JP2008272827A - ブランク押さえ用パッドおよび金型 - Google Patents
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Abstract
【課題】板材の加工する部分の近傍を強固に押さえることができ、しかもその押圧力を調整することができるブランク押さえ用パッドを提供する。
【解決手段】上型20が下降してスライダ40のメタルプレート50を押圧すると、スライダ40は左方向へ移動して板材Wを加工する。このとき、上型20がスペーサ76を介してウレタンスプリング75を押圧するから、副パッド72には時計回りのモーメントが作用する。これにより、副パッド72の基部が板材Wを強く押圧するので、板材Wをスライダ40で加工するときの板材Wの浮き上がりが抑制される。
【選択図】図4
【解決手段】上型20が下降してスライダ40のメタルプレート50を押圧すると、スライダ40は左方向へ移動して板材Wを加工する。このとき、上型20がスペーサ76を介してウレタンスプリング75を押圧するから、副パッド72には時計回りのモーメントが作用する。これにより、副パッド72の基部が板材Wを強く押圧するので、板材Wをスライダ40で加工するときの板材Wの浮き上がりが抑制される。
【選択図】図4
Description
本発明は、成形済みの板材の縁部をさらに加工する際に板材を押さえるブランク押さえ用パッドおよび金型に係り、特に、板材の加工する部分の近傍を強固に押さえることができるとともに、その押圧力を調整可能にする技術に関する。
板材を所定の形状にプレス成形する場合には、板材に対してプレスラムの移動方向に向かう荷重をかけるだけでは加工できない場合がある。たとえば、縁部が内側に向けて曲がっているような形状のものを成形する場合には、プレスラムの移動をカム機構を介してスライダの移動に変換し、スライダと下型とで板材を加工する。特許文献1には、そのような技術が開示されている。図9〜12は、特許文献1に開示された技術を示したものである。
これらの図において符号1は下型、2は上型であり、上型2はプレスラムに取り付けられて例えば上下方向へ移動する。上型2には、下型1と摺接するメタルプレート3が取り付けられ、上型2の横方向への位置決めがなされている。下型1には、スライダ4が図4において左右方向へ摺動自在に支持されている。
スライダ4の上面は傾斜して形成され、そこにメタルプレート5が取り付けられている。また、スライダ4の底面にも下型1に対して摺接するメタルプレート6が取り付けられている。スライダ4は、図示しない弾性部材により図中右側へ付勢されている。また、スライダ4の左端部には、下型1の形状と合致する形状形成面4aが形成されている。そして、上型2がスライダ4のメタルプレート5を押圧することにより、スライダ4は左方向へ移動し、その形状形成面4aと下型1との間で板材Wを加工する。
図において符号7はパッドである。パッド7はねずみ鋳鉄(例えばFC300等)からなる片状黒鉛を有する鋳鉄品で構成され、図示しない支持機構によりフローティング状態で上下方向に摺動自在に支持されている。一方、上型2にはパッド7に当接可能なバネ8が取付られており、上型2が下降してバネ8がパッド6を押し下げるようになっている。パッド6の側面にはメタルプレート9が取り付けられており、パッド6の横方向への位置決めがなされている。
上記のような金型では、予め所定の形状に形成された板材Wが下型1の上に載置されると、上型2が下降し、先ずバネ8がパッド7を押圧し、パッド7が下降して板材Wを押圧する(図9)。そして、上型2がさらに下降してスライダ4のメタルプレート5を押圧すると、スライダ4は左方向へ移動して板材Wを加工する(図10〜図12)。
特開2006−88171号公報
しかしながら、上記のような金型では、パッド7による板材Wの押圧力が不充分であるという欠点がある。すなわち、板材Wの加工部位が縁部であり、その近傍を押さえるパッド7の縁部は弾性変形し易い。そのため、スライダ4が板材Wを加工する際に板材Wが下型1から浮き上がり、所望の形状が得られない。それに対しては、板材Wの浮き上がりを見越して下型1および上型2を設計することも考えられる。しかしながら、そのようにすると板材Wの浮き上がる部分で製品に段差が生じ、商品価値を低下させるという新たな問題が生じる。したがって、本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになされたもので、板材の加工する部分の近傍を強固に押さえることができ、しかもその押圧力を調整することができるブランク押さえ用パッドを提供することを目的としている。
