JP2009018687A - 車速制限装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乗員により設定された制限速度を記憶する制限速度記憶部22と、自車両の走行速度が前記制限速度以下となるように制御する車速制御部23と、道路デ−タを記憶する道路データ記憶部12と、GPS受信器11で検出した自車両の位置および道路データ記憶部12に記憶された道路デ−タに基づいて自車両の道路位置を認識する道路位置認識部21と、を備え、制限速度記憶部22は、乗員により設定された制限速度と該制限速度が設定された自車両の道路位置とを対応させて記憶し、車速制御部23は、自車両が走行する道路位置に対応して制限速度が記憶されている場合には、自車両の現在位置に基づいて制限速度記憶部22に記憶された制限速度を選択し、この制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御する。
【選択図】図1
Description
例えば、特許文献1には、予め交通規則情報を記憶させた記憶手段(CD−ROM)を車両に搭載し、自車両の現在位置に対応する制限速度を前記記憶手段から読み出し、読み出した制限速度以下に自車両の車速制御を行うことが記載されている。
特許文献2には、自車両と交通情報提供施設との通信(路車間通信)により制限速度情報を取得し、取得した制限速度以下に自車両の車速制御を行うことが記載されている。
特許文献3には、運転者が自身の操作により任意に制限速度を設定し、設定された制限速度以下に自車両の車速制御を行うことが記載されている。
請求項1に係る発明は、自車両の速度を検出する車速検出手段(例えば、後述する実施の形態における車速センサ13)と、乗員により設定された制限速度を記憶する制限速度記憶手段(例えば、後述する実施の形態における制限速度記憶部22)と、自車両の走行速度が前記制限速度以下となるように制御する車速制限手段(例えば、後述する実施の形態における車速制御部23)と、備えた車速制限装置(例えば、後述する実施の形態における車速制限装置1)において、自車両の位置を検出する自車位置検出手段(例えば、後述する実施の形態におけるGPS受信器11)と、道路デ−タを記憶する道路データ記憶手段(例えば、後述する実施の形態における道路データ記憶装置12)と、自車位置検出手段で検出した自車両の位置および道路データ記憶手段に記憶された道路デ−タに基づいて道路上の自車両の位置を認識する道路位置認識手段(例えば、後述する実施の形態における道路位置認識部21)と、をさらに備え、前記制限速度記憶手段は、乗員により設定された制限速度と該制限速度が設定された道路上の自車両の位置とを対応させて記憶し、前記車速制限手段は、自車両が走行する道路位置に対応して制限速度が記憶されている場合には、自車両の現在位置に基づいて前記制限速度記憶手段に記憶された制限速度を選択し、選択された制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御することを特徴とする。
このように構成することにより、運転者により設定された制限速度を、道路上の自車両の位置(以下、道路位置と略す)とともに記憶しているので、再度同じ地点を走行するときに、以前設定した制限速度を読み出して、その制限速度以下となるように自車両の速度を制御することができる。また、運転者により設定される制限速度は、交通規則情報などにより決められた一律の制限速度ではなく、運転者の意志を反映して設定することができる。
同じ道路区間であっても車両の進行方向によって道路の混み具合が異なる場合があるが、そのような場合に、制限速度と道路位置と車両の進行方向とを対応させて記憶することにより、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。
同じ道路区間であっても外の明るさによって制限速度を変えたい場合もあるが、そのような場合に、制限速度と道路位置と照度とを対応させて記憶することにより、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。
このように構成することにより、時間帯に応じて制限速度を設定することができ、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。また、ワイパー作動状態を対応させて記憶しておくと、雨が降っている時と降っていない時を区別して制限速度を設定することができ、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。
このように構成することにより、運転者が過去に設定し、記憶されている制限速度を一時的に高くしたり低くしたり調整することができる。
このように構成することにより、制限速度の一時的な変更量を安全性を考慮して設定することが可能になる。
請求項3に係る発明によれば、制限速度と道路位置と照度とを対応させて記憶することにより、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。
請求項4に係る発明によれば、制限速度と道路位置と時間帯またはワイパー作動状態とを対応させて記憶することにより、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。
請求項6に係る発明によれば、制限速度の一時的な変更量を安全性を考慮して設定することが可能になる。
図1に示すように、この実施例における車速制限装置1は、GPS受信器(自車位置検出手段)11と、道路データ記憶装置(道路データ記憶手段)12と、車速センサ(車速検出手段)13と、照度センサ(照度検出手段)14と、制限速度制御スイッチ15と、ディスプレイ16と、制御装置20と、を備えて構成されている。
照度センサ14は自車両の周囲の照度を検出し、検出した照度に応じた出力信号を制御装置20へ出力する。
制限速度設定スイッチ15aは、運転者が車速制限走行を開始するときに制限速度を設定するときや、以前に設定した制限速度を変更するときに操作するスイッチであり、運転者はこの制限速度設定スイッチ15aを操作することにより制限速度を任意の速度に設定することができる。
