JP2008209829A - 投射ズームレンズ - Google Patents
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Abstract
【課題】小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズを提供する。
【解決手段】この投射ズームレンズ100は、拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11、正の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、負の屈折力を有する第4レンズ群G14、正の屈折力を有する第5レンズ群G15、および正の屈折力を有する第6レンズ群G16が配置されて構成される。第2レンズ群G12、第3レンズ群G13、第4レンズ群G14、および第5レンズ群G15を光軸に沿って拡大側へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行う。そして、この投射ズームレンズ100は、所定の条件を満足することで、より高い光学性能を備えることができる。
【選択図】図1
【解決手段】この投射ズームレンズ100は、拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11、正の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、負の屈折力を有する第4レンズ群G14、正の屈折力を有する第5レンズ群G15、および正の屈折力を有する第6レンズ群G16が配置されて構成される。第2レンズ群G12、第3レンズ群G13、第4レンズ群G14、および第5レンズ群G15を光軸に沿って拡大側へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行う。そして、この投射ズームレンズ100は、所定の条件を満足することで、より高い光学性能を備えることができる。
【選択図】図1
Description
この発明は、液晶表示素子などに表示された画像をスクリーンなどに拡大投影するための投射ズームレンズに関する。
近年、プレゼンテーション用ツールとして、画像をスクリーンに拡大投影する液晶プロジェクタが普及してきた。このような液晶プロジェクタには、液晶表示素子に表示された画像をスクリーンに拡大投影するための投射レンズが備えられている。
特に、液晶表示素子を3枚使用する3板方式のプロジェクタに用いられる投射レンズは、液晶表示素子と投射レンズとの間に色合成するダイクロイックプリズムや偏光板を配置するスペースを設けなければならないので、十分なバックフォーカスを確保する必要がある。また、色合成するダイクロイックプリズムで使用される膜への角度依存が大きいと、投影像の各色の明るさが画角により変化して、スクリーン上で画像のコントラスト低下や、色ムラ、輝度ムラが生じる。これを防止するため、投射レンズでは共役長の短い側に略テレセントリックな構成が要求される。
液晶プロジェクタ用の投射レンズとしては、一般に、負の屈折力を有するレンズ群が先行するネガティブリード型のズームレンズ構成が用いられ、広角でかつ長いバックフォーカスを確保している。このような投射レンズは、大口径化や高変倍化に不利な面を有するが、レンズ構成を可動群の多い多群ズームにすることより、小型、大口径で、かつ高変倍が可能な光学系が実現できる(たとえば、特許文献1〜4を参照。)。
近年、液晶プロジェクタの小型軽量化が進んでいる。このため、小型の液晶プロジェクタは、小型の液晶表示素子を使用しており、画像の明るさが確保しにくい。そこで、小型の液晶プロジェクタには、小型軽量かつFナンバの小さい投射レンズを搭載することが望まれる。また、液晶プロジェクタを狭い場所にも設置できるようにするため、広角で変倍機能を備えた投射レンズを搭載することが好ましい。
上記特許文献1および2に記載の投射レンズは、拡大側より負正正負正正の屈折力を有する6つのレンズ群が配置されて構成されているが、その変倍比は1.3倍程度と小さく、スクリーンに投射画像のサイズを合わせるには、かかる投射レンズが搭載された液晶プロジェクタを前後方向に移動させる必要があった。また、投射レンズの口径は大きいが、Fナンバが1.7程度であり、小型の液晶プロジェクタに要求される明るさを十分確保できないという問題があった。
また、特許文献3および4に記載の投射レンズは、Fナンバが1.6程度であるので、小型の液晶プロジェクタに要求される明るさを十分確保できている。しかしながら、そのズーム比が1.2倍程度と不十分である。
一般に、投射レンズの大口径化、高変倍化を促進すれば、収差補正が困難になるばかりか、レンズの大型化、重量化を招き、さらには製造コストが上昇するという問題も生じる。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するため、小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズを提供することを目的とする。また、軽量化、製造コストの低減化が図られた投射ズームレンズを提供することも、この発明の目的である。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる投射ズームレンズは、平面画像を拡大して投射結像させる投射ズームレンズであって、拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、正の屈折力を有する第6レンズ群と、が配置されて構成され、前記各レンズ群のうち複数のレンズ群を移動させて、広角端から望遠端への変倍を行い、以下に示す条件式を満足することを特徴とする。
−1.7<f1/fw<−1.1
1.9<f3/fw<3.5
0.65<f2/f3<1.9
0.26<bf/f6<0.5
ただし、fwは光学系全系の広角端における焦点距離、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離、f6は前記第6レンズ群の焦点距離、bfはバックフォーカスの長さを示す。
−1.7<f1/fw<−1.1
1.9<f3/fw<3.5
0.65<f2/f3<1.9
0.26<bf/f6<0.5
ただし、fwは光学系全系の広角端における焦点距離、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離、f6は前記第6レンズ群の焦点距離、bfはバックフォーカスの長さを示す。