下型および上型を備えた金型により板材の縁部を加工する際に板材を押さえるブランク押さえ用パッドにおいて、前記板材を下型に押圧する主パッドと、この主パッドの縁部から外方へ突出し板材の縁部近傍を押圧する副パッドと、この副パッドを下型の方向へ押圧する押圧手段とを備えたことを特徴としている。
本発明によれば、副パッドが押圧手段により下型側へ押圧されるから、その押圧力により板材が下型へ押圧される。これにより、板材が下型に確実に押圧され、板材の下型からの浮き上がりが防止される。また、押圧手段を適宜調整することにより、板材への押圧力を調整することができる。
主パッドと副パッドとの境界に薄肉部を設けると好適である。このような構成では、副パッドが下型側に弾性変形し易く、板材を確実に押圧することができる。また、押圧手段の構成は任意であり、液圧等の動力により上型と独立して駆動される機構であってもよい。より簡単な構成としては、副パッドと上型との間に弾性部材を介装することができる。複数の弾性部材を積み重ねて用いることにより、押圧力の微調整を行うことができるとともに、積み重ねた弾性部材の一部だけを交換すればよい場合には経済的である。また、弾性部材にスペーサを重ねて押圧力を調整することもできる。
主パッドの下面と下型の上面に、主パッドが下降したときに互いに当接するストッパを設けることにより、主パッドの最下点の位置を設定することができる。この場合において、ストッパの一方の側面に先細りとなるテーパ面を形成し、ストッパの他方に、テーパ面が嵌合するテーパ凹面を形成すると好適である。このようなストッパを設けることにより、主パッドが最下点に達したときに主パッドと下型とが水平方向に固定される。スライダによって板材を加工する際には、加工による反力で板材が下型から浮き上がろうとし、板材からの力を副パッドが受けて主パッドが下型に対して横ずれしようとする。この点、上記のようなストッパを設けることにより、主パッドの下型に対する横ずれが防止される。また、上記のようなストッパは、副パッドを押圧手段が押圧したときに、その押圧力を曲げモーメントに変換する支点となる。つまり、副パッドの押圧力が上方からの力ではなく、内側に回り込むようなモーメントとなるため、副パッドのパッド面圧を有効に利用することができる。
次に、本発明の金型は、下型と、この下型に対して接近離間可能な上型と、この上型が下型に向けて移動したときにカム駆動されて下型とともに板材を加工するスライダと、上記のようなブランク押さえ用パッドとを備えたことを特徴としている。
上記構成の金型にあっては、副パッドによって板材が下型に確実に押圧されるから、スライダが下型側へ移動して板材を加工する際に板材が下型から浮き上がるのが抑制され、板材を所望の形状に加工することができる。なお、この場合のスライダによる加工としては、板材の曲げや切断あるいは穴開け等である。
上型には、弾性部材を交換するための開口部を設けると便利である。弾性部材は、例えば円柱状をなすウレタン等の合成樹脂であり、副パッドに間隔を空けて並べて配置される。それに対して、開口部は、弾性部材が配置された位置に設けられる。
本発明によれば、板材の加工する部分の近傍を強固に押さえることができるとともに、その押圧力を調整することができるので、板材を所望の形状に成形することができる等の効果が得られる。
1.第1実施形態
以下、図1〜4を参照して本発明の一実施形態を説明する。
A.金型の構成
図1(A)において符号10はプレスベッド(図示略)に取り付けられた下型、符号20は上型であり、上型20は図示しないプレスラムに取り付けられて上下方向に移動可能とされている。下型10には、紙面と直交する方向へ延在する凹部11が形成され、凹部11を構成する左側の壁の角部には、上方へ向けて突出する形状形成面12が形成されている。
以下、図1〜4を参照して本発明の一実施形態を説明する。
A.金型の構成
図1(A)において符号10はプレスベッド(図示略)に取り付けられた下型、符号20は上型であり、上型20は図示しないプレスラムに取り付けられて上下方向に移動可能とされている。下型10には、紙面と直交する方向へ延在する凹部11が形成され、凹部11を構成する左側の壁の角部には、上方へ向けて突出する形状形成面12が形成されている。