オートスイッチ15bは、後述する制限速度記憶部22に記憶されている制限速度に従って車速制限走行を行うことを希望するときに、運転者によってONにされるスイッチである。
道路位置認識部21は、GPS受信器11から入力した自車両の現在位置情報に基づき、道路データ記憶装置12に格納された道路データに対してマップマッチングを行い、道路上の自車両の位置(以下、自車両の道路位置という)を認識し、認識した自車両の道路位置情報を制限速度記憶部22へ出力する。また、道路位置認識部21は、認識した自車両の道路位置の時間的変化に基づいて自車両の進行方向を検出し、制限速度記憶部22へ出力する。
ディスプレイ16は、車速制限処理を行っているときに、制限速度記憶部22から入力した制限速度を表示する。
ステップS101における判定結果が「NO」(オートスイッチ:OFF)である場合には、ステップS102に進み、制限速度設定スイッチ15aにより制限速度の設定あるいは変更の入力があったか否かを判定する。
ステップS102における判定結果が「NO」(設定も変更もない)である場合には、車速制限を行う必要がないので、本ルーチンの実行を一旦終了する。
次に、ステップS104に進み、車速制限処理を実行して、自車両の車速が、設定または変更された制限速度以下となるように制御する。
ステップS105における判定結果が「YES」である場合、すなわち制限速度が記憶されている道路位置に自車両が達した場合には、ステップS106に進み、この道路位置に関して進行方向および照度の違いによる複数の制限速度データが記憶されているか否かを判定する。
ステップS109における判定結果が「NO」(オフセットの指示なし)である場合には、ステップS110に進み、記憶されている制限速度に基づいて車速制限処理を実行し、自車両の車速が、記憶されている制限速度以下となるように制御する。
ステップS112における判定結果が「NO」(変更入力なし)である場合には、本ルーチンの実行を一旦終了する。
次に、ステップS114に進み、車速制限処理を実行して、自車両の車速が、変更された制限速度以下となるように制御する。
また、照度に代えて車両の前照灯が点灯しているか否かを対応させて記憶してもよい。
また、制限速度と自車両の道路位置とワイパー作動状態とを対応させて記憶してもよく、このようにすると雨が降っている時と降っていない時を区別して制限速度を設定することができ、状況に応じたきめ細かい制限速度の管理を行うことができる。
さらに、上述した種々の制限速度設定条件を組み合わせてもよい。
11 GPS受信器(自車位置検出手段)
12 道路データ記憶装置(道路データ記憶手段)
13 車速センサ(車速検出手段)
14 照度センサ(照度検出手段)
15c 制限速度オフセットスイッチ(制限速度変更手段)
20 制御装置
21 道路位置認識部(道路位置認識手段、進行方向検出手段)
22 制限速度記憶部(制限速度記憶手段)
23 車速制御部(車速制限手段)
Claims (6)
- 自車両の速度を検出する車速検出手段と、
乗員により設定された制限速度を記憶する制限速度記憶手段と、
自車両の走行速度が前記制限速度以下となるように制御する車速制限手段と、
を備えた車速制限装置において、
自車両の位置を検出する自車位置検出手段と、
道路デ−タを記憶する道路データ記憶手段と、
自車位置検出手段で検出した自車両の位置および道路データ記憶手段に記憶された道路デ−タに基づいて道路上の自車両の位置を認識する道路位置認識手段と、
をさらに備え、
前記制限速度記憶手段は、乗員により設定された制限速度と該制限速度が設定された道路上の自車両の位置とを対応させて記憶し、
前記車速制限手段は、自車両が走行する道路位置に対応して制限速度が記憶されている場合には、自車両の現在位置に基づいて前記制限速度記憶手段に記憶された制限速度を選択し、選択された制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御することを特徴とする車速制限装置。 - 道路上の自車両の進行方向を検出する進行方向検出手段を備え、
前記制限速度記憶手段は、乗員により設定された制限速度と該制限速度が設定された道路上の自車両の位置と自車両の進行方向とを対応させて記憶し、
前記車速制限手段は、自車両の現在位置と進行方向に基づいて前記制限速度記憶手段に記憶された制限速度を選択し、選択された制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御することを特徴とする請求項1に記載の車速制限装置。 - 自車両の周囲の照度を検出する照度検出手段を備え、
前記制限速度記憶手段は、乗員により設定された制限速度と該制限速度が設定された道路上の自車両の位置と該制限速度が設定されたときに前記照度検出手段で検出された照度とを対応させて記憶し、
前記車速制限手段は、自車両の現在位置と現在の照度に基づいて前記制限速度記憶手段に記憶された制限速度を選択し、選択された制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車速制限装置。 - 前記制限速度記憶手段は、乗員により設定された制限速度と該制限速度が設定された道路上の自車両の位置と該制限速度が設定されたときの時刻またはワイパー作動状態とを対応させて記憶し、
前記車速制限手段は、自車両の現在位置と現在時刻または現在のワイパー作動状態に基づいて前記制限速度記憶手段に記憶された制限速度を選択し、選択された制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車速制限装置。 - 乗員の操作により前記制限速度記憶手段に記憶された制限速度を一時的に変更する制限速度変更手段を備え、
前記車速制限手段は、前記制限速度変更手段により制限速度が一時的に変更された場合には、変更された制限速度以下となるように自車両の走行速度を制御することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車速制限装置。 - 前記制限速度変更手段は、予め変更量が設定されており、記憶されている制限速度の大きさに応じて前記変更量が異なることを特徴とする請求項5に記載の車速制限装置。
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