JP2008286422A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【課題】可燃性冷媒を用いた冷蔵庫の除霜ヒータの低コスト化と冷却ユニットの小型化を図る。
【解決手段】冷媒管および複数のフィンからなる冷却器13と、上部にカバーラジアント12を設けて低定格出力の電熱巻線9とガラス管10とキャップ11とからなるラジアントヒータ8とを備えた可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、ラジアントヒータ8のガラス管10に安価な一重管の除霜ヒータを採用してもガラス管10の表面温度の昇温を防止することができ、また冷却風路阻害の少ない効率的な冷却風路構成にすることにより高効率冷却性能を実現させることができると共に冷却ユニットの小型化により余剰スペースを有効利用することで冷蔵庫の庫内内容積を増量することができる。
【選択図】図1
【解決手段】冷媒管および複数のフィンからなる冷却器13と、上部にカバーラジアント12を設けて低定格出力の電熱巻線9とガラス管10とキャップ11とからなるラジアントヒータ8とを備えた可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、ラジアントヒータ8のガラス管10に安価な一重管の除霜ヒータを採用してもガラス管10の表面温度の昇温を防止することができ、また冷却風路阻害の少ない効率的な冷却風路構成にすることにより高効率冷却性能を実現させることができると共に冷却ユニットの小型化により余剰スペースを有効利用することで冷蔵庫の庫内内容積を増量することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、安価な除霜ヒータを採用しても安全性を確保できる可燃性冷媒を用いた冷蔵庫に関するものである。
近年、冷蔵庫は可燃性冷媒を用いて脱フロン化が進んでおり、環境に配慮することが必要不可決である。そのため万が一可燃性冷媒が冷蔵庫内に洩れた場合でも除霜ヒータの表面温度が発火温度に至らないよう除霜ヒータのガラス管を二重構造にして昇温を防止するようになってきている(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら、上記従来の冷蔵庫について説明する。
図5は、特許文献1に記載された従来の冷蔵庫の冷却器周辺を示すものであり、冷却器7は冷媒が蒸発しながら循環する冷媒管と熱交換する冷却フィンとより成っている。
冷却器7下部にはラジアントヒータ1(除霜ヒータ)が電熱巻線2と内側ガラス管3と外側ガラス管4と除霜水の水かかり防止用の傘であるカバーラジアント6とを両端のキャップ5で保持して構成している。
上記構成において、冷却器7に付いた霜は一定時間ごとにラジアントヒータ1を通電させて、冷却器7から落下してくる除霜水が直接ラジアントヒータ1にかからないようカバーラジアント6で避けながら除霜させる。
特開2003−90672号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫では、万が一可燃性冷媒が冷蔵庫内に洩れた場合でも除霜ヒータの表面温度が発火温度に至らないよう除霜ヒータのガラス管を、内側ガラス管3と外側ガラス管4の二重構造にして昇温を防止しているので、高価な除霜ヒータを採用しなければならない、また大口径のガラス管を除霜水から保護しなければならないためカバーラジアントが大きくなり冷却風路阻害が生じ冷却性能劣化を招くと共に冷却ユニットが大型化してしまうという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、ラジアントヒータの定格出力を低く抑えてラジアントヒータのガラス管を一重にしてもガラス管の表面温度の昇温を防止することができ、かつ冷却風路阻害の少ない効率的な冷却風路構成にすることにより高効率冷却性能を実現できると共に冷却ユニットの小型化により余剰スペースを有効利用することで冷蔵庫の庫内内容積を増量することができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は冷媒管および複数のフィンからなる冷却器と、上部にカバーラジアントを設けて低定格出力の電熱巻線とガラス管とキャップとからなるラジアントヒータとを備えた可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、前記ラジアントヒータのガラス管が一重管であることを特徴とするものである。
これによって一重管の安価な除霜ヒータを採用してもガラス管の表面温度の昇温を防止することができ、また冷却風路阻害の少ない効率的な冷却風路構成にすることにより高効率冷却性能を実現させることができると共に冷却ユニットの小型化により余剰スペースを有効利用することで冷蔵庫の庫内内容積を増量することができる。
本発明の冷蔵庫は、ラジアントヒータの定格出力を低く抑えてラジアントヒータのガラス管を一重にしてもガラス管の表面温度の昇温を防止することができ、また冷却風路阻害の少ない効率的な冷却風路構成にすることにより高効率冷却性能を実現することができ、また冷却ユニットを小型化できることで冷蔵庫の庫内内容積を増量することができる。
請求項1に記載の発明は、冷媒管および複数のフィンからなる冷却器と、上部にカバーラジアントを設けた電熱巻線とガラス管とキャップとからなるラジアントヒータとを備えた可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、前記ラジアントヒータのガラス管を一重管とし、前記ガラス管の表面温度を可燃性冷媒の発火温度未満としたものであり、ラジアントヒータの低コスト化を図ることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記ラジアントヒータの定格出力を70W以上100W以下としたものであり、確実にガラス管の表面温度を可燃性冷媒の発火温度未満とすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記ラジアントヒータのガラス管表面から前記カバーラジアントまでの隙間を8mm以上15mm以下としたものであり、除霜効率を高めながらガラス管表面への水かかりを防止することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1から3のいずれか一項に記載の発明において、前記カバーラジアントの幅寸法を20mm以下としたものであり、冷却風路の阻害を最小限に抑えて冷却性能を維持することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1から4のいずれか一項に記載の発明において、前記冷却器の奥行き寸法に対して前記カバーラジアントの幅寸法を半分以下としたものであり、風路抵抗を最小限にすることができ、冷却風路阻害の少ない高効率冷却性能を実現することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項1から5のいずれか一項に記載の発明において、前記冷却器の高さ寸法を150mm以下としたものであり、冷却ユニットを小型化できるため、余剰スペースを有効利用することで冷蔵庫の庫内内容積を増加することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の冷却器周辺の斜視図、図2(a)は同実施の形態1における冷蔵庫の冷却器周辺の側面図、図2(b)は冷却器周辺の風路状態を示す側面図、図3はラジアントヒータの定格出力とガラス管表面温度との相関を示す特性図、図4はラジアントヒータのガラス管表面とカバーラジアントとの隙寸法とガラス管表面温度の相関を示す特性図である。
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の冷却器周辺の斜視図、図2(a)は同実施の形態1における冷蔵庫の冷却器周辺の側面図、図2(b)は冷却器周辺の風路状態を示す側面図、図3はラジアントヒータの定格出力とガラス管表面温度との相関を示す特性図、図4はラジアントヒータのガラス管表面とカバーラジアントとの隙寸法とガラス管表面温度の相関を示す特性図である。
図1から図4において、13は冷蔵庫の冷却器を示すものであり冷媒が蒸発しながら循環する冷媒管と熱交換する冷却フィンとより成っている。
冷却器13下部にはラジアントヒータ8(除霜ヒータ)が低定格出力の電熱巻線9と一重管のガラス管10と除霜水の水かかり防止用の傘であるカバーラジアント12とを両端のキャップ11で保持して構成している。
そして、ラジアントヒータ8の定格出力を70W以上100W以下として、ラジアントヒータ8のガラス管の表面温度を可燃性冷媒の発火温度である430℃未満に制御している。
また、図2(a)において、ラジアントヒータ8のガラス管表面からカバーラジアント12までの隙間寸法G1を8mm以上15mm以下に設定している。また、カバーラジアント12の幅寸法W2を20mm以下としている。
また、冷却器13の高さH3は150mm以下とし、奥行き寸法D2に対してカバーラジアント12の幅寸法W2を半分以下に設定している。
以上のように構成された冷蔵庫について、以下その動作、作用を説明する。
冷却器13に付いた霜は一定時間ごとにラジアントヒータ8を通電させて、冷却器13から落下してくる除霜水が直接ラジアントヒータ8にかからないようカバーラジアント12で避けながら除霜させる。ラジアントヒータ8の電熱巻線を100W以下の低定格出力にすることで発熱量を抑制することで一重管の安価な除霜ヒータでもガラス管の表面温度の過剰な昇温を防止することができ、ガラス管の表面温度を可燃性冷媒の発火温度未満に抑えることができる。また電熱巻線を70W以上の定格出力にすると適正な除霜温度を確保することができ除霜時間が長くなり庫内温度上昇を招くことを防止することができる。
また、カバーラジアント12とラジアントヒータ8のガラス管10との隙間寸法G1を8mm以上にしているのでガラス管表面の熱こもり部16を最小限に抑え除霜に必要な遠赤外線を天部から冷却器13に照射する距離を確保することができ、万が一可燃性冷媒が冷蔵庫内に洩れた場合でも除霜ヒータの表面温度が発火温度に至らない。隙間寸法G1が8mm未満の場合ガラス管表面の熱こもり部16は増加してしまい表面温度は飛躍的に上昇し除霜に必要な遠赤外線を天部から冷却器13に照射する距離を確保することができない。また隙間寸法G1を15mm以下にすることでガラス管10への除霜水の水かかりを防止することができる。
また、カバーラジアント12の幅寸法W2を20mm以下にして、冷却器13の奥行き寸法D2との関係を1/2*D2≧W2にすることで冷却器13の下部から上部へ抜けるよう構成した風路14を循環する冷気15の風路抵抗を最小限にすることができ、冷却風路阻害の少ない高効率冷却性能を実現することができる。
また冷却器13の高さ寸法H3を150mm以下にしても冷却性能を維持することができ、冷却ユニットの全高H2を小型化できるため、余剰スペースを有効利用することで冷蔵庫の庫内内容積を増加することができる。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、可燃性冷媒を用いた安価な除霜ヒータを採用しても安全性を確保できるもので冷蔵機器全般の用途にも適用できる。
8 ラジアントヒータ
9 電熱巻線
10 一重ガラス管
11 キャップ
12 カバーラジアント
13 冷却器
9 電熱巻線
10 一重ガラス管
11 キャップ
12 カバーラジアント
13 冷却器
Claims (6)
- 冷媒管および複数のフィンからなる冷却器と、上部にカバーラジアントを設けた電熱巻線とガラス管とキャップとからなるラジアントヒータとを備えた可燃性冷媒を用いた冷蔵庫において、前記ラジアントヒータのガラス管を一重管とし、前記ガラス管の表面温度を可燃性冷媒の発火温度未満としたことを特徴とする冷蔵庫。
- 前記ラジアントヒータの定格出力を70W以上100W以下としたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
- 前記ラジアントヒータのガラス管表面から前記カバーラジアントまでの隙間を8mm以上15mm以下としたことを特徴とする請求項1または2に記載の冷蔵庫。
- 前記カバーラジアントの幅寸法を20mm以下としたことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 前記冷却器の奥行き寸法に対して前記カバーラジアントの幅寸法を半分以下としたことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
- 前記冷却器の高さ寸法を150mm以下としたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
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