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JP2009090955A - 自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造 - Google Patents

自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造 Download PDF

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JP2009090955A
JP2009090955A JP2007306299A JP2007306299A JP2009090955A JP 2009090955 A JP2009090955 A JP 2009090955A JP 2007306299 A JP2007306299 A JP 2007306299A JP 2007306299 A JP2007306299 A JP 2007306299A JP 2009090955 A JP2009090955 A JP 2009090955A
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Hyeong-Ho Choi
炯 鎬 崔
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Kia Corp
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Hyundai Motor Co
Kia Motors Corp
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Abstract

【課題】 助手席搭乗者の頭部がクラッシュパッドに衝突する時、助手席エアバックモジュールによって衝撃吸収作用が妨げられず、クラッシュパッドを除去しないで助手席エアバックモジュールを取付け位置から分離して整備および交換できる自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造を提供する。
【解決手段】本発明は、インストルメントパネルに両端が固定されたバンドによって助手席エアバックモジュールのハウジングの下面が支持され、前記バンドの両端にはブラケットが連結され、前記ブラケットが上方に挿入し締結されるボルトを介して前記インストルメントパネルに固定され、前記ハウジングの下面にはバンドの接触面に沿って溝が形成され、前記溝にはバンドが挿入されることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、自動車の助手席エアバックに関し、特に事故時の助手席搭乗者の頭部がクラッシュパッドに衝突した時に衝撃が減少し、整備時にクラッシュパッドを除去しないで助手席エアバックモジュールを交換することができる自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造に関するものである。
車両事故時、ドライバーのみならず助手席の搭乗者を保護するために助手席にエアバックを搭載することが増加傾向にある。
図1と図2に示すように、従来の助手席のエアバックモジュールは、ハウジング1の上部前後には水平のブラケット(2,3)が一体に取付けられ、後面の下部中央には垂直のブラケット4が一体に取付けられ、上部のブラケット(2,3)はインストルメントパネル8にボルトBで固定され、下部のブラケット4はカウルクロスメンバー5に付いている別途のマウントブラケットにボルトBを介して固定される構造になっている。
ハウジング1の開放された上部は、インストルメントパネル8の表面を覆うクラッシュパッド6で覆われ、クラッシュパッド6がエアバックドアの役割を兼ねていた。すなわち、エアバックドア一体型クラッシュパッドタイプであり、符号7は空気入れポンプである。
上記のように従来の助手席エアバックモジュールは、ハウジング1がブラケット(2,3,4)を介してインストルメントパネル8とカウルクロスメンバー5を連結していた。このため、走行中に衝突事故が発生して助手席搭乗者の頭部が助手席エアバックモジュールの設けられている部分のクラッシュパッド6に衝突する場合、その部分のインストルメントパネル8がカウルクロスメンバー5に支持された助手席エアバックモジュールに支持され、衝撃による変形がないため、衝撃吸収が円滑に行われず、助手席搭乗者の頭部損傷が増加する問題点があった。
また、助手席エアバックモジュールを整備しようとする時、上部のブラケット(2,3)を固定するボルトBはインストルメントパネル8の外部から下方に挿入し締結されるため、必ずクラッシュパッド6を先に脱去して、ボルトBを外して助手席エアバックモジュールを分離しなければならないと言う不便さがあった。
特開平05−270342号公報