この請求項1に記載の発明によれば、小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズを提供することができる。
また、請求項2の発明にかかる投射ズームレンズは、請求項1に記載の発明において、 さらに、光学系全長をLとするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする。
−4.2<L/f1<−2.6
−4.2<L/f1<−2.6
この請求項2に記載の発明によれば、さらなる光学系の小型化が可能になる。
また、請求項3の発明にかかる投射ズームレンズは、請求項1または2に記載の発明において、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、および前記第5レンズ群を光軸に沿って拡大側へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行うことを特徴とする。
この請求項3に記載の発明によれば、より光学系の小型化および高変倍化を達成することができる。
また、請求項4の発明にかかる投射ズームレンズは、請求項1〜3のいずれか一つに記載の発明において、前記第1レンズ群および前記第5レンズ群が、少なくとも一面に非球面が形成されたレンズを含んでいることを特徴とする。
この請求項4に記載の発明によれば、少ないレンズ枚数で効果的な諸収差の補正が可能になる。また、少ないレンズ枚数で投射ズームレンズを構成できることから、光学系の軽量化、製造コストの低減化が促進される。
また、請求項5の発明にかかる投射ズームレンズは、請求項1〜4のいずれか一つに記載の発明において、前記第5レンズ群は、アッベ数が80以上の凸レンズを少なくとも1枚含んでいることを特徴とする。
この請求項5に記載の発明によれば、色収差の効果的な補正が可能になる。
また、請求項6の発明にかかる投射ズームレンズは、請求項5に記載の発明において、前記凸レンズが、ガラス材で形成されていることを特徴とする。
この請求項6に記載の発明によれば、前記第5レンズ群中に、容易にアッベ数が80以上の凸レンズを配置することができる。
この発明によれば、小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズを提供することができるという効果を奏する。また、軽量化、製造コストの低減化が図られた投射ズームレンズを提供することができるという効果を奏する。
以下、この発明にかかる投射ズームレンズの好適な実施の形態を詳細に説明する。
この発明の実施の形態にかかる投射ズームレンズは、拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、正の屈折力を有する第6レンズ群と、が配置されて構成される。この投射ズームレンズは、前記各レンズ群のうち複数のレンズ群を移動させて、広角端から望遠端への変倍を行う。より光学系の小型化および高変倍化を達成するためには、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、および前記第5レンズ群を光軸に沿って拡大側へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行うとよい。
この発明は、小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズを提供することを目的としている。特に、広角端のFナンバが1.6程度、変倍比が1.6倍以上である投射ズームレンズを提供することを目的としている。そこで、かかる目的を達成するため、以下に示すような各種条件を設定している。
まず、この実施の形態の投射ズームレンズでは、色合成するダイクロイックプリズムや偏光板などを配置するスペースを設けなければならので、十分な長さのバックフォーカスを確保する必要がある。また、諸収差の補正が十分に行われなければならない。そこで、この投射ズームレンズは、光学系全系の広角端における焦点距離をfw、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(1) −1.7<f1/fw<−1.1
(1) −1.7<f1/fw<−1.1
条件式(1)は、この実施の形態の投射レンズにおける、光学系全系の広角端の焦点距離fwに対する前記第1レンズ群の焦点距離f1の比を規定したものである。この条件式(1)においてその下限を下回ると、前記第1レンズ群の焦点距離f1が大きくなりすぎ、広角かつ長いバックフォーカスを確保することが困難となる。一方、条件式(1)においてその上限を越えると、前記第1レンズ群の焦点距離f1が小さくなりすぎ、諸収差の補正が困難になる。
また、この実施の形態の投射ズームレンズでは、小型化を達成するため、変倍時における各レンズ群の移動量をできるだけ小さく抑えることが必要である。そこで、この投射ズームレンズは、光学系全系の広角端における焦点距離をfw、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(2) 1.9<f3/fw<3.5
(2) 1.9<f3/fw<3.5
条件式(2)は、この実施の形態の投射ズームレンズにおける、光学系全系の広角端の焦点距離fwに対する前記第3レンズ群の焦点距離f3の比を規定したものである。この条件式(2)においてその下限を下回ると、前記第3レンズ群の焦点距離f3が小さくなりすぎ、諸収差の補正が困難になる。一方、条件式(2)においてその上限を越えると、前記第3レンズ群の変倍に伴う移動量が大きくなりすぎ、小型、高変倍の投射ズームレンズを提供できなくなる。
また、この実施の形態の投射ズームレンズでは、光学性能を維持するため、変倍時に生じる収差変動を抑制することが必要である。そこで、この投射ズームレンズは、前記第2レンズ群の焦点距離をf2、前記第3レンズ群の焦点距離をf3とするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(3) 0.65<f2/f3<1.9
(3) 0.65<f2/f3<1.9
条件式(3)は、この実施の形態の投射ズームレンズにおける、前記第3レンズ群の焦点距離f3に対する前記第2レンズ群の焦点距離f2の比を規定したものである。この条件式(3)においてその下限を下回ると、前記第3レンズ群の焦点距離f3に対する前記第2レンズ群の焦点距離f2が小さくなりすぎ、諸収差の補正が困難になる。一方、条件式(3)においてその上限を越えると、前記第3レンズ群の焦点距離f3に対する前記第2レンズ群の焦点距離f2が大きくなりすぎ、変倍時に生じる球面収差の変動を抑えることができず、大口径化が困難になる。
