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JP2009118617A - 開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】人に対する安全性と外的影響に対する信頼性と設計の自由度と生産性とが高く、生産コストが低い開閉装置を提供する。
【解決手段】筐体1の内部に遮断器を収容し、該遮断器は遮断部14cと該遮断部14cに接続された一対の導体14a,14bとを備え、該一対の導体14a,14bの一方の端部には一方の主回路導体5aを介して主母線6を接続し、他方の端部には他方の主回路導体5bおよび筐体1の外部に接続された電源ケーブル7を介して外部電源に接続した開閉装置において、前記筐体1に隔壁2を設けて大気圧空間1bと密封空間1aとを形成し、大気圧空間1bには前記遮断器として引出形遮断器14を収容し、該引出形遮断器14の一対の導体14a,14bおよび遮断部14cを絶縁カバー14dで被覆し、密封空間1aには前記一方の主回路導体5aと前記他方の主回路導体5bと前記主母線6とを収容した。
【選択図】図1

Description

本発明は開閉装置に関し、筐体の内部を開放空間と常閉空間とに区分し、開放空間には固体絶縁した引出形遮断器を設けたものである。
金属閉鎖型スイッチギヤ等の開閉装置としては、例えば特許文献1,2に記載のものが知られている。この開閉装置は、筐体の内部に開閉器等の電気機器と該電気機器を接続する主回路導体を収容して構成され、主回路導体には高圧の電流が流れることから、相間絶縁および対地間絶縁を行うため、筐体の内部に絶縁ガスを充填している。
このように、開閉装置には絶縁のための構成が採用されており、絶縁のための構成の種類に応じて、気中絶縁開閉装置と、ガス絶縁開閉装置と、固体絶縁開閉装置との3つのタイプの開閉装置がある。
気中絶縁開閉装置は図3の(従来例1)に示すように、金属板で構成した筐体1の内部に隔壁2および着脱可能な保護カバー3を設け、引き出し可能な引出形遮断器(VCB)4と該引出形遮断器4の遮断部を開閉操作する操作部(OP)4aとを設け、該引出形遮断器4の一方の端子を一方の主回路導体5aを介して主母線(BUS)6に接続し、該引出形遮断器4の他方の主回路導体5bを介して電力ケーブル7に接続し、他方の主回路導体5bに変流器(CT)8を設けたものである。筐体1および電力ケーブル7の外覆7aは接地されている。このような構成を採用すると、設計する際の自由度が高く、主回路導体5a,5bが露出しているため内部で作業する際に安全のため主回路導体5a,5bを接地させる作業が容易であり、引出形遮断器4を引き出す際に双方の主回路導体5a,5bとの間を断路することになり、別個に断路器(DS)を設ける必要がない。
ガス絶縁開閉装置は図4の(従来例2)に示すように、筐体1の内部に隔壁2を設けて絶縁ガスが充填されたガス空間1aと大気圧空間1bとに区分し、該ガス空間1aには遮断器(VCB)9,接地開閉器付断路器(EDS)10・11,接地開閉器(ES)12と主回路導体5a,5bと主母線(BUS)6とを収容し、大気圧空間1bには遮断器9等を操作する操作部(OP)9a,10a,11a,12aを収容し、主回路導体5bには筐体1の外部の電力ケーブル7を接続し、該電力ケーブル7に変流器(CT)8を設けたものである。筐体1および電力ケーブル7の外覆7aは接地されている。このような構成を採用すると、主回路導体5a,5bはガス空間1aに収容されているため感電事故は生じず安全であり、ガス空間1aは密閉構造であることから湿度,塵埃,小動物などの外的影響に対する信頼性が高く、ガス空間1aにSF6ガスを使用した場合は開閉装置を大幅に小型化できる。
固体絶縁開閉装置は図5の(従来例3)に示すように、筐体1の内部に引き出し可能な引出形遮断器(VCB)4と該引出形遮断器4の遮断部を開閉操作する操作部(OP)4aとを設け、該引出形遮断器4の一方の導体4cを一方の主回路導体5aを介して主母線(BUS)6に接続し、該引出形遮断器4の他方の導体4bを他方の主回路導体5bを介して電力ケーブル7に接続し、引出形遮断器4内の導体4b,4cおよび主回路導体5a,5b、更に主母線6を絶縁物であるモールド樹脂13で覆い、主回路導体5bに変流器(CT)8を設けたものである。筐体1,電力ケーブル7の外覆7a,モールド樹脂13は接地されている。このような構成を採用すると、主回路導体5a,5bがモールド樹脂13で覆われているため感電事故は生じず安全であり、また主回路導体5a,5bはモールド樹脂13で覆われているため湿度,塵埃,小動物などの外的影響に対する信頼性が高く、空気による絶縁を必要としないため開閉装置を大幅に小型化できる。
