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JP2009122922A - データ処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】1つ以上のマスタ装置とリソース制御装置とリソースとから構成されるデータ処理装置において、リソースを制御するクロック周波数の変更はリソースへのアクセスがない状態で行う必要があるが、リアルタイム性を必要とするマスタ装置が動作している間はリソースへのアクセスがあるためクロック周波数の変更ができない。
【解決手段】リソース制御装置101にアクセス停止制御装置110を設け、クロック周波数の変更時にマスタ装置121〜123からのアクセス受付を一時的に停止させ、安全なタイミングでクロック周波数を変更する。これにより、クロック周波数の変更時にマスタ装置の動作を停止させる必要がなく、かつ、リソース103へのアクセス停止期間を短く抑えることができるため、リアルタイム性を必要とするアプリケーションの実行に影響を与えない。
【選択図】図1

Description

本発明は、揮発性半導体メモリのようなACパラメータを持つリソースを制御するシステムにおいて、リソースへのアクセス要求を行いながらシステムのクロック周波数を下げることで、リソースへのアクセス性能を下げることなく低消費電力化を図る、データ処理装置に関するものである。
SDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)などのメモリデバイスには、アクセスするためのコマンド制御において各種コマンド同士の間隔に関する時間制約がACパラメータとして規定されている。このACパラメータは時間で規定されているが、メモリデバイスを制御する回路はクロックを基準として動作しているため、一般的にはACパラメータをクロックサイクル数に換算して、そのクロックサイクル数で制御を行っている。
SDRAMを含むシステムにおいて、低消費電力化のためにシステムのクロック周波数を下げる場合、又は高速モードで動作させるためにクロック周波数を上げる場合、変更前後の各周波数における前記ACパラメータを換算したクロックサイクル数は異なるため、クロック周波数の変更に伴って前記クロックサイクル数も変更する必要がある。その場合、メモリデバイスへアクセス中に前記クロックサイクル数を変更することは回路構成が複雑になるため、一旦メモリデバイスへのアクセスを停止させて、前記クロックサイクル数を変更する必要がある。
ある従来技術によれば、プロセッサはメモリデバイスへのアクセスを停止し、DMAC(Direct Memory Access Controller)などの他のアクセスマスタの動作が停止したことをソフトウェアで確認し、前記クロックサイクル数の設定を変更した後、クロック制御部にクロック周波数変更を命令し、クロック周波数が変更されたことを確認してから、メモリデバイスへのアクセスを再開することで、クロック周波数の変更を可能にしている(特許文献1参照)。
特開2004−074623号公報
上記のようにソフトウェアによってクロック周波数変更を行う場合、リソースへアクセスしている全てのマスタの動作を停止させる必要があるため、リアルタイム性を必要とするアプリケーションの実施中には、クロック周波数の変更ができない。また、全てのマスタの動作を停止させるなどの処理が必要となるため、ソフトウェアの実行手順が複雑になり、ソフトウェアコードのサイズが大きくなり、コード格納に大きなメモリ容量が必要となるため、コストが高くなる。また、プロセッサからリソースへのアクセスも停止させる必要があり、クロック周波数変更のためのソフトウェアコードを該当リソース上に置くことができなくなるため、コード配置の制限が必要になる。また、独立して動作する複数プロセッサを含むシステムにおいては、お互いの動作を停止させることが困難なため、その場合、クロック周波数を安全に変更することができなくなる。
上記のように従来のデータ処理装置では、リアルタイム性を必要とするアプリケーションの継続と、低消費電力化のためのクロック周波数変更との両立ができない。
