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JP2008267589A - スチールベルト - Google Patents

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JP2008267589A
JP2008267589A JP2007134754A JP2007134754A JP2008267589A JP 2008267589 A JP2008267589 A JP 2008267589A JP 2007134754 A JP2007134754 A JP 2007134754A JP 2007134754 A JP2007134754 A JP 2007134754A JP 2008267589 A JP2008267589 A JP 2008267589A
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Koji Morishige
弘二 森重
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Abstract

【課題】 耐久性を防止できるエンジンタイミングベルトを提供する。
【解決手段】 帯状に延びる無端状のスチール製ベルト本体10からエンジンタイミングベルトを構成する。この場合に、ベルト本体10の長手方向に所定のピッチで配置されかつベルト内周面10a側に突出するスプロケット噛合用の複数の歯部10tをベルト本体10に形成する。
【選択図】図1B

Description

本発明は、エンジンタイミング用のスチールベルトに関する。
自動車エンジンにおいて、クランクシャフトおよびカムシャフト間のタイミング手段として、ゴム製のタイミングベルトが広く用いられている。
エンジンの運転中には、タイミングベルトは常時張力が作用した状態で用いられるため、長年の使用により伸びが発生する。また、周囲温度の上昇にともなって熱的劣化やクリープを起こしたり、オイル雰囲気中の使用により劣化を起こしたりする。このため、従来のゴム製タイミングベルトの耐久性はあまり高くなかった。
本発明は、このような従来の実情に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、耐久性を向上できるエンジンタイミングベルトを提供することにある。
請求項1の発明に係るエンジンタイミング用のスチールベルトは、帯状に延びる無端状のスチール製ベルト本体を備えている。ベルト本体は、長手方向に所定のピッチで配置されかつベルト内周面側に突出するプーリー噛合用の中空の歯部を複数個有している。
請求項1の発明によれば、エンジンタイミングベルトがスチール製のベルトから構成されるので、長年の使用によっても伸びが発生しにくく、エンジンの熱による熱的劣化やオイルによる劣化も発生しにくい。これにより、耐久性を向上できる。
請求項2の発明では、請求項1において、帯状のスチール製ベルト本体へのプレス打抜き成形によりベルト本体の一部がベルト内周面側に切り欠かれて突出することによって、各歯部が形成されている。
この場合には、エンジンタイミングベルトが帯状のスチール製ベルト本体のみから構成されるとともに、簡単なプレス打抜き成形により各歯部が形成されるので、製造コストを低減できる。
請求項3の発明では、請求項1または2において、各歯部の中空部には、充填材が充填されている。
この場合には、プーリー噛合時の衝撃を充填材で緩和できるとともに、弾性の異なる充填材を用いることによって、プーリー噛合時の衝撃吸収性を調整できる。
請求項4の発明では、請求項1ないし3のいずれかにおいて、各歯部の底部には、プーリー歯との噛合い時に当該各歯部の弾性変形を許容し得るスリットが形成されている。
この場合、プーリー歯との噛合い時には、スリットの間隔が変化することによって各歯部が弾性変形するので、急発進時や運転中の急加減速時にプーリー歯から衝撃荷重が作用した際に当該衝撃荷重を吸収緩和できる。これにより、スチールベルトの耐久性をさらに向上できる。
請求項5の発明では、請求項1ないし3のいずれかにおいて、各歯部が、ベルト本体の幅方向に間隔を隔てて複数列配置されている。
請求項6の発明では、請求項1において、ベルト本体の外周側には、帯状に延びかつ前記歯部のない無端状のスチール製ベルト部材が配設されている。
この場合には、運転中にスチールベルトに過大な引張荷重が作用してスチールベルトが弾性伸びを生じたときに、その外周側に配設されたスチール製ベルト部材がスチールベルトの過度の伸びを抑制するように作用するので、スチールベルトの耐久性を向上できるとともに、スチールベルトが伸びてスチール製ベルト部材に圧接した際には、スチール製ベルト部材がスチールベルトと一体となってスチールベルトの伝動能力に寄与するので、全体の伝動能力を増大できる。