また、この実施の形態の投射ズームレンズでは、画像のコントラスト低下や、色ムラ、輝度ムラが生じるのを防止するため、共役長の短い側に略テレセントリックな構成が要求される。そこで、この投射ズームレンズは、前記第6レンズ群の焦点距離をf6、バックフォーカスの長さをbfとするとき、次の条件式を満足することが好ましい。
(4) 0.26<bf/f6<0.5
(4) 0.26<bf/f6<0.5
条件式(4)は、この実施の形態の投射ズームレンズにおける、前記第6レンズ群の焦点距離f6に対するバックフォーカスの長さbfの比を規定したものである。この条件式(4)においてその下限を下回ると、略テレセントリックな構成を確保するために開口絞りより後側のレンズ構成が大きくなり、光学系の小型化が困難となる。一方、条件式(4)においてその上限を越えると、前記第6レンズ群の焦点距離f6が小さくなりすぎ、諸収差の補正が困難になる。
この実施の形態にかかる投射レンズは、上記条件式(1)〜(4)を満足することで、小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに好適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズになる。
さらに、この実施の形態にかかる投射ズームレンズは、前記第1レンズ群の焦点距離をf1、光学系全長をLとするとき、次の条件式を満足することが好ましい。上記条件式(1)〜(4)に加え、次の条件式(5)を満足することにより、さらなる光学系の小型化が達成できる。
(5) −4.2<L/f1<−2.6
(5) −4.2<L/f1<−2.6
条件式(5)は、この実施の形態にかかる投射ズームレンズにおける、前記第1レンズ群の焦点距離f1に対する光学系全長Lの比を規定したものである。この条件式(5)においてその下限を下回ると、第1レンズ群の焦点距離f1が小さくなりすぎ、諸収差の補正が困難となる。一方、条件式(5)においてその上限を越えると、前記第1レンズ群の前玉径が大きくなりすぎ、光学系の小型化が困難になる。
さらに、この実施の形態にかかる投射ズームレンズを構成する前記第1レンズ群および前記第5レンズ群は、少なくとも一面に非球面が形成されたレンズを含んでいることが好ましい。このようにすることで、少ないレンズ枚数で効果的な諸収差の補正が可能になる。また、少ないレンズ枚数で投射ズームレンズを構成できることから、光学系の軽量化、製造コストの低減化が促進される。
また、前記第5レンズ群は、アッベ数が80以上の凸レンズを少なくとも1枚含んでいることが好ましい。このようにすることで、色収差の効果的な補正が可能になる。なお、前記凸レンズはいかなる材質のものを用いてもよいが、ガラス製のものであれば入手が容易であるため、前記第5レンズ群中に容易にアッベ数が80以上の凸レンズを配置することができる。
以上説明したように、この実施の形態にかかる投射ズームレンズは、上記のような特徴を備えているので、小型軽量で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズになる。すなわち、この投射ズームレンズは、Fナンバが1.6程度と明るく、変倍比が1.6倍以上あり、諸収差も良好に補正可能である。また、共役長の短い側が略テレセントリックな構成になるため、スクリーン上での画像のコントラスト低下や、色ムラ、輝度ムラが生じない。さらに、少ないレンズ枚数で投射ズームレンズを構成できることから、光学系の軽量化、製造コストの低減化が促進される。
なお、上記条件式(1)〜(5)で示された各数値の範囲は、当該数値の近傍値であれば、この発明で期待される効果は得られる。
以下、この発明にかかる投射ズームレンズの実施例を示す。
(実施例1)
図1は、実施例1にかかる投射ズームレンズの広角端における構成を示す光軸に沿う断面図である。この投射ズームレンズ100は、拡大側(図の左側)から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11、正の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、負の屈折力を有する第4レンズ群G14、正の屈折力を有する第5レンズ群G15、および正の屈折力を有する第6レンズ群G16が配置されて構成される。また、第3レンズ群G13と第4レンズ群G14との間には、開口絞りSTPが配置される。第6レンズ群G16の後方には、プリズムなどのバック挿入ガラスPが配置される。なお、IMGは液晶表示素子を示している。
図1は、実施例1にかかる投射ズームレンズの広角端における構成を示す光軸に沿う断面図である。この投射ズームレンズ100は、拡大側(図の左側)から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11、正の屈折力を有する第2レンズ群G12、正の屈折力を有する第3レンズ群G13、負の屈折力を有する第4レンズ群G14、正の屈折力を有する第5レンズ群G15、および正の屈折力を有する第6レンズ群G16が配置されて構成される。また、第3レンズ群G13と第4レンズ群G14との間には、開口絞りSTPが配置される。第6レンズ群G16の後方には、プリズムなどのバック挿入ガラスPが配置される。なお、IMGは液晶表示素子を示している。
また、第1レンズ群G11および第5レンズ群G15は、いずれも非球面レンズを含んでいる。さらに、第5レンズ群G15は、アッベ数が80以上の凸レンズを含んでいる。
この実施例1にかかる投射ズームレンズ100は、第2レンズ群G12、第3レンズ群G13、第4レンズ群G14、および第5レンズ群G15を光軸に沿って拡大側(図の左側)へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行う。
以下、実施例1にかかる投射ズームレンズ100に関する各種数値データを示す。
投射ズームレンズ100全系の焦点距離(f)=23.823〜38.479mm
投射ズームレンズ100全系の広角端における焦点距離(fw)=23.823mm
Fナンバ=1.6〜2.2
半画角(ω)=29.2〜18.9°
第1レンズ群G11の焦点距離(f1)=-34.573mm
第2レンズ群G12の焦点距離(f2)=56.075mm
第3レンズ群G13の焦点距離(f3)=71.312mm
第6レンズ群G16の焦点距離(f6)=60.535mm
バックフォーカスの長さ(bf)=26.16mm
光学系全長(L)=110.07mm
投射ズームレンズ100全系の広角端における焦点距離(fw)=23.823mm
Fナンバ=1.6〜2.2
半画角(ω)=29.2〜18.9°
