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JP2009103112A - コージェネレーションシステム - Google Patents

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JP2009103112A
JP2009103112A JP2007278204A JP2007278204A JP2009103112A JP 2009103112 A JP2009103112 A JP 2009103112A JP 2007278204 A JP2007278204 A JP 2007278204A JP 2007278204 A JP2007278204 A JP 2007278204A JP 2009103112 A JP2009103112 A JP 2009103112A
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cogeneration system
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Nobuyuki Yuri
信行 由利
Tsutomu Wakitani
勉 脇谷
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Honda Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

【課題】本発明は、エンジンの始動直後に冷却水異常が起こらないようにして、エンジンの停止を回避することができるコージェネレーションシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】コージェネレーションシステム10には、エンジン11と、電気エネルギを発生する発電機13と、エンジン11の冷却水の一部を取り出し後に戻す冷却水循環経路21と、この冷却水循環経路21に介在させ、エンジン11から排出される排気ガスを熱源として冷却水を昇温する排熱熱交換器17とが備えられ、冷却水循環経路21には、冷却水ポンプ22と、電気供給手段71と、停電信号を受けたときに、電気供給手段71を用いて、冷却水ポンプ22のモータ22aへ電気エネルギを供給する制御部43とが備えられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、エンジンで駆動した発電機で電気エネルギを発生するとともにこのエンジンの排熱を利用して冷水を温水にするコージェネレーションシステムの改良に関する。
エンジンに駆動される発電機により電気エネルギを発生するとともに排熱熱交換器により温水を出力するコージェネレーションシステムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−348948公報(図1)
特許文献1の図1において、コージェネレーションシステム100(符号は同公報のものを流用する。以下、同じ。)には、内燃機関1(以下、「エンジン1」と云う。)と、このエンジン1で駆動され電気エネルギを発生する発電装置6(以下、「発電機6」と云う。)と、エンジン1から排出される排熱を冷水に伝達して温水を出力する熱回収熱交換器8(以下、「排熱熱交換器8」と云う。)と、エンジン1と排熱熱交換器8との間に設けられ冷却水が循環する冷却水循環経路と、この冷却水循環経路に介在され冷却水を循環させる冷却水ポンプ10と、エンジン1の始動直後の暖気運転時に、エンジン1からの冷却水を直接戻す三方弁9とが備えられている。
エンジン1の始動直後の暖気運転時には、冷却水ポンプ10を運転させ、エンジン1からの冷却水を、排熱熱交換器8を経由させずに、エンジン1に直接戻すようにした。
また、冷却水ポンプ10を始動するために、発電機6で発電した電気エネルギを利用する場合には、電気エネルギの供給は、エンジンの暖機運転が完了した後となることから、エンジンを始動させた直後に冷却水ポンプ10を起動させることはできない。
このため、停電時にエンジンを運転させるときにおいて、エンジンの始動直後にエンジンの負荷が高くなった場合には、冷却水の温度が所定値以上になる冷却水異常が起こり、エンジンが停止する虞がある。
