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JP2008221773A - 射出成形型 - Google Patents

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JP2007066838A
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Tsutomu Shimizu
勉 清水
Yoshiharu Masaki
義治 正木
Tatsuo Ota
達男 太田
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Konica Minolta Opto Inc
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Konica Minolta Opto Inc
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Abstract

【課題】成型体からの放熱効率を高めることのできる射出成形型を提供する。
【解決手段】この射出成形型には、基材上で切削加工により光学転写面の形状加工が施されたメッキ層と、当該メッキ層の外側に配置された表面層と、前記メッキ層と前記表面層との間に配置された中間層とが備えられている。メッキ層の熱伝導率をα、中間層の熱伝導率をβ、表面層の熱伝導率をγとすると、以下の式(1)を満たす。
γ<α<β・・・(1)
【選択図】図3

Description

本発明は、成形体を形成するための射出成形型に関する。
従来、光学素子などの成形体を射出成形する射出成形型は、成形体の外形に対応するキャビティを有している。
このキャビティは、メッキの施された基材上に、成型体の離型を容易化するためのフッ素含有層が積層されることによって内面が形成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−304991号公報
しかしながら、上記のような射出成形型においては、射出成形時にキャビティ内部の溶融樹脂から基材への放熱効率が悪く、成型体表面が固化し難くなってしまう。特に、成型体が光学素子である場合には、光学機能面の中央部分はキャビティの側周面から離れているため、いっそう固化し難くなる。そして、表面が未固化の状態で成型体を射出成形型から離型すると、未固化部分が成形型表面への密着力に負けて破損したり、この破損部分が成形型に残存して次回の射出成形による成型体に悪影響を与えたりしてしまう。
本発明の課題は、成型体からの放熱効率を高めることのできる射出成形型を提供することである。
請求項1記載の発明における射出成形型は、
基材上で切削加工により光学転写面の形状加工が施されたメッキ層と、当該メッキ層の外側に配置された表面層と、前記メッキ層と前記表面層との間に配置された中間層とを備え、
前記メッキ層の熱伝導率をα、前記中間層の熱伝導率をβ、前記表面層の熱伝導率をγとすると、以下の式(1)を満たすことを特徴としている。
γ<α<β・・・(1)
請求項2記載の発明は、請求項1記載の射出成形型において、
前記中間層は、金属被膜からなることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の射出成形型において、
前記表面層は、フッ素含有化合物被膜からなることを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の射出成形型において、
前記中間層と前記表面層との間には、酸化物被膜からなる酸化物層が配置されていることを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明において、
前記基材上に、前記メッキ層、前記中間層、前記酸化物層及び前記表面層が連続して積層されていることを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載の射出成形型において、
前記メッキ層は、ニッケルを主成分とする被膜であることを特徴としている。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6のいずれか一項に記載の射出成形型において、
前記中間層の厚みは、5nm以上、20nm以下であることを特徴としている。
本発明によれば、中間層の熱伝導率βがメッキ層,表面層の熱伝導率α,γよりも大きいため、表面層を介して成型体から積極的に熱を吸収することができ、メッキ層及び基材に放出することができる。従って、従来と比較して成型体からの放熱効率を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
まず、本発明に係る射出成形型を備える成形機について説明する。
図1は、成形機1の概略構成を示す概念図である。
この図に示すように、成形機1は、プラスチック材料の搬送方向における上流側から下流側に向かって、ホッパ51と、シリンダ53と、ノズル55と、本発明に係る射出成形型2等とを備えている。
ホッパ51は、プラスチック材料が供給される部分であり、シリンダ53に連結されている。シリンダ53は、内部にスクリュー52を備えるとともに、先端部でノズル55に連結されており、ホッパ51から供給されたプラスチック材料をスクリュー52によってノズル55側に押し出すようになっている。また、このシリンダ53の側面には、シリンダ53内部のプラスチック材料を溶融させるためのヒータ54が設けられている。
ノズル55は、シリンダ53から押し出されたプラスチック材料を射出成形型2に射出する部分であり、後述する射出成形型2のスプルー21に連通している。
射出成形型2は、ノズル55に対して固定された固定型3と、当該固定型3に対して接離可能な可動型4を有しており、これら固定型3及び可動型4が当接することによってプラスチック材料の流路としてのスプルー21、ランナー22及びゲート23と、プラスチック材料を成形するためのキャビティ24とを形成するようになっている。
固定型3は、キャビティ24の中央側部分を形成する第1部材31と、周辺側部分を形成する第2部材32とを有している。
図2(a)に示すように、第1部材31には、可動型4に対向して成形面31aが設けられており、成型体である光学素子10の一方のレンズ面10aを形成するようになっている。なお、この成形面31aには、微細な輪帯状の回折パターンが設けられていても良い。
一方、第2部材32には、成形面31aの周りを囲む環状の成形面32aが設けられており、光学素子10の外周部にフランジ11を形成するようになっている。
以上の第1部材31及び第2部材32は、ともに単一の鋼材で形成され、互いに一体的に固定されている。
また、可動型4は、キャビティ24の周辺側部分を形成する型本体42と、中央側部分を形成する突き出し型41とを有している。
型本体42には、突き出し型41における後述の成形面41aの周りを囲む溝状の成形面42aが設けられており、光学素子10の周囲にフランジ11を形成するようになっている。
突き出し型41には、固定型3に対向する成形面41aが設けられており、光学素子10の他方のレンズ面10bを形成するようになっている。なお、本実施の形態においては、この成形面41aは、全体として凹面になっており、微細な輪帯状の回折パターンDPを有している。ここで、回折パターンDPの深さは、数μm程度となっている。
この突き出し型41は、図1,図2(b)に示すように、型本体42の孔42b中に嵌合した状態でX方向に摺動可能となっており、型本体42に対して突き出し型41を摺動させる突き出し部材43に連結されている。
