JP2009018273A - 容器洗浄機および容器の洗浄方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 容器の外面を効率よく洗浄することのできる容器洗浄機とそれを用いた容器の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】 被洗浄容器の横周壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた複数の第1の回転ブラシ、被洗浄容器の底壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第2の回転ブラシ、さらに被洗浄容器の肩外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第3の回転ブラシを具備し、動力伝達機構を介してこれらのブラシを回転させる駆動機及び洗浄液供給設備から構成される容器洗浄機により上記課題を解決する。
【選択図】 図1
【解決手段】 被洗浄容器の横周壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた複数の第1の回転ブラシ、被洗浄容器の底壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第2の回転ブラシ、さらに被洗浄容器の肩外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第3の回転ブラシを具備し、動力伝達機構を介してこれらのブラシを回転させる駆動機及び洗浄液供給設備から構成される容器洗浄機により上記課題を解決する。
【選択図】 図1
Description
本発明は容器洗浄機および容器の洗浄方法に関する。さらに詳しくは、被洗浄容器の横周壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた複数の第1の回転ブラシ、被洗浄容器の底壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第2の回転ブラシ、さらに被洗浄容器の肩外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第3の回転ブラシを具備し、動力伝達機構を介してこれらのブラシを回転させる駆動機及び洗浄液供給設備から構成される容器洗浄機およびそれを用いた容器の洗浄方法に関する。本発明の容器洗浄機は、細口瓶などの首部を有する容器に適用される。
従来、容器の汚れは回転ブラシを使用して行われることが多く、例えば、原動機の出力を、傘歯車などの動力伝達機構を介してブラシが取り付けられた回転通水軸に伝達し、該回転通水軸を回転させるとともに、洗浄水を供給して試験管のような被洗浄容器が洗浄される(特許文献1)。また、周壁内面の形状の変化に対応可能な容器洗浄機として、周壁用の回転ブラシと底部用の回転ブラシを具えて
回転通水軸を回転させるとともに、洗浄水を供給して花瓶のような被洗浄容器を洗浄するための容器洗浄機が知られている(特許文献2)
実開昭55−30003号公報
実用新案登録第3000816号公報
回転通水軸を回転させるとともに、洗浄水を供給して花瓶のような被洗浄容器を洗浄するための容器洗浄機が知られている(特許文献2)
これらは、容器内面の汚れを洗浄するためのものであるが、容器外面の汚れを洗浄する場合は、手作業で行われており、コスト面からも作業環境面からも問題になっていた。一般に、容器内面の汚れを洗浄する装置は上記のように多数見られるが、これをそのまま、容器外面の汚れを洗浄する装置に転用することは困難である。
また、容器の外面を機械で自動洗浄する場合は、容器の形状が特殊なため、容器の形状をセンシングしながら洗浄ノズルや洗浄ブラシを3次元方向にトラバースさせることや、容器の首部を保持して容器を転倒させることなどが必要になると考えられる。従って、このような容器の自動洗浄装置はかなり高価になることが予想され、実際、操業に供されているものはこれまで見当たらない。
したがって、本発明の目的は、容器の首部容積が容器本体部容積に比べ極端に小さい形状の容器外面を効率よく洗浄することのできる安価な自動容器洗浄機とそれを用いた容器の洗浄方法を提供することにある。
本発明者は、手作業で行われている容器の洗浄作業を詳細に解析し、容器の汚れ部分は概ね底部周囲、周壁周囲、細口瓶の場合は、それに加えて肩部であり、その他の部分は殆ど汚れておらず、水シャワーを掛けた程度で洗浄できることを
つきとめ、上部より水のシャワーをしながら、容器の底面、横面、肩面に固定の洗浄ブラシを取り付け、そのブラシの回転力と容器保持力を活用して容器を回転させながら自動洗浄することにより、上記目的を達成することができることを見出し本発明に至った。
つきとめ、上部より水のシャワーをしながら、容器の底面、横面、肩面に固定の洗浄ブラシを取り付け、そのブラシの回転力と容器保持力を活用して容器を回転させながら自動洗浄することにより、上記目的を達成することができることを見出し本発明に至った。