本発明は、エンジンの始動直後に冷却水異常が起こらないようにして、エンジンの停止を回避することができるコージェネレーションシステムを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、エンジンと、このエンジンで駆動され電気エネルギを発生する発電機と、エンジンの冷却水の一部を取り出し後に戻す冷却水循環経路と、この冷却水循環経路に介在させ、エンジンから排出される排気ガスを熱源として冷却水を昇温する排熱熱交換器とが備えられているコージェネレーションシステムにおいて、冷却水循環経路には、冷却水を圧送する冷却水ポンプと、電気エネルギを供給する電気供給手段と、停電信号を受けたときに、電気供給手段を用いて、冷却水ポンプのモータへ電気エネルギを供給する制御部とが備えられていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、電気供給手段から電気モータへの給電系統には、モータの回転速度を変化させるインバータユニットが介在されている。
請求項3に係る発明では、インバータユニットは、電気供給手段から給電を受ける第1入力端子とモータへ出力する第1出力端子の他に、発電機からの給電を受ける第2入力端子と、外部へ出力する第2出力端子とを備えていることを特徴とする。
請求項4に係る発明では、電気供給手段は、エンジンを始動するために設けられているバッテリ若しくは冷却水ポンプを始動するために専用に設けられているバッテリであることを特徴とする。
請求項5に係る発明では、バッテリは、エンジンが収納されているエンジン収納部若しくは排熱熱交換器を含むユニット収納部に配置されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、冷却水循環経路には、冷却水を圧送する冷却水ポンプと、電気エネルギを供給する電気供給手段と、停電信号を受けたときに、電気供給手段を用いて、冷却水ポンプのモータへ電気エネルギを供給する制御部とが備えられているので、停電後において、エンジン始動と同時にエンジンの冷却が可能となる。
このため、エンジン始動直後にエンジンが高負荷状態となって、冷却水の温度が所定値以上になる冷却水異常が起こり難くなる。従って、冷却水異常によるエンジンの停止を回避することができる。
請求項2に係る発明では、電気供給手段からモータへの給電系統には、モータの回転速度を変化させるインバータユニットが介在されている。
冷却水ポンプの回転速度を変化させることができれば、エンジンの温度に応じた最適な冷却水の流量が設定可能となる。このため、バッテリに係る過剰なエネルギ消費がなくなり、省エネルギ化を図ることができる。
請求項3に係る発明では、インバータユニットは、電気供給手段から給電を受ける第1入力端子とモータへ出力する第1出力端子の他に、発電機からの給電を受ける第2入力端子と、外部へ出力する第2出力端子とを備えている。
発電機で発電した電気エネルギの電圧及び周波数を変化させて外部に出力するインバータユニットを設ける場合に、冷却水ポンプの回転速度を変化させるインバータユニットとを個別に設ける必要がなくなるので、設備費用を下げることができる。加えて、部品点数を減らすことができる。
請求項4に係る発明では、電気供給手段は、エンジンを始動するために設けられているバッテリ若しくは冷却水ポンプを始動するために専用に設けられているバッテリであるので、簡便で且つ低コストな手段を用いてエンジンの再起動を行わせることができる。
請求項5に係る発明では、バッテリは、エンジン収納部若しくは排熱熱交換器を含むユニット収納部に配置されているので、既存のバッテリを有効に活用することができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るコージェネレーションシステムの構成図であり、コージェネレーションシステム10は、原動機としてのエンジン11と、エンジン11を制御するECU12と、エンジン11の出力軸に連結されるとともにこの出力軸で駆動され電気エネルギを発生する発電機13と、この発電機13の出力端子に接続されているインバータユニット14と、このインバータユニット14と外部商用電源部15との間に設けられ所定時以外は発電した電気エネルギの供給を遮断する切替スイッチ16と、エンジン11から排出される排気ガスを熱源として冷却水を昇温して温水をつくりこの温水を出力する排熱熱交換器17と、エンジン11と排熱熱交換器17との間に連結され冷却水を循環させる冷却水循環経路21と、この冷却水循環経路21に介在されエンジン11に排熱熱交換器17で排熱された冷却水を送水する冷却水循環ポンプ22と、排熱熱交換器17で熱交換され加熱された温水を貯湯する貯湯タンク23と、この貯湯タンク23と排熱熱交換器17との間に連結され温水を循環させる温水循環経路24と、この温水循環経路24に介在される温水ポンプ25、温度センサ26及び温度調節バルブ27と、貯湯タンク23に設けた給湯出口28に取り付けられ外部へ温水を出力する温水出力パイプ31と、この貯湯タンク23の一方23aである給湯出口28から引き出し、貯湯タンク23の他方23bに戻す温水循環パイプ32と、この温水循環パイプ32に介在させる温風暖房機33と、この温風暖房機33の上流側に介在され所定時に温水を加熱する補助加熱手段34、出力温水ポンプ35及び温度センサ36と、給湯出口28に温水出力パイプ31を介して連結され開弁して温水を外部に排出する排水弁37と、貯湯タンク23に給水する給水経路41と、この給水経路41に介在され所定時に開弁する給水バルブ42と、排水弁37の開閉をはじめコージェネレーションシステム10における各種制御を統括する制御部43とを主要な構成要素とする。
温度調節バルブ27には、貯湯タンク23の手前で引き出して貯湯タンク23から排熱熱交換器17への温水循環経路24の戻り配管24bに戻すバイパス経路44が連結されている。温度調節バルブ27は、温水循環経路24内の温水が温度センサ26により所定値である70℃に達すると、徐々に開き貯湯タンク23の上部に温水を供給し始める。温度調節バルブ27は、湯温が高くなるほどバルブの開度が大きくなるようにした。
温風暖房機33には、空気の入力口45及び出力口46を有するケース体47と、このケース体47の内側にこの順に設けられ空気を送風するブロワ48と、このブロワ48の下流側に設けられるとともに出力温水循環経路24に介在させる熱交換器部49と、この熱交換器部49の下流にこの順で配置される潜熱熱交換器51及び顕熱熱交換器52と、この顕熱熱交換器52に加熱空気を送るバーナー53とが備えられている。54は温度センサである。
バーナー53により発生させた燃料ガスは、顕熱熱交換器52と潜熱熱交換器51を通過して屋外へ放出される。このときケース体47に配置したブロワ48によって、顕熱熱交換器52と潜熱熱交換器51を通過する空気に熱を伝える。
バーナー53は、室温が設定値に対して大きく下回っているときや所定時間を経過しても室温が上昇しないときに作動するものである。
なお、空気の入力口45には、各部屋から冷風が戻る戻り配管が連結され、空気の出力口46には、各部屋へ温風を送る送り配管が連結されている。図中、55は貯湯タンク内に配置されている温度センサ、56はエンジン11にガスを供給するガス菅、57は排気ガスを排出する排気管、58a、58bは建物の壁部である。これらの壁部58a、58bの内側を屋内、壁部58a、58bの外側を屋外とするとき、61は屋外に配置される温度センサ、62は室内温度を設定するリモコン操作部である。
すなわち、エンジン11から排出される排熱を冷水に伝達して温水を出力する排熱熱交換器17には、エンジン11の排熱によって昇温された温水を貯える貯湯タンク23が連結されており、この貯湯タンク23の給湯出口28には、温水出力パイプ31を介して連結され開弁して温水を外部に排出する排水弁37が連結され、貯湯タンク23の内部の湯温が所定値を超えたときに、排水弁37を開く制御部43が設けられている。
図中、制御部43と各機器間は、図に示す※印にて接続されている。
また、貯湯タンク23には、この貯湯タンク23の温水を外部に引き出して戻す温水循環パイプ32が連結され、この温水循環パイプ32には、温水を熱源として外気を暖める温風暖房機33が介在されている。
貯湯タンク23には、温水循環パイプ32が連結され、この温水循環パイプ32には、温水を熱源として外気を暖める温風暖房機33が介在されており、温風暖房機33が利用可能となっている。温風暖房機33が利用可能となっているので、コージェネレーションシステム10を一層有効に利用することができる。
すなわち、温水循環パイプ32には、温水を追い焚きする補助加熱手段34が設けられており、補助加熱手段34を温風暖房機33の上流側に設けることで、貯湯タンク23の温度が低い場合でも、温水循環パイプ32を加熱することで、温風暖房機33に所定の性能をもたせることができる。補助加熱手段34を設けたので、貯湯タンク23の温度が低いときでも、温風暖房機33が利用できないという制約がなくなるとともに所定の暖房性能を得ることが可能になる。
図2は本発明に係るコージェネレーションシステムの制御ブロック図であり、コージェネレーションシステム10は、発電ユニット64と給湯ユニット65とからなる。
