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JP2009003712A - 印刷システム及び制御方法 - Google Patents

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JP2009003712A
JP2009003712A JP2007164149A JP2007164149A JP2009003712A JP 2009003712 A JP2009003712 A JP 2009003712A JP 2007164149 A JP2007164149 A JP 2007164149A JP 2007164149 A JP2007164149 A JP 2007164149A JP 2009003712 A JP2009003712 A JP 2009003712A
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Abstract

【課題】印刷データに対する加工処理が重複してなされるような印刷設定が設定されることを回避して、ユーザが意図していないデータ出力がなされることを防ぐ。
【解決手段】アプリケーション、プリンタドライバ及びプリンタ上で印刷データに対する加工処理を行う場合に、印刷データを受け渡されたプリンタにおいて、加工処理の実行場所及び実行状況を参照させる(ステップS803)。プリンタが製本レイアウトの加工処理が完了している旨を確認した場合(ステップS805)、加工処理が重複されないように、プリンタ上において、製本レイアウトに関する加工処理の設定を制限するようにする(ステップS806)。これにより、印刷データに対する加工処理が重複してなされるような印刷設定がなされることを回避して、ユーザが意図していないデータ出力がなされることを防ぐことができる。
【選択図】図8

Description

本発明は、データに対する面付け等の様々な加工処理が可能な技術に関する。
情報処理装置、及びプリンタ等の印刷装置からなる印刷システムでは、印刷文書の加工処理が、主に、アプリケーション、プリンタドライバ、及びプリンタ上の印刷処理部においてなされる。
従来の印刷システムにおいては、アプリケーションプログラムからプリンタドライバのUI(User Interface)を開き、所望の印刷設定を行うことで印刷実行の指示をする。この場合、プリンタドライバ、プリンタ上で行われるべき加工処理の印刷設定は一意に決定されており、決定された印刷設定に従って、プリンタドライバ、プリンタ上で加工処理がなされて印刷データが出力される。
特許文献1には、加工処理に関する印刷設定をジョブチケットと呼ばれる印刷指示書で行うシステムが開示されている。この特許文献1に開示されたシステムでは、プリントサーバが、プリンタと仕上げ機(オフライン)等の機能を把握し、クライアントからの印刷設定を満たすように、プリンタ用、仕上げ機用それぞれのジョブチケットを作成して印刷を行うものである。
特開2002−116890号公報
しかしながら、上述した従来の印刷システムは、印刷実行時点の印刷設定通りに印刷出力が実行されることを想定したシステムであり、印刷処理途中の印刷設定の変更は想定していない。
印刷処理途中での印刷設定の変更を想定していないシステムにおいては、各印刷処理部は、その前段で行われた加工処理を把握することができない。そのため、後段の印刷処理部において前段と重複した加工処理を行ってしまったり、前段での加工処理と相容れない、換言すれば不必要な加工処理を設定したりすることができてしまう。
例えば、アプリケーションプログラム上で製本体裁での面付けを行って印刷を実行しているにも関わらず、後段のプリンタドライバ上で製本体裁での面付けが再度実行されたり、更に後段のプリンタ上でN−upの面付けが行われたりすることがある。このように、従来のシステムにおいては、ユーザの意図しない最終的な出力結果を得るような設定が可能であった。
また、特許文献1に開示されるシステムでは、プリントサーバ上に、印刷指示を管理・実行するための手段を設ける必要があるため、構成や制御が煩雑となってしまう。
本発明は係る実情に鑑みてなされたものであり、加工処理が重複してなされるような印刷設定が設定されることを回避して、ユーザが意図していないデータ出力がなされることを防ぐことを目的とする。