特開2006−129699号公報 特開2006−115698号公報
ところが、前記気中絶縁開閉装置は、主回路導体が露出するため、人が触れるおそれがあり安全性が確保されず、また湿度,塵埃による主回路導体の腐食や小動物による事故を生じる虞がある。
前記ガス絶縁開閉装置は、ガス空間の点検作業を安全に行うための主回路導体の接地を大気圧空間で行なうことができず、回路構成によっては接地開閉器(ES)を設ける必要があり、遮断器(VCB)はガス空間に配置するために固定構造を採用することになり遮断器の上下位置に回路を開く断路器(DS)が必要となることから、前記接地開閉器とを合体させた接地開閉器付断路器(EDS)を設けなければならず、絶縁ガスとしてSF6ガスを使用した場合は、SF6ガスが地球温暖化防止排出抑制対策ガスであるために回収装置等を設けなければならない。
前記固体絶縁開閉装置は、モールド樹脂を設けることになるため設計の自由度が低く、モールド樹脂によりモールドする際のリードタイムが長いため生産性が低い。
そこで本発明は、上記の課題を解決し、人に対する安全性と外的影響に対する信頼性と設計の自由度と生産性とが高く、生産コストが低い開閉装置を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、筐体の内部に遮断器を収容し、該遮断器は遮断部と該遮断部に接続された一対の導体とを備え、該一対の導体の一方の端部には一方の主回路導体を介して主母線を接続し、他方の端部には他方の主回路導体および筐体の外部に接続されたケーブルを介して外部電源に接続した開閉装置において、前記筐体に隔壁を設けて開放空間と常閉空間とを形成し、前記開放空間には前記遮断器として引出形遮断器を収容し、前記常閉空間には前記一方の主回路導体と前記他方の主回路導体と前記主母線とを収容し、前記引出形遮断器の前記一対の導体および前記遮断部を絶縁カバーで被覆したことを特徴とする。
この発明によれば、主回路導体および主母線を常閉空間に収容したので、常閉空間には人が入ることができず、人が主回路導体,主母線に接触することがなくなり、しかも常閉空間には水分や塵埃や小動物が入ることもない。従って、感電事故や、主回路導体の腐食や、小動物による事故は生じない。また、引出形遮断器を採用するので、引出形遮断器を遮断して引出形遮断器を開放空間へ引き出すと断路を行なったことになる。更に引出形遮断器を開放空間へ引き出すことにより主回路導体が露出するので、主回路導体を接地することが可能になる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の開閉装置において、前記常閉空間の夫々の主回路導体の一端を、凹部を有する絶縁ブッシングを介して前記隔壁に気密に貫通させ、該主回路導体の一端と前記引出形遮断器の前記導体の端部とが接続された状態では、前記導体の端部を被覆する前記絶縁カバーの端部が前記凹部に嵌合されていることを特徴とする。
この発明によれば、引出形遮断器が「接続位置」を占める時には絶縁ブッシングの凹部に絶縁カバーの端部が嵌合されて高圧部が保護される。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の開閉装置において、前記導体の端部が前記主回路導体の一端から離れた断路状態においても、前記絶縁カバーの端部が前記凹部に嵌合していることを特徴とする。
この発明によれば、引出形遮断器が「断路位置」を占める時は絶縁ブッシングの凹部へ絶縁カバーの端部を嵌合した状態が維持されているので、主回路導体や引出形遮断器の導体に人が接触することはなく、かつ断路状態で塵埃や小動物が絶縁ブッシングの内部へ入ることもない。
