[go: up one dir, main page]

JP2008247436A - 錠剤ケース - Google Patents

錠剤ケース Download PDF

Info

Publication number
JP2008247436A
JP2008247436A JP2007092089A JP2007092089A JP2008247436A JP 2008247436 A JP2008247436 A JP 2008247436A JP 2007092089 A JP2007092089 A JP 2007092089A JP 2007092089 A JP2007092089 A JP 2007092089A JP 2008247436 A JP2008247436 A JP 2008247436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
wall
tablet
tablets
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007092089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4937814B2 (ja
Inventor
Shigeru Hayakawa
早川  茂
Nobuo Yamanaka
伸夫 山中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2007092089A priority Critical patent/JP4937814B2/ja
Publication of JP2008247436A publication Critical patent/JP2008247436A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4937814B2 publication Critical patent/JP4937814B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

【課題】ケース本体を外ケース内で前後方向にスライドして所望する数量の錠剤を選択してケース内から出せるようにする。
【解決手段】錠剤Pを収納するケース本体Aと、ケース本体Aを前後方向にスライド自在に収納する外ケースBとからなる錠剤ケースであって、ケース本体Aは、錠剤Pを収納する収納部A1と、収納部A1の前側に設けられ、錠剤Pを一個収納する単数計量部A2と、収納部の後側に設けられ、錠剤を複数収納する複数計量部A3とを具え、収納部A1の前壁には、一個の錠剤Pが単数計量部A2に通じる開口が形成され、収納部A1の後壁の中央には、任意の数個分の錠剤が複数計量部A3に通じる開口が形成され、外ケースBは、上板20と、下板21と、ケース本体の前後方向のスライドを規制する左外壁22と、右外壁23と、ケース本体Aの単数計量部A2に係合する位置までの前外壁24とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、粒状の内容物を収納する錠剤ケース、特に、ケース本体を外ケース内に収納し、ケース本体を前後方向にスライドして、錠剤をケース本体の開口より設定した数量を出せるようにした錠剤ケースに関するものである。
カプセルや、薬品などの錠剤、または粒状のガム、キャンディなどの菓子類などを複数個収納した錠剤ケースにおいて、スライド部材をスライドさせ、ケース内から錠剤を所定個数出すようにした小型、かつ薄型の錠剤ケースは、従来より知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−165775号
しかしながら、上記特許文献1記載の錠剤ケースは、スライド部材を所定のスライド位置で止めて所望する個数の錠剤を出すようにしているため、一個だけ所望する際に、スライド部材をスライドしすぎて必要以上に錠剤を出してしまい、所望する数の錠剤のみを出すことが難しいという問題があった。
また、一個だけ所望した後、所定の複数個必要であった場合、一度スライド部材を戻し、スライド部材に規定数補充した後、再びスライドしなくてはならず、手間がかかるという問題があった。
本発明は、上記の問題点を解決することを課題として、ケース本体を外ケース内で前後方向にスライドして所望する数量の錠剤を選択してケース内から出せるようにした、小型、かつ薄型の錠剤ケースを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、錠剤ケースとして、錠剤を収納するケース本体と、ケース本体を前後方向にスライド自在に収納する外ケースとからなる錠剤ケースであって、ケース本体は、錠剤を収納する収納部と、収納部の前側に設けられ、錠剤を一個収納する単数計量部と、収納部の後側に設けられ、錠剤を複数収納する複数計量部とを具え、収納部の前壁には、一個の錠剤が単数計量部に通じる開口が形成され、収納部の後壁の中央には、任意の数個分の錠剤が複数計量部に通じる開口が形成され、外ケースは、上板と、下板と、ケース本体の前後方向のスライドを規制する左外壁と、右外壁と、ケース本体の単数計量部に係合する位置までの前外壁とからなっており、外ケース内でケース本体を前後方向にスライドし、単数計量部、または複数計量部をケース本体に対して突出させ、錠剤を出すことを特徴とする構成を採用する。
ケース本体の実施例として、ケース本体の収納部の底壁は、単数計量部側の下段底壁と、下段底壁の端縁から傾斜底壁を介して複数計量部側に形成され、室内の錠剤同士の重なりを解消する上段底壁とを具えていることを特徴とする構成を採用する。
外ケースの実施例として、外ケースの上板の後側中央には、両側を切込みにより切込まれて形成された操作板部がヒンジを介して配設され、操作板部の下面には、外面がケース本体の複数計量部の後側壁内面に係合する錠剤押え突部が垂設されていることを特徴とする構成を採用する。