第1レンズ群G11の焦点距離(f1)=-34.573mm
第2レンズ群G12の焦点距離(f2)=56.075mm
第3レンズ群G13の焦点距離(f3)=71.312mm
第6レンズ群G16の焦点距離(f6)=60.535mm
バックフォーカスの長さ(bf)=26.16mm
光学系全長(L)=110.07mm
(条件式(1)に関する数値)
f1/fw=-1.45
f1/fw=-1.45
(条件式(2)に関する数値)
f3/fw=2.99
f3/fw=2.99
(条件式(3)に関する数値)
f2/f3=0.79
f2/f3=0.79
(条件式(4)に関する数値)
bf/f6=0.43
bf/f6=0.43
(条件式(5)に関する数値)
L/f1=-3.18
L/f1=-3.18
r1=70.436
d1=2.500 nd1=1.61800 νd1=63.39
r2=24.230
d2=4.181
r3=34.783(非球面)
d3=4.000 nd2=1.52470 νd2=56.20
r4=24.657(非球面)
d4=10.403
r5=-53.044
d5=1.500 nd3=1.48749 νd3=70.21
r6=1462.139
d6=2.524 nd4=1.83481 νd4=42.72
r7=-201.836
d7=12.691(広角端)〜0.284(望遠端)
r8=59.749
d8=5.745 nd5=1.90366 νd5=31.32
r9=-333.013
d9=13.344(広角端)〜2.394(望遠端)
r10=47.233
d10=5.775 nd6=1.80400 νd6=46.58
r11=-49.839
d11=1.200 nd7=1.75211 νd7=25.05
r12=176.421
d12=3.625
r13=∞(開口絞り)
d13=1.243(広角端)〜19.216(望遠端)
r14=-163.973
d14=1.200 nd8=1.59270 νd8=35.30
r15=29.188
d15=0.848
r16=37.698
d16=2.657 nd9=1.83481 νd9=42.72
r17=82.962
d17=14.247(広角端)〜4.417(望遠端)
r18=-21.411
d18=1.143 nd10=1.59270 νd10=35.30
r19=61.963
d19=8.647 nd11=1.49700 νd11=81.61
r20=-24.984
d20=0.295
r21=54.259(非球面)
d21=6.000 nd12=1.52470 νd12=56.20
r22=-175.863(非球面)
d22=0.614(広角端)〜15.827(望遠端)
r23=98.375
d23=5.691 nd13=1.77250 νd13=49.60
r24=-87.595
d24=5.000
r25=∞
d25=32.000 nd14=1.51680 νd14=64.20
r26=∞
d26=5.000
r27=∞
d1=2.500 nd1=1.61800 νd1=63.39
r2=24.230
d2=4.181
r3=34.783(非球面)
d3=4.000 nd2=1.52470 νd2=56.20
r4=24.657(非球面)
d4=10.403
r5=-53.044
d5=1.500 nd3=1.48749 νd3=70.21
r6=1462.139
d6=2.524 nd4=1.83481 νd4=42.72
r7=-201.836
d7=12.691(広角端)〜0.284(望遠端)
r8=59.749
d8=5.745 nd5=1.90366 νd5=31.32
r9=-333.013
d9=13.344(広角端)〜2.394(望遠端)
r10=47.233
d10=5.775 nd6=1.80400 νd6=46.58
r11=-49.839
d11=1.200 nd7=1.75211 νd7=25.05
r12=176.421
d12=3.625
r13=∞(開口絞り)
d13=1.243(広角端)〜19.216(望遠端)
r14=-163.973
d14=1.200 nd8=1.59270 νd8=35.30
r15=29.188
d15=0.848
r16=37.698
d16=2.657 nd9=1.83481 νd9=42.72
r17=82.962
d17=14.247(広角端)〜4.417(望遠端)
r18=-21.411
d18=1.143 nd10=1.59270 νd10=35.30
r19=61.963
d19=8.647 nd11=1.49700 νd11=81.61
r20=-24.984
d20=0.295
r21=54.259(非球面)
d21=6.000 nd12=1.52470 νd12=56.20
r22=-175.863(非球面)
d22=0.614(広角端)〜15.827(望遠端)
r23=98.375
d23=5.691 nd13=1.77250 νd13=49.60
r24=-87.595
d24=5.000
r25=∞
d25=32.000 nd14=1.51680 νd14=64.20
r26=∞
d26=5.000
r27=∞
円錐係数(ε)および非球面係数(A,B,C,D,E,F)
(第3面)
ε=1.2926
A=0,B=2.65254×10-6,
C=-4.07647×10-9,D=-4.75952×10-12,
E=3.16254×10-15,F=0
(第4面)
ε=0.8910
A=0,B=-4.18364×10-6,
C=-8.67086×10-9,D=-3.56820×10-11,
E=3.56917×10-15,F=0
(第21面)
ε=0.2424
A=0,B=-1.46860×10-6,
C=1.55483×10-9,D=-1.18686×10-11,
E=1.55694×10-14,F=0
(第22面)
ε=-36.4560
A=0,B=2.67347×10-6,
C=-1.85601×10-9,D=-9.07733×10-13,
E=4.58800×10-16,F=0
(第3面)
ε=1.2926
A=0,B=2.65254×10-6,
C=-4.07647×10-9,D=-4.75952×10-12,
E=3.16254×10-15,F=0
(第4面)
ε=0.8910
A=0,B=-4.18364×10-6,
C=-8.67086×10-9,D=-3.56820×10-11,
E=3.56917×10-15,F=0
(第21面)
ε=0.2424
A=0,B=-1.46860×10-6,
C=1.55483×10-9,D=-1.18686×10-11,
E=1.55694×10-14,F=0
