JP2009023583A - 自動車用ウェザーストリップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フード1の内側に取付けられる取付基部21と、取付基部21の前方に一体成形されフード1の閉時には対向するフロントグリル2に弾接して両者の見切り部分Mをシールする中空シール部22を備える自動車用ウェザーストリップ20で、中空シール部22に、フード1の開閉方向Xに略垂直に延びるブリッジ24を設定するとともに、フロントグリル2に対する中空シール部22の弾接中心位置P1及びブリッジ24の車外側の連結位置24aを、フード1の前端縁1aを通る開閉方向を示す直線Xよりも車外側に設定した。
【選択図】図1
Description
フード1は、図5に示すように、自動車のエンジン(図示しない)部分を覆い、後方に設けられたヒンジ(図示しない)を中心に前方が上下に開閉する開閉体である。また、フロントグリル2は、フロントのライト3とライト4の間に設けられ、空気取入口から自動車のエンジンルーム内に外気を導入する。ここで、フード1の前端縁を通る開閉方向を直線Xで示した。
これにより、フード1の閉時には中空シール部12がフロントグリル2に弾接して見切り部分Mを塞ぐように構成されている。
一方、図8に示すように、フード1とフロントグリル2の間の見切り部分Mにおける見切り幅L2が通常よりも狭いときは、中空シール部12が見切り部分Mから車外側にはみ出して見栄えが悪いといった問題があった。
なお、フード1の開閉方向Xはフロントグリル2のシール面に対して略垂直方向のため、中空シール部12が撓む際にそのシール位置が移動するベンディングタイプのシール形状については設定できない車両構成となっていた。
その上、特許文献1に記載の発明によれば、中空シール部の下部に中空シール部とともにフロントグリルに弾接する断面略舌状のリップ部を設ける必要がある。
さらに、特許文献3に記載の発明によれば、中空シール部のドア先端部に押圧される部分の内面及びその内面に相対する面に一対の突起を設け、しかも一対の突起は、ドアにより押圧された際に互いに干渉し合うように位置決めする必要があるので、高精度性が要求される。
前記中空シール部(22)に、前記開閉体(1)の開閉方向(X)に略垂直に延びるブリッジ(24)を設定するとともに、前記ボディ(2)に対する前記中空シール部(22)の前記弾接中心位置(P1)及び前記ブリッジ(24)の車外側の連結位置(24a)を、前記開閉体(1)の前端縁(1a)を通る前記開閉方向を示す直線(X)よりも車外側に設定したことを特徴とする。
前記中空シール部(32)に、前記ドア(6)の開閉方向(Y)に対して略45度に延び、一端(34a)が中空シール部(32)の車外側に他端(34b)が中空シール部(32)の前記取付基部(31)側の付け根部に連結されるブリッジ(34)を設定するとともに、前記弾接時には、前記ドアサッシュ(7)の上端縁(7a)を、前記中空シール部(32)における前記ブリッジ(34)の一端(34a)が連結された部位と前記ブリッジ(34)の他端(34b)が連結された部位の間で、しかも前記ブリッジ(34)の一端(34a)寄りに弾接させるようにしたことを特徴とする。
よって、建付バラツキの発生で、開閉体とボディの間の見切り部分における見切り幅が通常よりも狭い場合であっても、中空シール部の車外側へのはみ出しを抑えることができるので、特に見栄えを悪くすることはない。
また、中空シール部に設定したブリッジの車外側の連結位置を、中空シール部の弾接中心位置とともに、開閉体の前端縁を通る開閉方向を示す直線よりも車外側に設定しているので、ボディのシール面と中空シール部の車外側下部にできる三角スキの大きさを、中空シール部の弾接中心位置を開閉体の前端縁を通る開閉方向を示す直線よりも車内側に設定する場合と比較して小さくすることができる。
よって、建付バラツキの発生で、開閉体とボディの間の見切り部分における見切り幅が通常よりも広い場合であっても三角スキを小さくすることができるので、高速走行時における異音の発生を抑制し、乗員に不快感を与えることもない。
よって、建付バラツキによって、開閉体とボディの間の見切り部分における見切り幅が通常よりも広い場合、ボディのシール面と中空シール部の車外側下部にできる三角スキを、断面外周形状を円形状とする中空シール部の場合に生じる三角スキと比較して小さく抑えることができ、その結果、高速走行時における異音の発生を抑制することができる。
それに加えて、弾接時には、ドアサッシュの上端縁を、中空シール部におけるブリッジの一端が連結された部位とブリッジの他端が連結された部位の間で、しかもブリッジの一端寄りに弾接させるようにしたので、中空シール部が車外側にはみ出す量を一層抑えることができる。
図1を参照して、本発明の第1実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ20について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ20を示すもので、図5のA−A線拡大断面図に相当する。なお、従来例で示したものと同一部分には同一符号を付した。
中空シール部22は、断面の外周形状が、三角形の各辺である第一辺22a,第二辺22b,第三辺22cをそれぞれ外側に向けて膨出湾曲させた略三角むすび形状であり、見切り部分Mから視認しうる中空シール部22の車外側を、三角形の第一辺22aとし、車内側の下部を第二辺22b,車内側の上部を第三辺22cとしている。なお、中空シール部22の各辺22a,22b,22cの厚さは同じであり部分的に厚肉にするといったことは特に行っていない。
フード1がフロントグリル2に弾接する時には、第一辺22aのフロントグリル2側端部に形成された三角形の頂部P1を中心にして、その頂部P1からフロントグリル2の略水平面に弾接させるようにしている。また、弾接時には、フード1の前端縁1aだけを、中空シール部22の第一辺22aのフロントグリル2側端部に形成された頂部P1とは逆側となるフード1側端部に形成された頂部P3に押付けるように当接させ、頂部P3から集中的に押圧することによってフロントグリル2との間に中空シール部22を撓ませるようにしている。