すなわち、本発明の第1の発明は、被洗浄容器の横周壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた複数の第1の回転ブラシ、被洗浄容器の底壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第2の回転ブラシ、さらに被洗浄容器の肩外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第3の回転ブラシを具備し、動力伝達機構を介してこれらのブラシを回転させる駆動機及び洗浄液供給設備から構成される容器洗浄機である。
また、本発明の第2の発明は、被洗浄容器を複数の第1の回転ブラシに載置し、洗浄液体供給設備から液体を供給しながら、第1の回転ブラシを容器の横周壁外面に摺接して回転させることによって容器を回転させ、第2の回転ブラシを容器の底壁外面に摺接し、さらに被洗浄容器の肩外面に第3の回転ブラシを摺接して、回転可能かつ着脱可能に取り付けられたそれらのブラシを、連続的または間欠的に回転させることによって被洗浄容器を洗浄する容器の洗浄方法である。
本発明により、容器洗浄機を提供することができる。本発明の容器洗浄機を使用すれば、従来手作業であった容器の洗浄が自動、無人で実施可能であり、容器充填(ボトリング)工場において、本発明の容器洗浄機を空容器の供給コンベアラインの途中に設置し、容器充填機(ボトリングマシン)に向けて洗浄した空容器を自動で供給することが可能となり、コスト面、作業環境面で大きく改善される。
以下、本発明の容器洗浄機を図によって詳細に説明する。図1は本発明の容器洗浄機の概略を示す正面図である。図1において、1は被洗浄容器であり、金属製、プラスチック製、ガラス製など各種の透明または不透明の容器が洗浄に供されるが、取り扱いの点でプラスチック製の容器が好ましい。本発明の洗浄機は首部を有する容器を洗浄する場合に効力を発揮する。首部の直径は本体部の直径の1/2〜1/10であるのが好ましい。図1には首部を有する容器を示している。
2は容器の横周壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第1の回転ブラシである。3は容器の底壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第2の回転ブラシである。4は容器の肩外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第3の回転ブラシであり、首部を有する容器の肩外面を洗浄するブラシである。
5は回転ブラシを駆動させるための駆動機であり、スプロケットで各回転ブラシへ動力が伝えられブラシを回転させる。6は、ノズル7を有する洗浄液供給設備であり、洗剤液や洗浄水がシャワーされる。8は洗浄に使用された液を排出させるための排液口である。9は防水カバー、10はチェーンである。図2は、図1の容器洗浄機をAから見た断面図である。
ブラシ材質や形状は、被洗浄容器の材質および汚れ付着物の状況により適宜変えればよい。例えば、被洗浄容器が樹脂製の場合、ブラシは発泡ウレタン製のものを使用するのが好ましく、被洗浄容器がガラス製または金属製の場合はポリプロ製のブラシを使用するのが好ましいが、これに限定されるものではない。
ブラシは消耗するので、使用状況に応じて適宜取り替える必要がある。図1においては、ブラシ先端の消耗による取り替えが容易にできるように、ブラシ先端をボルト取り付けにしている。また、1台の駆動機にて全ブラシを駆動する方式とし、スプロケットを交換することにより各ブラシ速度の比率を変更するようにしているが、これに限定されるものではない。さらに、インバーターによりモーターの回転速度を変更できるようにしてもよい。各ブラシ毎に単独に駆動モーターを取り付け、ブラシ速度の比率を変更できるようにしてもよいことは勿論である。
本発明において、ブラシの回転速度の設定は非常に重要である。最適な回転速度に設定しないと、被洗浄容器を安定に保持できないことになるので、回転速度は被洗浄容器の大きさなどを考慮して実験的に設定する必要がある。一例を挙げると、直径250mm、長さ300mm、首部の径50mm、首部の長さ100mmの飲料水用容器を洗浄する場合、底面ブラシの回転速度30rpm、肩面ブラシの回転速度40rpm、横面ブラシの回転速度60rpmとすると良好な運転状態を得ることができる。
次に本発明の容器洗浄機を使用して被洗浄容器を洗浄する方法について説明する。先ず、被洗浄容器はベルトコンベア上で転倒状態(横向き)で搬送され、本発明の容器洗浄機に供給されると同時に、第1の回転ブラシ、第2の回転ブラシおよび第3の回転ブラシで、図2のように容器洗浄機に固定される。
洗浄液体供給設備から水などの液体を供給し、容器にシャワーし、駆動機を駆動し、各回転ブラシを所定の回転数で回転させ、洗浄を行う。容器はブラシの回転とともに回転する。回転は、連続的または間欠的に行い、所定の時間洗浄する。
洗浄を終えた容器は、ベルトコンベアで所定の位置まで搬送される。
洗浄を終えた容器は、ベルトコンベアで所定の位置まで搬送される。
