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JP2008187813A - スイッチング電源 - Google Patents

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Abstract

【課題】負荷の大きさに関する負荷信号により軽負荷と判断されるとPFM制御を行い、軽負荷でないと判断されるとPWM制御を行うスイッチング電源において、スタンバイ時の低消費電力化を図ることができるとともに、起動時の過電流の防止や短絡保護を行うことができるようにする。
【解決手段】フィードバック信号により軽負荷判定部3で軽負荷と判断されるとPFM制御を行い、軽負荷でないと判断されるとPWM制御を行う。そして、PWM制御時に所定の条件を満たすとスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、その最小オン期間の経過後にスイッチング素子に流れる電流が許容値を超えるとスイッチング素子をオフする。PWM制御時の最小オン期間は、PFM制御におけるスイッチング素子のオン期間より短くする。
【選択図】図1

Description

本発明は、PFM制御とPWM制御を行うスイッチング電源に関し、特に軽負荷時の消費電力を削減したスイッチング電源に関する。
近年、環境への配慮から電気、電子機器に対する消費電力の低減化が要求されてきている。特に、OA機器のようなスタンバイ機能を備えた機器においては、スタンバイ時の消費電力の削減が急務となっている。このような状況を受け、各機器に電力を供給している電源自身もスタンバイ時の消費電力削減が必要となってきている。
上記の電源自身もスタンバイ時の消費電力を削減する方法として、通常動作時用の出力容量の大きな電源とスタンバイ時用の電源の二つの電源を用意する方法があるが、電源を二つ搭載することは、占有体積が大きくなることとコスト高になることで、廉価な実用品としては難しい。また、電源を一つだけ搭載した場合の消費電力の削減方法として、スイッチング電源を使用し、スタンバイ動作時にスイッチング素子であるパワーMOSFETの駆動周波数(スイッチング周波数)を下げる方法が知られている。このスイッチング周波数を下げる方法には、負荷電流が基準値以下になったときに低いスイッチング周波数に切り換える方法(スイッチング周波数は2段階変化)と、基準値以下になったら負荷電流に応じてスイッチング周波数を低下させていく方法(スイッチング周波数は負荷電流に応じて連続的に変化)がある。
図12は上記のようなスイッチング電源の構成例を示す回路図である。交流電源AP1からの交流はダイオードスタックDS1により全波整流され、コンデンサC1で平滑された直流が出力トランスT1の一次巻線N1に供給される。一次巻線N1には直列にスイッチング素子であるMOSトランジスタQ1が接続されており、IC(集積回路)化されたスイッチング制御回路100からの駆動信号によりパワーMOSトランジスタQ1がオン(ON)、オフ(OFF)し、これにより出力トランスT1の二次巻線N2に脈流が発生する。この脈流はダイオードD1によって整流され、コンデンサC2で平滑されて図示しない負荷に供給される。
上記負荷への出力電圧は抵抗R1〜R3により検出され、その検出値がフォトカプラPC1を介し、フィードバック信号としてスイッチング制御回路100のFB端子に入力される。また、出力トランスT1の一次巻線N1に電流が流れると補助巻線N3にも電圧が発生し、この電圧はダイオードD2により整流され、コンデンサC3で平滑されて、スイッチング制御回路100の電源端子であるVcc端子に供給される。
また、スイッチング制御回路100のIS端子には、パワーMOSトランジスタQ1に流れる電流の検出信号が入力される。GNDは接地端子、F1はヒューズ、C4はコンデンサ、SR1はシャントレギュレータ、R4は高圧系からの電流を制限する制限抵抗、R5はIS端子へのノイズを低減するフィルタ抵抗、R6はパワーMOSトランジスタQ1の電流を検出する検出抵抗、R7はパワーMOSトランジスタQ1のゲート駆動電流を調整する抵抗、R8はフォトカプラPC1に流れる電流を調整する抵抗である。
このようなスイッチング電源は、通常出力電圧を一定に保つために、出力電圧を監視し、その情報をスイッチング素子を駆動するスイッチング制御回路にフィードバックし、スイッチング素子のパルス幅を調整するPWM(Pulse Width Modulation)制御を行っている(負帰還制御)。
