JP2009054363A - 導体シート及びこの導体シートを備えたシールドハーネス - Google Patents
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Abstract
【課題】シールドハーネスを曲げやすくすることができる導体シート及びこの導体シートを備えたシールドハーネスを提供する。
【解決手段】シールドハーネス1は電線2とドレイン線3と導体シート4を備えている。電線2は芯線5と被覆部6を備えている。ドレイン線3は芯線7を備えている。導体シート4は絶縁性の絶縁層8と絶縁性の絶縁層8上に積層された導電性の金属板層9を備えている。金属板層9には凹部12が複数形成されている。金属板層9が内側に位置し絶縁層8が外側に位置する状態で導体シート4が電線2及びドレイン線3の外周に巻かれてその両端部が互いに固定されてシールドハーネス1は構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】シールドハーネス1は電線2とドレイン線3と導体シート4を備えている。電線2は芯線5と被覆部6を備えている。ドレイン線3は芯線7を備えている。導体シート4は絶縁性の絶縁層8と絶縁性の絶縁層8上に積層された導電性の金属板層9を備えている。金属板層9には凹部12が複数形成されている。金属板層9が内側に位置し絶縁層8が外側に位置する状態で導体シート4が電線2及びドレイン線3の外周に巻かれてその両端部が互いに固定されてシールドハーネス1は構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、電線の外周に巻かれて該電線にノイズが侵入することを防止する導体シート及びこの導体シートを備えたシールドハーネスに関する。
移動体としての自動車には、搭載される種々のランプや種々のモータなどの電子機器にバッテリなどの電源から電力を供給したり制御装置から制御信号を送ったりするためにワイヤハーネスが配索されている。ワイヤハーネスは、複数のシールドハーネスが互いに組み付けられて得られる。
シールドハーネスは、複数の電線と、当該電線を内側に通した筒状の編組体とを備えている。編組線は、金属で構成された素線が筒状に編みつけられて構成されている。シールドハーネスは、筒状の編組体内に電線を通すことで組み立てられる。
前述したシールドハーネスは、筒状の編組体内に電線を通して組み立てるので、容易に組み立てることができず、組み立てにかかる手間及び工数が増加して、コストが高騰する傾向であった。
この種の問題を解決するために、本発明の出願人は、複数の電線の外周に、絶縁性の絶縁層と該絶縁層上に積層された金属板層とを備えた導体シートを巻きつけることで組み立てられるシールドハーネスを提案している(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−343156号公報
前述した特許文献1などに示されたシールドハーネスの導体シートでは、絶縁層がPolyethylene Terephthalateなどの絶縁性の合成樹脂で構成され、金属板層が平坦な平板状に形成されている。このため、導体シートが曲げ難くなっており、複数の電線の外周に巻かれた際に、これら複数の電線自体を曲げることが困難であった。したがって、自動車に配索する際に、所定の経路に配索し難くなる傾向であった。
したがって、本発明の目的は、シールドハーネスを曲げやすくすることができる導体シート及びこの導体シートを備えたシールドハーネスを提供することにある。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の導体シートは、絶縁性の絶縁層と、絶縁性の絶縁層上に積層された導電性の金属板層と、を備え、電線の外周に巻かれて該電線へのノイズの侵入を防止する導体シートにおいて、前記絶縁層が、布で構成され、前記金属板層が、全体に亘って厚みが一定でかつ凹部が複数並べられて形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載の本発明のシールドハーネスは、少なくとも一本の電線と、当該電線の外周に巻かれた導体シートとを備え、この導体シートとして、請求項1記載の導体シートを備えたことを特徴としている。
請求項3に記載の本発明のシールドハーネスは、請求項2に記載のシールドハーネスにおいて、前記導体シートは、前記金属板層が内側に位置し前記絶縁層が外側に位置する状態で前記電線の外周に巻かれているとともに、少なくとも一部が露出した導電性の芯線を有し、かつ前記電線とともに前記導体シートが巻かれたドレイン線を備えていることを特徴としている。
請求項4に記載の本発明のシールドハーネスは、請求項2又は請求項3に記載のシールドハーネスにおいて、金属板層は、銅を含んだ母材と、当該母材の両表面上に形成された鍍金層とを備えたことを特徴としている。
請求項5に記載の本発明のシールドハーネスは、請求項2乃至請求項4のうちいずれか一項に記載のシールドハーネスにおいて、前記導体シートは、その両端部が互いに重ねられて前記電線の外周に巻かれているとともに、当該両端部が互いに縫い付けられて固定されていることを特徴としている。
