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JP2009059943A - 面発光半導体レーザ - Google Patents

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Yutaka Onishi
裕 大西
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

【課題】トンネル接合を含む接合領域のメサ形状に起因して誘電体DBRと半導体領域との界面における光散乱を低減可能な面発光半導体レーザを提供する。
【解決手段】半導体DBR13の半導体層13a、13bは交互に配列される。接合領域17はトンネルpn接合TJを含む。誘電体DBR19は軸Axの方向に周期的に設けられた屈折率変化を有する。III−V化合物半導体層21は接合領域17と誘電体DBR19との間に設けられる。誘電体DBR19は誘電体層19a、19bを含む。誘電体層19aはIII−V化合物半導体層21上に位置すると共に、誘電体層19bは誘電体層19aの直上に位置する。誘電体層19aは、III−V化合物半導体層21の屈折率より小さい平均屈折率nAV1を有し、誘電体層19bは平均屈折率nAV1より小さい平均屈折率nAV2を有する。誘電体層19aと誘電体層19bとの界面には屈折率変化25が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、面発光半導体レーザに関する。
非特許文献1には、埋め込み型トンネル接合面発光レーザが記載されている。この面発光レーザは、InP基板上に設けられたAlGaInAs/InP分布ブラッグリフレクタ(DBR)と、活性層と、トンネル接合を埋め込むためのn型InP層とを含み、またn型InP層上には、a−Si/Alから成る誘電体分布ブラッグリフレクタ(DBR)が設けられている。
N. Nishiyama et al., Electronics Letters, vol.39, no.5, pp.437-439, 2003.
トンネル接合領域がメサ形状を有するので、この上に成長される半導体領域の表面には、メサ形状に対応した段差が形成される。この段差およびその周辺を覆うように、交互に積層された低屈折率材料の層と高屈折率材料の層とを含む分布ブラッグリフレクタ(誘電体DBR)が設けられる。このため、半導体領域と誘電体領域との間の大きな屈折率差のため、レーザ共振する光が散乱される。この結果、散乱損失が増大する。半導体領域上に直接に形成される誘電体DBRの第一層は、低屈折率材料の層であるので、半導体領域と誘電体DBRとの界面は、レーザ定在波の腹になり、光散乱の影響を最も強く受ける。
本発明は、このような事情を鑑みて為されたものであり、トンネル接合を含む接合領域のメサ形状に起因して誘電体DBRと半導体領域との界面に発生される光散乱を低減可能な面発光半導体レーザを提供することを目的とする。
本発明の一側面によれば、面発光半導体レーザは、(a)交互に配列された第1および第2の半導体層を含む半導体−分布ブラッグリフレクタと、(b)前記半導体−分布ブラッグリフレクタ上に設けられた活性層と、(c)電流閉じ込めを行うように前記活性層上に設けられておりトンネルpn接合を含む接合領域と、(d)所定の軸の方向に周期的に設けられた屈折率変化を有しており誘電体からなる誘電体−分布ブラッグリフレクタと、(e)前記接合領域と前記誘電体−分布ブラッグリフレクタとの間に設けられたIII−V化合物半導体層とを備え、前記誘電体−分布ブラッグリフレクタは、前記III−V化合物半導体層上に位置する第1の誘電体層と、該第1の誘電体層の直上に位置する第2の誘電体層とを含み、前記第1の誘電体層は、前記III−V化合物半導体層の屈折率より小さい第1の平均屈折率を有しており、前記第2の誘電体層は、前記第1の平均屈折率より小さい第2の平均屈折率を有する。