すなわち、負荷への供給電流が多ければ過剰供給となり、出力電圧が上昇する。この出力電圧が上昇することで、フィードバック信号に過剰供給である情報が現れ、スイッチング制御回路が電流供給を絞ることにより、出力電圧は下降する。逆に、出力電圧が下降した場合には、同様の流れで逆方向の制御を行い、一定の出力電圧を保っている。
上述の負荷電流に応じてスイッチング周波数を低下させる方法は、このフィードバック信号を負荷電流の大小あるいは増減を表す代替情報として用い、スイッチング周波数を変化させるものである。
また、上記のようなスイッチング電源において、軽負荷時の電力変換効率を上げるために、負荷の軽重判定を行い、一定以上の負荷ではPWM制御を行い、軽負荷ではPFM(Pulse Frequency Modulation)制御を行うことが知られている(例えば、特許文献1〜3参照)。
上記の負荷の軽重を判定する方法として、特許文献1では、スイッチングトランジスタに流れる電流もしくは誤差増幅信号を基準値と比較することが示されている。また、特許文献2でも、スイッチングトランジスタに流れる電流を基準値と比較することが示され、特許文献3においても、スイッチングトランジスタに流れる電流により判断することが示されている。図13、図14にこのように負荷の軽重を判定してスイッチング制御を行う従来のスイッチング制御回路の構成を示す。
図13は電圧モードの制御を行う従来のスイッチング制御回路の要部を示す図である。軽負荷判定部101はフィードバック信号VFBにより軽負荷であるかを判定し、軽負荷であると判定するとH(High:高)レベル、軽負荷ではないと判断するとL(Low:低)レベルをそれぞれマルチプレクサ104の選択信号入力端子Sに入力する。また、軽負荷判定部101は負荷の大きさに応じて上記のように発振器102の周波数を制御する。なお、フィードバック信号VFBは、スイッチング電源の出力電圧が高いと低くなり、出力電圧が低いと高くなる信号である。PWM比較器CP101はフィードバック信号VFBと発振器102からの発振信号を比較し、比較結果を示すPWM比較器CP101の出力信号は直接およびPFMワンショット回路103を介してマルチプレクサ104に入力される。
軽負荷であるとき、軽負荷判定部101の出力信号はHとなり、マルチプレクサ104の出力はPFMワンショット回路103の出力信号となる。この場合、発振器102の発振周波数も変化することにより、PFM制御が行われることになる。軽負荷でない場合は、マルチプレクサ104の出力はPWM比較器CP101の出力信号となるこの場合、PWM制御が行われることになる。そして、マルチプレクサ104からの出力信号は出力部105を通して、スイッチング素子に出力される。
図14は電流モードの制御を行う従来のスイッチング制御回路の要部を示す図である。電流モードと相違する点は、発振器102からの発振信号をPFMワンショット回路103およびワンショット回路106に入力し、ワンショット回路106の出力信号をフリップフロップFF101を通してマルチプレクサ104に入力することである。また、フィードバック信号VFBをスイッチング素子に流れる電流の検出信号VISとPWM比較器CP102で比較し、このPWM比較器CP102の出力信号をフリップフロップFF101のリセット端子に入力することである。
特開2003−319645号公報(段落番号〔0012〕,〔0045〕〜〔0047〕、図12,20) 特開2004−96982号公報(段落番号〔0002〕〜〔0027〕,〔0056〕〜〔0073〕、図1,5〜7) 特開2006−149067号公報(段落番号〔0002〕〜〔0017〕,〔0030〕,〔0031〕、図1,8〜12)
しかしながら、PFM制御とPWM制御を切り換える従来のスイッチング電源にあっては、起動時にはPWM制御が行われるので、スイッチング素子に過大な電流が流れてしまうという問題点がある。すなわち、起動時にはスイッチング電源の出力電圧がゼロであるためフィードバック信号VFBが最大値をとり、これにより電圧モードではスイッチング素子が最大オン時比率でスイッチングを行い、電流モードでは図14のPWM比較器14からスイッチング素子をオフさせる信号が発生するまでの時間が最長になる(PWM比較器14の電源電圧によっては出力されないこともある)ので、スイッチング素子の電流が増加する一方になることによる。特許文献1〜3には、この問題およびその対策について何も示されていない。
さらに、特許文献1〜3には、短絡保護についても何も示されていない。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、スタンバイ時の低消費電力化を図ることができるとともに、起動時の過電流の防止や短絡保護を行うことができるスイッチング電源を提供することを目的とする。
