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JP2008212865A - 硝化槽 - Google Patents

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JP2008212865A
JP2008212865A JP2007055545A JP2007055545A JP2008212865A JP 2008212865 A JP2008212865 A JP 2008212865A JP 2007055545 A JP2007055545 A JP 2007055545A JP 2007055545 A JP2007055545 A JP 2007055545A JP 2008212865 A JP2008212865 A JP 2008212865A
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tank
bed
water
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fluidized bed
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JP2007055545A
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Takashi Nishimura
孝 西村
Ryoichi Shirogata
良一 白潟
Masataka Tezuka
将貴 手塚
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Nihon Suido Consultants Co Ltd
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Nihon Suido Consultants Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
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  • Biological Treatment Of Waste Water (AREA)
  • Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)

Abstract

【課題】硝化処理プロセスにおける逆洗頻度を低下できるようにすることによって、操作性、及び処理性能を向上させる。
【解決手段】硝化槽2の上部、中間部、下部には金属性メッシュなどからなる水透過性仕切19,20,21が設けてあり、硝化槽2は2層に分割してある。下部が流動床6、上部が浮上ろ材床4である。流入原水は硝化槽2の下方から流入し、流動床6の下部の散気管9からの空気流によって上向流となり、硝化され、上層の浮上ろ材床4でろ過されて上部から処理水として排出される。流動床で硝化をおこなうため、目詰まりがほとんど起きず逆洗する回数を減少させることができる。浮上ろ材床4を逆洗する時は、空水洗後、水透過性仕切20まで水位を低下させる。
【選択図】図1

