JP2008261998A - 光源装置およびプロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 照明光を出射する第1および第2の光源手段11,12と、第1および第2の光源手段11,12のいずれかから出射された照明光を選択するとともに、選択された照明光を導光する少なくとも第1の光路L1または第2の光路L2を形成する光選択手段21と、第1および第2の光源手段11,12のそれぞれの発光を制御する制御手段31と、を有し、制御手段31は、少なくとも、第1の光路L1と第2の光路L2とが切り替わる遷移期間に、第1および第2の光源手段11,12を消灯し、第1の光路L1が形成されている期間内に、第1の光源手段11を発光させ、第2の光路L2が形成されている期間内に、第2の光源手段12を発光させることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
一般的な特性として光半導体は、定常的に電流を投入する場合に比べ、パルス状の電流(投入される期間が区切られた電流)であれば大電流(定常的に投入される電流より大きな電流)を投入して駆動できる。このように、パルス状の大電流で駆動(パルス駆動)することにより、光半導体から瞬間的には大光量を得ることができる。
光半導体においては、電流投入期間が短くなるほど光半導体にかかる負荷が小さくなるため、より大きな電流を投入することができる。そのため、デューティを調整することにより、光半導体から得られる瞬間的な光量を調節することができる。
光路切り替え装置70には、図36に示すように、中心軸線周りに回転する円板状の回転体71と、光を出射する第1の光源75および第2の光源76と、が設けられている。回転体71の円板面には、図37から図40に示すように、照射された光を透過する透過領域72と、照射された光を反射する反射領域73とが設けられている。
図42および図43における縦軸は、直流駆動時の定格電流を1として正規化したものである。図44における縦軸は、定格電流での明るさを1として正規化している。
なお、図42から図44における破線は、第1および第2の光源75,76を直流駆動して発光させた第1の場合を示し、2点鎖線は第1の光源75と第2の光源76とをデューティ1/2(50%)ずつで交互に発光させた第2の場合を示し、実線は二つの光源の発光期間が時間的に一部重なるように発光させた第3の場合を示している。
カラーホイールやカラーフィルタ等のメカニカルな切り替えによって1つの光源から複数の状態を発生させる場合も、遷移期間中に発光させることで2つの色が混ざり合い、カラーシーケンシャルな照明が必要なアプリケーションでは色純度が低下する等、上述の場合と同様な問題があった。
これらの方式を用いてスイッチング周波数を高めていくと、遷移期間が一定であるのに対して真に光路が切り替わった期間が短くなるため、遷移期間の割合が相対的に増加し、上述した課題は更に顕著になるという問題があった。
本発明は、照明光を出射する第1の光源手段および第2の光源手段と、該第1および第2の光源手段のいずれかから出射された照明光を選択するとともに、選択された照明光を導光する第1の光路または第2の光路を形成し、該第1および第2の光路のいずれかによって導光された照明光を照明領域に出射する光選択手段と、該光選択手段による前記第1または第2の光路の形成に応じて、前記第1および第2の光源手段のそれぞれの発光および消灯を制御する制御手段と、を有し、該制御手段は、少なくとも、前記第1の光路と前記第2の光路とが切り替わる遷移期間に、前記第1および第2の光源手段を消灯し、前記第1の光路が形成されている期間内に、前記第1の光源手段を発光させ、前記第2の光路が形成されている期間内に、前記第2の光源手段を発光させる光源装置を提供する。
これにより、第1および第2の光源手段に対する点灯デューティが短くなるため、真に光路が切り替わった期間、つまり、照明光が照明領域に出射される期間に、電流をさらに多く投入して両光源手段から大光量を得ることができる。そのため、光学効率を最大にしながら(光学効率の低下を防止しながら)、本発明の光源装置により照明される照明領域の輝度を高めることができる。
なお、このような特性を示す光源手段としては、発光ダイオード(以下、LEDと表記する。)を例示することができる。
なお、照明光の変換としては、波長の変換や、偏光状態の変換などを挙げることができる。
