JP2008286142A - 内燃機関のピストン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】皿状キャビティーの終焉部と前記スキッシュ部に臨む側のピストン上縁面との間をR部(半径R)で形成するとともに、皿状キャビティーの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面の法線とのなす角αと、前記皿状キャビティーの深さHとの関係Sを、S=R/(Hcosα)で表し、特に前記関係S=R/(Hcosα)が、0.2≦R/(Hcosα)≦2.0(ただしR、Hは同一単位とする)の範囲で表されることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
然るに、ピストン1のTDCにおいて、TDCにおけるピストン上縁面1aとシリンダカバー3の下面3aとの間の、シリンダライナ4寄りの部分に、スキッシュ部6が形成され、さらに、ピストンの皿状キャビティー1bの稜線部の形状が滑らかでないため、前記副室噴孔13からのトーチ状の火炎ジェット18がスキッシュ部6の奥まで十分に到達せず、図4のA矢印方向の火炎伝播が十分になされない。
尚、2はピストンリングである。
また、スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが大気中に放出されるため、排気ガスの状態が悪化する。
また、前記スキッシュ部6への火炎ジェット18が遅れることは、該スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起する。
前記スキッシュ部6は、ピストン1のTDCにおいて、TDCにおけるピストン上縁面1aとシリンダカバー3の下面3aとの間の、シリンダライナ4寄りの部分に形成される。
この場合、皿状キャビティー1bを有するピストンにおいては、ピストンの皿状キャビティー1bの稜線部の形状が滑らかでないため、図4のA矢印方向の火炎伝播が十分になされず、狭いスキッシュ部6への火炎伝播が遅れるため、スキッシュ部6に溜まった混合気6aが未燃のまま残留し易い。
また、スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aがそのまま大気中に放出されるため、排気ガスの状態が悪化する。
また、前記スキッシュ部6への火炎伝播が遅れることは、該スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起する。
特許文献2(特開2003−286849号公報)には、副室式噴射ガスエンジンにおいて、副室噴孔の中心線と燃焼室底面との交点における当該中心線と燃焼室底面とがなす角度であって、外側の方の角度を90°以上としている。
然るに、ピストン1のTDCにおいて、TDCにおけるピストン上縁面1aとシリンダカバー3の下面3aとの間の、シリンダライナ4寄りの部分に、スキッシュ部6が形成され、さらに、ピストンの皿状キャビティー1bの稜線部の形状が滑らかでないため、前記副室噴孔13からのトーチ状の火炎ジェット18がスキッシュ部6の奥まで十分に到達せず、図4のA矢印方向の火炎伝播が十分に行われない。
このため、該スキッシュ部6に溜まった混合気6aが未燃のまま残留することにより、燃焼効率が低下する。また、スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが大気中に放出されるため、排気ガスの状態が悪化する。
さらに、該スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起する。
さらにはスキッシュ部6への火炎面16が遅れることは、該スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起する。
しかしながら、かかる不具合が、特にピストンの皿状キャビティー1bの形状、皿状キャビティー1bの終焉部とスキッシュ部6に臨む側のピストン上縁面1aとの間を結ぶR部の形状、及び皿状キャビティー1bの終焉部の接線のなす角α等によって、発生することは関連づけられてはいない。
特許文献2には、副室式噴射ガスエンジンにおいて、副室噴孔の中心線と燃焼室底面との交点における当該中心線と燃焼室底面とがなす角度であって、外側の方の角度を90°以上とすることが示めされているに止まっている。
即ち特許文献1、2の双方とも、特にピストンの皿状キャビティー1bの形状、皿状キャビティー1bの終焉部とスキッシュ部6に臨む側のピストン上縁面1aとの間を結ぶR部の形状、及び皿状キャビティー1bの終焉部の接線のなす角α等、とによって発生することは関連づけられてはいない。
(1)前記関係S=R/(Hcosα)が、0.2≦R/(Hcosα)≦2.0(ただしR、Hは同一単位とする)の範囲で表される。
(2)前記関係S=R/(Hcosα)が、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で、且つ30°≦α≦60°の範囲で表される。
特に副室式噴射ガスエンジンでは、副室内で生成された火炎を副室噴孔から燃焼室内に噴出させるため、副室噴孔からのトーチ状の火炎ジェットが遠くまで到達することを必要とするのに対して、ピストンの皿状キャビティーの稜線部の形状が滑らかでないため、副室噴孔からのトーチ状の火炎ジェットがスキッシュ部の奥まで十分に到達しないため、スキッシュ部に溜まった混合気が未燃のまま残留することにより、燃焼効率が低下する。
また、スキッシュ部に溜まった未燃の混合気が大気中に放出されるため、排気ガスの状態が悪化する。
さらに、前記スキッシュ部への火炎ジェットの到達が遅れることは、該スキッシュ部に溜まった未燃の混合気が不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起する。