本発明の印刷システムは、情報処理装置と印刷装置とから構成される印刷システムにおいて、前記情報処理装置は、複数の処理手段により処理可能なデータに対する複数段階の加工処理のうち、設定された加工処理を前記データに対して何れの段階において実行するかを示す設定情報を生成する生成手段と、当該加工処理が実行された場合、前記生成手段によって生成された設定情報に対して前記加工処理が実行されたことを示す実行状況の情報を付加する付加手段とを有し、前記印刷装置は、前記設定情報を含む印刷ジョブを受信する受信手段と、前記設定情報に含まれる実行状況の情報を用いて、当該印刷装置にて設定可能な機能と設定不可能な機能とを識別可能に表示する表示手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の制御方法は、情報処理装置と印刷装置とから構成される印刷システムにおける制御方法において、前記情報処理装置は、複数の処理工程により処理可能なデータに対する複数段階の加工処理のうち、設定された加工処理を前記データに対して何れの段階において実行するかを示す設定情報を生成する生成工程と、当該加工処理が実行された場合、前記生成工程によって生成された設定情報に対して前記加工処理が実行されたことを示す実行状況の情報を付加する付加工程とを有し、前記印刷装置は、前記設定情報を含む印刷ジョブを受信する受信工程と、前記設定情報に含まれる実行状況の情報を用いて、当該印刷装置にて設定可能な機能と設定不可能な機能とを識別可能に表示する表示工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、不必要な設定が重複することを避けることができ、ユーザが意図していないデータ出力がなされることを防ぐことが可能となる。
以下、本発明を適用した好適な実施の形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
先ず、本発明の第1の実施の形態について説明する。本実施の形態に係る印刷システムは、Microsoft(登録商標)社製PC用OSの次期Windows(登録商標)とされているLonghorn(コードネーム)上で動作するシステムを想定している。
図1は、本実施の形態に係る印刷システムの構成を示すブロック図である。当該印刷システムは、ホストコンピュータ(情報処理装置)3000と、ホストコンピュータ3000からの印刷データを受信して印刷出力を行う印刷装置であるプリンタ1500とで構成される。
ホストコンピュータ3000において、CPU1は、RAM2に記憶されているプログラムに従って、システムバス4に接続される各デバイスを総括的に制御する。RAM2は、CPU1の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
ROM3は、各種プログラム及びデータを格納しており、各種フォントを記憶するフォントROM3a、ブートプログラムやBIOS等を記憶するプログラムROM3b、及び各種データを記憶するデータROM3cに区分けされて構成される。
キーボードコントローラ(KBC)5は、キーボード(KB)9や不図示のポインティングデバイス(マウス等)からのキー入力を制御する。CRTコントローラ(CRTC)6は、CRTディスプレイ(CRT)10への表示を制御する。ディスクコントローラ(DKC)7は、ハードディスク等の外部メモリ11へのアクセスを制御する。プリンタコントローラ(PRTC)8は、双方向性インタフェース21を介してプリンタ1500に接続され、プリンタ1500との間で通信制御処理を行う。
外部メモリ11は、例えばハードディスク(HD)やMO、或いはフレキシブルディスク(FD)等で構成され、オペレーティングシステムプログラム(以下、OSと称す)205及び各種アプリケーション等を記憶する。また、外部メモリ11は、OS205等の他に、図形、イメージ、文字、表等が混在した文書を処理する文書処理アプリケーションプログラム201や、印刷処理関連プログラム204や、不図示の領域にユーザファイル及び編集ファイル等を記憶している。なお、外部メモリ11に記憶されたプログラム等をROM3に記憶するようにしても構わない。
外部メモリ11に記憶された印刷処理関連プログラム204は、ページ記述言語を用いて記述される印刷データを生成するプログラムであって、同系列の複数のプリンタに対して共通に利用され得る。この印刷処理関連プログラム204は、プリンタ制御コマンド生成モジュール(以下、プリンタドライバと称す)204−1と、プリンタドライバUI制御モジュール204−2とを含んでいる。
外部メモリ11に記憶された、文書処理アプリケーションプログラム201は、RAM2にロードされてCPU1により実行される。これにより、CPU1は、例えばRAM2へのアウトラインフォントの展開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのWYSIWYG(What You See Is What You Get)を可能とする。