本発明の目的は、リアルタイム性を必要とするアプリケーションの動作中においても、クロック周波数の変更を可能にすることにより、システムの低消費電力化が図れるデータ処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、リソースを制御するリソース制御装置に一時的にアクセスを停止させるアクセス停止制御装置を設け、クロック周波数変更時に、クロック制御装置と通信を行うことで、アクセス停止、ACパラメータを換算したクロックサイクル数の変更、クロック周波数の変更、アクセス受付再開の手順をハードウェアで自動的に行う。
この構成において、クロック周波数の変更時に各マスタ装置の動作を停止させる必要はなく、リソースへのアクセス要求を行っている状態でもよい。アクセス停止制御装置は、これらのアクセス要求への反応を一時的に返さないことで、リソースへのアクセスが一時的に発生しないようにする。
本発明によれば、リアルタイム性を必要とするアプリケーションの実行への影響を最小限にして、クロック周波数の変更を行うことで、システムの低消費電力化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
《第1の実施形態》
図1は、本発明のデータ処理装置の一実施形態を示している。図1において、データ処理装置100は、リソース制御装置101と、クロック制御装置102と、リソースであるSDRAM103と、各々SDRAM103へアクセスするマスタ装置であるCPU(Central Processing Unit)121、DMAC(Direct Memory Access Controller)122及びHWE(Hardware Engine)123とから構成される。また、リソース制御装置101は、アクセス停止制御装置110、パラメータ管理装置111、参照レジスタ112を構成要素として持つ。クロック制御装置102は、リソース制御装置101、CPU121、DMAC122、HWE123といったデータ処理装置100を構成する回路にクロック(clk)信号を供給している。また、CPU121は、SDRAM103へのアクセスの他に、クロック制御装置102、参照レジスタ112にアクセスして、それぞれに命令を与えることができる。
参照レジスタ112に格納される情報としては、例えばSDRAM103へのアクティブコマンドからライトコマンドまでの最小サイクル間隔や、アクティブコマンドからプリチャージコマンドまでの最大サイクル間隔などになる。例えば、アクティブコマンドからライトコマンドまでの最小サイクル間隔が4と設定されている場合、パラメータ管理装置111は、アクティブコマンドからライトコマンドまでの間隔が4より小さくならないように制御を行う。
なお、SDRAM103へアクセスするマスタ装置として、CPU121、DMAC122、HWE123の3つを例に挙げているが、実際の構成においてはいずれか1つ以上であればいくつでもよく、CPUが2つ以上あってもよい。またリソースとしてはフラッシュメモリなどSDRAM103以外でもよい。
図2は、図1で示されるデータ処理装置100のクロック周波数を変更する場合の各構成要素の動作の流れの一例を示している。以下、図2を用いて動作を説明する。
タイミング(A)では、CPU121、DMAC122、HWE123が動作中であるとする。CPU121がSDRAM103にアクセスする場合、タイミング(B)で、CPU121は参照レジスタ112をはじめとするリソース制御装置101に必要な設定を行った後、タイミング(C)で、リソース制御装置101に起動命令を行う。リソース制御装置101はこの命令を受けて動作を開始し、SDRAM103へのアクセスが可能な状態にする。リソース制御装置101への起動命令を行った後、CPU121はタイミング(D)で通常動作状態に入る。このタイミングでは、CPU121、DMAC122、HWE123のいずれのマスタ装置もSDRAM103にアクセスすることが可能である。リソース制御装置101では、パラメータ管理装置111が参照レジスタ112の値を参照して、SDRAM103のACパラメータの制約を満たすようアクセス制御を行う。
