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JP2008162897A - 頭髪外用剤 - Google Patents

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JP2008162897A
JP2008162897A JP2006350783A JP2006350783A JP2008162897A JP 2008162897 A JP2008162897 A JP 2008162897A JP 2006350783 A JP2006350783 A JP 2006350783A JP 2006350783 A JP2006350783 A JP 2006350783A JP 2008162897 A JP2008162897 A JP 2008162897A
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Yukiko Higo
肥後幸呼
Tetsuhiro Isobe
磯部哲宏
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Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Abstract

【課題】
本発明は、安全性に優れたチョウマメ花エキスに着目し、従来のチョウマメの花及びその抽出エキスをそのまま利用するのでなく、食品、化粧品、健康食品、医薬品、着色料などに添加しても、最終商品において変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を起こさないチョウマメ花エキスを利用して、安全性に優れ、かつ、塗布時、すすぎ時、乾燥時及び乾燥後の各々において、頭髪に優れたなめらかさを付与し、頭髪のパサツキ感・滑らかさ・柔らかさを改善することのできる新規の頭髪外用剤を提供する。
【解決手段】
植物から得られる青色抽出物に、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を添加して得られる頭髪外用剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は、植物から得られる青色抽出物に、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を使用した平滑性、柔軟性効果の優れたヘアシャンプー、ヘアリンス、ヘアコンデイシヨナー、ヘアトリートメント、ヘアクリーム、スタイリングローシヨン、スタイリングムース、コンデイシヨニングムース、ヘアスプレー等の頭髪外用剤に関する。
通常、石鹸や合成洗浄等で洗髪すると、頭髪の皮脂は必要以上に除去されて頭髪のパサパサ感が増加して滑らかさ、柔らかさが失われていく。加えてパーマ、ブリーチなど様々な人工的な処理を頭髪に施すなどすると、パサパサした硬い感触あるいは、櫛の通りの悪さは更に増大する。このような皮脂の除去に伴う不都合を解決するため、洗髪後の頭髪処理剤として各種の頭髪外用剤が開発され、使用されている。
これらの頭髪外用剤には、主に、第4級アンモニウム塩が配合されており、これが頭髪に吸着することにより、滑らかさ、柔らかさ、いわゆるリンス効果が得られる。更に、光沢、しっとりさ等の使用後感を向上させる目的で、例えば、高級アルコール、グリセリンモノ脂肪酸エステル、高級脂肪酸、流動パラフィン、固形パラフィン、エステル油等の油分が添加されたり、シリコーン油、エステル油、炭化水素油などの油分が、可溶化、乳化、溶解されて用いられている。特にシリコーン油は、表面張力が低く頭髪へのなじみに優れ、良い光沢が得られる為、近年多用されている。しかしながら、これらの油分では、油分のもつ限界があり多量に用いたり、消費者が長いあいだ使用したりすると、頭髪のきしみ感が増したり脂ぎるといった欠点があった。又、なめらかさを付与する目的でカチオン界面活性剤も多用されているが、望ましい光沢を与えるものではなく、多量に配合すると安全性上も好ましくないという欠点があった。
一方、このような背景のもと、合成の化学物質だけでなく、消費者の安全性にも配慮して広く天然物を添加剤として利用する検討がされている。特開昭62−153211号公報では、フケ防止の目的で頭髪外用剤にアントシアニン(例示:ベラルゴニジン、ベラルゴニン、シアニジン、クリサンテミン、シアニン、ベオニジン、デルフィニジン、ペツニジン、ペツニン、マルビジン)を添加してフケ防止することを試みて良好な結果を得ているが、滑らかさ、柔らかさの改善はされていない。
アントシアニンのうちデルフィニジンにおいては、特願2005−307148号公報で、熱帯地方を原産地とするマメ科(Leguminosae)に属する、チョウマメ(学名:Clitoria ternatea L.;和名:蝶豆;英名:Butterfly pea)より、チョウマメの花に存在する色素である、鮮明な青色を有するフラボノイド系のアントシアニン色素(テルナチン) を用いて、チョウマメの花に含有される有効成分の持つ機能を活かしながら、各種商品の品質の向上や安定化に使用し得るような新規の青色媒体について報告されている。
