JP2008528469A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008528469A5 JP2008528469A5 JP2007551744A JP2007551744A JP2008528469A5 JP 2008528469 A5 JP2008528469 A5 JP 2008528469A5 JP 2007551744 A JP2007551744 A JP 2007551744A JP 2007551744 A JP2007551744 A JP 2007551744A JP 2008528469 A5 JP2008528469 A5 JP 2008528469A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- optionally
- combination according
- hydrogen
- alkoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Description
式(IV)の特定の好ましい下位群の化合物の一つは、式(Va):
{式中、
R14aが、水素、所望により、フッ素によって置換されていることもあるC1−4アルキル(例えば、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチルおよび2,2,2−トリフルオロエチル)、シクロプロピルメチル、フェニル−C1−2アルキル(例えば、ベンジル)、C1−4アルコキシカルボニル(例えば、エトキシカルボニルおよびt−ブチルオキシカルボニル)、フェニル−C1−2アルコキシカルボニル(例えば、ベンジルオキシカルボニル)、C1−2アルコキシ−C1−2アルキル(例えば、メトキシメチルおよびメトキシエチル)、そしてC1−4アルキルスルホニル(例えば、メタンスルホニル)から選択され[前記において、フェニル部分が存在する場合は、フェニル部分は、所望により、フッ素、塩素、所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ、および所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される1〜3個の置換基によって置換されていることもある];
wは、0、1、2または3であり;
R2は、水素またはメチル、最も好ましくは水素であり;
R11およびrは、本明細書に定義されている通りであり;そして、
R19は、フッ素;塩素;所望により、フッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ;および所望により、フッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される}
またはその塩または互変異性体またはN−オキシドまたは溶媒和物によって表され得る。
R14aが、水素、所望により、フッ素によって置換されていることもあるC1−4アルキル(例えば、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチルおよび2,2,2−トリフルオロエチル)、シクロプロピルメチル、フェニル−C1−2アルキル(例えば、ベンジル)、C1−4アルコキシカルボニル(例えば、エトキシカルボニルおよびt−ブチルオキシカルボニル)、フェニル−C1−2アルコキシカルボニル(例えば、ベンジルオキシカルボニル)、C1−2アルコキシ−C1−2アルキル(例えば、メトキシメチルおよびメトキシエチル)、そしてC1−4アルキルスルホニル(例えば、メタンスルホニル)から選択され[前記において、フェニル部分が存在する場合は、フェニル部分は、所望により、フッ素、塩素、所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ、および所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される1〜3個の置換基によって置換されていることもある];
wは、0、1、2または3であり;
R2は、水素またはメチル、最も好ましくは水素であり;
R11およびrは、本明細書に定義されている通りであり;そして、
R19は、フッ素;塩素;所望により、フッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ;および所望により、フッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される}
またはその塩または互変異性体またはN−オキシドまたは溶媒和物によって表され得る。
式(IV)の化合物の他の特定の好適な下位群は、式(Vb):
[式中、
R14aは、水素、所望によりフッ素(fluoro)によって置換されていることもあるC1−4アルキル(例えば、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチルおよび2,2,2−トリフルオロエチル)、シクロプロピルメチル、フェニル−C1−2アルキル(例えば、ベンジル)、C1−4アルコキシカルボニル(例えば、エトキシカルボニルおよびt−ブチルオキシカルボニル)、フェニル−C1−2アルコキシカルボニル(例えば、ベンジルオキシカルボニル)、C1−2アルコキシC1−2アルキル(例えば、メトキシメチルおよびメトキシエチル)およびC1−4アルキルスルホニル(例えば、メタンスルホニル)から選択され(ここで、フェニル部分は、存在する場合、所望により、フッ素、塩素、所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ、および所望によりにフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される1〜3個の置換基によって置換されていることもある);
wは、0、1、2または3であり;
R2は、水素またはメチル、最も好ましくは水素であり;
R11およびrは、上述のとおりであり;そして、
R19は、フッ素;塩素;所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ;および所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される]
またはその塩または互変異性体またはN−オキシドまたは溶媒和物によって表され得る。
