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JP2008301475A - 撮像装置及びその制御方法 - Google Patents

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JP2008301475A JP2008053415A JP2008053415A JP2008301475A JP 2008301475 A JP2008301475 A JP 2008301475A JP 2008053415 A JP2008053415 A JP 2008053415A JP 2008053415 A JP2008053415 A JP 2008053415A JP 2008301475 A JP2008301475 A JP 2008301475A
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Abstract

【課題】 動画撮影中に静止画撮影するために、動画記録を中断する間の動画像データのデータサイズを小さくし、記録媒体への書き込み負荷を軽減する。
【解決手段】 動画撮影動作が実行されている期間に、静止画撮影動作の指示が入力された場合、動画撮影動作を中断し、静止画撮影動作を制御して静止画ファイルを記録媒体に記録し、中断した期間に対応する動画像を代替する画像の少なくとも1つとして差分情報がゼロであるフレーム間圧縮された画像を挿入した動画像ファイルを生成し記録媒体に記録する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮像手段で撮像した画像データを記録媒体に記録する撮像装置及びその制御方法に関するものである。
従来から、CCD等の撮像素子で撮像した画像信号をデジタル信号に変換し、そのデジタル信号を輝度色差のデジタル映像信号に処理した後、JPEGなどの圧縮処理を施し、記録メディアへ記録するデジタルカメラが開発されている。
デジタルカメラにおける撮像素子は高解像度化が進み、1000万画素を越えるものも出現している。その一方で、撮像素子の水平、垂直ラインなどを読み飛ばすことにより、画像信号を高速に読み出して動画像として記録する機能を有するものも増えている。すなわち、昨今のデジタルカメラでは、先に述べた静止画撮影を行う静止画撮影モードと、動画撮影を行う動画撮影モードと設けて、ユーザーの操作によって両方の撮影モードを切り換える仕様となってきている。
近年では、動画記録中に静止画の撮影を行うことも可能になってきている(特許文献1)。この文献には、動画記録中に静止画撮影を行った場合に、静止画撮影により中断した動画撮影における動画圧縮データファイルが、静止画を挟んで2つに分割される不具合を解消する技術が記載されている。これは、具体的には、静止画撮影期間の直前の1フレームを代替フレームとし、その静止画撮影する期間だけその代替フレームを連続させて動画ファイルに格納することで、動画が分断しないようにするものである。更に、この文献は静止画撮影が完了し、撮像手段による動画撮影処理を再開するための開始タイミングを、動画撮影処理が停止される前の動画撮影処理における動画フレーム撮影周期に同期させる技術も開示している。また、欠落した動画フレームに代わる代替フレームに特殊画像データを用いたり、無画像画面を用いたりしている技術も知られている(特許文献2)。
特開2004−201282号公報 特開2003−8948号公報
しかしながら、前述したような従来技術では、黒画像(ブラックアウト画像)や、動画の直前・直後あるいは静止画像からの代替フレーム(ストップモーション画像)をコピーしてファイルに挿入するため、ファイルサイズが大きくなるといった問題があった。
また、同じストップモーション画像を画像コーデックに入力しても、参照画像が入力画像より劣化しているため、期待するほど圧縮率が上げられないといった問題があった。
本発明は、上述した問題点を解決するためのものであり、動画撮影中に静止画撮影するために、動画記録を中断する間の動画像データのデータサイズを小さくし、記録媒体への書き込み負荷を軽減することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮像手段で撮像した画像データを記録媒体に記録する撮像装置であって、前記撮像手段により連続して撮像することで得られる動画像を動画像ファイルとして前記記録媒体に記録する動画撮影動作を制御する動画撮影制御手段と、前記撮像手段で撮像することで得られる静止画を静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画撮影動作を制御する静止画撮影制御手段と、前記動画撮影動作が実行されている期間に、静止画撮影動作の指示が入力された場合、前記静止画撮影制御手段は前記静止画撮影動作を制御して前記静止画ファイルを前記記録媒体に記録し、前記動画撮影制御手段は前記動画像撮影動作を中断し、前記中断した期間に対応する動画像を代替する画像の少なくとも1つとして差分情報がゼロであるフレーム間圧縮された画像を挿入した動画像ファイルを生成し前記記録媒体に記録することを特徴とする。
本発明によれば、動画撮影中に静止画撮影するために、動画記録を中断する間の動画像データのデータサイズを小さくし、記録媒体への書き込み負荷を軽減することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る実施形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本実施形態における撮像装置としてのデジタルカメラ100のブロック構成図である。
図示において、6は撮影レンズであり、1枚又は複数枚のレンズで構成される。8は絞りやシャッター等で構成され、被写体の輝度により、露出を調整する露出制御部である。10は数百万画素程度の画素数のCCDセンサーやCMOSセンサーなどの撮像手段としての撮像素子であり、撮像して得た各色成分のアナログ画像信号を出力する。12は撮像素子10からのアナログ画像信号をデジタル信号に変換するためのA/D変換器である。14はDRAMであり、A/D変換器12からのデジタル画像信号を一時的に蓄えたり、後述する信号処理後の画像データや画像圧縮後のデータなどを、一時的に蓄えるバッファー機能を有する。通常は、DRAMとの間にメモリーコントローラを介しデータの書き込みや読み出しを行うが、ここでは示していない。
16はA/D変換器12で得られたデジタル画像信号から、輝度信号と色差信号へ処理するための信号処理部で、YUVデータを生成する。18は信号処理部16からのYUVデータをJPEGまたはMPEG形式の画像データに圧縮したり、JPEGまたはMPEG形式の画像データをYUVデータに伸張するための画像コーデック部である。
20は画像圧縮処理されたデータをCF(Compact Flash)カードやSD(Secure Digital)カードなどの記録メディアへ書き込んだり、読み出したりするためも記録媒体インターフェースである。21は、上述したCFカードやSDカードなどの脱着可能な記録メディアである。なお、使用する記録メディアは、ランダムアクセス可能な記録メディアであれば、その種類は問わない。例えば、光ディスク(DVD)やハードディスクでも構わない。22はカラー液晶表示器等で構成される表示部であり、ビューワー表示したり、撮影した画像に基づきレビュー表示したり、伸張した画像を再生表示するために用いる。なお、表示部22は、TV等の外部表示装置に映像信号を出力する端子も備えている。