本発明では上記課題を解決するために、負荷の大きさに関する負荷信号により軽負荷と判断されるとPFM制御を行い、軽負荷でないと判断されるとPWM制御を行うスイッチング制御回路を有し、前記スイッチング制御回路は、前記PWM制御時に所定の条件を満たすとスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、前記最小オン期間の経過後に前記スイッチング素子に流れる電流が許容値を超えると前記スイッチング素子をオフすることを特徴とするスイッチング電源が提供される。
このようなスイッチング電源によれば、PWM制御時に所定の条件を満たすとスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、その最小オン期間の経過後にスイッチング素子に流れる電流が許容値を超えるとスイッチング素子をオフするので、スタンバイ時の低消費電力化を図ることができるとともに、起動時の過電流を防止することができる。
本発明のスイッチング電源は、PWM制御時に所定の条件を満たすとスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、その最小オン期間の経過後にスイッチング素子に流れる電流が許容値を超えるとスイッチング素子をオフするので、スタンバイ時の低消費電力化を図ることができるとともに、起動時の過電流の防止や短絡保護を行うことができるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の電圧モードのスイッチング制御回路の要部を示す図であり、電圧モードのフル構成を示している。このスイッチング制御回路は、起動信号が入力されるとカウントを開始するタイマー1、フィードバック信号VFBが入力される過負荷判定部2および軽負荷判定部3を有しており、軽負荷判定部3の出力信号は発振器4に入力され、発振器4からの発振信号VOSCがフィードバック信号VFBとPWM比較器CP1で比較され、PWM比較器CP1の出力信号VPWMが(ゲートAG,OG2を介して)マルチプレクサ5に入力されて、出力部6の出力信号VOUTによりスイッチング素子(パワーMOSトランジスタ)が制御される構成は図13と同様である。
PWM比較器CP1の出力信号VPWMはPFMワンショット回路7およびPWMワンショット回路8にも入力され、PFMワンショット回路7およびPWMワンショット回路8の出力信号はマルチプレクサ5に入力される(PWMワンショット回路8の出力信号はゲートAG1,OG2を介して入力される)。AG1,AG2はアンド(AND)ゲート、OG1,OG2はオア(OR)ゲートである。
また、スイッチング素子に流れる電流の検出信号VISは、例えばパワーMOSトランジスタのソース端子とGND端子間に接続された電流検出抵抗に発生した電圧、もしくはカレントトランスの出力やインダクタの両端電圧である。そして、この検出信号VISは電流判定部を構成する比較器CP2で電流制限値設定部9からの設定値と比較される。比較器CP2の出力はフリップフロップFF1にリセット信号として出力され、フリップフロップFF1からイネーブル信号VenableがアンドゲートAG2に入力され、アンドゲートAG2の出力信号VlogicはオアゲートOG2に入力される。
図2は電圧モードのスイッチング制御回路の起動時に対応する回路構成を示す図である。起動時には、タイマー1と軽負荷判定部3が動作し、図1の過負荷判定部2は必要としない。また、図3は電圧モードのスイッチング制御回路の過負荷時に対応する回路構成を示す図である。過負荷時には、過負荷判定部2と軽負荷判定部3が動作し、図1のタイマー1は必要としない。
図4は本発明の実施の形態の電流モードのスイッチング制御回路の要部を示す図であり、電流モードのフル構成を示している。図1の電圧モードの構成と相違する点は、フィードバック信号VFBとスイッチング素子に流れる電流の検出信号VISをPWM比較器CP3で比較し、このPWM比較器CP3の出力(Vdisable2)をリセット信号としてフリップフロップFF2に入力することである。また、発振器4からの発振信号をPFMワンショット回路7、PWMワンショット回路8およびワンショット回路10に入力し、ワンショット回路10の出力信号をフリップフロップFF2を通してアンドゲートAG2に入力することである。その他は図1と同様の構成である。