R14aは、水素、所望によりフッ素(fluoro)によって置換されていることもあるC1−4アルキル(例えば、メチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、ブチルおよび2,2,2−トリフルオロエチル)、シクロプロピルメチル、フェニル−C1−2アルキル(例えば、ベンジル)、C1−4アルコキシカルボニル(例えば、エトキシカルボニルおよびt−ブチルオキシカルボニル)、フェニル−C1−2アルコキシカルボニル(例えば、ベンジルオキシカルボニル)、C1−2アルコキシC1−2アルキル(例えば、メトキシメチルおよびメトキシエチル)およびC1−4アルキルスルホニル(例えば、メタンスルホニル)から選択され(ここで、フェニル部分は、存在する場合、所望により、フッ素、塩素、所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ、および所望によりにフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される1〜3個の置換基によって置換されていることもある);
wは、0、1、2または3であり;
R2は、水素またはメチル、最も好ましくは水素であり;
R11およびrは、上述のとおりであり;そして、
R19は、フッ素;塩素;所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルコキシ;および所望によりフッ素またはC1−2アルコキシによって置換されていることもあるC1−4アルキルから選択される]
またはその塩または互変異性体またはN−オキシドまたは溶媒和物によって表され得る。
Claims (22)
- 式(Ib):
Xは基R1−A−NR4−であり;
Aは結合、C=O、NRg(C=O)またはO(C=O)であり(ここで、Rgは水素または所望によりヒドロキシもしくはC1−4アルコキシにより置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビルである);
Yは結合または全長において1、2または3個の炭素原子のアルキレン鎖であり;
R1は3から12個の環員を有する炭素環式基もしくはヘテロ環式基;または所望によりフッ素、ヒドロキシ、C1−4ヒドロカルビルオキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、および3から12個の環員を有する炭素環式基もしくはヘテロ環式基から選択される1個またはそれ以上の置換基により置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基であり(ここで、1または2個のヒドロカルビル基の炭素原子は所望によりO、S、NH、SO、SO2から選択される原子または基により置換されていてもよい);
R2は水素;ハロゲン;C1−4アルコキシ;または所望によりハロゲン、ヒドロキシルもしくはC1−4アルコキシにより置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基であり;
R3は3から12個の環員を有する炭素環式基およびヘテロ環式基から選択され;そして
R4は水素または所望によりハロゲン、ヒドロキシルもしくはC1−4アルコキシにより置換されていてもよいC1−4ヒドロカルビル基である。]
を有する化合物またはその塩またはその互変異性体またはそのN−オキシドまたはその溶媒和物および2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤を含む組合せ剤。 - 炭素環式基およびヘテロ環式基が所望によりハロゲン、ヒドロキシ、トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、カルボキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、3から12個の環員を有する炭素環式基およびヘテロ環式基;基Ra−Rb(ここで、Raは結合、O、CO、X1C(X2)、C(X2)X1、X1C(X2)X1、S、SO、SO2、NRc、SO2NRcまたはNRcSO2であり;そしてRbは水素、3から12個の環員を有する炭素環式基およびヘテロ環式基、ならびに所望によりヒドロキシ、オキソ、ハロゲン、シアノ、ニトロ、カルボキシ、アミノ、モノ−もしくはジ−C1−4ヒドロカルビルアミノ、3から12個の環員を有する炭素環式基およびヘテロ環式基から選択される1個またはそれ以上の置換基により置換されていてもよいC1−8ヒドロカルビル基(ここで、C1−8ヒドロカルビル基の1個またはそれ以上の炭素原子は所望によりO、S、SO、SO2、NRc、X1C(X2)、C(X2)X1またはX1C(X2)X1により置換されていてもよい)から選択される)から選択される1個またはそれ以上の置換基R10により置換されており;
Rcが水素およびC1−4ヒドロカルビルから選択され;そして
X1がO、SまたはNRcであり、そしてX2が=O、=Sまたは=NRcである、請求項1に記載の組合せ剤。 - 式(IV):
所望の第2の結合が1および2と番号付けられた炭素原子間に存在し得;
UおよびTの一方はCH2、CHR13、CR11R13、NR14、N(O)R15、OおよびS(O)tから選択され;ならびにUおよびTのもう一方はNR14、O、CH2、CHR11、C(R11)2、およびC=Oから選択され;rは0、1、2、3または4であり;tは0、1または2であり;
R11は水素、ハロゲン、C1−3アルキルおよびC1−3アルコキシから選択され;
R13は水素、NHR14、NOH、NOR14およびRa−Rbから選択され;
R14は水素およびRd−Rbから選択され;
Rdは結合、CO、C(X2)X1、SO2およびSO2NRcから選択され;
Ra、RbおよびRcは請求項2に定義のとおりであり;そして
R15は所望によりヒドロキシ、C1−2アルコキシ、ハロゲンまたは単環式5−もしくは6−員炭素環式基もしくはヘテロ環式基により置換されていてもよいC1−4飽和ヒドロカルビルから選択され、ただしUおよびTは同時にOではない。]
を有する化合物またはその塩またはその互変異性体またはそのN−オキシドまたはその溶媒和物および2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤を含む請求項1に記載の組合せ剤。 - 式(IVa):
R11は水素およびC1−3アルキルから選択され;
R13は水素およびRa−Rbから選択され;