請求項1に係る発明によれば、主回路導体および主母線を常閉空間に収容し、引出形遮断器の導体および遮断部を絶縁カバーで被覆したので、高圧の充電部が露出せず、感電事故や、主回路導体の腐食や、小動物による事故は生じず、安全性と信頼性が確保される。また、引出形遮断器を採用するので、該引出形遮断器を開放空間へ引き出すと断路を実行できて断路器の設置を省略でき、更に引出形遮断器を開放空間へ引き出すと主回路導体が露出するので接地することが可能となり、接地開閉器の設置も省略できる。また更に、引出形遮断器は開放空間に設けているので、引出形遮断器を引き出して保守点検を行なったり、引出形遮断器に不具合が生じた場合は引出形遮断器を引き出して部品交換したり引出形遮断器自体を交換したりすることができる。また更に、絶縁カバーは変動要素のない箇所に限定して用いるので設計の自由度と生産性とが高く、SF6ガス等の地球温暖化防止排出抑制ガスを用いないので生産コストが低い
請求項2に係る発明によれば、引出形遮断器の導体と主回路導体との接続部では、絶縁ブッシングの凹部に絶縁カバーの端部を嵌合しているので、引出形遮断器が「接続位置」を占める時に高圧の充電部が保護される。
請求項3に係る発明によれば、引出形遮断器が「断路位置」を占める時は絶縁ブッシングの凹部へ絶縁カバーの端部が嵌合された状態が維持されるので、絶縁ブッシングの内部が閉塞され、安全性と信頼性が維持される。
以下、本発明による開閉装置の実施の形態を図1に基づいて説明する。
筐体1の内部に隔壁2が設けられると共に該隔壁2の右側には密封容器1cが収容され、常閉空間としての密封空間1aと開放空間としての大気圧空間1bとが形成されている。1dは正面に設けられた扉である。前記大気圧空間1bには遮断器としての引出形遮断器14が収容されている。該引出形遮断器14は遮断部14cと該遮断部14cに接続された一対の導体14a,14bとを備えており、該遮断部14cを開閉操作する操作部14eが設けられている。一方、前記密封空間1aには主回路導体5aと主回路導体5bと主母線6とが収容されている。
そして、前記導体14aの端部には主回路導体5aを介して主母線6が接続されている。一方、前記導体14bの端部には主回路導体5bが接続され、該主回路導体5bにはケーブルとしての電力ケーブル7が接続され、電力ケーブル7は外部電源に接続されている。
前記引出形遮断器14の一対の導体14a,14bおよび遮断部14cは絶縁カバー14dにより被覆されている。この絶縁カバー14dは、量産可能な部品のみを絶縁物で覆って絶縁カバーとしたものであり、従来の固体絶縁開閉装置の場合とは異なって、絶縁すべき最小限の部品のみが絶縁されている。また、従来の固体絶縁開閉装置のように組み立て後にモールド樹脂で覆ったものではなく、導体14a,14b等の部品の状態において予め絶縁カバー14dを装着したものである。前記のように絶縁すべき最小限の部品のみに絶縁カバー14dを設けるので、絶縁材料の使用量も少なく、モールド樹脂で覆う場合に比べて生産性が高く設計の自由度も高い。
密封空間1aの夫々の主回路導体5a,5bの一端は、絶縁ブッシング15を介して前記隔壁2および密封容器1cに気密に貫通している。絶縁ブッシング15には筒部15aが形成され、該筒部15aの内部に凹部15bが形成されている。そして、引出形遮断器14の導体14a,14bの端部と主回路導体5a,5bの一端との接続時には、該凹部15bに、導体14a,14bの端部を被覆する絶縁カバー14dの端部が嵌合されている。
図2(a)(b)(c)に示すように、引出形遮断器14は、「接続位置」,「断路位置」,「切り離し位置」の3位置を占めることができるように構成されている。そして、図2(b)に示すように、導体14a,14bの端部が主回路導体5a,5bの一端から離れた引出形遮断器14の断路状態においても、絶縁カバー14dの端部が凹部15bに嵌合しているように構成されている。つまり、絶縁ブッシング15の筒部15aの長さは十分に長い値に設定されている。
主回路導体5bには変流器(CT)8が設けられている。主回路導体5bの他端への電力ケーブル7の一端の接続部は、筐体1および密封容器1cを貫通する位置に配置され、電力ケーブル7はケーブルヘッド7bを介して着脱可能に設けられている。電力ケーブル7には絶縁のための外覆7aが設けられ、該外覆7aおよび前記筐体1は接地されている。