次に、アプリケーションの負荷が軽くなるなどで、SDRAM103へアクセスするクロック周波数を下げてもアプリケーションが成立する場合、タイミング(E)でCPU121はクロック制御装置102に対してクロック周波数変更命令を行う。クロック制御装置102はこの命令を受けると、リソース制御装置101に対してreq信号をアサートする。req信号を受け取ったリソース制御装置101はアクセス停止制御装置110により全マスタ装置からの新規のアクセス要求の受付を一時的に停止させる。この状態は、各マスタ装置にとっては、リソース制御装置101からの反応が一時的に止まったように見えるだけで、各マスタ装置の動作自体は停止してない。リソース制御装置101は、アクセス停止制御装置110が新規アクセス受付を停止させた後、既に受け付けたアクセス要求を実行し、SDRAM103へのアクセスを完了させる。リソース制御装置101はタイミング(F)で受付済みアクセス要求のアクセスが完了したことを確認し、タイミング(G)でクロック制御装置102に対して、ack信号をアサートする。クロック制御装置102はack信号がアサートされたのを見て、リソース制御装置101に供給しているクロックの周波数を下げる。このとき、タイミング(E)でのCPU121からのクロック周波数変更命令の内容によっては、同時にCPU121など他の構成要素へ供給しているクロックの周波数も下げてもよく、使用しない構成要素へのクロックを停止させてもよい。その後、クロック制御装置102はタイミング(H)でreq信号をネゲートし、タイミング(I)でdone信号をアサートする。リソース制御装置101はdone信号がアサートされたことを見て、マスタ装置からの新規アクセス受付を再開する。
そして、タイミング(J)でack信号をネゲートする。その後、タイミング(K)で通常動作に戻る。クロック制御装置102はタイミング(J)でack信号がネゲートされたことを確認して、done信号をネゲートする。タイミング(K)の状態では、タイミング(D)の状態と比較して、各構成要素のクロック周波数は低く、低消費電力状態になっている。
以上のとおり、図1、図2の例によれば、データ処理装置100がクロック周波数を下げることによる低消費電力状態に移行するときに、各マスタ装置の動作を止めることなく、クロック周波数を下げることができるため、HWE123などがリアルタイム性を必要とするアプリケーションを実行している場合も、アプリケーションを中断することなく実現することができる。またSDRAM103へのアクセスができない期間(タイミング(E)〜タイミング(I))はハードウェアで実行された非常に短い期間であるため、SDRAM103へのアクセスができないことによるアプリケーションへの影響を低く抑えることができる。また、特にCPU121もタイミング(E)でのクロック周波数変更命令以降は、クロック周波数変更のための処理が不要なため、別の処理を実行することが可能であり、DMAC122、HWE123の動作を停止させる必要もないため、CPU121の実行手順が簡易になる。
なお、本例ではクロック周波数を下げる場合を説明したが、クロック周波数を上げる場合や、クロック周波数を変更しなくても一時的にSDRAM103へのアクセスを停止させるときに用いてもよいし、クロック供給源であるPLL(Phase-Locked Loop)を切り替える場合に用いてもよい。また、リソース制御装置101とクロック制御装置102との通信方法は本例の方法に限定するものでなく、別の方法でもよい。例えば、リソース制御装置101のack信号アサートからクロック制御装置102のdone信号のアサートまでの時間又はクロックサイクル数が固定的に定義できる場合は、done信号の受け渡しは行わずに、リソース制御装置101の内部で固定的に待機して処理を進めてもよい。また図2で示した流れも本例の流れに限定するものでなく、例えば、クロック周波数変更とreq信号のネゲートタイミングは逆でもよい。
《第2の実施形態》
図3は、本発明のデータ処理装置の一実施形態を示している。クロック制御装置102からCPU121へのint信号の追加以外、図3の構成要素は図1で示した各構成要素と同じものを示している。
図4は、図3で示されるデータ処理装置300のクロック周波数を変更する場合の各構成要素の動作の流れの一例を示している。以下、図4を用いて動作を説明する。
タイミング(G)までは第1の実施形態と同様である。タイミング(H)でクロック制御装置102はreq信号のネゲートと同時にint信号のアサートを行う。CPU121はint信号を見て、変更後のクロック周波数に適した値を参照レジスタ112に設定する。参照レジスタ112の変更が完了した後、CPU121はタイミング(I)でクロック制御装置102に対して参照レジスタ112の変更が完了した通知を行う。その後、クロック制御装置102は、done信号をアサートし、int信号をネゲートする。