チョウマメの花に存在する色素は、鮮明な青色を有するフラボノイド系のアントシアニン色素(テルナチン)であり、広いpH範囲で安定性に優れており、さらに、アジア諸国をはじめとして、食経験も豊富であり、その安定生の高い青色色素の食用着色料への実用化が望まれている。チョウマメ花エキスは、高安定性アントシアニン色素(テルナチン)として、南九州大学の寺原典彦教授によって、食用その他の着色料として利用することを目的として鋭意研究がなされている(非特許文献1)。
このようにチョウマメの花の抽出エキスは着色料として注目されてはいるが、チョウマメに含まれる有効成分の作用に基づく他の用途、例えばフェニル化合物あるいはアントシアニン色素(テルナチン)の抗酸化及び殺菌機能、安定化向上機能、生理活性機能、薬理活性機能などを利用した食品、化粧品、健康食品、医薬品、着色添加剤及び機能剤などの開発は見られない。
この主な理由としては、従来のチョウマメの花及びその抽出エキスをそのまま利用する技術では、食品、化粧品、健康食品、医薬品、着色料などに添加すると、最終商品において変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を起こし商品価値の低下をもたらすためと考えられる。
このように天然色素は一般に不安定で退色しやすいことが知られており、安定性を増すための技術が提示されている。特開平6−093199号公報では、ベニバナ黄色色素に対してはソルビット、システィンもしくはその酸塩、あるいはグリシンもしくはその酸塩の添加、クチナシ青色素に対しては抱合化合物であるシクロデキストリン類の添加、パプリカ色素に対してはカフェー酸、フェルラ酸、クロロゲン酸の添加、アントシアニン色素に対してもクロロゲン酸、カフェー酸等の添加、クチナシ黄色色素に対してもポリフェノール類(以下、クロロゲン酸類と称する)を添加するなどの技術が開示されている。
また特開平06−234935号公報では、脂肪族アルコール系有機溶剤で抽出したヤマモモ科植物抽出物がアントシアニンをはじめとする色素を安定化することが示されているが、脂肪族アルコール系有機溶剤だけでは色素は安定化せず、ヤマモモ科抽出物が寄与することが示されている。
特開昭62−153211号公報 特願2005−307148号公報 特開平06−093199号公報 特開平06−234935号公報 寺原典彦、南九州大学園芸学部研究報告 第23号 別冊 (1993)
本発明は、安全性に優れたチョウマメ花エキスに着目し、従来のチョウマメの花及びその抽出エキスをそのまま利用するのでなく、食品、化粧品、健康食品、医薬品、着色料などに添加しても、最終商品において変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を起こさないチョウマメ花エキスを利用して、商品価値の低下を防ぐとともに、チョウマメに含まれる有効成分の作用に基づく、例えばフェニル化合物あるいはアントシアニン色素(テルナチン)の抗酸化及び殺菌機能、安定化向上機能、生理活性機能、薬理活性機能などを利用して、
安全性に優れ、かつ、塗布時、すすぎ時、乾燥時及び乾燥後の各々において、頭髪に優れたなめらかさを付与し、頭髪のパサツキ感・滑らかさ・柔らかさを改善することのできる新規の頭髪外用剤を提供する。
即ち本発明は、植物から得られる青色抽出物に、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を添加して得られる頭髪外用剤に関する。
また本発明は、植物から得られる青色抽出物が、アントシアニンを含む抽出物である上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、植物が、チョウマメ(学名:Clitoria ternatea L.)である上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、アントシアニンがデルフィニジン骨格を持つアントシアニンである上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、アントシアニンがテルナチンである上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、アルコール性有機溶剤がエタノール、脂肪族ケトンがアセトン、炭水化物が還元糖および糖アルコールである上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、青色媒体の色価が、E10%表記で5以上である上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、上記青色媒体を0.0001〜30重量%、好ましくは0.001〜10重量%添加することを特徴とする上記頭髪外用剤に関する。