請求項7の発明では、請求項6において、ベルト本体の幅方向両側縁部には、スチール製ベルト部材を係止するための複数の係止爪が形成されている。
請求項8の発明では、請求項1において、ベルト本体の長手方向に隣り合う各歯部の間において幅方向両側縁部には、ベルト内周面側に突出するとともに、プーリー歯との噛合い時にプーリー歯の側面に配置される複数の突出部が形成されている。
この場合には、複数の突出部が、スチールベルトのプーリー歯に対するガイド部材として機能する。
請求項9の発明では、請求項1において、ベルト本体の長手方向に隣り合う各歯部の間において幅方向両側縁部には、ベルト外周面側に突出するとともに、ベルトガイドに摺接し得る複数の突出部が形成されている。
この場合には、スチールベルトの各突起部が係合し得る溝または凹部をベルトガイドに形成するようにすれば、スチールベルトの当該各突出部を利用して、ベルトガイドによりスチールベルトの走行をガイドできるようになる。
以上のように、本発明によれば、エンジンタイミングベルトがスチール製のベルトから構成されるので、長年の使用によっても伸びが発生しにくく、エンジンの熱による熱的劣化やオイルによる劣化も発生しにくい。これにより、耐久性を向上できる効果がある。
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1Aおよび図1Bは、本発明の第1の実施例によるエンジンタイミング用のスチールベルトを示している。図1Aはスチールベルトの斜視部分図であり、図1Bはスチールベルトの側面部分図、図2はプーリー歯の全体斜視図、図3は図2のプーリー歯の変形例を示す図である。
図1Aおよび図1Bに示すように、スチールベルト1は、帯状に延びる薄板状のスチール製ベルト本体10を有している。図示していないが、ベルト本体10は、無端状に延びる部材である。このため、ベルト本体10は、内周面側に配置される内周面10aと、外周面側に配置される外周面10bとを有している。ベルト本体10を構成する材料としては、例えば、耐食性に優れたステンレス鋼や弾性に優れたバネ鋼などが用いられる。また、ベルト本体10の板厚としては、その屈曲性および強度を考慮して、例えば0.1mm程度の厚みが採用される。
ベルト本体10は、長手方向(各図左右方向)に所定のピンチで配置され、かつベルト内周面10a側に突出する複数の歯部10tを有している。これらの歯部10tは、対応するプーリー歯と噛み合うような形状に形成されている。各歯部10tは、帯状のベルト本体10へのプレス打抜き成形により、ベルト本体10の一部がベルト内周面10a側に切り欠かれて突出することにより形成されている(図1A中の切欠き10c参照)。このため、各歯部10tは、中空になっている。プレス打抜き成形後、ベルト本体10には、熱処理が施される。
図2は、スチールベルト1と噛み合うプーリー歯を示している。プーリー2の外周には、スチールベルト1の各歯部10tのピッチに対応したピッチで複数枚の歯2tが形成されている。なお、プーリーとしては、図3に示すように、その両側面に円板状のフランジプレート20,21が設けられたものでもよい。これらのフランジプレート20,21は、スチールベルト1との噛合い時にスチールベルト1を両側方からガイドするためのものである。
このような第1の実施例によれば、エンジンタイミングベルトがスチール製のベルトから構成されるので、長年の使用によっても伸びが発生しにくく、エンジンの熱による熱的劣化やオイルによる劣化も発生しにくい。これにより、耐久性を向上できる。
また、伸びが発生しにくいことから、ベルトテンショナ装置としては簡便なもので足り、これにより、コストを低減できる。さらに、強度が高いことにより、スチールベルト1のベルト幅を小さくでき、これにより、小型エンジンにも搭載することが可能である。
また、この場合には、エンジンタイミングベルトが帯状のスチール製ベルト本体10のみから構成されるとともに、簡単なプレス打抜き成形により各歯部10tが形成されるので、製造コストを低減できる。
図4は、本発明の第2の実施例によるスチールベルトの側面部分図、図4Aは図4の変形例を示す拡大図である。各図において、前記第1の実施例と同一符号は同一または相当部分を示している。この第2の実施例では、歯部10tの中空部に充填材3が充填されている。充填材3としては、合成樹脂やラバーなどが用いられる。
この場合には、急発進時や運転中の急加減速時にプーリー歯から衝撃荷重が作用した際に、当該衝撃荷重を充填材によって効果的に吸収緩和できる。これにより、スチールベルトの耐久性をさらに向上できる。また、弾性の異なる充填材を用いることにより、プーリー歯との噛合い時の衝撃吸収性を調整できる。
