JP2008284294A - 照射管理装置及び同装置が適用された医用画像診断装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】患者の過去の被曝を考慮した照射管理が可能な技術を提供すること。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能な地域医療ネットワーク内の被曝情報を参照して特定の個人の過去の被曝履歴を取得する取得手段16を備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】ネットワークを介して通信可能な地域医療ネットワーク内の被曝情報を参照して特定の個人の過去の被曝履歴を取得する取得手段16を備えた。
【選択図】 図1
Description
本発明は、照射管理装置及び同装置が適用された医用画像診断装置に関する。
現在、地域連携パスに見られるように患者は診断、治療の経過に伴い、さまざまな医療機関間を移動して診断、治療を行っていくという動きがある。そのため、地域の医療機関が連携して、病院間の役割分担による患者の過去の診療や治療の履歴を共有することによって、加えて無駄な検査や重複した検査などを排除することによって、患者により良い治療を行うために地域医療ネットワークが広まってきている。そして、各患者に対する記録(例えば、カルテなど)は、参加している医療機関が、参照できるようになっている。
しかし、医療被曝については、実質的な規制がないため、各医療機関において、医師などの判断によって必要と思われる検査が行われている。そこで、診断や治療時における放射線量を推定することにより、被検体や医療スタッフの被曝に関する危険を回避するための技術が提案されている(特許文献1:特開2004−65815号公報参照)。
この技術では、放射線診断装置に関するモデル情報を作成する第1のモデル作成手段と、被検体の内部組織を含むモデル情報を作成する第2のモデル作成手段と、前記第1及び第2のモデル作成手段により作成されたモデル情報を利用して、前記放射線診断装置により照射されるX線に基づく前記放射線診断装置周辺の空間放射線量及び前記被検体の内部組織を含む被曝放射線量の少なくとも一方を推定する推定手段とを備えることにより、検査前や検査中において放射線量を推定するようにしている。これにより、被検体や医療スタッフの被曝に関する危険回避を可能せしめ、放射線診断装置による検査の安全性を向上させている。
また、被検体へのX線の照射線量値が皮膚障害が発生する恐れのある閾値に達する可能性がある場合であっても、X線による皮膚障害の発生を未然に防止することが可能な技術も提案されている(特許文献2:特開2005−253801号公報参照)。
この技術では、被検体にX線を照射するX線発生源と、前記被検体を透過したX線を検出するX線検出手段と、前記被検体の皮膚照射線量を推定する皮膚照射線量推定手段と、前記皮膚照射線量推定手段により推定された前記被検体の皮膚照射線量に基づいて、継続してX線照射できる度合いの指標量である照射可能指標量を求める照射可能指標量推定手段とを備えることにより、被検体へのX線の照射線量値が皮膚障害が発生する恐れのある閾値に達する可能性がある場合であっても、X線による皮膚障害の発生を未然に防止するようにしている。
しかし、これらの技術では、患者個人に対する過去の全ての被曝は考慮していないので、上記の技術を用いたとしても、完全に放射線による被曝管理をできるとは限らない。また、
日本はCT装置をはじめとしたX線診断装置の普及によって、欧米に比べて被曝量が多いという報告がなされているのが現状であり、無用な被曝を減らすことが急務である。また、上記のように、医用画像診断装置による被曝による影響も許容できるといったものから低被曝でも影響があるといった、様々な意見があって、被曝に対する考え方に対する統一的な見解がないのが現状である。このため、医師は患者に対して診断、治療による効果と被曝のリスクを比較して説明する必要があるが、このとき過去の被曝履歴を含めた情報が必要となる。そして、過去の放射線被曝履歴および現在行おうとしている検査の放射線被曝量を含めて情報を患者に示す必要がある。
特開2004−65815号公報
特開2005−253801号公報