24は、信号処理部16から出力されたYUVデータを任意のサイズにリサイズするリサイズ部である。26は、先に述べた各処理部や後述のデータフローなどを制御するためのCPUである。27は、CPU26の処理手順に係るプログラム(ファームウェア)や各種情報を記憶しているROMである。詳細は後述するが、このROM27には、既にMPEG符号化されたブラックアウト画像データ、スキップトマクロブロック画像データ及び、擬似的なシャッター音のwave形式のデータが予め格納されている。各処理部はCPU26のバス33に繋がっている。又、図示しないが、各処理部とDRAM14間には、CPUとのRead/Writeを介さないDMA転送を行うためのDMAコントローラを備えている。更に、A/D変換器12から信号処理部16と、信号処理部16から画像コーデック部18やリサイズ部24などへは、図示していないがCPUやDMAとは別に、ダイレクトにデータを送受するパスを設けている。
28は音声の録音や再生の処理を行うための音声処理部であり、30は録音する時に音声入力するためのマイク、32は音声を再生するためのスピーカーである。音声処理部28は、音声のA/D変換とD/A変換も行って、音声情報の録音と再生を行う。また、23は静止画の撮影指示を行う際に利用するレリーズスイッチ23a、動画記録のON/OFFを指示するための動画記録スイッチ23bをはじめ、各種ボタンやダイヤルスイッチを含む操作部である。
次に、本実施形態における動画撮影動作について説明する。本実施形態では、CPU26が動画撮影制御の機能を有しており、CPU26が図1の各処理部を制御することにより動画撮影動作が実行される。
撮影レンズ6を通過した光は、絞りやシャッターの露出制御部8を通過し露出制御されて、撮像素子10に結像する。動画撮影時には、メカ機構のシャッターは開き、絞りによって露出を制御する。撮像素子10によって被写体像は光電変換され、アナログ信号としてA/D変換器12に送られる。A/D変換器12では、アナログ画像信号をデジタル画像信号に変換して、デジタル画像信号はバス33を介して信号処理部16に転送される。動画撮影時には撮像素子10からは全画素を読み出すのではなく、水平方向や垂直方向に間引かれた画素を、記録するフレームレートに合わせて読み出す。これは、リサイズ部24の負荷を減らすためである。信号処理部16では、動画撮影モードに応じて、水平垂直のフィルタ処理やアパチャー補正処理やガンマ処理などが行われ、処理された画像信号はリサイズ部24に転送される。
リサイズ部24は、画像信号をVGA(水平640画素、垂直480ライン)のサイズにリサイズして、DRAM14に転送する。DRAM14上のVGA画像データは、表示部22に転送され、TVやカメラに搭載された液晶上にスルー画像として表示される。本実施形態では、この表示処理までの状態を、動画撮影時のスタンバイ状態と言う。
この状態で、操作部23に設けられた動画記録スイッチ23bが押下された場合には、CPU26は各処理部に動画記録動作を開始させる。
すなわち、画像コーデック部がDRAM14上のVGA画像データをMPEGデータに変換するのと平行して、音声処理部28がマイク30で取り込んだ音声をwave形式の音声データに変換する。そして、CPU26がこれらのMPEGデータと音声WAVEデータを用いて、ヘッダーなどを付加してAVI形式で動画ファイルを生成する。生成された動画ファイルは、記録媒体インターフェース20を介して、記録メディア21に記録される。この動画記録処理は、動画記録スイッチ23bが再び押下されるまで実行される。
以下、動画撮影時のスタンバイ状態と動画記録処理を実行している状態の両方を満たす状態を動画撮影動作の状態とする。ここでの動画ファイルの形式AVI形式で説明しているがMOV形式、MPEG形式でもよい。また、音声データ形式においては圧縮された音声データ形式でもよい。
次に本実施形態における静止画撮影動作について説明する。本実施形態では、CPU26が静止画撮影制御の機能を有しており、CPU26が図1の各処理部を制御することにより静止画撮影動作が実行される。
静止画撮影の待機状態では、上述した動画のスタンバイ状態とほぼ同じ処理が施され、撮像素子10で撮像した画像のスルー画像が表示部22に表示されている。
操作部23に設けられたレリーズスイッチ23aは、2段階形式のスイッチで構成され、半押し状態をスイッチSW1がON、全押しした状態ではスイッチSW2がONとなるようになっている。そのスイッチSW1がONで撮影準備状態になり、スイッチSW2がONで静止画撮影動作状態になる。
更に詳しく説明すると、スイッチSW1がONの撮影準備状態では、静止画撮影に必要な自動測距(AF)や自動測光(AE)が行われる。スイッチSW2がONされ準備状態から静止画撮影動作に切り替わると、先幕電子シャッターを閉じてから撮像素子10の読み出しを止めて、露光のモードに変更する。そして撮影準備段階で被写体の輝度から予め算出した露出設定に従って絞りを設定し、センサーの余分電荷の吐き捨て後に算出したシャッタースピードでシャッターを開閉する。
シャッターが完全に閉じきってから撮像素子10を露光モードから読み出しモードに切り換えて、複数フィールドに分けて全画素のデータを読み出す。
その読み出した信号をA/D変換器12でデジタル信号に変換し、バスを介してDRAM14へA/D変換器12からのRAWデータを転送する。撮像素子10からの読み出しが終了したら現像処理が開始される。
この現像処理では、まず、DRAM14に記憶されたRAWデータが読み出され信号処理部16に転送される。信号処理部16は、水平垂直のフィルタ処理やアパチャー補正処理やガンマ処理などを静止画撮影用のモードで処理し、処理後のYUVデータを画像コーデック部18へ転送する。画像コーデック部18は、YUVデータをJPEGデータに変換してDRAM14へ書き戻す。
以上のDRAM14からのRAWデータの読み出しからJPEGデータのDRAM14へ書き戻しまでが現像処理になる。
この後、生成された静止画画像データ(JPEGデータ)は、記録メディア21に静止画ファイルとして書き込まれる。また、現像処理の途中の信号処理部16からのYUVデータはリサイズ部24へも転送される。リサイズ部24は、転送されたYUVデータをレビュー画像表示のためにVGAサイズ程度にリサイズして、DRAM14へ書き戻す。そして、前述の現像処理が終了したら、撮影確認のレビュー画像表示のために、VGAサイズのYUVデータを表示部22に転送して、TVやカメラ上の液晶画面に表示することで、レビュー画像を表示している。
以上、本実施形態における動画撮影動作及び静止画撮影動作について説明したが、実施形態では動画記録中においても、静止画の撮影を行うことを許容する。すなわち、動画記録処理を継続させながら、静止画撮影動作による静止画撮影処理と静止画記録処理とを実行させることを可能とする。以下、この動画記録中における静止画撮影する場合のCPU26の処理を、図2のフローチャートに従って説明する。
図2のステップS200は、先述した動画撮影動作に従って動画が撮影及び記録されている状態を示す。すなわち、操作部23における動画記録ボタン23bを押下して、記録メディア21に動画であるAVIファイルを構築中のものである。
ステップS202では、この動画記録中に、前述のレリーズスイッチ23aの半押し検出用スイッチSW1がONであるか否か監視及び判断を行っている。スイッチSW1がOFFである場合には、通常の動画記録動作継続する。
レリーズスイッチが半押しされ、スイッチSW1がONになると、処理はステップS204へ移行し、動画記録に平行して静止画用の撮影準備のAF(測距)とAE(測光)が行われる。
次いで、ステップS206にて、スイッチSW1を監視し、スイッチSW1がONの状態が保持されると、AFとAEの動作が続けられる。一方、スイッチSW1がOFFになった場合には、静止画の撮影準備を終了する。ただし、CPU26は、その場合でもステップS202に戻り、動画記録処理を継続する。
次にスイッチSW1がONの状態であり撮影準備が完了すると、処理はステップS208に移行して、レリーズスイッチの全押しか否か、すなわち、スイッチSW2がONであるか否かの監視及び判断をする。
スイッチSW2がOFFであり、スイッチSW1がON保持のままだと、AFとAEがロックされ続ける。また、スイッチSW2がONになったと判断した場合には、ステップS210へ移行し、静止画撮影動作を実行する。