皿状キャビティーの終焉部とスキッシュ部に臨む側のピストン上縁面との間を結合するR部と、前記皿状キャビティーの深さHと、皿状キャビティーの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面の法線とのなす角αの関係を、S=R/(Hcosα)を一定に保持し、Hcosαの変動にしたがってS=R/(Hcosα)なるように、R部もHcosαに従って変化させる。
すなわち、皿状キャビティーの深さHが大きくなる場合や、皿状キャビティーの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面の法線とのなす角αが小さくなる場合のように、火炎伝播が阻害されやすい場合において、R部が大きくなるように設定される。
これにより、R部とHcosαとを連動して変化させることにより、R部を常時Hcosαに適合した半径に保持することができ、従ってR部を燃焼伝播がスキッシュ部に到達可能な滑らかな形状に構成できる。
副室式噴射ガスエンジンでは、R部を、副室内で生成された火炎を副室噴孔から燃焼室内に噴出させるため、副室噴孔からのトーチ状の火炎ジェットが遠くまで到達するのに必要な、滑らかな形状に構成できる。
また、単室式ガスエンジンにおいては、R部を、図5のA矢印方向の火炎伝播が十分になされ、スキッシュ部に溜まった混合気が未燃のまま排出させることのない、滑らかな形状に構成できる。
即ち、図3は未燃THC排出量〜エンジン熱効率〜R/(Hcosα)の実験データであるが、同図に示すように、R/0.2(Hcosα)を超えると、未燃THC排出量が増大し、且つエンジン熱効率の低下が大きくなる。
従って、R≧0.2(Hcosα)が下限値であり、また、R/(Hcosα)≦2.0の上限値は実用面から2.0以下とする。
即ち、前記のうち、図3に示されるように、R≧0.2(Hcosα)のうち、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で且つ30°≦α≦60°が最適である。
まず、図1に示されるような副室式ガスエンジンにおいて、1はピストン、1bはピストン1の上部に形成された深さがHなる皿状キャビティー1b、3はシリンダカバー、4はシリンダライナ、15は皿状キャビティー1b、シリンダカバー3およびシリンダライナ4によって区画形成させる燃焼室である。また、2はピストンリングである。
かかる副室式ガスエンジンにおいては、シリンダ中央部に副室口金11を備え、該副室口金11内に副室12を備えており、該副室12と燃焼室15との間に複数の副室噴孔13を備えている。
従って、図1に示されるような副室式ガスエンジンでは、副室12内で生成された火炎を、副室12の副室噴孔13から燃焼室15内に噴出させるため、副室噴孔13からのトーチ状の火炎ジェット18が、遠くまで到達することを必要とする。
このため、該スキッシュ部6に溜まった混合気6aが未燃のまま残留することにより、燃焼効率が低下する。
また、スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが大気中に放出されるため、排気ガスの状態が悪化する。
さらに、前記スキッシュ部6への火炎ジェット18が遅れることは、該スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起する。等の問題を有している。
そして、常時S=R/(Hcosα)となるようにして、Hcosαを大きくすればR部もそれに応じて大きくし、反対にHcosαが小さくなればR部もそれに応じて小さくする。
すなわち、皿状キャビティーの深さHが大きくなる場合や、皿状キャビティーの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面の法線とのなす角αが小さくなる場合のように、火炎伝播が阻害されやすい場合において、R部が大きくなるように設定される。
即ち、図3は未燃THC(トータル炭化水素)排出量〜エンジン熱効率〜R/(Hcosα)の実験データであるが、同図に示すように、R/0.2(Hcosα)を超えると、未燃THC排出量が増大し、且つエンジン熱効率の低下が大きくなる。
従って、R≧0.2(Hcosα)が下限値であり、また、R/(Hcosα)≦2.0の上限値は実用面から2.0以下とする。
即ち、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で、且つ30°≦α≦60°の範囲が最適である。即ち、前記のうち、図3に示されるように、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で、且つ30°≦α≦60°に採るのが最適である。
図2に示されるように、単室式ガスエンジンにおいて、1はピストン、1bはピストン1の上部に形成された深さがHなる皿状キャビティー1b、3はシリンダカバー、4はシリンダライナ、15は皿状キャビティー1b、シリンダカバー3およびシリンダライナ4によって区画形成させる燃焼室である。また、2はピストンリングである。
かかるエンジンにおいて、燃焼室15内の中央に設けられた着火手段8によって燃焼室15内に充填された可燃混合気が着火されたのち、火炎面16が伝播することによって皿状キャビティー1bからなる燃焼室15内の燃焼が進行するとともに、ピストン上部に形成されるスキッシュ部6にも火炎伝播する。
前記スキッシュ部6は、ピストン1のTDCにおけるピストン上縁面1aとシリンダカバー3の下面3aとの間の、シリンダライナ4寄りの部分に形成される。
尚、図1、2において、D0はシリンダ内径、Dcは皿状キャビティー1bの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面1aとの交点の内径である。