図4に示す例では、各歯部10tの中空部が、ベルト本体10のプレス成形部分により下部が閉じられた空間になっているが、この中空部の下部は、図4Aに示すように、歯部10tの下部に幅方向のスリット11が形成されることにより、一部開放されていてもよい。
この場合、プーリー歯との噛合い時には、スリット11の間隔が狭まることによって各歯部10tの弾性変形量が増すので、プーリー歯との噛合い時の衝撃吸収力を向上できる。
図5は、本発明の第3の実施例によるスチールベルトの斜視部分図である。同図において、前記第1の実施例と同一符号は同一または相当部分を示している。この第3の実施例では、ベルト本体10には、各切欠き10cと幅方向に間隔を隔てて対向する複数の切欠き10dが形成されている。これにより、ベルト本体10には、ベルト本体10の幅方向に間隔を隔てた複数列(ここでは2列)の歯部10tがそれぞれ長手方向に所定のピッチで設けられている。
なお、ベルト本体10の内周側のみならず外周側にも歯部を形成するようにすれば、スチールベルトの背面駆動が可能となって、多軸間の駆動に用いることができるようになる。
図6は、本発明の第4の実施例によるスチールベルトを説明するための図であって、(a)はスチールベルトの分解組立部分図、(b)はスチールベルトの側面部分図である。これらの図において、前記第1の実施例と同一符号は同一または相当部分を示している。
この第4の実施例では、ベルト本体10の外周側に、帯状に延びかつ歯部のない無端状のスチール製ベルト部材4が配設されている。スチール製ベルト部材4の内周面の長さは、ベルト本体10の外周面の長さよりも若干長くなっている。
この場合には、運転中にスチールベルト1に過大な引張荷重が作用してスチールベルト1が弾性伸びを生じたときに、その外周側に配設されたスチール製ベルト部材4がスチールベルト1の過度の伸びを抑制するように作用するので、スチールベルト1の耐久性を向上できる。また、スチールベルト1が伸びてスチール製ベルト部材4に圧接した際には、スチール製ベルト部材4がスチールベルト1と一体になってスチールベルト1の伝動能力に寄与するので、全体の伝動能力を増大できる。
図7は、本発明の第5の実施例によるスチールベルトの斜視部分図である。このスチールベルト1は、前記第4の実施例のスチールベルト1のかわりに用いられるものであって、ベルト本体10の幅方向両側縁部には、スチール製ベルト部材4(図6)を係止するための複数の係止爪12が形成されている。
図8は、本発明の第6の実施例によるスチールベルトを説明するための図であって、(a)はスチールベルトの斜視部分図、(b)はスチールベルトの側面部分図である。これらの図において、前記第1の実施例と同一符号は同一または相当部分を示している。
この第6の実施例では、前記第3の実施例と同様に、ベルト本体10には、幅方向に間隔を隔てて対向する切欠き10c,10dが長手方向に所定のピッチで形成されており、このため、ベルト本体10の内周面側には、2列の歯部10tが長手方向に所定のピッチで設けられている。また、ベルト本体10の長手方向に隣り合う各歯部10tの間において幅方向両側縁部には、ベルト内周面10a側に突出する複数の突出部13が形成されている。これらの突出部13も、歯部10tと同様に、ベルト本体10へのプレス打抜き成形により、ベルト本体10の一部がベルト内周面10a側に切り欠かれて突出することにより形成されている(図8(a)中の切欠き10e,10f参照)。このため、各突出部13も中空になっている。
これらの突出部13は、プーリー歯との噛合い時にプーリー歯の側面に配置されるので、スチールベルト1のプーリーに対するガイド部材として機能する。
図9は、本発明の第7の実施例によるスチールベルトを説明するための図であって、(a)はスチールベルトの斜視部分図、(b)はスチールベルトの側面部分図である。これらの図において、前記第6の実施例と同一符号は同一または相当部分を示している。
前記第6の実施例では、複数の突出部13がベルト内周面10a側に突出している例を示したが、この第7の実施例では、各突出部13の形成位置において、ベルト外周面10b側に突出する複数の突出部14が設けられている。これらの突出部14も、突出部13と同様に、ベルト本体10へのプレス打抜き成形により、ベルト本体10の一部がベルト外周面10b側に切り欠かれて突出することにより形成されている。
これらの突出部14は、ベルトテンショナアームまたはベルトガイドに摺接するように用いられる。
図10および図11は、図9のスチールベルトとともに用いられるベルトテンショナアーム(またはベルトガイド)を示している。