リソース制御装置101はdone信号を見て、新規アクセスの受付を開始する。このとき、新規のSDRAM103へのアクセスは変更後の参照レジスタ112の値によってパラメータ管理装置111が制御を行う。タイミング(J)でCPU121は通常動作に戻る。以降の流れは第1の実施形態と同様である。
以上により、クロック周波数変更手順の途中にCPU121によって参照レジスタ112の値を変更することで、変更後のクロック周波数に適したパラメータで、SDRAM103を制御できるため、SDRAM103へのアクセスの効率を向上させることができる。
なお、int信号はCPU121への割り込み信号であってもよく、またint信号を接続せずとも、CPU121がクロック制御装置102の状態を定期的に確認することでint信号の代用にすることもできる。また、CPU121が参照レジスタ112を変更する流れは、本例に限らない。
《第3の実施形態》
図5は、本発明のデータ処理装置の一実施形態を示している。図5においては、図1に対して、設定レジスタ113が新たに追加される。
図6は、図5で示されるデータ処理装置500のクロック周波数を変更する場合の各構成要素の動作の流れの一例を示している。以下、図6を用いて動作を説明する。
タイミング(A)については、第1の実施形態と同様である。タイミング(B)で、CPU121は設定レジスタ113にSDRAM103を制御するためのパラメータを設定する。タイミング(C)でCPU121がリソース制御装置101の起動命令を行うと、リソース制御装置101では、アクセス停止制御装置110がupdate信号のパルスを出して、それを受けた参照レジスタ112は設定レジスタ113の値を取り込み、自身を更新する。タイミング(D)で、CPU121は通常動作に戻り、リソース制御装置101も通常動作を行う。このとき、パラメータ管理装置111は、タイミング(B)でCPU121が設定した内容でSDRAM103へのアクセスを制御している。
クロック周波数の変更を行うとき、タイミング(D’)でCPU121は設定レジスタ113の値を、変更後のクロック周波数に適した値に更新する。その後、タイミング(E)で、クロック周波数変更命令をクロック制御装置102に対して行う。その後、タイミング(H)までは第1の実施形態と同様である。タイミング(I)で、クロック制御装置102はdone信号をアサートし、リソース制御装置101では、アクセス停止制御装置110がupdate信号のパルスを出し、参照レジスタ112が設定レジスタ113の値を取り込み、自身を更新する。その後、タイミング(I’)でリソース制御装置101は新規アクセス受付を再開する。このとき、パラメータ管理装置111は、変更後のクロック周波数に適したパラメータでSDRAM103を制御している。その後の流れは第1の実施形態と同様である。
以上により、参照レジスタ112と設定レジスタ113とを別々に持つことで、クロック周波数変更途中にCPU121からの設定なしに、参照レジスタ112の値を変更後のクロック周波数に適したものに変更することができる。このため、クロック周波数変更時のSDRAM103へのアクセス停止期間を最小限に抑えた状態で、SDRAM103の制御用のパラメータも適した値に変更することができる。
なお、update信号のタイミングは本例に限らず、例えばタイミング(G)でのack信号のアサートと同時でもよく、他の適したタイミングであってもよい。また、タイミング(E)でのクロック周波数変更命令の内容によって、req信号のアサートと同時に変更前後の周波数比の情報をリソース制御装置101に通知することで、タイミング(I)での参照レジスタ112の更新時に、設定レジスタ113の値をそのまま取り込むだけでなく、前記周波数比に応じた演算を設定レジスタ113の値に施して、その値で参照レジスタ112を更新してもよい。
《第4の実施形態》
図7は、本発明のデータ処理装置の一実施形態を示している。図7においては、図1に対して、設定レジスタX114と、設定レジスタY115と、セレクタ116とが新たに追加される。
図8は、図7で示されるデータ処理装置700のクロック周波数を変更する場合の各構成要素の動作の流れの一例を示している。以下、図8を用いて動作を説明する。
