JP2009125117A - ボトル容器構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ボトル容器に旋回自在に連結された保持部に化粧具などの化粧用付属品を保持することができ、かつ軽い力で操作性よく保持部の開放および格納ができるボトル容器構造を提供する。
【解決手段】化粧料を収納するボトル容器1と、パフPを保持するとともに、ボトル容器の底部2に重ね合わされて格納状態とされる保持部3と、保持部およびボトル容器の一側部に、保持部をボトル容器に旋回可能に連結するとともに、保持部の旋回操作の途中から適宜に設定された停止位置へ向けて付勢する強制旋回動作を発生させるヒンジ手段10とを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】化粧料を収納するボトル容器1と、パフPを保持するとともに、ボトル容器の底部2に重ね合わされて格納状態とされる保持部3と、保持部およびボトル容器の一側部に、保持部をボトル容器に旋回可能に連結するとともに、保持部の旋回操作の途中から適宜に設定された停止位置へ向けて付勢する強制旋回動作を発生させるヒンジ手段10とを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、化粧用付属品を保持する保持部を旋回自在に連結したボトル容器構造に関する。
従来、蓋体を旋回させて容器本体を開閉する化粧料容器として、例えば特許文献1が知られている。
特許文献1では、容器本体と、容器本体の上面を覆う蓋体からなり、蓋体の一側部下面に縦設したピンを中心として蓋体を旋回させることで、蓋体をすりあわせた状態で開閉する化粧料容器において、ピン孔下部に拡径部を形成し、拡径部に突出するピンの外周部に弾性リングを嵌合するとともに、ピン端部外周にリング押さえピースを嵌着して弾性リングを圧縮して、弾性リングに蓋体を常時容器本体側に密着させる方向の弾性を付与している。これによって上記化粧料容器は、旋回操作により蓋体を閉じたときは容器本体に気密に密着して化粧料の飛散やその劣化を防ぐとともに、開放時には、フリーストップ性が得られている。
特開2003−116627号公報
上記従来技術は、平皿状の容器本体と、平板状の蓋体からなる化粧用容器を対象として、蓋体の一側部下面に縦設したピンを中心に蓋体を旋回させ、これにより容器本体の開閉を行うものである。他方、化粧料容器として、クリームファンデーションやパウダーファンデーションなどを収納するボトル容器が知られている。ボトル容器は一般に、ネジ式のキャップを筒状の容器本体の口部に螺合させるものである。この種のボトル容器にあっても、その利便性の向上を狙って操作性良好に旋回操作できる構造の適用が望まれる。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、ボトル容器に旋回自在に連結された保持部に化粧具などの化粧用付属品を保持することができ、かつ軽い力で操作性よく保持部の開放および格納ができるボトル容器構造を提供することを目的とする。
本発明にかかるボトル容器構造は、化粧料を収納するボトル容器と、化粧用付属品を保持するとともに、上記ボトル容器の底部に重ね合わされて格納状態とされる保持部と、該保持部および上記ボトル容器の一側部に、当該保持部を該ボトル容器に旋回可能に連結するとともに、該保持部の旋回操作の途中から適宜に設定された停止位置へ向けて付勢する強制旋回動作を発生させるヒンジ手段とを備えたことを特徴とする。
本発明にかかるボトル容器構造にあっては、当該ボトル容器に旋回自在に連結された保持部に化粧具などの化粧用付属品を保持することができ、かつ軽い力で操作性よく保持部の開放および格納ができる。
以下に、本発明にかかるボトル容器構造の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかるボトル容器構造は基本的には、図1〜図4に示すように、化粧料を収納するボトル容器1と、化粧用付属品を保持するとともに、ボトル容器1の底部2に重ね合わされて格納状態とされる保持部3と、保持部3およびボトル容器1の一側部に、保持部3をボトル容器1に旋回可能に連結するとともに、保持部3の旋回操作の途中から適宜に設定された停止位置へ向けて付勢する強制旋回動作を発生させるヒンジ手段10とを備えて構成される。
ボトル容器1は、化粧料が収納される容器本体4と、容器本体4に螺合されて容器本体4を閉止する蓋体5からなる。容器本体4は、合成樹脂製で形成され、平面外形輪郭が略四角形状に形成され、その肩部には、広径の首部6が円筒状に形成される。首部6の上部には、クリームファンデーションやパウダーファンデーションの化粧料を擦り取るための口部6aが形成され、首部6の外周側面にはネジ条6bが形成される。
蓋体5は、合成樹脂製で有底筒状に形成されている。蓋体5の内周側面には、前記ネジ条6bに螺合されるネジ条5aが形成される。蓋体5の内底面にはプレート状のパッキン7が敷設され、蓋体5を容器本体4に螺合すると、容器本体4の口部6aにパッキン7が圧着されて、容器本体4内が気密に保持される。
容器本体4の底部2には、これと重ね合わせて化粧用付属品を保持する保持部3が設けられる。図1に示すように、保持部3には、例えばファンデーションなどを擦り取るためのパフPが収納される、化粧具収納部3aが凹設される。保持部3は、その上部の周縁部3bと、容器本体4の底部2の周縁部2aとがぴったりと重ね合わされることで格納状態とされる。本実施形態では、保持部3は、化粧具収納部3aを有して皿状に形成されているが、プレート状に形成してもよい。保持部3は、パフPなどの化粧具を収納する他に、鏡を貼付するなど様々な用途で使用される。