凹部11には、スライダ40が左右方向に摺動自在に支持されている。スライダ40は、図示しない弾性部材により図中右側へ付勢されている。スライダ40の底面には、下型10に対して摺接するメタルプレート60が取り付けられている。また、スライダ40の上面は傾斜して形成され、そこにメタルプレート50が取り付けられている。さらに、スライダ40の左端部には、下型10の形状形成面12と合致する形状形成面41が形成されている。そして、上型20がスライダ40のメタルプレート50を押圧することにより、スライダ40は左方向へ移動し、形状形成面12,41によって板材Wを加工する。
上型20には、下型10と摺接するメタルプレート30が取り付けられ、上型20の横方向への位置決めがなされている。上型20の左側の部分は、L字状に屈曲し、その内側に空間21が形成されている。また、上型20のL字状に屈曲した部分の垂直の部分には、複数の開口部22が紙面と直交する方向に等間隔に形成されている。
次に、図において符号70はパッドである。パッド70は、球状黒鉛鋳鉄(例えばFCD550)で構成され、下型10の形状形成面12までの範囲に至る主パッド71と、主パッド71の縁部から外側へ突出する副パッド72とから構成されている。
主パッド71の下面は、前工程で成形された板材Wの形状と合致する形状に型彫りされている。また、副パッド72の上面は平坦に形成され、副パッド72と主パッド71の境界には、厚さを減少させた薄肉部73が形成されている。そして、副パッド72の上面には、図3に示すように、座金74が取り付けられ、座金74には、ウレタンスプリング75が2段重ねにして取り付けられている。
ウレタンスプリング75は、例えば座金74に突設したピンを貫通させるなどして副パッド72上での位置を保持することができる。ウレタンスプリング75どうしの間と、上段のウレタンスプリング75にはスペーサ76が取り付けられている。このようなウレタンスプリング75は、上型20に形成した開口部22の正面に位置するように配置されている。
図3に示すように、主パッド71の一側面と両端面には複数のメタルプレート90が取り付けられている。それらメタルプレート90が上型20の内周面と摺接することにより、パッド70が上型20に対して前後左右方向に位置決めされている。
主パッド71の下面には、ストッパ77が取り付けられ、下型10の上面にもストッパ77と当接するストッパ13が取り付けられている。ストッパ13は、下半部が円柱状をなすとともに上半部が円錐台状をなしている。また、ストッパ77は、円錐台状の凹部を備え、その凹部にストッパ13の上半部が嵌合するようになっている。ストッパ77,13により、パッド70の最下点の位置が規制され、板材Wへの押圧力が調整される。
図1(A)において符号80はガスバネである。ガスバネ80は、上型20に取り付けられたシリンダ81と、内部に充填されたガスの力でシリンダ81から突出するピストン82とから構成され、図1(A)中紙面と直交する方向に複数配置されている。
B.金型の動作
次に、上記構成の金型の動作について説明する。予め所定の形状に形成された板材Wが下型10の上に載置されると、上型20が下降し、先ずガスバネ80のピストン82がパッド70を押圧し、パッド70が下降して板材Wを押圧する。この場合において、パッド70が最下点に達したときにストッパ13,77が互いに嵌合し、パッド70と下型10とが水平方向に固定される。そして、上型20がさらに下降してスライダ40のメタルプレート50を押圧すると、スライダ40は左方向へ移動して板材Wを加工する。このとき、上型20がスペーサ76を介してウレタンスプリング75を押圧するから、副パッド72にはストッパ13,77を支点とする時計回りのモーメントが作用する。これにより、薄肉部73が弾性変形して副パッド72が時計方向に撓み、副パッド72の基部が板材Wを強く押圧する。
次に、上記構成の金型の動作について説明する。予め所定の形状に形成された板材Wが下型10の上に載置されると、上型20が下降し、先ずガスバネ80のピストン82がパッド70を押圧し、パッド70が下降して板材Wを押圧する。この場合において、パッド70が最下点に達したときにストッパ13,77が互いに嵌合し、パッド70と下型10とが水平方向に固定される。そして、上型20がさらに下降してスライダ40のメタルプレート50を押圧すると、スライダ40は左方向へ移動して板材Wを加工する。このとき、上型20がスペーサ76を介してウレタンスプリング75を押圧するから、副パッド72にはストッパ13,77を支点とする時計回りのモーメントが作用する。これにより、薄肉部73が弾性変形して副パッド72が時計方向に撓み、副パッド72の基部が板材Wを強く押圧する。