また本発明は、アントシアニン濃度を0.00001〜10重量%、好ましくは0.0001〜5重量%添加することを特徴とする上記頭髪外用剤に関する。
本発明の頭髪外用剤では、広いpH範囲で安定性に優れており、さらに、アジア諸国をはじめとして、食経験も豊富であり、その安定生の高い青色色素の食用着色料への実用化が望まれている。チョウマメ花エキスは、高安定性アントシアニン色素(テルナチン)を原料とした新規の青色媒体を使用した。したがって本発明の頭髪外用剤では、非常に高い安全性が確保されている。
また本発明は、前述したような従来のチョウマメの花の抽出エキスの最終商品における欠点である変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を防止し得る手段について研究を重ねるうち、エタノール、アセトン、還元糖、糖アルコールに代表されるアルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物を、抽出時ではなく、抽出後さらに添加することによって、水、水溶性有機溶剤、油、非水溶性樹脂などへの溶解性、分散性に優れ、さらに長期間にわたって美しい青色を保持し、変色、結晶化、沈殿などの品質劣化が生じない青色媒体が得られるという発見に基づくものである。
このように変色、結晶化、沈澱化を引き起こさない理論的な根拠は未だ解明されていないが、チョウマメの花に含有されるフェニル化合物やアントシアニン色素(テルナチン)などの有効成分とアルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物との構成成分間での当該有効成分を包みこむなどの何らかの相互作用に因るものと推測される。
本発明は、チョウマメの花の抽出エキスに、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴として製造される青色媒体を添加することで、水、水溶性有機溶剤、油、非水溶性樹脂などへの溶解性、分散性に優れ、さらに長期間にわたって美しい青色を保持し、変色、結晶化、沈殿などの品質劣化が生じない頭髪外用剤を得、かつ、チョウマメに含まれる有効成分の作用に基づく、例えばフェニル化合物あるいはアントシアニン色素(テルナチン)の抗酸化及び殺菌機能、安定化向上機能、生理活性機能、薬理活性機能などを利用して、安全性に優れ、かつ、塗布時、すすぎ時、乾燥時及び乾燥後の各々において、頭髪に優れたなめらかさを付与し、頭髪のパサツキ感・滑らかさ・柔らかさを改善することのできる新規の頭髪外用剤が得られる。
本発明は、前述したような従来のチョウマメの花の抽出エキスの最終商品における欠点である変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を防止し得る手段について研究を重ねるうち、エタノール、アセトン、還元糖、糖アルコールに代表されるアルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物を、抽出時ではなく、抽出後さらに添加することによって、水、水溶性有機溶剤、油、非水溶性樹脂などへの溶解性、分散性に優れ、さらに長期間にわたって美しい青色を保持し、変色、結晶化、沈殿などの品質劣化が生じない青色媒体が得られるという発見に基づくものである。
このように変色、結晶化、沈澱化を引き起こさない理論的な根拠は未だ解明されていないが、チョウマメの花に含有されるフェニル化合物やアントシアニン色素(テルナチン)などの有効成分とアルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物との構成成分間での当該有効成分を包みこむなどの何らかの相互作用に因るものと推測される。
本発明において使用されるチョウマメの花は、生花でも乾燥花でもよく、その産地に制限はない。チョウマメの花の抽出エキスは、一般に、チョウマメの花を常法により水抽出、熱水抽出またはアルコール抽出し、これをカラム精製濃縮/乾燥、減圧濃縮/乾燥、凍結濃縮/乾燥、膜濃縮/乾燥により濃縮化、あるいは、粉末化することによって得られるが、これらに限定されるものではない。
アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物が後添加される前のチョウマメ抽出エキスの形態は、固形、溶液、分散液、いずれの状態でも可能であり、また、本発明である青色媒体の形態も、固形、溶液、分散液、いずれの状態でも可能である。特に、固形の抽出エキスの状態から、溶液あるいは分散液の青色媒体を必要とされる場合に、本発明の安定化の効果が顕著に発揮される。
後添加する際に、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から2つ以上選ばれるときは、それらは、一緒に添加されてもよいし、別々に添加されてもよい。また、同種のものを、2回以上に分けて添加してもよい。また、添加の工程が2回以上ある場合は、最初の添加と、それ以後の添加の間に、別の作業工程が加えられてもよい。
