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JP2008270258A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

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智英 志賀
Takaaki Aoki
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Abstract

【課題】ゲート電極の閾値電圧Vtを狙い値に調整可能にすることができる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板10〜13の表面側にトレンチ14を形成し、このトレンチ14内にシリコン酸化膜15、シリコン窒化膜16、シリコン酸化膜17からなるONO膜18を形成すると共にONO膜18上にゲート電極20を形成し、半導体基板10〜13の表面および裏面それぞれにソース電極23および裏面金属電極24をそれぞれ形成する。この後、ゲート電極20に電界を印加し、ONO膜18のうちシリコン窒化膜16に電界を印加することでシリコン窒化膜16にキャリアを注入してゲート電極20の閾値電圧Vtを狙い値にシフトする(図3(c))。
【選択図】図3

Description

本発明は、ゲート電極の閾値電圧Vtを狙い値に調整可能にした半導体装置の製造方法に関する。
従来より、トレンチゲート構造を有するDMOSトランジスタ等の半導体装置が知られている。このような半導体装置では、一般に、例えばドリフト層の表層部にベース層が形成されると共に、ベース層を貫通してドリフト層に達するようにトレンチが形成されている。そして、このトレンチの内壁表面にSiOで構成されたゲート絶縁膜とポリシリコンで構成されたゲート電極とが順に形成され、これらトレンチ、ゲート絶縁膜、ゲート電極からなるトレンチゲート構造が構成されたものが広く知られている。
しかしながら、上記従来の技術では、ゲート電極の閾値電圧Vtは、トレンチの内壁にSiO膜を形成する工程条件、及び、チャネルを形成する工程条件で決まってしまい、ゲート電極を形成した後に閾値電圧Vtを調整することができない。すなわち、SiO膜の形成条件、例えば膜厚、もしくは、チャネル形成条件、例えばチャネルDose量によって閾値電圧Vtが決まってしまい、以後の工程では当該閾値電圧Vtを調整できないという問題がある。
本発明は、上記点に鑑み、ゲート電極の閾値電圧Vtを狙い値に調整可能にすることができる半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、半導体基板(10〜13)の表面に形成されたトレンチ(14)の側壁に少なくとも第1酸化膜(15)、窒化膜(16)によって構成されたゲート絶縁膜(18)が形成されていると共に、このゲート絶縁膜(18)上にゲート電極(20)が形成されたトレンチゲート構造を有しており、半導体基板(10〜13)の表面側に形成された第1電極(23)と裏面側に形成された第2電極(24)との間に電流を流すように構成された半導体素子が備えられてなる半導体装置の製造方法であって、
半導体基板(10〜13)の表面側にトレンチ(14)を形成し、このトレンチ(14)内に第1酸化膜(15)、窒化膜(16)からなるゲート絶縁膜(18)を形成すると共にゲート絶縁膜(18)上にゲート電極(20)を形成し、半導体基板(10〜13)の表面および裏面それぞれに第1電極(23)および第2電極(24)を形成する工程と、ゲート電極(20)に電界を印加し、ゲート絶縁膜(18)のうち窒化膜(16)に電界を印加することで窒化膜(16)にキャリアを注入してゲート電極(20)の閾値電圧Vtを狙い値にシフトする工程と、を含んでいることを特徴とする。
このように、ゲート絶縁膜(18)のうち窒化膜(16)にキャリア注入を行うことにより、ゲート電極(20)の閾値電圧Vtを狙い値にシフトさせることができる。このようにすれば、半導体基板(10〜13)に第1電極(23)および第2電極(24)を形成した後であっても、ゲート電極(20)の閾値電圧Vtを調整することができる。
ゲート絶縁膜(18)を形成する工程では、ゲート絶縁膜(18)として、第1酸化膜(15)、窒化膜(16)、および第2酸化膜(17)によって構成される三層構造のONO膜を形成することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について図を参照して説明する。本実施形態で示される半導体装置は、パワーMOSFET、IGBT等のトレンチゲート構造を持つトランジスタを有したものであるが、本実施形態では、そのトランジスタがNチャネル型の素子であった場合を例に挙げて以下の説明を行う。
図1は、本発明の一実施形態に係る半導体装置を示した図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。図1(b)に示されるように、N+型のシリコン基板10上にN−型ドリフト層11が形成され、その上にチャネル領域を設定するP型ベース領域12が形成されている。また、P型ベース領域12の表層部にはN+型ソース領域13が形成され、これらシリコン基板10、N−型ドリフト層11、P型ベース領域12およびN+型ソース領域13によって半導体基板が構成されている。
この半導体基板には、N+型ソース領域13およびP型ベース領域12を貫通してN−型ドリフト層11に達するようにトレンチ14が形成されている。本実施形態では、各トレンチ14のうち一部の内壁にはシリコン酸化膜15−シリコン窒化膜16−シリコン酸化膜17の三層構造膜からなるONO膜18が形成されている。他のトレンチ14の内壁にはシリコン酸化膜19のみの単層構造膜が形成されている。
なお、シリコン酸化膜15は本発明の第1酸化膜に相当し、シリコン酸化膜17は本発明の第2酸化膜に相当する。また、ONO膜18は本発明のゲート絶縁膜に相当する。
また、トレンチ14内におけるONO膜18およびシリコン酸化膜19の表面にはゲート電極20が形成されている。そして、ゲート電極20上およびN+型ソース領域13の上にはBPSG等からなる層間絶縁膜21が形成されている。この層間絶縁膜21に形成されたコンタクトホール22を介して、P型ベース領域12およびN+型ソース領域13に電気的に接続されたAlからなるソース電極23が形成されている。そして、シリコン基板10の裏面には、Alからなるドレイン電極としての裏面金属電極24が形成されている。
なお、ソース電極23は本発明の第1電極に相当し、裏面金属電極24は本発明の第2電極に相当する。
このような構造を有する半導体装置においては、図1(a)に示されるように、各トレンチ14内に形成された各ゲート電極20は、トレンチ14によってそれぞれ異なるゲート配線G1〜G3に接続されている。すなわち、各ゲート電極20は、各ゲート配線G1〜G3に入力される電圧に応じて駆動されるようになっている。以上が、本実施形態に係る半導体装置の全体構成である。