そして前記のように、スキッシュ部6に溜まった混合気6aが未燃のまま残留することにより燃焼効率が低下し、あるいは前記スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aがそのまま大気中に放出されるため、排気ガスの状態が悪化し、あるいはスキッシュ部6への火炎面16が遅れることは、該スキッシュ部6に溜まった未燃の混合気6aが不規則な時期に突然燃焼し易くなり、いわゆるノッキングの発生を誘起、等の問題が発生している。
そして、常時S=R/(Hcosα)となるようにして、Hcosαを大きくすればR部もそれに応じて大きくし、反対にHcosαが小さくなればR部もそれに応じて小さくする。
すなわち、皿状キャビティーの深さHが大きくなる場合や、皿状キャビティーの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面の法線とのなす角αが小さくなる場合のように、火炎伝播が阻害されやすい場合において、R部が大きくなるように設定される。
従って、皿状キャビティー1bの終焉部とスキッシュ部6に臨む側のピストン上縁面1aとの間を結合するR部が、常時R/(Hcosα)=一定となるように変化することにより、R部を、前記のような火炎面16が流れてスキッシュ部6の奥まで十分に到達して、火炎伝播が十分になされ、スキッシュ部6に溜まった混合気6aが未燃のまま排出させることのない、滑らかな形状に構成できる。
即ち、本発明においては、前記関係S=R/(Hcosα)が、0.2≦R/(Hcosα)≦2.0(ただしR、Hは同一単位とする)の範囲において、0.2≦R/(Hcosα)が最良となるように構成する。
即ち、図3は未燃THC(トータル炭化水素)排出量〜エンジン熱効率〜R/(Hcosα)の実験データであるが、同図に示すように、R/0.2(Hcosα)を超えると、未燃THC排出量が増大し、且つエンジン熱効率の低下が大きくなる。
従って、R≧0.2(Hcosα)が下限値であり、また、R/(Hcosα)≦2.0の上限値は実用面から2.0以下とする。
即ち、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で、且つ30°≦α≦60°の範囲が最適である。即ち、前記のうち、図3に示されるように、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で、且つ30°≦α≦60°に採るのが最適である。
1a ピストン上縁面
1b 皿状キャビティー
2 ピストンリング
3 シリンダカバー
3a シリンダカバーの下面
4 シリンダライナ
6 スキッシュ部
6a 混合気
8 着火手段
12 副室
13 副室噴孔
15 燃焼室
16 火炎面
18 火炎ジェット
A 火炎伝播
H 皿状キャビティーの深さ
R部 半径部
α 傾斜角
Claims (3)
- 皿状キャビティーを有する内燃機関のピストンであって、ピストンの上死点におけるピストン上縁面とシリンダカバーの下面との間に形成されるスキッシュ部を備えた内燃機関において、前記皿状キャビティーの終焉部と前記スキッシュ部に臨む側のピストン上縁面との間をR部(半径R)で形成するとともに、皿状キャビティーの終焉部とR部とを結ぶ接線と前記ピストン上縁面の法線とのなす角αと、前記皿状キャビティーの深さHとの関係Sを、S=R/(Hcosα)で表したことを特徴とする内燃機関のピストン。
- 前記関係S=R/(Hcosα)が、0.2≦R/(Hcosα)≦2.0(ただしR、Hは同一単位とする)の範囲で表されることを特徴とする請求項1記載の内燃機関のピストン。
- 前記関係S=R/(Hcosα)が、0.4≦R/(Hcosα)≦0.5で、且つ30°≦α≦60°の範囲で表されることを特徴とする請求項2記載の内燃機関のピストン。
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JP2007133436A JP2008286142A (ja) | 2007-05-18 | 2007-05-18 | 内燃機関のピストン |
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JP2007133436A JP2008286142A (ja) | 2007-05-18 | 2007-05-18 | 内燃機関のピストン |
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JP2012002167A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | ディーゼルエンジンのオープントロイダル燃焼室 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000337150A (ja) * | 1999-05-26 | 2000-12-05 | Yanmar Diesel Engine Co Ltd | 副室式火花点火機関における燃焼方法 |
JP2003286849A (ja) * | 2002-03-29 | 2003-10-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 副室付ガスエンジン |
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2007
- 2007-05-18 JP JP2007133436A patent/JP2008286142A/ja active Pending
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