JP2008193410A - 画像符号化装置、録画装置、動画像符号化方法、動画像符号化プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブロック符号化部14は、ブロックデータを符号化する。符号量算出部16は、ブロック符号化部14における発生符号量に基づいて符号余剰量を算出する。距離算出部22は、符号化予定のブロックデータと動画像フレーム内の任意の着目点との間の距離を示すブロック距離を算出する。ブロック符号化部14は、符号量不足状態判定部21によって符号余剰量が不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ符号抑制判定部24によってブロック距離が距離閾値よりも大きいと判定されると、発生符号量を抑制するための処理を行った後、符号化予定のブロックデータを符号化する。
【選択図】図1
Description
ISO-IEC JTC1/SC29/WG11:Test Model5, 1993年
<全体構成>
図1は、本発明の第1の実施形態による動画像符号化装置の全体構成を示す。この動画像符号化装置10は、時系列順に並んだ複数の動画像フレームを順次符号化するとともに、符号化処理による発生符号量が所望の符号化レートを満たすようにレート制御を行う。この動画像符号化装置10は、ピクチャタイプ決定部11と、フレーム並び替え部12と、ブロック分割部13と、ブロック符号化部14と、バッファ15と、符号量算出部16と、符号量不足状態判定部21と、距離算出部22と、符号抑制量算出部23と、符号抑制判定部24とを備える。
図2は、図1に示したブロック符号化部14の内部構成を示す。ブロック符号化部14は、減算部101と、第1セレクタ102と、直交変換部(DCT)103と、量子化部(Q)104と、符号変換部(CC)105と、逆量子化部(IQ)106と、逆直交変換部(IDCT)107と、第2セレクタ108と、加算部109と、フレームメモリ(FM)110と、動き補償部(MC)111と、量子化スケール算出部112と、量子化スケール補正部201とを含む。
ここで、動き補償部111による動き補償について説明する。動き補償の際に用いられる参照方式としては、フィールド参照方式,フレーム参照方式,双方向参照方式,片方向参照方式,および可変ブロックサイズ参照方式がある。
次に、図3,図4,図5を参照しつつ、図1に示した動画像符号化装置10によるレート制御処理について説明する。レート制御処理は、ブロック符号化部14による符号化処理と並行して実行される。なお、ここでは、符号量不足状態判定部21,距離算出部22、符号抑制量算出部23,符号抑制判定部24,および量子化スケール補正部201による処理に着目して説明する。
まず、ブロック符号化部14によってブロックデータが符号化され、符号量算出部16は、ブロック符号化部14における発生符号量に基づいて符号余剰量を算出する。符号量不足状態判定部21は、符号量算出部16によって算出された符号余剰量を受け取り、符号余剰量と不足状態閾値とを比較する。符号余剰量が不足状態閾値よりも小さい場合には、ステップST102へ進む。一方、そうでない場合には、ステップST103へ進む。
次に、符号量不足状態判定部21は、不足状態判定結果を「1」(真)にし、符号余剰量が不足状態であることを符号抑制判定部24へ通知する。次に、ステップST104へ進む。
一方、ステップST101において符号余剰量が不足状態閾値以上である場合、符号量不足状態判定部21は、不足状態判定結果を「0」(偽)にし、符号余剰量が不足状態ではないことを符号抑制判定部24へ通知する。次に、ステップST104へ進む。
次に、ブロック分割部13は、ブロック符号化部14によって次に符号化される予定であるブロックデータを出力するとともに、そのブロックデータ(処理対象ブロックデータ)についてのブロックデータ位置情報を出力する。距離算出部22は、ブロック分割部13からのブロックデータ位置情報に基づいて、動画像フレーム内において予め定められた任意の着目点(ここでは、動画像フレームの中心部)と処理対象ブロックデータとの間の距離を示すブロック距離を算出する。例えば、図6の場合、処理対象ブロックデータについてのブロック距離は、「5」と算出される。
次に、符号抑制量算出部23は、符号量算出部16によって算出された符号余剰量を受け取る。符号抑制量算出部23は、符号余剰量が小さいほど符号抑制量が大きくなるように、符号余剰量に応じて符号抑制量を算出する。符号抑制量は、ブロック符号化部14における発生符号量を抑制する程度を示す情報である。例えば、符号抑制量算出部23は、符号余剰量の逆数に符号抑制量変換係数A(A≧1)を乗算して得られる値を符号抑制量とする。