この面発光半導体レーザによれば、III−V化合物半導体層上に位置する第1の誘電体層がIII−V化合物半導体層の屈折率より小さい第1の平均屈折率を有すると共に、第2の誘電体層が、第1の誘電体層の平均屈折率より小さい第2の平均屈折率を有するので、III−V化合物半導体層と第1の誘電体層との界面における光の散乱を低減できる。
本発明に係る面発光半導体レーザは、前記第1導電型半導体からなる半導体基板を更に備えることができる。前記半導体−分布ブラッグリフレクタ、前記活性層、前記接合領域および前記III−V化合物半導体層は、前記半導体基板の主面上に成長されており、前記III−V化合物半導体層は前記接合領域に関連づけられた段差を有する。
この面発光半導体レーザによれば、接合領域に関連づけられた段差による光散乱が低減される。
本発明に係る面発光半導体レーザでは、前記誘電体−分布ブラッグリフレクタと前記III−V化合物半導体層との界面が当該面発光半導体レーザからのレーザ光の電界の節に位置するように、前記半導体−分布ブラッグリフレクタと前記誘電体−分布ブラッグリフレクタとの間隔が設定されている。
この面発光半導体レーザによれば、誘電体−分布ブラッグリフレクタとIII−V化合物半導体層との界面には光定在波の電界の節になるので、光の散乱が低減される。
本発明に係る面発光半導体レーザは、III−V化合物半導体からなり前記接合領域を埋め込む第1のスペーサ層を更に備えることができる。前記III−V化合物半導体層は、前記第1のスペーサ層上に設けられたコンタクト層である。
この面発光半導体レーザによれば、誘電体−分布ブラッグリフレクタのために、コンタクト層を部分的に除去する必要がない。
本発明に係る面発光半導体レーザでは、前記III−V化合物半導体層は、前記接合領域を埋め込む第1のスペーサ層であり、前記第1のスペーサ層の主面は、第1のエリアと前記第1のエリアを囲む第2のエリアとを含み、前記誘電体−分布ブラッグリフレクタは前記第1のエリア上に位置している。当該面発光半導体レーザは、前記第1のスペーサ層の前記第2のエリア上に設けられたコンタクト層を含むことができる。
この面発光半導体レーザによれば、コンタクト層による光吸収がない。
本発明に係る面発光半導体レーザは、III−V化合物半導体からなり前記接合領域を埋め込む第1のスペーサ層と、前記第1のスペーサ層上に設けられており、交互に配列された第3および第4の半導体層を含む分布ブラッグリフレクタとを更に備えることができる。前記分布ブラッグリフレクタは、前記誘電体−分布ブラッグリフレクタと一体となってハイブリッド分布ブラッグリフレクタを構成し、前記ハイブリッド分布ブラッグリフレクタと前記半導体−分布ブラッグリフレクタとは光共振器を構成する。
この面発光半導体レーザによれば、誘電体−分布ブラッグリフレクタとIII−V化合物半導体層との界面には光定在波の電界の節になるので、光の散乱が低減される。また、前記III−V化合物半導体層はコンタクト層であることができる。この面発光半導体レーザによれば、誘電体−分布ブラッグリフレクタとIII−V化合物半導体層との界面には光定在波の電界の節になるので、コンタクト層による光吸収が低減される。
本発明に係る面発光半導体レーザでは、前記第1の誘電体層は、第1の誘電体膜と第2の誘電体膜とを含み、前記第1の誘電体膜は、前記III−V化合物半導体層と前記第2の誘電体膜との間に位置しており、前記第2の誘電体膜の屈折率は、前記第1の誘電体膜の屈折率と前記第2の平均屈折率との間の値であり、前記第1の誘電体層の前記第1の平均屈折率nであり、レーザ発振波長をλとしたとき、前記第1の誘電体層の膜厚は、λ/(4×n)である。
この面発光半導体レーザによれば、誘電体層の様々な組み合わせにより、誘電体−分布ブラッグリフレクタを提供できる。
本発明に係る面発光半導体レーザでは、前記接合領域は、第1導電型半導体層と第2導電型半導体層とを含み、前記第2導電型半導体層の主面は、第1のエリアと前記第1のエリアを囲む第2のエリアとを含み、前記第1導電型半導体層は前記第1のエリア上に設けられている。
この面発光半導体レーザによれば、接合領域のメサは、第2導電型半導体層の第1のエリア上に位置する第1導電型半導体層を含むので、このメサに起因する段差が小さい。この形状においても、誘電体−分布ブラッグリフレクタとIII−V化合物半導体層との界面には光定在波の電界の節になるので、光の散乱が低減される。