以上のようなホストコンピュータ3000においては、CRT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づいて、CPU1が登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ処理を実行する。例えば、CPU1がプリンタドライバUI制御モジュール204−2をロードすることで、ユーザが印刷を実行する際に用いる印刷設定画面を開くことができる。更に、CPU1がプリンタドライバ204−1をロードすることで、ユーザが印刷設定画面を用いて行ったプリンタの設定や印刷モードの選択に基づき、印刷データに対する加工処理の印刷設定を行うことができる。
次にプリンタ1500の構成について説明する。プリンタ1500において、CPU12は、プリンタ1500の全体の動作を制御している。RAM19は、CPU12の主メモリ、ワークエリア等として機能するとともに、出力情報展開領域、環境データ格納領域としても用いられる。RAM19はまた、NVRAM(不揮発RAM)領域も備えており、図示しない増設ポートに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張することができるように構成されている。
ROM13は、各種フォントを記憶するフォントROM13a、CPU12により実行される制御プログラム等を記憶するプログラムROM13b、及び各種データを記憶するデータROM13cにより区分されて構成される。
入力部18は、双方向性インタフェース21を介してホストコンピュータ3000との間でデータの送受信を行う。印刷部インタフェース16は、印刷出力を行うプリンタエンジンである印刷部17とのインタフェースを制御している。
外部メモリ14は、メモリコントローラ(MC)20によりアクセスが制御されており、オプションとして接続されるハードディスク(HD)、MO、フレキシブルディスク(FD)、又はICカード等により構成される。外部メモリ14は、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フォームデータ等を記憶する。なお、ハードディスク等の外部メモリ14が接続されていない場合には、ROM13のデータROM13cに、ホストコンピュータ3000で利用される情報等を記憶するようにする。また、この外部メモリ14は1個に限らず複数備えるものであってもよく、例えば、内蔵フォントに加えてオプションフォントカード、言語系の異なるプリンタ制御言語を解釈するプログラム等を格納した外部メモリを複数接続できるように構成してもよい。
操作部1501は、ユーザによる操作を受け付ける操作パネルを有しており、該操作パネルには操作のためのタッチパネル等が配されている(不図示)。なお、操作部1501に不図示のNVRAMを持たせるようにして、操作パネルからのプリンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
以上の構成において、CPU12は、ROM13のプログラムROM13bに記憶された制御プログラム等に基づき、印刷部インタフェース16を介して印刷部17に出力情報としての画像信号を出力する。また、CPU12は、入力部18を介してホストコンピュータ3000との通信処理が可能であり、ホストコンピュータ3000から送信される印刷データを受信するとともに、プリンタ1500内の情報等をホストコンピュータ3000に通知することもできる。
図2は、文書処理アプリケーションプログラム201や印刷処理関連プログラム204等を起動して、ホストコンピュータ3000のRAM2にプログラムやデータがロードされた状態におけるRAM2のメモリマップを説明するための図である。
図2において、RAM2には、BIOS206、OS205、文書処理アプリケーションプログラム201、印刷処理関連プログラム204、及び関連データ203がロードされている。更に空きメモリ領域202も確保されている。これにより、文書処理アプリケーションプログラム201及び印刷処理関連プログラム204が実行可能な状態となる。なお、印刷処理関連プログラム204におけるプリンタドライバUI制御モジュール204−2は、ユーザによる印刷設定指令に応じてCRT10に印刷設定画面を表示し、KB9等を使用したユーザからの印刷設定を可能にする。
ここで、本実施の形態に係る印刷システムにおいて用いる印刷データについて説明する。上述したように本実施の形態では、次期Windows(登録商標)とされているLonghorn(コードネーム)上で動作する印刷システムを想定している。図3は、Longhorn上で採用されるドキュメントを扱うデータ形式を模式的に示す図である。