容器本体4及び保持部3の一側部の中央には、保持部3を容器本体4に旋回可能に連結するとともに、旋回操作の途中から、保持部3を適宜設定された停止位置へ向けて付勢するヒンジ手段10が縦設される。
ヒンジ手段10は、主軸部20と、主軸部20から突出され、主軸部20に対して軸中心に回動自在な回動軸部30とから構成される。
主軸部20は、その先端部側から、カバー部21と、カバー部21に回動可能に支持される回動部22と、カバー部21の内部側面に沿って摺動可能に配置され回動部22の回動角度に応じて回動部22と係合する係止部23と、係止部23を回動部22方向に付勢する付勢部24と、付勢部24と当接するとともにカバー部21に係止されるカバー底部25とを一体的に組み立てて構成される。
カバー部21は主軸部20の外装を構成するもので、外形及び内形が四角形に形成されており、先端部には円形の穴21aが形成され、側面には少なくとも1つの係止穴21bが形成されている。カバー部21の穴21aは、回動部22が回動する際のガイドとして、またカバー部21の内側面は係止部23が軸方向に摺動する際のガイドとして機能する。
回動部22には、カバー部21の穴21aとほぼ同径の円筒部22aと、係止部23に係合する係合凹部22bとが形成されている。ここで、係合凹部22bは奥に行くほど狭くなるような傾斜面が形成されるテーパー形状となっている。
係止部23は外形寸法がカバー部21の内径と略等しい四角形に形成され、かつ端面に基部の巾が広く先端にいくほど狭くなるような傾斜面であって、傾斜角度が回動部22の係合凹部22bの傾斜角度と対応するテーパー形状の係合凸部23aが形成され、付勢部24の作用により軸方向で回動部22側に付勢される。従って係止部23はカバー部21に対し回動不能にかつ軸方向へ摺動可能に収容される。
このため、係止部23の係合凸部23aと、回動部22の係合凹部22bが係合されると、回動部22の回動が停止される。この位置を回動停止位置とする。これより、力を付与して回動部22を軸中心に例えば右回りに回動させると、係合凸部23aの傾斜面に沿って係合凹部22bの傾斜面が移動し、付勢部24の付勢力に抗して回動部22が係止部23から離隔する方向へ移動し、係合凹部22bが係合凸部23aから離脱する。
さらに回動部22を回動させ、係合凹部22bの傾斜面が係合凸部23aの傾斜面にさしかかると、付勢部24の付勢力によって、係合凹部22bの傾斜面が係合凸部23aの傾斜面に沿って自動的に滑動をし、これに伴って、回動部22が軸中心に自動回動する。ここで、回動部22の自動回動が開始された位置を、回動開始位置とする。そして、回動部22の自動回動により、係合凹部22bは、軸中心にさらに回転し、結果的に180°回転して係合凸部23aに再び係合する。この位置を反転回動停止位置とする。
また、反転回動停止位置より左回りに回動停止位置へ向けて、回動部22を180°回動させる場合も同様であって、回動部22を回動させる途中の回動開始位置から、回動部22が軸中心に自動回動し、回動停止位置で自動的に停止される。
なお、回動部22は、係止部23に対して軸を中心に右回り及び左回りのどちらにも回動可能である。また、上述した係合凹部22b及び係合凸部23aは、互いに係合する形状であればよいため、片方の係合凹部22bを凸部とし、他方の係合凸部23aを凹部としてもよい。
カバー底部25は、付勢部24を支持するために付勢部24の外形と同様の形状の穴が形成されている。これが支持部25aである。また、カバー底部25の側面にはカバー部21の係止穴21bに係止するための係止突起25bが形成されている。このため、カバー部21をカバー底部25にかぶせて、カバー底部25の係止突起25bをカバー部21の係止穴21bに係止させることで、主軸部20が一体的な構成となる。
一方、回動軸部30は、主軸部20の回動部22の先端にこれと一体的に、四角形状に形成される。また、回動軸部30は、主軸部20の、回動部22、係止部23、付勢部24を内包するカバー部21を、カバー底部25に係止させることによって、カバー部21の穴21aから突出される。
以上より、回動軸部30は、回動停止位置より力を付与して回動させると、主軸部20に対して回動し、回動開始位置にさしかかると、これより反転回動停止位置まで自動回動する。また、反転回動停止位置より力を付与して回動させたときも同様に、回動軸部30は、回動開始位置から回動停止位置まで自動回動する。
容器本体4の一側部中央には、その底部2側から、主軸部20の外形寸法と略等しい内径の四角形状に、収納凹部8が凹設される。他方、保持部3の一側部中央には、その上方から回動軸部30の外形寸法と略等しい内径の四角形状に、嵌合凹部9が凹設される。そして、収納凹部8には主軸部20が嵌合され、嵌合凹部9には回動軸部30が嵌合され、それぞれ超音波接着などで接着される。この際、ボトル容器1の底部2の周縁部2aと保持部3の周縁部3bとがぴったり重なり合う位置に、ヒンジ手段10の回動停止位置が設定され、これにより、ボトル容器1に対する保持部3の格納位置が決定される。
これによって、保持部3を旋回させれば、回動軸部30が主軸部20に対して回動し、その旋回操作の途中で回動軸部30が回動開始位置に差しかかったことにより、保持部3の強制旋回動作が発生する。そして、反転回動停止位置で回動軸部30が回動停止したことにより、保持部3の強制旋回動作が停止し、保持部3が開放される。本実施形態では、保持部3の停止位置は、容器本体4と保持部3がぴったり合う格納位置と、これより旋回方向に保持部3をおおよそ反転させた開放位置とに設定されている。
次に本実施形態にかかるボトル容器構造の作用について説明する。ボトル容器1を製作するに際しては、保持部3の嵌合凹部9および容器本体4の収納凹部8に、ヒンジ手段10の回動軸部30および主軸部20を嵌着する。
