JP2008203518A - 表示素子の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】表示領域の周辺での大判ガラス基板間のギャップむらを抑制した表示素子の製造方法を提供する。
【解決手段】表示領域6の周囲に位置する本シール部11の外方のダミーシール部12の単位長さ当たりのシールSの塗布量を、本シール部11よりも大きくして、大判ガラス基板3,4の液晶パネルの外端のギャップを、表示領域6の周辺のギャップよりも広くする。表示領域6の周辺の大判ガラス基板3,4間のギャップの変化を抑制し、液晶パネルの表示領域6の周辺での大判ガラス基板3,4間のギャップむらを抑制できる。
【選択図】図1
【解決手段】表示領域6の周囲に位置する本シール部11の外方のダミーシール部12の単位長さ当たりのシールSの塗布量を、本シール部11よりも大きくして、大判ガラス基板3,4の液晶パネルの外端のギャップを、表示領域6の周辺のギャップよりも広くする。表示領域6の周辺の大判ガラス基板3,4間のギャップの変化を抑制し、液晶パネルの表示領域6の周辺での大判ガラス基板3,4間のギャップむらを抑制できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、一対の基板の縁部を互いに接着する接着剤により形成された接着層を有する表示素子の製造方法に関する。
従来、複数の液晶パネルを製造する際には、1つの大判ガラス基板上に、各液晶パネルに対応する位置にて接着剤すなわちシールを塗布して他の大判ガラス基板と貼り合わせ、このシールの内方に液晶材料を封着して表示領域を形成する光変調層である液晶層を形成している。
このような基板装置では、接着の際にシール部分の高さが一定値以下にプレスされないようにシールにギャップ保持部材であるファイバを混入することがある。これは、極端にシールがプレスされると、表示領域端のギャップが薄くなり、液晶パネルにおいて周辺ギャップむらとなるためであり、上記ファイバにより極端なプレスがなされないようにするものである。
また、上記大判ガラス基板の密着性強化、および、封着の際のエア抜け経路の確保などを目的として、上記シール剤以外に、余白部にもダミーシールを描画することもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−29552号公報
しかしながら、上述の基板装置では、特に余白部が小さい場合に、基板端において波打ちが発生し、この波打ちにより、表示領域端のギャップが厚くなり、周辺ギャップむらとなることがあるという問題を有している。
このような周辺厚ギャップが発生した場合は、ダミーシールの本数を増やして波打ちの凹部を支えることで対策することが考えられるものの、この方法では、シールの描画タクトが延びるという問題がある。
特に、OCBモードの液晶パネルにおいては、セルギャップの小さな変化も表示むらとして現れるため、周辺ギャップ変化量の許容限度がツイストネマティック(TN)モードに比べて小さい。そのため、周辺部は極力平坦あるいは変化をなだらかにする必要があり、かつ、同時に副作用が発生しないようにすることも重要である。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、表示領域の周辺での基板間のギャップむらを抑制した表示素子の製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、一対の基板と、これら一対の基板間に介在され、前記表示素子に対応する位置に表示領域を形成する光変調層と、この光変調層の周囲の少なくとも一部にて前記一対の基板の縁部を互いに接着する接着剤により形成され、前記一対の基板間のギャップを保持する接着層とを具備した表示素子の製造方法であって、前記接着層を、前記光変調層側よりも外側の高さが高くなるように形成するものである。
そして、表示領域を形成する光変調層の周囲の少なくとも一部に位置する接着層を、光変調層側よりも外側の高さが高くなるように形成する。
本発明によれば、表示領域周辺の一対の基板間のギャップの変化を抑制し、表示領域の周辺での基板間のギャップむらを抑制できる。
以下、本発明の一実施の形態を図1および図2を参照して説明する。
図1および図2において、1は表示素子用基板装置としての基板装置であり、この基板装置1は、複数、例えば2つの表示素子としての液晶表示素子である四角形状の液晶パネル(液晶セル)2を切出線Lに沿ってそれぞれ切り出すものである。
そして、この基板装置1は、一対の基板としての大判ガラス基板3,4を、各液晶パネル2に対応する位置で、接着剤としての例えばUV硬化樹脂などのシールSにより形成した接着層5を介して接着し、この接着層5の内方にて大判ガラス基板3,4間に、液晶パネル2の表示領域6を形成する光変調層としての液晶層7を介在している。