さらに、各光源手段の発光を時間的に分離できるため、本発明の光源装置をカラーシーケンシャルな照明が必要なアプリケーションに適用しても、色純度を低下させることなく照明領域を照明することができる。
光の波長を利用して光路の合成を行う光路合成手段としては、ダイクロイックミラーやダイクロイックプリズムなどを挙げることでき、光の偏光を利用して光路の合成を行う光路合成手段としては、PBSプリズム(偏向ビームスプリッタープリズム)などを挙げることができる。
本発明によれば、上記発明の光源装置を備えているため、明るい投影像を高効率で投射するプロジェクタを実現できる。
以下、本発明の第1の実施形態に係る光源装置について図1から図8を参照して説明する。
光源装置1は、図1に示すように照明領域41を照明するものである。光源装置1には、第1のLED(第1の光源手段)11および第2のLED(第2の光源手段)12と、クイックリターンミラー(光選択手段、回動ミラー)21と、制御部(制御手段)31と、が設けられている。
第1および第2のLED11,12は制御部31と電気的に接続され、制御部31から発光用の電流および電圧が供給されている。
クイックリターンミラー21は、図1に示すように、第1および第2のLED11,12から出射された照明光の一方を選択し、照明領域41に導くものである。
クイックリターンミラー21には、図1の紙面に対して垂直に延びる回動軸22と、回動軸22周りに回動する反射板23と、制御部31の制御信号に基づいて反射板23を回動駆動する駆動部(図示せず)と、が設けられている。
なお、駆動部としてはステッピングモータを用いることができる。
このように支持することより、反射板23は、第1のLED11の照明光の出射方向に対して略平行、または、第2のLED12の照明光の出射方向に対して略直交する位相(0°と表記する。)(図1参照。)と、第1および第2のLED11,12の照明光の出射方向に対して約45°の位相(図3参照。)との間を回動可能に支持されている。
反射板23における第2のLED12と対向する面は、照明光を反射する鏡面となっている。本実施形態では、反射板23の位相が0°の場合に第1の光路L1が形成され(図1参照。)、反射板23の位相が45°の場合に第2の光路L2が形成されている(図3。)。
具体的な制御方法については、以下に説明する。
図5は、図1のクイックリターンミラーの時間による変位を示すグラフであり、図6および図7は、それぞれ第1および第2のLEDに供給される電流を示すグラフである。図8は、照明領域における明るさを示すグラフである。
図6から図8では、本実施形態における電流値および明るさを実線で表示している。さらに、比較対象として、第1および第2のLED11,12を直流駆動した場合を破線で、デューティ1/2(50%)ずつで交互に発光させた場合を2点鎖線で示している。
1つ目の状態が、図1に示すように、第1の光路L1を形成し、第1のLED11の出射光を照明領域41に導く状態s1であって、このときの反射板23の位相を0°としている。
2つ目の状態が、図2に示すように、状態s1から後述する状態s3へ遷移する状態s2であって、このときの反射板23の位相は0°から45°の間の位相である。
3つ目の状態が、図3に示すように、第2の光路L2を形成し、第2のLED12の出射光を照明領域41に導く状態s3であって、このときの反射板23の位相を45°としている。
4つ目の状態が、図4に示すように、状態s3から上述の状態s1へ遷移する状態s4であって、このときの反射板23の位相は0°から45°の間の位相である。
クイックリターンミラー21が状態s1のときには、第1の光路L1が形成されており、第1のLED11から出射された照明光は、第1の光路L1により照明領域41に導かれる。
このとき、第2のLED12は消灯されている(図7参照。)
第2のLED12から出射された照明光は、クイックリターンミラー21に反射され照明領域41に導かれる。言い換えると、クイックリターンミラー21により形成された第2の光路L2により照明領域41に導かれる。
このとき、第1のLED11は消灯されている(図6参照。)。
以後、状態s1に戻り、上述の制御が繰り返される。
第2のLED12も同様に状態s1の期間だけでなく、状態s2および状態s4の期間も消灯しているため、定電流駆動時に比べ投入電流を3倍に高くすることができる。