現在のWindows(登録商標)では、ドキュメントの印刷に際しては、Devmodeと呼ばれるプリンタドライバの印刷設定を含むバイナリデータ構造体を介して、プリンタドライバに印刷設定を通知することで、印刷設定に応じた加工処理を行っている。ここで、上述のDevmode構造体は、一部のOS定義の情報を除いて、文書処理アプリケーションプログラム201等のアプリケーションが設定を知り得ることはできず、直接設定を行うこともできない。
それに対して、Longhornにおいては、図3に示すように、印刷設定がPrintTicket(以下、PTと称す)と呼ばれるXML形式で保持される。そのため、文書処理アプリケーションプログラム201等のアプリケーションが各印刷設定を行うことが可能となっている。本実施の形態の文書処理アプリケーションプログラム201では、このPTを用いることで印刷設定を行うことが可能であり、印刷対象である印刷文書は、図3に示すようにPTと描画データとがセットになった形でプリンタドライバ等に回される。なお、ここで述べたPTは、本発明でいう設定情報の一例である。
図4は、本実施の形態に係る印刷システムの処理の流れを模式的に示す図である。本印刷システムで実行される面付け等の印刷データに対する加工処理は、文書処理アプリケーションプログラム201、プリンタドライバ204−1、及びプリンタ(デバイス)1500上の印刷処理部(処理手段)が関わる。本図では、複数段階の印刷処理部における処理においてどのような処理が行われるかを示している。
図4では、4ページのドキュメントを製本体裁で出力する際の加工処理を例にしている(最終出力物を用紙中央で折り曲げると、製本の体裁となる)。本実施の形態では、各印刷設定の複数種類の項目に対する加工処理の実行場所及び加工処理の実行状況を示す属性をPTに持たせるようにしている。ここで、図4の各ブロック(400〜420)においては、説明の便宜のため、PTの一部としてPT内の様々な印刷設定のうち製本設定についてのみ表記しているが、製本設定以外の印刷設定に対応する加工処理であってもよい。
400は、アプリケーション層、即ち文書処理アプリケーションプログラム201における処理を示している。この例では、アプリケーション層において、4ページの描画データをプリンタドライバ層における製本機能を利用して印刷を行うようにPTを設定している。
図示された、<Booklet Action="Driver" Status="Yet">ON</Booklet>の意味するところは、製本印刷(Booklet)がONであり、製本処理を行うのはプリンタドライバ層であることを意味する。更に、処理状況としては、アプリケーション層の段階ではまだ行われていない(Status="Yet")ということを意味する。
410は、プリンタドライバ層、即ちプリンタドライバ204−1における処理を示している。PTと描画データがプリンタドライバ層に受け渡されると、図に示すように、プリンタドライバ層はPTの処理状況を処理済み(Status="Done"、図中411)に変更し更新する。そして、プリンタドライバ層は描画データを製本体裁で出力されるように面付けの加工処理を行って、4ページ分の描画データを2ページ分の両面描画データとして、デバイス層に受け渡す。
420は、デバイス層、即ちプリンタ1500における処理を示している。デバイス層は、製本処理の場所がプリンタドライバ層であり、既に製本体裁の面付け処理が完了していることがPTを参照することでわかるので、製本に関する加工処理は行わないようにする。そして、デバイス層は、受け渡された両面描画データを印刷出力する。
本実施の形態の印刷システムにおいては、以上のような手順で、描画データを製本体裁して印刷出力を行う。この例では、デバイス層においてもPTの解釈が可能な様にPTをXML形式で記述しているが、他の形式のデータに変換しても構わない。例えばプリンタドライバ層においてデバイス層が解釈可能な印刷ジョブ制御コマンドにPTを変換しても良い。同様に描画データについても、プリンタドライバ層においてXML形式の描画データをPDLコマンドに変換するようにしても良い。
次に、図5〜図8を用いて、本実施の形態に係る印刷システムにおける上記処理について詳細に説明する。図5は、文書処理アプリケーションプログラム201での処理を示したフローチャートである。
まずステップS510において、文書処理アプリケーションプログラム201は、PTの設定を行う。次にステップS520において、文書処理アプリケーションプログラム201は、ステップS510で設定したPTを用いて描画処理を行い。その後、プリンタドライバ204−1に描画データ及びPTを引き渡す。なお、ステップS510の処理は、複数の処理手段により処理可能なデータに対する複数段階の加工処理のうち、設定された加工処理を前記データに対して何れかの段階において実行するかを示す設定情報を生成する、本発明でいう生成手段による一処理例に対応する。
