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JP2009016309A - 照明器具 - Google Patents

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JP2009016309A
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Eiji Shigematsu
栄治 重松
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Abstract

【課題】薄型化の傾向にあり半端な長さ寸法の器具本体を有する照明器具に対しても、容易に、輝度ムラを抑えることが可能な照明器具を提供する。
【解決手段】この照明器具100は、所定の長さ寸法に規格化された複数の直管ランプ2と、これらの直管ランプ2を少なくとも並列に配列した状態で収容する略直方体形状の器具本体1とを備えている。器具本体1は、複数の直管ランプ2を支持するとともに、当該直管ランプ2の照明方向である正面側に開口11cを有するハウジング11と、このハウジング11の開口11cに設けられる半透明のパネル12とを含んでいる。ハウジング11は、直管ランプ2の長さ方向の端部と、この端部に臨む当該ハウジング11の側面11bとの間に所定のスペースSが存在するサイズに形成されている。上記スペースSには、直管ランプ2の延在方向と略直交する方向に延びる直管ランプ2と同一規格の補助ランプ3が配設されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、パネル付きの照明器具に関するものである。
従来から、長さ寸法が規格化された複数の直管ランプを、略直方体形状の器具本体内に収容して構成される照明器具が知られている(特許文献1)。このような照明器具では、複数の直管ランプは、各ランプの長さ方向が揃った状態で、かつ特定の並び方で配列された状態で器具本体内に収容されている。なお、上記特定の並び方には、直管ランプの端部同士が長さ方向に突き合うように直列(縦並び)に配列される方法や、直管ランプの端部が長さ方向と直交する方向に一列に並ぶように並列(横並び)に配列される方法があるが、ここでは、前記並列配列を少なくとも含むものとする。
ところで、近年、上記器具本体は、照明器具の設置場所等に合わせて様々なサイズのものが製造されており、それらの中には、直管ランプの規格長に対して半端な長さのもの、つまり直管ランプを上記特定の並び方で配列して収容した際に、器具本体内の長さ方向の端部に余剰なスペースが存在するものも多々ある。例えば、直管ランプの長さが約1200mmの場合には、器具本体の長さが約1250mmであるのが好適であると言われているが、近年、約1500mmの長さの器具本体も製造されている。
このような器具本体に規格長の直管ランプを上述の並び方で配列して収容した場合、器具本体の長さ方向の端部には直管ランプが位置しないことになる。これにより、外方から器具本体正面側に配されたパネルを目視した際に、パネルの端部がその中央部に比べて暗く見える、すなわちパネルに明暗の輝度ムラが生じるため、当該照明器具の見栄えが悪くなる。
このような不都合に対して、従来では、器具本体内の直管ランプ周囲に配される反射板の形状や位置等を調整することによって上記輝度ムラを抑えていた。
特開平6−302207号公報
しかしながら、近年では、照明器具の薄型化によって、パネルの輝度ムラがより顕著になる方向にあり、上述したような反射板の形状や位置を調整する方法では、厚さスペースの関係からその調整自由度が大きく制限されることもあって、輝度ムラを抑制するためにさらに高度な調整技術が必要となる。これにより、輝度ムラの抑制が次第に困難になってきた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、薄型化の傾向にあり半端な長さ寸法の器具本体を有する照明器具に対しても、容易に、輝度ムラを抑えることが可能な照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するにあたって、本願発明者らは、反射板の調整によってパネルの輝度ムラを制御するのではなく、上記余剰スペースを有効に利用し、当該スペースにランプを効率良く配置することによって上記輝度ムラを制御することを追求した。すなわち、従来では、反射板の形状や位置を調整することによってパネルの輝度ムラを抑制することが可能であるが、照明器具が薄くなるにつれ、反射板の調整自由度が制限されるため、輝度ムラの制御が困難になっていた。これに対して、ランプの配置を工夫する方法であれば、照明器具が薄くなってもランプの配置の自由度が大きく制限されることがないので、パネルの輝度ムラの調整を容易に行えるものである。