次に、図1に示される半導体装置の製造方法について、図2および図3に示す工程図を参照して説明する。まず、図2(a)に示す工程では、N+型のシリコン基板10をウェハとして用意し、このシリコン基板10の上にエピタキシャル成長によってN−型ドリフト層11を成膜する。
ついで、マスク材となるシリコン酸化膜30をCVD法によって堆積したのち、フォトリソグラフィおよびドライエッチングによってシリコン酸化膜30をパターニングすることで、シリコン酸化膜30に開口部を形成する。続いて、パターニングされたシリコン酸化膜30をマスクとして用いた異方性ドライエッチングにより、N−型ドリフト層11にトレンチ14を形成する。
図2(b)に示す工程では、HOまたはO雰囲気中での熱酸化により、トレンチ14の側壁にシリコン酸化膜15を形成する。続いて、熱酸化の方法によってシリコン酸化膜15上にシリコン窒化膜16を形成する。そして、例えば、950℃のHOまたはO雰囲気中での熱酸化を行うことで、シリコン窒化膜16の上にシリコン酸化膜17を形成する。こうして、トレンチ14の側壁にONO膜18を形成する。
他方、トレンチ14にシリコン酸化膜19の単層のみを上記ONO膜18と同時に形成する場合、シリコン窒化膜16を形成した後、シリコン基板10上にレジストを形成し、シリコン酸化膜19の単層のみを形成する場所のみが開口するようにパターニングしてシリコン窒化膜16を等方性エッチングにより除去する。
図2(c)に示す工程では、トレンチ14内にポリシリコン膜を形成することでゲート電極20を形成し、図2(d)に示す工程では、トレンチエッチングでマスク材として用いたシリコン酸化膜30を除去する。
続いて、図3(a)に示す工程では、N−型ドリフト層11の所定領域に、P型ベース領域12、N+型ソース領域13をイオン注入および熱拡散によって順次形成する。
図3(b)に示す工程では、CVD法による層間絶縁膜21の形成、フォトリソグラフィおよび異方性エッチングによる層間絶縁膜21へのコンタクトホール22の形成、スパッタ法によるソース電極23等の電極形成を行う。そして、シリコン基板10を裏面研磨することによって厚みを薄くしたのち、裏面金属電極24の形成を行う。本工程によって、半導体デバイスが完成する。
この後、図3(c)に示す工程では、デバイス完成後の検査工程、もしくは、パッケージング後の検査工程を行う。この場合、トレンチ14にONO膜18が形成されたトレンチゲート構造のゲート電極20の閾値電圧Vtを調整する。具体的には、独立した各ゲート電極20に通常の使用条件より高いバイアス、例えば6MV/cmの電界を印加し、ONO膜18に高電界を印加する。これにより、ONO膜18中のシリコン窒化膜16にキャリアを注入して各ゲート電極20の閾値電圧Vtを狙い値にシフトさせる。
図3(d)に示す工程では、独立した各ゲート電極20をボンディング等の導電材料で接続する。これにより、通常のDMOSと同様に扱うことが可能となる。他方、図1(a)に示されるように、各ゲート電極20を異なるゲート配線G1〜G3に接続することで、各ゲート電極20をそれぞれ駆動できるようにすることも可能である。この後、ウェハを個々のチップに分割する。こうして、図1に示すトレンチゲート型のトランジスタが備えられた半導体装置が完成する。
以上説明したように、本実施形態では、トレンチ14の側壁にONO膜18を形成し、半導体デバイスが完成した後に各ゲート電極20にそれぞれ通常の使用条件より高いバイアスを印加することでONO膜18のうちシリコン窒化膜16にキャリア注入を行う。これにより、ゲート電極20の閾値電圧Vtを狙い値にシフトさせることができる。このように、ウェハ工程が終了し、ソース電極23や裏面金属電極24が形成された後であっても、ONO膜18に電界を印加することによってゲート電極20の閾値電圧Vtを調整することができる。
また、同一チップ内にゲート電極20の独立した複数のDMOSセルアレイ領域を形成することにより、領域ごとに閾値電圧Vtを設定することがウェハ完成後も可能となり、ソフトスイッチングに有効である。
(他の実施形態)
ゲート絶縁膜は、ONO膜18ではなく、ポリシリコン膜等を用いたフローティングゲート構造等、キャリアを蓄積できる構造としてもよい。また、ONO膜18のように三層構造である必要はなく、少なくとも窒化膜を含んだゲート絶縁膜をトレンチ14の側壁に形成すれば良い。すなわち、ゲート絶縁膜を酸化膜および窒化膜で構成したものを採用することができる。
図2および図3に示す製造工程では、先にトレンチ14を形成し、ゲート電極20を形成した後にP型ベース領域12やN+型ソース領域13を形成しているが、トレンチ14を形成する前にP型ベース領域12やN+型ソース領域13を形成するようにしても構わない。
上記実施形態では、ONO膜18を形成するに際し、熱酸化を行うことでシリコン酸化膜15、シリコン窒化膜16、およびシリコン酸化膜17を形成しているが、これらをCVD法によって形成することもできる。
独立したゲート電極20を持つトレンチを交互に配置しても、ブロックごとに配置しても構わない。
各ゲート電極20に対して行う閾値電圧Vtのシフトのための高電界印加は、ウェハ完成後WAT時に行い、その後、各ゲート電極20をボンディング等の導電材料で接続し、共通化することもできる。
また、閾値電圧Vtのシフトのための高電界印加は、チップから各電極を導電材料にてパッケージ外へ引き出せるようにしておき、パッケージング後の検査時に行い、その後、各ゲート電極20をリードフレーム等の導電材料で接続して共通化することもできる。
ゲート電極20は1つのみで、各チップの閾値電圧Vtのばらつきを検査時に確認後、高電界印加で狙い値に調整し、閾値電圧VtのばらつきのないDMOSを作成することも可能である。
高電界印加で閾値電圧VtがシフトするONO膜18上のゲート電極20と閾値電圧Vtがシフトしない酸化膜単層上のゲート電極20とを組み合わせ、ゲートパッドを共通とすることで、異なる2つの閾値電圧Vtを持つデバイスを作成することも可能である。
上記実施形態では、各ゲート電極20にそれぞれ高電界を印加して閾値電圧Vtをシフトさせているが、閾値電圧Vtのシフトのためのキャリア注入は、ドレイン−ソース間のアバランシェブレークダウンによって行うこともできる。
上記実施形態では、ウェハ状態で閾値電圧Vtをシフトさせているが、高電界印加時の印加電極選択回路をチップ内やパッケージ内に組み込んでもよい。
本発明の一実施形態に係る半導体装置を示した図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図1に示される半導体装置の製造工程を示した図である。 図2に続く製造工程を示した図である。
符号の説明
10…シリコン基板、11…N−型ドリフト層、12…P型ベース領域、13…N+型ソース領域、14…トレンチ、15、17…シリコン酸化膜、16…シリコン窒化膜、18…ONO膜、20…ゲート電極、23…ソース電極、24…裏面金属電極。