また、符号抑制量算出部23は、距離算出部22によって算出されたブロック距離を受け取る。符号抑制量算出部23は、ブロック距離が大きいほど符号抑制量が大きくなるように、ブロック距離に応じて符号抑制量を算出する。例えば、符号抑制量算出部23は、ブロック距離に符号抑制量変換係数B(B≧1)を乗算して得られる値をステップST105において算出された符号抑制量に加算する。これにより、図7のように、着目点から離れるほど、符号抑制量が多くなる。
また、符号抑制量算出部23は、フレーム並び替え部12からのピクチャタイプ情報を受け取る。符号抑制量算出部23は、Iピクチャ,Pピクチャ,Bピクチャの順に符号抑制量が大きくなるように、ピクチャタイプ情報に示されたピクチャタイプに応じて符号抑制量を算出する。例えば、符号抑制量算出部23は、Iピクチャである場合には、符号抑制量に「0」を加算し、Pピクチャである場合には、参照画像抑制係数C1(C1≧1)を符号抑制量に加算し、Bピクチャである場合には、参照画像抑制係数C2(C2>C1)を符号抑制量に加算する。
また、符号抑制判定部24は、符号量算出部16によって算出された符号余剰量を受け取る。符号抑制判定部24は、符号余剰量が小さいほど距離閾値が小さくなるように、符号余剰量に応じて距離閾値を設定する。距離閾値は、動画像フレーム内における符号抑制領域(発生符号量を抑制する対象となるブロックデータが属する領域)を定めるための基準値である。図8のように、符号余剰量が小さいほど、動画像フレーム内における符号抑制領域(図中の斜線で示された領域)の範囲が広くなる。
また、符号抑制判定部24は、フレーム並び替え部12からのピクチャタイプ情報を受け取る。符号抑制判定部24は、Iピクチャ,Pピクチャ,Bピクチャの順に距離閾値が小さくなるように、ピクチャタイプ情報に示されたピクチャタイプに応じて距離閾値を設定する。図9のように、Iピクチャ,Pピクチャ,Bピクチャの順に、動画像フレーム内における符号抑制領域の範囲が広くなる。
次に、符号抑制判定部24は、符号量不足状態判定部21からの不足状態判定結果を確認する。不足状態判定結果が「1」(真)であれば、ステップST111へ進む。一方、不足状態判定結果が「0」(偽)であれば、ステップST113へ進む。
次に、符号抑制判定部24は、距離算出部22によって算出されたブロック距離と距離閾値とを比較する。ブロック距離が距離閾値よりも大きければ、ステップST112へ進む。一方、ブロック距離が距離閾値以下であれば、ステップST113へ進む。
符号抑制判定部24は、抑制判定結果を「1」(真)にし、抑制処理が必要であることをブロック符号化部14に含まれる量子化スケール補正部201に通知する。次に、ステップST114へ進む。
一方、ステップ110において不足状態判定結果が「0」(偽)である場合、または、ステップST111においてブロック距離が距離閾値以下である場合、符号抑制判定部24は、抑制判定結果を「0」(偽)にし、抑制処理が不要であることをブロック符号化部14に含まれる量子化スケール補正部201に通知する。次に、ステップST114へ進む。
次に、ブロック符号化部14において、量子化スケール補正部201は、符号抑制判定部24からの抑制判定結果を確認する。抑制判定結果が「1」(真)であれば、ステップST115へ進む。一方、抑制判定結果が「0」(偽)であれば、ステップST116へ進む。
量子化スケール補正部201は、量子化スケール算出部112によって算出された量子化スケールと、符号抑制量算出部23によって算出された符号抑制量とを受け取る。量子化スケール補正部201は、符号抑制量が大きいほど量子化スケールに示された量子化係数が大きくなるように、符号抑制量に応じた所定値を量子化スケールに示された量子化係数に加算する。例えば、量子化スケール補正部201は、符号抑制量が大きいほど、量子化スケールの量子化係数に加算する値を大きくする。次に、量子化スケール補正部201は、補正後の量子化スケールを量子化部104および逆量子化部106へ出力する。
一方、ステップST114において抑制判定結果が「0」(偽)である場合、量子化スケール補正部201は、量子化スケール算出部112によって算出された量子化スケールを、そのまま、量子化部104および逆量子化部106へ出力する。
以上のように、符号余剰量が不足状態である場合、次に符号化される予定であるブロックデータが動画像フレームのうち任意の着目点から離れた領域に位置するブロックデータであれば発生符号量を抑制する処理を行い、着目点の近傍領域に位置するブロックデータであれば発生符号量を抑制する処理を行わない。したがって、着目点の近傍領域における画質は劣化しないので、動画像フレームの画質劣化は、従来よりも目立たなくなる。よって、発生符号量が所望の符号化レートを満足するように発生符号量を制御することができると同時に、動画像フレームの画質劣化が視覚的に目立たなくすることができる。