また、青色媒体としての色価は、E10%表記で5以上であることが、実用上好ましい。また、青色媒体の添加量は0.0001〜30重量%、さらには0.001〜10重量%であることが実用上好ましい。
本発明において使用されるアルコール性溶剤としては、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、プロピレングリコールなどの脂肪族アルコール、フェノール、ベンジルアルコール、サリチルアルコールなどの芳香族アルコールが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
本発明において使用される脂肪族ケトンとしては、アセトン、メチルエチルケトン、ヘキサンジオンなどが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
本発明において使用される炭水化物とは、含水炭素または糖類とも呼ばれ、構造は一般に多価アルコールのアルデヒドまたはケトン(単糖類)と、これらが脱水縮合した生成物(ニ糖類、三糖類、四糖類、多糖類など)のことをさす。また、これらの還元誘導体(糖アルコール、デオキシ糖、グリカールなど)、酸化誘導体(アルドン酸、ウロン酸、糖酸など)、脱水誘導体(グリコセエン、アンヒドロ糖など)、糖脂質(グリセロ糖脂質、スフィンゴ糖脂質)、糖タンパク質、さらにもっと広範囲の誘導体(アミノ糖、チオ糖など)までも総称する。具体的には、グルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース、グリセルアルデヒド、アラビノース、キシロース、リボースなどの単糖類(還元糖)、ラクトース、ショ糖、マルトース、セロビオースなどのニ糖類(還元糖)、液糖、オリゴ糖、果糖、砂糖混合ブドウ糖果糖液糖、ショ糖変性物、転化糖、麦芽糖、パラチノース、ブドウ糖、ブドウ糖果糖液糖、α化デンプン、デキストリン、デンプン、とうもろこし粉、難消化性デキストリン、乳糖、麦芽糖、部分α化デンプン、ヘミセルロース、水あめなどの還元糖または還元糖混合物、ソルビトール、マルチトール、エリスリトール、ラクチトール、キシリトール、マンニトールなどの糖アルコールまたは糖アルコール混合物、デオキシリボース、メチルペントース、ジデオキシアロース、チベロース、アベコース、パラトース、コリトース、アスカリロースなどのデオキシ糖、グルカール、トリアセチルグルカール、ガラクタールなどのグリカール、グルコン酸、ヘキソン酸などのアルドン酸、グルクロン酸、ガラクツロン酸、マンヌロン酸などのウロン酸、グルコ糖酸、マンノ糖酸、イド糖酸などの糖酸などが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
これらのうちで好ましくは、食品として使用許可のあるエタノール、アセトン、還元糖、糖アルコールが挙げられるが、これらに限定されるものではない。
アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物の使用量は特に限定されるものではないが、使用用途に応じてその使用量は変化する。チョウマメの花の抽出エキスに対して、0.0001〜99.9999重量%の範囲で使用される。好ましくは青色媒体としての色価が、E10%表記で5以上であって、1〜99重量%の範囲で使用される。本発明の青色媒体は、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物の1種以上を加えることで明度の向上効果が得られ、さらに長期間にわたって美しい青色を保持し、食品、化粧品、着色料素材との混合によって、最終商品においても変色、結晶化、沈殿などの品質劣化が生じない青色媒体が得られる。
かくして、本発明の青色媒体の好ましい態様においては、チョウマメの花に含有され、抽出されたフェニル系化合物とアントシアニン色素(テルナチン)の混合物を主成分としたチョウマメ抽出エキスに、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物が後添加された状態で得られる。その配合比は食品、化粧品、着色料素材によって自由に変化させることができる。
本発明の青色媒体は、必要に応じて、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物以外の材料と混合される。食品と混合されれば、青色媒体は食品用添加剤として機能し、化粧品と混合されれば化粧品添加剤として機能する。アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物以外の材料は、チョウマメ抽出エキスに、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物を添加すると同時に混合されてもよいし、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物を添加後に混合されてもよい。
アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物以外の材料として、例えば、安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸イソブチル、ソルビン酸カリウム、デヒドロ酢酸ナトリウム、プロピオン酸ナトリウム、プロピオン酸などの指定添加物保存料、しらこ蛋白、ペクチン分解物、ヒノキチオール、ホオノキ抽出物などの既存添加物保存料、ジフェニル(DP)、イマザリル、オルトフェニルフェノール(OPP)、オルトフェニルフェノールナトリウム、チアベンダゾール(TBZ)などの防カビ剤、エリソルビン酸、ジブチルヒドロキシリトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、アスコルビン酸(ビタミンC)、EDTA-Ca・Na(エチレンジアミン四酢酸カルシウムニナトリウム)、dl-α-トコフェロール(ビタミンE)、クエン酸イソプビルなどの指定添加物酸化防止剤、オリザノール、抽出トコフェロール、カテキン、没食子酸、グアヤク脂、酵素処理ルチン(抽出物)、ユーカリ葉抽出物などの既存添加物酸化防止剤、亜塩素酸ナトリウム、亜硫酸水素ナトリウム、亜硫酸ナトリウム、次亜硫酸ナトリウムなどの漂白剤、亜硝酸ナトリウム、硝酸カリウム、硫酸ナトリウムなどの発色剤、タール系色素、銅クロロフィリンナトリウム、β-カロチン、二酸化チタンなどの指定添加物着色料、アナトー色素、ウコン色素、クチナシ(青・赤・黄色素)、シソ色素などの既存添加物着色料、サッカリン、サッカリンナトリウム、グリチルリチン酸二ナトリウム、D-ソルビトール、スクラロース、アスパルテーム、キシリトール、アセスルファムカリウムなどの指定添加物甘味料、カンゾウ抽出液、L-アラビノース、D-キシロース、ソーマチン、L-ラムノース、D-リボース、ステビア抽出物、ミラクルフルーツ抽出物などの既存添加物甘味料、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ポリアクリル酸ナトリウム、アルギン酸プロピレングリコールエステルなどの指定添加物増粘剤、安定剤、ゲル化剤または糊料、デキストラン、還元澱粉糖化物、ソルビトール、トレハロース、アラビアガム、キチン、アルギン酸、グァーガム、ブルラン、カラギナン、ペクチン、タマリンドガムなどの既存添加物増粘剤、安定剤、ゲル化剤または糊料、アセト酢酸エチル、バニリン、ピペロナール、ヨノン、l-メントールなどの香料、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルなどの指定添加物乳化剤、植物性ステロール、ダイズサポニン、植物レシチン、胆汁末、素フィン後脂質などの既存添加物乳化剤、L-アスパラギン酸ナトリウム、塩化カリウム、クエン酸カリウムなどの指定添加物調味料、L-アスパラギン、L-アスパラギン酸、L-シスチンなどの既存添加物調味料、クエン酸、コハク酸、グルコン酸などの指定添加物酸味料、イタコン酸、α-ケトグルタル酸、フィチン酸などの既存添加物酸味料、酢酸ビニル樹脂、エステルガム、ポリイソブチレンなどの指定添加物ガムベース、エレミ樹脂、ジェラック、ミツロウなどの既存添加物ガムベース、炭酸カリウム、炭酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウムなどのかんすい、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、塩化カルシウムなどの豆腐用凝固剤、塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、リン酸一水素カルシウムなどのイーストフード、グルコノデルタラクトン、クエン酸三ナトリウム、酢酸ナトリウムなどのpH調整剤、グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコールなどのチューインガム軟化剤、炭酸ナトリウム、塩化アンモニウムなどの膨張剤、カルナウバウロ、シェラック、ミツロウなどの光沢剤、アシラーゼ、グルコシダーゼ、ナリンジンなどの酵素剤、カフェイン(抽出物)、ホップ、ナリンジンなどの苦味料、高度サラシ粉、過酸化水素、次亜塩素酸ナトリウムなどの殺菌剤、プロピレングリコール、D−ソルビトールなどの品質保持剤、硝酸カリウム、硝酸ナトリウムなどの発酵調整剤、過酸化ベンゾイル、過硫酸アンモニウム、二酸化塩素などの小麦粉処理剤、ピペロニルブトキサイドなどの防虫剤、オレイン酸ナトリウム、モルホリン脂肪酸塩、酢酸ビニル樹脂などの皮膜剤、シリコン樹脂などの消泡剤、コンドロイチン硫酸ナトリウムなどの保水乳化安定剤、リン酸水素アンモニウム、硫酸アンモニウムなどの醸造用剤、システイン塩酸塩、アスコルビン酸、臭素酸カリウムなどの品質改良剤、ポリリン酸ナトリウム、メタリン酸ナトリウム、ピロリン酸四ナトリウムなどの結着剤、グルコン酸第一鉄、ニコチン酸、硫酸第一鉄などの色調安定剤、シュウ酸、イオン交換樹脂、二酸化ケイ素などの指定添加物製造用剤、タルク、カオリンなどの既存添加物製造用剤、アミノ酸、ビタミン類、カルシウム化合物などの指定添加物栄養強化剤、アスパラギン、アルギニン、アスパラギン酸などの既存添加物栄養強化剤、アボガド油、オリーブ油、硬化油、サフラワー油、ショートニング、ひまわり油、マーガリン、ラードなどの油脂、コショウ、サフラン、コカ、ゴマ、サンショウなどのスパイス、チーズ、生クリーム、バター、練乳などの乳製品、キュラソー、ビール、キルシュワッサー、シェリー酒、清酒、ブランデー、ぶどう酒、ベルモット、ラム酒、リキュールなどの酒類などの食品指定添加物、食品既存添加物、天然香料などが挙げられるが、これらに限定されない。