ステップS210の静止画の撮影動作は前述の静止画撮影動作とほぼ同じである。異なる点は、動画記録中に静止画撮影を行うため、動画の記録を一時的に中断する事である。このときは撮像素子10の駆動モードが切り替わり、動画像による動画フレームを生成できない。本実施形態では、その欠落した動画フレームの代わりに代替フレームとスキップトマクロブロック画像を挿入する。その処理ついては、図3の静止画撮影動作を行った場合の動画ファイル生成フローを用いて詳しく説明する。上記、静止画撮影動作が完了すると、ステップS212にて、中断していた動画撮影動作の準備を行ない、ステップS214で動画撮影動作状態に戻る。
図3を用いて動画ファイル生成フローを説明する。この手順は、静止画撮影動作とほぼ並列に実行されるものである。ステップS301は、図2のステップS208でYesと判断されたことに応じて開始されることを示している。先ず、ステップS301で動画撮影を中断し、CPU26は本処理を開始する。
次いで、CPU26は、ステップS302に進み、静止画撮影するために動画像撮影動作を中断する期間に対応するものとして予め設定したブラックアウト画像の枚数N1のカウントを開始する(初期値i=1)。
ステップS303で、CPU26は、動画フレームの第1の代替フレームとしてブラックアウト画像とスキップトマクロブロック画像を挿入するためにGOPの先頭フレームかどうかを判断する。
代替フレームがGOPの先頭フレーム(ステップS303でYES)ならば、ステップS304で画像コーデック部18において符号化されたブラックアウト画像Iフレームを出力する。
代替フレームがGOPの先頭フレームでなく(ステップS303でNO)、i=1ならば(ステップS305でYES)、画像コーデック部18で符号化されたブラックアウト画像Pフレームを出力する(ステップS306)。
代替フレームがGOPの先頭フレームでなく(ステップS303でNO)、i=1でないならば(ステップS305でNO)、スキップトマクロブロック画像(SMB画像)を出力する(ステップS307)。
なお、ここで、Iフレームとは、Intra−coded Frameとよび、キーフレームのことである。Pフレームとは、Predicted Frameのことであり、差分フレーム(Bフレームも含む)である。ブラックアウト画像とは、無画像の真黒なMPEGデータであり、黒画像がMPEG圧縮されているので非常に小さいデータサイズの画像データである。
また、スキップトマクロブロック画像とは、フレーム間圧縮された画像の一種であり、フレーム間の差分情報、一例として、動きベクトルがゼロの画像である。スキップトマクロブロック画像は、VGAサイズでも数十バイト程度の非常に小さいデータサイズの画像データである。このスキップトマクロブロック画像は、図1のROM27に格納されているスキップトマクロブロック画像27bであり、VGAサイズでMPEG符号化されているものである。
このスキップトマクロブロック画像27bはROM27から読み出されて、第1の代替フレームとして動画ファイル(AVIデータ)上に挿入される。
また、後に記載するストップモーション画像がPフレームの場合には、参照フレームとしてブラックアウト画像が必要であるため、画像コーデック部18でブラックアウト画像を生成する。図5は、動画像記録中に静止画撮影した場合の動画ファイルの構成を示す図である。
図5において、フレームNo.8のストップモーション画像Pフレームを生成するためにはフレームNo.7の情報が必要である。フレームNo.7はフレームNo.6の情報が必要である。フレームNo.6はフレームNo.5の情報が必要である。フレームNo.5はフレームNo.4の情報が必要である。
したがって、フレームNo.8はフレームNo.4の情報が必要であるため、フレームNo.4を画像コーデック部18でブラックアウト画像Pフレームを生成しておく。または画像コーデック部18がストップモーション画像Pフレームを生成するためのフレームNo.4の情報を一時的に記憶しておく。
このようにフレームNo.5〜フレームNo.7はスキップトマクロブロック画像のため、フレームNo.7の代わりにフレームNo.4の情報を使用してフレームNo.8を生成する。
ストップモーション画像がIフレームの場合には、参照フレームとしてブラックアウト画像が必要ないため、画像コーデック部18でブラックアウト画像を生成しない。この場合、MPEG圧縮されたブラックアウト画像27aがROM27から読み出され、第1の代替フレームとして動画ファイル(AVIデータ)上に挿入される。ここでROM27からMPEG圧縮されたブラックアウト画像27aを読み出すとしたが、CPUでブラックアウト画像27aを生成してもよい。
その第1の代替フレームの長さ(期間)は、カメラグリーンモード(AUTOモード)の最長露光時間と等しく、約1/8秒(125mSec)程度である。動画像が30フレーム/秒の撮像される場合、1/8秒間でのフレーム数は“4”である。したがって、ROM27のブラックアウト画像(または画像コーデック部18で生成されるブラックアウト画像)を1回、スキップトマクロブロック画像を3回、AVIファイルに挿入することになる。なお、ブラックアウト画像の代わりに、「静止画撮影」等のメッセージを有する画像としても構わない。
ステップS308でブラックアウト画像N1枚に達していない場合(ステップS308でNO)、ステップS309でiをインクリメントし、ステップS303に戻る。ステップS308でブラックアウト画像の枚数がN1枚に達したら(SステップS308でYES)、ステップS310に進む。
次にステップS310では、ROM27上に置かれた擬似シャッター音データ27cを読み出して、動画ファイル(AVIデータ)の音声データに挿入する。これと共に、その擬似シャッター音データ27cを音声処理部28に出力し、スピーカー32より再生させる。その擬似シャッター音データの時間長は、先のブラックアウト画像データの時間長とほぼ同じ時間にする。
このとき、マイク30から録音される音声データから擬似データを急に置き換えると、データの急な切り替わりで高周波成分が発生し、エイリアシングによりノイズ音データが発生する。そこで擬似データに置き換える期間(擬似シャッター音をスピーカー32で再生する期間でもある)は、音声処理部28にてその期間をまず無音検出状態、すなわちミュート(無音)する。そのミュートされた音声データの上に擬似シャッター音を挿入するようにした。これにより、エイリアシングによる高周波ノイズを発生させずに高品位の擬似シャッター音を音声データに挿入することができる。
次にステップS311にて、先述した静止画撮影動作における静止画の現像処理の完了を待つ。現像が完了したらステップS312に進む。
この後CPU26は、図2のステップS210内の処理として、現像済みの静止画を画像コーデック部18でJPEG符号化し、符号化されたデータから1つの静止画ファイルを生成する。生成した静止画ファイルは動画像ファイルとは別に記録メディア21に格納される。
この処理と平行し、またはこの後、CPU26は、このステップS312において、上記現像済みの静止画から、VGAサイズのレビュー画像をリサイズ部24で生成し、ストップモーション画像の枚数N2のカウントを開始する(カウント初期値j=1)。
次にGOPの先頭フレームか判断し、先頭ならば(ステップS313でYES)、レビュー画像データを画像コーデック部18でストップモーション画像Iフレームとして符号化し、出力する(ステップS314)。
GOPの先頭フレームでなく(ステップS313でNO)、かつj=1ならば(ステップS315でYES)、レビュー画像データを画像コーデック部18でストップモーション画像Pフレームとして符号化し、出力する(ステップS316)。
GOPの先頭フレームでなく(ステップS313でNO)、かつj=1でないならば(ステップS315でNO)、スキップトマクロブロック画像(SMB画像)を出力する(ステップS317)。