R14は水素およびRd−Rbから選択され;
Rdは結合、CO、C(X2)X1、SO2およびSO2NRcから選択され;
R15は所望によりヒドロキシ、C1−2アルコキシ、ハロゲンまたは単環式5−もしくは6−員炭素環式基もしくはヘテロ環式基により置換されていてもよいC1−4飽和ヒドロカルビルから選択され;そして
R1、R2、Ra、RbおよびRcは請求項1から4のいずれかに定義のとおりである。]
を有する化合物またはその塩またはその互変異性体またはそのNオキシドまたはその溶媒和物および2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤を含む請求項4に記載の組合せ剤。 - 式(Va):
wは0、1、2または3であり;
R2は水素またはメチルであり;
R11およびrは請求項5に定義のとおりであり;そして
R19はフッ素;塩素;所望によりフッ素またはC1−2−アルコキシにより置換されていてもよいC1−4アルコキシ;および所望によりフッ素またはC1−2−アルコキシにより置換されていてもよいC1−4アルキルから選択される。]
を有する化合物またはその塩またはその互変異性体またはそのNオキシドまたはその溶媒和物および2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤を含む請求項5に記載の組合せ剤。 - 式(VIb)の化合物が:
4−(2,6−ジフルオロ−ベンゾイルアミノ)−1H−ピラゾール−3−カルボン酸ピペリジン−4−イルアミド;
4−(2,6−ジフルオロ−ベンゾイルアミノ)−1H−ピラゾール−3−カルボン酸(1−メチル−ピペリジン−4−イル)−アミド;
4−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルアミノ)−1H−ピラゾール−3−カルボン酸ピペリジン−4−イルアミド;および
4−(2−フルオロ−6−メトキシ−ベンゾイルアミノ)−1H−ピラゾール−3−カルボン酸ピペリジン−4−イルアミド
またはそれらの塩から選択される請求項8に記載の組合せ剤。 - 式(VIb)の化合物が4−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルアミノ)−1H−ピラゾール−3−カルボン酸ピペリジン−4−イルアミドまたはその塩である請求項9に記載の組合せ剤。
- 4−(2,6−ジクロロ−ベンゾイルアミノ)−1H−ピラゾール−3−カルボン酸ピペリジン−4−イルアミドがメタンスルホン酸で形成される塩である請求項10に記載の組合せ剤。
- 2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤が独立して、代謝拮抗化合物、タキサン化合物、シグナルリング阻害剤、カンプトテシン化合物、ビンカアルカロイド化合物、白金化合物、トポイソメラーゼ2阻害剤、抗アンドロゲン、(例えば1種またはそれ以上の細胞表面抗原への)モノクローナル抗体、アルキル化剤、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(HDAC)、シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)阻害剤、プロテアソーム阻害剤、DNAメチル化阻害剤およびさらにCDK阻害剤から選択される、請求項1から11のいずれかに記載の組合せ剤。
- 2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤の1つが抗アンドロゲン、ヒストンデアセチラーゼ阻害剤(HDAC)、シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)阻害剤、プロテアソーム阻害剤、DNAメチル化阻害剤およびさらにCDK阻害剤から選択される、請求項1から11のいずれかに記載の組合せ剤。
- 2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤が5−FU、メトトレキサート、シクロホスファミドおよびドキソルビシンから選択される、請求項1から13のいずれかに記載の組合せ剤。
- 2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤がフルダラビンおよびリツキシマブ(rituxamab)である、請求項1から13のいずれかに記載の組合せ剤。
- 2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤の少なくとも1つおよび式(Ib)、(II)、(IV)、(IVa)、(Va)、(VIa)または(VIb)の化合物が:(a)混合されている;(b)化学的に/物理化学的に結合している;(c)化学的に/物理化学的に共包装されている;(d)混合されていないが、共包装されているか、共存する、または、(e)2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤の少なくとも1つおよび式(Ib)、(II)、(IV)、(IVa)、(Va)、(VIa)または(VIb)の化合物が非物理学的に関連している、請求項1から15のいずれかに記載の組合せ剤。
- 医薬用パック形、キット形または患者用パック形の請求項1から16のいずれかに定義の組合せ剤。
- 哺乳類における異常な細胞増殖を含むまたはそれから生じる疾患または状態の発症を緩和または軽減するための薬剤の製造のための請求項1から16のいずれかに記載の組合せ剤の使用。
- 請求項1から15のいずれかに記載の組合せ剤および薬学的に許容される担体を含む医薬組成物。
- 処置を必要とする患者における癌を予防、処置または管理するための薬剤の製造のための請求項1から16のいずれかに記載の組合せ剤の使用。
- 哺乳類における腫瘍増殖を阻害するための2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤での組合せ治療において使用する薬剤の製造のための請求項1から11のいずれかに定義の式(Ib)、(II)、(IV)、(IVa)、(Va)、(VIa)または(VIb)の化合物の使用。
- 2種もしくはそれ以上のさらなる抗癌剤で処置される癌を有する患者における反応割合を強化または促進することに使用する薬剤の製造のための請求項1から11のいずれかに定義の式(Ib)、(II)、(IV)、(IVa)、(Va)、(VIa)または(VIb)の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US64596305P | 2005-01-21 | 2005-01-21 | |