請求項1に記載した本発明の導体シートによれば、絶縁層が布で構成されているので当該絶縁層の剛性を低減でき、かつ金属板層を厚みが一定で凹部を複数設けて構成しているので当該金属板層を弾性変形し易くできる。
請求項2に記載した本発明のシールドハーネスによれば、絶縁層が布で構成されているので当該絶縁層の剛性を低減でき、かつ金属板層を厚みが一定で凹部を複数設けて構成しているので当該金属板層を弾性変形し易くできる。
請求項3に記載した本発明のシールドハーネスによれば、金属板層を内側に位置付けて導体シートを電線の外周に巻いているので、この金属板層とドレイン線とを確実に電気的に接続できる。
請求項4に記載した本発明のシールドハーネスによれば、金属板層が銅を含んだ母材の両表面に鍍金層を形成しているので、金属板層の塩害や亜硫酸ガスに対する耐腐食性を確保することができる。
請求項5に記載した本発明のシールドハーネスによれば、導体シートの両端部同士を縫い付けて固定しているので、導体シートを容易に固定することができる。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明は、絶縁層の剛性を低減でき、かつ当該金属板層を弾性変形し易くできるので、導体シート自体を曲げやすくすることができる。したがって、電線の外周に巻かれた際に、当該電線を曲げ易くすることができる。
請求項2に記載の本発明は、絶縁層の剛性を低減でき、かつ金属板層を弾性変形し易くできるので、導体シート自体を曲げやすくすることができる。したがって、シールドハーネス自体を曲げ易くすることができ、自動車に配索される際に、容易に所定の経路に沿って当該シールドハーネスを配索することができる。
請求項3に記載の本発明は、金属板層とドレイン線とを確実に電気的に接続できるので、電線にノイズが侵入することを確実に防止できる。
請求項4に記載の本発明は、金属板層の塩害や亜硫酸ガスに対する耐腐食性を確保することができるので、自動車に配索されても、長期間に亘って金属板層が電線にノイズが侵入することを防止できる。
請求項5に記載の本発明は、導体シートの両端部同士を縫い付けて固定しているので、導体シートを容易に固定でき、容易に組み立てることができる。
以下、本発明の一実施形態にかかる導体シート及びシールドハーネスを、図1ないし図4を参照して説明する。シールドハーネス1は、図1に示すように、複数の電線2と、ドレイン線3と、導体シート4とを備えている。
複数の電線2は、図1に示すように、互いに平行(即ち並行)に束ねられている。図示例では、電線2は、3本設けられている。電線2は、それぞれ、芯線5と、芯線5を被覆する被覆部6と、を備えたいわゆる被覆電線である。
芯線5は、一本の素線または複数の電線が撚られて形成されており、断面形状が丸形に形成されている。芯線5を構成する素線は、導電性を有する金属で構成されている。芯線5は、可撓性を有している。被覆部6は、絶縁性と可撓性とを有する合成樹脂で構成されている。電線2の端末には、コネクタハウジングや電気接続箱などに取り付けられる図示しない端子金具が取り付けられる。
ドレイン線3は、導電性の芯線7のみで構成された所謂裸電線である。このドレイン線3の芯線7も、電線2の芯線5と同様に、一本又は複数の素線で構成されている。ドレイン線3は、その端末がアースされる。ドレイン線3は、複数の電線2とともに束ねられるとともに、これらが束ねられて構成された束の外周に配置されている。
導体シート4は、図3に示すように、薄い絶縁層8と、この絶縁層8に積層された薄い金属板層9とを備えて、比較的薄いシート状に形成されている。導体シート4は、平面形状が矩形状に形成されている。
絶縁層8は、不織布又は織布などの布で構成され、シート状に形成されている。
金属板層9は、図4に示すように、平板状の母材10と、この母材10の両表面に形成された鍍金層11とを備えている。母材10は、銅又は銅合金で構成されている。即ち、母材10は、銅を含んでいる。鍍金層11は、錫を含んだ所謂錫鍍金となっている。鍍金層11は、母材10が腐食されることを防止して、当該母材10を保護する。
また、金属板層9は、エンボス加工などのプレス加工が施されて、図2及び図3に示すように、その厚みが一定に保たれたまま複数の凹部12が一体に形成されている。これらの凹部12は、図示例では、略格子状に並べられて配置されている。
導体シート4は、絶縁層8と金属板層9とが、図示しない接着剤によって、互いに張り合わされて構成されている。また、勿論、絶縁層8と金属板層9との間には隙間が生じることなく、これらが密着した状態で貼り合わされて構成されている。
シールドハーネス1は、端末に図示しない端子金具などが取り付けられた複数の電線2とドレイン線3とが束ねられて、金属板層9が位置しかつ外側に絶縁層8が位置した状態で、導体シート4が巻き寿司状に複数の電線2及びドレイン線3の外周に巻かれる。さらに、シールドハーネス1は、導体シート4の幅方向の両端部が互いに重ねられて、これらの両端部同士が糸などにより縫いつけられて固定されている。
すると、導体シート4の金属板層9にエンボス加工などによって凹部が複数形成されているので、ドレイン線3と凹部12とが密に接触して、当該ドレイン線3と金属板層9とが電気的に接続する。