また、ブリッジ24の車外側の連結位置24aを、中空シール部22の弾接中心位置となる頂部P1の位置とともに、フード1の前端縁1aを通る開閉方向を示す直線Xよりも車外側に設定している。
よって、建付バラツキによって、図2に示すように、フード1とフロントグリル2の間の見切り部分Mにおける見切り幅L1が通常よりも広い場合、フロントグリル2のシール面と中空シール部22の車外側下部にできる三角スキTを、従来例(図6)で示した三角スキSと比較して小さく抑えることができ、その結果、高速走行時における異音の発生を抑制することができる。
よって、建付バラツキによって、図3に示すように、フード1とフロントグリル2の間の見切り部分Mにおける見切り幅L2が通常よりも狭い場合であっても、中空シール部22の第一辺22aのはみ出しを抑えることができるので、特に見栄えを悪くすることはない。なお、ブリッジ24の剛性は、中空シール部22の剛性よりも高く伸び難い方が好ましい。
次に図4を参照して、本発明の第2実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ30について説明する。図4は、本発明の第2実施形態に係る自動車用ウェザーストリップ30を示す図5のB−B線拡大断面図である。
それに加えて、弾接時には、ドアサッシュ7の上端縁7aを、中空シール部32におけるブリッジ34の一端34aが連結された部位とブリッジ34の他端34bが連結された部位の間で、しかもブリッジ34の一端34a寄りに弾接させるようにしたので、中空シール部32が車外側にはみ出す量を一層抑えることができる。
1a 前端縁
2 フロントグリル
3 ライト
4 ライト
5 フロントピラー
6 ドア
7 ドアサッシュ
7a 上端縁
10 自動車用ウェザーストリップ
11 取付基部
12 中空シール部
13 装飾部材
20 自動車用ウェザーストリップ
21 取付基部
22 中空シール部
22a 第一辺
22b 第二辺
22c 第三辺
23 装飾部材
24 ブリッジ
24a 車外側の連結位置
24b 車内側の連結位置
30 自動車用ウェザーストリップ
31 取付基部
32 中空シール部
33 サブシール
34 ブリッジ
34a 一端
34b 他端
F ドリップフランジ
L1 見切り幅
L2 見切り幅
M 見切り部分
N 見切り部分
P1,P2,P3 頂部
S 三角スキ
T 三角スキ
X フードの開閉方向を示す直線
Y ドアの開閉方向を示す直線
Claims (5)
- 開閉体の内側に取付けられる取付基部と、該取付基部の前方に一体成形され前記開閉体の閉時には開閉体に対向するボディに弾接して開閉体とボディとの間の見切り部分をシールする中空シール部を備える自動車用ウェザーストリップであって、
前記中空シール部に、前記開閉体の開閉方向に略垂直に延びるブリッジを設定するとともに、前記ボディに対する前記中空シール部の前記弾接中心位置及び前記ブリッジの車外側の連結位置を、前記開閉体の前端縁を通る前記開閉方向を示す直線よりも車外側に設定したことを特徴とする自動車用ウェザーストリップ。 - 前記中空シール部の断面外周形状は、三角形の各辺を外側に向けて膨出湾曲させた略三角むすび形状であり、前記見切り部分から視認しうる前記中空シール部の車外側を、前記三角形の第一辺とするとともに、前記弾接時には、前記第一辺の前記ボディ側端部に形成された前記三角形の頂部から前記ボディに弾接させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記弾接時には、前記開閉体の前端縁を、前記中空シール部の前記第一辺の前記ボディ側端部とは逆側の端部に押付けるように当接させ、前記ボディとの間に前記中空シール部を撓ませるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の自動車用ウェザーストリップ。
- 前記開閉体はフードであり、前記開閉体が弾接する前記ボディの部位はフロントグリルの上面であることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載の自動車用ウェザーストリップ。
- ボディのドア開口縁に沿って固定されたドリップフランジに取付けられる取付基部と、該取付基部に一体成形され前記ドアの閉時にはドアサッシュに弾接してドアとボディとの間の見切り部分をシールする中空シール部を備える自動車用ウェザーストリップであって、
前記中空シール部に、前記ドアの開閉方向に対して略45度に延び、一端が中空シール部の車外側に他端が中空シール部の前記取付基部側の付け根部に連結されるブリッジを設定するとともに、前記弾接時には、前記ドアサッシュの上端縁を、前記中空シール部における前記ブリッジの一端が連結された部位と前記ブリッジの他端が連結された部位の間で、しかも前記ブリッジの一端寄りに弾接させるようにしたことを特徴とする自動車用ウェザーストリップ。
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CN103847655A (zh) * | 2012-11-28 | 2014-06-11 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种乘用车前罩密封结构 |
US11577670B2 (en) | 2018-11-29 | 2023-02-14 | Nishikawa Rubber Co., Ltd. | Weather strip, weather strip attachment structure, and weather strip attachment method |
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