なお、符号抑制量を固定値としても良い。すなわち、符号抑制量算出部23による符号抑制量の算出処理(ST105,ST106,ST107)を省略しても良い。この場合、量子化スケール補正部201は、抑制判定結果が「1」(真)であると、量子化スケール算出部112によって算出された量子化スケールの量子化係数に対して固定値を加算する。
符号抑制判定部24は、符号抑制量算出部23によって算出された符号抑制量を受け取る。符号抑制判定部24は、符号抑制量が大きいほど距離閾値が小さくなるように、ブロック距離値との比較対象となる距離閾値を補正する。例えば、符号抑制判定部24は、符号抑制量の逆数に距離変換係数E(E>0)を乗算して得られる値を距離閾値とし、距離閾値とブロック距離とを比較する。ブロック距離値が距離閾値よりも大きければ、ステップST112へ進み、ブロック距離値が距離閾値以下であれば、ステップST113へ進む。
<全体構成>
この発明の第2の実施形態による動画像符号化装置10は、図1に示した構成と同様であるが、ブロック符号化部14の内部構成が異なる。
図12は、本実施形態におけるブロック符号化部14の内部構成を示す。このブロック符号化部14は、図2に示した構成に加えて、符号抑制手法切替部200と、小係数除去部202と、範囲内係数除去部203とを含む。また、このブロック符号化部14は、図2に示した動き補償部111に代えて、動き補償処理部204を含む。その他の構成は、図2と同様である。図13は、図12に示した動き補償処理部204の内部構成を示す。動き補償処理部204は、図1に示した動き補償部111と、フレーム制限動き補償部211と、種類制限動き補償部212とを含む。
次に、符号抑制手法切替部200,量子化スケール補正部201,小係数除去部202,範囲内係数除去部203,フレーム制限動き補償部211,種類制限動き補償部212の各々による処理および効果について説明する。
符号抑制手法切替部200は、符号抑制判定部24からの抑制判定結果と、符号抑制量算出部23からの符号抑制量とを受け取る。
符号抑制手法切替部200からの起動信号が「1」である場合、量子化スケール補正部201は、符号抑制量が大きいほど量子化スケールにおける量子化係数が大きくなるように、量子化スケール算出部112によって算出された量子化スケールを補正する。
小係数除去部202は、量子化部104によって量子化されたブロックデータと、符号抑制手法切替部200からの起動信号と、符号抑制量算出部23からの符号抑制量とを受け取る。
範囲内係数除去部203は、小係数除去部202からのブロックデータと、符号抑制手法切替部200からの起動信号と、符号抑制量算出部23からの符号抑制量とを受け取る。
フレーム制限動き補償部211は、ブロック分割部13からのブロックデータと、フレームメモリ110に格納された参照フレーム群と、動き補償部111からの予測ブロックデータ,動きベクトル,および参照フレーム識別子と、符号抑制手法切替部200からの起動信号と、符号抑制量算出部23からの符号抑制量とを受け取る。
種類制限動き補償部212は、ブロック分割部13からのブロックデータと、フレームメモリ110に格納された参照フレーム群と、フレーム制限動き補償部211からの予測ブロックデータ,動きベクトル,および参照フレーム識別子と、符号抑制手法切替部200からの起動信号と、符号抑制量算出部23からの符号抑制量とを受け取る。
<構成>
図17は、この発明の第3の実施形態による録画装置の構成を示す。この録画装置は、図1に示した動画像符号化装置10と、カメラ部31と、符号化レート切替部32と、撮影モード切替部33と、メディア記録部34とを備える。
本実施形態による録画装置では、映像信号をリアルタイムで記録することができるとともに、映像信号の画質劣化を視覚的に目立たないようにすることができる。
11 ピクチャタイプ決定部
12 フレーム並び替え部
13 ブロック分割部
14 ブロック符号化部
15 バッファ
16 符号量算出部
21 符号量不足状態判定部
22 距離算出部
23 符号抑制量算出部
24 符号抑制判定部
101 減算部
102 第1セレクタ
103 直交変換部
104 量子化部
105 符号変換部
106 逆量子化部
107 逆直交変換部
108 第2セレクタ
109 加算部
110 フレームメモリ
111 動き補償部
112 量子化スケール算出部
200 符号抑制手法切替部
201 量子化スケール補正部
202 小係数除去部
203 範囲内係数除去部
204 動き補償処理部
211 フレーム制限動き補償部
212 種類制限動き補償部
31 カメラ部
32 符号化レート切替部
33 撮影モード切替部
34 メディア記録部
35 記録メディア
Claims (21)
- 複数の動画像フレームを順次符号化する装置であって、
