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JP2009060852A - 水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法 - Google Patents

水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法 Download PDF

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JP2009060852A
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aquatic animal
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JP2007231802A
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Yuichi Sato
諭一 佐藤
Sachiko Higo
幸呼 肥後
Hiroyuki Furuno
寛之 古野
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Artience Co Ltd
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】
水産資源動物の養殖において、水産資源動物を高い歩留で得るのに有効な、植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法を提供すること。
【解決手段】
蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料。 さらに、当該植物エキスが、植物を蒸煮した後に水、エタノールまたはそれらの混合物で抽出して得られるエキスであることを特徴とする水産動物資源用飼料。
【選択図】なし

Description

本発明は、植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法に関する。この飼料は、水産資源動物の養殖において、水産資源動物を高い歩留で得るのに有用である。
水産動物資源を安定的に確保する事は日本の食文化にとって重要であり、この為に養殖業は欠かせない存在となっているが、養殖業には様々な問題が山積している。
かねてから指摘されている問題の一つに、餌の過剰投与、過密養殖等による魚場の汚染が挙げられる。養殖は、陸と海とが入り組み、海流のおだやかな入り江で為されることが多い為、海流による浄化作用がききにくいのである。このことが、水産動物の歩留に影響し、養殖業者にとっては深刻な問題となっている。近年では餌も改良され、また投餌技術も進歩したため、このような問題は低減されて来てはいるが、魚種によっては更なる歩留向上が求められる。
従来ではこういった問題に対し、ウイルス性および細菌性の疾病に対して、ワクチンおよび抗生物質・合成抗菌物質など、薬剤による治療が為されて来たが、このような方法では、耐性菌の出現などにより、治療効果は頭打ちになってしまう。よって、疾病による斃死数を見越して、過度な収容密度での養成がなされ、ストレスの増大とともに免疫機能が低下し、最終的には疾病が多発・蔓延して生産性を低下させるなど悪循環に陥っている。
また近年では、食の安全・安心がクローズアップされるのに伴って、HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point )による対応に迫られトレーサビリティが重要視されるようになった。そのため、薬剤は認可された魚種のみに限定されるとともに、薬剤の使用をできるかぎり避ける方向での養殖管理が望まれている。
水産資源動物の中でも、甲殻類動物、フグ目動物、カレイ目動物に属する動物は水産資源として非常に重要で高級品であり、多くは産業的に養殖されている。これら水産動物の養殖は、天然の海面を区切り、その水域内に養殖すべき動物の稚仔または幼生を放養し、これに生餌、配合飼料などを投与して行われている。近年では陸上の施設に大型の生簀を設置してそこで養殖される事も多い。何れにせよ、養殖する水域の環境は養殖動物にとって非常に重要である。
なし
本発明は、水産資源動物の養殖において、水産資源動物を高い歩留で得るのに有用な水産動物資源用飼料およびこれを用いた水産資源動物の飼育方法の提供である。