具体的には、図8に示すように、照明領域41での積算明るさ(実線の面積)は、1つのLEDを定電流駆動するもの(破線の面積)に比べて2倍の明るさになり、2つのLEDをデューティ1/2ずつ交互で発光させたもの(2点鎖線の面積)に比べて1.5倍の明るさとなる。
さらに消費電力は、2つのLEDをデューティ1/2ずつ交互で発光させたものに比べて2/3となり、非常に効率が良い光源装置となっている。
例えば、回転ミラーや、全反射と透過をプリズム界面で制御するプリズム群や、液晶セルによるシーケンシャルな偏光変換など、光を選択するにあたり遷移期間が生じるものであれば本発明の主旨を逸脱することがない。
次に、本発明の第2の実施形態について図9から図17を参照して説明する。
本実施形態の光源装置の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、第3のLEDおよびダイクロイックフィルタが設けられている点が異なっている。よって、本実施形態においては、図9から図17を用いて第3のLEDおよびダイクロイックフィルタ周辺を説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図9は、本実施形態に係る光源装置の模式図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
ダイクロイックフィルタ51は、第1のLED11の照明光の出射方向と、第3のLED13の照明光の出射方向とが交差する領域に、第3のLED13の照明光の出射方向に対して約45°傾いて配置されている。具体的には、ダイクロイックフィルタ51は、第3のLED13における照明光の出射方向に向かって、照明領域41に近づく傾きを有している。
具体的な制御方法については、以下に説明する。
図10から図12は、図9のクイックリターンミラーの各位相状態を示した模式図である。
クイックリターンミラー21における回動は、第1の実施形態と同様に、第1の光路L1を形成し、第1のLED11の出射光を照明領域41に導く状態s1(図9参照。)と、状態s1から後述する状態3へ遷移する状態であって、第3の光路L3により第3のLED13の出射光が照明領域41に導かれる状態s2(図10参照。)と、第2の光路L2を形成し、第2のLED12の出射光を照明領域41に導く状態s3(図11参照。)と、状態s3から上述の状態1へ遷移する状態であって、第3の光路L3により第3のLED13の出射光が照明領域41に導かれる状態s4(図12参照。)と、を繰り返すことにより行われる。
図14から図17では、本実施形態における電流値および明るさを実線で表示している。さらに、比較対象として、第1,第2および第3のLED11,12,13を直流駆動した場合を破線で示している。
このとき、第2および第3のLED12は消灯されている(図15および16参照。)。
このとき、第1および第2のLED11,12が消灯された状態となる(図14および15参照。)。
このとき、第1および第3のLED11,13は消灯されている(図14および16参照。)。
上述のように、第3のLED13は1周期(期間T)中に、デューティ1/6で2回、照明光を出射している。そのため、実質デューティ1/3となり、第3のLED13には直流駆動に比べて3倍の電流が投入されている。
以後、状態s1に戻り、上述の制御が繰り返される。
次に、本発明の第3の実施形態について図18から図28を参照して説明する。
本実施形態の光源装置の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、異なる色の照明光を出射可能な構成とされている点が異なっている。よって、本実施形態においては、図18から図28を用いて異なる色の照明光を出射する構成周辺のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図18は、本実施形態に係る光源装置の模式図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
第1のクイックリターンミラー21Gは、第1のLED11Gの照明光の出射方向に対して略平行、または、第2のLED12Gの照明光の出射方向に対して略直交する位相(0°と表記する。)(図18参照。)と、第1および第2のLED11G,12Gの照明光の出射方向に対して約45°の位相(図18参照。)との間を回動可能に支持されている。
