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JP2008151270A - メタルダイヤフラム弁 - Google Patents

メタルダイヤフラム弁 Download PDF

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JP2008151270A JP2006340475A JP2006340475A JP2008151270A JP 2008151270 A JP2008151270 A JP 2008151270A JP 2006340475 A JP2006340475 A JP 2006340475A JP 2006340475 A JP2006340475 A JP 2006340475A JP 2008151270 A JP2008151270 A JP 2008151270A
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JP2006340475A
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Eiji Matsumura
栄治 松村
Katsuhiko Honma
克彦 本間
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Kitz SCT Corp
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Kitz SCT Corp
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Abstract

【課題】高温環境下での、メタルダイヤフラムと弁座との間のギャップを一定に保持し、原料ガスを安定して供給することができるメタルダイヤフラム弁を提供すること。
【解決手段】弁棒16の押圧によって弁座14に接触し、弁棒16の押圧解除によって原形状に弾性復帰することで、弁開閉を行うメタルダイヤフラム15を、時効硬化熱処理によってビッカース硬度がHv500以上にした。これにより、高温環境下であっても、メタルダイヤフラム15の反力(弾性力)の低下や熱膨張量が抑えられ、メタルダイヤフラム15と弁座14とのギャップαが一定に保持されるので、原料ガスの供給が安定的に行われる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、メタルダイヤフラム弁に関し、特に、半導体製造装置において、高温に加熱された半導体製造ガスの供給配管に取り付けられるメタルダイヤフラム弁に関する。
従来より、半導体製造装置等の配管系に用いられる開閉弁としては、弁内部流路に摩耗による微粒子(パーティクル)を生じるような摺動部がなく、かつデッドスペースのない弁が要求されている。この要求に応えるものとして、ダイヤフラム弁がある。
前記ダイヤフラム弁は、図7に示すように、弁箱1内の流入流路2と流出流路3とが連通する位置に設けられた弁座4と、この弁座4上に対向して設けられ、弾性変形可能で中央部が上方に膨出したダイヤフラム5と、このダイヤフラム5を弁座4に着座させるとともに、原形状に弾性復帰させて弁座4から離座させる弁棒6とを含んで構成されている。
前記弁棒6の先端面は、適宜な曲面形状となっていて、この先端面が空圧等の流体圧や磁力、あるいは手動によって下降することによって、ダイヤフラム5を押圧し、その中央部が下方に弾性変形し、弁座4に着座して弁閉される。一方、弁棒6を上昇し押圧を解除したときには、ダイヤフラム5の中央部は、元の形状に弾性復帰するように上昇し、弁座4より離座して弁開するようになっている。
近年では、半導体集積回路装置の高集積度化に伴ない、その製造過程では、多種多様の原料ガスが使用されるようになっている。原料ガスは、たとえば有機金属等の材料を高温加熱してガス化したものであり、原料ガスが供給の途中で再液化、固化しないように、供給配管は勿論、ダイヤフラム弁も高温加熱されている。
このようなダイヤフラム弁の高温化に対応するため、ダイヤフラム5および弁座4を、金属によって形成し、高温環境下での耐久性に優れ、多種にわたる原料ガスに対し耐食性にも優れ、しかもパーティクルの発生が少ない、いわゆるオールメタルのメタルダイヤフラム弁が主流になっている。以下、ダイヤフラム5をメタルダイヤフラム5と称す。このような従来技術は、以下に示す特許文献1に開示されている。
特開平5−296355号公報
前記メタルダイヤフラム弁では、弁棒6の押圧解除後は、メタルダイヤフラム5の弾性力、つまり反力によって、弁座4より離座し、メタルダイヤフラム5と弁座4との間の隙間(ギャップ)αを通じて半導体製造装置内に原料ガスが供給される。
この場合、メタルダイヤフラム弁は、高温加熱されているため、メタルダイヤフラム5の反力の低下や熱膨張によって、図8に示すように、当該ギャップαが減少し、半導体製造装置への原料ガスの供給量が減少したり、最悪の場合は、ギャップαがなくなり、ガス供給ができなくなる恐れがある。かかる事態は、図9に示すように、半導体製造装置の内部が真空の場合に、特に顕著である。