図5は電流モードのスイッチング制御回路の起動時に対応する回路構成を示す図である。起動時には、タイマー1と軽負荷判定部3が動作し、図1の過負荷判定部2は必要としない。また、図6は電流モードのスイッチング制御回路の過負荷時に対応する回路構成を示す図である。過負荷時には、過負荷判定部2と軽負荷判定部3が動作し、図1のタイマー1は必要としない。
図7は上述の実施の形態のスイッチング制御回路の各部の具体的な構成を示す回路図である。ここでは、(A)に軽負荷判定部3のうち発振器4に与える信号を生成する部分の構成例(マルチプレクサ5に与える信号は、フィードバック信号VFBと基準電圧をコンパレータで比較することにより生成される)、(B)に電流制限値設定部9および電流判定部の構成例、(C)に短パルス入力でトリガーされるワンショット回路10の構成例を示す。
軽負荷判定部3の図7(A)に示す部分は、フィードバック信号VFBをオペアンプOP10、基準電圧V1および抵抗R11,R12により発振器4に適した入力電圧に変換するものであり、VFBはV1+(VFB−V1)×R12/R11という信号に変換される。電流制限値設定部9および電流判定部は、スイッチング素子に流れる電流の検出信号VISを基準電圧VTH4と比較する比較器CP2により構成される。図1に示すPWM比較器CP1は、発振器4の発振信号VOSCとフィードバック信号VFBを比較してスイッチング素子の駆動パルスのオン幅を設定し、制御ロジックへPWMパルスを出力する。制御ロジックでは、PWM比較器CP1の出力と電流判定部での比較結果、タイマー1の出力信号、過負荷判定部2の出力信号および軽負荷判定部3の出力信号から最終的に出力すべきパルスを決定し、出力端子(OUT端子)用のバッファである出力部6へパルスを出力する。また、帰還信号による負帰還とは別に、スイッチング素子などの保護を目的としてPWMパルス幅を決定するために、イネーブル信号Venableが電流判定部より入力される。
図7(C)に示すワンショット回路10は、トリガー信号VTRGによりトリガーされて所定時間幅(時定数)のパルス信号を生成する回路により構成される。トリガー信号VTRGの入力(レベルLの短パルス)によりHレベルを出力し、時定数が経過するとL(低)レベルを出力し、次のトリガー信号VTRGが入力されるまでLレベルを保持する。図中、IS1は電流源、INV1,INV2はインバータ、C10はコンデンサ、NM1はNチャネルのMOSトランジスタ、PM1〜PM3はPチャネルのMOSトランジスタである。なお、ワンショット回路へのトリガー入力の論理を逆転させるために、インバータINV1を削除する、もしくはインバータINV1の前後にもう1段インバータを設けるようにしてもよい。この場合は、レベルHの短パルスがトリガー信号となる。
また、パルス入力ではなく、レベル(の変化)によりトリガーされるワンショット回路を構成することもできる。すなわち、入力信号を微分回路に入力し、さらに必要に応じて波形整形回路で成形した微分回路の出力を上記の時定数回路に入力するよう構成すればよい。
本発明の実施の形態では、パルス入力型およびレベル入力型のワンショット回路を随時使い分けている。例えば、図1のPFMワンショット回路およびPWMワンショット回路8はレベル入力型であり、図4のPFMワンショット回路7、PWMワンショット回路8およびワンショット回路10はパルス入力型を適用している(但し、本発明がこれらの適用例に限定されるものではない。)。
また、タイマー1へ入力されている起動信号は、例えば内部電源のUVLOの出力やパワーオンリセット信号などであり、ICの起動、停止時に反転する信号である。タイマー1は立ち上がりエッジのみ遅延を行い、立ち下りエッジでは遅延させない。したがって、ICが起動したことを示す起動信号がHレベルになってからタイマー1で設定した遅延時間分遅れて、タイマー1の出力にHレベルの信号が現れる。逆に、停止時には起動信号がLレベルになり、同時にタイマー1の出力もLレベルになる。
上記のように構成されたスイッチング制御回路は、スイッチング電源の負荷の大きさに関する負荷信号により軽負荷と判断されるとPFM制御を行い、軽負荷でないと判断されるとPWM制御を行う。その際、PWM制御時に所定の条件を満たすとオアゲートOG1の出力がHとなってPWMワンショット回路8の出力パルスがアンドゲートAG1を通過することにより機能するスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、その最小オン期間の経過後にスイッチング素子に流れる電流が許容値を超えると信号VenableがLとなってスイッチング素子をオフする。PWM制御におけるスイッチング素子の最小オン期間は、PFM制御におけるスイッチング素子のオン期間より短い。これは、以下の理由による。
