JP2008309426A - ヒートポンプ式給湯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者に必要以上に湯切れの不安を抱かせることを防止するヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク22内の残湯量を複数の目盛41a〜41eからなる残湯量表示41により段階的に表示するヒートポンプ式給湯装置において、所定の段階から次の段階に変化させるまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化させるまでの湯量より多くする表示制御部30を備える。
【選択図】図2
【解決手段】貯湯タンク22内の残湯量を複数の目盛41a〜41eからなる残湯量表示41により段階的に表示するヒートポンプ式給湯装置において、所定の段階から次の段階に変化させるまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化させるまでの湯量より多くする表示制御部30を備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば貯湯タンク内の残湯量を複数の段階により表示するヒートポンプ式給湯装置に関するものである。
従来、貯湯タンク内の残湯量を表示する給湯装置として、貯湯タンク内の残熱量Qを検知する残熱量検知手段と、この残熱量Qを所定の換算温度Tcでの残湯量qに換算する残湯量算出手段と、この残湯量qを所定の換算流量fcでの給湯残時間tに換算する給湯残時間算出手段と、この給湯残時間tを表示する表示部を備え、貯湯タンク内の残り湯量を分かり易く表示する貯湯式給湯装置が知られている(例えば特許文献1参照。)。
特開2004−144327号公報
一方、貯湯タンク内の残湯量を複数の段階により表示するヒートポンプ式給湯装置においては、例えば貯湯タンクの残湯量を5段階で表示する場合に、残湯量が貯湯タンクの容量の半分のときに、5段階中2段階で表示されることがあり、表示される残湯量が実際の残湯量以上に少ない印象を与え、利用者に湯切れの不安を抱かせるという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、利用者に必要以上に湯切れの不安を抱かせることを防止するヒートポンプ式給湯装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、貯湯タンク内の残湯量を複数の段階により表示するヒートポンプ式給湯装置において、所定の段階から次の段階に変化させるまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化させるまでの湯量より多くする表示制御手段を備えるヒートポンプ式給湯装置を提案する。
このヒートポンプ式給湯装置によれば、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量が、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くなるので、他の段階において次の段階に変化する湯量が貯湯タンクから外部に供給されたときでも、所定の段階から次の段階に変化しない。
本発明によれば、他の段階において次の段階に変化する湯量が貯湯タンクから外部に供給されたときでも、所定の段階から次の段階に変化しないから、他の段階と比較して所定の段階における貯湯タンク内の残湯量を多く見せることができるとともに、所定の段階において次の段階に変化する湯量を適切に設定することにより実際の貯湯タンク内の残湯量と誤差の少ない残湯量を表示することができ、利用者に必要以上に湯切れの不安を抱かせることを防止できる。
図1乃至図4は本発明の第1実施形態を示すもので、図1はヒートポンプ式給湯装置の概略構成図、図2は図1に示したヒートポンプ式給湯装置の制御系構成を示すブロック図、図3は図2に示したリモコン装置の外観正面図、図4は貯湯タンク内の残湯量と残湯量表示との関係を説明する図である。
まず、図1を参照して本実施形態のヒートポンプ式給湯装置の構成を説明する。
ヒートポンプ式給湯装置は、ヒートポンプユニット10と貯湯ユニット20とを備えており、ヒートポンプユニット10は、CO2等の冷媒を封入した冷媒管11を介して圧縮機12、水熱交換器13、減圧弁14及び熱交換器15を順次接続して構成される冷媒回路17を備えている。
圧縮機12は駆動源としてモータ(図示省略)を有し、回転数が可変制御される周知の構成からなり、冷媒を加圧して冷媒回路17を循環させている。
水熱交換器13は圧縮機12から吐出され冷媒管11を流れる高温高圧の冷媒と、後述の循環管21を流れる水との熱交換を行っている。これにより、水熱交換器13は凝縮器として機能し、後述の循環管21を流れる水が加熱される。
減圧弁14は周知の電動弁であり、水熱交換器13によって熱を奪われた冷媒を減圧して低温低圧にしている。
熱交換器15は減圧弁14から流入された冷媒と送風ファン16によって吸引した外部の空気との熱交換を行い、冷媒管11を介して圧縮機12へ冷媒を流出させている。これにより、熱交換器15は蒸発器として機能し、冷媒が加熱される。
貯湯ユニット20は、循環管21を介して貯湯タンク22、循環ポンプ23及び前述の水熱交換器13を順次接続して構成される循環回路24と、給水管25、水温センサ25a、分岐管25b、出湯管26、混合弁27、給湯管28、湯温センサ28a、流量計28b及び貯湯温度センサ29a〜29fとを備えている。
貯湯タンク22は、上部に循環入口22a及び出湯口22bを、下部に循環出口22c及び入水口22dを備えており、外部の水源(図示省略)から給水管25及び入水口22dを介して水が供給されている。
循環ポンプ23は循環出口22cから流出した水を加圧し、循環回路24を循環させて循環入口22aから流入させている。これにより、貯湯タンク22の下部から流出した水がヒートポンプユニット10の水熱交換器13によって加熱され、貯湯タンク22の上部から所定温度、例えば60℃以上の湯(以下、単に湯という)が貯えられる。
混合弁27は周知の三方弁からなり、出湯口22bから出湯管26を介して流入する湯と、給水管25から分岐する分岐管25bを介して供給される水とを混合し、利用者が設定した温度の湯を給湯管28を介して外部に供給している。