さらに、ビタミン誘導体、ヒアルロン酸、ペプチドとアミノ酸、セラミドとフィトスフィンゴシン、セラミド配合原料、海藻、海由来物質、草木、野菜、果物、薬用植物などからえられたエキス及びそれらの混合物、異性化糖、オリゴ糖、多糖類などの化粧用特殊成分や活性成分、植物油、多価アルコール脂肪酸エステル、脂肪酸エステルと多価塩基酸エステル、アルキルグリセリルエーテルとその脂肪酸エステル、高級アルコールと高級脂肪酸、炭化水素、シリコーン油、フッ素油などの化粧用油性成分、レシチン誘導体、高分子乳化剤、プロピレングリコール脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラノリン・ラノリンアルコール・ミツロウ誘導体、ポリオキシエチレンヒマシ油・硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンステロール・水素添加ステロール、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸・リン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルアミン・脂肪族アミド、ポリエチレングリコール脂肪酸エステルなどの化粧用乳化・可溶化・分散剤、カルボキシビニルポリマー、アクリル酸・アクリル酸アルキル共重合体、アクリル酸共重合体水溶液、合成ケイ酸ナトリウム・マグネシウムなどの化粧用増粘・ゲル化剤、アシルアミノ酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、脂肪酸石鹸、アルキルリン酸塩とポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸塩、アシルタウリン塩、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、スルホン酸塩、酢酸ベタイン型両性界面活性剤、イミダゾリン型両性界面活性剤などの化粧用起泡・洗浄剤、アルキルアンモニウム塩、アミドアミンなどの化粧用コンディショニング剤、グリセリン脂肪酸エステルの混合物、オリーブスクワランを含有するレシチン製剤、バチルアルコールと大豆リン脂質を主成分とする乳化剤、ポリグリセリンとアミドアミンを主成分とする乳化剤などの化粧用機能性配合原料、乳化型ワックス、リポソーム、紫外線防止剤、カプセル、パール光沢付与剤、有機チタネート処理粉体などの化粧用配合品などが挙げられるが、これらに限定されない。
本発明による青色媒体とこれらとの混合は、常法の混合、混練、攪拌、微粉砕、分散機器を使用することで容易に実施される。その配合量は特に限定されるものではないが、使用用途に応じてその使用量は変化する。チョウマメの花の抽出エキスに対して、0.0001〜99.9999重量%の範囲で使用される。好ましくは、1〜99重量%の範囲で使用される。
本発明で得られた青色媒体は、食品、化粧品、着色料素材などとの混合によって、その目的に応じて均一分散、溶解、乳化、ペーストの安定状態を確保することが目的であり、それらの状態に応じて要求される特性、物性、形態を維持し、最終商品である食品、化粧品、着色料などにおいて変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を起こさない。結果としてその商品価値を高めることができる。
このようにして得られた本発明の青色媒体は、食品用添加剤として各種の食品の品質の向上及び安定化に使用することができる。即ち、本発明の青色媒体は、経時的な変色や香りなどの劣化がほとんど認められないので、食品に添加することにより、その食品由来の色合いや風味を付加(該食品に好ましくない色調や臭味がある場合にはそれを軽減)してその商品価値を高めることができる。しかも、発明の青色媒体は、優れた制菌、抗菌作用があり、食品の保存性を高める効果を有することも見出されている。これは、チョウマメの花に含有されるフェニル系化合物とアントシアニン色素(テルナチン)の有する殺菌・抗菌・抗酸化作用によるものと理解される。