次に、開閉装置の作用を説明する。引出形遮断器14を閉状態にする場合には、図2(a)に示すように引出形遮断器14を「接続位置」に配置し、操作部14eを操作して遮断部14cを閉じる。一方、遮断部14cを開状態にする場合には、操作部14eを前記とは逆方向へ操作する。遮断部14cが開いて遮断された状態で図2(b)に示すように引出形遮断器14を「断路位置」まで引き出すと、導体14a,14bが主回路導体5a,5bから離れて断路状態になる。このとき、導体14a,14bは主回路導体5a,5bから切り離されるが、絶縁カバー14dの端部は筒部15aの凹部15bに嵌合された状態を維持しており、絶縁ブッシング15の内部は閉塞されている。図2(c)に示すように引出形遮断器14を「切り離し位置」まで引き出すと、導体14a,14bおよび主回路導体5a,5bが露出する。従って、これらを接地することが可能となる。引出形遮断器14は大気圧空間1bに引き出しが可能に設けているので、引出形遮断器14を引き出して保守点検を行なったり、引出形遮断器14に不具合が生じた場合は引出形遮断器14を引き出して部品交換したり引出形遮断器14自体を交換したりすることができ、現地での作業時間を短縮することができる。
この発明によれば、主回路導体5a,5bおよび主母線6を密封容器1cに収容したので、密封容器1cには人が入ることができず、人が主回路導体5a,5b,主母線6に接触することがなくなり、しかも密封容器1cには水分や塵埃や小動物が入ることもない。従って、感電事故や、主回路導体5a,5bの腐食や、小動物による事故は生じない。また、引出形遮断器14を採用するので、引出形遮断器14を遮断して引出形遮断器14を大気圧空間1bへ引き出すと断路を行ったことになる。更に引出形遮断器14を大気圧空間1bへ引き出すことにより主回路導体5a,5bが露出するので、主回路導体5a,5bを接地することが可能になる。
この発明によれば、引出形遮断器14が「接続位置」を占める時には絶縁ブッシング15の凹部15bに絶縁カバー14dの端部が嵌合されて高圧部が保護される。
この発明によれば、引出形遮断器14が「断路位置」を占める時は絶縁ブッシング15の凹部15bへ絶縁カバー14dの端部を嵌合した状態が維持されているので、主回路導体5a,5bや引出形遮断器14の導体14a,14bに人が接触することはなく、かつ断路状態で塵埃や小動物が絶縁ブッシング15の内部へ入ることもない。
なお、本実施の形態では、主回路を開閉する開閉装置に本発明に係る開閉装置を適用した場合を示したが、計器用変圧器(VT)や接地形計器用変圧器(EVT)等のように、試験時に電気的に切り離しすることが必要な機器が接続される接続部に適用することもできる。
開閉装置を示す構成図(実施の形態)。 開閉装置の作用説明図(実施の形態)。 気中絶縁開閉装置を示す構成図(従来例1)。 ガス絶縁開閉装置を示す構成図(従来例2)。 固体絶縁開閉装置を示す構成図(従来例3)。
符号の説明
1…筐体
1a…大気圧空間(開放空間)
1b…密封空間(常閉空間)
2…隔壁
5a,5b…主回路導体
6…主母線
7…電源ケーブル(ケーブル)
14…引出形遮断器
14a,14b…導体
14c…遮断部
14d…絶縁カバー
15…絶縁ブッシング
15a…筒部
15b…凹部

Claims (3)

  1. 筐体の内部に遮断器を収容し、該遮断器は遮断部と該遮断部に接続された一対の導体とを備え、該一対の導体の一方の端部には一方の主回路導体を介して主母線を接続し、他方の端部には他方の主回路導体および筐体の外部に接続されたケーブルを介して外部電源に接続した開閉装置において、
    前記筐体に隔壁を設けて開放空間と常閉空間とを形成し、前記開放空間には前記遮断器として引出形遮断器を収容し、前記常閉空間には前記一方の主回路導体と前記他方の主回路導体と前記主母線とを収容し、
    前記引出形遮断器の前記一対の導体および前記遮断部を絶縁カバーで被覆したことを特徴とする開閉装置。
  2. 請求項1に記載の開閉装置において、
    前記常閉空間の夫々の主回路導体の一端を、凹部を有する絶縁ブッシングを介して前記隔壁に気密に貫通させ、該主回路導体の一端と前記引出形遮断器の前記導体の端部とが接続された状態では、前記導体の端部を被覆する前記絶縁カバーの端部が前記凹部に嵌合されていることを特徴とする開閉装置。
  3. 請求項2に記載の開閉装置において、
    前記導体の端部が前記主回路導体の一端から離れた断路状態においても、前記絶縁カバーの端部が前記凹部に嵌合していることを特徴とする開閉装置。
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