PCT/GB2006/000206 WO2006077425A1 (en) | 2005-01-21 | 2006-01-20 | Combinations of pyrazole kinase inhibitors and further antitumor agents |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008528469A JP2008528469A (ja) | 2008-07-31 |
JP2008528469A5 true JP2008528469A5 (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=35966985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007551744A Withdrawn JP2008528469A (ja) | 2005-01-21 | 2006-01-20 | ピラゾールキナーゼ阻害剤およびさらなる抗癌剤の組合せ剤 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080161355A1 (ja) |
EP (1) | EP1845975A1 (ja) |
JP (1) | JP2008528469A (ja) |
KR (1) | KR20070107707A (ja) |
CN (1) | CN101146533A (ja) |
AU (1) | AU2006207322A1 (ja) |
BR (1) | BRPI0606319A2 (ja) |
CA (1) | CA2593475A1 (ja) |
MX (1) | MX2007008809A (ja) |
RU (1) | RU2007131101A (ja) |
WO (1) | WO2006077425A1 (ja) |
Families Citing this family (47)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
MXPA06000794A (es) | 2003-07-22 | 2006-08-23 | Astex Therapeutics Ltd | Compuestos 1h-pirazola 3,4-disustituida y su uso como moduladores de quinasas dependientes de ciclina (cdk) y quinasa-3 de sintasa de glicogeno (gsr-3). |
TW200533657A (en) | 2004-02-17 | 2005-10-16 | Esteve Labor Dr | Substituted pyrazoline compounds, their preparation and use as medicaments |
JP5475235B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2014-04-16 | アステックス・セラピューティクス・リミテッド | 医薬化合物 |
AR054425A1 (es) | 2005-01-21 | 2007-06-27 | Astex Therapeutics Ltd | Sales de adicion de piperidin 4-il- amida de acido 4-(2,6-dicloro-benzoilamino) 1h-pirazol-3-carboxilico. |
US20080139620A1 (en) * | 2005-01-21 | 2008-06-12 | Astex Therapeutics Limited | Pyrazole Derivatives For The Inhibition Of Cdk's And Gsk's |
AU2006207321B2 (en) * | 2005-01-21 | 2012-09-06 | Astex Therapeutics Limited | Pharmaceutical compounds |
US8404718B2 (en) | 2005-01-21 | 2013-03-26 | Astex Therapeutics Limited | Combinations of pyrazole kinase inhibitors |
AR052660A1 (es) * | 2005-01-21 | 2007-03-28 | Astex Therapeutics Ltd | Derivados de pirazol para inhibir la cdk's y gsk's |
WO2006093271A1 (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-08 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | ポリマー粒子、これを含む樹脂組成物、成形体 |
US7897589B2 (en) | 2005-07-15 | 2011-03-01 | Laboratorios Del Dr. Esteve, S.A. | Substituted pyrazoline compounds, their preparation and use as medicaments |
EP1743892A1 (en) | 2005-07-15 | 2007-01-17 | Laboratorios del Dr. Esteve S.A. | Substituted pyrazoline compounds, their preparation and use as medicaments |
EP1743890A1 (en) | 2005-07-15 | 2007-01-17 | Laboratorios Del Dr. Esteve, S.A. | 4,5-Dihydro-1H-pyrazole derivatives, their preparation and use as medicaments |