第2のクイックリターンミラー21Rは、第3のLED13Rの照明光の出射方向に対して略平行、または、第4のLED14Rの照明光の出射方向に対して略直交する位相(0°と表記する。)(図18参照。)と、第3および第4のLED13R,14Rの照明光の出射方向に対して約45°の位相(図18参照。)との間を回動可能に支持されている。
第3のクイックリターンミラー21Bは、第5のLED15Bの照明光の出射方向に対して略平行、または、第6のLED16Bの照明光の出射方向に対して略直交する位相(0°と表記する。)(図18参照。)と、第5および第6のLED15B,16Bの照明光の出射方向に対して約45°の位相(図18参照。)との間を回動可能に支持されている。
ダイクロイックプリズム351は、第1のLED11Gから出射された照明光と、第3のLED13Rから出射された照明光と、第5のLED15Bから出射された照明光とが交差する領域に配置されている。さらに、ダイクロイックプリズム351には、第3および第4のLED13R,14Rから出射された赤色の照明光を反射するとともに、他の波長の照明光を透過する一の反射面と、第5および第6のLED15B,16Bから出射された青色の照明光を反射するとともに、他の波長の照明光を透過する他の反射面とが設けられている。
具体的な制御方法については、以下に説明する。
図19から図21は、それぞれ第1から第3のクイックリターンミラーの時間による変位を示すグラフである。図22および図23は、それぞれ第1および第2のLEDに供給される電流を示すグラフである。図24および図25は、それぞれ第3および第4のLEDに供給される電流を示すグラフである。図26および図27は、それぞれ第5および第6のLEDに供給される電流を示すグラフである。図28は、照明領域における明るさを示すグラフである。
図22から図28では、本実施形態における電流値および明るさを実線で表示している。さらに、比較対象として、第1から第6のLED11G,12G,13R,14R,15B,16Bを直流駆動した場合を破線で示している。
1つ目の状態が、図18および図19に示すように、第1のLED11Gの出射光を照明領域41に導く状態s1Gであり、2つ目の状態が、状態s1Gから後述する状態s3Gへ遷移する状態s2Gである。
3つ目の状態が、図18に示すように、第2のLED12Gの出射光を照明領域41に導く状態s3Gであり、4つ目の状態が、状態s3Gから上述の状態s1Gへ遷移する状態s4Gである。
1つ目の状態が、図18および図20に示すように、第3のLED13Rの出射光を照明領域41に導く状態s1Rであり、2つ目の状態が、状態s1Rから後述する状態s3Rへ遷移する状態s2Rである。
3つ目の状態が、図18に示すように、第4のLED14Rの出射光を照明領域41に導く状態s3Rであり、4つ目の状態が、状態s3Rから上述の状態s1Rへ遷移する状態s4Rである。
1つ目の状態が、図18および図21に示すように、第5のLED15Bの出射光を照明領域41に導く状態s1Bであり、2つ目の状態が、状態s1Bから後述する状態s3Bへ遷移する状態s2Bである。
3つ目の状態が、図18および図21に示すように、第6のLED16Bの出射光を照明領域41に導く状態s3Bであり、4つ目の状態が、状態s3Bから上述の状態s1Bへ遷移する状態s4Bである。
なお、第2および第3のクイックリターンミラー21R,21Bについても同様である。
第1のLED11Gから出射された緑色の照明光は、ダイクロイックプリズム351を透過して照明領域41に導かれる。
このとき、第2から第6のLED12G,13R,14R,15B,16Bは消灯されている(図23から図27参照。)
このとき、第1および第2,第4から第6のLED11G,12G,14R,15B,16Bは消灯されている(図22および図23、図25から図27参照。)。
このとき、第1から第4,第6のLED11G,12G,13R,14R,16Bは消灯されている(図22から図26、図27参照。)。
このとき、第1,第3から第6のLED11G,13R,14R,15B,16Bは消灯されている(図22、図24から図27参照。)。
第4のLED14Rから出射された赤色の照明光は、第2のクイックリターンミラー21Rおよびダイクロイックプリズム351に反射され照明領域41に導かれる。