Claims (2)

  1. 半導体基板(10〜13)の表面に形成されたトレンチ(14)の側壁に少なくとも第1酸化膜(15)、窒化膜(16)によって構成されたゲート絶縁膜(18)が形成されていると共に、このゲート絶縁膜(18)上にゲート電極(20)が形成されたトレンチゲート構造を有しており、
    前記半導体基板(10〜13)の表面側に形成された第1電極(23)と裏面側に形成された第2電極(24)との間に電流を流すように構成された半導体素子が備えられてなる半導体装置の製造方法であって、
    前記半導体基板(10〜13)の表面側に前記トレンチ(14)を形成し、このトレンチ(14)内に前記第1酸化膜(15)、前記窒化膜(16)からなる前記ゲート絶縁膜(18)を形成すると共に前記ゲート絶縁膜(18)上に前記ゲート電極(20)を形成し、前記半導体基板(10〜13)の表面および裏面それぞれに前記第1電極(23)および前記第2電極(24)を形成する工程と、
    前記ゲート電極(20)に電界を印加し、前記ゲート絶縁膜(18)のうち前記窒化膜(16)に電界を印加することで前記窒化膜(16)にキャリアを注入して前記ゲート電極(20)の閾値電圧Vtを狙い値にシフトする工程と、を含んでいることを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記ゲート絶縁膜(18)を形成する工程では、前記ゲート絶縁膜(18)として、第1酸化膜(15)、窒化膜(16)、および第2酸化膜(17)によって構成される三層構造のONO膜を形成することを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
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