タイミング(A)までは第1の実施形態と同様である。CPU121は、タイミング(B)で周波数変更前に適したパラメータの値を設定レジスタX114に、タイミング(B’)で周波数変更後に適したパラメータの値を設定レジスタY115にそれぞれ設定する。タイミング(C)でCPU121がリソース制御装置101の起動命令を行うと、リソース制御装置101ではセレクタ116が設定レジスタX114を選択するようにsel信号が出力され、同時にupdateのパルスが出力される。これにより参照レジスタ112は、設定レジスタX114の値で更新される。タイミング(D)でCPU121、リソース制御装置101は通常動作に入るが、このとき、パラメータ管理装置111は、参照レジスタ112に取り込まれた設定レジスタX114の値をもとにSDRAM103へのアクセス制御を行う。タイミング(E)で、CPU121はクロック周波数変更命令をクロック制御装置102に対して行い、クロック制御装置102はリソース制御装置101にreq信号をアサートする。同時に、attr信号として、変更後のクロック周波数情報を出力し、このattr信号によりリソース制御装置101はクロック周波数の変更後のパラメータとして設定レジスタY115が最適であると判断する。クロック制御装置102からのreq信号を受け取ったリソース制御装置101はマスタ装置からの新規アクセス受付を停止する。タイミング(F)で、CPU121は通常動作に戻る。リソース制御装置101は新規アクセス受付停止前に既に受け付けたアクセスの実行を完了させて、タイミング(G)でクロック制御装置102に対してack信号をアサートする。クロック制御装置102はack信号を受け取り、クロック周波数を変更し、タイミング(H)でreq信号をネゲートする。タイミング(I)で、クロック制御装置102はdone信号をアサートし、それを受けてリソース制御装置101では、セレクタ116が設定レジスタY115を選択するようにsel信号が出力され、かつupdateのパルスが出される。これにより、参照レジスタ112は設定レジスタY115の値で自身を更新する。タイミング(I’)でリソース制御装置101は新規アクセス受付を再開し、タイミング(J)でack信号をネゲートし、タイミング(K)で通常動作に戻る。このとき、パラメータ管理装置111は、参照レジスタ112に取り込まれた設定レジスタY115の値をもとにSDRAM103を制御する。タイミング(J)でack信号のネゲートを確認したクロック制御装置102はdone信号をネゲートする。
以上により、複数の設定レジスタ114,115を持つことで、クロック周波数の変更時に、CPU121による設定レジスタの設定が不要になるため、クロック周波数変更手順が更に簡単になる。
なお、図8で示したフローは一例であり、この限りではない。また、設定レジスタは本例では2セットであったが、クロック周波数のバリエーションにより3つ以上あってもよい。
《第5の実施形態》
図9は、本発明のデータ処理装置の一実施形態を示している。図9においては、図7に対して、クロック制御装置102中に予約情報117が新たに追加される。
図10、図11は、図9で示されるデータ処理装置900のクロック周波数を変更する場合の各構成要素の動作の流れの一例を示している。以下、図10、図11を用いて動作を説明する。
タイミング(A)までは第1の実施形態と同様である。タイミング(B)でCPU121は設定レジスタX114、設定レジスタY115にクロック周波数変更前後に適したパラメータを設定する。タイミング(C)でCPU121はリソース制御装置101に起動命令を行い、リソース制御装置101では設定レジスタX114が選択されるようにsel信号を出力しながら、updateパルスを出力し、参照レジスタ112は設定レジスタX114の値で自身を更新する。タイミング(D)でCPU121、リソース制御装置101は通常動作を行う。
一般的に、CPUを用いないアプリケーションを実行する場合、CPUはスリープ(SLEEP)状態に入り、低消費電力の状態に入る。このとき、低消費電力状態であることを示し、割り込み信号など、起動用の信号の受付を行っている状態であることを示す信号を出力することがある。図9中のCPU121がこのようなCPUであるという前提において、タイミング(E)で、CPU121がSLEEP状態に入ったときに、リソース制御装置101のクロック周波数を落とすという意味の予約設定をクロック制御装置102に対して行う。その後、CPU121はSLEEP状態に入る前にタイミング(E’)でPWDN信号を出力する。予約設定を行った状態でPWDN信号が出力されたことを見て、クロック制御装置102はreq信号をアサートし、attr信号として、設定レジスタY115を選択する意味の値を出力する。リソース制御装置101はマスタ装置からの新規アクセス受付を停止する。タイミング(F)でCPU121はSLEEP状態になる。タイミング(F)からタイミング(K)までのクロック制御装置102とリソース制御装置103の動作は第4の実施形態と同様である。