次にjがN2に達していないならば(ステップS318でNO)、ステップS319でjをインクリメントし、ステップS313に戻る。jがN2に達したら(SステップS318でYES)、ステップS212へ進む(ステップS320)。
この符号化されたVGAサイズの画像(ストップモーション画像)が第2の代替フレームデータである。そして、先の第1の代替フレームであるブラックアウト画像に続けて、第2の代替フレームを、現像処理期間の動画記録が中断された動画フレーム数分をスキップトマクロブロック画像またはストップモーション画像で補う。つまり、第2の代替フレームを、適当な回数だけ繰り返しAVIファイルに挿入する。
第2の代替フレーム期間中の音声データは、マイク30からの音を音声処理部28でWAVEデータにしてAVIファイルに挿入する。つまり、このAVIファイルを再生すると、静止画撮影で中断される期間の内、第1の代替フレームのブラックアウト期間は擬似シャッター音と録音した音声が合成された音声が記録される。そして、第2の代替フレームのストップモーション画像期間は、実際に静止画撮影された画像に相当するフレームが再生されると共に、その間に音声録音された音が再生されることになる。
次に、ステップS320にて図2のステップS212に戻り、動画撮影動作の再開の準備を行う。これは撮像素子10の読み出しを動画用に切り換え、同時に信号処理部16やリサイズ部24や画像コーデック処理部18などの設定を動画用に切り換え、データのパスも切り換える動作になる。ステップS214で、最初の動画撮影動作状態に戻り、動画記録のための撮影が連続して行われる。
図4は、動画記録中の静止画撮影のシーケンスを示している。同図において(a)は、撮影時のカメラの動作状態が移り変わる様子(シーケンス)を示す。同図の(b)は、撮影時のスルー画像を表示部22へ表示する画像の移り変わる様子(シーケンス)を示している。また、同図の(c)は、生成された動画ファイル(AVI形式)の記録状態を、実際の撮影及び記録時のシーケンスに対応づけて示している。言い換えるとすなわち動画ファイル(AVI形式)を再生した時の液晶やTVモニターの画像表示の移り変わる様子(シーケンス)を示していることになる。更に同図(d)は、作成したAVIファイルをメディアへ書きこむタイミングを仮定して示している。
後述するが、動画撮影動作及び静止画撮影動作のうち、メディアへの記録処理に関しては、同図(a)のタイミングと一致していない。図4において、図の左端からレリーズスイッチが有するスイッチSW1がONになるまでの期間は、動画撮影動作状態を示している。
同図(a)の期間S400では、動画撮影動作の状態を示している。この期間では、同図(b)の期間S418で動画像のスルー画像を表示部22へ表示し、同図(c)での期間S428で動画像と音声データを動画ファイルとして記録する。
次のスイッチSW1がONになり、スイッチSW2がONになるまでの同図(a)の期間S402では、動画撮影及び記録も行ないながら静止画用の撮影準備のAEとAFを行う状態を示している。
同図(b)での期間S420では、その静止画用の撮影準備のAEとAFを行う様子を表示部22へ表示し、同図(c)での期間S430でその静止画用の撮影準備のAEとAFを行う様子を動画ファイルに記録している。
スイッチSW2がONになるまで期間は、同図の(a)と(b)と(c)のタイミングが揃っているが、スイッチSW2がONになった以降は揃っていない。以下に、そのシーケンスについて説明する。
同図(a)の期間S404は、スイッチSW2がONになった直後の撮像素子10のモード切り替え状態を示し、動画用の読み出しモードから静止画の露光のモードに切り替えをしている。次の期間S406は、静止画状態の露光期間を示しており、例えば本実施形態1における露光時間は1/2000秒から1/8秒までを可変に被写体像の露出を制御する。
次の期間S408は、撮像素子10から静止画像用の全画素を複数フィールドで読み出す読み出し期間を示しており、例えば300mSec程度の時間を要する。
次の期間S410は静止画像の現像処理の期間を示し、現像処理の内容は先述のDRAM14におけるRAWデータの読み出しから処理後のJPEGデータをDRAM14へ書き戻す処理になる。
次の期間S412はレビュー画像を生成する期間を示し、先述した内容の信号処理部16からのYUVデータをリサイズ部24でVGAサイズにリサイズし、レビュー画像としてDRAM14に書き戻す処理になる。
この期間S404からS412までの期間では、同図(b)に示すように、ブラックアウト画像(無画像)を表示部22に表示する。
これは静止画の撮影処理中は、カメラが静止画像の取り込みと現状処理を行っていることを明確にユーザーに伝えるためであり、EVFのスルー画像表示と異なる無表示画像を表示しており、通常の静止画撮影動作と同様の表示になる。
期間S414は、期間S412で生成したレビュー画像から、動画ファイルにはめ込む第2の代替フレームデータの作成をする期間を示している。この期間では、VGAサイズのYUVデータを画像コーデック部18でMPEGデータに圧縮処理する。更に欠落して不足する動画フレーム枚数分をスキップトマクロブロック画像とし、そのときの音声データと合わせて動画ファイルを生成している。
同図(b)の期間S424は、上記の期間S414の期間に前記レビュー画像を表示部22へ表示する期間を示している。
同図(c)の期間S432は、動画ファイル上で静止画撮影する際の期間S404の撮像素子10のモード切り替え期間と期間S406の露光期間を合わせた期間を、無表示画像のブラックアウト画像とスキップトマクロブロック画像で補った期間を示している。
露光時間は被写体の輝度レベルにより可変であるが、このブラックアウトしている期間S432の期間は、実施形態1では露光時間の最長時間(50+80=130mSec)にした。更に、この期間S432に合わせて擬似シャッター音もはめ込んでいる。
次に同図(c)の期間S434は、先述の期間S414で生成した静止画のレビュー画像から代替フレームデータとスキップトマクロブロック画像を用いて欠落した動画フレームにはめ込む期間を示しており、動画ファイル上のストップモーションと称している。この期間は、ブラックアウトの代替フレーム期間の直後から動画に戻るまでの期間になる。
また、静止画撮影終了後では、次の通りである。先ず、同図(a)の期間S416では再度動画撮影動作に戻る状態を示している。同図(b)の期間S426は再度動画像のスルー画を表示部22への表示を示し、同図(c)の期間S436は動画ファイル上も動画像が記録されている状態であることを示している。
通常、静止画像を撮影する時の実際のシャッター動作は「閉じ→開き」の動作になる。その静止画撮影動作を動画ファイル上でイメージさせるには、「動画→シャッター閉じ→静止画像のストップモーション画像表示→シャッター閉じ→シャッター開き→動画」の動作になる。
しかし、動画撮影動作中では、ユーザーがストップモーションによる静止画像を認識したら、すぐに動画に戻す方が動画記録に適している。したがって、先のストップモーション画像表示後のシャッターの動作を省き、「動画→シャッター閉じ→静止画像のストップモーション画像表示→動画」のシーケンスが最適である。
このシャッター閉じは、先述したようにブラックアウト画像を代替フレームとスキップトマクロブロック画像としてはめ込んでいるが、ストップモーション画像についての表示期間は所定の固定期間での表示が望ましい。
更にストップモーションの表示期間は、撮影した画像の確認を行う事になるが、長すぎると動画撮影動作を阻害することになる。したがって、この表示期間は第2の所定時間以内がよく、その第2の所定時間は静止画処理の期間で動画を再開するまでの期間を当てはめるのが、カメラ動作的にも望ましい。
すなわち、動画撮影動作に戻るまでの中断する期間の内で、ブラックアウト画像の代替フレーム以外を静止画のストップモーション画像で代替することになる。
本実施形態では、上記の結果、動画記録中に静止画撮影した場合における、その静止画を約600mSec程度の期間、ストップモーション画像として表示した。