図3は射出成形型2の表面部分を拡大した断面図である。この図3に示すように、射出成形型2は例えばセラミックス材からなる基材101を備えており、この基材101上には、メッキ層102と、中間層103と、表面層105とが連続して積層されている。
メッキ層102は、基材101の表面上に、例えば20μm以上、100μm以下の厚さで積層されており、Ni(ニッケル)とP(リン)とを含有する被膜から形成されている。ここでメッキ層102の主成分はNiである。このメッキ層102に対して、切削加工に基づく光学転写面の形状加工が施されて、回折パターンDPが形成されるようになっている。
中間層103は、メッキ層102の表面上に、例えば5nm以上、20nm以下の厚さで積層されており、金属被膜から形成されている。ここで、金属被膜は、Cr(クロム)、Al(アルミニウム)、Ag(銀)、Au(金)、Cu(銅)の少なくとも1つから形成されている。
表面層105は、中間層103の表面上に、例えば1nm以上、5nm以下の厚さで積層されており、フッ素含有化合物被膜から形成されている。
これら中間層103及び表面層105は、それぞれ蒸着によって製膜されている。
ここで、Niを主成分とするNiとPを含有する被膜の熱伝導率αと、金属被膜の熱伝導率βと、フッ素含有化合物被膜の熱伝導率γとは、式(1)の関係となっている。
γ<α<β・・・(1)
つまり、メッキ層102(Niを主成分とするNiとPを含有する被膜)の熱伝導率α、中間層103(金属被膜)の熱伝導率β、表面層105(フッ素含有化合物被膜)の熱伝導率γの関係が式(1)を満たすことになる。
続いて、上記の成形機1を使用した成形体の製造方法について説明する。なお、この成形機1によって成形する成形体としては、透明性を要求される光学用途の成形体が好ましい。
まず、プラスチック材料をホッパ51に入れ、スクリュー52によりノズル55の方向に搬送しつつ、ヒータ54で溶融させる。
次に、融けたプラスチック材をノズル55、スプルー21より射出成形型2のランナー22、ゲート23、キャビティ24に注入し、加圧成形する(図2(a)参照)。
次に、プラスチック材料が固化する際には、その熱は表面層105を介してメッキ層102及び基材101に吸収されることになる。そして、プラスチック材料が固化して成型体(光学素子10)が形成されたら、可動型4を固定型3から離間させる。これにより、可動型4側に成型体が残る。
そして、突き出し部材43によって突き出し型41を型本体42から突出させることにより、型本体42から成型体を取り出し、成型体の製造が完成する(図2(b)参照)。
以上の射出成形型2によれば、中間層103の熱伝導率βがメッキ層102,表面層105の熱伝導率α,γよりも大きいため、表面層105を介して成型体から積極的に熱を吸収することができ、メッキ層102及び基材101に放出することができる。従って、従来と比較して成型体からの放熱効率を高めることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限らず適宜変更可能であるのは勿論である。
例えば、本実施形態では、メッキ層102と、中間層103と、表面層105とが連続して基材101上に積層されている場合を例示しているが、図4に示すように、中間層103と表面層105との間に酸化物層104を介在させてもよい。具体的には、酸化物層104は、例えばSi(珪素)、Ti(チタン)、Zr(ジルコニウム)の少なくとも1つからなる酸化物被膜から形成されている。ここで、各酸化物被膜の熱伝導率を例示すると、SiOの熱伝導率は1.9W/m・K、TiOの熱伝導率は1.2W/m・K、ZrOの熱伝導率は2.5W/m・Kである。
ここで、Niを主成分とするNiとPを含有する被膜の熱伝導率αと、金属被膜の熱伝導率βと、酸化物被膜の熱伝導率δと、フッ素含有化合物被膜の熱伝導率γとは、式(2)の関係となっている。
γ<δ<α<β・・・(2)
つまり、メッキ層102(Niを主成分とするNiとPを含有する被膜)の熱伝導率α、中間層103(金属被膜)の熱伝導率β、酸化物層104(酸化物被膜)の熱伝導率δと、表面層105(フッ素含有化合物被膜)の熱伝導率γの関係が式(2)を満たすことになる。
この関係が満たされることで、メッキ層102よりも熱伝導率の低い酸化物層104が中間層103と表面層105との間に介在する場合であっても、中間層103が表面層105及び酸化物層104を介して成型体から積極的に熱を吸収し、メッキ層102及び基材101に放出することができ、従来と比較して成型体からの放熱効率を高めることができる。
次に、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(1)射出成形型2の作製
セラミックス材からなる基材101の表面上にメッキにより厚さ50μmのメッキ層102を製膜した。このメッキ層102は、Niを主成分とするNiとPを含有する被膜であり、その熱伝導率は8.4W/m・Kである。
このメッキ層102を製膜された基材をブランク材として、メッキ層102に対してダイヤモンドバイトを用いて光学転写面として使用される領域全体を切削加工しつつ、光学転写面上にピッチ8μmで深さ2μmの輪帯状の段差を形成するように切削加工を施した。こうして、光学転写面の形状加工を施した後、以下のような製膜を施して輪帯状の段差を有する光学素子用の射出成形型を製造した。
同様に、蒸着によって、メッキ層102の表面上に中間層103を製膜した。この中間層103の層厚、素材、熱伝導率は表1に示す。
そして、蒸着によって中間層103の表面上に厚さ3nmの表面層105を製膜した。この表面層105は、フッ素含有化合物被膜であり、その熱伝導率は0.24W/m・Kである。
(2)評価
中間層103の厚さや、素材の異なる射出成形型2をそれぞれ成形機1に取り付けて、多数の光学素子10を繰り返し成形し、光学素子10と射出成形型2とを離間した際、当該射出成形型2にプラスチック材料が付着しているかを目視により判断した。なお、比較例として、中間層を設けていない射出成形型を用意し、この射出成形型により多数の光学素子10を繰り返し成形した。ここで、新品の射出成形型により成形を開始し、プラスチック材料が付着するまでの期間を「付着発生サイクル」とする。比較例の付着発生サイクルを1とし、各実施例の付着発生サイクルを評価した。評価基準は、以下の通りである。
◎:付着発生サイクルが比較例の4.5倍以上。
○:付着発生サイクルが比較例の2.5倍〜4.5倍。
△:付着発生サイクルが比較例の3倍以上。ただし、転写性が◎、○よりも劣る。
▲:付着発生サイクルが比較例の1倍〜2.5倍。ただし、転写性が◎、○よりも劣る。
Figure 2008221773
この表1に示すように、いずれの素材で中間層103を形成した場合においても、付着発生サイクルが比較例に比べ長期化することが分かった。特に、中間層103の層厚が5nm以上、20nm以下の範囲においては、付着発生サイクルが比較例よりも2.5倍以上長くなることが分かった。
本実施形態に係る射出成形型を備える成形機の概略構成を示す概念図である。 図1の成型機に備わる固定型と可動型を表す説明図であり、(a)は固定型と可動型が近接した状態を表し、(b)は固定型と可動型が離間した状態を表している。 本実施形態に係る射出成形型の表面部分を拡大した断面図である。 本実施形態に係る射出成形型の変形例を示す断面図である。
符号の説明
2 射出成形型
101 基材
102 メッキ層
103 中間層
104 酸化物層
105 表面層