少数の容器を洗浄する場合は各容器を本発明の洗浄機に置くだけでよい。多数の容器を洗浄する場合は、洗浄機の前後に容器供給コンベア、容器払い出しコンベアを設置して自動運転するのが望ましい。その場合は、本発明の容器洗浄機および前後コンベア共、タクト運転をするようにし、そして被洗浄容器の出入り口には、図1に示すように、水の飛散を防止するカーテンを取り付ければよい。
本発明の容器洗浄機を使用することにより、従来手作業であった容器の洗浄が自動、無人で実施可能となり、例えば水を販売する事業など容器を多数使用する場合では、コスト面、作業環境面で大きく改善されるので、大幅な合理化が期待される。
1 被洗浄容器
2 第1の回転ブラシ
3 第2の回転ブラシ
4 第3の回転ブラシ
5 駆動機
6 洗浄液供給設備
7 ノズル
8 排液口
9 防水カバー
10 チェーン
2 第1の回転ブラシ
3 第2の回転ブラシ
4 第3の回転ブラシ
5 駆動機
6 洗浄液供給設備
7 ノズル
8 排液口
9 防水カバー
10 チェーン
Claims (4)
- 被洗浄容器の横周壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた複数の第1の回転ブラシ、被洗浄容器の底壁外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第2の回転ブラシ、さらに被洗浄容器の肩外面に摺接して回転可能かつ着脱可能に取り付けられた第3の回転ブラシを具備し、動力伝達機構を介してこれらのブラシを回転させる駆動機及び洗浄液供給設備から構成される容器洗浄機。
- 各回転ブラシの回転速度が可変である請求項1記載の容器洗浄機。
- 被洗浄容器を複数の第1の回転ブラシに載置し、洗浄液体供給設備から液体を供給しながら、第1の回転ブラシを容器の横周壁外面に摺接して回転させることによって容器を回転させ、第2の回転ブラシを容器の底壁外面に摺接し、さらに被洗浄容器の肩外面に第3の回転ブラシを摺接して、回転可能かつ着脱可能に取り付けられたそれらのブラシを、連続的または間欠的に回転させることによって被洗浄容器を洗浄する容器の洗浄方法。
- 該被洗浄容器が首部を有する容器であって、首部の直径が本体部の直径の1/2〜1/10である請求項3記載の容器の洗浄方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007183896A JP2009018273A (ja) | 2007-07-13 | 2007-07-13 | 容器洗浄機および容器の洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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JP2009018273A true JP2009018273A (ja) | 2009-01-29 |
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ID=40358383
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JP2007183896A Pending JP2009018273A (ja) | 2007-07-13 | 2007-07-13 | 容器洗浄機および容器の洗浄方法 |
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JP (1) | JP2009018273A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104998873A (zh) * | 2014-04-16 | 2015-10-28 | 扬州兴乐电镀设备有限公司 | 一种自动给油桶刷灰机械装置 |
CN109092832A (zh) * | 2018-07-24 | 2018-12-28 | 蒋晓进 | 一种汤锅锅底污垢刷洗设备 |
CN110695030A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-01-17 | 诸暨昌学医药科技有限公司 | 一种医药研究用培养器皿清洁装置 |
CN113291559A (zh) * | 2021-05-31 | 2021-08-24 | 尹善优 | 一种基于食品添加剂的自动定量添加设备 |
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2007
- 2007-07-13 JP JP2007183896A patent/JP2009018273A/ja active Pending
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CN113291559B (zh) * | 2021-05-31 | 2022-06-21 | 山东首望生物科技有限公司 | 一种基于食品添加剂的自动定量添加设备 |
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