図11を用いて以降の流れを説明する。図11はCPU121がSLEEP状態から通常状態へ復帰するまでの流れを示している。タイミング(L)は、図10のタイミング(K)と同様である。タイミング(M)で、CPU121がSLEEP状態から通常状態へ復帰する要因となるINT信号をクロック制御装置102が受信する。INT信号はCPU121への割り込み信号であってもよいし、その他の信号であってもよい。INT信号を受信したクロック制御装置102は、タイミング(N)でreq信号をアサートし、attr信号は設定レジスタX114を選択する意味を持つ値で出力する。タイミング(N)からタイミング(S)までは図8のタイミング(E)からタイミング(I’)までと同様である。ただし、タイミング(R)でのupdateパルス時にsel信号は設定レジスタX114が選択される値で出力される。タイミング(T)で、リソース制御装置101はack信号をネゲートし、クロック制御装置102はdone信号をネゲートし、CPU121に対してWAKE信号を出力する。CPU121はWAKE信号を見てSLEEP状態から通常状態に復帰する。タイミング(U)で、リソース制御装置101は通常状態になる。
以上のように、CPU121の状態遷移とあわせてクロック周波数をハードウェアで自動的に変更することで、CPU121の低消費電力状態への移行と復帰にあわせてデータ処理装置900全体の低消費電力状態への移行と復帰が可能になる。
なお、図10、図11で示したフローは一例であり、この限りではない。またCPUは1つに限らず、複数のCPUのPWDN信号により、クロック周波数の変更の有無を判断してもよい。また予約情報117がなく、CPU121がPWDN信号を出力したときに常にクロック周波数の変更を行ってもよい。また予約情報117に変更後のクロック周波数の情報を持たせて、それにより変更後のクロック周波数を選択してもよい。また、CPU121がINT信号を受信し、PWDN信号がネゲートされ、CPU121が低消費電力状態から通常状態へ復帰したことを確認してから、クロック制御装置102がリソース制御装置101へreq信号をアサートしてタイミング(N)以降の手順を実施してもよい。
以上説明してきたとおり、本発明に係るデータ処理装置は、リアルタイム性を必要とするアプリケーションの実行中においてもクロック周波数の変更を可能にすることにより、システム全体としての省電力化を実現することができるので、システムLSI等に好適に利用できる。
本発明に係るデータ処理装置の構成例を示すブロック図である。 図1の構成例における動作例を示すフロー図である。 本発明に係るデータ処理装置の第2の構成例を示すブロック図である。 図3の構成例における動作例を示すフロー図である。 本発明に係るデータ処理装置の第3の構成例を示すブロック図である。 図5の構成例における動作例を示すフロー図である。 本発明に係るデータ処理装置の第4の構成例を示すブロック図である。 図7の構成例における動作例を示すフロー図である。 本発明に係るデータ処理装置の第5の構成例を示すブロック図である。 図9の構成例における動作例を示すフロー図(前半)である。 図9の構成例における動作例を示すフロー図(後半)である。
符号の説明
100 データ処理装置
101 リソース制御装置
102 クロック制御装置
103 SDRAM(リソース)
110 アクセス停止制御装置
111 パラメータ管理装置
112 参照レジスタ
113 設定レジスタ
114 設定レジスタX
115 設定レジスタY
116 セレクタ
117 予約情報
121 CPU(マスタ装置)
122 DMAC(マスタ装置)
123 HWE(マスタ装置)
300,500,700,900 データ処理装置

Claims (10)

  1. 少なくとも1つのマスタ装置と、
    前記マスタ装置からアクセスされるリソースと、
    前記マスタ装置から前記リソースへのアクセスを制御するリソース制御装置と、