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、助手席搭乗者の頭部がクラッシュパッドに衝突する時、助手席エアバックモジュールによって衝撃吸収作用が妨げられず、クラッシュパッドを除去しないで助手席エアバックモジュールを取付け位置から分離して整備および交換できる自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、インストルメントパネルに両端が固定されたバンドによって助手席エアバックモジュールのハウジングの下面が支持されることを特徴とする。
前記バンドの両端にはブラケットが連結され、前記ブラケットが上方に挿入し締結されるボルトを介して前記インストルメントパネルに固定され、前記ハウジングの下面にはバンドの接触面に沿って溝が形成され、前記溝にはバンドが挿入されることを特徴とする。
また、本発明は、インストルメントパネルの開口部に取付けられたドア部材の前・後方壁に両端が固定されたバンドによって助手席エアバックモジュールのハウジングの下面が支持される構造になっていることを特徴とする。
前記バンドの両端部には連結ピンが備えられ、前記連結ピンは前記ドア部材の前・後方壁に形成された係止孔に挿入され、前記係止孔は、前・後方壁の外側面の表面から内側に水平に形成され、下方に折り曲げられていることを特徴とする。
前記ドア部材の前・後方壁に形成されたスリットには各々バンドが巻かれて裁縫され、そのうちの一側バンドの端部にはベルトバックルが備えられ、他側バンドの端部は前記ベルトバックルに貫通して固定されることを特徴とする。
前記ドア部材の前・後方壁に形成されたスリットには各々バンドが巻かれて裁縫され、両側バンドの端部にはフックが備えられ、各フックは前記ハウジングの下面に形成された係止部の係止孔に係止されることを特徴とする。
本発明によると、助手席エアバックモジュールは、インストルメントパネル側に固定されたバンドによって支持される構造にすることにより、衝突事故時、助手席搭乗者の頭部がクラッシュパッドに衝突する時、助手席エアバックモジュールによる抵抗が存在しないため、該当部分のインストルメントパネルが変形し、衝撃を吸収して助手席搭乗者の傷害が軽減できる。
また、バンドをインストルメントパネルに固定する前記ボルトと、バンドをドア部材の前・後方壁に固定する前記連結ピンと、前記ドア部材に連結した一側バンドに備えられた前記ベルトバックル、および前記ドア部材に連結した両側バンドをハウジング下面の係止部に連結する前記フックなどは、全て下側のグローブボックス設置空間を通じて工具および手を挿入して連結および分離作業が行うことができるので、整備時クラッシュパッドを除去する必要がなく、作業が非常に簡単になる。
さらにクラッシュパッドのエアバッグドアがバンドによってエアバッグハウジングまたはカウルクロスメンバーに繋がっているので、エアバッグ展開の際、エアバッグドアが飛び散らないようにすることができる。
以下、本発明の実施形態について添付した例示図面を参照して詳細に説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る助手席エアバックモジュールとバンドの斜視図であり、図4(a)は前記バンドを用いて助手席エアバックモジュールを取り付けた状態の断面図であり、図4(b)はハウジングのバンド接触部の断面図である。
図に示す通り、本発明に適用される助手席エアバックモジュールのハウジング1には従来のような取付け用ブラケットが形成されていない。
バンド10は、助手席エアバックモジュールの重量およびエアバック作動時に加えられる荷重を支持するに十分な程度の引張強度を有する織物、薄い金属板、紐などからなっている。
バンド10の両端には直角に折り曲げられた形状のブラケット11が連結される。すなわち、ブラケット11の一側面にはバンド10の端部が挿入され得る幅のスリットを形成し、そのスリットにバンド10の端部を挿入して巻いた後に裁縫して連結する。
ブラケット11の他側面にはボルトBを締結するためのボルト孔が形成される。
取付けは次のようになされる。
2つのブラケットのうちの一側ブラケットを先ずインストルメントパネル8に形成されたエアバック展開のための開口部の前方端部にボルトBで固定する。
次に、開口部の下側に助手席エアバックモジュールを位置させ、バンド10をハウジング1の下面を支持するように巻き上げて他方のブラケットを開口部の後方の端部にボルトBで固定する。
この時、ボルトBはグローブボックス12の設置空間を通じてインストルメントパネル8の内部空間に進入した工具によって下方から上方に挿入し締結される。
また、バンド10をハウジング1の下面全てに接触するように直接巻き上げず、カウルクロスメンバー5の下部を経由して巻き上げて後方のブラケットを固定することもできる。すなわち、図面で10’と表示されたようにバンドを設置することができる。この場合、助手席エアバックモジュールのハウジング1の上側前方の端部はインストルメントパネル8に形成された開口部の前方の端部に支持され、下側後方の端部はバンド10’に支持され、設置状態を維持することができる。