本発明の頭髪外用剤には、上述した必須成分に加え、必要に応じセタノール、ステアリルアルコール、セトステアリルアルコール、イソセタノール等のアルコール、その他の油分、グリシン、アスパラギン酸、グルタミン酸等のアミノ酸、更には溶剤、乳化剤、湿潤剤、ふけ止め剤、酸化防止剤、キレート剤、紫外線吸収剤、脂肪酸高級アルコール、ラノリン油脂、エステル、流動パラフイン、高級脂肪酸等の油脂類、抗フケ剤、ビタミン類等の薬効剤、パラベン類等の防腐剤、水溶性高分子等の増粘剤、染料および顔料等の着色剤、カチオンポリマー等のコンデイシヨニング剤、グリコールエステル等のパール化剤、香料又は着色料などの従来から用いられている他の成分を任意に配合することができる。
本発明の組成物中には、上記成分の他に、本発明の効果を妨げない限度内(0.1〜10重量%)で、ヒマシ油、カカオ油、ミンク油、アボガド油、オリーブ油の如きグリセライド類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナウバロウの如きロウ類;セチルアルコール、オレイルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ラウリルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノール、ポリプロピレングリコール、の如きアルコール類;ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノステアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸オクチルドデシル等のエステル類;ジメチルポリシロキサン、メチルフエニルポリシロキサン、ポリエーテル変性シリコーンオイル、ニポキシ変性シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル等のシリコーン誘導体等の化粧用油脂類を添加することができる。更にこれらの油脂類を乳化安定化するために乳化剤を添加することができる。乳化剤としてはアニオン性、両性、カチオン性、非イオン性のいずれの界面活性剤も使用することができる。
本発明の毛髪化粧料は、種々の状態で適用することができ、例えば、溶液状態、均一分散状態、不均一分散状態、乳化状態等のいずれの状態においても使用される。最終形態はローシヨン状、エマルシヨン状、エアゾール等特に制限はない。組成の概略を次表に示す。
以下に、実施例により、本発明をさらに詳細に説明するが、以下の実施例は本発明の権利範囲を何ら制限するものではない。なお、実施例における「部」は、「重量部」を表す。
(1)安定性
本発明に従い表1に示した配合で、本発明の青色媒体自体と、それを頭髪外用剤の主成分に添加したときの保存安定性試験(分散性、変色性、結晶化、沈殿の析出)を40℃において約1ヶ月保存した後で観察した。
頭髪外用剤の主成分として、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na、ラウリル酸ジエタノールアミド、セタノールを使用し、青色媒体の影響を次のように判断した。
○:経時での劣化を発生せず、期待される形態を良好に維持した
△:経時での劣化は発生しないが、期待される形態を良好に維持できなかった
×:経時での劣化が発生し、期待される形態を良好に維持できなかった
結果を表2に示した。明らかに、本発明による青色媒体の優位性が確認された。
Figure 2008162897
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表2の結果から、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することの有効性が示された。またその有効性は頭髪外用剤成分の有無に関わらず有効であることが示された。
(2) 官能評価
今迄にコールドパーマ、ブリーチ等の美容処理を行ったことのない日本人女性の頭髪を採取した無処理のノーマルヘアを得、更にその1部に人工的にダメージ処理(頭髪を過酸化水素4.0%とアンモニア1.5%とを含有する水溶液中に30分浸漬し、その後水洗、風乾する操作を2度繰り返してブリーチ処理)を加えてダメージヘア(10g、20cm)を得た。
無処理のノーマルヘア、ダメージヘアを、表3に示した配合で調製した被験液に1分間浸漬し、40℃の温水200mlで30秒間づつ2回すすいで乾燥して、官能評価に供した。
調製した頭髪外用剤の櫛通り、滑らかさ、柔らかさ、染色性を、無処理のノーマルヘアに対しては比較例1を、ダメージヘアに対しては比較例2を基準(スコア3)として、官能検査を行ない、パネラー20名により2点比較法による官能検査を行ない、以下の基準で5段階評価判定して表4に示した。

5:有意水準1%で試験品の方が好ましい。
4: 〃 5%で試験品の方が好ましい。
3: 〃 5%で有意差がない。
2: 〃 5%で基準品の方が好ましい。
1: 〃 1%で基準品の方が好ましい。
Figure 2008162897
Figure 2008162897
表4の結果から、本発明の青色媒体を添加した被験液では、ダメージヘアに対して優れた櫛通り、滑り、柔らかさなどの効果を示すことが示された。またこれらの効果は、他の色素では達成できないことも示された。