大判ガラス基板3は、絶縁基板としての透明基板であり、液晶パネル2を切り出した際に、この液晶パネル2のアレイ基板となるもので、各液晶パネル2に対応する位置にて、図示しない走査線、信号線、スイッチング素子であるTFT、画素電極などの各種回路パターンおよび配向膜が形成されている。
また、大判ガラス基板4は、絶縁基板としての透明基板であり、液晶パネル2を切り出した際に、この液晶パネル2のカラーフィルタ(CF)基板である対向基板となるもので、各液晶パネル2に対応する位置にて、図示しないカラーフィルタ、対向電極および配向膜などが形成されている。
接着層5は、表示領域6の周囲に位置する第1接着部としての主接着部である本シール部11と、この本シール部11の外方に離間されて位置する第2接着部としての補助接着部であるダミーシール部12とを有している。そして、これら本シール部11とダミーシール部12との間には、切出線Lが位置する空間部13が形成されている。
本シール部11は、切出線Lの内方にて表示領域6の略全周を囲むように形成され、この表示領域6の一長辺側にて切出線Lと交差して、液晶を注入するための液晶注入口15が区画されている。この液晶注入口15は、液晶材料を注入した後、図示しないUV硬化樹脂などにより閉塞される。また、本シール部11には、第1ギャップ保持部材としての第1ファイバ16が含まれている。この第1ファイバ16の径は、大判ガラス基板3の主面からの高さが、例えば9〜17μm程度に設定されている。
ダミーシール部12は、例えば表示領域6の両短辺側の本シール部11の側方の余白部分に沿って、この本シール部11と略平行に直線状に、かつ、本シール部11と略等しい幅寸法で配設されている。
また、このダミーシール部12には、第2ギャップ保持部材としての第2ファイバ18が含まれている。この第2ファイバ18の径は、大判ガラス基板3の主面からの高さが、本シール部11の第1ファイバ16よりも高い、例えば20〜25μm程度に設定されている。
さらに、ダミーシール部12は、本シール部11と略等しい幅寸法で、かつ、本シール部11よりも単位長さ当たりのシールSの塗布量が多くされており、最終的に、ダミーシール部12は、本シール部11よりも高さ寸法が大きくなるように設けられている。
すなわち、接着層5は、液晶層7の表示領域6側よりも外側の高さが高くなるように形成されている。
そして、このダミーシール部12は、各液晶パネル2の切出線Lの外方に位置している。したがって、このダミーシール部12は、液晶パネル2を切出線Lにより切り出した際に、基板装置1の液晶パネル2を切り出した残りの部分に残留するように構成されている。
次に、上記一実施の形態の液晶パネル2の製造方法を説明する。
まず、大判ガラス基板3の所定位置に回路パターンを形成し(回路パターン形成工程)、この回路パターンの位置に対応してシールSを塗布する(接着剤塗布工程)。
この後、所定のパターンを形成した大判ガラス基板4を、シールSを塗布した大判ガラス基板3に対向させ、シールSを介して互いに貼り合わせ、所定の圧力でプレスする(貼り合わせ工程)。
このとき、ダミーシール部12側の第2ファイバ18の高さ寸法(径)を本シール部11側の第1ファイバ16のそれよりも大きくする、すなわち接着層5の液晶層7側よりも外側の高さを高くすることで、本シール部11およびダミーシール部12を介して接着された大判ガラス基板3,4間のギャップ(セルギャップ)が、大判ガラス基板3,4の端部から、ダミーシール部12、本シール部11および表示領域6の端部へと単調減少するように形成されるため、大判ガラス基板4の歪みがなだらかになって急峻な変化がなくなり、液晶パネル2の表示領域6の周辺ギャップむらが改善する。
特に、各大判ガラス基板3,4に余白部分が少ない場合には、本シール部11とダミーシール部12との距離が近いことなどにより、第1ファイバと第2ファイバとの高さ寸法が略等しい従来の構成では、これら本シール部とダミーシール部との間で大判ガラス基板側へとギャップが狭くなるように湾曲した大判ガラス基板が、本シール部にて再度持ち上げられ、表示領域の端部にて大判ガラス基板とのギャップが広くなるように湾曲してしまうので、ダミーシール部12の高さ寸法を本シール部11の高さ寸法よりも大きくすることで、大判ガラス基板4の余白部分での湾曲を確実に防止できる。
また、液晶パネル2の液晶層7がOCBモードである場合には、ギャップの小さな変化も表示むらとして現れるため、周辺ギャップ変化量の許容限度がツイストネマティック(TN)モードに比べて小さいから、上記のように周辺ギャップむらを抑制できることで、OCBモードの液晶パネル2の製造にも上記基板装置1を適用できる。