動画像データを所定サイズのブロックデータに分割し、各ブロックデータを順次出力するブロック分割部と、
前記ブロック分割部からのブロックデータを符号化するブロック符号化部と、
前記ブロック符号化部における発生符号量が所望の符号化レートを満足するように、当該発生符号量に基づいて符号余剰量を算出する符号量算出部と、
前記符号量算出部によって算出された符号余剰量が不足状態閾値よりも小さいか否かを判定する符号量不足状態判定部と、
前記ブロック符号化部によって符号化される予定であるブロックデータについて前記動画像フレーム内において予め定められた任意の着目点と当該符号化予定のブロックデータとの間の距離を示すブロック距離を算出する距離算出部と、
前記距離算出部によって算出されたブロック距離が距離閾値よりも大きいか否かを判定する符号抑制判定部と、
前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、発生符号量の抑制の程度を示す符号抑制量に応じて前記ブロック符号化部における発生符号量を抑制する符号量抑制部とを備える
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記符号量算出部によって算出された符号余剰量が小さいほど前記符号抑制量が大きくなるように、当該符号余剰量に応じて当該符号抑制量を算出する符号抑制量算出部をさらに備え、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量算出部によって算出された符号抑制量が大きいほど、前記ブロック符号化部における発生符号量を少なくする
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記距離算出部によって算出されたブロック距離が大きいほど前記符号抑制量が大きくなるように、当該ブロック距離に応じて当該符号抑制量を算出する符号抑制量算出部をさらに備え、
前記符号量抑制部は、符号抑制量算出部によって算出された符号抑制量が大きいほど、前記ブロック符号化部における発生符号量を少なくする
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記動画像フレームのピクチャタイプを示すピクチャタイプ情報を出力するピクチャタイプ情報出力部と、
前記ピクチャタイプ情報に示されたピクチャタイプに応じて前記符号抑制量を算出する符号抑制量算出部とをさらに備え、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量算出部によって算出された符号抑制量が大きいほど、前記ブロック符号化部における発生符号量を少なくする
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記符号抑制判定部は、前記符号量算出部によって算出された符号余剰量が小さいほど前記距離閾値が小さくなるように、当該符号余剰量に応じて当該距離閾値を設定する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記動画像フレームのピクチャタイプを示すピクチャタイプ情報を出力するピクチャタイプ情報出力部をさらに備え、
前記符号抑制判定部は、前記ピクチャタイプ情報に示されたピクチャタイプに応じて前記距離閾値を設定する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記ブロック符号化部は、
前記ブロック分割部からのブロックデータを直交変換する直交変換部と、
前記直交変換部によって直交変換されたブロックデータを量子化スケールを用いて量子化する量子化部と、
前記量子化部によって量子化されたブロックデータを固定長または可変長の符号列に変換する符号変換部とを含み、
前記符号量抑制部は、前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、前記量子化スケールの量子化係数を補正する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項7において、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量が大きいほど前記量子化スケールの量子化係数が大きくなるように、当該符号抑制量に応じて当該量子化スケールの量子化係数を補正する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記ブロック符号化部は、
前記ブロック分割部からのブロックデータを直交変換する直交変換部と、
前記直交変換部によって直交変換されたブロックデータを量子化する量子化部と、
前記量子化部によって量子化されたブロックデータを符号列に変換する符号変換部とを含み、