Claims (7)

  1. 基材上で切削加工により光学転写面の形状加工が施されたメッキ層と、当該メッキ層の外側に配置された表面層と、前記メッキ層と前記表面層との間に配置された中間層とを備え、
    前記メッキ層の熱伝導率をα、前記中間層の熱伝導率をβ、前記表面層の熱伝導率をγとすると、以下の式(1)を満たすことを特徴とする射出成形型。
    γ<α<β・・・(1)
  2. 請求項1記載の射出成形型において、
    前記中間層は、金属被膜からなることを特徴とする射出成形型。
  3. 請求項1又は2記載の射出成形型において、
    前記表面層は、フッ素含有化合物被膜からなることを特徴とする射出成形型。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の射出成形型において、
    前記中間層と前記表面層との間には、酸化物被膜からなる酸化物層が配置されていることを特徴とする射出成形型。
  5. 請求項4記載の発明において、
    前記基材上に、前記メッキ層、前記中間層、前記酸化物層及び前記表面層が連続して積層されていることを特徴とする射出成形型。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の射出成形型において、
    前記メッキ層は、ニッケルを主成分とする被膜であることを特徴とする射出成形型。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の射出成形型において、
    前記中間層の厚みは、5nm以上、20nm以下であることを特徴とする射出成形型。
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