EP2027109A1 (en) * | 2006-05-05 | 2009-02-25 | Astex Therapeutics Limited | 4- (2, 6-dichloro-benzoylamino) -1h-pyrazole-s-carboxylic acid (1-methanesulph0nyl-piperidin-4-yl) -amide for the treatment of cancer |
WO2007129062A1 (en) * | 2006-05-08 | 2007-11-15 | Astex Therapeutics Limited | Pharmaceutical combinations of diazole derivatives for cancer treatment |
WO2008001101A2 (en) * | 2006-06-29 | 2008-01-03 | Astex Therapeutics Limited | Pharmaceutical combinations |
JP2009543771A (ja) * | 2006-07-14 | 2009-12-10 | アステックス・セラピューティクス・リミテッド | 医薬化合物 |
US20090263398A1 (en) * | 2006-07-14 | 2009-10-22 | Astex Therapeutics Limited | Pharmaceutical combinations |
FR2908409B1 (fr) | 2006-11-10 | 2009-01-09 | Sanofi Aventis Sa | Pyrazoles substituees,compositions les contenant,procede de fabrication et utilisation |
EP2070925A1 (de) | 2007-12-10 | 2009-06-17 | Bayer Schering Pharma Aktiengesellschaft | Neue 2-substituierte Tiazol-4-carbonsäureamid-Derivative deren Herstellung und Verwendung als Arzneimittel |
EP2070924A1 (de) | 2007-12-10 | 2009-06-17 | Bayer Schering Pharma Aktiengesellschaft | Neue 2-Hetarylthiazol-4-carbonsäureamid-Derivative, deren Herstellung und Verwendung als Arzneimittel |
EP2070916A1 (de) | 2007-12-10 | 2009-06-17 | Bayer Schering Pharma Aktiengesellschaft | 2-Aryl-thiazol-4-carbonsäureamid-Derivate, deren Herstellung und Verwendung als Arzneimittel |
CN102231983A (zh) * | 2008-10-01 | 2011-11-02 | 北卡罗来纳大学查珀尔希尔分校 | 使用选择性细胞周期蛋白依赖性激酶4/6抑制剂对抗电离辐射的造血防护 |
CN102231984A (zh) * | 2008-10-01 | 2011-11-02 | 北卡罗来纳大学查珀尔希尔分校 | 使用选择性细胞周期蛋白依赖性激酶4/6抑制剂对抗化疗化合物的造血防护 |
US20100144687A1 (en) | 2008-12-05 | 2010-06-10 | Glaser Rebecca L | Pharmaceutical compositions containing testosterone and an aromatase inhibitor |
EP3406260B1 (en) * | 2009-05-13 | 2020-09-23 | The University of North Carolina at Chapel Hill | Cyclin dependent kinase inhibitors and methods of use |
FR2947546B1 (fr) * | 2009-07-03 | 2011-07-01 | Sanofi Aventis | Derives de pyrazoles, leur preparation et leur application en therapeutique |
LT2519231T (lt) | 2009-10-01 | 2017-05-10 | Janssen Pharmaceutica Nv | Proteosomų inhibitoriai vėžio gydymui |
US9452980B2 (en) * | 2009-12-22 | 2016-09-27 | Hoffmann-La Roche Inc. | Substituted benzamides |
US9808461B2 (en) | 2010-11-17 | 2017-11-07 | The University Of North Carolina At Chapel Hill | Protection of renal tissues from ischemia through inhibition of the proliferative kinases CDK4 and CDK6 |
ME03000B (me) | 2012-12-21 | 2018-10-20 | Plexxikon Inc | Jedinjenja i metode modulacije kinaze i povezane indikacije |
CN103012428A (zh) * | 2013-01-08 | 2013-04-03 | 中国药科大学 | 4-(五元杂环并嘧啶/吡啶取代)氨基-1H-3-吡唑甲酰胺类CDK/Aurora双重抑制剂及其用途 |
US9527857B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-12-27 | GI Therapeutics, Inc. | HSPC-sparing treatments for RB-positive abnormal cellular proliferation |
CN107417691B (zh) | 2013-03-15 | 2020-06-26 | G1治疗公司 | 高效的抗赘生剂和抗增生剂 |