次に、図4(d)を用いてのメディアへの記録について説明する。本実施形態では動画のAVIファイルは、音声データと映像データを1秒毎に配置した形式のデータ構造になっている。CPU26は、前述のAVIバッファー領域のAVIデータをファイルにしてメディアへ書き出すことでAVIファイルをメディア上に生成する。
図4(d)の期間S440はその動画撮影により生成したAVIデータをメディアに書き出す期間を示す。同図(d)の期間S442はスイッチSW1がONになったタイミング後の動画記録期間を示し、S440と同様にこの期間でも動画のAVIファイルの記録はそのまま続ける。この期間は、スイッチSW2がONになったタイミング、すなわち、センサーからの動画読み出しが中断され動画のAVIデータ生成も中断されるタイミングでは終了しない。
このタイミング時にはDRAM14上のAVIバッファー領域にはまだAVIデータは残っているため、そのAVIバッファーに残ったデータ分は、メディアへ書き出し続けるためである。
AVIバッファー領域のデータがすべてメディアへ書き出された時が、同図(d)の期間S442から期間S444へ移り変わるタイミングである。同図(d)の期間S444では、前述した期間S432のブラックアウト期間に相当するブラックアウト画像データとスキップトマクロブロック画像データをメディアへ書き出すタイミングを示している。
ブラックアウト表示用のAVIデータは、スイッチSW2がONになったタイミングから即時に生成されるため、AVIバッファー領域に残ったAVIデータを書き出した直後に書き出すことができる。
更に、メディアの書きこみスピードが十二分に速く、AVIファイル生成をするとほぼ同時にメディアへの書き出しを行える場合には、AVIバッファーにデータが溜まらない。したがって、先に記載した期間S444におけるブラックアウト画像データとスキップトマクロブロック画像データが挿入されたAVIデータの書き込みをスイッチSW2がONになった直後から行うことができる。
このブラックアウト画像データとスキップトマクロブロック画像データが挿入されたAVIのデータ容量も小さいので比較的短時間で書きこむことになる。メディアへの書き込みスピードは使用するメディアによって個々に異なる。書き込みスピードが速い場合には、期間S444でブラックアウト画像データとスキップトマクロブロック画像データのAVIデータの書き込み後から、次の期間S446への間にメディアへ書き込むデータがない。この期間は、書き込みが発生しない時間となる。
次の期間S446は、静止画撮影したJPEGデータファイル(記録モードに応じた現像処理の結果得られた全画素で構成される静止画ファイル)をメディアへ書き出すタイミングを示す。静止画JPEGデータは、先述の期間S410のタイミングで生成しているので、メディアへの書き出しはそのタイミング以降になる。その期間S446における静止画JPEGデータの書き出し直後に期間S448で、静止画撮影後のレビュー画像から作成したAVIデータをメディアへ書き出すタイミングを示す。
この期間S448のレビュー画像AVIは、先に記載した期間S434の第2の代替フレーム期間分を記録している。そして期間S448のレビュー画像のAVIデータを書き込み終えとき、先の期間S416で生成している動画のAVIデータがAVIバッファー上に溜めて込まれている。したがって、その動画のAVIデータを期間S450のタイミングでメディアへ書き出す。
以上が動画記録中に静止画撮影を行った場合のメディアへのデータ書き込みのシーケンスになる。このように記録したAVIデータは、前述したように再生すると、動画記録中に静止画撮影した状況をユーザーに分りやすく表示する事ができる。
なお、レリーズスイッチが半押し、すなわち、スイッチSW1がONで、スイッチSW2がOFFの状態のとき、撮像中の動画中の隅にレリーズスイッチのボタンのマークを合成しても良い。この場合、動画再生中に、静止画撮影によりブラックアウト画像が表示する直前で、静止画撮影しようとしていることを、ユーザーに知らせることが可能になる。
次に、図5を用いて動画像記録中に静止画撮影した場合の動画ファイルの構成について説明する。先に説明したように、1秒分の音声データがあり、そのあとに動画フレームが続く。
本実施形態では15フレーム単位にGOPの先頭Iフレームを生成する。動画撮影中に操作部23aのSW2がONになったとき、動画撮影が中断される。そして、画像コーデック部18からブラックアウト画像Pフレームが出力され、AVIに1枚挿入され、続いて3枚スキップトマクロブロック画像(SMB画像)がAVIに3枚挿入される(ブラックアウト期間)。
次に、画像コーデック部18で静止画撮影の現像処理が終了したら、レビュー画像からストップモーション画像Pフレームを画像コーデック部18が生成し、AVIに挿入する。
それ続いてストップモーション期間中はSMB画像を挿入する。ストップモーション期間中のGOPの先頭フレームはレビュー画像からストップモーション画像Iフレームを画像コーデック部18生成し、AVIに挿入する。
ストップモーション期間が終了し動画撮影再開されたら、通常の動画撮影動作に戻り、順次、動画フレームと音声データをAVIファイルに記録していく。
以上説明したように、本実施形態によれば、動画撮影中に静止画撮影することによって生じる動画ファイルの助長なフレームをスキップトマクロブロック画像とする。このファイル構成によって動画ファイルのファイルサイズを小さくすることができる。また、記憶媒体への書き込み負荷も小さくすることができる。
<第2の実施形態>
本実施形態のデジタルカメラは、第1の実施形態と同様に図1に示すものであり、動画像記録中に静止画撮影した場合の処理手順も、図2のフローチャートと同様なものである。
図6は図2におけるステップS210の静止画撮影動作を行った場合の動画ファイル生成処理手順を示すフローチャートである。
ステップS601で動画撮影の中断を行ない、ステップS602でストップモーション画像の枚数N2のカウントを開始する(カウント初期値j=1)。
次にGOPの先頭フレームか判断し、先頭ならば(ステップS603でYES)、静止画撮影動画開始する直前のフレーム画像データを画像コーデック部18でVGAサイズのストップモーション画像Iフレームとして符号化し、出力する(ステップS604)。
GOPの先頭フレームでない場合(ステップS603でNO)、ROM27からVGAサイズのスキップトマクロブロック画像27b(SMB画像)を出力する(ステップS605)。
次にjがN2に達していないならば(ステップS606でNO)、ステップS607でjをインクリメントし、ステップS603に戻る。jがN2に達したら(ステップS606でYES)、ステップS212へ進む(ステップS608)。
この符号化されたVGAサイズの画像(ストップモーション画像Iフレーム)が代替フレームデータである。この代替フレームはレビュー画像や動画撮影を中断する直前の画像から生成してもよいし、任意の画像としてもよい。
図7は、本実施形態における動画像記録中の静止画撮影した場合の動画ファイルの構成図である。まず音声データ1秒分のデータがあり、動画フレームが続いている。
フレームNo.4でSW2がONによる動画撮影の中断があり、直前のフレーム(フレームNo.3)をスキップするスキップトマクロブロック画像がストップモーション期間続く。
ストップモーション期間中に存在するGOPの先頭フレーム(ここではGOPを15フレーム単位とする)はフレームNo.16である。このフレームのために、動画撮影を中断する直前のフレーム(フレームNo.3)を画像コーデック部18からIフレームを生成する。