図6は、プリンタドライバ204−1の処理を示したフローチャートである。ここでは、説明の便宜上、製本設定についてのみの処理を記述しているが、製本設定に対応する製本処理以外の加工処理もプリンタドライバ204−1でされているものとする。
まずステップS610において、プリンタドライバ204−1は、文書処理アプリケーションプログラム201から描画データ及びPTを受け取り、PTの設定を参照する。
次にステップS620において、プリンタドライバ204−1は、PTを参照して、製本設定がONであり、且つ実行場所がプリンタドライバと設定されているかどうかを判断する。製本設定がONであり、且つ実行場所がプリンタドライバである場合は、ステップS625に進み、描画データを製本体裁とする面付けの加工処理をした描画データに変更する。
次にステップS626において、プリンタドライバ204−1は、PTの製本設定に関するステータスを処理済み(Done)に変更して、ステップS630に進む。そして、ステップS630において、プリンタドライバ204−1は、プリンタ1500に印刷ジョブ(ここでは、変更後のPT及び加工処理後の描画データ)を送信して、ステップS640において処理を終了する。
一方、ステップS620において、製本設定がONであり、且つ実行場所がプリンタドライバと設定されていなかったと判断した場合、プリンタドライバ204−1は、ステップS625、S626を実行することなく処理をステップS630に進める。即ち、プリンタドライバ204−1は、面付けの加工処理をした描画データの変更やPTの変更を行わずにステップS630にてPT及び描画データを送信する。そして、その後、処理を終了する。なお、ステップS610の処理は、本発明でいう受け取り手段による一処理例に対応し、ステップS626の処理は、本発明でいう更新手段の一処理例に対応する。
ここで、本実施の形態に係るプリンタ1500は、受け取った印刷ジョブを一旦スプールしておき、ユーザが本体のタッチパネル等を有する操作部1501を用いて、印刷ジョブを指定して印刷設定を改めて設定して印刷を実行することが可能である。このようなプリンタ1500では、操作部1501において、印刷ジョブの出力体裁を変更可能である。なお、本実施の形態に係る印刷システムにおいては、同様の機能を、文書処理アプリケーションプログラム201及びプリンタドライバ204−1にも備えている。
図7はプリンタ1500の操作部1501に設けられたタッチパネルにより出力体裁の印刷設定を行うための設定UI例を示したものである。この図で示した例では、印刷ジョブに対して出力体裁を変更すると不正な出力となる設定について、設定変更ができないように制限していることを示している。つまり、プリンタ1500は、設定可能な機能と設定不可能な機能とを識別可能に表示する。
具体的には、プリンタ1500には、既に製本体裁の面付けの加工処理がなされている印刷ジョブが送信されているので、プリンタ1500において、製本印刷設定、両面印刷設定、N−up設定、ステイプル設定を行うと不正な出力となってしまう。そのため、不正な出力となり得る同一又は類似する予め定められた印刷設定を全て設定不可としている。図中の×印は設定不可であることを示す。
図8は、プリンタ1500上での設定UI制御処理のフローチャートである。ただし、説明の便宜上、製本設定についてのみ判断を行っているが、実際には他の設定についても判断を行って同様にUI制御を行うものとする。
まずステップS802において、プリンタ1500は、ユーザによってタッチパネル等が操作され、印刷設定画面を表示するように指示されると、設定UIを表示する。
次にステップS803において、プリンタ1500は、受け取った印刷ジョブの設定を参照する。
次にステップS805において、プリンタ1500は、既に製本体裁での面付けの加工処理が完了しているか否かを判断する。製本体裁での面付けの加工処理済みであれば、ステップS806に進み、プリンタ1500は、製本面付け済みの印刷に設定すると不正な出力となる設定ボタンを設定不可にして、ステップS807において処理を終了する。図7では、製本印刷設定、両面印刷設定、N−up設定、ステイプル設定が設定不可とされた設定を示している。ステップS805において、製本体裁での面付けの加工処理が行われていないと判断した場合は、プリンタ1500は、特に処理を行わず、ステップS807において処理を終了する。