日本はCT装置をはじめとしたX線診断装置の普及によって、欧米に比べて被曝量が多いという報告がなされているのが現状であり、無用な被曝を減らすことが急務である。また、上記のように、医用画像診断装置による被曝による影響も許容できるといったものから低被曝でも影響があるといった、様々な意見があって、被曝に対する考え方に対する統一的な見解がないのが現状である。このため、医師は患者に対して診断、治療による効果と被曝のリスクを比較して説明する必要があるが、このとき過去の被曝履歴を含めた情報が必要となる。そして、過去の放射線被曝履歴および現在行おうとしている検査の放射線被曝量を含めて情報を患者に示す必要がある。
本発明は、患者の過去の被曝を考慮した照射管理が可能な技術を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明に係る照射管理装置は、ネットワークを介して通信可能な地域医療ネットワーク内の被曝情報を参照して特定の個人の過去の被曝履歴を取得する取得手段を備えたことを特徴とする。本発明は、装置に限らず、装置で実現される方法やプログラムの発明としても成立する。
本発明によれば、地域に分散した放射線被曝履歴を各医療機関で取得、更新できることにより、不要な放射線被曝や許容量以上の放射線被曝を避けることが可能となる。
図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る照射管理部を含むネットワークシステムの概略構成を示す図である。
図1に示すように、本実施形態に係る医用画像診断装置10は、画像収集部11と、画像収集計画部12と、通信部13と、画像保管部14と、画像表示部15と、照射管理部16とを備えており、通信部13を介して地域医療ネットワーク20に接続されている。
図1に示すように、本実施形態に係る医用画像診断装置10は、画像収集部11と、画像収集計画部12と、通信部13と、画像保管部14と、画像表示部15と、照射管理部16とを備えており、通信部13を介して地域医療ネットワーク20に接続されている。
画像収集部11は、画像収集計画部12で計画された検査を実施して画像を収集する。
画像収集計画部12は、これから実施する画像収集条件の設定や計画を行う。
通信部13は地域医療ネットワーク20との通信を行う。
画像保管部14は、画像収集部11で得られた画像を保管する。
画像表示部15は、画像収集部11で得られた画像、または画像保管部14に格納された画像を表示する。
照射管理部16は、患者ごとに放射線を照射した履歴を保持する。更に、照射管理部16は、地域医療ネットワーク20から患者の過去の被曝データを取得する。更に、積算した被曝量が許容量を越える可能性がある場合には、警告の発生、被曝(照射)線量の減少等を行う。なお、患者の過去の被曝データは1カ所に記録されている必要はなく、分散して管理されているのであれば、分散して記録された地域医療ネットワーク20内の情報からそれぞれ取得した被曝データを積算して、過去の被曝履歴とすればよい。
画像収集計画部12は、これから実施する画像収集条件の設定や計画を行う。
通信部13は地域医療ネットワーク20との通信を行う。
画像保管部14は、画像収集部11で得られた画像を保管する。
画像表示部15は、画像収集部11で得られた画像、または画像保管部14に格納された画像を表示する。
照射管理部16は、患者ごとに放射線を照射した履歴を保持する。更に、照射管理部16は、地域医療ネットワーク20から患者の過去の被曝データを取得する。更に、積算した被曝量が許容量を越える可能性がある場合には、警告の発生、被曝(照射)線量の減少等を行う。なお、患者の過去の被曝データは1カ所に記録されている必要はなく、分散して管理されているのであれば、分散して記録された地域医療ネットワーク20内の情報からそれぞれ取得した被曝データを積算して、過去の被曝履歴とすればよい。
上記のように構成された本実施形態の動作を、図2を参照して説明する。図2は、第1の実施形態に係る照射管理装置を用いた検査の流れを示すフローチャートである。
医師(または技師)は、画像収集計画部12を用いて、現在の患者に対して本医用画像診断装置に可能な検査方法を考えて画像収集条件を決定する(ステップA1)。このとき、照射管理部16は、通信部13を用いて該患者の放射線被曝履歴を取得する(ステップA2)。具体的には、通信部13を介して、地域医療ネットワーク20から、地域医療ネットワーク20内で標準となっている放射線被曝情報、たとえば放射線被曝部位、放射線被曝量、放射線被曝日付などを取得する。そして、画像収集計画部12からの検査計画による今回の被曝量と、過去の被曝量との和を取得する(ステップA3)。