(第22面)
ε=-36.4560
A=0,B=2.67347×10-6,
C=-1.85601×10-9,D=-9.07733×10-13,
E=4.58800×10-16,F=0
図2は、実施例1にかかる投射ズームレンズの広角端における諸収差図である。また、図3は、実施例1にかかる投射ズームレンズの望遠端における諸収差図である。いずれの図も、投射距離1.8m(レンズ第1面〜スクリーン)における共役長の短い側の球面収差、非点収差、および歪曲収差を示している。図中、点線はλ=460nm(B線)、実線はλ=546.07nm(G線)、一点鎖線はλ=610nm(R線)に相当する波長の収差を表す。また、非点収差図における符号S,Tは、それぞれ球欠的像面、子午的像面に対する収差を表す。
(実施例2)
図4は、実施例2にかかる投射ズームレンズの広角端における構成を示す光軸に沿う断面図である。この投射ズームレンズ200は、拡大側(図の左側)から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G21、正の屈折力を有する第2レンズ群G22、正の屈折力を有する第3レンズ群G23、負の屈折力を有する第4レンズ群G24、正の屈折力を有する第5レンズ群G25、および正の屈折力を有する第6レンズ群G26が配置されて構成される。また、第3レンズ群G23と第4レンズ群G24との間には、開口絞りSTPが配置される。第6レンズ群G26の後方には、プリズムなどのバック挿入ガラスPが配置される。なお、IMGは液晶表示素子を示している。
図4は、実施例2にかかる投射ズームレンズの広角端における構成を示す光軸に沿う断面図である。この投射ズームレンズ200は、拡大側(図の左側)から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G21、正の屈折力を有する第2レンズ群G22、正の屈折力を有する第3レンズ群G23、負の屈折力を有する第4レンズ群G24、正の屈折力を有する第5レンズ群G25、および正の屈折力を有する第6レンズ群G26が配置されて構成される。また、第3レンズ群G23と第4レンズ群G24との間には、開口絞りSTPが配置される。第6レンズ群G26の後方には、プリズムなどのバック挿入ガラスPが配置される。なお、IMGは液晶表示素子を示している。
また、第1レンズ群G21および第5レンズ群G25は、いずれも非球面レンズを含んでいる。さらに、第5レンズ群G25は、アッベ数が80以上の凸レンズを含んでいる。
この実施例2にかかる投射ズームレンズ200は、第2レンズ群G22、第3レンズ群G23、第4レンズ群G24、および第5レンズ群G25を光軸に沿って拡大側(図の左側)へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行う。
以下、実施例2にかかる投射ズームレンズ200に関する各種数値データを示す。
投射ズームレンズ200全系の焦点距離(f)=23.819〜38.059mm
投射ズームレンズ200全系の広角端における焦点距離(fw)=23.819mm
Fナンバ=1.6〜2.3
半画角(ω)=29.2〜18.9°
第1レンズ群G21の焦点距離(f1)=-33.707mm
第2レンズ群G22の焦点距離(f2)=86.378mm
第3レンズ群G23の焦点距離(f3)=54.098mm
第6レンズ群G26の焦点距離(f6)=83.977mm
バックフォーカスの長さ(bf)=26.17mm
光学系全長(L)=110.11mm
投射ズームレンズ200全系の広角端における焦点距離(fw)=23.819mm
Fナンバ=1.6〜2.3
半画角(ω)=29.2〜18.9°
第1レンズ群G21の焦点距離(f1)=-33.707mm
第2レンズ群G22の焦点距離(f2)=86.378mm
第3レンズ群G23の焦点距離(f3)=54.098mm
第6レンズ群G26の焦点距離(f6)=83.977mm
バックフォーカスの長さ(bf)=26.17mm
光学系全長(L)=110.11mm
(条件式(1)に関する数値)
f1/fw=-1.42
f1/fw=-1.42
(条件式(2)に関する数値)
f3/fw=2.27
f3/fw=2.27
(条件式(3)に関する数値)
f2/f3=1.60
f2/f3=1.60
(条件式(4)に関する数値)
bf/f6=0.31
bf/f6=0.31
(条件式(5)に関する数値)
L/f1=-3.27
L/f1=-3.27
r1=59.892
d1=2.200 nd1=1.58913 νd1=61.18
r2=27.809
d2=2.000
r3=27.896(非球面)
d3=3.800 nd2=1.50914 νd2=56.30
r4=17.364(非球面)
d4=12.834
r5=-47.714
d5=1.200 nd3=1.48749 νd3=70.21
r6=103.139
d6=3.019 nd4=1.83481 νd4=42.72
r7=-1622.014
d7=9.789(広角端)〜1.137(望遠端)
r8=54.687
d8=3.173 nd5=1.90366 νd5=31.32
r9=174.868
d9=14.608(広角端)〜0.500(望遠端)
r10=66.934
d10=5.324 nd6=1.77250 νd6=49.60
r11=-49.078
d11=1.000 nd7=1.72825 νd7=28.46
r12=216.819
d12=0.300
r13=62.386
d13=2.800 nd8=1.77250 νd8=49.60
r14=277.965
d14=12.958(広角端)〜25.994(望遠端)
r15=∞(開口絞り)
d15=2.003
r16=-75.932
d16=1.000 nd9=1.48749 νd9=70.21
r17=71.672
d17=8.838(広角端)〜3.070(望遠端)
r18=-25.460
d18=1.200 nd10=1.72825 νd10=28.46
r19=58.159
d19=5.800 nd11=1.80400 νd11=46.58
r20=-50.217
d20=0.300
r21=63.664
d21=5.995 nd12=1.49700 νd12=81.61
r22=-82.548
d22=0.300
r23=85.373(非球面)
d23=5.000 nd13=1.50914 νd13=56.30
r24=-117.365(非球面)
d24=0.500(広角端)〜15.998(望遠端)
r25=163.382
d25=4.172 nd14=1.77250 νd14=49.60
r26=-107.153
d26=5.000