本発明の上記の目的および他の目的、特徴、並びに利点は、添付図面を参照して進められる本発明の好適な実施の形態の以下の詳細な記述から、より容易に明らかになる。
以上説明したように、本発明によれば、トンネル接合を含む接合領域のメサ形状に起因して誘電体DBRと半導体領域との界面に発生される光散乱を低減可能な面発光半導体レーザが提供される。
本発明の知見は、例示として示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解できる。引き続いて、添付図面を参照しながら、本発明の面発光半導体レーザに係る実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付する。
図1は、本実施の形態に係る面発光半導体レーザの構造を概略的に示す図面である。面発光半導体レーザ11は、半導体−分布ブラッグリフレクタ(半導体DBR)13と、活性層15と、接合領域17と、誘電体−分布ブラッグリフレクタ(誘電体DBR)19と、III−V化合物半導体層21とを備える。半導体DBR13は、第1の半導体層13aおよび第2の半導体層13bを含んでおり、これらの半導体層13a、13bは交互に配列されている。活性層15は、半導体DBR上に設けられている。接合領域17はトンネルpn接合TJを含む。また、接合領域17は電流閉じ込めを行うように活性層15上に設けられている。誘電体DBR19は誘電体からなる。また、誘電体DBR19は所定の軸Axの方向に周期的に設けられた屈折率変化25を有する。III−V化合物半導体層21は、接合領域17と誘電体DBR19との間にも設けられている。
図2(a)は、本実施の形態に係る面発光半導体レーザの誘電体DBR19の半導体との接合部分を示す図面である。誘電体DBR19は第1の誘電体層19aおよび第2の誘電体層19bを含む。第1の誘電体層19aは、III−V化合物半導体層21上に位置すると共に、第2の誘電体層19bは該第1の誘電体層19aの直上に位置する。第1の誘電体層19aは、III−V化合物半導体層21の屈折率より小さい第1の平均屈折率nAV1を有しており、第2の誘電体層19bは第1の平均屈折率nAV1より小さい第2の平均屈折率nAV2を有する。第1の誘電体層19aと第2の誘電体層19bとの界面には屈折率変化25が形成される。誘電体DBR19では、屈折率変化が所定の軸Axの方向に周期的に配置されている。屈折率の大きさは、例えば以下の順序で示される:半導体>第1の誘電体層>第2の誘電体層。
この面発光半導体レーザによれば、III−V化合物半導体層21上に位置する第1の誘電体層19aがIII−V化合物半導体層21の屈折率nSEMIより小さい平均屈折率nAV1を有すると共に、第2の誘電体層19bが第1の誘電体層19aの平均屈折率nAV1より小さい平均屈折率nAV2を有するので、III−V化合物半導体層21と第1の誘電体層19aとの界面27における光の散乱を低減できる。
再び図1を参照すると、面発光半導体レーザ11では、半導体−分布ブラッグリフレクタ13、活性層15、接合領域17およびIII−V化合物半導体層21は、半導体基板29の主面29a上に成長されている。このために、III−V化合物半導体層21は接合領域17に関連づけられた段差31を有する。半導体基板29は第1導電型半導体からなる。この面発光半導体レーザ11によれば、接合領域17に関連づけられた段差31による光散乱が低減される。
本実施の形態では、活性層15は、井戸層15aおよび障壁層15bを含む多重量子井戸構造を有するけれども、活性層15の構造は、必要に応じて決定されることができる。