最小オン時間は上記所定の条件を満たす(異常事態の)場合においても、スイッチング電源の出力を完全には遮断せず、最小限の電力を負荷に供給するためのものである。この最小オン時間が長いと過電流の防止効果が薄れる。特に、上記所定条件を満たす(異常事態の)場合においては、過電流防止効果を高めるために、最小オン時間は必要最小限のものにする必要がある。一方、PFM制御が適用される領域は軽負荷であり、軽負荷時のスイッチング損失を下げるためにスイッチング周波数は比較的低周波とするのが通常である。これに対応して、PFM制御におけるスイッチング素子のオン期間もある程度長い時間を有する。特に、スタンバイ時にはスイッチング損失を一層低減させるために、オン期間をさらに長くすることも適用されていて、最小オン期間がこのようなPFM制御におけるスイッチング素子のオン期間と同等以上では過電流防止効果が望めないためである。
また、上記の所定の条件は、例えば負荷信号により判断される負荷の大きさが定格値以上になる(これにはスイッチング電源の出力短絡も含まれる)ことであり、もしくはスイッチング電源の起動である。負荷信号は、例えばスイッチング電源の出力電圧の検出値と第1の基準値との差を検出した誤差増幅器の誤差増幅信号であり、もしくはスイッチング素子に流れる電流を検出した検出信号である。そして、この負荷信号と第2の基準値とを比較することにより負荷が軽負荷か軽負荷でないかを判断するとともに、その負荷信号と第2の基準値との比較にヒステリシス特性を持たせている。
このように、実施の形態では、PWM制御時に所定の条件を満たすとスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、その最小オン期間の経過後にスイッチング素子に流れる電流が許容値を超えるとスイッチング素子をオフするので、スタンバイ時の低消費電力化を図ることができるとともに、起動時の過電流の防止や短絡保護を行うことができる。
図8は実施の形態の電圧モードのスイッチング制御回路の具体的回路構成例を示す図である。OP11は基準電圧VTH1が入力される3入力オペアンプ、CP12,CP13はそれぞれの比較用の基準電圧VTH2,VTH3が入力される比較器、FF11はフリップフロップ、PM11〜PM14はPチャネルのMOSトランジスタ、NM11〜NM13はNチャネルのMOSトランジスタ、C11はコンデンサ、11,12はロジック回路である。
発振器部では、スイッチングパルスの周波数を決めるが、その際、軽負荷判定部の出力(オペアンプOP10の出力)信号VFB_Mを受けた3入力オペアンプOP11の出力信号により、比較器CP11の出力部の抵抗R13に流れる電流を設定する。3入力オペアンプOP11は、2つの入力信号(すなわち、軽負荷判定部の出力信号VFB_Mと基準電圧VTH1)のうち値が低い方が入力される反転入力端子と非反転入力端子が仮想短絡するよう機能する。これにより、抵抗R13に流れる電流が基準電圧VTH1もしくはフィードバック信号VFBにより定められることになる。この抵抗R13に流れる電流はMOSトランジスタからなるカレントミラー回路にて、コンデンサC11の充放電電流になる。また、基準電圧VTH2,VTH3は発振波形のピークとボトムを与え、コンデンサC11の電圧を2つの比較器CP12,CP13で監視して、充放電を切り換える。
発振器出力VOSCはコンデンサC11の電圧波形、VOSC2は充電もしくは放電を表す矩形電圧波形になる。図8の例では、上記のようにオペアンプOP10の出力VFB_Mと基準電圧VTH1のうち、より低い電圧が抵抗R13に印加されるように構成されたオペアンプOP11があり、この部分で発振周波数をフィードバック信号VFBに応じて変化させている。
図9に実施の形態の電圧モードのスイッチング制御回路のタイミングチャートを示す。ここでは、フィードバック信号VFB、発振器出力VOSC、比較器CP1の出力VPWM、基準電圧VTH4、スイッチング素子に流れる電流の検出信号VIS、イネーブル信号Venable、および出力信号VOUTaが示されている。図9は当初PWMモードで動作していて、途中からフィードバック信号VFBが大きくなって負荷が重くなっていることを示し、さらに図9に示す最後の周期において信号VISが基準電圧VTH4に達するとフリップフロップがリセットされてイネーブル信号VenableがLとなり、アンドゲートAG2の出力がLになることにより出力信号VOUTaがオフされる(Lになる)様子が示されている。