前記符号量抑制部は、前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、前記量子化部からのブロックデータに示された係数のうち除去閾値よりも小さい係数を削除する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項9において、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量が大きいほど前記除去閾値が大きくなるように、当該符号抑制量に応じて当該除去閾値を設定する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記ブロック符号化部は、
前記ブロック分割部からのブロックデータを直交変換する直交変換部と、
前記直交変換部によって直交変換されたブロックデータを量子化する量子化部と、
前記量子化部によって量子化されたブロックデータを符号列に変換する符号変換部とを含み、
前記符号量抑制部は、前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、前記量子化部からのブロックデータに示された係数のうち除去範囲内に属する係数を削除する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項11において、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量が大きいほど前記除去範囲が広くなるように、当該符号抑制量に応じて当該除去範囲を設定する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記ブロック符号化部は、
複数の参照フレームを格納するフレームメモリと、
前記フレームメモリに格納された複数の参照フレームと前記ブロック分割部からのブロックデータとを用いて動き補償を行い、予測ブロックデータ,動きベクトル,および当該予測ブロックデータを含む参照フレームを識別するためのフレーム参照識別子を出力する動き補償部と、
前記動き補償部からの予測ブロックデータと前記ブロック分割部からのブロックデータとの差分を算出し、算出結果を予測誤差ブロックデータとして出力する減算部と、
前記減算部からの予測誤差ブロックデータを直交変換する直交変換部と、
前記直交変換部によって直交変換された予測誤差ブロックデータを量子化する量子化部と、
前記量子化部によって量子化された予測誤差ブロックデータと、前記動き補償部からの動きベクトルおよび参照フレーム識別子とを符号列に変換する符号変換部とを含み、
前記符号量抑制部は、前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、前記動き補償の際に使用することができる参照フレームのうち時間軸上において前記ブロック分割部からのブロックデータを含む動画像フレームから最も離れた参照フレームまでのフレーム枚数が少なくなるように、使用可能な参照フレームの枚数を制限する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項13において、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量が大きいほど前記使用可能な参照フレームのうち時間軸上において前記ブロック分割部からのブロックデータを含む動画像フレームから最も離れた参照フレームまでのフレーム枚数が少なくなるように、当該符号抑制量に応じて当該使用可能な参照フレームの枚数を制限する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1において、
前記ブロック符号化部は、
複数の参照フレームを格納するフレームメモリと、
前記フレームメモリに格納された複数の参照フレームと前記ブロック分割部からのブロックデータとを用いて動き補償を行い、予測ブロックデータと、動きベクトルと、当該予測ブロックデータを含む参照フレームを識別するためのフレーム参照識別子とを出力する動き補償部と、
前記動き補償部からの予測ブロックデータと前記ブロック分割部からのブロックデータとの差分を算出し、算出結果を予測誤差ブロックデータとして出力する減算部と、
前記減算部からの予測誤差ブロックデータを直交変換する直交変換部と、
前記直交変換部によって直交変換された予測誤差ブロックデータを量子化する量子化部と、
前記量子化部によって量子化された予測誤差ブロックデータと、前記動き補償部からの動きベクトルおよび参照フレーム識別子とを符号列に変換する符号変換部とを含み、
前記符号量抑制部は、前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、前記動き補償によって算出される動きベクトルの本数が少なくなるように、当該動き補償の際に使用することができる参照方式の種類数を制限する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項15において、