給水管25に設けられた水温センサ25aは水源(図示省略)から貯湯タンク22及び混合弁27に供給される水の温度を検出し、給湯管28に設けられた湯温センサ28a及び流量計28bは混合弁27から外部に供給される湯の温度及び流量をそれぞれ検出している。
貯湯温度センサ29a〜29fは、貯湯タンク22の上下方向に設けられており、設置位置における貯湯タンク20内の湯又は水の温度をそれぞれ検出している。これにより、設定温度を検出している貯湯温度センサ29a〜29fの設置位置から貯湯タンク22内の湯量と水量とが分かる。
本実施形態では、貯湯タンク22の容量が370リットルであり、貯湯温度センサ29a〜29fは、貯湯タンク22内の残湯量が330リットル、28リットル、230リットル、150リットル、100リットル、50リットルとなる位置にそれぞれ設置されている。
次に、図2及び図3を参照して給湯タンク内の残湯量の表示に係る制御系構成について説明する。
図2に示すように、表示制御部30は貯湯タンク22内の湯量を複数の段階により後述のリモコン装置40に表示させるためのものであり、CPU及びRAM、ROM等のメモリを備えた周知のコンピュータから構成されている。また、表示制御部30には、前述の水温センサ25a、湯温センサ28a、流量計28b、及び貯湯温度センサ29a〜29fと、リモコン装置40とが接続されている。
表示制御部30は、自己のメモリ内に格納されたプログラムと、水温センサ25a、湯温センサ28a、流量計28b、及び貯湯温度センサ29a〜29fから入力された検出信号とに基づいてリモコン装置40に駆動信号を出力している。
リモコン装置40は利用者がヒートポンプ式給湯装置の各種設定を操作するためのものであり、図3に示すように、リモコン装置40の表面パネル40aには、所定の情報を表示する表示部40bと、複数のボタンを備える操作部40cとが設けられており、表示部40bは、複数の目盛41a〜41eからなり、貯湯タンク22内の残湯量を表示する残湯量表示41を備えている。
リモコン装置40は、表示制御部30から入力される制御信号に基づいて残湯量表示41の各目盛41a〜41eを点灯、消灯、又は点滅させ、貯湯タンク22内の残湯量を表示している。なお、図において残湯量表示41は、目盛41aが消灯しており、目盛41b〜41eが点灯している状態を表す。
次に、図4を参照して給湯タンク内の残湯量と残湯量表示との関係について説明する。
ヒートポンプユニット10によって貯湯タンク内の水が加熱されて貯湯タンク22内に湯が満たされた後、利用者の要求に基づき貯湯タンク22から外部に湯を供給するときに、図4に示すように、貯湯温度センサ29a〜29fが60℃以上をそれぞれ検出している場合、貯湯タンク22内には330リットル以上の湯が残っており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41a〜41eの全てを点灯させる。貯湯温度センサ29b〜29fが60℃以上をそれぞれ検出している場合、貯湯タンク22内に280リットル以上330リットル未満の湯が残っており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41aを消灯させる。貯湯温度センサ29c〜29eが60℃以上をそれぞれ検出している場合、貯湯タンク22内に230リットル以上280リットル未満の湯が残っており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41bを消灯させる。
貯湯温度センサ29d〜29fが60℃以上をそれぞれ検出している場合、貯湯タンク22内に150リットル以上230リットル未満の湯が残っているが、表示制御部30が残湯量表示41の目盛41cを消灯させると、5つの目盛41a〜41eのうち2つの目盛41d,41eしか点灯していないことになり、実際には貯湯タンク22内に229リットルの湯が残っているときでも、利用者に貯湯タンク22の残湯量が半分以下であるような印象を与えてしまう。
そこで、表示制御部30は、残湯量表示41の目盛41c〜41eを点灯させている場合において、貯湯温度センサ29d〜29fが60℃以上をそれぞれ検出したとき、すなわち貯湯温度センサ29cが60℃未満を検出したときに、水温センサ25aから入力される給水温度Ts、湯温センサ28aから入力される給湯温度Tt、及び貯湯温度センサ29fから入力される貯湯温度Tcの各検出信号に基づいて、以下の(1)式を用いて湯量比率hを算出する。
h=(Tt−Ts)/(Tc−Ts)…(1)
また、表示制御部30は、流量計28bから入力される流量に基づいて、貯湯タンク22内に湯が満たされたときから外部に供給した給湯量Rをあらかじめ求めておき、以下の(2)式から残湯量Zを算出する。
また、表示制御部30は、流量計28bから入力される流量に基づいて、貯湯タンク22内に湯が満たされたときから外部に供給した給湯量Rをあらかじめ求めておき、以下の(2)式から残湯量Zを算出する。
Z=370−R×h…(2)
算出された残湯量Zが185リットル以上230リットル未満の場合に、表示制御部30は残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させ続ける。このように、残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階、例えば残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くすることにより、残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階において次の段階に変化する湯量が貯湯タンク22から外部に供給されたときでも、残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化しない。
算出された残湯量Zが185リットル以上230リットル未満の場合に、表示制御部30は残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させ続ける。このように、残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階、例えば残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くすることにより、残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階において次の段階に変化する湯量が貯湯タンク22から外部に供給されたときでも、残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化しない。