図10は実施の形態の電流モードのスイッチング制御回路の具体的回路構成例を示す図である。FF12はフリップフロップである。図11に実施の形態の電流モードのスイッチング制御回路のタイミングチャートを示す。但し、図11に示すのは通常動作に関するもので、図9に示すような信号VISが基準電圧VTH4に達した場合の処置については割愛している。ここでは、発振器出力VOSC、ワンショット回路10の出力信号、フィードバック信号VFB、スイッチング素子に流れる電流の検出信号VIS、比較器CP3の出力信号Vdisable2、および出力信号VOUTbが示されている。図10のワンショット回路10は図4に示すPWMワンショット回路8も兼ねている。
なお、上記出力信号VOUTaおよびVOUTbは、それぞれ図1のオアゲートOG2の出力および図4のアンドゲートAG2の出力に相当するものである。
本発明の実施の形態の電圧モードのスイッチング制御回路の要部を示す図である。 電圧モードのスイッチング制御回路の起動時に対応する回路構成を示す図である。 電圧モードのスイッチング制御回路の過負荷時に対応する回路構成を示す図である。 本発明の実施の形態の電流モードのスイッチング制御回路の要部を示す図である。 電流モードのスイッチング制御回路の起動時に対応する回路構成を示す図である。 電流モードのスイッチング制御回路の過負荷時に対応する回路構成を示す図である。 実施の形態のスイッチング制御回路の各部の具体的な構成を示す回路図である。 実施の形態の電圧モードのスイッチング制御回路の具体的回路構成例を示す図である。 実施の形態の電圧モードのスイッチング制御回路のタイミングチャートである。 実施の形態の電流モードのスイッチング制御回路の具体的回路構成例を示す図である。 実施の形態の電流モードのスイッチング制御回路のタイミングチャートである。 スイッチング電源の構成例を示す回路図である。 電圧モードの制御を行う従来のスイッチング制御回路の要部を示す図である。 電流モードの制御を行う従来のスイッチング制御回路の要部を示す図である。
符号の説明
1 タイマー
2 過負荷判定部
3 軽負荷判定部
4 発振器
5 マルチプレクサ
6 出力部
7 PFMワンショット回路
8 PWMワンショット回路
9 電流制限値設定部
10 ワンショット回路
11,12 ロジック回路
AG1,AG2 アンドゲート
C10,C11 コンデンサ
CP1,CP3 PWM比較器
CP2,CP12,CP13 比較器
FF1,FF2,FF11,FF12 フリップフロップ
NM1,NM11〜NM13 NチャネルのMOSトランジスタ
OG1,OG2 オアゲート
OP10,OP11 オペアンプ
PM1〜PM3,PM11〜PM14 PチャネルのMOSトランジスタ
R11,R12,R13 抵抗

Claims (7)

  1. 負荷の大きさに関する負荷信号により軽負荷と判断されるとPFM制御を行い、軽負荷でないと判断されるとPWM制御を行うスイッチング制御回路を有し、
    前記スイッチング制御回路は、前記PWM制御時に所定の条件を満たすとスイッチング素子の最小オン期間を設けるとともに、前記最小オン期間の経過後に前記スイッチング素子に流れる電流が許容値を超えると前記スイッチング素子をオフすることを特徴とするスイッチング電源。
  2. 前記最小オン期間は、前記PFM制御における前記スイッチング素子のオン期間より短いことを特徴とする請求項1記載のスイッチング電源。
  3. 前記負荷信号により判断される負荷の大きさが定格値以上になることを前記所定の条件とすることを特徴とする請求項1または2記載のスイッチング電源。
  4. 前記スイッチング電源の起動を前記所定の条件とすることを特徴とする請求項1または2記載のスイッチング電源。
  5. 前記負荷信号は、前記スイッチング電源の出力電圧の検出値と基準値との差を検出した誤差信号であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のスイッチング電源。
  6. 前記負荷信号は、前記スイッチング素子に流れる電流を検出した検出信号であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のスイッチング電源。
  7. 前記負荷信号と第2の基準値とを比較することにより前記負荷が軽負荷か軽負荷でないかを判断するとともに、前記負荷信号と前記第2の基準値との比較にヒステリシス特性を持たせたことを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のスイッチング電源。
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