すなわち本発明は、蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料に関する。
また本発明は、植物エキスが、植物を蒸煮した後に水、エタノールまたはそれらの混合物で抽出して得られるエキスであることを特徴とする上記水産動物資源用飼料。
また本発明は、植物エキスがイネ科植物エキスであることを特徴とする上記水産動物資源用飼料に関する。
また本発明は、水産動物資源が甲殻類動物、フグ目動物、および/またはカレイ目動物であることを特徴とする上記水産動物資源用飼料に関する。
さらに本発明は、蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料を用いる事を特徴とする水産動物の飼育方法に関する。
本発明が提供する水産動物資源飼料により、より高生存率で体重の大きい水産資源動物が得られることとなった。
本発明は、蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料である。
飼料中の植物エキスの含有量は特に制限されないが、効果の面から、植物エキス中の固形分重量が飼料重量の0.002%以上が好ましく、0.02%以上がより好ましい。
植物エキスは、抽出化工の前段階で蒸煮処理を実施する必要がある。蒸煮処理により、繊維成分であるセルロースやヘミセルロースの加水分解が起こり、後の抽出工程において、フェノール化合物やオリゴ糖の収率が格段に向上する。フェノール化合物には抗菌性を有するものが多く、抽出前に蒸煮処理をすることにより水質改善効果の向上が期待できる。また、蒸煮抽出により得られるオリゴ糖は水溶性であり、これを水産資源動物が食する事で腸内環境改善効果が期待できる他、水中の動物プランクトンにとっても有用な餌となり、この動物プランクトンが水産資源動物の餌となる。蒸煮時の温度は特に限定されないが、150℃以上が好ましい。
植物エキスを製造する際に用いる溶媒は水、エタノール、またはそれらの混合溶媒であるが、有効成分の抽出率の点で水が好ましい。抽出温度は特に限定されないが、60℃以上が好ましく、80℃以上がより好ましい。
植物エキスの原料となる植物はイネ科植物が好ましく、タケ亜科植物がより好ましい。理由としては、これらの植物には前記のフェノール化合物が多く含まれる他、これらの植物は茎や葉が固くそれゆえ蒸煮処理の効果が顕著である事が挙げられる。
タケ亜科植物にはマダケ属、ナリヒラダケ属、トウチク属、シホウチク属、オカメザサ属、ササ属、アズマザサ属、ヤダケ属、スズダケ属、メダケ属、カンチク属、マチク属、ホウライチク属及びシチク属が含まれ、また、ササ類にはササ属、アズマザサ属、スズダケ属、ヤダケ属、メダケ属及びカンチク属が含まれ、ササ属にはチシマザサ節、ナンブスズ節、アマギザサ節、チマキザサ節及びミヤコザサ節が含まれ、メダケ属にはリュウキュウチク節、メダケ節及びネザサ節が含まれるが、ササ類ササ属の植物が好ましい。
植物エキスの原料となる植物の部位は特に限定されないが、葉(稈付きでも稈無しでも可)、稈、茎、またはこれらの内2種類以上の部位の混合物が好ましい。
本発明の飼料を与える対象となる水産動物資源の種類は甲殻類動物、フグ目動物、および/またはカレイ目動物が好ましい。
甲殻類動物の例としては、クルマエビ、ウシエビ、テナガエビ、ガザミ、イセエビ、大正エビ、ウエスタンホワイトシュリンプ、ペナウスメルグイエンシス、ペナウスインディカス、メタペナウスエンシス、ペナウススチリロストリス、アカエビ、ハコエビ、ウチワエビ、アカザエビ、タラバエビ、サクラエビ、シャコ、プローン、ザリガニ、ロブスター、ズワイガニ、タラバガニ、ワタリガニ、マッドクラブ、上海カニ、ヤドカリが挙げられる。
フグ目動物の中では特にフグ科動物が好ましく、例としては、トラフグ、マフグ、クサフグ、ヒガンフグ、ショウサイフグ、サバフグ、淡水フグ類等が挙げられる。
カレイ科動物の中では、特にヒラメ科動物が好ましく、例としては、ヒラメ、カリフォルニアハリバット、タマガンゾウビラメ、ガンゾウヒラメ、メガレイ、テンジクガレイ、アラメガレイ等が挙げられる。
(実施例)
以下に本発明を詳細に説明する。
<実施例1>
180℃、10分間高圧蒸煮した笹葉40kgに純水400kgを加えて110℃、30分抽出後、抽出液をろ過、減圧濃縮してBrix 換算濃度50%のササエキス5.0kgを得た(ササエキスA)。
また、蒸煮工程を経ずに、笹葉40kgを30分抽出後、抽出液をろ過、減圧濃縮してBrix換算濃度50%としたササエキスを1.8kg得た(ササエキスB)。