ストップモーション期間が終了したら、フレームNo.20から通常の動画撮影を再開し、動画フレームを画像コーデック部18で生成する。ストップモーション期間中は音声データを記録しておいてもよいし、擬似シャッター音を挿入してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、動画撮影中に静止画撮影することによって生じる動画ファイルの助長なフレームをスキップトマクロブロック画像とした。これによって動画ファイルのファイルサイズを小さくすることができる。また、記憶媒体への書き込み負荷も小さくすることができる。また、ストップモーション期間中にGOPごとにIフレームを挿入するので、編集単位を固定化して、簡易編集が可能となる。また、実施形態ではIフレーム、Pフレームと記載したが、インターレース画像に対してもこの実施形態は適用できる。また、本実施形態では、動画像データの形式としてMPEG方式を用いたが、フレーム間圧縮を行うものであれば、H264等の他の形式でも同様に適用可能である。
<第3の実施形態>
本実施形態のデジタルカメラは、第1の実施形態と同様に図1に示すものであり、動画像記録中に静止画撮影した場合の処理手順は、図2のフローチャートと同様なものである。
図8は図2におけるステップS210の静止画撮影動作を行った場合の動画ファイル生成処理手順を示すフローチャートである。
図8を用いて動画ファイル生成フローを説明する。この手順は、静止画撮影動作とほぼ並列に実行されるものである。ステップS801は、図2のステップS208でYesと判断されたことに応じて開始されることを示している。先ず、ステップS801で動画撮影を中断し、CPU26は本処理を開始する。
次いで、CPU26は、ステップS802に進み、静止画撮影するために動画像撮影動作を中断する期間に対応するものとして予め設定したブラックアウト画像の枚数N1のカウントを開始する(初期値i=1)。
ステップS803で、CPU26は、動画フレームの第1の代替フレームとしてブラックアウト画像とスキップトマクロブロック画像を挿入するためにGOPの先頭フレームかどうかを判断する。
代替フレームがGOPの先頭フレーム(ステップS803でYES)ならば、ステップS804で画像コーデック部18において符号化されたブラックアウト画像Iフレームを出力する。
代替フレームがGOPの先頭フレームでなく(ステップS803でNO)、i=1ならば(ステップS805でYES)、画像コーデック部18で符号化されたブラックアウト画像Pフレームを出力する(ステップS806)。
代替フレームがGOPの先頭フレームでなく(ステップS803でNO)、i=1でないならば(ステップS805でNO)、スキップトマクロブロック画像(SMB画像)を出力する(ステップS307)。
ブラックアウト画像Iフレームまたはブラックアウト画像PフレームはあらかじめCPU26で作成してもよい。
このスキップトマクロブロック画像27bはROM27から読み出されて、第1の代替フレームとして動画ファイル(AVIデータ)上に挿入される。
また、後に記載するストップモーション画像がIフレームの場合には、参照フレームとしてブラックアウト画像が必要でないため、画像コーデック部18でブラックアウト画像を生成する必要はない。図9は、動画像記録中に静止画撮影した場合の動画ファイルの構成を示す図である。
図9において、動画再開時に必要なフレームNo.26の動画像Pフレームを生成するためにはフレームNo.16の情報が必要である。
フレームNo.17〜フレームNo.25はスキップトマクロブロック画像で補う。
ストップモーション画像がIフレームの場合(フレームNo.16の場合)には、参照フレームとしてブラックアウト画像が必要ないため、画像コーデック部18でブラックアウト画像を生成しない。
この場合、MPEG圧縮されたブラックアウト画像27aがROM27から読み出され、第1の代替フレームとして動画ファイル(AVIデータ)上に挿入される。ここでROM27からMPEG圧縮されたブラックアウト画像27aを読み出すとしたが、CPUでブラックアウト画像27aを生成してもよい。
ステップS808でブラックアウト画像N1枚に達していない場合でかつGOPの最後のフレームでない場合、(ステップS808でNO)、ステップS809でiをインクリメントし、ステップS803に戻る。
ステップS808でブラックアウト画像の枚数がN1枚以上でなおかつGOPの最後のフレームの場合(SステップS808でYES)、ステップS810に進む。
次にステップS810では、ROM27上に置かれた擬似シャッター音データ27cを読み出して、動画ファイル(AVIデータ)の音声データに挿入する。これと共に、その擬似シャッター音データ27cを音声処理部28に出力し、スピーカー32より再生させる。その擬似シャッター音データの時間長は、先のブラックアウト画像データの時間長とほぼ同じ時間にする。
このとき、マイク30から録音される音声データから擬似データを急に置き換えると、データの急な切り替わりで高周波成分が発生し、エイリアシングによりノイズ音データが発生する。そこで擬似データに置き換える期間(擬似シャッター音をスピーカー32で再生する期間でもある)は、音声処理部28にてその期間をまず無音検出状態、すなわちミュート(無音)する。そのミュートされた音声データの上に擬似シャッター音を挿入するようにした。これにより、エイリアシングによる高周波ノイズを発生させずに高品位の擬似シャッター音を音声データに挿入することができる。
次にステップS811にて、先述した静止画撮影動作における静止画の現像処理の完了を待つ。現像が完了したらステップS812に進む。
この後CPU26は、図2のステップS210内の処理として、現像済みの静止画を画像コーデック部18でJPEG符号化し、符号化されたデータから1つの静止画ファイルを生成する。生成した静止画ファイルは動画像ファイルとは別に記録メディア21に格納される。
この処理と平行し、またはこの後、CPU26は、このステップS312において、上記現像済みの静止画から、VGAサイズのレビュー画像をリサイズ部24で生成し、ストップモーション画像の枚数N2のカウントを開始する(カウント初期値j=1)。
次にGOPの先頭フレームか判断し、先頭ならば(ステップS313でYES)、レビュー画像データを画像コーデック部18でストップモーション画像Iフレームとして符号化し、出力する(ステップS814)。
GOPの先頭フレームでないならば(ステップS813でNO)、スキップトマクロブロック画像(SMB画像)を出力する(ステップS815)。
次にjがN2に達していないならば(ステップS316でNO)、ステップS317でjをインクリメントし、ステップS813に戻る。jがN2に達したら(SステップS816でYES)、ステップS212へ進む(ステップS818)。
以上説明したように、本実施形態によれば、動画撮影中に静止画撮影することによって生じる動画ファイルの助長なフレームをスキップトマクロブロック画像とした。これによって動画ファイルのファイルサイズを小さくすることができる。また、記憶媒体への書き込み負荷も小さくすることができる。また、ストップモーション期間中にGOPの単位でIフレームを挿入するので、編集単位を固定化して、簡易編集が可能となる。また、実施形態ではブラックアウト画像をGOP単位で生成するため、ストップモーション画像についてはブラックアウト画像を参照フレームとしないIフレームのみが必要となるため、Pフレームを生成する必要がない。そのため画像コーデック部18に対する負荷が軽減できる。なお、GOPの数は1つに限らず、それ以上の数でもよい。
本実施形態では、Iフレーム、Pフレームと記載したが、インターレース画像に対してもこの実施形態は適用できる。また、本実施形態では、動画像データの形式としてMPEG方式を用いたが、フレーム間圧縮を行うものであれば、H264等の他の形式でも同様に本発明を適用可能である。
また、第2の期間であるストップモーション画像を第1の期間と同じようにGOP単位で生成してもよい。
これにより、ストップモーション画像と次の動画再開時の動画像との相関が小さい場合でも、Iフレームから動画記録を再開するためレート制御が容易になる。
<第4の実施形態>
本実施形態のデジタルカメラは、第1の実施形態と同様に図1に示すものであり、動画像記録中に静止画撮影した場合の処理手順は、図2のフローチャートと同様なものである。