以上、本実施の形態では、印刷設定に対する加工処理の実行場所及び実行状況を示すPTを生成し描画データに付加し、文書処理アプリケーションプログラム、プリンタドライバ、及びプリンタにおいて、前段から後段に描画データ及びPTを受け渡すようにした。更に、文書処理アプリケーションプログラム、プリンタドライバ、及びプリンタそれぞれにおいて、PTを参照するようにして、PTに応じて印刷設定を制限するようにした。これにより、不必要な設定が重複することを避けることができ、ユーザが意図していないデータ出力がなされることを防ぐことが可能となる。
具体的には、本実施の形態では、プリンタドライバ204−1で面付けの加工処理が完了している場合には、プリンタ1500上の設定UIにおいて、所定の加工処理の設定を制限するようにして不必要な設定が重複されることを避けるようにした。上述したように近年、複写機等の印刷装置に対して印刷ジョブを送信しておき、印刷装置上のタッチパネル等で、同印刷ジョブの設定を変更することが可能となっている。印刷装置のパネル上では印刷ジョブの印刷イメージを参照することが可能であるが、表示領域が限られているため、どのような面付け処理がなされているかを判断することが困難な場合がある。本実施の形態によれば、そのような場合に、印刷ジョブと矛盾する設定をユーザが行うことを印刷装置のパネル上で防ぐことができるため、効果的である。
この例の他にも、例えば図14に示すように、文書処理アプリケーションプログラム上で4−Upの面付けの加工処理が完了していた場合に、プリンタドライバのUI上では、レイアウト系の設定変更ができないようにUI上で制限するようにしてもよい。
また、本実施形態ではプリンタ1500上の設定UIで、不正な出力となり得る印刷設定を設定不可となるように制御した。しかし、前段の文書処理アプリケーションプログラム或いはプリンタドライバにおいて特定の加工処理が完了している場合に、その旨を設定UI上に表示してもよい。この場合においても、ユーザが直接視認して判断をすることで、不必要な設定が重複することを避けるようにすることができる。
また、本実施形態では、描画データにPTが付加されて、文書処理アプリケーションプログラム、プリンタドライバ、及びプリンタの各印刷処理部が、前段の処理において行われている印刷設定を判断して制御を行う。そのため、印刷処理全体をコントロールする制御部を必要とせずに制御が可能であり、構成及び制御を簡易なものとすることができる。
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態においては、次期Windows(登録商標)であるLonghornの印刷システムを前提としたものを示したが、第2の実施の形態においては、現在のWindows(登録商標)の印刷システムでも同様な処理が行えることを説明する。なお、第2の実施の形態においても、製本設定についてのみ説明するが、他の設定に対応する加工処理でもよいことは、第1の実施の形態と同様である。また、第2の実施の形態に係る印刷システムのシステム構成は、第1の実施の形態の図1に示したものと同様であるため説明を省略する。以下、第2の実施の形態について、図9〜図13を用いて説明する。
図9は、現行Windows(登録商標)システムにおいて、印刷設定を保持する構造体であるDevmode構造体を模式的に示す図である。Devmode構造体は、Public領域(Public Devmode)とPrivate領域(Private Devmode)とで構成される。Public領域は、OSが定義しており、OS、アプリケーション(第1の実施形態における文書処理アプリケーションプログラムに相当)、プリンタドライバが共通して設定を認識することが可能な領域である。Private領域は、各プリンタドライバ固有の設定を保持し、プリンタドライバでのみ設定を認識することが可能な領域である。
本実施の形態のプリンタドライバのDevmodeでは、図9に示すように、Private領域に第1の実施の形態におけるPT同様に印刷設定が存在する。具体的には、製本設定自体を保持するメンバ(bBOOKLET)と、実行場所を示すメンバ(wBookletAction)、及び処理済みか否かを示すメンバ(bBookletStatus)が存在する。
また、本実施形態のプリンタドライバは、プリンタドライバのみが認識可能なPrivate Devmodeメンバの設定をアプリケーションから変更することが可能な様に、関数I/F(Driver SDK)を有している。その関数仕様例を図10に示す。
図10に示した関数I/Fをアプリケーションが利用することにより、Private Devmode中の図9に示した各メンバの設定値を変更することが可能となる。
図11は、アプリケーションにおける印刷処理について示したフローチャートである。