本発明の技術的課題は、前記のような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、高温環境下において、メタルダイヤフラムと弁座との間のギャップを一定に保ち、原料ガスを安定して供給することができるメタルダイヤフラム弁を提供することにある。
前記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、弁箱内の流入流路と流出流路との間に設けられた弁座と、前記弁座上に設けられた弾性体のメタルダイヤフラムとを備え、前記メタルダイヤフラムを前記弁座に押圧接触させて弁閉し、押圧力の解除によって前記メタルダイヤフラムを原形状に弾性復帰させて弁開するメタルダイヤフラム弁において、前記メタルダイヤフラムは、時効硬化熱処理によってビッカース硬度をHv500以上にしたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記メタルダイヤフラムは、コバルト合金からなることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の発明において、前記メタルダイヤフラムの材料組成比は、Co:25〜45%、Cr:8〜25%、Ni:20〜40%、Ti:0〜3%、Mo:4〜15%、Nb:0〜3%、W:0〜5%であることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の発明において、前記時効硬化熱処理を、350〜450℃で1〜2時間行うことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、メタルダイヤフラムを、ビッカース硬度Hv500以上に硬化させたので、高温環境下であっても、メタルダイヤフラムの反力の低下や熱膨張量が抑えられる。よって、メタルダイヤフラムと弁座との間のギャップを一定に保たれ、半導体製造装置内に原料ガスを安定して供給することができる。
請求項2に係る発明によれば、コバルト合金からなるメタルダイヤフラムは、耐摩耗性、耐熱性、耐食性に優れて、高温下でもその特性を失うことがなく、硬度が維持される。
請求項3に係る発明によれば、メタルダイヤフラムの材料組成比を、Co:25〜45%、Cr:8〜25%、Ni:20〜40%、Ti:0〜3%、Mo:4〜15%、Nb:0〜3%、W:0〜5%としたコバルト合金は、その特性を最大限に引き出すことが可能で、より耐熱性に優れて、高温下でもその特性を失うことがなく、硬度が維持される。
請求項4に係る発明によれば、時効硬化熱処理は、350〜450℃の温度下で、1〜2時間の条件で行うのが最も効果的である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るメタルダイヤフラム弁の一実施の形態を示す縦断面図であり、図2は、図1のA部拡大図である。
図1、2において、メタルダイヤフラム弁10は、ステンレス鋼等の金属材料により成形された弁箱11を有している。この弁箱11には、流入流路12および流出流路13が形成され、流出流路13の入口に連通する流入流路12の出口周縁に、弁箱11と一体形成された弁座14が設けられるとともに、弁座14上には、メタルダイヤフラム15が対向するように取り付けられている。
前記メタルダイヤフラム15は、弾性変形可能なコバルト合金からなり、その中央部が上方に膨出した形状をなし、複数枚重ねて用いられる。なお、コバルト合金の材料組成比は、Co:25〜45%、Cr:8〜25%、Ni:20〜40%、Ti:0〜3%、Mo:4〜15%、Nb:0〜3%、W:0〜5%である。
前記メタルダイヤフラム15は、打ち抜き成形の後、350〜450℃の温度下で、1〜2時間の時効硬化熱処理が行われ、硬度をビッカース硬さHv500以上、引張り強さ1777〜2420N/mm2にしたものである。
前記メタルダイヤフラム15上には、このメタルダイヤフラム15を、弁座14に着座させるとともに、原形状に弾性復帰させて、弁座14から離座させる弁棒16が昇降可能に設けられている。また、弁箱11には、弁棒16を下方の弁座14の方向に付勢するコイルばね17が張設されている。
メタルダイヤフラム15は、弁棒16によって加圧されない通常の状態では、上方に球面状に膨出し、弁座14から離れて、メタルダイヤフラム弁10は開かれている。
ここで、メタルダイヤフラム15は、弁棒16によって押圧されると、これに追従する形で、下方に押し出され、弁座14に押し付けられて密に接触する。これによって、メタルダイヤフラム弁10は閉鎖される。
また、弁棒16の押圧力が解消されるとき、メタルダイヤフラム15は、自身の弾性力により上方に球面状に膨らんで復元して弁座14より離れ、メタルダイヤフラム弁10は開かれる。原料ガスは、メタルダイヤフラム15と弁座14とのギャップαを通じて、半導体製造装置内に供給される。
次に、高温環境下での前記メタルダイヤフラム弁10の開弁状態を確認する実験を行なった。図3は、メタルダイヤフラム15の常温時における弁開状態を示し、図4は、メタルダイヤフラム15の高温時における弁開状態を示す。なお、メタルダイヤフラム15の硬さは、マイクロビッカース試験機によって3点測定を行い、その平均値とした。