図10は図2におけるステップS210の静止画撮影動作を行った場合の動画ファイル生成処理手順を示すフローチャートである。
図10を用いて動画ファイル生成フローを説明する。この手順は、静止画撮影動作とほぼ並列に実行されるものである。ステップS1001は、図2のステップS208でYesと判断されたことに応じて開始されることを示している。先ず、ステップS1001で動画撮影を中断し、CPU26は本処理を開始する。
次いで、CPU26は、ステップS1002に進み、静止画撮影するために動画像撮影動作を中断する期間に対応するものとして予め設定したブラックアウト画像の枚数N1のカウントを開始する(初期値i=1)。
ステップS1003で、CPU26は、動画フレームの第1の代替フレームとしてブラックアウト画像を挿入するためにGOPの先頭フレームかどうかを判断する。
代替フレームがGOPの先頭フレーム(ステップS1003でYES)ならば、ステップS1004で画像コーデック部18において符号化されたブラックアウト画像Iフレームを出力する。
代替フレームがGOPの先頭フレームでないならば(ステップS1003でNO)、画像コーデック部18で符号化されたブラックアウト画像Pフレームはインターマクロブロック(インターMB)を出力する(ステップS1005)。
本処理でのインターMBとはフレーム間圧縮されたPフレームにおいて、すべてのマクロブロックを、他のフレームに基づく予測符号化を行わないイントラマクロブロックとする画像である。
通常、Pフレームは、フレーム間での差分情報が格納されている。また、現フレームと前フレームの差分をマクロブロック単位で算出し、その差分情報をインターマクロブロック(インターMB)としている。ここで差分情報が0だと、前に述べた実施形態のように、インターマクロブロックをスキップトマクロブロックに置き換えることが可能である。しかし、本実施形態の処理では、予め符号化されたPフレームの各マクロブロックを前方参照しないマクロブロック、つまり、フレーム内で算出されたイントラマクロブロックとする。このインターMBは前方参照しないので、ブラックアウト画像Pフレームは、予め準備しておくことが可能である。
ブラックアウト画像Iフレームまたはブラックアウト画像PフレームはあらかじめCPU26で作成してもよい。
このブラックアウト画像27bはROM27から読み出されて、第1の代替フレームとして動画ファイル(AVIデータ)上に挿入される。
図11は、動画像記録中に静止画撮影した場合の動画ファイルの構成を示す図である。
図11において、フレームNo.1からNo.3までは動画中断前の画像である。
動画中断後のフレームNo.4からNo.6はブラックアウト画像ですべてPフレームのインターマクロブロック(インターMB)で構成されている。
フレームNo.4を画像コーデック部18でブラックアウト画像PフレームインターMBを生成しておく。
第1の代替フレームの長さ(期間)は、カメラグリーンモード(AUTOモード)の最長露光時間と等しく、約1/8秒(125mSec)程度である。動画像が30フレーム/秒の撮像される場合、1/8秒間でのフレーム数は“4”である。したがって、ROM27のブラックアウト画像(または画像コーデック部18で生成されるブラックアウト画像)を4回、AVIファイルに挿入することになる。
なお、ブラックアウト画像の代わりに、「静止画撮影」等のメッセージを有する画像としても構わない。
ステップS1006でブラックアウト画像N1枚に達していない場合(ステップS1006でNO)、ステップS1007でiをインクリメントし、ステップS1003に戻る。ステップS1006でブラックアウト画像の枚数がN1枚に達したら(SステップS1006でYES)、ステップS1008に進む。
次にステップS1008では、ROM27上に置かれた擬似シャッター音データ27cを読み出して、動画ファイル(AVIデータ)の音声データに挿入する。これと共に、その擬似シャッター音データ27cを音声処理部28に出力し、スピーカー32より再生させる。その擬似シャッター音データの時間長は、先のブラックアウト画像データの時間長とほぼ同じ時間にする。
このとき、マイク30から録音される音声データから擬似データを急に置き換えると、データの急な切り替わりで高周波成分が発生し、エイリアシングによりノイズ音データが発生する。そこで擬似データに置き換える期間(擬似シャッター音をスピーカー32で再生する期間でもある)は、音声処理部28にてその期間をまず無音検出状態、すなわちミュート(無音)する。そのミュートされた音声データの上に擬似シャッター音を挿入するようにした。これにより、エイリアシングによる高周波ノイズを発生させずに高品位の擬似シャッター音を音声データに挿入することができる。
次にステップS1009にて、先述した静止画撮影動作における静止画の現像処理の完了を待つ。現像が完了したらステップS1010に進む。
この後CPU26は、図2のステップS210内の処理として、現像済みの静止画を画像コーデック部18でJPEG符号化し、符号化されたデータから1つの静止画ファイルを生成する。生成した静止画ファイルは動画像ファイルとは別に記録メディア21に格納される。
この処理と平行し、またはこの後、CPU26は、このステップS1010において、上記現像済みの静止画から、VGAサイズのレビュー画像をリサイズ部24で生成し、ストップモーション画像の枚数N2のカウントを開始する(カウント初期値j=1)。
次にGOPの先頭フレームか判断し、先頭ならば(ステップS1011でYES)、レビュー画像データを画像コーデック部18でストップモーション画像Iフレームとして符号化し、出力する(ステップS1012)。
GOPの先頭フレームでないならば(ステップS1011でNO)、レビュー画像データを画像コーデック部18でストップモーション画像PフレームインターMBとして符号化し、出力する(ステップS1013)。
次にjがN2に達していないならば(ステップS1014でNO)、ステップS1015でjをインクリメントし、ステップS1011に戻る。jがN2に達したら(ステップS1014でYES)、ステップS212へ進む(ステップS1016)。
以上説明したように、本実施形態によれば、動画撮影中に静止画撮影することによって生じる動画ファイルの助長なPフレームをインターMB画像とした。これによって参照画像を必要としないため画像コーデック部18に対する負荷が軽減できる。
Iフレーム、Pフレームと記載したが、インターレース画像に対してもこの実施形態は適用できる。また、本実施形態では、動画像データの形式としてMPEG方式を用いたが、フレーム間圧縮を行うものであれば、H264等の他の形式でも同様に適用可能である。
本発明の実施形態におけるデジタルカメラのブロック図を示す図である。 本発明の実施形態における動画像記録中に静止画撮影した場合の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第1の実施形態における静止画撮影動作を行った場合の動画ファイルの生成処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施形態における動画像記録中に静止画撮影した場合のシーケンスを示す図である。 本発明の第1の実施形態における動画像記録中の静止画撮影した場合の動画ファイルの構成図である。 本発明の第2の実施形態における静止画撮影動作を行った場合の動画ファイルの生成処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態における動画像記録中の静止画撮影した場合の動画ファイルの構成図である。 本発明の第3の実施形態における静止画撮影動作を行った場合の動画ファイルの生成処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態における動画像記録中の静止画撮影した場合の動画ファイルの構成図である。 本発明の第4の実施形態における静止画撮影動作を行った場合の動画ファイルの生成処理手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施形態における動画像記録中の静止画撮影した場合の動画ファイルの構成図である。
