JP2008188048A - 紙おむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】トップシート1の背側端部上に、シート51A,51Bとこれらの間に製品幅方向に沿って伸長下で固定された弾性伸縮部材60とを有する伸縮シート51の、背側端部が固定される。弾性伸縮部材60のうち、製品前後方向において所定範囲内のものは、シート51Aに固定された状態で切断される。伸縮シート51上には、弾性伸縮部材60の切断領域Rを覆うように、被覆シート52が積層される。使用状態において、伸縮シート51及び被覆シート52で構成された積層体50は、伸縮シート51の収縮力によって、トップシート1から起立する。
【選択図】図2
Description
そして、近年では、吸収体103側方の製品側端部に、糸ゴム等からなる脚周り用弾性伸縮部材121が伸長下で固定されて、前後方向に伸縮する脚周り伸縮部120が形成されたものが、汎用化されている。この脚周り伸縮部120は、ガスケットカフスや平面ギャザーなどとも呼ばれ、体液の横漏れを防止する。また、同様に、製品前後端部に、特に背側端部に、糸ゴム等からなる胴周り用弾性伸縮部材131が伸長下で固定されて、製品幅方向に伸縮する胴周り伸縮部130が形成されたものも、汎用化されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。この胴周り伸縮部130は、ウエストシャーリングあるいはウエストギャザーなどとも呼ばれ、体液の前後漏れを防止する。この従来の紙おむつは、製品後端部(背側端部)の両側端部に設けられたファスニングテープ等からなる止着テープ109,109を側方に引っ張り、製品前端部(腹側端部)の両側端部に止着して、使用される。
しかしながら、従来の紙おむつの胴周り伸縮部130は、体液の前後漏れを防止するためのものであり、ある程度の強い伸縮力が付与されるため、胴周り部は製品幅方向に大きく縮む。したがって、例えば、テープ型の紙おむつの場合は、装着時に胴周り伸縮部130を完全に伸ばして止着テープ109,109をFTT(フロントターゲットテープ)等が設けられた紙おむつ前面に止めると、胴周り伸縮部130の伸縮性が生かされ背中部の隙間ができず、背漏れや紙おむつの下ズレを防止できるが、胴周り伸縮部130の伸縮力が強すぎると、完全に伸ばして装着することが難しく、結果として背中部に隙間が生じてしまう問題がある。特に、約9ヶ月までの低月齢児は、水様便・軟便を排泄するが、従来の紙おむつでは固形分の便を吸収することができないため、排便に気付かず授乳やおむつ換えを行うと、おむつにかかる圧力で便が押し出され背中や脚などの開口部から漏れるとの問題が顕著に生じる。また、例えば、パンツ型の紙おむつの場合は、胴周り部に脚等が引っかかるため、紙おむつを装着しづらいといった、問題がある。
〔請求項1記載の発明〕
透液性のトップシートと不透液性のバックシートとの間に吸収体が介在された紙おむつであって、
前記トップシートの背側端部上に、
積層された2枚以上のベースシートと、これらベースシート間に製品幅方向に沿って伸長下で固定された複数の弾性伸縮部材と、を有する伸縮シートの、背側端部が固定され、
前記複数の弾性伸縮部材のうち、製品前後方向において所定範囲内のものが、前記ベースシートに固定された状態で切断されて、前記伸縮シートの製品幅方向の伸縮力が低下させられ、
前記伸縮シート上に、少なくとも前記弾性伸縮部材の切断領域を覆うように、不透液性の被覆シートが積層され、
使用状態において、前記伸縮シート及び前記被覆シートで構成された積層体が、前記伸縮シートの収縮力によって、前記トップシートから起立する、
ことを特徴とする紙おむつ。
前記複数の弾性伸縮部材のうち、切断をされたものの弾性諸元と、切断をされてないものの弾性諸元との間に、次式(1)及び(2)の少なくとも一方の関係が成立している、請求項1記載の紙おむつ。
−0.2Ln≦{(Ln/(Tn/100))−(2×Ls/(Ts/100)+H)}≦0.2Ln …(1)
0.8≦(Ln/(Tn/100)/(2×Ls/(Ts/100)+H)≦1.2 …(2)
ここで、
Lnは、切断をされてない弾性伸縮部材の固定時伸長長さ(mm)、
Tnは、切断をされてない弾性伸縮部材の固定時伸長率(%)、