半導体DBR13および誘電体DBR19は光共振器を形成する。活性層15は、半導体DBR13と誘電体DBR19との間に位置する。レーザ光Lは誘電体DBRを介して出射される。図3(a)は、面発光半導体レーザ11における定在波の電界強度の分布を示す図面である。横軸は、軸Ax上における座標を示す。縦軸は定在波の電界強度の分布を示す。面発光半導体レーザ11では、誘電体DBR19とIII−V化合物半導体層21との界面27が当該面発光半導体レーザ11からのレーザ光の電界の節に位置している。誘電体DBR19とIII−V化合物半導体層21との界面には光定在波の電界の節になるので、光の散乱が低減される。また、光共振器の長さを調整するように、半導体DBR13と誘電体DBR19との間隔が設定される。
図3(b)は、面発光半導体レーザ11と異なる面発光半導体レーザにおける定在波の電界強度の分布を示す図面である。この面発光半導体レーザ11の誘電体DBRでは、低屈折率の誘電体層を半導体層(コンタクト層またはスペーサ層)の直上に設けると共に、この誘電体層の直上に、高屈折率の誘電体層を設けている。この誘電体DBRとIII−V化合物半導体層との界面IFには光定在波の電界の腹になる。故に、光の散乱が低減されない。
図1および図2(a)に示されるように、接合領域17は、第1導電型半導体層17aと第2導電型半導体層17bとを含む。第2導電型半導体層17bの主面17cは、第1のエリア17dと第2のエリア17eとを含む。第2のエリア17eは第1のエリア17dを囲む。第1導電型半導体層17aは第1のエリア17d上に設けられている。接合領域17のメサは、第2導電型半導体層17bの第1のエリア17d上に位置する第1導電型半導体層17aを含むので、このメサに起因する段差が小さい。この形状においても、誘電体DBR19とIII−V化合物半導体層21との界面には光定在波の電界の節になるので、光の散乱が低減される。接合領域17は、電流閉じ込めのためのトンネル接合TJを含む。
面発光半導体レーザ11は、接合領域17を埋め込む第1のスペーサ層33を更に備えることができる。第1のスペーサ層33は、第1導電型のIII−V化合物半導体からなる。第1のスペーサ層33上には、III−V化合物半導体層21が設けられており、III−V化合物半導体層21はコンタクト層である。また、第1のスペーサ層33は、接合領域17の第2導電型半導体層17bとpn接合Jを形成する。この接合Jは、面発光半導体レーザ11に電圧が印加されるとき、逆方向にバイアスされる。
面発光半導体レーザ11は、活性層15上に設けられた第2のスペーサ層35を更に備えることができる。第2のスペーサ層35は第2導電型のIII−V化合物半導体からなる。また、面発光半導体レーザ11は、活性層15と半導体DBR13との間に設けられた第3のスペーサ層37を更に備えることができる。第3のスペーサ層37は第1導電型のIII−V化合物半導体からなる。
面発光半導体レーザ11は、III−V化合物半導体層21上に設けられた第1の電極(例えば、アノード)39aと、基板29の裏面29b上に設けられた第2の電極(例えば、カソード)39bとを含むことができる。
面発光半導体レーザの一例の垂直共振型面発光レーザ(VCSEL)では、
導電性基板29:n型GaAs基板
半導体DBR13:GaAs/Al0.9Ga0.1As、32対
第3のスペーサ層37:シリコンドープGaAs
活性層15:In0.2Ga0.8As/GaAs、3周期
第2のスペーサ層35:炭素ドープGaAs
接合領域17(n++/p++トンネル接合):シリコンドープIn0.1Ga0.9As/炭素ドープIn0.1Ga0.9As
第1のスペーサ層33:シリコンドープGaAs
誘電体DBR19:SiO/TiO、7対およびTiO
コンタクト層21(III−V化合物半導体層):n型GaAs
である。
一実施例の面発光半導体レーザは、以下のように作製される。n型GaAs基板上に半導体DBRを成長した。半導体DBRは、32対のSi添加GaAs/Si添加Al0.9Ga0.1Asからなる。半導体DBR上に、Si添加GaAsスペーサ層を成長した。このn型GaAsスペーサ層上に、3つの井戸層を含む活性層を形成した。次いで、活性層上に、C添加GaAsスペーサ層を成長した。このp型スペーサ層上に、高濃度C添加InGaAsを成長した。この後に、高濃度C添加InGaAs上に高濃度Si添加InGaAsを成長してp+/n+トンネル接合を形成した。一旦リアクタからウエハを取り出し、直径5μmの円形パターンを有するレジストマスクを形成した。続けて、ウェットエッチングによりn+半導体層を除去し、直径5μmのトンネル接合メサを形成した。ウエハを洗浄した後に再びリアクタに投入し、Si添加GaAsスペーサ層およびSi添加GaAsコンタクト層を成長した。