このような観点からなされた請求項1の発明は、所定の長さ寸法に規格化された複数の直管状の第1ランプと、これらの第1ランプを少なくとも並列に配列した状態で収容する略直方体形状の器具本体とを備えた照明器具であって、前記器具本体は、前記複数の第1ランプを支持するとともに、当該第1ランプの照明方向である正面側に開口を有するハウジングと、このハウジングの開口に設けられる半透明のパネルとを含み、前記ハウジングは、第1ランプの長さ方向の端部とこの端部に臨む当該ハウジングの側面との間に所定のスペースが存在するサイズに形成されており、前記スペースには、第1ランプの延在方向と略直交する方向に延びる当該第1ランプと同一規格の直管状の第2ランプが配設されていることを特徴とするものである。
なお、本発明での「並列」とは、各直管ランプの長さ方向が揃っている状態で、かつ、各直管ランプの端部が長さ方向と直交する方向に一列に並んでいる態様を言う。
請求項2の発明は、請求項1に記載の照明器具において、第2ランプは、その胴部に第1ランプの端部が近接するような位置に配されていることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の照明器具において、第1ランプおよび第2ランプを背面側から囲む反射板を設けるとともに、ハウジング内の隅部に補助反射板を設けたことを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明器具において、第1ランプおよび第2ランプの正面側に輝度調整板を設けたことを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、ハウジング内の長さ方向の端部に存在する余剰なスペースを有効に利用し、当該スペースに第1ランプに直交する姿勢で第2ランプを配したので、パネルの中央部に対応する位置に第1ランプが設けられ、パネルの端部に対応する位置に第2ランプが設けられることになる。これにより、パネルの中央部が第1ランプで照らされるとともに、パネルの端部が第2ランプで照らされるので、パネルの中央部の輝度と端部の輝度とに差が生じにくくなる。従って、従来のように高度な技術を要することなく、ハウジング内の余剰なスペースに第1ランプと直交する姿勢で第2ランプを配するという簡単な構成で、容易に、輝度ムラを抑えることができる。
また、第2ランプが第1ランプと同一規格であることから、当該照明器具に使用するランプを統一することができるので、コストを低く抑えつつ上記効果を得ることができる。
請求項2の発明によれば、第1ランプの端部が当該第1ランプの長さ方向と直交方向に一列に並んでいる領域の近傍に、第2ランプの胴部が位置することになる。ここで、第1ランプの端部は発光部位ではなく、また、当該端部に接続されるソケットがハウジング側に設けられていることから、上記第1ランプの端部が並ぶ領域は比較的暗くなっているが、上記のように第2ランプを配置したので、前記領域を第2ランプで明るく照らすことができる。これにより、輝度ムラをより抑えることができる。
請求項3の発明によれば、反射板によりランプの光を乱反射して拡散させた状態でパネルに向かわせることができるので、パネルの輝度ムラをより一層抑えることができる。また、ハウジング内の隅部に補助反射板を設けることによって、第1ランプおよび第2ランプのいずれも配されていないハウジング内の隅部に向けて進行する光を補助反射板で反射してパネルに向かわせることができるので、パネルの隅部分に暗部が発生するのを抑えることができる。これにより、パネルの輝度ムラをさらに抑えることができる。
請求項4の発明によれば、ランプからパネルに直接的に向かう光の量を輝度調整板によって調整することができるので、パネルに過度に明るい部分が形成されるのを抑えることができる。これにより、輝度ムラをさらに一層抑えることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態による照明器具の全体構成を概略的に示した分解斜視図であり、図2は、図1に示した照明器具の内部構成を示した正面図である。また、図3は、照明器具の内部構成を示した断面図であり、図4は、補助反射板の構成を示した斜視図である。まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態による照明器具100の全体構成について説明する。
本実施形態の照明器具100は、例えば室内の天井に設置され、該室内を照明するためのものである。この照明器具100は、図1に示すように、略直方体形状の器具本体1を備えており、この器具本体1に、直管ランプ(第1ランプ)2と、補助ランプ(第2ランプ)3と、反射板4および5と、輝度調整板6と、補助反射板7とを内設することにより構成されている。
直管ランプ2は、所定の長さ寸法(一例として約1200mm)に規格化されている。本実施形態では、4本の直管ランプ2が、所定間隔を隔てて並列に配列された状態で器具本体1内に収容されている。なお、上記した並列とは、図2に示すように、直管ランプ2の長さ方向が揃った状態で、かつ、各直管ランプ2の端部が長さ方向と直交方向に一列に並んだ状態を言う。
器具本体1は、図1に示すように、ハウジング11と、パネル12とを含んでいる。
ハウジング11は、例えば室内の天井に取付けられる取付け面11a(図3参照)と、この取付け面11aの4辺から各々立ち下がる側面11bとにより構成されており、当該照明器具100の照明方向である正面側(図1では下側)に開口11cを有する形状に形成されている。