r27=∞
d27=32.000 nd15=1.51680 νd15=64.20
r28=∞
d28=5.000
r29=∞
d1=2.200 nd1=1.58913 νd1=61.18
r2=27.809
d2=2.000
r3=27.896(非球面)
d3=3.800 nd2=1.50914 νd2=56.30
r4=17.364(非球面)
d4=12.834
r5=-47.714
d5=1.200 nd3=1.48749 νd3=70.21
r6=103.139
d6=3.019 nd4=1.83481 νd4=42.72
r7=-1622.014
d7=9.789(広角端)〜1.137(望遠端)
r8=54.687
d8=3.173 nd5=1.90366 νd5=31.32
r9=174.868
d9=14.608(広角端)〜0.500(望遠端)
r10=66.934
d10=5.324 nd6=1.77250 νd6=49.60
r11=-49.078
d11=1.000 nd7=1.72825 νd7=28.46
r12=216.819
d12=0.300
r13=62.386
d13=2.800 nd8=1.77250 νd8=49.60
r14=277.965
d14=12.958(広角端)〜25.994(望遠端)
r15=∞(開口絞り)
d15=2.003
r16=-75.932
d16=1.000 nd9=1.48749 νd9=70.21
r17=71.672
d17=8.838(広角端)〜3.070(望遠端)
r18=-25.460
d18=1.200 nd10=1.72825 νd10=28.46
r19=58.159
d19=5.800 nd11=1.80400 νd11=46.58
r20=-50.217
d20=0.300
r21=63.664
d21=5.995 nd12=1.49700 νd12=81.61
r22=-82.548
d22=0.300
r23=85.373(非球面)
d23=5.000 nd13=1.50914 νd13=56.30
r24=-117.365(非球面)
d24=0.500(広角端)〜15.998(望遠端)
r25=163.382
d25=4.172 nd14=1.77250 νd14=49.60
r26=-107.153
d26=5.000
r27=∞
d27=32.000 nd15=1.51680 νd15=64.20
r28=∞
d28=5.000
r29=∞
円錐係数(ε)および非球面係数(A,B,C,D,E,F)
(第3面)
ε=1.2966
A=0,B=-5.73278×10-6,
C=-2.52053×10-9,D=-1.20323×10-11,
E=2.51570×10-14,F=-6.49417×10-17
(第4面)
ε=0.5741
A=0,B=-7.94046×10-6,
C=-1.19390×10-8,D=-3.80197×10-12,
E=1.13543×10-15,F=-1.25309×10-16
(第23面)
ε=-1.2977
A=0,B=-1.27625×10-6,
C=-2.57112×10-9,D=-9.94450×10-12,
E=-2.03056×10-14,F=-7.94508×10-17
(第24面)
ε=-52.8687
A=0,B=3.89033×10-6,
C=5.46271×10-10,D=-1.15058×10-11,
E=-3.12642×10-14,F=-4.57487×10-17
(第3面)
ε=1.2966
A=0,B=-5.73278×10-6,
C=-2.52053×10-9,D=-1.20323×10-11,
E=2.51570×10-14,F=-6.49417×10-17
(第4面)
ε=0.5741
A=0,B=-7.94046×10-6,
C=-1.19390×10-8,D=-3.80197×10-12,
E=1.13543×10-15,F=-1.25309×10-16
(第23面)
ε=-1.2977
A=0,B=-1.27625×10-6,
C=-2.57112×10-9,D=-9.94450×10-12,
E=-2.03056×10-14,F=-7.94508×10-17
(第24面)
ε=-52.8687
A=0,B=3.89033×10-6,
C=5.46271×10-10,D=-1.15058×10-11,
E=-3.12642×10-14,F=-4.57487×10-17
図5は、実施例2にかかる投射ズームレンズの広角端における諸収差図である。また、図6は、実施例2にかかる投射ズームレンズの望遠端における諸収差図である。いずれの図も、投射距離1.8m(レンズ第1面〜スクリーン)における共役長の短い側の球面収差、非点収差、および歪曲収差を示している。図中、点線はλ=460nm(B線)、実線はλ=546.07nm(G線)、一点鎖線はλ=610nm(R線)に相当する波長の収差を表す。また、非点収差図における符号S,Tは、それぞれ球欠的像面、子午的像面に対する収差を表す。
(実施例3)
図7は、実施例3にかかる投射ズームレンズの広角端における構成を示す光軸に沿う断面図である。この投射ズームレンズ300は、拡大側(図の左側)から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G31、正の屈折力を有する第2レンズ群G32、正の屈折力を有する第3レンズ群G33、負の屈折力を有する第4レンズ群G34、正の屈折力を有する第5レンズ群G35、および正の屈折力を有する第6レンズ群G36が配置されて構成される。また、第3レンズ群G33と第4レンズ群G34との間には、開口絞りSTPが配置される。第6レンズ群G36の後方には、プリズムなどのバック挿入ガラスPが配置される。なお、IMGは液晶表示素子を示している。
図7は、実施例3にかかる投射ズームレンズの広角端における構成を示す光軸に沿う断面図である。この投射ズームレンズ300は、拡大側(図の左側)から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G31、正の屈折力を有する第2レンズ群G32、正の屈折力を有する第3レンズ群G33、負の屈折力を有する第4レンズ群G34、正の屈折力を有する第5レンズ群G35、および正の屈折力を有する第6レンズ群G36が配置されて構成される。また、第3レンズ群G33と第4レンズ群G34との間には、開口絞りSTPが配置される。第6レンズ群G36の後方には、プリズムなどのバック挿入ガラスPが配置される。なお、IMGは液晶表示素子を示している。