Hは、切断領域の幅(mm)、
Lsは、切断領域の側方に隣接する各切断をされた弾性伸縮部材の固定時伸長長さ(mm)、
Tsは、切断をされた弾性伸縮部材の固定時伸長率(%)、
である。
前記積層体は、1のシートが3つ折りされて、前記トップシートの背側端部上を製品背側から製品腹側に向かって延在する下側ベースシートと、この下側ベースシートの腹側端縁で折り返されて前記製品背側に向かって延在する上側ベースシートと、この上側ベースシートの背側端縁で折り返されて前記製品腹側に向かって延在する被覆シートと、を有する構成とされている、請求項1又は請求項2記載の紙おむつ。
前記被覆シートには、
製品背側から製品腹側に向かって延在し、この延在端縁で折り返されて前記製品背側に向かって延在し、この延在端縁で再度折り返されて前記製品腹側に向かって延在するタックが、
少なくとも製品幅方向中央部に、1つ又は2つ以上形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙おむつ。
前記被覆シートの表面は、吸汗性を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙おむつ。
図2及び図3に、本形態のテープ型の紙おむつTを示した。本形態の紙おむつTは、不織布や多孔フィルムなどからなる長方形状などの形状の透液性のトップシート1とポリエチレンシートやポリラミ不織布、ミクロボイドを形成して蒸気は透過するが液は透過しないシートなどからなる不透液性のバックシート2との間に、適宜高分子吸収性ポリマーが添加されるなどした綿状パルプなどからなり、例えば、長方形状や砂時計形状などの適宜形状とされた、図示例では砂時計形状とされたある程度の剛性を有する吸収体3が介在された、吸収性本体4を有する。
本形態の紙おむつ1は、図2に示すように、トップシート1の後端部、バックシート2の後端部及び外形シート5の後端部で構成される製品後端部(背側端部)上に、好ましくは製品前端部(腹側端部)上にも、積層体50が設けられている。この積層体50は、図4及び図5に示すように、伸縮シート51及び被覆シート52から主になる。
−0.2Ln≦{(Ln/(Tn/100))−(2×Ls/(Ts/100)+H)}≦0.2Ln …(1)
0.8≦(Ln/(Tn/100)/(2×Ls/(Ts/100)+H)≦1.2 …(2)
ここで、
Lnは、切断をされてない弾性伸縮部材62の固定時伸長長さ(mm)、
Tnは、切断をされてない弾性伸縮部材62の固定時伸長率(%)、
Hは、切断領域Rの幅(mm)、
Lsは、切断領域Rの側方に隣接する各切断をされた弾性伸縮部材61の固定時伸長長さ(mm)、
Tsは、切断をされた弾性伸縮部材61の固定時伸長率(%)、
である。
なお、弾性伸縮部材61,62の固定時伸長率(%)とは、「伸長固定されている状態における弾性伸縮部材61,62の長さ/伸長されていない状態(自由状態)における弾性伸縮部材61,62の長さ×100」を意味する。
(1)本形態のテープ型の紙おむつTの前後方向長さは、特に限定されないが、通常250〜1200mm、好ましくは300〜980mmである。
(2)本形態において、各弾性伸縮部材13、21、60は、その素材が特に限定されず、天然ゴムであっても合成ゴムであってもウレタン樹脂であってもよい。また、各弾性伸縮部材13、21、60の数、太さ、形状なども特に限定されない。各弾性伸縮部材13、21、60は、直線状ではなく、例えば、曲線状、波線状に配置固定することなどもできる。さらに、各弾性伸縮部材13、21、60の固定方法も特に限定されず、ホットメルト等の接着剤によって接着固定することのほか、ヒートシール、超音波シール等によって固定することもできる。
(3)本形態において、止着テープ9,9は、その形状が特に限定されず、例えば、1枚のシートを波線状にカットして切り出した山形形状とすることや、四角形状などとすることができる。また、止着テープ9,9の止着部と基端部の間を伸縮可能とした、伸縮テープを用いてもよい。
(4)本形態において、伸縮シート51及び被覆シート52の素材は、特に限定されず、例えば、不織布やフィルムなどを例示することができる。漏れをより確実に防止し、また、柔らかい肌触り性を得るという観点からは、耐水圧は100mmAq以上が好ましく、撥水性不織布が好ましい。伸縮シート51及び被覆シート52の目付けは、通常、5〜50g/m2、好ましくは8〜25g/m2である。