医師(または技師)は、画像収集計画部12を用いて、現在の患者に対して本医用画像診断装置に可能な検査方法を考えて画像収集条件を決定する(ステップA1)。このとき、照射管理部16は、通信部13を用いて該患者の放射線被曝履歴を取得する(ステップA2)。具体的には、通信部13を介して、地域医療ネットワーク20から、地域医療ネットワーク20内で標準となっている放射線被曝情報、たとえば放射線被曝部位、放射線被曝量、放射線被曝日付などを取得する。そして、画像収集計画部12からの検査計画による今回の被曝量と、過去の被曝量との和を取得する(ステップA3)。
照射管理部16には、各医療機関で決定した放射線被曝の許容値が予めセットされている。そして、照射管理部16該当患者の今回の検査に係る被曝量と過去の被曝量との和が、許容値以下であるかどうかを判断し(ステップA4)、許容値を超える場合は画像収集計画部12を介して医師に警告する(ステップA5)。この警告は、警告の表示(すなわち画像)以外に音による手段であっても良いし、他のどのような方法であってもよい。医師は、この警告をもとに現在予想される患者の病気と被曝量によるリスクを考慮して患者と相談の上、検査を続行するか決定する(ステップA6)。ステップA6において、続行する場合には検査を実施する(ステップA7)。ステップA6において、検査を続行しない場合には、再計画を立てるためにステップA1に戻るか、一旦、検査計画の実行を終了して、他の診断方法の立案することになる。
検査を実施すると(ステップA7)、患者の累積した被曝線量が変化することになるので、照射管理部16の患者の放射線被曝履歴を更新した後に(ステップA8)、地域医療ネットワーク20に該当患者の更新後の被曝履歴と検査の終了を通知する(ステップA9)。
上記において、「許容値」は、医療被曝においては、世界的にも明確な基準は定められていない。国際放射線防護委員会(ICRP:International Commission on Radiological Protection)という機関が知られており、放射線業務に携わるいわゆる放射線業務従事者に対して、許容値(例えば、実行線量当量50mSv/年)を勧告しており、その勧告値は日本の法律にも取り入られている。しかし、医療被曝においては、放射線障害のリスクと本人が受ける利益とを比較して、正味利益が得られる場合のみに限って、放射線を利用すべきであると勧告しているのみであって、利用すべき線量は医師の責任において決めるべきであるとされている。しかし、医師によって、被曝に対する考え方も様々であるため、具体的な、指標として、ICRP勧告における一般人における被曝限度の数値や、病状によっては職業人における被曝限度の数値を用いることが好ましい。なお、上記では、前進被曝に関する規制のみを記載したが、部分被曝(皮膚、目、女性の腹部)等について、勧告値のあるものについては、それらの値を参考にして被曝の限度を決定することが好ましい。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る照射管理部を含むネットワークシステムの概略構成を示す図である。本実施形態では、通信部13が、医用画像診断装置10内ではなく、医療機関1に配置されている場合を示している。
図4は、本発明の第3の実施形態に係る照射管理部を含むネットワークシステムの概略構成を示す図である。本実施形態では、通信部3と照射管理部4が、医用画像診断装置10内ではなく、医療機関1に配置されている場合を示している。この場合において、照射管理部4は複数の医用画像診断装置10における各患者の放射線被曝履歴の管理を行うことになる。
図5は、本発明の第4の実施形態に係る照射管理部を含むネットワークシステムの概略構成を示す図である。本実施形態では、照射管理部21が、医用画像診断装置10内ではなく、地域医療ネットワーク20に配置されている場合を示している。この場合において、照射管理部21は複数の医療機関における放射線被曝履歴を集中的に管理することとなる。
これまでは検査前に検査計画を実施できる医用画像診断装置について述べたが、リアルタイムで検査を行うような装置、たとえばX線アンギオ装置などX線を放射するアームを医師がその場で位置を変えたりできるものの場合、検査前に放射線履歴を取得しておいて、検査中にアームの位置や角度や患者が横たわる寝台の幾何学的位置と放射線照射の検査条件を常に監視しつつ許容値に近づいた場合は警告し、超えた場合は放射線照射を止めるようにすることが必要である。この場合の操作の流れを、図6を参照して説明する。なお、構成は、第1から第4の実施形態のどの構成であっても良いが、第1の実施形態の構成を用いているものとして以下説明する。図6は、第5の実施形態に係る照射管理装置を用いた検査の流れを示すフローチャートである。