本実施の形態の構造Bおよび参考のための構造Cのために誘電体DBRの構造を以下のように作製した。
構造Bのために以下のようにプロセスを行った。コンタクト層および基板の裏面にアノードおよびカソードをそれぞれ形成した。DBRのリフトのためのレジストをウエハ上に塗布して、半導体層の直上に、誘電体層の第1層としてTiOを成膜した。これに加えて、上記第1層に接する層をSiOとする、誘電体DBRのための7対のSiO/TiOを成膜した。成膜の後に、電極上に成膜された誘電体膜をリフトオフして、誘電体DBRを形成した。
構造Cのために以下のようにプロセスを行った。まず、レジストをウエハに塗布し、光出力のための開口となる部分のコンタクト層をウェットエッチングにより除去した。次に、コンタクト層および基板の裏面にアノードおよびカソードをそれぞれ形成した。DBRのリフトのためのレジストをウエハ上に塗布して、半導体層の直上に、誘電体DBRのための、第1層をSiOとする7対のSiO/TiOを成膜した。成膜の後に、電極上に成膜された誘電体膜をリフトオフして、誘電体DBRを形成した。なお、位相調整のために構造Cの半導体層の膜厚はサンプルBよりもλ/4n厚くしている。
作製した構造Cの面発光レーザのしきい値および最大出力は、室温において、1.5mA、2mWであった。作製した構造Bの面発光レーザのしきい値および最大出力は、室温において、1.0mA、2.5mWであった。構造B、CともにTJメサの埋め込み再成長によって半導体表面に段差ができている。図3(a)は、構造Bの定在波に対応しており、図3(b)は構造Cの定在波に対応している。構造Cでは、定在波の腹に段差が位置しているので、半導体−誘電体間の大きな屈折率差および段差による散乱損失が大きい。一方、構造Bでは定在波の節に段差が位置しているので、半導体−誘電体間の屈折率差および段差による散乱が生じない。
本実施の形態に係る面発光レーザによって、面発光レーザの低しきい値および高出力化を実現できた。構造Cではコンタクト層に定在波の腹が存在しているので、光吸収損失を低減するためにコンタクト層を除去する必要があるけれども、構造Bではコンタクト層が定在波の節に存在しているので、必要な場合にコンタクト層の除去を行うことができ、光吸収損失の低減を目的として、コンタクト層の除去が不要となり、工程の簡素化が可能となる。
半導体層に接する誘電体DBRの第一層の材料としては、例えばTiO、Ta、ZnS、ZrO、Si等を用いることができる。発明者の実験によれば、これらいずれの材料を用いても、上記の実施例と同様に低しきい値、高出力化が可能であった。誘電体層上に成長される高屈折率層の材料として、a−Si、TiO、Ta、ZnS、ZrO、Si等を用いることができる。低屈折率層の材料として、SiO、Al、CaF等を用いることができる。
図2(b)は、本実施の形態の一変形例に係る面発光半導体レーザの誘電体−分布ブラッグリフレクタの半導体との接合部分を示す図面である。第一の誘電体層19aが、2種類以上の高屈折率材料からなる第1および第2の誘電体膜19c、19dからなることができる。第1の誘電体膜19cはIII−V化合物半導体層21と第2の誘電体膜19dとの間に位置している。この第2の誘電体膜19dの屈折率は、第1の誘電体膜19cの屈折率と第2の平均屈折率nAV2との間の値である。これらの誘電体膜19c、19dの総膜厚は、レーザ発振波長をλとしたとき、λ/(4×nAV1)である(nAV1:第1の誘電体層の第1の平均屈折率)。この誘電体DBRでも、上記の実施例と同様の結果が得られた。誘電体膜の様々な組み合わせにより、誘電体−分布ブラッグリフレクタを提供できる。平均屈折率は、第1の誘電体膜19cの屈折率n1、膜厚d1および第2の誘電体膜19dのための屈折率n2、膜厚d2を用いて、(d1×n1+d2×n2)/(d1+d2)と表される。