算出された残湯量Zが185リットル未満となった場合に、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41a〜41cを消灯させる。これにより、実際の貯湯タンク22内の残湯量に基づいて残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化する。
貯湯温度センサ29e,29fが60℃以上をそれぞれ検出している場合、貯湯タンク22内に100リットル以上150リットル未満の湯が残っており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41dを消灯させる。貯湯温度センサ29fが60℃以上を検出している場合、貯湯タンク22内に50リットル以上100リットル未満の湯が残っており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41eを点滅させる。貯湯温度センサ29fが60℃未満を検出している場合、貯湯タンク22内に湯がないか、又は50リットル未満の湯が残っており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41eを消灯させる。なお、図において、目盛41eが点滅している状態を点灯数0.5として表している。
本実施形態では、貯湯タンク22から外部に湯を供給するときに、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くしたが、これに限定されず、ヒートポンプユニット10によって貯湯タンク内の水を加熱して貯湯タンク22内に湯を満たすときに、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くするようにしてもよい。但し、貯湯タンク22から外部に湯を供給するときにのみ行うことが好ましい。これにより、貯湯タンク22内に湯を満たすときに、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量が、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くなることはないので、他の段階において次の段階に変化する湯量が外部から貯湯タンク22に供給されたときは、所定の段階から次の段階に変化し得る。
また、本実施形態では、残湯量表示41の目盛41c〜41eを点灯させている場合において、貯湯温度センサ29cが60℃未満を検出したときに、残湯量Zを算出するようにしたが、これに限定されず、残湯量表示41の表示内容や貯湯温度センサ29a〜29fの検出温度にかかわらず、常に残湯量Zを算出するようにしてもよい。
さらに、本実施形態では、算出された残湯量Zが所定量未満となったときに、所定の段階から次の段階に変化させているが、これに限定されず、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くする限り、例えば所定の段階から所定時間経過したときに、所定の段階から次の段階に変化させるようにしてもよい。
なお、複数の目盛41a〜41eで表示する残湯量表示41は例示であり、貯湯タンク22内の残湯量を段階的に表示する限り、例えばふろ回数、シャワー回数、台所給湯時間、リットル表示(例えば10リットル単位)等であってもよい。
このように、本実施形態のヒートポンプ式給湯装置によれば、残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階、例えば残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くすることにより、残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階において次の段階に変化する湯量が貯湯タンク22から外部に供給されたときでも、残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化しないから、他の段階と比較して所定の段階における貯湯タンク22内の残湯量を多く見せることができるとともに、所定の段階において次の段階に変化する湯量を適切に設定することにより実際の貯湯タンク22内の残湯量と誤差の少ない残湯量を表示することができ、利用者に必要以上に湯切れの不安を抱かせることを防止できる。
また、貯湯タンク22から外部に湯を供給するときにのみ、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くすることにより、貯湯タンク22内に湯を満たすときに、所定の段階から次の段階に変化するまでの湯量が、他の段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くなることはないので、他の段階において次の段階に変化する湯量が外部から貯湯タンク22に供給されたときは、所定の段階から次の段階に変化し得るから、ヒートポンプユニット10によって貯湯タンク内の水を加熱するときに、貯湯タンク22内の残湯量が増加しない不安を抱かせることを防止できる。
さらに、算出された残湯量Zが185リットル未満となったときに、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41cを消灯させるので、実際の貯湯タンク22内の残湯量に基づいて残湯量表示41の3つの目盛41c〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するから、実際の貯湯タンク22内の残湯量と誤差の少ない残湯量を表示することができ、利用者に必要以上に湯切れの不安を抱かせることを更に防止できる。
次に、図5を参照して本発明の第2実施形態を説明する。
図5は貯湯タンク内の残湯量と残湯量表示との関係を説明する図である。
