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JP2008189376A - 内層剥離式ディスペンサー容器 - Google Patents

内層剥離式ディスペンサー容器 Download PDF

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JP2008189376A JP2007028817A JP2007028817A JP2008189376A JP 2008189376 A JP2008189376 A JP 2008189376A JP 2007028817 A JP2007028817 A JP 2007028817A JP 2007028817 A JP2007028817 A JP 2007028817A JP 2008189376 A JP2008189376 A JP 2008189376A
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Abstract

【課題】本発明の課題は、外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層に肉厚成形が可能で、かつ透明性、光沢性に優れた、ポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂を使用し、その容器の中味の使用状況に応じて内層だけを収縮(デラミ)させて、中味をディスペンサー容器の吸い上げ部に集中させ、これにより容器内の中味の取り残しを防止できるようにした内層剥離式ディスペンサー容器を提供することである。
【解決手段】外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層をポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂で形成し、内層をポリエチレン樹脂又はナイロン樹脂の少なくとも一以上で形成し、前記外層の厚さ寸法を少なくとも1mm以上に形成し、中味の減少に応じて内層が外層から剥離して収縮するように形成したことを特徴とする内層剥離式ディスペンサー容器である。
【選択図】図2

Description

本発明は、外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層に肉厚成形が可能で、かつ透明性、光沢性に優れた、ポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂を使用し、その容器の中味の使用状況に応じて内層だけを収縮(デラミ)させて、中味をディスペンサー容器の吸い上げ部に集中させ、これにより容器内の中味の取り残しを防止できるようにした内層剥離式ディスペンサー容器に関する。
従来より、容器上部のスパウト部を押圧して、ピストン操作で容器内の中味を取り出す内層剥離式ディスペンサー容器が知られている(特許文献1)。
また多層樹脂ボトルとして、外層にポリエステル樹脂を使用し、内層にポリオレフィン系樹脂を重ね合わせる容器が知られている(特許文献2)。
特許文献2は、本件出願人の先行出願文献である。
特開平6−345069号公報 実用新案登録第2572894号公報
一般的にディスペンサー容器内に充填した中味が低粘度の場合には、中味の流動性が高いため、常に容器内の吸い上げ部に中身が集まり易くなり、その中味を最後まで吐出することが可能であるが、中味が高粘度の場合には、中味の流動性が低いため、吸い上げ部周辺の中味は吐出できても、その周辺のさらに周囲にある中味は吸い上げ部に短時間では集まりにくいことから、中味を最後まで吐出することが困難になるという問題があった。
そのため中味を常に吸い上げ部に触れさせておく工夫が必要であった。
この問題に対応するために、図3の左側に示すような、ディスペンサー容器10に落し蓋11を備え、スパウト部12を押圧して中味13をノズル14から取り出すようにした落し蓋式ディスペンサー容器や、同右側に示すような、ディスペンサー容器10に中皿15を備え、スパウト部12を押圧して中味13をノズル14から取り出すようにした中皿底上げ式ディスペンサー容器というものも存在するが、そのような構成の容器は部品点数が増えかつ容器の小型化が困難であり、形態も円筒形以外のものは採用できないなどの問題が存在した。なお図中の符号16は外部空気の取り込み孔、17は中味の吸い上げ部である。
さらにディスペンサー容器を内層剥離式のものにすることは特許文献1に示すように公知であるが、その場合には内層剥離式のボトル(デラミボトル)が使用されることになるが、そのデラミボトルは押し出しブロー成型にて成型されるものである。
すなわち、加熱した樹脂を押し出し機からチューブ状に押し出し(この押し出されたチューブをパリソンと呼ぶ)、ついでパリソンを金型で挟み込み、パリソンの中に圧縮空気を送り込み、さらに金型に密着させて冷却する成型方法のことである。
ここでパリソンの成型性や、ブロー適性を踏まえ、樹脂の種類選定や肉厚設計の問題が発生し、特に従来の技術からは、使用すべき樹脂の種類についての知見に乏しく、透明性と光沢性を兼ね備えた樹脂で、肉厚成型が可能なものは存在しなかった。
そのため従来のディスペンサー容器にあっては、高級感を出すために容器の外層の外側に表面光沢性に優れた素材で形成したディスペンサー容器とは別体のケースを用意し、そのケース内にディスペンサー容器を収納するようなことが行われていた。このことは内層剥離式ディスペンサー容器にあっては、体裁の見地から内層の剥離状態を外部から透視できないようにしたいという要望が特に強いため、切実な問題となっていた。しかしながら、内層剥離式のディスペンサー容器であって、このようなケースを使用することなく、外層を肉厚にできて、かつ高級感をかもし出す透明性、光沢性を備えた素材で形成できるというディスペンサー容器は知られていないという現実があった。
本発明は、外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層に肉厚成形が可能で、かつ透明性が確保できるポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂を使用し、その容器の中味の使用状況に応じて内層だけを収縮(デラミ)してつぶれるようにして、上記のすべての問題を解決できるようにした内層剥離式ディスペンサー容器を提供せんとするものである。
本発明に係る内層剥離式ディスペンサー容器の請求項1のものは、外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層をポリエステル樹脂で形成し、内層をポリエチレン樹脂又はナイロン樹脂の少なくとも一以上で形成し、前記外層の厚さ寸法を少なくとも1mm以上に形成し、中味の減少に応じて内層が外層から剥離して収縮するように形成したことを特徴とする内層剥離式ディスペンサー容器である。