図4は、本実施の形態に係る面発光半導体レーザの変形例の構造を概略的に示す図面である。面発光半導体レーザ11aは、分布ブラッグリフレクタ23を更に備えることができる。分布ブラッグリフレクタ23は、第1のスペーサ層33上に設けられており、交互に配列された第3および第4の半導体層23a、23bを含む。分布ブラッグリフレクタ23は、誘電体DBR19およびIII−V化合物半導体層21と一体となってハイブリッド分布ブラッグリフレクタ(H−DBR)41を構成する。H−DBR41と半導体DBR13とは光共振器を構成する。この面発光半導体レーザ11aにおいても、誘電体DBR19とIII−V化合物半導体層21との界面27には光定在波の電界の節になるので、光の散乱が低減される。この例では、コンタクト層21は、H−DBR41の一部を構成するように、厚みλ/4n(「n」はコンタクト層の屈折率)に調整される。
また、分布ブラッグリフレクタ23の最上層は、III−V化合物半導体層21である。III−V化合物半導体層21はコンタクト層であることができる。コンタクト層の膜厚はDBRに合わせて調整される。この面発光半導体レーザ11aによれば、誘電体DBR19とIII−V化合物半導体層21との界面27には光定在波の電界の節になるので、コンタクト層21による光吸収が低減される。
以上説明したように、本実施の形態によれば、トンネル接合を含む接合領域のメサ形状に起因して誘電体DBRと半導体領域との界面における光散乱を低減可能な面発光半導体レーザが提供される。
図1に示されるように、接合領域(以下、「TJメサ」と呼ぶ)17を形成してから再成長によりTJメサを埋め込むと、半導体層21の表面にTJメサの形状を反映した段差31が形成される。段差31の周囲は誘電体DBR19で囲まれるので、共振する光が大きな屈折率差によって散乱されて散乱損失が増大する可能性がある。
しかしながら、本発明の実施の形態によれば、光散乱の影響が低減される。つまり、半導体層の表面に、この半導体層の屈折率よりも低い屈折率であり、かつ誘電体DBRの低屈折率層よりも高い屈折率nを有する高屈折率層(厚さ:λ/4n)を形成することによって、半導体層と誘電体DBRとの界面を定在波の節にする。半導体レーザの構造において屈折率差の最も大きい箇所を定在波の節にすることによって、段差による光散乱損失を最小限にとどめることが可能となる。また、コンタクト層が定在波の節に存在するので、吸収損がなくなる。これによってコンタクト層の除去工程が不要となり、作製プロセスが簡易化される。
好適な実施の形態において本発明の原理を図示し説明してきたが、本発明は、そのような原理から逸脱することなく配置および詳細において変更され得ることは、当業者によって認識される。本発明は、本実施の形態に開示された特定の構成に限定されるものではない。したがって、特許請求の範囲およびその精神の範囲から来る全ての修正および変更に権利を請求する。
図1は、本実施の形態に係る面発光半導体レーザの構造を概略的に示す図面である。 図2は、面発光半導体レーザの誘電体−分布ブラッグリフレクタの半導体との接合部分を示す図面である。 図3は、面発光半導体レーザにおける定在波の電界強度の分布を示す図面である。 図4は、本実施の形態に係る面発光半導体レーザの変形例の構造を概略的に示す図面である。
符号の説明
11、11a…面発光半導体レーザ、13…半導体DBR、15…活性層、17…接合領域、19…誘電体DBR、21…コンタクト層、29…導電性基板、37…第3のスペーサ層、35…第2のスペーサ層、33…第1のスペーサ層

Claims (8)

  1. 交互に配列された第1および第2の半導体層を含む半導体−分布ブラッグリフレクタと、
    前記半導体−分布ブラッグリフレクタ上に設けられた活性層と、
    電流閉じ込めを行うように前記活性層上に設けられておりトンネルpn接合を含む接合領域と、
    所定の軸の方向に周期的に設けられた屈折率変化を有しており誘電体からなる誘電体−分布ブラッグリフレクタと、
    前記接合領域と前記誘電体−分布ブラッグリフレクタとの間に設けられたIII−V化合物半導体層と