ハウジング11の取付け面11aには、その適所に複数のソケット13が配設されている。これらのソケット13は、ランプ2,3の長さ方向の端部に接続されるものであり、ランプ2,3を上記配列で支持するとともに当該ランプ2,3に電力を供給するための機能を有している。
また、パネル12は、半透明であり、ハウジング11の開口11cに取付けられている。
本実施形態では、ハウジング11は、正面視で略正方形に形成されており、直管ランプ2の規格長(約1200mm)に対して半端な長さ、つまり直管ランプ2を上記配列で収容した際に、直管ランプ2の長さ方向の両端部と、その両端部に各々臨む一対の側面11bとの間に余剰なスペースSが存在する一辺が例えば約1500mmのサイズに形成されている。また、ハウジング11に合わせてパネル12も直管ランプ2の規格長に対して半端な長さを有するようになっている。
そして、本実施形態では、前記補助ランプ3が、上記各余剰スペースに、直管ランプ2の延在方向と略直交する方向に延びる姿勢で各々配設されている。この2本の補助ランプ3は、直管ランプ2と同一規格のランプであり、本実施形態では約1200mmの長さ寸法を有している。また、補助ランプ3は、その発光胴部31に4本の直管ランプ2の各一端部が近接するように配されている。
反射板4は、4本の直管ランプ2の各々をその背面から両側面にかけて取り囲むような形状に形成されており、直管ランプ2からの光を乱反射して拡散させた状態でパネル12に向かわせるために設けられている。この反射板4は、各直管ランプ2の背面側に配される4つの水平面41と、各直管ランプ2の両側面側に配される8つの傾斜面42とにより構成されている。両端に位置する各傾斜面42は、その傾斜度合いが他の傾斜面42に比べてやや大きくなっている。なお、反射板4は、図示は省略するが、複数の反射部材を連結させることにより構成されている。
反射板5は、各補助ランプ3をその背面から側面にかけて取り囲むような略L字状に形成されており、補助ランプ3からの光を乱反射して拡散させた状態でパネル12の長さ方向の端部近傍に向かわせるために設けられている。この反射板5は、補助ランプ3の背面側に配される水平面51と、補助ランプ3の側面側に配される傾斜面52とにより構成されている。
輝度調整板6は、4本の直管ランプ2および2本の補助ランプ3の正面側にランプ2,3の全長に亘るように各々設けられている。輝度調整板6は、ランプ2,3からの光が直接的にパネル12に向かうのを抑制するために設けられている。このような輝度調整板6としては、例えば多数の小孔を有するパンチングメタルが挙げられる。上記のように反射板4,5と輝度調整板6とによって、ランプ2,3のシルエットがパネル12に鮮明に投影されるのを防いでいる。
補助反射板7は、ハウジング11の4つの隅部11dにそれぞれ設けられている。各補助反射板7は、図4に示すように、取付け面11aに対して傾斜する傾斜面71と、この傾斜面71の2つの辺に連設され、ハウジング11の側面11bに各々取付けられる2つの垂直面72とを有している。傾斜面71は、ハウジング11の隅部11dに向けて進行するランプ2,3の光をパネル12側に効率良く反射することが可能な角度に傾斜している。
このように構成された照明器具100では、ハウジング11内の長さ方向の両端の余剰なスペースSに補助ランプ3を各々配し、さらにハウジング11内の4つの隅部11dに補助反射板7を各々設けることによって、パネル12の長さ方向の両端部分および4つの隅部分の明るさが、当該パネル12の中央部分の明るさとほぼ等しくなるようにしており、これによってパネル12に輝度ムラが生じにくくなっている。
本実施形態では、上記のように、ハウジング11内の長さ方向の両端部に存在する余剰なスペースSを有効に利用し、当該スペースSに直管ランプ2に直交する姿勢で補助ランプ3を配したので、パネル12の中央部に対応する位置に直管ランプ2が設けられ、パネル12の端部に対応する位置に補助ランプ3が各々設けられることになる。これにより、パネル12の中央部が直管ランプ2で照らされるとともに、パネル12の端部が補助ランプ3で照らされるので、パネル12の中央部の輝度と端部の輝度とに差が生じにくくなる。従って、従来のように高度な技術を要することなく、ハウジング11内の余剰なスペースSに直管ランプ2と直交する姿勢で補助ランプ3を配するという簡単な構成で、容易に、輝度ムラを抑えることができる。
また、補助ランプ3が直管ランプ2と同一規格であることから、当該照明器具100に使用するランプを統一することができるので、コストを低く抑えつつ上記効果を得ることができる。
また、本実施形態の照明器具100によれば、直管ランプ2の端部が当該直管ランプ2の長さ方向と直交方向に一列に並んでいる領域の近傍に、補助ランプ3の発光胴部31が位置することになる。ここで、直管ランプ2の端部は発光部位ではなく、また、当該端部に接続されるソケット13がハウジング11側に設けられていることから、上記直管ランプ2の端部が並ぶ領域は比較的暗くなっているが、上記のように補助ランプ3を配置したので、前記領域を補助ランプ3で明るく照らすことができる。これにより、輝度ムラをより抑えることができる。