Description

本発明は排水処理及び浄水処理における窒素除去に関する。更に詳しくは、下層を流動床、上層を浮上ろ材からなるろ床とし、2層式上向流とした硝化槽に関する。
好気性ろ床法による窒素除去装置の運転管理上の問題点は、逆洗操作の煩雑さである。従来の好気性ろ床法による窒素除去装置は、流入原水中のSS分が生物担持体やろ材に捕捉され、また、有機物及びアンモニア性窒素の酸化により生物膜が成長し、目詰まりが不可避的であった。これに対処するために、定期的なSSの除去操作及び逆洗操作が必要であった。
特開平07−290085号公報 特開平09−108693号公報 特開2000−296398号公報
本発明は、硝化プロセスにおける逆洗頻度を低下できるようにすることによって、操作性、及び処理性能を向上させるものである。
また、ろ過機能を充実させて循環プロセスによる脱窒処理をおこなう場合は脱窒効率をも高めるものである。
硝化槽の中間に水透過性仕切りを設けて2層に分け、下層には硝化菌を担持する浮遊性担体の流動床とし、上層を浮上ろ材のろ過床の2層式上向流装置とした。
硝化菌の保持は下層でおこない、SS性物質の除去を上層でおこなうようにした。硝化菌は下層における生物担持体、上層の浮上ろ材の両方に担持させるが、流入原水の流入部に近い下層に大量に保持させ、上層はろ過機能を主要機能とする。
一方、上層の浮上ろ材床ではろ過機能を発揮させるが、硝化菌の保持量が少ないため浮上ろ材の表面における生物膜の成長がほとんどない。
また、上層と下層の間に50cm程度のクリアランスを確保することで、上層と下層を独立させて個別に逆洗可能とし、浮上ろ材の逆洗回数を減少させることができる。
硝化菌が増殖しても下層が流動床であるため、担持体表面における生物膜の成長による目詰まりが発生することがなく、逆洗が不要となる。そして、流入部である槽の最下部に沈澱ゾーンを設けることにより、流入水中のSS成分、下層で発生したSS成分をも沈澱させて除去することができる。
そして、流入端である最下部に沈澱ゾーンを設けることにより、流入水中のSS分、下層で発生したSS分をも沈澱除去する。
硝化液を硝化槽から脱窒槽に導くに当たり、脱窒槽内の下層での脱窒効率を向上させるために、透過性固定床または浮上ろ材床の場合、流入端である最下部と上向流方向の途中位置にステップ投入する。その際、脱窒に必要な炭素源として、流入原水も同じ地点からステップ投入する。これにより、脱窒効率を向上させることができる。
硝化槽における目詰まり防止は、硝化槽を下層、上層の2層式にし、硝化菌の保持とSS性物質の除去を異なる層でおこなうことで解決した。硝化菌は上層、下層の両方に保持させるが、流入部に近い下層に大量に保持させる。硝化菌の保持が下層を中心におこなわれることにより、保持量が増大しても生物膜の成長による目詰まりは発生しないので逆洗の回数を大幅に削減することができる。
そして、原水の流入端である最下部に沈澱ゾーンを設けることにより、流入水中のSS分、及び下層で発生したSS分を沈澱除去することが可能である。
一方、上層の浮上ろ材床ではろ過機能を発揮させるが、硝化菌の保持量が少ないため生物膜の成長が少なくなっており、逆洗回数を減少させることができる。
硝化液を硝化槽から脱窒槽に導くに当たり、脱窒槽内の下層での脱窒効率を向上させるために、流入端である最下部と上向流方向の途中位置にステップ投入し、また、脱窒に必要な炭素源とするとともに、流入原水も同様にステップ投入すると、槽内に均一に生物膜が形成され、脱窒効率が向上させることができる。
実施例
本発明の硝化槽を脱窒槽と組み合わせた窒素除去装置の例で説明する。
図1は、本発明の硝化槽及び脱窒槽の断面図である。
硝化槽2の上部、中間部、下部には金属性メッシュなどからなる水透過性仕切19,20,21が設けてあり、硝化槽2は2層に分割してある。下部が流動床6、上部が浮上ろ材床4である。上部の水透過性仕切19は、浮上ろ材の流出防止の役目を持ち、処理水はその上部から流出する。
流動床6には、プラスティック製の直径5〜6mm程度、長さ3〜6mm程度のチューブが生物担体として充填してあり、空気を槽の下部から噴出させることによって下層内を流動させている。浮上ろ材は、公知のものであり、発泡ポリスチレン製等の軽比重の直径3〜4mmの球体である。
流動床6の下部には散気管9が設けてあり、流動床6内に空気を上方に噴出することによって上部に向かう空気流が槽内を撹拌して流動床とするものである。担体の流動を効率よくおこなうため、槽の中央部には流動用シャフト22を設置する。
散気管9により流動床の撹拌と流動床・浮上ろ材床の酸素供給をおこなう。更に、浮上ろ材床の空水洗を併せておこなうことが可能である。
浮上ろ材床4を逆洗する時は、空水洗後、水透過性仕切20まで水位を低下させ、硝化槽逆洗用排水管24から排水する。浮上ろ材床4で水位低下をすると、ろ材間の衝突が発生し、ろ材床閉塞物が剥離する。
硝化槽2の底部はホッパーになっており、沈澱槽8となっている。流入端である最下部に沈澱ゾーンを設けることにより、流入水中のSS分、及び流動床6で発生したSS分が沈澱するので、適宜下部から排除して硝化槽2から除去される。
脱窒槽1の上部、中間部、下部には金属性メッシュなどからなる水透過性仕切16,17,18が設けてあり、脱窒槽1は2層に分割してある。下層は生物担持体の透過性固定床5であり、上層は浮上ろ材が充填してある浮上ろ材床3である。上部の水透過性仕切16は、浮上ろ材の流出防止の役目を持ち、脱窒槽1からの流出水はその上部から流出する。
流入原水は、原水供給管12とステップ流入原水供給管13から脱窒槽1内に流入させる。
硝化槽2からの硝化液も硝化液供給管14とステップ流入硝化液供給管15から分水して脱窒槽1に流入させる。この仕組みにより脱窒に必要な炭素源が流入原水から供給されることになり、槽内に均一に生物膜が形成できるため、脱窒効率を向上させることができる。
脱窒槽1の流出水は硝化槽2の底部から上向流で流入させる。硝化槽2の底部はホッパーとなっており、流入端である最下部に沈澱槽8を設けることにより、流入原水中のSS分、下層で発生したSS分をも沈澱除去することが可能である。
処理水は硝化槽2の浮上ろ材床4を通過して流出するが、脱窒槽1への流入原水量の3倍程度の処理水を、硝化液として脱窒槽1へ循環させる。この実施例においては、BOD分解細菌及び硝化菌を流動床6に付着させて保持するため、活性汚泥法のようなバルキングの発生、返送汚泥操作などはなく、運転管理が容易である。
通水速度は、水温10℃の冬期においては脱窒槽が6〜8m/日、硝化槽が12〜16m/日、水温25℃の夏期においては脱窒槽が10〜12m/日、硝化槽が20〜24m/日、を標準とする。
その時の各水質項目の除去率は以下の通りである。
BODは、冬期において、脱窒槽1の沈殿槽7で約20%、透過性固定床5で約60%が脱窒により消費され、残りは硝化槽でほぼ除去される。夏季は沈殿槽7に汚泥を貯留しなくとも、透過性固定床のみで約95%の除去率を達成できる。
T−Nは、硝化槽2で硝化が進行し、脱窒槽1の沈殿槽7で約20%、透過性固定床5で約55%が脱窒する。夏季は沈殿槽7に汚泥を貯留しなくとも、透過性固定床のみで約75%の除去率を達成できる。
上記の除去率は、ステップ流入をおこなわない場合であり、ステップ流入をおこなうと、更に除去率は上昇する。また、沈殿槽は、リン除去用の凝集沈澱池としても有効活用可能である。
なお、排水処理で硝化脱窒をおこなう場合について本発明の硝化槽を説明したが、水道原水の処理など硝化のみをおこなう際には硝化槽2のみを用いる。
本発明の実施例の構成図。
符号の説明
1 脱窒槽
2 硝化槽
3 脱窒槽の浮上ろ材床
4 硝化槽の浮上ろ材床
5 透過性固定床
6 流動床
7 脱窒槽の沈殿槽
8 硝化槽の沈殿槽
9 散気管
10、 11逆洗用空気供給管
12 原水供給管
13 ステップ流入原水供給管
14 硝化液供給管
15 ステップ流入硝化液供給管
16、17、18脱窒槽の水透過性仕切
19、20、21硝化槽の水透過性仕切
22 流動用シャフト
23 脱窒槽逆洗用排水管
24 硝化槽逆洗用排水管
25 逆洗用空気供給管

Claims (4)

  1. 水透過性仕切で2層に分離した槽の下層が硝化菌を担持する浮遊性担体からなる流動床であり、上層は浮上ろ材床である硝化槽。
  2. 請求項1において、流動床と浮上ろ材床との間にはクリアランスが設けてある硝化槽。
  3. 請求項1または2のいずれかにおいて、槽の下部に沈澱槽が設けてある硝化槽。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、担体は発泡スチロールの球体またはプラスティックの円筒体である硝化槽。
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