まずステップS1110において、アプリケーションは、アプリケーションで製本面付けを行うか否かを判断する。製本面付けを行う場合には、ステップS1120に進む。製本設定を行わない場合には、ステップS1125に進む。
ステップS1120において、アプリケーションは、上述の図10に示す関数I/Fを用いて、製本面付けを行う場合のPrivate Devmodeに対する設定を行う。具体的には、アプリケーションで製本処理を行う場合には、下記によって表される設定を、Private Devmodeに対して行う。
(bBOOKLET=TRUE,wBookletAction=1,bBookletStatus=1)
一方、ステップS1125において、アプリケーションは、上述の図10に示す関数I/Fを用いて、製本面付けを行わない場合のPrivate Devmodeに対する設定を行う。具体的には、アプリケーションで行わない場合には、下記によって表される設定を、Private Devmodeに対して行う。
(bBOOKLET=TRUE,wBookletAction=2,bBookletStatus=0)
なお、ステップS1120及びS1125の処理は、本発明でいう生成手段の一処理例に対応する。
次にステップS1130において、アプリケーションは、アプリケーション上でユーザがプリンタドライバUIを開く指示を行ったか否かを判定する。プリンタドライバUIを開く指示を行ったと判断した場合、処理はステップS1140に進み、アプリケーションはプリンタドライバUIを開いて、ステップS1150において処理を終了する。そうでない場合、アプリケーションはプリンタドライバUIを開く制御は行わないで、ステップS1150において処理を終了する。
その後、アプリケーション上で印刷処理を指示した後の処理の流れについては、図6と同様であるので、説明は省略する。なお、上述したように、プリンタドライバはPrivate Devmodeについて、全ての設定をPT同様、認識可能である。
図12は、図11において、プリンタドライバUIが開かれた際のUI制御処理(ステップS1140)を示したフローチャートである。
まずステップS1210において、プリンタドライバは、プリンタドライバUIを表示する。
次にステップS1220において、プリンタドライバは、Private Devmode内の設定値を参照する。
次にステップS1230において、プリンタドライバは、製本面付けが既になされている(アプリケーションで実行するようになっている)か否かを判断する。製本面付けがアプリケーションでなされる設定になっている場合にはステップS1240に進む。そうでない場合は、ステップS1250に進み、処理を終了する。
ステップS1240において、プリンタドライバは、製本面付け済みの印刷文書に対して設定を行うと不正出力となる設定を設定不可(例えばグレイアウト表示)として、ステップS1250において処理を終了する。
図13は、アプリケーションで製本面付けを行う場合にプリンタドライバUIを開いた際のドライバUI例を示す図である。本UI例では、製本面付けされた印刷データに対してプリンタドライバで更に処理をすると不正な出力となる、ページレイアウトの設定や、拡縮の設定用UIコントロールをグレイアウト表示とし、設定不可であることを示している。なお、ページレイアウトの設定とは、N−up、ポスター印刷等の設定等を指す。
以上、説明したように、現行のDevmode構造体を用いた印刷システムにおいても、Devmode内に各設定項目の実行場所、実況状況のメンバを持つことで、第1の実施の形態と同様に制御が可能である。具体的には、第2の実施の形態においては、プリンタドライバの印刷処理部に加工処理の実行場所及び実行状況を示すメンバを参照させ、それに応じて印刷設定を制限する。即ち、異なる印刷処理部間での設定が重複することを避けることができため、ユーザが意図していないデータ出力がなされることを防ぐことが可能となる。
なお、本発明を実現するために、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード(コンピュータプログラム)を記録した記憶媒体を用いても良い。この場合には記憶媒体をシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによって本発明の目的が達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)等が実際の処理の一部又は全部を行う場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれてもよい。この場合には、書き込まれたプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行ってもよい。