さらに、接着用のシールSに含まれるファイバ16,18の高さ寸法を異ならせるだけなので、通常の液晶パネルの製造工程に新たな工程を加えたり、新たな構成を追加したりすることなく製造でき、液晶パネル2の製造タクトが増加するなどの副作用が生じることもない。
次に、基板装置1の実施例と比較例との大判ガラス基板3,4間のギャップを測定する。
実施例としては、例えば32インチOCBモードの液晶パネル2を切り出す基板装置1にて、余白部分に形成したダミーシール部12の第2ファイバ18の高さ寸法を、第1ファイバ16に対して例えば1.2〜2.8倍としたものとし、比較例としては、各ファイバの高さ寸法を略等しくしたものとする。
この結果、図3に示すように、比較例では表示領域6の中心側(図中A点側)にてギャップ値が略一定であり、端部近傍(図中B点近傍)でギャップ値が大きくなっているのに対して、実施例ではA点側からB点までギャップ値が略一定となり、周辺ギャップむらが生じなかった。
すなわち、実施例では、大判ガラス基板3,4の端部から表示領域6までのプロファイルが単調減少になり、周辺ギャップむらを改善できたものと考えられる。
なお、上記一実施の形態において、ダミーシール部12の高さを本シール部11の高さよりも大きくできる構成であれば、他の任意の構成とすることができる。
また、接着層5は、本シール部11とダミーシール部12との間に空間部13を形成せずに、これら本シール部11とダミーシール部12とを一体、あるいは一体的に形成したものとしてもよい。
さらに、光変調層としては液晶層7に限定されるものではなく、他の様々なものに適用できる。
2 表示素子としての液晶パネル
3 基板としての大判ガラス基板
4 基板としての大判ガラス基板
5 接着層
6 表示領域
7 光変調層としての液晶層
11 第1接着部としての本シール部
12 第2接着部としてのダミーシール部
16 第1ギャップ保持部材としての第1ファイバ
18 第2ギャップ保持部材としての第2ファイバ
S 接着剤としてのシール
3 基板としての大判ガラス基板
4 基板としての大判ガラス基板
5 接着層
6 表示領域
7 光変調層としての液晶層
11 第1接着部としての本シール部
12 第2接着部としてのダミーシール部
16 第1ギャップ保持部材としての第1ファイバ
18 第2ギャップ保持部材としての第2ファイバ
S 接着剤としてのシール
Claims (3)
- 一対の基板と、これら一対の基板間に介在され、前記表示素子に対応する位置に表示領域を形成する光変調層と、この光変調層の周囲の少なくとも一部にて前記一対の基板の縁部を互いに接着する接着剤により形成され、前記一対の基板間のギャップを保持する接着層とを具備した表示素子の製造方法であって、
前記接着層を、前記光変調層側よりも外側の高さが高くなるように形成する
ことを特徴とした表示素子の製造方法。 - 前記表示領域の周囲に位置する第1接着部を形成し、この第1接着部よりも外方に、前記第1接着部よりも高さが高い第2接着部を形成することで、前記接着層を形成する
ことを特徴とした請求項1記載の表示素子の製造方法。 - 前記第1接着部に第1ギャップ保持部材を含み、
前記第1ギャップ保持部材よりも高さ寸法が大きい第2ギャップ保持部材を前記第2接着部に含む
ことを特徴とした請求項2記載の表示素子の製造方法。
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---|---|---|---|
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JP2007039356A JP2008203518A (ja) | 2007-02-20 | 2007-02-20 | 表示素子の製造方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2008203518A true JP2008203518A (ja) | 2008-09-04 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011092837A1 (ja) | 2010-01-29 | 2011-08-04 | 住友重機械工業株式会社 | ハイブリッド式建設機械 |
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-
2007
- 2007-02-20 JP JP2007039356A patent/JP2008203518A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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