前記符号量抑制部は、前記符号抑制量が大きいほど前記動き補償によって算出される動きベクトルの本数が少なくなるように、当該動き補償の際に使用することができる参照方式の種類数を制限する
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項2,3,4のいずれか1項において、
前記ブロック符号化部は、
複数の参照フレームを格納するフレームメモリと、
前記フレームメモリに格納された複数の参照フレームと前記ブロック分割部からのブロックデータとを用いて動き補償を行い、予測ブロックデータ,動きベクトル,当該予測ブロックデータを含む参照フレームを識別するための参照フレーム識別子を出力する動き補償部と、
前記動き補償部からの予測ブロックデータと前記ブロック分割部からのブロックデータとの差分を算出し、算出結果を予測誤差ブロックデータとして出力する減算部と、
前記ブロック分割部からのブロックデータおよび前記減算部からの予測誤差ブロックデータのうちいずれか一方を選択する選択部と、
前記選択部によって選択されたブロックデータを直交変換する直交変換部と、
前記直交変換部によって直交変換されたブロックデータを量子化スケールを用いて量子化する量子化部と、
前記量子化部によって量子化されたブロックデータと、前記動き補償部からの動きベクトルおよび参照フレーム識別子とを符号列に変換する符号変換部とを含み、
前記符号量抑制部は、
前記量子化スケールに示された量子化係数を補正する第1の処理部,前記量子化部からのブロックデータに示された係数のうち除去閾値よりも小さい係数を削除する第2の処理部,前記量子化部からのブロックデータに示された係数のうち除去範囲内に属する係数を削除する第3の処理部,前記動き補償の際に使用することができる参照フレームの枚数を制限する第4の処理部,および前記動き補償の際に使用される参照方式の種類数を制限する第5の処理部のうち少なくとも2つと、
前記符号量不足状態判定部によって前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記符号抑制判定部によって前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、前記符号量算出部によって算出された符号抑制量に応じて前記処理部の各々の駆動状態を切り替える抑制手法切替部とを含む
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1〜17のいずれか1項において、
前記予め定められた任意の着目点は、前記動画像フレームの中心部である
ことを特徴とする動画像符号化装置。 - 請求項1〜18のいずれか1項に記載の動画像符号化装置と、
前記動画像フレームを前記動画像符号化装置へ与える入力部と、
前記動画像符号化装置からの符号列を記録媒体に記録するメディア記録部とを備える
ことを特徴とする録画装置。 - 複数の動画像フレームを順次符号化する方法であって、
動画像データを所定サイズのブロックデータに分割するステップ(a)と、
前記ステップ(a)において生成されたブロックデータのうちいずれか1つを出力するステップ(b)と、
前記ステップ(b)において出力されたブロックデータを符号化するステップ(c)と、
前記ステップ(c)における発生符号量が所望の符号化レートを満足するように、当該発生符号量に基づいて符号余剰量を算出するステップ(d)と、
前記ステップ(d)において算出された符号余剰量が不足状態閾値よりも小さいか否かを判定するステップ(e)と、
前記ステップ(a)において生成されたブロックデータのうち符号化される予定であるブロックデータを出力するステップ(f)と、
前記動画像フレーム内において予め定められた任意の着目点と前記ステップ(f)において出力されたブロックデータとの間の距離を示すブロック距離を算出するステップ(g)と、
前記ステップ(g)において算出されたブロック距離が距離閾値よりも大きいか否かを判定するステップ(h)と、
前記ステップ(e)において前記符号余剰量が前記不足状態閾値よりも小さいと判定され且つ前記ステップ(h)において前記ブロック距離が前記距離閾値よりも大きいと判定されると、発生符号量を抑制するための処理を行った後、前記ステップ(f)において出力されたブロックデータを符号化するステップ(i)とを備える
ことを特徴とする動画像符号化方法。 - 請求項20に記載の動画像符号化方法をコンピュータに実行させる
ことを特徴とする動画像符号化プログラム。
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