JP2008153626A - 光導電体および放射線検出器並びに放射線撮像パネル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】放射線検出器を構成する放射線により電荷を発生する光導電体において、光導電体をBi12MO20(ただし、M はGe,Si,Ti中の少なくとも1種である)からなり、波長450nmの拡散反射率が波長600nmの拡散反射率の75%以上であるもの、あるいは、Bi12MO20(ただし、M はGe,Si,Ti中の少なくとも1種である)からなり、波長450nmにおける線吸収係数が10cm-1以下であるものとする。
【選択図】なし
Description
以下に本発明の光導電体の実施例を示す。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末をモル比6:1となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12SiO20を得た。このBi12SiO20を乳鉢で粗く粉砕後、酸化ジルコニウムボールを用いてエタノール中、ボールミルで粉砕し、平均粒子径2μmの粉末を得た。この粉末にバインダとして4wt%のポリビニルブチラール(PVB)と、可塑剤として0.5wt%のフタル酸ジオクチルを加え、さらにエタノールと混合して粘度を60ポイズのスラリーとした。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.90:0.05となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Si0.9Al0.1O20を得た。この粉末を水熱合成法の原料に用いた以外は、実施例1と同様にして放射線検出用の光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)とメタ珪酸カリウム(K2SiO3)を硝酸に溶解させることにより、Bi濃度1.2mol/l、Si濃度0.11mol/lの1規定の硝酸水溶液を原料溶液として準備した。別途、1規定のKOH水溶液を準備しておき、撹拌しているKOH水溶液500ml中に原料溶液100mlを毎分10mlの速度で滴下した。その後撹拌した状態で80℃に昇温し5時間保持した後に室温に冷却した。pH8以下になるまでデカンテーションの後、沈殿物をろ過し乾燥することで白色粉末を得た。粉末はX線回折によりBi12SiO20単相と同定され、平均粒子径は5μmであった。
実施例3と同様にして作製した粉末を同様に成形体とした後、上下方向に100MPaの面圧力、810℃でホットプレス焼結を行った。焼結試料は、実施例1と同様に研磨を施して、総厚さ200μmの放射線検出用の光導電体とした。
実施例3において、原料溶液にメタ珪酸カリウムに変えて純度5Nの酸化ゲルマニウム(GeO2)を溶解して、Bi濃度1.2mol/l、Ge濃度0.11mol/lの1規定の硝酸水溶液を原料溶液とした以外は同様の方法で白色粉末を得た。得られた粉末を実施例4と同様のホットプレス焼結を100MPaの面圧力、830℃で行った。焼結試料は、実施例1と同様に研磨を施して、総厚さ200μmの放射線検出用の光導電体を得た。
実施例5において、純度5Nの水酸化アルミニウム(Al(OH)3)を溶解することにより、Bi濃度1.2mol/l、Ge濃度0.1mol/l、Al濃度0.01mol/l、の1規定の硝酸水溶液を原料溶液とした以外は同様の方法で光導電体を得た。
実施例2で用いた水熱合成用の原料粉末であるBi12Si0.9Al0.1O20を用いて、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.98:0.01となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Si0.98Al0.02O20を得た。これを原料粉末に用いた以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.60:0.20となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行った。X線回折によると、JCPDS番号370485のシレナイト化合物に相当する回折線以外の異相の回折線が認められたため、粉砕後、同条件で仮焼を繰り返すことにより、単相のBi12Si0.6Al0.4O20を得た。これを原料粉末に用いた以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの燐酸トリエチル(PO(OC2H5)3)をモル比6:0.90:0.10となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Si0.90P0.10O20を得た。これを原料粉末に用いた以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの酸化ガリウム(Ga2O3)をモル比6:0.90:0.05となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Si0.90Ga0.10O20を得た。これを原料粉末に用いた以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの酸化アンチモン(Sb2O5)をモル比6:0.90:0.05となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Si0.90Sb0.10O20を得た。これを原料粉末に用いた以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ゲルマニウム(GeO2)、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.90:0.05となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Ge0.90Al0.10O20を得た。これを原料粉末に用い、850℃で2時間焼結を行った以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化チタン(TiO2)、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.90:0.05となるように配合し、ボールミル混合後、750℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12Ti0.90Al0.10O20を得た。これを原料粉末に用い、780℃で2時間焼結を行った以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
実施例1で用いた水熱合成用の原料粉末であるBi12SiO20を用いて、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
実施例1で用いた水熱合成用の原料粉末であるBi12SiO20を用いて、実施例4と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ケイ素(SiO2)粉末、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.50:0.25となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行った。X線回折で確認したところ、シレナイト化合物に相当する回折線以外の異相の回折線が認められたため、粉砕後、同条件で仮焼を2回繰り返すことにより、単相のBi12Si0.5Al0.5O20を得た。これを原料粉末に用いた以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ゲルマニウム(GeO2)をモル比6:1となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12GeO20を得た。これを原料粉末に用い、850℃で2時間焼結を行った以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化ゲルマニウム(GeO2)、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.50:0.25となるように配合し、ボールミル混合後、800℃で5時間の仮焼成を行った。X線回折で確認したところ、シレナイト化合物に相当する回折線以外の異相の回折線が認められたため、粉砕後、同条件で仮焼を2回繰り返すことにより、単相のBi12Ge0.5Al0.5O20を得た。これを原料粉末に用い、850℃で2時間焼結を行った以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化チタン(TiO2)をモル比6:1となるように配合し、ボールミル混合後、750℃で5時間の仮焼成を行って固相反応により単相のBi12TiO20を得た。これを原料粉末に用い、780℃で2時間焼結を行った以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
純度5Nの酸化ビスマス(Bi2O3)粉末と純度5Nの酸化チタン(TiO2)、及び純度5Nの酸化アルミニウム(Al2O3)粉末をモル比6:0.50:0.25となるように配合し、ボールミル混合後、750℃で5時間の仮焼成を行った。X線回折で確認したところ、シレナイト化合物に相当する回折線以外の異相の回折線が認められたため、粉砕後、仮焼温度を780℃に変更して仮焼を2回繰り返すことにより、単相のBi12Ti0.5Al0.5O20を得た。これを原料粉末に用い、820℃で2時間焼結を行った以外は、実施例3と同様の方法で光導電体を得た。
チョコラルスキー法で作製したBi12SiO20単結晶を、(100)面方位でカット及び研磨し、厚さ200μmの光導電体とした。
チョコラルスキー法で作製したBi12GeO20単結晶を、(100)面方位でカット及び研磨し、厚さ200μmの光導電体とした。
チョコラルスキー法で作製したBi12TiO20単結晶を、(100)面方位でカット及び研磨し、厚さ200μmの光導電体とした。
光学測定はダブルビーム光学系を有する日立U3310型を用いて、透過吸収と拡散反射を測定した。拡散反射分光測定は上記分光器に反射光積分球をセットし、参照光反射板に硫酸Ba、試料側に硫酸Ba上に試料を置いた。波長600nmの拡散反射率に対する波長450nmの拡散反射率を求めた。
透過吸収分光測定から波長450nmにおける線吸収係数を求めた。450nmの屈折率は文献値の2.73を用い、450nmにおける吸収率から、前述の式(2)を用いて線吸収係数を計算した。なお、散乱光は認められなかったので、内部散乱係数はゼロとした。
実施例、比較例の光導電体に、電極として上下面に60nmのAuを10Φmm蒸着により設け、X線照射試料とした。電圧を500V印加し、1mR(ミリレントゲン)相当のX線(タングステン菅球、70kV電圧、21mmのAlフィルター)を70ミリ秒間で露光した。この時に電極間に流れた光電流を電流増幅器で電圧に変換し、デジタルオシロスコープで測定した。得られた電流・時間波形より、X線照射時間の範囲において積分し、サンプルの面積当たりの収集電荷量を感度とした。
上記感度評価で用いたX線照射試料に対し、電圧を500V印加し、300mR相当のX線(タングステン菅球、80kV電圧、Alフィルター無し)を700ミリ秒間で露光し、15秒間隔で合計10回露光した。この時に電極間に流れた光電流を電流増幅器で電圧に変換し、デジタルオシロスコープで測定した。得られた電流・時間波形より、1回目のX線照射時間の範囲において積分した収集電荷量に対する10回目の収集電荷量を感度変化率とした。
結果を表1に示す。なお、表中線吸収係数のデ−タが無いものは、透過光測定において散乱光が認められたため、線吸収係数を算出しなかった。
2 光導電体
3 電極
10 放射線検出部
20 AMA基板
14 光導電体
30 放射線撮像パネル
31 導電層
32 記録用放射線導電層
33 電荷輸送層
34 記録用光導電体
35 導電層
70 電流検出手段
Claims (10)
- 放射線検出器を構成する放射線により電荷を発生する光導電体において、該光導電体がBi12MO20(ただし、MはGe,Si,Ti中の少なくとも1種である)からなり、波長450nmの拡散反射率が波長600nmの拡散反射率の75%以上であることを特徴とする光導電体。
- 放射線検出器を構成する放射線により電荷を発生する光導電体において、該光導電体がBi12MO20(ただし、MはGe,Si,Ti中の少なくとも1種である)からなり、波長450nmにおける線吸収係数が10cm-1以下であることを特徴とする光導電体。
- 前記光導電体が多結晶であることを特徴とする請求項1または2記載の光導電体。
- 前記光導電体が、B,Al,Ga,In,P,As,Sbの少なくとも1種を固溶させたものであることを特徴とする請求項1、2または3記載の光導電体。
- 前記B,Al,Ga,In,P,As,Sbの固溶量が、Bi12MO20のM=1に対して0.02〜0.4であることを特徴とする請求項4記載の光導電体。
- 請求項1〜5いずれか1項記載の光導電体を、水熱合成により製造することを特徴とする光導電体の製造方法。
- 請求項1〜5いずれか1項記載の光導電体を、液相法で形成された粒子から製造することを特徴とする光導電体の製造方法。
- 請求項1〜5いずれか1項記載の光導電体の両側に電極が設けられていることを特徴とする放射線検出器。
- 光導電体に電界を印加して発生電荷を読み出すと共に発生電荷を蓄積するコンデンサーを平面状に複数個並べ、前記電荷を読み出す電子回路が一体となった放射線撮像パネルにおいて、
前記光導電体が請求項1〜5いずれか1項記載の光導電体であることを特徴とする放射線撮像パネル。 - 光導電体に電界を印加して発生させた電荷を電荷蓄積層に静電潜像として蓄積し、前記電荷を光照射により読み出す放射線撮像パネルにおいて、
前記光導電体が請求項1〜5いずれか1項記載の光導電体であることを特徴とする放射線撮像パネル。
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