ケース本体と外ケースを係合させるための実施例として、ケース本体の左外壁の外面の所定の位置に、前凹部と中凹部と後凹部を配設し、外ケースの左外壁の内面の所定の位置に、係合突部を突設し、ケース本体のスライド時に、係合突部が前凹部、または中凹部、または後凹部の何れかに係合することを特徴とする構成を採用する。
本発明の錠剤ケースは、錠剤を収納するケース本体と、ケース本体を前後方向にスライド自在に収納する外ケースとからなり、ケース本体内に収納部と、収納部の前側に設けられた単数計量部と、収納部の後側に設けた複数計量部を設けているので、ケース本体を外ケース内で前後どちらかにスライドさせることによって、単数計量部、または複数計量部から設定した数量の錠剤を出すことができる。
次に、本発明の錠剤ケースの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aはケース本体、Bはケ−ス本体Aを前後方向にスライド自在に収納する外ケース、Pはケース内に収納される錠剤である。
ケース本体Aは、図1、2に示すように、周壁aと底壁bとを具え、錠剤Pを収納する収納部A1と、収納部A1の左前側に突出する一個の錠剤Pを外に出す単数計量部A2と、収納部A1の後側に設けられる三個の錠剤Pを外に出す複数計量部A3とから形成されている。
周壁aの左壁1は、前左壁部1aと、前左壁部1aの後端に前段部1bを介して縮径して形成される中左壁部1cと、中左壁部1cの後端に後段部1dを介して拡径して形成される後左壁部1eとからなっている。
周壁aの右壁2は、前右壁部2aと、前右壁部2aの後端に前段部2bを介して拡径して形成される中右壁部2cと、中右壁部2cの後端に後段部2dを介して拡径して形成される後右壁部2eとからなっている。
収納部A1は、左壁1の中左壁部1cと、右壁2の前右壁部2aと前段部2bと中右壁部2cと、前壁3と、後中壁4と、底壁bとから形成されている。
底壁bは、単数計量部A2側の下段底壁5と、下段底壁5の端縁から傾斜底壁6を介して形成される複数計量部A3側の上段底壁7とからなっている。
上段底壁7の高さは、ケース本体Aを外ケースB内に装着した際に、外ケースBの上板と係合して収納室A1a内の錠剤P同士が重ならない高さに形成されている。
前壁3の左壁1側には、ほぼ錠剤Pの一個半分の幅に上方から下段底壁5上面まで切込まれた開口8が形成され、後中壁4の中央には、ほぼ錠剤Pの三個分の幅に上方から上段底壁7上面まで切込まれた大きな開口9が形成されている。
左壁1の中左壁部1cの内面前側には、収納部A1内から開口8に錠剤Pを案内する案内壁部10が形成され、外面前側には、外ケースB内でケース本体Aのスライド位置を位置決めする前凹部11と中凹部12と後凹部13とが配設されている。
単数計量部A2は、左壁1の前左壁部1aと、突出前壁14と、突出前壁14の右側端に連設された突出右壁15と、下段底壁5に連設された突出底壁5aとからなり、収納部A1の前壁3の開口8から出た錠剤Pを一個収納する収納室A2aが形成されている。
複数計量部A3は、後中壁4と、左壁1の後左壁部1eと、右壁2の後右壁部2eと、後壁16と、後中壁4の開口9の両側端部から後壁16内面に連設する二つの仕切壁17と、両方の仕切壁17の上端外面からその他の周壁内面とを連設する上壁18と、上段底壁7の端縁から一段下がって両方の仕切壁17の下端内面および後壁16内面に連設された段底壁19とからなっている。
後壁16の中央には、切欠け16aが設けられている。
複数計量部A3の両方の仕切壁17および後壁16中央の内方で、収納部A1の後中壁4の開口9から出た錠剤Pを三個収納する収納室A3aが形成されている。
外ケースBは、図1、3に示すように、上板20と、下板21と、上板20と下板21とのそれぞれの端縁を連設する、前側と後側を所定の位置で切欠いた左外壁22と、後側を所定の位置で切欠いた右外壁23と、左外壁22側を所定の位置で切欠いた前外壁24とからなっている。
上板20の後側中央には、両側を切込み25により切込まれて形成された操作板部26がヒンジ27を介して配設されている。
操作板部26の下面には、外ケースB内にケース本体Aを収納した際に、外面がケース本体Aの後壁16内面の中央に位置するとともに、下端が複数計量部A3の段底壁19上に収納された錠剤Pの上面に当接しない高さで錠剤押え突部28が垂設されている。
左外壁22の内面は、ケース本体Aの左壁1の中左壁部1cの外面が摺動するようになっており、内面の前側端には、中左壁部1cの前凹部11、または中凹部12、または後凹部13と係合する係合突部29が配設されている。
右外壁23の内面は、ケース本体Aの右壁1の中右壁部2cの外面が摺動するようになっており、内面の前側から所定の位置まで、内面にケース本体Aの右壁1の前右壁部2a外面が摺動する案内リブ30が配設されている。
前外壁24は、ケース本体Aの突出前壁14と係合する位置で切欠かれ、内面の左側端には、外面がケース本体Aの突出右壁15外面と摺動する錠剤押えリブ31が配設されている。
次に、本実施例の錠剤ケースの使用態様と作用効果について説明する。
本実施例の錠剤ケースの組立は、まず、外ケースBの開口から、錠剤Pが収納されたケース本体Aを装着して、錠剤Pを収納した錠剤ケースを得る。
本実施例の錠剤ケースは、図1に示すように、外ケースBの前側、および後側からケース本体Aがはみ出ない位置で閉蓋状態となる。
その際、ケース本体Aの左壁1の中左壁部1cの外面の中凹部12と、外ケースBの左外壁22内面の係合突部29が係合し、外ケースB内で、ケース本体Aが簡単にスライドすることが防止され、錠剤Pを取出さない場合には、その状態が維持されている。
錠剤を一個出す時には、外ケースBを前側を下に傾け、ケース本体Aの収納部A1の収納室A1a内の錠剤Pを、開口8から単数計量部A2内の収納室A2a内に補充する。