図10に示すベルトテンショナアーム5は、弧状に延びるアーム本体50を有しており、アーム本体50のスチールベルト当接側の面には、アーム本体50に沿って延びる2本の溝51が形成されている。各溝51は、スチールベルト1の各突出部14が係合しつつ摺動し得る幅を有している。
図11に示すベルトテンショナアーム6は、弧状に延びるアーム本体60を有しており、アーム本体60のスチールベルト当接側の両側縁部には、アーム本体60に沿って延びる凹部61がそれぞれ形成されている。各凹部61には、スチールベルト1の各突出部14が係合しつつ摺動し得るようになっている。
本発明の第1の実施例によるスチールベルトの斜視部分図である。 前記スチールベルト(図1A)の側面部分図である。 前記スチールベルト(図1A)と噛み合うプーリーの全体斜視図である。 前記プーリー(図2)の変形例を示す図である。 本発明の第2の実施例によるスチールベルトの側面部分図である。 図4の変形例を示す拡大図である。 本発明の第3の実施例によるスチールベルトの斜視部分図である。 (a)は本発明の第4の実施例によるスチールベルトの分解組立部分図、(b)はその組立部分図である。 本発明の第5の実施例によるスチールベルトの斜視部分図である。 (a)は本発明の第6の実施例によるスチールベルトの斜視部分図、(b)はその側面部分図である。 (a)は本発明の第7の実施例によるスチールベルトの斜視部分図、(b)はその側面部分図である。 図9のスチールベルトとともに用いられるベルトテンショナアーム(またはベルトガイド)の斜視部分図である。 図10の変形例を示す図である。
符号の説明
1: スチールベルト
10: ベルト本体
10a: 内周面
10b: 外周面
10t: 歯部
11: スリット
2: プーリー
2t: 歯
3: 充填材
4: ベルト部材
5,6: ベルトテンショナアーム(またはベルトガイド)

Claims (9)

  1. エンジンタイミング用のスチールベルトであって、
    帯状に延びる無端状のスチール製ベルト本体を備え、
    前記ベルト本体が、長手方向に所定のピッチで配置されかつベルト内周面側に突出するプーリー噛合用の中空の歯部を複数個有している、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  2. 請求項1において、
    前記各歯部は、前記帯状のベルト本体へのプレス打抜き成形により、前記ベルト本体の一部がベルト内周面側に切り欠かれて突出することにより形成されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  3. 請求項1または2において、
    前記各歯部の中空部には、充填材が充填されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  4. 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    前記各歯部の底部には、プーリー歯との噛合い時に当該各歯部の弾性変形を許容し得るスリットが形成されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  5. 請求項1ないし3のいずれかにおいて、
    前記各歯部が、前記ベルト本体の幅方向に間隔を隔てて複数列配置されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  6. 請求項1において、
    前記ベルト本体の外周側には、帯状に延びかつ前記歯部のない無端状のスチール製ベルト部材が配設されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  7. 請求項6において、
    前記ベルト本体の幅方向両側縁部には、前記スチール製ベルト部材を係止するための複数の係止爪が形成されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  8. 請求項1において、
    前記ベルト本体の長手方向に隣り合う前記各歯部の間において幅方向両側縁部には、ベルト内周面側に突出するとともに、プーリー歯との噛合い時にプーリー歯の側面に配置される複数の突出部が形成されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
  9. 請求項1において、
    前記ベルト本体の長手方向に隣り合う前記各歯部の間において幅方向両側縁部には、ベルト外周面側に突出するとともに、ベルトテンショナアームまたはベルトガイドに摺接し得る複数の突出部が形成されている、
    ことを特徴とするエンジンタイミング用スチールベルト。
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