BR112016012141A2 (pt) * | 2014-01-15 | 2017-08-08 | Novartis Ag | "combinações farmacêuticas, uso das mesmas, e embalagem comercial" |
WO2015161285A1 (en) | 2014-04-17 | 2015-10-22 | G1 Therapeutics, Inc. | Tricyclic lactams for use in the protection of hematopoietic stem and progenitor cells against ionizing radiation |
EP3191098A4 (en) | 2014-09-12 | 2018-04-25 | G1 Therapeutics, Inc. | Combinations and dosing regimes to treat rb-positive tumors |
WO2016040848A1 (en) | 2014-09-12 | 2016-03-17 | G1 Therapeutics, Inc. | Treatment of rb-negative tumors using topoisomerase inhibitors in combination with cyclin dependent kinase 4/6 inhibitors |
SI3302448T1 (sl) | 2015-06-04 | 2024-03-29 | Aurigene Oncology Limited | Substituirani heterociklični derivati kot inhibitorji cdk |
US10723705B2 (en) | 2015-08-14 | 2020-07-28 | Incyte Corporation | Heterocyclic compounds and uses thereof |
CN108713019B (zh) | 2016-03-17 | 2021-06-15 | 豪夫迈·罗氏有限公司 | 具有作为taar的激动剂的活性的5-乙基-4-甲基-吡唑-3-甲酰胺衍生物 |
KR102466192B1 (ko) | 2016-08-23 | 2022-11-14 | 에자이 알앤드디 매니지먼트 가부시키가이샤 | 간세포성 암종의 치료를 위한 조합 요법 |
US11083722B2 (en) | 2017-03-16 | 2021-08-10 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Combination therapies for the treatment of breast cancer |
CN107652284B (zh) * | 2017-09-30 | 2020-01-31 | 武汉九州钰民医药科技有限公司 | 用于治疗增殖性疾病的cdk抑制剂 |
CN107686477B (zh) * | 2017-09-30 | 2020-01-31 | 武汉九州钰民医药科技有限公司 | 作为cdk4/6抑制剂的新型化合物及其应用 |
US10988479B1 (en) | 2020-06-15 | 2021-04-27 | G1 Therapeutics, Inc. | Morphic forms of trilaciclib and methods of manufacture thereof |
KR102507397B1 (ko) * | 2020-09-10 | 2023-03-07 | 계명대학교 산학협력단 | 히스톤 탈아세틸화효소 억제 활성을 갖는 신규 화합물 및 이의 용도 |
CN112755023B (zh) * | 2021-01-22 | 2023-04-25 | 湖南师范大学 | 一种新型表观遗传因子抑制剂2800z在制备肝癌药物中的应用 |
Family Cites Families (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4282361A (en) * | 1978-03-16 | 1981-08-04 | Massachusetts Institute Of Technology | Synthesis for 7-alkylamino-3-methylpyrazolo [4,3-d]pyrimidines |
US5164196A (en) * | 1987-05-19 | 1992-11-17 | Ventech Research, Inc. | Crotoxin complex as cytotoxic agent |
US5002755A (en) * | 1988-02-18 | 1991-03-26 | Vanderbilt University | Method of controlling nephrotoxicity of anti-tumor plaintum compounds |
US5514665A (en) * | 1993-12-30 | 1996-05-07 | University Of British Columbia | Method of preventing or reducing the risk of infection by bacterial pathogens utilizing simple and conjugated dextrans |
US5502068A (en) * | 1995-01-31 | 1996-03-26 | Synphar Laboratories, Inc. | Cyclopropylpyrroloindole-oligopeptide anticancer agents |
US6066738A (en) * | 1996-01-30 | 2000-05-23 | Merck & Co., Inc. | Inhibitors of farnesyl-protein transferase |
US6020357A (en) * | 1996-12-23 | 2000-02-01 | Dupont Pharmaceuticals Company | Nitrogen containing heteroaromatics as factor Xa inhibitors |