このとき、第1から第3,第5および第6のLED11G,12G,13R,15B,16Bは消灯されている(図22から図24、図26および図27参照。)。
第6のLED16Bから出射された青色の照明光は、第3のクイックリターンミラー21Bおよびダイクロイックプリズム351に反射され照明領域41に導かれる。
このとき、第1から第5のLED11G,12G,13R,14R,15Bは消灯されている(図22から図26参照。)。
さらに、時間順次に異なる色の照明光による照明がなされるカラーシーケンシャルな照明を行う場合でも、色純度を低下させることなく照明領域41を照明することができる。
上述のPBSプリズムを光合成手段として用いる場合には、偏光状態をそろえるために、偏光板や1/2位相差板などを適宜用いてもよい。
この構成の場合には、第1のクイックリターンミラー21Gの遷移期間内に、赤色および青色の照明光を出射し、緑色、赤色および青色の照明光を連続して出射する制御を行ってもよい。
次に、本発明の第4の実施形態について図29から図34を参照して説明する。
本実施形態の光源装置の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、異なる色の照明光を出射可能な構成とされている点が異なっている。よって、本実施形態においては図29から図34を用いて異なる色の照明光を出射する構成周辺のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図29は、本実施形態に係る光源装置の模式図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付してその説明を省略する。
カラーホイール424は、図29および図30に示すように、円板状の部材であって、中心に設けられた回転軸424C周りに回転可能に支持され、制御部431により回転制御されたものである。制御部431の制御信号に基づき、カラーホイール424を回転駆動するものとしては、ステッピングモータなどの公知の駆動装置を用いることができ、特に限定するものではない。
カラーホイール424には、図30に示すように、緑色の照明光(第1の選択光)を透過する緑光透過領域424Gと、青色の照明光(第2の選択光)を透過する青光透過領域424Bと、が半円状に設けられている。
なお、図30における破線の円で示される照射領域Aは、白色LED17Wから出射された白色の照明光が照射される領域を示すものである。
具体的な制御方法については、以下に説明する。
図31は、図30のカラーホイールの照明領域における緑光および青光透過領域の占める割合を示すグラフであり、図32および図33は、それぞれ白色および赤色LEDに供給される電流を示すグラフである。図34は、照明領域における明るさを示すグラフである。
図32および図33における縦軸は、それぞれ白色および赤色LED17W,18Rを直流駆動した時の定格電流を1として正規化し、図34における縦軸は、直流駆動時の明るさを1として正規化している。
1つ目の状態が、図31に示すように、照射領域Aが緑光透過領域424Gに含まれる状態q1であって、照射領域Aにおける緑光透過領域424Gの割合が1の状態である。このとき、白色LED17Wから出射された白色の照明光が緑光透過領域424Gを透過して緑色の照明光に変換される。
カラーホイール424が状態q1のときには、白色LED17Wから出射された照明光は、第1の光路L41を介して、緑光透過領域424Gに入射し、緑色の照明光のみが透過する。透過した緑色の照明光は、カラーフィルタ451を透過して照明領域41に導かれる。
このとき、赤色LED18Rは消灯されている(図33参照。)
赤色LED18Rから出射された照明光は、第2の光路L42を介して、カラーフィルタ451に反射され、照明領域41に導かれる。
カラーホイール424が状態q3のときには、白色LED17Wから出射された照明光は青光透過領域424Bに入射し、青色の照明光のみが透過する。透過した青色の照明光は、カラーフィルタ451を透過して照明領域41に導かれる。
赤色LED18Rから出射された照明光はカラーフィルタ451に反射され、照明領域41に導かれる。
以後、状態s1に戻り、上述の制御が繰り返される。