また請求項2は、外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層をアイオノマー樹脂で形成し、内層をポリエチレン樹脂又はナイロン樹脂の少なくとも一以上で形成し、前記外層の厚さ寸法を少なくとも1mm以上に形成し、中味の減少に応じて内層が外層から剥離して収縮するように形成したことを特徴とする内層剥離式ディスペンサー容器である。
また請求項3は、少なくとも外層の一部を透明又は半透明素材で形成したことを特徴とする請求項1記載の内層剥離式ディスペンサー容器である。
さらに請求項4は、外層の透明又は半透明部が容器の中味収納部の上端から下端に至る縦帯状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の内層剥離式ディスペンサー容器である。
請求項5は、外層のポリエステル樹脂のIV値が0.7以上であることを特徴とする請求項1記載の内層剥離式ディスペンサー容器である。
請求項6は、外層のアイオノマー樹脂はNaタイプであることを特徴とする請求項2記載の内層剥離式ディスペンサー容器である。
本発明に係る内層剥離式ディスペンサー容器は、外層が肉厚に形成されているので容器の剛性や重量感が十分確保され、かつ透明で良好な光沢を発揮できるので高級感に優れ、さらには内層が中味の減少に対応して徐々に剥離して収縮(デラミ)してつぶれる構成であるので、容器内の中味を最後まで完全に使い切ることができるなどの効果がある。
以下、図面を参照して本発明の内層剥離式ディスペンサー容器の実施の形態を説明する。
図1は本発明の内層剥離式ディスペンサー容器の縦断面図で、左側は中味のフル充填時の状態、右側は内層が剥離して収縮してつぶれた状態であり、図2は本発明の内層剥離式ディスペンサー容器の正面図とその要部のA−A線断面図であり、図3は従来のディスペンサー容器の縦断面図で、左側は落し蓋式ディスペンサー容器、右側は中皿底上げ式ディスペンサー容器である。
図1及び図2に示す本発明に係る内層剥離式ディスペンサー容器1は、中味2を収納するもので、その収納量としては例えば乳液やヘアトリートメント剤等の組み合わせからなる中味用で、1〜3mlの1回当たりの吐出量の中味を100〜600ml程度収納する容量の容器であり、あるいは美容液等の組み合わせからなる中味用で、0.2mlの1回当たりの吐出量の中味を30ml程度収納する容量の容器が標準的な大きさである。
本発明のディスペンサー容器1は、外層3と内層4とを重ね合わせてなる容器であって、その製造に際しては押し出しブロー成型などの手法で多層成型して完成するものである。
本発明ではより安価に高級感を付与した内層剥離式ディスペンサー容器1を得るために、外層3の素材として肉厚成型が可能となるポリエステル樹脂(PET)又はアイオノマー樹脂を使用する。ただしこの外層3の素材は多層に積層することも可能であり、多層積層した場合にはその最外層に位置する素材をポリエステル樹脂又はアイオノマー樹脂とすればよい。
また内層4の素材としては、ポリエチレン樹脂(PE)が通常使用されるが、強度や屈曲性を考慮して、ナイロン樹脂(PA)をポリエチレン樹脂に積層したりすることも可能である。
いずれにしても、外層3と内層4との間は擬似接着状態で積層することが大切であり、中味2の減少に対応して内層3は外層から剥離して収縮(デラミ)してつぶれるようになる。
以下に本発明の外層3と内層4との好ましい実施例を示す(下記の実施例中、「〜」の記号は外層と内層との剥離する部位を示し、「接着性PE」とは接着剤としてのポリエチレン、「着色PET」とは着色されたポリエステル樹脂を示している)。
1.PET:2mm/接着性PE:100μ/PA:60μ/〜PE:200μ
2.アイオノマー:3mm/PE:100μ/〜PA:50μ/接着性PE:150μ
3.PET:2mm/接着性PE:80μ/PE:80μ/〜PA:50μ/接着性PE:150μ
4.PET:2mm/着色PET:1mm/〜PA:100μ/接着性PE:100μ
5.PET:2mm/着色PET:1mm/〜PA:250μ
次にPET素材に関しては、IV値(固有粘土)が0.7以上であれば、樹脂の溶融時にドローダウンが起きにくくなり、肉厚素材を形成するのに好ましい。
またアイオノマーとしては、金属種としてNaやK,Znタイプのものがあるが、透明性を確保する観点からはNaタイプのものが好ましい。
本発明の外層3の少なくとも一部を透明又は半透明の素材で形成すると、その透明部を介して内層4のデラミ状態を確認することができ、その透明部の位置を容器の中味収納部の上端から下端に至る縦帯状に形成した場合には、意匠的デザインに優れると共にディスペンサー容器内の中味の残存量を最後まで正確に確認できるという効果がある。
さらに本発明の外層3を遮光性素材で形成すると、光に弱い中味を収納するディスペンサー容器として好適なものとなるので、必要最低限どの透明性を確保し、それ以外の箇所を遮光性素材で形成することも可能である。
本発明のディスペンサー容器1を使用するに際しては、スパウト7を押圧してノズル8から中味2を吐出させるのであるが、中味2の減少に応じて内層4が外層3から剥離し、徐々に内層4は縮小してつぶれていくため、内層4内の中味2は常に吸い上げ管5の吸い上げ部6付近に集められ、次の吸い上げ動作への対応準備が完璧になる。
また外層3と内層4との一部をやや強固な接着剤で固定して補強接着部9に構成しておくと、内層4の一部が外層3と常にその補強接着部9位置で接着しているため、内層4のつぶれ方をコントロールできるようになる。
以上説明した本発明の外層3の素材選定に関する各種素材の比較表を書きに示す。
(素材の選定に関する比較表)
上記の比較表中において、○は適正、×は不適正、△は適正と不適正の間を意味している。
本発明によれば、高粘度中味を充填するディスペンサー容器を取り扱う分野で利用可能である。
本発明の内層剥離式ディスペンサー容器の縦断面図で、左側は中味のフル充填時の状態、右側は内層が剥離して収縮してつぶれた状態である。 本発明の内層剥離式ディスペンサー容器の正面図とその要部のA−A線断面図である。 従来のディスペンサー容器の縦断面図で、左側は落し蓋式ディスペンサー容器、右側は中皿底上げ式ディスペンサー容器である。
符号の説明
1、10 ディスペンサー容器
2、13 中味
3 外層
4 内層
5 吸い上げ管
6、17 吸い上げ部
7、12 スパウト
8、14 ノズル
9 補強接着部
11 落し蓋
15 中皿
16 取り込み孔