そして、シールドハーネス1は、ワイヤハーネスを構成する他のサブハーネスなどと組みつけられて、ワイヤハーネスとして組み立てられて、自動車などに配索される。そして、シールドハーネス1は、複数の電線2に外部から侵入しようとする電気的なノイズ及び複数の電線2から外部に放出されようとする電気的なノイズを、導体シート4の金属板層9及びドレイン線3を介してアースして、当該ノイズが複数の電線2に侵入することを防止する。
本実施形態の導体シート4によれば、絶縁層8が布で構成されているので当該絶縁層8の剛性を低減でき、かつ金属板層9を厚みが一定で凹部12を複数設けて構成しているので当該金属板層9を伸び縮み易く即ち弾性変形し易くしている。したがって、導体シート4自体を曲げやすくすることができる。したがって、電線2の外周に巻かれた際に、当該電線2を曲げ易くすることができる。
また、本実施形態のシールドハーネス1によれば、絶縁層8が布で構成されているので当該絶縁層8の剛性を低減でき、かつ金属板層9を厚みが一定で凹部12を複数設けて構成しているので当該金属板層9を弾性変形し易くしている。したがって、シールドハーネス1自体を曲げ易くすることができ、自動車に配索される際に、容易に所定の経路に沿って当該シールドハーネス1を確実に配索することができる。
さらに、金属板層9を内側に位置付けて導体シート4を電線2の外周に巻いているので、この金属板層9とドレイン線3とを確実に電気的に接続できる。したがって、電線2にノイズが侵入することを確実に防止できる。
金属板層9が銅を含んだ母材10の両表面に鍍金層11を形成しているので、金属板層9の塩害や亜硫酸ガスに対する耐腐食性を確保することができる。したがって、自動車に配索されても、長期間に亘って金属板層9が電線2にノイズが侵入することを防止できる。
導体シート4の両端部同士を縫い付けて固定しているので、導体シート4を容易に固定することができる。したがって、導体シート4を容易に固定でき、容易にシールドハーネス1を組み立てることができる。
前述した実施形態では、導体シート4の金属板層9にエンボス加工によって、凹部12を格子状に配置したが、本発明では、これに限ることなく、凹凸を如何ように配置しても良いことは勿論である。また、本発明では、導体シート4の銅又は銅合金に限ることなく種々の金属で構成しても良く、鍍金層11を錫鍍金以外の種々の鍍金層としても良い。さらに、本発明では、ドレイン線3に、芯線7を被覆する被覆部を設けても良く、要するに、本発明では、ドレイン線3が、少なくとも芯線7の一部が露出するように構成されていれば良い。さらに、本発明では、少なくとも一本の電線2の外周に導体シート4を巻きつけて、シールドハーネス1を構成すれば良い。
さらに、前述した実施形態では、断面形状が丸形の電線2を複数束ねている。しかしながら、本発明では、電線として、断面形状が矩形状の導体を複数並設したフレキシブルフラットケーブル(FlexibleFlat Cable:FFC)やフレキシブルプリントサーキット(Flexible Printed Circuit:FPC)などの所謂フラットケーブルを用いても良いことは勿論である。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 シールドハーネス
2 電線
3 ドレイン線
4 導体シート
7 芯線
8 絶縁層
9 金属板層
10 母材
11 鍍金層
12 凹部
2 電線
3 ドレイン線
4 導体シート
7 芯線
8 絶縁層
9 金属板層
10 母材
11 鍍金層
12 凹部
Claims (5)
- 絶縁性の絶縁層と、絶縁性の絶縁層上に積層された導電性の金属板層と、を備え、電線の外周に巻かれて該電線へのノイズの侵入を防止する導体シートにおいて、
前記絶縁層が、布で構成され、
前記金属板層が、全体に亘って厚みが一定でかつ凹部が複数並べられて形成されていることを特徴とする導体シート。 - 少なくとも一本の電線と、当該電線の外周に巻かれた導体シートとを備え、
この導体シートとして、請求項1記載の導体シートを備えたことを特徴とするシールドハーネス。 - 前記導体シートは、前記金属板層が内側に位置し前記絶縁層が外側に位置する状態で前記電線の外周に巻かれているとともに、
少なくとも一部が露出した導電性の芯線を有し、かつ前記電線とともに前記導体シートが巻かれたドレイン線を備えていることを特徴とする請求項2記載のシールドハーネス。 - 金属板層は、銅を含んだ母材と、当該母材の両表面上に形成された鍍金層とを備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3記載のシールドハーネス。
- 前記導体シートは、その両端部が互いに重ねられて前記電線の外周に巻かれているとともに、当該両端部が互いに縫い付けられて固定されていることを特徴とする請求項2乃至請求項4のうちいずれか一項に記載のシールドハーネス。
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2007
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