符号の説明
8 画像コーデック部
10 撮像素子
16 信号処理部
21 記録メディア
23 操作部
26 CPU
27 ROM

Claims (23)

  1. 撮像手段で撮像した画像データを記録媒体に記録する撮像装置であって、
    前記撮像手段により連続して撮像することで得られる動画像を動画像ファイルとして前記記録媒体に記録する動画撮影動作を制御する動画撮影制御手段と、
    前記撮像手段で撮像することで得られる静止画を静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画撮影動作を制御する静止画撮影制御手段と、
    前記動画撮影動作が実行されている期間に、静止画撮影動作の指示が入力された場合、前記静止画撮影制御手段は前記静止画撮影動作を制御して前記静止画ファイルを前記記録媒体に記録し、前記動画撮影制御手段は前記動画撮影動作を中断し、前記中断した期間に対応する動画像を代替する画像の少なくとも1つとして差分情報がゼロであるフレーム間圧縮された画像を挿入した動画像ファイルを生成し前記記録媒体に記録することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記差分情報がゼロとするフレーム間圧縮された画像はスキップトマクロブロック画像とすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記動画ファイルに挿入する同じ画像が、GOPの先頭から始まる場合は、前記静止画撮影動作を行う直前の画像または任意の画像をIフレームとして生成する生成手段をさらに備えることを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。
  4. 前記中断の期間は、静止画撮影動作のうち、少なくとも前記撮像手段から静止画用の画像データを読み出し、現像処理が完了するまでの期間を含むことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像装置。
  5. 撮影した画像を表示するための表示手段と、前記静止画を撮像した後に、当該静止画撮影で得られた画像データに基づいて、前記表示手段に表示するためのレビュー画像を生成する手段をさらに備え、前記中断の期間の代替画像として、前記レビュー画像を用いることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の撮像装置。
  6. 前記動画撮影制御手段は、前記静止画撮影動作を行う期間のうち第1の期間では、所定の代替フレームと前記差分情報がゼロとするフレーム間圧縮された画像を挿入し、前記前記第1の期間に続く第2の期間では、前記静止画の撮影指示を受けて撮影した静止画に相当する画像と前記差分情報がゼロとするフレーム間圧縮された画像を挿入することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の撮像装置。
  7. 音声入力手段をさらに備え、前記動画撮影動作は、前記音声入力手段で得られた音声情報と共に、動画像を前記記録媒体に記録する動作を含むことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の撮像装置。
  8. 前記生成手段は、前記第1の期間内に、擬似的なシャッター音の音声情報を挿入し、前記第2の期間では、前記音声入力手段で入力した音声情報を挿入することを特徴とする請求項7に記載の撮像装置。
  9. 前記第1の期間における前記擬似的なシャッター音の音声情報を挿入する期間では、前記音声入力手段を停止し、無音検出状態にすることを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
  10. 前記動画撮影制御手段は、前記第2の期間において、撮像して得られた静止画データを、動画像として記録される大きさの画像までリサイズして記録することを特徴とする請求項6から9のいずれかに記載の撮像装置。
  11. 前記第1の期間は、固定期間であることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  12. 前記第1の期間は、少なくとも前記撮像手段による静止画撮影の際のシャッターが開いている露光期間を含むことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  13. 前記第2の期間は、少なくとも前記撮像素子から静止画用の画像データを読み出し、現像処理が完了するまでの期間を含むことを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  14. 撮影した画像を表示するための表示手段と、前記静止画を撮像した後に、当該静止画撮影で得られた画像データに基づいて、前記表示手段に表示するためのレビュー画像を生成する手段をさらに備え、前記第2の期間で挿入する画像データとして、前記レビュー画像を用いることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  15. 前記第1の期間で挿入される代替フレームはブラックアウト画像であることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  16. 第1、第2の期間に対して前記代替フレームはGOPごとに出力することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  17. 前記差分情報がゼロとするフレーム間圧縮された画像を画像サイズごとにROMに持っておくことを特徴とする請求項1または6に記載の撮像装置。
  18. 前記差分情報がゼロとするフレーム間圧縮された画像を画像サイズごとにCPUで生成することを特徴とする請求項1または6に記載の撮像装置。
  19. 前記動画撮影制御手段は、前記第1の期間がGOPの数に応じて決まる期間になるように制御することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  20. 前記動画撮影制御手段は、前記第2の期間がGOPの数に応じて決まる期間になるように制御することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  21. 前記第1の期間のフレーム間圧縮された画像は、他のフレームに基づく予測符号化を行わないインターマクロブロックの画像とすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  22. 前記第2の期間のフレーム間圧縮された画像は、前記インターマクロブロックの画像とすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  23. 撮像手段により連続して撮像することで得られる動画像を動画像ファイルとして記録媒体に記録する動画撮影動作と、前記撮像手段で撮像することで得られる静止画を静止画ファイルとして前記記録媒体に記録する静止画撮影動作とを実行する機能を有する撮像装置の制御方法であって、
    前記動画撮影動作が実行されている期間に、静止画撮影動作の指示が入力された場合、前記動画撮影動作を中断し、前記静止画撮影動作を制御して前記静止画ファイルを前記記録媒体に記録し、前記中断した期間に対応する動画像を代替する画像の少なくとも1つとして差分情報がゼロであるフレーム間圧縮された画像を挿入した動画像ファイルを生成し前記記録媒体に記録することを特徴とする撮像装置の制御方法。
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