一方、図4(b)に示すように、ハウジング1のバンド10の接触面、すなわち、下面にはバンド10接触ラインに沿って溝1aが形成される。
したがって、溝1aにバンド10が挿入されることにより、バンド10による助手席エアバックモジュールの支持はより安定したものとなる。
図5〜図8は、別のドア部材9を備えた助手席エアバックモジュールに適用される実施形態を示す図である。
図5に示すタイプは、クラッシュパッド6がエアバックドアの役割を兼ねるものではなく、別のドア部材9が備えられ、その内部に助手席エアバックモジュールが配置されるタイプである。
ドア部材9は、下方が開口されたボックス形状になっており、上部壁9aの前後端は突出してインストルメントパネル8に形成された開口部の中に係止されるようになっており、エアバックの作動時には上部壁9aに形成された切開線(9a’;tear line)が裂けてエアバッククッションが展開するようになっている。
一方、ドア部材9の内部に助手席エアバックモジュールのハウジング1を挿入した後には、ドア部材9の前方壁9bと後方壁9cの下端をバンド10で連結し、バンド10は助手席エアバックモジュールのハウジング1を支持することによって助手席エアバックモジュールが設置位置を保持できる。
バンド10は、両端に備えられた円形の連結ピン13によってドア部材9の前・後方壁(9b,9c)に連結されるが、図6に示すように、ドア部材9の前・後方壁(9b,9c)にはそれぞれの外側面にバンド10が挿入され得る幅のバンド受容部9dが表面から陥入形成され(バンド受容部9dの深さA<前・後方壁(9b,9c)の厚さB)、バンド受容部9dの両側の側部に係止孔9eが形成される一方、バンド10の端部には連結ピン13が備えられ、連結ピン13の両端は両側の係止孔9eに係止されるようになっている。
バンド10は端部が巻かれて自身に裁縫され、それによって形成された孔に連結ピン13が挿入される。
係止孔9eは、前・後方壁(9b,9c)の外側面の表面から内側方向に向かって水平に形成され、再び垂直下方に折り曲げられた形状に形成される。
したがって、バンド10両端の連結ピン13を係止孔9eに係止されると、バンド10の両端が各々ドア部材9の前・後方壁(9b,9c)の下端に連結されることにより、バンド10によって助手席エアバックモジュールのハウジング1が支持される。
図7の場合は別のドア部材9を備えたタイプの他の実施形態であり、ドア部材9の前・後方壁(9b,9c)の下部にバンド10が貫通できる幅のスリット9fが形成され、それぞれのスリット9fに分割されたバンド(10a,10b)の各一側端部が挿入され、前・後方壁(9b,9c)の下端を巻いて自身に裁縫される。
前記分割された2つのバンド(10a,10b)のうちの1つのバンドの端部にはベルトバックル(14;ベルトの端部をバックルに貫通させて引いておくと引かれた位置が固定される一般的な腰ベルトのバックルと同様のものであり、公知の慣用技術であるため詳細な説明は省略する。)が備えられ、他のバンドの端部をベルトバックル14に挿入して引くことによって両側のバンド(10a,10b)を互いに連結することは勿論、その長さを減らしてドア部材9の内部に配置された助手席エアバックモジュールのハウジング1を支持することができる。
図8は、別のドア部材9を備えたタイプのまた他の実施形態であり、図7の場合と同様に、ドア部材9の前・後方壁(9b,9c)の下部に形成されたスリット9fにバンド(10a,10b)が挿入され、巻かれて裁縫される。
そして、分割された2つのバンド(10a,10b)の端部には各々U字型のフック15が連結され、ドア部材9の内部に配置された助手席エアバックモジュールのハウジング1の下面には各バンド(10a,10b)のフック15が引かれた位置に相応する位置に係止部1bが突出して形成され、その係止部1bには係止孔1cが貫通し形成される。
したがって、両側バンド(10a,10b)を引いてそれぞれのフック15を対応する係止部1bの係止孔1cに係止されると、バンド(10a,10b)によって助手席エアバックモジュールのハウジング1が支持されて設置位置を保持できる。
次に本発明の作用効果について説明する。
本発明によれば、助手席エアバックモジュールは、バンド(10、10a,10b)によってハウジング1の下面が支持されてインストルメントパネル8に直接ぶら下げられるか、または別に備えられたドア部材9の前・後方壁(9b,9c)にぶら下げられた構造になっている。
すなわち、バンド(10、10a,10b)によって助手席エアバックモジュールの作動反力(空気入れポンプの爆発によるエアバッククッション展開力の反力)が支持され、従来のハウジング1下側中央のブラケット4およびカウルクロスメンバー5のように助手席エアバックモジュールを下側から上方に支持する構造物は存在しない。