実験の結果、図4に示すように、メタルダイヤフラム15と弁座シート14との間のギャップαは、図3に示す常温時に比べほとんど変化していないことが分かった。これは、時効硬化熱処理されたメタルダイヤフラム15では、その硬度(強度)が増加し、反力の低下が抑えられたことによる。メタルダイヤフラム15は、図5、6でも明らかなように、従来のメタルダイヤフラム(図8、9参照)に比べ、半導体製造装置内が大気圧の場合も真空の場合でも、各温度における反力の低下が抑えられていることが分かった。
したがって、高温下にあっても、メタルダイヤフラム15の開弁時の弾性復帰が確実に行われるため、ギャップαの減少が回避され、ギャップαの大きさを、温度に関係なく、一定にすることが可能となる。
かかる現象は、メタルダイヤフラム15の硬度が向上したことにより、熱膨張量が減少したことにも起因していると考えられる。つまり、メタルダイヤフラム15の熱膨張量の減少によって、ギャップαを変動させる要因が排除されたからである。また、メタルダイヤフラム15の硬度が、Hv500より低い場合は、硬度が十分でなく、メタルダイヤフラム15の反力の低下が、許容範囲を逸脱して認められた。したがって、ギャップαが減少し、実用的でないことが分かった。
このように、本実施の形態では、メタルダイヤフラム15を、ビッカース硬度Hv500以上に硬化したことによって、メタルダイヤフラム15の反力の低下や熱膨張量が抑えられ、ギャップαが一定に保持される。したがって、高温環境下でも、原料ガスは、半導体装置内にスムーズかつ安定的に供給され、供給量の減少や供給ができなくなるといった事態が確実に回避される。
また、メタルダイヤフラム15は、コバルト合金からなるので、高温下でも、耐摩耗性、耐熱性、耐食性に優れ、硬度が維持される。
この場合、メタルダイヤフラム15の材料組成比を、Co:25〜45%、Cr:8〜25%、Ni:20〜40%、Ti:0〜3%、Mo:4〜15%、Nb:0〜3%、W:0〜5%としたので、より耐熱性に優れて、高温下でもその特性を失うことがなく、硬度が維持される。
また、時効硬化熱処理は、350〜450℃の温度下で、1〜2時間の条件で行うことで、メタルダイヤフラム15を効果的に硬化することができる。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は、前記実施の形態記載に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない範囲で、種々の変更ができるものである。
たとえば、弁座14は、弁箱11と一体に形成されたが、これに限定されず、弁座14を弁箱11と別体に形成してもよく、合成樹脂等からなる弁座を用いても構わない。
また、メタルダイヤフラムの時効硬化熱処理を、既存のメタルダイヤフラム弁に適用すれば、安価に本発明のメタルダイヤフラム弁を得ることができる。
本発明の一実施の形態に係るメタルダイヤフラム弁の縦断面図である。 図1のA部拡大図である。 図1に示すメタルダイヤフラム弁の常温時における弁開状態を説明する断面図である。 図1に示すメタルダイヤフラム弁の高温時における弁開状態を説明する断面図である。 時効硬化熱処理したメタルダイヤフラムの内部大気圧における押し量と反力の特性図である。 時効硬化熱処理したメタルダイヤフラムの内部真空における押し量と反力の特性図である。 従来のメタルダイヤフラム弁の高温時における弁開状態を説明する断面図である。 従来のメタルダイヤフラムの内部大気圧における押し量と反力の特性図である。 従来のメタルダイヤフラムの内部真空における押し量と反力の特性図である。
符号の説明
10 メタルダイヤフラム弁
11 弁箱
12 流入流路
13 流出流路
14 弁座
15 メタルダイヤフラム
16 弁棒
17 コイルばね
α ギャップ

Claims (4)

  1. 弁箱内の流入流路と流出流路との間に設けられた弁座と、前記弁座上に設けられた弾性体のメタルダイヤフラムとを備え、前記メタルダイヤフラムを前記弁座に押圧接触させて弁閉し、押圧力の解除によって前記メタルダイヤフラムを原形状に弾性復帰させて弁開するメタルダイヤフラム弁において、
    前記メタルダイヤフラムは、時効硬化熱処理によってビッカース硬度をHv500以上にしたことを特徴とするメタルダイヤフラム弁。
  2. 前記メタルダイヤフラムは、コバルト合金からなることを特徴とする請求項1に記載のメタルダイヤフラム弁。
  3. 前記メタルダイヤフラムの材料組成比は、Co:25〜45%、Cr:8〜25%、Ni:20〜40%、Ti:0〜3%、Mo:4〜15%、Nb:0〜3%、W:0〜5%であることを特徴とする請求項2に記載のメタルダイヤフラム弁。
  4. 前記時効硬化熱処理を、350〜450℃で1〜2時間行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のメタルダイヤフラム弁。
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