次に、ケース本体Aの後壁16外面を指などで押し込み、ケース本体Aを前方にスライドさせ、ケース本体Aの単数計量部A2を外ケースBの前方より突出させていく。
最後に、図4に示すように、ケース本体Aの収納部A1の前壁3外面と外ケースAの前外壁24、およびケース本体Aの左壁1の後段部1dと外ケースBの左外壁22の後側端面、およびケース本体Aの右壁2の前段部2bと外ケースBの右外壁23の案内リブ30の後側端、およびケース本体Aの右壁2の後段部2dと外ケースBの右外壁23の後側端面とが当接し、ケース本体Aのスライドが止められる。
また、ケース本体Aの左壁1の中左壁部1cの外面の後凹部13と、外ケースBの左外壁22の内面の係合突部29が係合し、外ケースB内でケース本体Aが簡単にスライドすることを防止している。
単数計量部A2を外ケースBの前方より突出させる際に、外ケースBの前外壁24の錠剤押えリブ31の先端が、ケース本体Aの開口8付近に残った単数計量部A2の収納室A2a内に入り切らない錠剤Pを、収納部A1の収納室A1a内に押し戻し、ケース本体の左壁1の案内壁部10とともに開口8付近の錠剤Pの出入りを封鎖する。
錠剤押えリブ31が、案内壁部10とともに開口8を封鎖することによって不要な錠剤Pが収納室A2a内に入ること、または、収納室A2a内から必要な錠剤Pが、収納部A1内に戻ることを防止することができる。
単数計量部A2の収納室A2aが外ケースBの前方より突出され、収納室A2a内の錠剤Pを外に出すことができる。
収納室A2a内の錠剤Pを外に出した後、単数計量部A2を外ケースB内に押し戻すと、錠剤ケースが元の閉蓋状態に戻る。
錠剤を三個出す時には、外ケースBの上板20の操作板部26が他の上壁20と平行な状態で、外ケースBを後側を下に傾け、ケース本体Aの収納部A1の収納室A1a内の錠剤Pを、開口9から複数計量部A3内の三個の収納室A3a内に補充する。
次に、ケース本体Aの左壁1の後段部1d付近と、右壁2の後段部2d付近に指などを掛けて後方に引張り、ケース本体Aを後方にスライドさせ、ケース本体Aの複数計量部A3を外ケースBの後方より突出させていく。
その際、操作板部26の錠剤押え突部28内面が、複数計量部A3内の収納室A3a内の段底壁19上にある錠剤Pには当接しないが、収納室A3a内に入り込もうとする不要な錠剤Pには当接し、スライドにより開口9から収納室A1a内に押し戻すとともに、錠剤押え突部28が開口9の蓋となり、不要な錠剤Pが外に出ること、または、収納室A3a内から必要な錠剤Pが収納室A1a内に戻ることを防止する。
最後は、図5に示すように、ケース本体Aの左壁1の前段部1bと外ケースBの左外壁22の前側端面が当接し、ケース本体Aのスライドが止められる。
また、ケース本体Aの左壁1の中左壁部1cの外面の前凹部11と外ケースBの左外壁22の内面の係合突部29が係合し、外ケースB内でケース本体Aが簡単にスライドしてしまうことを防止している。
複数計量部A3の収納室A3aが、外ケースBの後方より突出され、収納室A3a内の錠剤Pを外に出すことができる。
収納室A3a内の錠剤Pを外に出した後、複数計量部A3を外ケースB内に押し戻すと、錠剤ケースが元の閉蓋状態に戻る。
本実施例の錠剤ケースは、単数計量部A2の一個の収納室A2a、または複数計量部A3の三個の収納室A3aを外ケースBから突出させ、設定した数量ずつ出した後、閉蓋状態に戻すことによって、収納室A2a、または収納室A3aに収納部A1から錠剤Pを設定した数量ずつ導入し、使用することができる。
また、錠剤Pを計量せずに大量に出したい時には、複数計量部A3の収納室A3aを外ケースBから突出させた後、外ケースBの上板20の操作板部26をヒンジ27を介して立てることによって、開口9に対する錠剤押え突部28の蓋が外れ、開口9が開口し、収納室A1a内の錠剤Pを、開口9から収納室A3aを介して複数外に取出すことができる。
上記実施形態では、ケース本体Aの前後の計量部で錠剤Pを一個または三個収納し、出すようにしたが、錠剤Pの大きさ、および計量部に通じる開口の幅、または計量の形状を変えることで、それぞれの計量部に収納される錠剤Pの個数を調整することもできる。
外ケース内に装着したケース本体を前後にスライドさせることによって、ケース本体の開口から設定した数量の錠剤を出すことができる錠剤ケースとして、医薬品、サプリメント、タブレット状の菓子類などのケースとして、幅広く利用することができる。
本発明の実施形態の錠剤ケースの説明図で、(a)は錠剤ケースの断面平面図、(b)は錠剤ケースの図(a)のA−A線における断面図である。 ケース本体の説明図で、(a)は上面図、(b)は図(a)のA−A線における断面図である。 外ケースの説明図で、(a)は上面図、(b)は図(a)のA−A線における断面図である。 錠剤ケースのケース本体を前方に突出させた時の説明図で、(a)は錠剤ケースの断面平面図、(b)は錠剤ケースの図(a)のA−A線における断面図である。 錠剤ケースのケース本体を後方に突出させた時の説明図で、(a)は錠剤ケースの断面平面図、(b)は錠剤ケースの図(a)のA−A線における断面図である。
符号の説明
A ケース本体
A1 収納部
A1a、A2a、A3a 収納室
A2 単数計量部
A3 複数計量部
1 左壁
1a 前左壁部
1b、2b 前段部
1c 中左壁部
1d、2d 後段部
1e 後左壁部
2 右壁
2a 前右壁部
2c 中右壁部
2e 後右壁部
3 前壁
4 後中壁
5 下段底壁
5a 突出底壁
6 傾斜底壁
7 上段底壁
8、9 開口
10 案内壁部
11 前凹部
12 中凹部
13 後凹部
14 突出前壁
15 突出右壁
16 後壁
16a 切欠け
17 仕切壁
18 上壁
19 段底部
20 上板
21 下板
22 左外壁
23 右外壁
24 前外壁
25 切込み
26 操作板部
27 ヒンジ
28 錠剤押え突部
29 係合突部
30 案内リブ
31 錠剤押えリブ