発電ユニット64は、エンジン11と、このエンジン11に駆動される発電機13と、この発電機13の出力端子に接続され発電機13の周波数や電圧を変換して出力するとともに、発電機13をスタータの機能に切り替えるスタータドライバ機能を有するインバータユニット14とを備えており、このインバータユニット14の出力は、外部商用電源部15に接続されてエンジン11が所定の状態になり、発電エネルギが所定値に達したときに切替スイッチ(図1の符号16)に接続され外部商用電源部15に電気エネルギが供給される。
給湯ユニット65は、制御部43を備え、この制御部43には、冷却水循環ポンプ22と、出力温水ポンプ35と、各種の温度センサ26、36、55と、温度調節バルブ27と、出力温水ポンプ35と、排水弁37と、給水バルブ42と、ブロワ48と、補助加熱手段34とが接続されている。制御部43は、ECU12に接続されるとともに、システム内に配置した上述した各ポンプ、各バルブ及び各温度センサに接続(図に示されている※印にて示されている。)され、上述した各ポンプ及び各バルブについての各種制御を統括するものである。
図3は本発明に係るコージェネレーションシステムの冷却水ポンプ系統を説明する制御ブロック図であり、図1を併せて参照し説明を行う。
冷却水ポンプ系統70は、冷却水循環経路21に介在させ冷却水を圧送する冷却水ポンプ22と、電気エネルギを供給する電気供給手段71としてのバッテリ72と、停電信号を受けたときに、バッテリ72を用いて、冷却水ポンプ22のモータ22aへ電気エネルギを供給する制御部43とが備えられている。バッテリ72は、エンジン収納部83としての発電ユニット64に配置されているので、既存のバッテリを有効に活用することができる。
電気供給手段71からモータ22aへの給電系統には、モータ22aの回転速度を変化させるインバータユニット14が介在され、バッテリ72とインバータユニット14間には、DC−DCコンバータ73が介在されている。
冷却水ポンプ22の回転速度を変化させることができれば、エンジン11の温度に応じた最適な冷却水の流量が設定可能となる。このため、バッテリ72に係る過剰なエネルギ消費がなくなり、省エネルギ化を図ることができる。
インバータユニット14は、バッテリ72から給電を受ける第1入力端子75とモータ22aへ出力する第1出力端子76の他に、発電機13からの給電を受ける第2入力端子77と、外部としての切替スイッチ16へ出力する第2出力端子78とを備えている。
発電機13で発電した電気エネルギの電圧及び周波数を変化させて外部に出力するインバータユニット14を設ける場合に、このインバータユニット14には、第1入力端子75と第1出力端子76とが備えられているので、冷却水ポンプ22の回転速度を変化させるインバータユニット14とを個別に設ける必要がなくなる。
インバータユニット14を1つにまとめることができるので、設備費用を下げることができる。加えて、部品点数を減らすことができる。
つまり、インバータユニット14には、冷却水ポンプ22のモータ22aの電源供給端子76が設けられている。
図1〜図3に基づく排水弁の制御フローを以下に説明する。
図4は実施例及び比較例に係る停電信号を検出した後発電機から発電出力を開始するまでのステップを説明するフロー図である。
(a)において、ステップ番号(以下、STと記す。)01で外部商用電源部15において停電が起きるとエンジン11の点火系がストップし、エンジン11が停止する(ST02)。このとき、切替スイッチ16で、外部商用電源部15とインバータユニット14間の接続をOFFに(分断)する。
ST03でエンジン11が有するバッテリ電源にてエンジン11を自立的に起動させる。そして、インバータユニット14を介してバッテリ72にて冷却水ポンプ22のモータ22aを起動させる(ST04)。
ST05でエンジン11を暖機運転させ、エンジン11が所定の状態になったとき、切替スイッチ16をONにして発電出力を開始する(ST06)。
以上で、実施例に係る冷却水ポンプ系統において、停電信号を検出した後発電機から発電出力を開始するまでの一連の流れが終了する。
(b)において、ST07で停電が起きるとエンジン11が停止する(ST08)。このとき、切替スイッチ16で、外部商用電源部15とインバータユニット14間の接続をOFFに(分断)する。
ST09でエンジン11が有するバッテリ電源にてエンジン11を自立的に起動させる。ST10でエンジン11を暖機運転させ、エンジン11が所定の状態になったとき、切替スイッチ16をONにして発電出力を始める(ST12)。
以上で、比較例に係る冷却水ポンプ系統において、停電信号を検出した後発電機から発電出力を開始するまでの一連の流れが終了する。