また、第1レンズ群G31および第5レンズ群G35は、いずれも非球面レンズを含んでいる。さらに、第5レンズ群G35は、アッベ数が80以上の凸レンズを含んでいる。
この実施例3にかかる投射ズームレンズ300は、第2レンズ群G32、第3レンズ群G33、第4レンズ群G34、および第5レンズ群G35を光軸に沿って拡大側(図の左側)へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行う。
以下、実施例3にかかる投射ズームレンズ300に関する各種数値データを示す。
投射ズームレンズ300全系の焦点距離(f)=23.862〜38.184mm
投射ズームレンズ300全系の広角端における焦点距離(fw)=23.862mm
Fナンバ=1.6〜2.3
半画角(ω)=29.2〜18.8°
第1レンズ群G31の焦点距離(f1)=-30.544mm
第2レンズ群G32の焦点距離(f2)=56.714mm
第3レンズ群G33の焦点距離(f3)=64.986mm
第6レンズ群G36の焦点距離(f6)=70.895mm
バックフォーカスの長さ(bf)=26.09mm
光学系全長(L)=109.94mm
投射ズームレンズ300全系の広角端における焦点距離(fw)=23.862mm
Fナンバ=1.6〜2.3
半画角(ω)=29.2〜18.8°
第1レンズ群G31の焦点距離(f1)=-30.544mm
第2レンズ群G32の焦点距離(f2)=56.714mm
第3レンズ群G33の焦点距離(f3)=64.986mm
第6レンズ群G36の焦点距離(f6)=70.895mm
バックフォーカスの長さ(bf)=26.09mm
光学系全長(L)=109.94mm
(条件式(1)に関する数値)
f1/fw=-1.28
f1/fw=-1.28
(条件式(2)に関する数値)
f3/fw=2.72
f3/fw=2.72
(条件式(3)に関する数値)
f2/f3=0.87
f2/f3=0.87
(条件式(4)に関する数値)
bf/f6=0.37
bf/f6=0.37
(条件式(5)に関する数値)
L/f1=-3.60
L/f1=-3.60
r1=53.640
d1=2.200 nd1=1.48749 νd1=70.21
r2=25.272
d2=3.798
r3=29.841(非球面)
d3=4.000 nd2=1.50914 νd2=56.30
r4=17.489(非球面)
d4=11.734
r5=-72.850
d5=1.500 nd3=1.61800 νd3=63.39
r6=3351.858
d6=6.113(広角端)〜1.584(望遠端)
r7=50.492
d7=6.346 nd4=1.90366 νd4=31.32
r8=2217.199
d8=20.707(広角端)〜0.300(望遠端)
r9=60.519
d9=6.499 nd5=1.80400 νd5=46.58
r10=-43.034
d10=1.200 nd6=1.75211 νd6=25.05
r11=-750.156
d11=11.403(広角端)〜24.878(望遠端)
r12=∞(開口絞り)
d12=4.231
r13=-25.659
d13=1.000 nd7=1.59270 νd7=35.30
r14=90.805
d14=3.772(広角端)〜0.818(望遠端)
r15=-303.864
d15=5.372 nd8=1.80400 νd8=46.58
r16=-25.086
d16=1.000 nd9=1.59270 νd9=35.30
r17=119.344
d17=0.300
r18=48.763
d18=8.292 nd10=1.49700 νd10=81.61
r19=-43.309
d19=0.300
r20=354.432(非球面)
d20=5.000 nd11=1.50914 νd11=56.30
r21=-107.583(非球面)
d21=0.300(広角端)〜14.754(望遠端)
r22=60.277
d22=4.876 nd12=1.80400 νd12=46.58
r23=-1102.681
d23=5.000
r24=∞
d24=32.000 nd13=1.51680 νd13=64.20
r25=∞
d25=5.000
r26=∞
d1=2.200 nd1=1.48749 νd1=70.21
r2=25.272
d2=3.798
r3=29.841(非球面)
d3=4.000 nd2=1.50914 νd2=56.30
r4=17.489(非球面)
d4=11.734
r5=-72.850
d5=1.500 nd3=1.61800 νd3=63.39
r6=3351.858
d6=6.113(広角端)〜1.584(望遠端)
r7=50.492
d7=6.346 nd4=1.90366 νd4=31.32
r8=2217.199
d8=20.707(広角端)〜0.300(望遠端)
r9=60.519
d9=6.499 nd5=1.80400 νd5=46.58
r10=-43.034
d10=1.200 nd6=1.75211 νd6=25.05
r11=-750.156
d11=11.403(広角端)〜24.878(望遠端)
r12=∞(開口絞り)
d12=4.231
r13=-25.659
d13=1.000 nd7=1.59270 νd7=35.30
r14=90.805
d14=3.772(広角端)〜0.818(望遠端)
r15=-303.864
d15=5.372 nd8=1.80400 νd8=46.58
r16=-25.086
d16=1.000 nd9=1.59270 νd9=35.30
r17=119.344
d17=0.300
r18=48.763
d18=8.292 nd10=1.49700 νd10=81.61
r19=-43.309
d19=0.300
r20=354.432(非球面)
d20=5.000 nd11=1.50914 νd11=56.30
r21=-107.583(非球面)
d21=0.300(広角端)〜14.754(望遠端)
r22=60.277
d22=4.876 nd12=1.80400 νd12=46.58
r23=-1102.681
d23=5.000
r24=∞
d24=32.000 nd13=1.51680 νd13=64.20
r25=∞
d25=5.000
r26=∞
円錐係数(ε)および非球面係数(A,B,C,D,E,F)
(第3面)
ε=1.2739
A=0,B=-6.18251×10-6,
C=-3.28858×10-9,D=-1.37348×10-11,
E=1.93069×10-14,F=-4.55968×10-17
(第4面)
ε=0.5540
A=0,B=-8.37059×10-6,