ボトル容器1の使用に際しては、保持部3を開放するときには、ボトル容器1を片手で持ち、手指などで保持部3を旋回操作する。旋回操作によって、ヒンジ手段10の回動開始位置より、保持部3は開放方向に向けて強制旋回動作される。そして、開放方向へ付勢された保持部3は、ヒンジ手段10の反転回動停止位置に対応する開放位置で停止し、開放状態が保持される。
化粧後など、保持部3を格納するときには、ボトル容器1を片手で持ち、手指などで保持部3を旋回操作する。旋回操作によって、ヒンジ手段10の回動開始位置まで保持部3を旋回させると、保持部3はこれより格納方向に向けて強制旋回動作される。そして、格納方向へ付勢された保持部3は、ヒンジ手段10の回動停止位置に対応する格納位置で停止することで格納される。
本実施形態では、ボトル容器1の底部2に旋回可能に保持部3を配設したことによって、パフPなどの化粧具や、鏡などの化粧用付属品をを1つの容器に保持することができる。また、適宜位置から自動回動するヒンジ手段10を、ボトル容器1と保持部3の連結手段として用いたことによって、片手でも簡単に保持部3の格納や開放ができる。
さらに、当該ヒンジ手段10の反転回動停止位置および回動停止位置を、保持部3の開放位置および格納位置に合わせて設定したことによって、保持部3を最後まで旋回操作しなくても、使用時は開放位置に自動的に停止し、使用後は格納位置に自動停止するため使用性がよい。
図5、6には、本実施形態にかかるボトル容器構造の変形例が示されている。本変形例では、保持部3には、浅底な化粧具収納部3aが形成され、その内部には、紙石けんやあぶらとり紙などのシート材Sが収納されている。
本変形例による作用効果は、上記実施形態と同様であり、化粧の際には、開放位置までの強制旋回動作によって、シート材Sが収納された保持部3を軽い力で簡単に開放でき、シート材Sの取り出しが容易となる。また、使用後も同様の強制旋回動作によって、簡単に格納することができる。
1 ボトル容器
2 底部
3 保持部
10 ヒンジ手段
20 主軸部
30 回動軸部
2 底部
3 保持部
10 ヒンジ手段
20 主軸部
30 回動軸部
Claims (1)
- 化粧料を収納するボトル容器と、化粧用付属品を保持するとともに、上記ボトル容器の底部に重ね合わされて格納状態とされる保持部と、該保持部および上記ボトル容器の一側部に、当該保持部を該ボトル容器に旋回可能に連結するとともに、該保持部の旋回操作の途中から適宜に設定された停止位置へ向けて付勢する強制旋回動作を発生させるヒンジ手段とを備えたことを特徴とするボトル容器構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007300339A JP2009125117A (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | ボトル容器構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007300339A JP2009125117A (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | ボトル容器構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009125117A true JP2009125117A (ja) | 2009-06-11 |
Family
ID=40816642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007300339A Pending JP2009125117A (ja) | 2007-11-20 | 2007-11-20 | ボトル容器構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009125117A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101399461B1 (ko) | 2013-01-25 | 2014-06-27 | 김민지 | 회전형 리무버 케이스 |
JP2020103739A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 株式会社吉野工業所 | 本容器及び詰替え容器の組み合わせ |
JP2021186254A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 株式会社吉野工業所 | 操作具収納容器 |
-
2007
- 2007-11-20 JP JP2007300339A patent/JP2009125117A/ja active Pending
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JP2020103739A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 株式会社吉野工業所 | 本容器及び詰替え容器の組み合わせ |
JP7188857B2 (ja) | 2018-12-28 | 2022-12-13 | 株式会社吉野工業所 | 本容器及び詰替え容器の組み合わせ |
JP2021186254A (ja) * | 2020-05-29 | 2021-12-13 | 株式会社吉野工業所 | 操作具収納容器 |
JP7394703B2 (ja) | 2020-05-29 | 2023-12-08 | 株式会社吉野工業所 | 操作具収納容器 |
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