US6306393B1 (en) * | 1997-03-24 | 2001-10-23 | Immunomedics, Inc. | Immunotherapy of B-cell malignancies using anti-CD22 antibodies |
US6632815B2 (en) * | 1999-09-17 | 2003-10-14 | Millennium Pharmaceuticals, Inc. | Inhibitors of factor Xa |
EP1264820A4 (en) * | 2000-03-14 | 2004-09-15 | Fujisawa Pharmaceutical Co | amide compounds |
US6455559B1 (en) * | 2001-07-19 | 2002-09-24 | Pharmacia Italia S.P.A. | Phenylacetamido-pyrazole derivatives, process for their preparation and their use as antitumor agents |
EP1372631A4 (en) * | 2001-02-28 | 2005-07-27 | Brian C Giles | METHOD AND FORMULA FOR ANTITUMOR AND ANTIMETASTATIC EFFECT |
US20050119305A1 (en) * | 2001-03-21 | 2005-06-02 | Masao Naka | Il-6 production inhibitors |
US6905669B2 (en) * | 2001-04-24 | 2005-06-14 | Supergen, Inc. | Compositions and methods for reestablishing gene transcription through inhibition of DNA methylation and histone deacetylase |
US6989245B2 (en) * | 2001-05-11 | 2006-01-24 | The Burnham Institute | Screening, diagnostic and therapeutic methods relating to RIZ |
CN101906104B (zh) * | 2002-01-22 | 2013-06-05 | 沃尼尔·朗伯有限责任公司 | 2-(吡啶-2-基氨基)-吡啶并[2,3-d]嘧啶-7-酮 |
EP2082737B1 (en) * | 2002-03-04 | 2014-12-31 | Merck HDAC Research, LLC | Methods of inducing terminal differentiation |
TWI351405B (en) * | 2002-09-19 | 2011-11-01 | Schering Corp | Novel imidazopyridines as cyclin dependent kinase |
WO2004039795A2 (en) * | 2002-10-29 | 2004-05-13 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Amide compounds for the treatment of hyperlipidemia |
US7169797B2 (en) * | 2003-02-14 | 2007-01-30 | Abbott Laboratories | Protein-tyrosine phosphatase inhibitors and uses thereof |
US7320989B2 (en) * | 2003-02-28 | 2008-01-22 | Encysive Pharmaceuticals, Inc. | Pyridine, pyrimidine, quinoline, quinazoline, and naphthalene urotensin-II receptor antagonists |
MXPA06000794A (es) * | 2003-07-22 | 2006-08-23 | Astex Therapeutics Ltd | Compuestos 1h-pirazola 3,4-disustituida y su uso como moduladores de quinasas dependientes de ciclina (cdk) y quinasa-3 de sintasa de glicogeno (gsr-3). |
AR054425A1 (es) * | 2005-01-21 | 2007-06-27 | Astex Therapeutics Ltd | Sales de adicion de piperidin 4-il- amida de acido 4-(2,6-dicloro-benzoilamino) 1h-pirazol-3-carboxilico. |
US20080139620A1 (en) * | 2005-01-21 | 2008-06-12 | Astex Therapeutics Limited | Pyrazole Derivatives For The Inhibition Of Cdk's And Gsk's |
AR052660A1 (es) * | 2005-01-21 | 2007-03-28 | Astex Therapeutics Ltd | Derivados de pirazol para inhibir la cdk's y gsk's |
AU2006207321B2 (en) * | 2005-01-21 | 2012-09-06 | Astex Therapeutics Limited | Pharmaceutical compounds |
TW200745003A (en) * | 2005-10-06 | 2007-12-16 | Astrazeneca Ab | Novel compounds |
-
2006
- 2006-01-20 CN CNA2006800091875A patent/CN101146533A/zh active Pending
- 2006-01-20 RU RU2007131101/04A patent/RU2007131101A/ru not_active Application Discontinuation