したがって、衝突事故時、助手席搭乗者の頭部がクラッシュパッド6に衝突する時、クラッシュパッド6および該当部位のインストルメントパネル8は助手席エアバックモジュールによって支持されないため、自然に頭部の衝突方向に変形して衝撃を吸収し助手席搭乗者の頭部の傷害程度を軽減する。
一方、助手席エアバックモジュールを整備および交換する時は図9に示すように、グローブボックス12の設置空間を通じてインストルメントパネル8の内側に工具を挿入して車両の後方側ブラケットのボルトを外す。
次に、図面に示すように、ブラケットおよびバンドを下方に下げて助手席エアバックモジュールを矢印方向に取り出せば良い。
同様に、図5の場合にはドア部材9の後方壁9cに連結された連結ピン13を該当係止孔9eから外した後に、図7の場合にはバックル14の連結状態を解除した後に、図8の場合には両側バンド(10a,10b)のフック15をすべて係止孔1cから外した後に、各々助手席エアバックモジュールの整備作業を実施することができる。
したがって、従来のように助手席エアバックモジュールを除去するためにクラッシュパッド6を先に除去しなければならない煩わしさが解消され、助手席エアバックモジュールの整備および交換をより容易に行うことができる。
従来の助手席エアバックモジュールの斜視図である。 従来の助手席エアバックモジュール取付け構造の断面図である。 本発明に係る助手席エアバックモジュールとバンドの斜視図である。 (a)は、本発明に係る助手席エアバックモジュール取付け構造の断面図である。 (b)は、本発明に係る助手席エアバックモジュールのハウジングの部分断面図である。 本発明に係る助手席エアバックモジュール取付け構造の他の実施形態を示す図である。 図5のバンド連結部位の拡大斜視図である。 本発明に係る助手席エアバックモジュール取付け構造の他の実施形態を示す図である。 本発明に係る助手席エアバックモジュール取付け構造の他の実施形態を示す図である。 図4(a)の状態において、助手席エアバックモジュールの整備および交換のためにバンドの一端を分離した状態を示す図である。
符号の説明
1 ハウジング
1a 溝
1b 係止部
1c 係止孔
5 カウルクロスメンバー
6 クラッシュパッド
8 インストルメントパネル
9 ドア部材
9a 上部壁
9b,9c 前・後方壁
9d バンド受容部
9e 係止孔
9f スリット
10,10a,10b バンド
11 ブラケット
12 グローブボックス
13 連結ピン
14 ベルトバックル
15 フック

Claims (8)

  1. インストルメントパネルに両端が固定されたバンドによって助手席エアバックモジュールのハウジングの下面が支持されることを特徴とする自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  2. 前記バンドの両端にはブラケットが連結され、前記ブラケットが上方に挿入し締結されるボルトを介して前記インストルメントパネルに固定されることを特徴とする請求項1に記載の自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  3. 前記ハウジングの下面にはバンドの接触面に沿って溝が形成され、前記溝にはバンドが挿入されることを特徴とする請求項1に記載の自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  4. インストルメントパネルの開口部に取付けられたドア部材の前・後方壁に両端が固定されたバンドによって助手席エアバックモジュールのハウジングの下面が支持されることを特徴とする自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  5. 前記バンドの両端部には連結ピンが備えられ、前記連結ピンは前記ドア部材の前・後方壁に形成された係止孔に挿入されることを特徴とする請求項4に記載の自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  6. 前記係止孔は、前・後方壁の外側面の表面から内側に水平に形成され、下方に折り曲げられていることを特徴とする請求項5に記載の自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  7. 前記ドア部材の前・後方壁に形成されたスリットには各々バンドが巻かれて裁縫され、そのうちの一側バンドの端部にはベルトバックルが備えられ、他側バンドの端部は前記ベルトバックルに貫通して固定されることを特徴とする請求項4に記載の自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
  8. 前記ドア部材の前・後方壁に形成されたスリットには各々バンドが巻かれて裁縫され、両側バンドの端部にはフックが備えられ、各フックは前記ハウジングの下面に形成された係止部の係止孔に係止されることを特徴とする請求項4に記載の自動車助手席のエアバックモジュール取付け構造。
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