植物から得られる青色抽出物に、アルコール性有機溶媒、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種類を添加して被験液を調製後、前述の(2) 官能評価と同様の方法にて試験し、その結果を表6に示した。
Figure 2008162897
Figure 2008162897
表6の結果から、本発明の青色媒体を添加した被験液では、アルコール性有機溶媒、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種類を添加した場合には、ダメージヘアに対して優れた櫛通り、滑り、柔らかさなどの効果を示すことが示された。
(3)製造例
本発明で得られた青色媒体を使用した頭髪外用剤の製造例を以下に示す。
[実施例28] シャンプー1
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na 12
ラウリル酸ジエタノールアミド 3
セタノール 2
ジメチルポリシロキサン 3
チョウマメ花エキス由来 青色媒体 1
加水分解コラーゲン 0.5
香料 適量
防腐剤 適量
pH調整剤 適量
精製水 100になるように調整
[実施例29] シャンプー2
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸Na 8
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸
トリエタノールアミン 4
ラウリル酸ジエタノールアミド 3
ジメチルポリシロキサン 3
アミノ変性シリコーン 0.5
チョウマメ花エキス由来 青色媒体 0.05
オクチルメトキシシンナメート 0.1
エチレングリコールジステアレート 2
加水分解コラーゲン 0.5
香料 適量
防腐剤 適量
pH調整剤 適量
精製水 100になるように調整
[実施例30] ヘアリンス1
2−ドデシルヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリド 1.3
セチルトリメチルアンモニウムクロリド 2
セチルアルコール 2.5
プロピレングリコール 3
チョウマメ花エキス由来 青色媒体 2
ジメチルポリシロキサン 0.5
ワセリン 0.5
精製水 100になるように調整
[実施例31] コンディショナー1
セトステアリルトリメチルアンモニウムクロライド 2
セチルアルコール 2.5
セタノール 2
ポリエーテル変性シリコーン 3
チョウマメ花エキス由来 青色媒体 0.1
オクチルトリアゾン 0.2
ヒドロキシエチルセルロース 1
香料 適量
防腐剤 適量
pH調整剤 適量
精製水 100になるように調整
[実施例32] ヘアトリートメント
2−ドデシルヘキサデシルトリメチルアンモニウムクロリド 2
ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド 1.5
アミノ変性シリコーン 0.1
ジメチルポリシロキサン 2
流動パラフィン 0.5
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
メチルパラペン 0.2
チョウマメ花エキス由来 青色媒体 0.03
香料 適量
防腐剤 適量
pH調整剤 適量
精製水 100になるように調整
実施例28〜32では、優れた櫛通り、滑り、柔らかさなど良好な感触を得ることができ、安定性および安全性に優れた頭髪外用剤を得ることができた。

Claims (9)

  1. 植物から得られる青色抽出物に、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を添加して得られる頭髪外用剤。
  2. 植物から得られる青色抽出物が、アントシアニンを含む抽出物である請求項1記載の頭髪外用剤。
  3. 植物が、チョウマメ(学名:Clitoria ternatea L.)である請求項1または2記載の頭髪外用剤。
  4. アントシアニンがデルフィニジン骨格を持つアントシアニンである請求項2または3記載の頭髪外用剤。
  5. アントシアニンがテルナチンである請求項2〜4いずれか記載の頭髪外用剤。
  6. アルコール性有機溶剤がエタノール、脂肪族ケトンがアセトン、炭水化物が還元糖および糖アルコールである請求項1〜5記載の頭髪外用剤。
  7. 青色媒体の色価が、E10%表記で5以上である請求項1〜6いずれか記載の頭髪外用剤。
  8. 色価が、E10%表記で5以上である青色媒体を0.0001〜30重量%、好ましくは0.001〜10重量%添加することを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の頭髪外用剤。
  9. アントシアニン濃度を0.00001〜10重量%、好ましくは0.0001〜5重量%添加することを特徴とする請求項1〜8いずれか記載の頭髪外用剤。
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