さらに、白色および赤色LED17W,18Rの発光を時間的に分離できるため、本実施形態の光源装置4をカラーシーケンシャルな照明が必要なアプリケーションに適用しても、色純度を低下させることなく照明領域41を照明することができる。
かかる場合に、状態q2および状態q4の間に赤色LED18Rから赤色の照明光を出射させることにより、第1の実施形態同様に、消灯期間(状態q2および状態q4)のない照明が可能となる。
例えば、多原色の光を透過するカラーホイールや、カラーフィルタをメカニカルに切り替え部や、液晶セルを用いたシーケンシャルな偏光変換部などを用いた構成であっても構わない。
次に、本発明の第5の実施形態に係るプロジェクタについて図35を参照して説明する。
本実施形態のプロジェクタは、上述の第3の実施形態に係る光源装置3が設けられたものである。よって、本実施形態では、光源装置3の説明を省略し、光源装置3以外の構成要素について説明する。
図35は、本実施形態に係るプロジェクタの構成を説明する模式図である。
プロジェクタ5には、図35に示すように、光源装置3と、変調デバイス62と、リレーレンズ63と、投影レンズ64と、が設けられている。
5 プロジェクタ
11,11G 第1のLED(第1の光源手段)
12,12G 第2のLED(第2の光源手段)
13 第3のLED(第3の光源手段)
21,21R,21G,21B クイックリターンミラー(光選択手段、回動ミラー)
31,231,331 制御部(制御手段)
51 ダイクロイックフィルタ(光合成手段)
13R 第3のLED(第1の光源手段)
14R 第4のLED(第2の光源手段)
15B 第5のLED(第1の光源手段)
16B 第6のLED(第2の光源手段)
17W 白色LED(第1の光源手段)
18R 赤色LED(第2の光源手段)
351,451 ダイクロイックプリズム(光合成手段)
424 カラーホイール(光選択手段)
451 カラーフィルタ(光合成手段)
L1,L41 第1の光路
L2,L42 第2の光路
Claims (6)
- 照明光を出射する第1の光源手段および第2の光源手段と、
該第1および第2の光源手段のいずれかから出射された照明光を選択するとともに、選択された照明光を導光する第1の光路または第2の光路を形成し、該第1および第2の光路のいずれかによって導光された照明光を照明領域に出射する光選択手段と、
該光選択手段による前記第1または第2の光路の形成に応じて、前記第1および第2の光源手段のそれぞれの発光および消灯を制御する制御手段と、を有し、
該制御手段は、
少なくとも、前記第1の光路と前記第2の光路とが切り替わる遷移期間に、前記第1および第2の光源手段を消灯し、
前記第1の光路が形成されている期間内に、前記第1の光源手段を発光させ、
前記第2の光路が形成されている期間内に、前記第2の光源手段を発光させる光源装置。 - 照明光を出射する第3の光源手段と、
前記光選択手段から出射された照明光の光路と前記第3の光源手段から出射された照明光の光路とを合成する光路合成手段と、をさらに有し、
前記制御手段が、少なくとも前記遷移期間に前記第3の光源手段を発光させるよう制御する請求項1記載の光源装置。 - 前記光選択手段が、前記第1および第2の光源手段から出射された照明光のうち一方を透過するとともに、他方を反射する回転ホイールもしくは回動ミラーである請求項1または2に記載の光源装置。
- 照明光を出射する第1の光源手段および第2の光源手段と、
少なくとも前記第1の光源手段から入射された照明光から、第1の選択光または第2の選択光を選択し、照明領域に出射する光選択手段と、
前記第2の光源手段から出射された照明光の光路と前記第1または第2の選択光の光路とを合成する光路合成手段と、
前記光選択手段の状態に応じて、前記第1および第2の光源手段それぞれの発光および消灯を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、前記第1の変換光と前記第2の変換光とが切り替わる遷移期間内に、前記第1の光源手段を消灯し、かつ前記第2の光源手段を発光する光源装置。 - 前記光路合成手段は、照明光の波長もしくは偏光を利用して光路の合成を行う請求項2から4のいずれかに記載の光源装置。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載の光源装置を備えたプロジェクタ。
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