本発明の実施の形態に係る印刷システムの構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムを起動して、アプリケーションやプログラムがRAMにロードされた状態におけるRAMのメモリマップを示す図である。 次期Windows(登録商標)とされるLonghorn(コードネーム)上のドキュメントの構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムのアプリケーションからプリンタまでの印刷処理の流れを模式的に示した図である。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムのアプリケーションにおける処理を示したフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムのプリンタドライバにおける処理を示したフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムのプリンタにおけるUI例を示した図である。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムのプリンタにおけるUIの制御を示したフローチャートである。 Devmode構造体の構成を示す図である。 Devmode設定用の関数例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る印刷システムのアプリケーションにおける処理を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る印刷システムのプリンタドライバUIの制御を示したフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係る印刷システムのプリンタドライバUI例を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係る印刷システムのアプリケーションからプリンタまでの印刷処理の流れを模式的に示した図である。
符号の説明
1 CPU
2 RAM
3 ROM
3a フォントROM
3b プログラムROM
3c データROM

Claims (4)

  1. 情報処理装置と印刷装置とから構成される印刷システムにおいて、
    前記情報処理装置は、
    複数の処理手段により処理可能なデータに対する複数段階の加工処理のうち、設定された加工処理を前記データに対して何れの段階において実行するかを示す設定情報を生成する生成手段と、
    当該加工処理が実行された場合、前記生成手段によって生成された設定情報に対して前記加工処理が実行されたことを示す実行状況の情報を付加する付加手段とを有し、
    前記印刷装置は、
    前記設定情報を含む印刷ジョブを受信する受信手段と、
    前記設定情報に含まれる実行状況の情報を用いて、当該印刷装置にて設定可能な機能と設定不可能な機能とを識別可能に表示する表示手段とを有することを特徴とする印刷システム。
  2. 前記情報処理装置は、前記設定された加工処理が実行された場合、前記設定情報に含まれる前記設定された加工処理の実行状況の情報を更新する更新手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の印刷システム。
  3. 前記情報処理装置は、複数の処理手段により処理可能なデータに対する複数段階の加工処理のうち、設定された加工処理を前記データに対して何れの段階において実行するかを示す設定情報を受け取る受け取り手段を有することを特徴とする請求項1または2に記載の印刷システム。
  4. 情報処理装置と印刷装置とから構成される印刷システムにおける制御方法において、
    前記情報処理装置は、
    複数の処理工程により処理可能なデータに対する複数段階の加工処理のうち、設定された加工処理を前記データに対して何れの段階において実行するかを示す設定情報を生成する生成工程と、
    当該加工処理が実行された場合、前記生成工程によって生成された設定情報に対して前記加工処理が実行されたことを示す実行状況の情報を付加する付加工程とを有し、
    前記印刷装置は、
    前記設定情報を含む印刷ジョブを受信する受信工程と、
    前記設定情報に含まれる実行状況の情報を用いて、当該印刷装置にて設定可能な機能と設定不可能な機能とを識別可能に表示する表示工程とを有することを特徴とする制御方法。
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