(5)積層体50は、前述したように、1のシートを3つ折り等の複数折りして形成するのが好ましい形態であるが、被覆シート52を、例えば、吸汗などの機能を有するものとするために、1のシートを2つ折り等して伸縮シート51を形成し、この伸縮シート51の使用面(表面)側に別体で、防漏性の高いフィルムやウレタン樹脂などを固定することもできる。
(6)弾性伸縮部材60の切断方法は、特に限定されず、例えば、エンボスロールを用いて熱や圧力によってカット(切断)する方法や、超音波カッター、ダイカッター等によりカット(切断)する方法を用いることができる。
(7)積層体50は、紙おむつを展開した寸法に対して、製品幅方向に、通常、30〜100%、好ましくは、50〜95%、製品長手方向に、通常、5〜30%、好ましくは5〜20%とする(伸長時寸法)。
(8)積層体50は、両側端部が、起立ギャザー10上に位置するように配置することもできる。ただし、見栄えという観点からは、起立ギャザー10とトップシート1との間に位置するように配置する方が好ましい。
(9)積層体50は、胴周りを締め付けるウエストシャーリングやウエストギャザーなどの胴周り伸縮部的に機能するが、別に胴周り伸縮部を併用してもよい。この場合、別に設ける胴周り伸縮部は、製品の背側端部において、長手方向に10〜50mm、幅方向には背側製品幅の70〜95%程度の範囲に配置すればよい。
Claims (5)
- 透液性のトップシートと不透液性のバックシートとの間に吸収体が介在された紙おむつであって、
前記トップシートの背側端部上に、
積層された2枚以上のベースシートと、これらベースシート間に製品幅方向に沿って伸長下で固定された複数の弾性伸縮部材と、を有する伸縮シートの、背側端部が固定され、
前記複数の弾性伸縮部材のうち、製品前後方向において所定範囲内のものが、前記ベースシートに固定された状態で切断されて、前記伸縮シートの製品幅方向の伸縮力が低下させられ、
前記伸縮シート上に、少なくとも前記弾性伸縮部材の切断領域を覆うように、不透液性の被覆シートが積層され、
使用状態において、前記伸縮シート及び前記被覆シートで構成された積層体が、前記伸縮シートの収縮力によって、前記トップシートから起立する、
ことを特徴とする紙おむつ。 - 前記複数の弾性伸縮部材のうち、切断をされたものの弾性諸元と、切断をされてないものの弾性諸元との間に、次式(1)及び(2)の少なくとも一方の関係が成立している、請求項1記載の紙おむつ。
−0.2Ln≦{(Ln/(Tn/100))−(2×Ls/(Ts/100)+H)}≦0.2Ln …(1)
0.8≦(Ln/(Tn/100)/(2×Ls/(Ts/100)+H)≦1.2 …(2)
ここで、
Lnは、切断をされてない弾性伸縮部材の固定時伸長長さ(mm)、
Tnは、切断をされてない弾性伸縮部材の固定時伸長率(%)、
Hは、切断領域の幅(mm)、
Lsは、切断領域の側方に隣接する各切断をされた弾性伸縮部材の固定時伸長長さ(mm)、
Tsは、切断をされた弾性伸縮部材の固定時伸長率(%)、
である。 - 前記積層体は、1のシートが3つ折りされて、前記トップシートの背側端部上を製品背側から製品腹側に向かって延在する下側ベースシートと、この下側ベースシートの腹側端縁で折り返されて前記製品背側に向かって延在する上側ベースシートと、この上側ベースシートの背側端縁で折り返されて前記製品腹側に向かって延在する被覆シートと、を有する構成とされている、請求項1又は請求項2記載の紙おむつ。
- 前記被覆シートには、
製品背側から製品腹側に向かって延在し、この延在端縁で折り返されて前記製品背側に向かって延在し、この延在端縁で再度折り返されて前記製品腹側に向かって延在するタックが、
少なくとも製品幅方向中央部に、1つ又は2つ以上形成されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙おむつ。 - 前記被覆シートの表面は、吸汗性を有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の紙おむつ。
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