Claims (6)

  1. 外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層をポリエステル樹脂で形成し、内層をポリエチレン樹脂又はナイロン樹脂の少なくとも一以上で形成し、前記外層の厚さ寸法を少なくとも1mm以上に形成し、中味の減少に応じて内層が外層から剥離して収縮するように形成したことを特徴とする内層剥離式ディスペンサー容器。
  2. 外層と内層とを重ね合わせてなる容器であって、外層をアイオノマー樹脂で形成し、内層をポリエチレン樹脂又はナイロン樹脂の少なくとも一以上で形成し、前記外層の厚さ寸法を少なくとも1mm以上に形成し、中味の減少に応じて内層が外層から剥離して収縮するように形成したことを特徴とする内層剥離式ディスペンサー容器。
  3. 少なくとも外層の一部を透明又は半透明素材で形成したことを特徴とする請求項1記載の内層剥離式ディスペンサー容器。
  4. 外層の透明又は半透明部が容器の中味収納部の上端から下端に至る縦帯状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の内層剥離式ディスペンサー容器。
  5. 外層のポリエステル樹脂のIV値が0.7以上であることを特徴とする請求項1記載の内層剥離式ディスペンサー容器。
  6. 外層のアイオノマー樹脂はNaタイプであることを特徴とする請求項2記載の内層剥離式ディスペンサー容器。
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