C=-1.60053×10-8,D=-1.81202×10-11,
E=-1.68848×10-14,F=-1.41805×10-16
(第20面)
ε=-92.9112
A=0,B=-1.24910×10-6,
C=5.20133×10-10,D=-3.62713×10-13,
E=1.57389×10-15,F=7.21081×10-17
(第21面)
ε=-17.7452
A=0,B=1.74801×10-6,
C=1.91030×10-9,D=6.46215×10-12,
E=1.78420×10-14,F=3.21678×10-17
(第3面)
ε=1.2739
A=0,B=-6.18251×10-6,
C=-3.28858×10-9,D=-1.37348×10-11,
E=1.93069×10-14,F=-4.55968×10-17
(第4面)
ε=0.5540
A=0,B=-8.37059×10-6,
C=-1.60053×10-8,D=-1.81202×10-11,
E=-1.68848×10-14,F=-1.41805×10-16
(第20面)
ε=-92.9112
A=0,B=-1.24910×10-6,
C=5.20133×10-10,D=-3.62713×10-13,
E=1.57389×10-15,F=7.21081×10-17
(第21面)
ε=-17.7452
A=0,B=1.74801×10-6,
C=1.91030×10-9,D=6.46215×10-12,
E=1.78420×10-14,F=3.21678×10-17
図8は、実施例3にかかる投射ズームレンズの広角端における諸収差図である。また、図9は、実施例3にかかる投射ズームレンズの望遠端における諸収差図である。いずれの図も、投射距離1.8m(レンズ第1面〜スクリーン)における共役長の短い側の球面収差、非点収差、および歪曲収差を示している。図中、点線はλ=460nm(B線)、実線はλ=546.07nm(G線)、一点鎖線はλ=610nm(R線)に相当する波長の収差を表す。また、非点収差図における符号S,Tは、それぞれ球欠的像面、子午的像面に対する収差を表す。
なお、上記数値データにおいて、r1,r2,・・・・は各レンズ、開口絞り面、バック挿入ガラスなどの曲率半径、d0,d1,・・・・は各レンズ、開口絞り、バック挿入ガラスなどの肉厚またはそれらの面間隔、nd1,nd2,・・・・は各レンズ、バック挿入ガラスなどのd線(λ=587.6nm)における屈折率、νd1,νd2,・・・・は各レンズ、バック挿入ガラスなどのd線におけるアッベ数を示している。
また、上記各非球面形状は、光軸と垂直な高さをH、面頂を原点としたときの高さHにおける光軸方向の変位をX(H)とし、光の進行方向を正とするとき、以下に示す式により表される。
ただし、Rは近軸曲率半径、εは円錐係数、A,B,C,D,E,Fはそれぞれ2次,4次,6次,8次,10次,12次の非球面係数である。
以上説明したように、この実施例にかかる投射ズームレンズは、上記のような特徴を備えているので、小型で、明るく高精細な画像を拡大投影するのに最適な高い光学性能を備えた投射ズームレンズになる。すなわち、この投射ズームレンズは、Fナンバが1.6程度と明るく、変倍比が1.6倍以上あり、諸収差も良好に補正可能である。また、共役長の短い側が略テレセントリックな構成になるため、スクリーン上での画像のコントラスト低下や、色ムラ、輝度ムラが生じない。さらに、少ないレンズ枚数で投射ズームレンズを構成できることから、光学系の軽量化、製造コストの低減化が促進される。
以上のように、この発明の投射ズームレンズは、小型、広角化が求められる液晶プロジェクタなどに有用であり、特に、高い光学性能が要求される場合に最適である。
100,200,300 投射ズームレンズ
G11,G21,G31 第1レンズ群
G12,G22,G32 第2レンズ群
G13,G23,G33 第3レンズ群
G14,G24,G34 第4レンズ群
G15,G25,G35 第5レンズ群
G16,G26,G36 第6レンズ群
STP 開口絞り
P バック挿入ガラス
IMG 液晶表示素子
G11,G21,G31 第1レンズ群
G12,G22,G32 第2レンズ群
G13,G23,G33 第3レンズ群
G14,G24,G34 第4レンズ群
G15,G25,G35 第5レンズ群
G16,G26,G36 第6レンズ群
STP 開口絞り
P バック挿入ガラス
IMG 液晶表示素子
Claims (6)
- 平面画像を拡大して投射結像させる投射ズームレンズであって、
拡大側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、正の屈折力を有する第5レンズ群と、正の屈折力を有する第6レンズ群と、が配置されて構成され、
前記各レンズ群のうち複数のレンズ群を移動させて、広角端から望遠端への変倍を行い、
以下に示す条件式を満足することを特徴とする投射ズームレンズ。
−1.7<f1/fw<−1.1
1.9<f3/fw<3.5
0.65<f2/f3<1.9
0.26<bf/f6<0.5
ただし、fwは光学系全系の広角端における焦点距離、f1は前記第1レンズ群の焦点距離、f2は前記第2レンズ群の焦点距離、f3は前記第3レンズ群の焦点距離、f6は前記第6レンズ群の焦点距離、bfはバックフォーカスの長さを示す。 - さらに、光学系全長をLとするとき、以下の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の投射ズームレンズ。
−4.2<L/f1<−2.6 - 前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、前記第4レンズ群、および前記第5レンズ群を光軸に沿って拡大側へ移動させて、広角端から望遠端への変倍を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の投射ズームレンズ。
- 前記第1レンズ群および前記第5レンズ群は、少なくとも一面に非球面が形成されたレンズを含んでいることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の投射ズームレンズ。
- 前記第5レンズ群は、アッベ数が80以上の凸レンズを少なくとも1枚含んでいることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の投射ズームレンズ。
- 前記凸レンズは、ガラス材で形成されていることを特徴とする請求項5に記載の投射ズームレンズ。
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