したがって、板材Wをスライダ40で加工するときの板材Wの浮き上がりが抑制され、板材Wを所望の形状に成形することができる。また、上記実施形態では、上型20に開口部22を形成しているので、図4に示すように、開口部22から手を差し入れてウレタンスプリング75やスペーサ76の交換を行うことができる。したがって、ウレタンスプリング75による押圧力の調整を簡単に行うことができる。特に、上記実施形態では、主パッド71と副パッド72との境界に薄肉部73を形成しているので、副パッド72が撓みやすく、よって、副パッド72の基部によって板材Wをより強固に押圧することができる。
2.第2実施形態
次に、図5〜図8を参照して本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下の説明においては、図5〜図8において上記第1実施形態と同等の構成要素には同符号を付してその説明を簡略化ないし省略する。
次に、図5〜図8を参照して本発明の他の実施形態について説明する。なお、以下の説明においては、図5〜図8において上記第1実施形態と同等の構成要素には同符号を付してその説明を簡略化ないし省略する。
この実施形態では、スライダ40は上型20に図5中矢印で示す方向に摺動自在に支持されている。また、パッド70は、主パッド71と、この主パッド71の縁部から外方へ向け斜め下方に突出する副パッド72とからなっている。また、ウレタンスプリング75は、スライダ40に取り付けられている。
次に、上記実施形態の金型の動作を説明する。図5に示す状態から上型20が下降すると、先ず、ガスバネ80のピストン82がパッド70を押圧し、パッド70が下降して板材を押圧する。それとほぼ同時に、スライダ40のメタルプレート60が下型10に当接するとともに、ウレタンスプリング75がパッド70に当接する。そして、スライダ40の形状形成面41が下型12の形状形成面12の下側に侵入できる状態となる(図6参照)。
上型20がさらに下降すると、スライダ40が下型10の形状形成面12に接近するとともにウレタンスプリング75が圧縮される(図7参照)。そして、上型20がさらに下降して下死点に達した状態では(図8参照)、副パッド72が板材を下型10へ強く押圧した状態でスライダ40による板材の加工が終了する。したがって、この実施形態においても、上記実施形態と同様に、板材をスライダ40にてトリムまたは曲げ加工するときの板材の浮き上がりが抑制され、板材を所望の形状に成形することができる。
本発明は、板材の加工する部分の近傍を強固に押さえることができるとともに、その押圧力を調整することができるので、板材を所望の形状に成形することができるから、金属板のプレス加工の分野において有効に利用することができる。
10 下型
20 上型
40 スライダ
70 パッド
71 主パッド
72 副パッド
75 ウレタンスプリング(弾性部材)
20 上型
40 スライダ
70 パッド
71 主パッド
72 副パッド
75 ウレタンスプリング(弾性部材)
Claims (7)
- 下型および上型を備えた金型により板材の縁部を加工する際に板材を押さえるブランク押さえ用パッドにおいて、前記板材を前記下型に押圧する主パッドと、この主パッドの縁部から外方へ突出し前記板材の縁部近傍を押圧する副パッドと、この副パッドを前記下型の方向へ押圧する押圧手段とを備えたことを特徴とするブランク押さえ用パッド。
- 前記主パッドと前記副パッドとの境界に薄肉部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のブランク押さえ用パッド。
- 前記押圧手段は、前記副パッドと前記上型との間に介装された弾性部材であることを特徴とする請求項1または2に記載のブランク押さえ用パッド。
- 前記弾性部材は、複数が積み重ねられていることを特徴とする請求項3に記載のブランク押さえ用パッド。
- 前記主パッドの下面と前記下型の上面に、前記主パッドが下降したときに互いに当接するストッパを設け、該ストッパの一方の側面に先細りとなるテーパ面を設け、ストッパの他方に前記テーパ面が嵌合するテーパ凹面を形成したことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のブランク押さえ用パッド。
- 下型と、この下型に対して接近離間可能な上型と、この上型が前記下型に向けて移動したときにカム駆動されて前記下型とともに前記板材を加工するスライダと、請求項1に記載のブランク押さえ用パッドとを備えたことを特徴とする金型。
- 前記上型に、前記弾性部材を交換するための開口部を設けたことを特徴とする請求項6に記載の金型。
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