第2実施形態と第1実施形態との相違点は、所定の貯湯温度センサが所定温度未満を検出した後、直下の貯湯温度センサが所定温度未満を検出する前に、所定の段階から次の段階に変化させるようにしたことである。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表し、その説明を省略する。
すなわち、図5に示すように、貯湯温度センサ29a〜29fが60℃以上をそれぞれ検出しており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41a〜41eの全てを点灯させている場合に、貯湯温度センサ29aが60℃未満を検出したとき、表示制御部30はすぐに残湯量表示41の目盛41aを消灯させずに、残湯量表示41の目盛41a〜41eの全てを点灯させ続ける。その後、貯湯温度センサ29bが60℃未満を検出する前に、具体的には貯湯温度センサ29bが60℃を検出したとき、すなわち貯湯タンク22内の残湯量が280リットルのときに、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41aを消灯させる。貯湯温度センサ29c〜29fが60℃以上をそれぞれ検出しており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41b〜41eを点灯させている場合に、貯湯温度センサ29cが60℃を検出したとき、すなわち貯湯タンク22内の残湯量が230リットルのときに、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41bを消灯させる。貯湯温度センサ29d〜29fが60℃以上をそれぞれ検出しており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41c〜41eを点灯させている場合に、貯湯温度センサ29dが60℃を検出したとき、すなわち貯湯タンク22内の残湯量が150リットルのときに、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41cを消灯させる。貯湯温度センサ29e,29fが60℃以上をそれぞれ検出しており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41d,41eを点灯させている場合に、貯湯温度センサ29eが60℃を検出したとき、すなわち貯湯タンク22内の残湯量が100リットルのときに、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41dを消灯させる。貯湯温度センサ29fが60℃以上をそれぞれ検出しており、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41eを点灯させている場合に、貯湯温度センサ29fが60℃を検出したとき、すなわち貯湯タンク22内の残湯量が50リットルのときに、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41eを点滅させる。このように、貯湯温度センサ29aが60℃未満を検出した後、直下の貯湯温度センサ29bが60℃未満を検出する前に、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41aを消灯させ、残湯量表示41の5つの目盛41a〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化させることにより、残湯量表示41の5つの目盛41a〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量が、他の段階、例えば残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くなる。
このように、本実施形態のヒートポンプ式給湯装置によれば、貯湯温度センサ29aが60℃未満を検出した後、直下の貯湯温度センサ29bが60℃未満を検出する前に、表示制御部30は残湯量表示41の目盛41aを消灯させ、残湯量表示41の5つの目盛41a〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化させることにより、残湯量表示41の5つの目盛41a〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量が、他の段階、例えば残湯量表示41の4つの目盛41b〜41eを点灯させる段階から次の段階に変化するまでの湯量より多くなるので、第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、本発明の構成は、前記各実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えてもよい。
22…貯湯タンク、29a〜29f…貯湯温度センサ、30…表示制御部、40…リモコン装置、41…残湯量表示、41a〜41e…目盛。
Claims (4)
- 貯湯タンク内の残湯量を複数の段階により表示するヒートポンプ式給湯装置において、
所定の段階から次の段階に変化させるまでの湯量を、他の段階から次の段階に変化させるまでの湯量より多くする表示制御手段を備える
ことを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。 - 貯湯タンク内の湯を外部に供給しているときに表示制御手段が作動する
ことを特徴とする請求項1に記載のヒートポンプ式給湯装置。 - 貯湯タンクから外部に供給した湯量に基づいて貯湯タンク内の残湯量を算出する残湯量算出手段を備え、
算出された残湯量が所定量未満となったときに、表示制御手段が前記所定の段階から次の段階に変化させる
ことを特徴とする請求項2に記載のヒートポンプ式給湯装置。 - 貯湯タンクの上下方向にそれぞれ設けられ、貯湯タンク内の温度をそれぞれ検出する複数の温度検出手段を備え、
所定の温度検出手段が所定温度未満を検出した後、該温度検出手段の直下の温度検出手段が前記所定温度未満を検出する前に、表示制御手段が前記所定の段階から次の段階に変化させる
ことを特徴とする請求項2又は3に記載のヒートポンプ式給湯装置。
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