- 2006-01-20 WO PCT/GB2006/000206 patent/WO2006077425A1/en active Application Filing
- 2006-01-20 CA CA002593475A patent/CA2593475A1/en not_active Abandoned
- 2006-01-20 US US11/814,455 patent/US20080161355A1/en not_active Abandoned
- 2006-01-20 AU AU2006207322A patent/AU2006207322A1/en not_active Abandoned
- 2006-01-20 KR KR1020077018887A patent/KR20070107707A/ko not_active Withdrawn
- 2006-01-20 EP EP06700799A patent/EP1845975A1/en not_active Withdrawn
- 2006-01-20 MX MX2007008809A patent/MX2007008809A/es not_active Application Discontinuation
- 2006-01-20 JP JP2007551744A patent/JP2008528469A/ja not_active Withdrawn
- 2006-01-20 BR BRPI0606319-5A patent/BRPI0606319A2/pt not_active IP Right Cessation
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008528469A5 (ja) | ||
JP2008528468A5 (ja) | ||
JP6532878B2 (ja) | 組合せ医薬 | |
CN107427516B (zh) | 7-苄基-4-(2-甲基苄基)-2,4,6,7,8,9-六氢咪唑并[1,2-a]吡啶并[3,4-e]嘧啶-5(1h)-酮、其类似物、及其盐、以及它们用于治疗的方法 | |
JP2008528471A5 (ja) | ||
RU2020112759A (ru) | Гетероциклические соединения в качестве ингибиторов PAD | |
RU2007131101A (ru) | Комбинации пиразольных ингибиторов киназы и других средств против злокачественных новообразований | |
US20230338314A1 (en) | Methods for the treatment of myeloid derived suppressor cells related disorders | |
JP2007517807A5 (ja) | ||
WO2022221227A9 (en) | Amino-substituted heterocycles for treating cancers with egfr mutations | |
BRPI0612076A2 (pt) | modulação sinergìstica de flt3 cinase empregando-se moduladores de aminopirimidinas cinase | |
US9205091B2 (en) | Diazeniumdiolated compounds, pharmaceutical compositions, and method of treating cancer | |
US20240197729A1 (en) | ALK-5 Inhibitors and Uses Thereof | |
JP2005526794A5 (ja) | ベンズイミダゾールおよびマイトジェン活性化およびrhoキナーゼ阻害剤としてのその使用 | |
RU2008129623A (ru) | Ингибиторы ccr9 активности | |
JP2014512362A5 (ja) | ||
CA3209512A1 (en) | Compositions and methods to improve the therapeutic benefit of suboptimally administered chemical compounds and biological therapies including substituted camptothecins such as irinotecan and topotecan for the treatment of benign and neoplastic hyperproliferative disease conditions, infections, inflammatory and immunological diseases | |
CN116546986A (zh) | Alk-5抑制剂及其用途 | |
EA201000882A1 (ru) | Соединение, его применение и фармацевтическая композиция, содержащая это соединение | |
MA28930B1 (fr) | Derives pyridiniques d'indolin-2-one , leur preparation et leur application en therapeutique | |
US20210220331A1 (en) | Inhibitors of ires-mediated protein synthesis | |
JP6737443B2 (ja) | 治療的処置でのBCRP阻害剤としての使用のための4−アミノ−3−フェニルアミノ−6−フェニルピラゾロ[3,4−d]ピリミジン誘導体 | |
WO2018222975A1 (en) | Methods for the treatment of cancer | |
US20240360135A1 (en) | Imidazo[1,2-b]pyridazinyl compounds and uses thereof | |
EP3397632A1 (en) | 3-(5-fluoroindolyl)-4-arylmaleimide compounds and their use in tumor treatment |