すなわち、(a)において、電気供給手段71としてのバッテリ72と、停電信号を受けたときに、バッテリ72を用いて、冷却水ポンプ22のモータ22aへ電気エネルギを供給する制御部43とが備えられているので、停電後において、エンジン11の始動と同時にエンジン11の冷却が可能となる。
このため、エンジン11の始動直後にエンジン11が高負荷状態となって、冷却水の温度が所定値以上になる冷却水異常が起こり難くなる。
従って、冷却水異常によるエンジン11の停止を回避することができる。
図5は図3の別実施例図であり、図3と異なる点は、冷却水ポンプ22のモータ22aが、DC−DCコンバータ73に接続され、DCモータを利用している点であり、その他、大きく変わるところはない。
このような構成をもつ冷却水ポンプ系統であれば、エンジン11の起動と同時にモータ22aに電気を供給し、エンジン11の起動とは、別系統の独立した制御を行わせることができる。
図6は図3の更なる別実施例図であり、図3と大きく異なる点は、給湯ユニット65内に冷却水ポンプ22のモータ22a及びこのモータ22aに電源を供給する電気供給手段71としてのバッテリ72を配置した点であり、その他、大きく変わるところはない。
なお、81はAC−DCコンバータ、82はバッテリである。
バッテリは、排熱熱交換器17を含むユニット収納部としての給湯ユニット65に配置されているので、既存のバッテリ82を有効に活用することができる。
図7は図6の変形図であり、図6と大きく変わるところは、発電ユニット64内に配置されているバッテリ72をモータ22aに接続し、停電時におけるモータ22aの始動用電源供給手段として利用した点であり、その他、大きく変わるところはない。
尚、請求項1では、電気供給手段と冷却水ポンプのモータ間に介在させるインバータユニットを省略することは差し支えない。
本発明は、本発明は、コージェネレーションシステムに好適である。
本発明に係るコージェネレーションシステムの構成図である。 本発明に係るコージェネレーションシステムの制御ブロック図である。 本発明に係るコージェネレーションシステムの冷却水ポンプ系統を説明する制御ブロック図である。 実施例及び比較例に係る停電信号を検出した後発電機から発電出力を開始するまでのステップを説明するフロー図である。 図3の別実施例図である。 図3の更なる別実施例図である。 図6の変形図である。
符号の説明
10…コージェネレーションシステム、11…エンジン、13…発電機、14…インバータユニット、17…排熱熱交換器、21…冷却水循環経路、22…冷却水ポンプ、22a…冷却水ポンプのモータ、43…制御部、71…電気供給手段、72…バッテリ、3…、4…、75…第1入力端子、76…第1出力端子、77…第2入力端子、78…第2出力端子、83…エンジン収納部、84…ユニット収納部。

Claims (5)

  1. エンジンと、このエンジンで駆動され電気エネルギを発生する発電機と、前記エンジンの冷却水の一部を取り出し後に戻す冷却水循環経路と、この冷却水循環経路に介在させ、前記エンジンから排出される排気ガスを熱源として前記冷却水を昇温する排熱熱交換器とが備えられているコージェネレーションシステムにおいて、
    前記冷却水循環経路には、前記冷却水を圧送する冷却水ポンプと、電気エネルギを供給する電気供給手段と、停電信号を受けたときに、前記電気供給手段を用いて、前記冷却水ポンプのモータへ電気エネルギを供給する制御部とが備えられていることを特徴とするコージェネレーションシステム。
  2. 前記電気供給手段から前記モータへの給電系統には、前記モータの回転速度を変化させるインバータユニットが介在されていることを特徴とする請求項1記載のコージェネレーションシステム。
  3. 前記インバータユニットは、前記電気供給手段から給電を受ける第1入力端子と前記モータへ出力する第1出力端子の他に、前記発電機からの給電を受ける第2入力端子と、外部へ出力する第2出力端子とを備えていることを特徴とする請求項2記載のコージェネレーションシステム。
  4. 前記電気供給手段は、前記エンジンを始動するために設けられているバッテリ若しくは前記冷却水ポンプを始動するために専用に設けられているバッテリであることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載のコージェネレーションシステム。
  5. 前記バッテリは、前記エンジンが収納されているエンジン収納部若しくは前記排熱熱交換器を含むユニット収納部に配置されていることを特徴とする請求項4記載のコージェネレーションシステム。
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