また、本実施形態の照明器具100によれば、反射板4,5によりランプ2,3の光を乱反射して拡散させた状態でパネル12に向かわせることができるので、パネル12の輝度ムラをより一層抑えることができる。
また、ハウジング11内の隅部11dに補助反射板7を設けることによって、直管ランプ2および補助ランプ3のいずれも配されていないハウジング11内の隅部11dに向けて進行する光を補助反射板7で反射してパネル12に向かわせることができるので、パネル12の隅部分に暗部が発生するのを抑えることができる。これにより、パネル12の輝度ムラをさらに抑えることができる。
また、本実施形態の照明器具100によれば、ランプ2,3からパネル12に直接的に向かう光を量を輝度調整板6によって調整することができるので、パネル12に過度に明るい部分が形成されるのを抑えることができる。これにより、輝度ムラをさらに一層抑えることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、4本の直管ランプ2を並列に配列した状態でハウジング11内に収容し、さらに、ハウジング11内の両端の余剰スペースSに直管ランプ2と直交方向に延びる補助ランプ3を各々1本ずつ設ける例について示したが、これに限らず、図5に示す変形例1のように、直管ランプ2を並列に4列および直列に2列の計8本配列した状態でハウジング211内に収容し、さらに、ハウジング211内の両端の余剰スペースに補助ランプ3を各々1本ずつ設けることによって構成される照明器具200であってもよい。
また、図6に示す変形例2のように、直管ランプ2を並列に4列および直列に2列の計8本配列した状態でハウジング311内に収容し、さらに、ハウジング311内の両端の余剰スペースに補助ランプ3を各々並列に2本ずつ設けることによって構成される照明器具300であってもよい。この構成は、ハウジング311の長さ寸法が、直管ランプ3の規格長よりもかなり長く、余剰スペースが広い場合等に好適に採用されるものである。もちろん、ハウジングの長さ(余剰スペースの広さ)に合わせて補助ランプ3の数を適宜変更することが可能であるし、直管ランプ2の並列および直列配置の本数も上記の限りでない。
また、図5および図6に示す各変形例において、直列配置された直管ランプ2の間に、当該直管ランプ2と直交するように補助ランプを配しても良い。このようにすれば、比較的暗い直列の直管ランプ2間を補助ランプで明るく照らすことができるので、輝度ムラをさらに抑えることができる。
なお、上記変形例2の応用例(図7参照)として、直列配置された2本のランプ2(3)間の暗部を解消すべく、ランプ2(3)の端部同士が重なるように配置された照明器具400も考えられる。
本発明の一実施形態による照明器具の全体構成を概略的に示した分解斜視図である。 図1に示した照明器具の内部構成を示した正面図である。 照明器具の内部構成を示した断面図である。 補助反射板の構成を示した斜視図である。 本発明の変形例1による照明器具のランプ配置を説明するための概略平面図である。 本発明の変形例2による照明器具のランプ配置を説明するための概略平面図である。 変形例2の応用例による照明器具のランプ配置を説明するための概略平面図である。
符号の説明
1 器具本体
2 直管ランプ(第1ランプ)
3 補助ランプ(第2ランプ)
4,5 反射板
6 輝度調整板
7 補助反射板
11,211,311 ハウジング
11b 側面
11c 開口
12 パネル
31 発光胴部(胴部)
100,200,300 照明器具
S スペース

Claims (4)

  1. 所定の長さ寸法に規格化された複数の直管状の第1ランプと、これらの第1ランプを少なくとも並列に配列した状態で収容する略直方体形状の器具本体とを備えた照明器具であって、
    前記器具本体は、前記複数の第1ランプを支持するとともに、当該第1ランプの照明方向である正面側に開口を有するハウジングと、このハウジングの開口に設けられる半透明のパネルとを含み、
    前記ハウジングは、第1ランプの長さ方向の端部とこの端部に臨む当該ハウジングの側面との間に所定のスペースが存在するサイズに形成されており、
    前記スペースには、第1ランプの延在方向と略直交する方向に延びる当該第1ランプと同一規格の直管状の第2ランプが配設されていることを特徴とする照明器具。
  2. 第2ランプは、その胴部に第1ランプの端部が近接するような位置に配されていることを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
  3. 第1ランプおよび第2ランプを背面側から囲む反射板を設けるとともに、
    ハウジング内の隅部に補助反射板を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の照明器具。
  4. 第1ランプおよび第2ランプの正面側に輝度調整板を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の照明器具。
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