Claims (4)

  1. 錠剤を収納するケース本体と、ケース本体を前後方向にスライド自在に収納する外ケースとからなる錠剤ケースであって、
    ケース本体は、錠剤を収納する収納部と、収納部の前側に設けられ、錠剤を一個収納する単数計量部と、収納部の後側に設けられ、錠剤を複数収納する複数計量部とを具え、
    収納部の前壁には、一個の錠剤が単数計量部に通じる開口が形成され、
    収納部の後壁の中央には、任意の数個分の錠剤が複数計量部に通じる開口が形成され、
    外ケースは、上板と、下板と、ケース本体の前後方向のスライドを規制する左外壁と、右外壁と、ケース本体の単数計量部に係合する位置までの前外壁とからなっており、
    外ケース内でケース本体を前後方向にスライドし、単数計量部、または複数計量部をケース本体に対して突出させ、錠剤を出すことを特徴とする錠剤ケース。
  2. ケース本体の収納部の底壁は、単数計量部側の下段底壁と、下段底壁の端縁から傾斜底壁を介して複数計量部側に形成され、室内の錠剤同士の重なりを解消する上段底壁とを具えていることを特徴とする請求項1記載の錠剤ケース。
  3. 外ケースの上板の後側中央には、両側を切込みにより切込まれて形成された操作板部がヒンジを介して配設され、
    操作板部の下面には、外面がケース本体の複数計量部の後側壁内面に係合する錠剤押え突部が垂設されていることを特徴とする請求項1記載の錠剤ケース。
  4. ケース本体の左外壁の外面の所定の位置に、前凹部と中凹部と後凹部を配設し、
    外ケースの左外壁の内面の所定の位置に、係合突部を突設し、
    ケース本体のスライド時に、係合突部が前凹部、または中凹部、または後凹部の何れかに係合することを特徴とする請求項1記載の錠剤ケース。
JP2007092089A 2007-03-30 2007-03-30 錠剤ケース Expired - Fee Related JP4937814B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007092089A JP4937814B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 錠剤ケース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007092089A JP4937814B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 錠剤ケース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008247436A true JP2008247436A (ja) 2008-10-16
JP4937814B2 JP4937814B2 (ja) 2012-05-23