クルマエビ用飼料として、イカミール40%、魚粉30%、オキアミミール5.0%、カゼイン5.0%、パン酵母15%、ビタミンミックス(ハルバー処方)1.0%、ミネラルミックス(ハルバー処方) 1.0%、乳酸カルシウム2.0%、アスコルビン酸燐酸塩0.80%、上記のササエキスA0.20%の組成の原材料を微粉砕し、混合、加水して、これをウエンガー式押出成型機にて直径3mmの筒状に加熱押出成形し、10mmに切断してトレイに拡げて通風乾燥し、試験飼料を得た。ササエキスAの代わりにササエキスBを加えた物を作成し、同様に加工して対照飼料1とした。更に、ササエキスAの代わりに増量剤としてデキストリン0.20%を加えたものを作成し同様に加工して対照飼料2とした。
これらの飼料を日例100日のクルマエビ(稚エビ、初期総重量500g)に投餌して、30日後のクルマエビの総重量(蔽死したものを除く)を比較したところ、対象飼料2で飼育されたクルマエビの総重量は3.0kg、対照飼料1で飼育されたクルマエビの総重量は3.6kgであったのに対し、試験試料で飼育されたクルマエビの総重量は8.0kgであった。なお、水温は何れも25−27℃とした。
<実施例2>
トラフグ用飼料として、試験飼料、対照飼料1、対照飼料2とも実施例1と同様のものを用いた。平均体重約3gのトラフグの稚魚40匹を直径130cm、深さ50cmの円筒型水槽に収容して3試験区を設けて30日間飼育試験を行った。飼育期間中は約25℃の海水を水槽の深さ40cm以上を満たすように流した。各試験飼料は1日1回飽食給餌した。対照飼料2を与えられた稚魚40匹のうち17匹が死亡した(うち14匹は他の稚魚に噛まれて死亡した)。また、対照飼料1を与えられた稚魚40匹のうち15匹が死亡した(うち11匹は他の稚魚に噛まれて死亡した)。これらに対し、試験飼料を与えられた稚魚については40匹のうち5匹が死亡した。平均体重は、対照飼料2を与えられた稚魚は4.8g、対照飼料1を与えられた稚魚は5.2gであったのに対し、試験飼料を与えられた稚魚は6.3gであった。
<実施例3>
ヒラメ用飼料として、魚粉40.0%、小麦グルテン3.0%、魚油16.0%、ビタミン及びミネラル類1.5%、ササエキスA0.3%、水39.2%をミキサーにてよく混合して試験飼料を得た。ササエキスAの代わりにササエキスBを加えたものを作成し同様に加工して対照飼料1とした。また更に、ササエキスAの代わりに増量剤としてデキストリン0.30%を加えたものを作成し同様に加工して対照飼料2とした。
ヒラメ稚魚を種苗生産業者から購入し、対照飼料を用い飼育条件下で1ヶ月予備飼育した所、平均体重16.3gとなった。これを、40mの容コンクリート製角型水槽内に設置した1×1×1mの網生簀へ50尾ずつ3試験区に収容し、毎日2回(8: 30と16: 30)、試験飼料、対照飼料を飽食給与して1ヶ月飼育した。飼育期間中にはコンクリート水槽に300L/ minで新鮮な海水を注水し、絶えずエアレーションを行った。期間中の水温および平均溶存酸素量は16.4〜21.0℃および7.3mg/ Lであった。
対照飼料2を与えられた稚魚の平均体重は26.8g、対照飼料1を与えられた稚魚の平均体重は26.6gであったのに対し、試験飼料を与えられた稚魚の平均体重は31.2gであった(何れの試験区でも、稚魚は死亡しなかった)。
(実施例の結果)
実施例1〜3により、蒸煮工程を経て得られたササエキスを添加することにより、より高生存率で体重の大きい水産資源動物が得られる飼料が得られた事が解る。

Claims (5)

  1. 蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料。
  2. 植物エキスが、植物を蒸煮した後に水、エタノールまたはそれらの混合物で抽出して得られるエキスであることを特徴とする請求項1記載の水産動物資源用飼料。
  3. 植物エキスがイネ科植物エキスであることを特徴とする請求項1または2記載の水産動物資源用飼料
  4. 水産動物資源が甲殻類動物、フグ目動物、および/またはカレイ目動物であることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の水産動物資源用飼料。
  5. 蒸煮工程を経て得られる植物エキスを含むことを特徴とする水産動物資源用飼料を用いる事を特徴とする水産動物の飼育方法。
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