まず、照射管理部16は、通信部13を介して患者の放射線被曝履歴を取得する(ステップB1)。検査後の被曝線量が許容線量以内でなければ(ステップB1のNo)、警告を表示し(ステップB5)、検査を続行するかどうかを判断する(ステップB8)。なお、患者の被曝線量が許容量を超えた場合でも医師の判断で検査の続行は可能とする。ステップB2において、被曝線量が許容線量以内の場合には、幾何学的な被曝部位の計算(ステップB3)と検査の実施(ステップB6)とを並行して実施する。
ステップB3において、過去の放射線被曝量と現検査内での被曝量が許容量を超えそうであれば、警告を表示する(ステップB5)。そうでなければ、検査を続行するかどうかを判断する(ステップB8)。また、検査を実施した場合に(ステップB6)、逐次現検査の照射線量を更新し(ステップB7)、検査を続行するかどうかを判断する(ステップB8)。
ステップB8において、検査が終了したら、放射線被曝履歴を更新して(ステップB9)、地域医療ネットワーク20に該当患者の更新後の被曝履歴と検査の終了を通知する(ステップB10)。また、ステップB8において、検査を続行する場合には、ステップB6に戻り、検査を実施する。
上記のように本実施形態では、地域医療ネットワークから患者の過去の被曝履歴を取得すると共に、該被曝履歴を検査時の被曝と併せて評価するようにしたので、患者に対する被曝管理をより有効に行うことができる。
本発明は、上記各実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。上記は、例えば、X線の照射のみによる外部被曝のみについて説明したが、被検体に放射性物質を投与して診断を行う場合における内部被曝についても、管理するようにしても良い。さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
また、例えば各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
また、例えば各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…医療機関
3…通信部
4…照射管理部
10…医用画像診断装置
11…画像収集部
12…画像収集計画部
13…通信部
14…画像保管部
15…画像表示部
16…照射管理部
20…地域医療ネットワーク
21…照射管理部
3…通信部
4…照射管理部
10…医用画像診断装置
11…画像収集部
12…画像収集計画部
13…通信部
14…画像保管部
15…画像表示部
16…照射管理部
20…地域医療ネットワーク
21…照射管理部
Claims (7)
- ネットワークを介して通信可能な地域医療ネットワーク内の被曝情報を参照して特定の個人の過去の被曝履歴を取得する取得手段を備えたことを特徴とする照射管理装置。
- 請求項1に記載の照射管理装置において、前記過去の被曝履歴を参照して、被曝を伴うような診断計画に対して警告や抑制を行う警告手段を備えたことを特徴とする照射管理装置。
- 請求項1又は請求項2に記載の照射管理装置において、前記取得手段は、前記地域医療ネットワーク内に散在する被曝情報を取得して積算することで過去の被曝履歴を取得することを特徴とする照射管理装置。
- 請求項2に記載の照射管理装置において、前記警告手段は、あらかじめ設定した許容被曝量をこえる診断を行うことが事前にわかった場合は、放射線照射を抑制する、または線量を低減する、警告を行うことを特徴とする照射管理装置。
- 請求項2に記載の照射管理装置において、前記警告手段は、検査中に放射線被曝量を監視して、過去の被曝履歴と現検査の被曝量の和が許容量を越えそうな場合に警告を出すことを特徴とする照射管理装置。
- 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の照射管理装置において、前記照射管理装置は、医用画像診断装置内、医療機関内、或いは地域医療ネットワーク内のいずれかに配置されていることを特徴とする照射管理装置。
- 被検体に放射線を照射して医用画像を取得する医用画像診断装置において、
請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の照射管理装置を用いて、被検体の被曝管理を行うことを特徴とする医用画像診断装置。
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