    前記リソース制御装置へ供給されるクロックを制御するクロック制御装置とを備えたデータ処理装置であって、
    前記リソース制御装置は、前記マスタ装置から前記リソースへのアクセス要求の受け付けを一時的に停止するアクセス停止制御装置を有し、
    前記クロック制御装置は、前記リソース制御装置が前記リソースへのアクセスを行っていない間に、前記リソース制御装置へ供給されるクロックを変更することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 請求項1に記載のデータ処理装置において、
    前記リソース制御装置は、
    前記リソースを制御するためのパラメータを保持する参照レジスタと、
    前記参照レジスタの値に従って、前記リソースの制御を管理するパラメータ管理装置とを更に有することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 請求項2に記載のデータ処理装置において、
    前記マスタ装置は、前記クロック制御装置により変更されたクロック周波数に基づいて、前記参照レジスタが保持する前記パラメータを設定することを特徴とするデータ処理装置。
  4. 請求項2に記載のデータ処理装置において、
    前記リソース制御装置は、前記パラメータを設定するための設定レジスタを更に有し、
    前記リソース制御装置が前記リソースへのアクセスを行っていない間に前記参照レジスタの値を前記設定レジスタの値をもとに更新することを特徴とするデータ処理装置。
  5. 請求項4に記載のデータ処理装置において、
    前記リソース制御装置は、前記リソース制御装置へ供給されるクロック周波数に応じた前記設定レジスタを複数有し、
    前記クロック制御装置は、前記リソース制御装置に予めクロック周波数情報を通知し、
    前記リソース制御装置は、変更される前記クロック周波数に対応する前記設定レジスタの値をもとに、前記リソース制御装置が前記リソースへのアクセスを行っていない間に、前記参照レジスタの値を更新することを特徴とするデータ処理装置。
  6. 請求項4に記載のデータ処理装置において、
    前記クロック制御装置は、前記リソース制御装置に予めクロック周波数情報を通知し、
    前記リソース制御装置は、前記変更後のクロック周波数に対応するよう前記設定レジスタの値をもとに変更後の値を算出し、前記リソースへのアクセスを行っていない間に前記参照レジスタの値を前記算出した値で更新することを特徴とするデータ処理装置。
  7. 請求項4に記載のデータ処理装置において、
    前記マスタ装置は、低消費電力状態への遷移を示す信号を出力し、
    前記リソース制御装置は、前記マスタ装置の低消費電力状態への遷移後に、前記マスタ装置からのアクセス要求の受け付けを停止し、
    前記クロック制御装置は、前記リソース制御装置が前記リソースへのアクセスを行っていない間に、前記クロックの周波数を変更することを特徴とするデータ処理装置。
  8. 請求項7に記載のデータ処理装置において、
    前記リソース制御装置は、前記マスタ装置の低消費電力状態から通常動作状態への遷移後に、前記マスタ装置からのアクセス要求の受け付けを停止し、
    前記クロック制御装置は、前記リソース制御装置が前記リソースへのアクセスを行っていない間に、前記クロック制御装置が変更した前記クロックの周波数を変更することを特徴とするデータ処理装置。
  9. 請求項7に記載のデータ処理装置において、
    前記リソース制御装置は、前記マスタ装置の低消費電力状態から通常状態への遷移の前に、前記マスタ装置からのアクセス要求の受け付けを停止し、
    前記クロック制御装置は、前記リソース制御装置が前記リソースへのアクセスを行っていない間に、前記クロック制御装置が変更した前記クロックの周波数を変更した後で、前記マスタ装置が低消費電力状態から通常状態への遷移を行うことを特徴とするデータ処理装置。
  10. 請求項1に記載のデータ処理装置において、
    前記マスタ装置は、前記リソースへのアクセス要求の受け付けが停止されている時に、前記リソースへのアクセス要求を停止させないことを特徴とするデータ処理装置。
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