    を備え、
    前記誘電体−分布ブラッグリフレクタは、前記III−V化合物半導体層上に位置する第1の誘電体層と、該第1の誘電体層の直上に位置する第2の誘電体層とを含み、
    前記第1の誘電体層は、前記III−V化合物半導体層の屈折率より小さい第1の平均屈折率を有しており、
    前記第2の誘電体層は、前記第1の平均屈折率より小さい第2の平均屈折率を有する、ことを特徴とする面発光半導体レーザ。
  2. 前記第1導電型半導体からなる半導体基板を更に備え、
    前記半導体−分布ブラッグリフレクタ、前記活性層、前記接合領域および前記III−V化合物半導体層は、前記半導体基板の主面上に成長されており、
    前記III−V化合物半導体層は前記接合領域に関連づけられた段差を有する、ことを特徴とする請求項1に記載された面発光半導体レーザ。
  3. 前記誘電体−分布ブラッグリフレクタと前記III−V化合物半導体層との界面が当該面発光半導体レーザのレーザ光の電界の節に位置するように、前記半導体−分布ブラッグリフレクタと前記誘電体−分布ブラッグリフレクタとの間隔が設定されている、ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載された面発光半導体レーザ。
  4. III−V化合物半導体からなり前記接合領域を埋め込む第1のスペーサ層を更に備え、
    前記III−V化合物半導体層は、前記第1のスペーサ層上に設けられたコンタクト層である、ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載された面発光半導体レーザ。
  5. 前記III−V化合物半導体層は、前記接合領域を埋め込む第1のスペーサ層であり、
    前記第1のスペーサ層の主面は、第1のエリアと前記第1のエリアを囲む第2のエリアとを含み、
    前記誘電体−分布ブラッグリフレクタは前記第1のエリア上に位置しており、
    当該面発光半導体レーザは、前記第1のスペーサ層の前記第2のエリア上に設けられたコンタクト層を含む、ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載された面発光半導体レーザ。
  6. III−V化合物半導体からなり前記接合領域を埋め込む第1のスペーサ層と、
    前記第1のスペーサ層上に設けられており、交互に配列された第3および第4の半導体層を含む分布ブラッグリフレクタと
    を更に備え、
    前記分布ブラッグリフレクタは、前記誘電体−分布ブラッグリフレクタと一体となってハイブリッド分布ブラッグリフレクタを構成し、
    前記ハイブリッド分布ブラッグリフレクタと前記半導体−分布ブラッグリフレクタとは光共振器を構成する、ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載された面発光半導体レーザ。
  7. 前記第1の誘電体層は、第1の誘電体膜と第2の誘電体膜とを含み、
    前記第1の誘電体膜は、前記III−V化合物半導体層と前記第2の誘電体膜との間に位置しており、
    前記第2の誘電体膜の屈折率は、前記第1の誘電体膜の屈折率と前記第2の平均屈折率との間の値であり、
    前記第1の誘電体層の前記第1の平均屈折率nであり、レーザ発振波長をλとしたとき、前記第1の誘電体層の膜厚は、λ/(4×n)である、ことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載された面発光半導体レーザ。
  8. 前記接合領域は、第1導電型半導体層と第2導電型半導体層とを含み、
    前記第2導電型半導体層の主面は、第1のエリアと前記第1のエリアを囲む第2のエリアとを含み、
    前記第1導電型半導体層は前記第1のエリア上に設けられている、ことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載された面発光半導体レーザ。
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