Family

ID=39972863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007092089A Expired - Fee Related JP4937814B2 (ja) 2007-03-30 2007-03-30 錠剤ケース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4937814B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013119428A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Kitano Seisaku Kk 錠剤取出容器
JP2020164198A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社吉野工業所 錠剤容器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11165775A (ja) * 1997-12-02 1999-06-22 Tosei Yoki Kk 錠剤ケース
JP2005015006A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Toyo Seikan Kaisha Ltd 定数量錠剤取り出し容器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11165775A (ja) * 1997-12-02 1999-06-22 Tosei Yoki Kk 錠剤ケース
JP2005015006A (ja) * 2003-06-27 2005-01-20 Toyo Seikan Kaisha Ltd 定数量錠剤取り出し容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013119428A (ja) * 2011-12-08 2013-06-17 Kitano Seisaku Kk 錠剤取出容器
JP2020164198A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社吉野工業所 錠剤容器
JP7193219B2 (ja) 2019-03-29 2022-12-20 株式会社吉野工業所 錠剤容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4937814B2 (ja) 2012-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPWO2003073090A1 (ja) 測定装置、測定用具収容ケースおよび動作機構
FI59768B (fi) Behaollare vars innehaoll kan toemmas portionsvis
JP2009102067A (ja) 計量容器
JP4937814B2 (ja) 錠剤ケース
KR20010032554A (ko) 약제 공급 장치
KR20010032393A (ko) 약제 공급 장치
TWI294861B (en) Medicine dispensing apparatus
EP3508438A1 (en) Container
JP4945170B2 (ja) 錠剤の携帯ケース
JP4778843B2 (ja) 携帯ケース
JP2008213865A (ja) 錠剤ケース
JP4838091B2 (ja) 錠剤容器の中栓
JPH1179262A (ja) 錠剤収納容器
JPH09202368A (ja) 定形内容物の計数取出容器
JP7307623B2 (ja) 錠剤容器
ATE336444T1 (de) Tablettenspender
JP2014184962A (ja) 錠剤用容器
JP5883767B2 (ja) 錠剤入り容器
JPH09173874A (ja) 直方体形の貯蔵容器
JP7181813B2 (ja) 定量抽出容器
JP4629472B2 (ja) 包装容器
JP4614753B2 (ja) トレー付き製品収容ケース
JP2009083898A (ja) 振出容器
JP4846622B2 (ja) 錠剤ケース
JPWO2013118609A1 (ja) センサケース

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090930

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111115

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120110

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120222

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150302

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4937814

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees