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JP2008146225A - 編集装置および編集方法および編集プログラム - Google Patents

編集装置および編集方法および編集プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 従来のレイアウト編集装置では、編集中のドキュメントとは別領域に表示された素材群情報やツールボックスウィンドウの位置情報は、アプリケーションソフトが終了すると同時に失われていた。これらの情報を失わずにアプリケーションに関連付けられて保存されることはあったが、必要な素材群、ウィンドウの位置はドキュメントごとに異なるため、常に同じ素材群、ウィンドウの位置だと、ドキュメントごとに再度選択し直しや移動し直しが発生していた。
【解決手段】 指定した複数の素材データの保管領域を示すパス情報をドキュメント内の指定箇所に書き込む手段、ドキュメントをファイルに保存する手段、ドキュメントファイルを開き、指定箇所に書かれている素材データのパス情報を読み取る手段、素材データのパス情報に従って素材データを開きその縮小画像を読み取る手段、読み取った縮小画像を素材データ表示用のウィンドウに表示する手段とを有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、ドキュメントのページ内に画像や文字などを配置してページデザインを作成し、その結果をファイルに保存をするレイアウト編集装置に関するものである。
レイアウト編集装置において、編集に必要な画像などの素材集を編集領域とは別の領域あるいはウィンドウにカテゴリごとにまとめて縮小画像で表示し、そこから1つまたは複数の素材を選択することで指定された素材がドキュメントの編集領域に追加で配置されるということが従来行われていた。
さらに前記素材集の中から現在のドキュメントの編集に使用する候補としていくつかを絞り込んで選択したものを一時的な保管場所として別の領域あるいはウィンドウに格納、表示し、そこから1つまたは複数の素材を選択することで指定された素材がドキュメントの編集領域に追加で配置されるということが従来行われていた。
別の例として、ドキュメント編集に使用する編集機能を別のウィンドウにツールボックスとしてまとめて表示し、そのウィンドウの位置を編集しやすい位置に移動して使用することも行われていた。
さらに、レイアウト編集装置としてのアプリケーションソフトを終了時にツールボックスウィンドウ位置を記憶しておき、次に起動すると前回終了時のツールボックスウィンドウ位置を再現することができていた。
特開平05−250453
しかしながら、従来のレイアウト編集装置では、編集中のドキュメントとは別領域に表示された素材群情報やツールボックスウィンドウの位置情報は、アプリケーションソフトが終了すると同時に失われていた。これらの情報を失わずにアプリケーションに関連付けられて保存されることはあったが、必要な素材群、ウィンドウの位置はドキュメントごとに異なるため、常に同じ素材群、ウィンドウの位置だと、ドキュメントごとに再度選択し直しや移動し直しが発生していた。
上記課題を解決するために、本発明によれば、ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示手段と、編集に使用される素材を一時的に縮小画像で一覧表示する編集領域とは異なる一時保管領域を表示する一時保管領域表示手段と、一時保管領域に表示された素材の中から選択された素材をドキュメントに追加するレイアウト編集手段と、編集中のドキュメントをファイル保存する際に、一時保管領域に表示中の素材のパスを該ドキュメントに関連付けてファイル保存し、一時保管領域の素材のパスが関連付けられて保存されたドキュメントファイルが新たに開かれた際に、該ドキュメントファイルに対して一時保管領域の素材が関連付けされているか否かを判断し、一時保管領域の素材が関連付けされていることに応じて、ドキュメントを編集領域に表示するとともに関連付けられている素材を一時保管領域に縮小画像で一覧表示する制御手段を有する。
また、本発明によれば、ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示と、ドキュメントの編集に使用される素材の表示またはユーザーによる指示を入力するためのサブウィンドウであり、ユーザーの操作に応じて画面内でのサブウィンドウが表示される位置を移動させるサブウィンドウ表示手段と、ドキュメント保存時に該サブウィンドウの画面内での表示されている位置をドキュメントに関連付けて保存し、サブウィンドウの画面内での表示されている位置が関連付けされているドキュメントが開かれたことに応じて、前記サブウィンドウを保存されている画面内の位置に表示する制御手段を有する。
本発明によれば、ドキュメントに関連付けて素材のパスが保存されるので、そのドキュメントを次に開いたときに素材の一覧表示が前回保存した時の状態に復元されるため、ドキュメントごとに必要な素材の一覧表示が維持される効果がある。
また、本発明によれば、ドキュメントに関連付けてサブウィンドウの画面内の位置が保存されるので、そのドキュメントを次に開いたときにサブウィンドウの画面内の位置が前回保存した時の状態に復元されるため、ドキュメントごとに必要な位置にサブウィンドウが表示され、ユーザーにとって前回の操作性が維持される効果がある。
(実施例1)
以下、本発明を実施するにあたり、レイアウト編集装置およびその処理方法について、図を参照しながら説明する。
図1は、本実施例を表すアプリケーションソフトの画面全体を示すものであり、101は編集中のドキュメント表示領域、102は素材一覧の表示領域、103は一時保管用表示領域、104は一時保管用表示領域への登録ボタンである。
図1において、102の一覧表示された素材から一つの素材画像を選択した状態で104の一時保管用表示領域への登録ボタンを押すと、102で選択されていた素材画像が103の一時保管用表示領域に表示される。
図2はこの素材画像が一時保管用表示領域に表示された状態を示したものである。
図3は、ドキュメントのサンプルとしてテンプレート一覧がありそれを一時保管用表示領域に登録した状態を示したもので、105はテンプレート一覧の表示領域、107は一時保管領域に登録されたテンプレートに素材と区別するためのマークをつけた状態の表示をあらわす。
図3において、105のテンプレート一覧から一つのテンプレート画像を選択した状態で104の一時保管用表示領域への登録ボタンを押すと、105で選択されていたテンプレートが一時保管用表示領域に表示される。
ここで、一時保管用に登録されたテンプレートは素材画像と区別するため107に示すマークを縮小画像の上に表示する。
以下、メモリ上の編集中ドキュメントをファイルに保存する際の処理を示す。
図4は、編集中のドキュメントと一時保管領域とその情報がメモリ上に配置されている状態を示したものであり、201は編集中ドキュメントのメモリ上格納領域、202は一時保管用素材のファイルパス情報の格納領域、203は一時保管用テンプレートのファイルパス情報の格納領域、204は202のパスが指す素材画像ファイル、205は203のパスが指すテンプレートファイル、206はドキュメントが保存されたファイルである。
202の素材のファイルパス情報は一時保管用に登録された204の素材画像ファイル群を指しており、203のテンプレートのファイルパス情報は一時保管用に登録された205のテンプレートファイル群を指している。
201の編集中ドキュメントをファイルに保存する際、ドキュメントを構成するデータに加えて、202の素材のファイルパス情報をファイルに書き込む(206)。
次に、図5−図8を用いて、具体的にドキュメントAをファイルに保存した後、ドキュメントBを作成し、ドキュメントBを編集中にドキュメントAファイルを開いたときの処理を以下に示す。
図5は、ドキュメントA編集時のメモリの状態を示すものである。図6は、ドキュメントB編集時のメモリの状態を示すものである。図7は、ドキュメントA編集時の画面状態を示すものである。図8は、ドキュメントB編集時の画面状態を示すものである。
図5において、ドキュメントAは一時保管用素材として、image1023とimage1026が登録されている、この状態でファイル保存すると、図4の206のようにこれら素材のファイルパス情報をドキュメントに関連付けて同時にファイル保存される。
次に、ドキュメントBを作成し図6の状態になっている、すなわち、一時保管用素材として、image2268とimage2269が登録されており、一時保管用テンプレートとして、template118とtemplate121が登録されている。
この状態で先ほどファイル保存したドキュメントAを開いて読み込むと、図4における206のドキュメントファイルの中にある素材ファイルパス情報を読み取り、メモリ上の202一時保管用素材ファイルパス情報に書き込む。
これらの処理により、図6のドキュメントBの編集状態から、図5のドキュメントAの編集状態になる。
すなわち、一時保管用のテンプレート群はそのままで、一時保管用の素材群がドキュメントBの状態からドキュメントAに関連付けられた素材画像の表示に変わる。このとき、画面上では、図8のドキュメントBの編集状態から、図7のドキュメントAの編集状態に変わることになる。
(実施例2)
図9は、本発明の実施例2を示す構成図であり、401は編集中ドキュメントのメモリ上の格納領域、402はサブウィンドウ位置情報のメモリ上の格納領域、403は外部メモリ上のドキュメントファイルを示す。図9の制御部において、404はドキュメント表示手段、405はサブウィンドウ表示手段、406はサブウィンドウ移動手段、407はサブウィンドウ位置情報書き込み手段、408はドキュメントファイル書き込み手段、409はサブウィンドウ位置情報ファイル書き込み手段、410ドキュメントファイル読み込み手段、411サブウィンドウ位置情報読み込み手段、420は文字入力手段、421は文字属性設定手段、422は図形作成手段、423は色設定手段をあらわす。
図10は、ページ内に画像や文字を配置するレイアウト編集装置において、新規にドキュメントを作成した際に、編集に使用する機能群を機能カテゴリごとにサブウィンドウとして画面内のドキュメント編集領域とは別の領域に表示した状態を示す。
図10において、301はドキュメント編集用ウィンドウを示し、302は文字属性の設定機能群を表示するサブウィンドウを示し、303は色設定の機能群を表すサブウィンドウを示し、304はその他の機能群を表すサブウィンドウを示す。
図10で示す新規ドキュメントの状態から、ページ上部に文字を入力し属性変更を行なうのに操作しやすくするため、302の文字属性の設定サブウィンドウを文字の近くに移動させたとする。
図11は、上記のように文字属性の設定サブウィンドウをページ上部に移動させた状態の画面を示すものである。
以下、図10の編集状態から図11の編集状態になるときの処理の流れを示す。
図9の404ドキュメント表示手段により301ウィンドウが表示され、405サブウィンドウ表示手段により302,303,304の各サブウィンドウが表示される。
その際、407サブウィンドウ位置情報書き込み手段によりメモリ内の402サブウィンドウ位置情報に初期値が書き込まれる。
この時点でのメモリの状態を示したものが図12で、図10の新規ドキュメント作成時のメモリの状態を示したものである。
図12において、サブウィンドウ位置情報に図10の302,303,304各サブウィンドウの左上位置情報がそれぞれ、(x,y)=(300,700)、(700,500)、(700,200)と記述されている。
さらに、文字入力手段420でページ上部に文字を入力し、サブウィンドウ移動手段406により文字設定サブウィンドウ302がページ上部付近に移動される。
この時点でのメモリの状態を示したものが図13で、図11のドキュメント編集状態でのメモリの状態を示したものである。
図13において、サブウィンドウ位置情報に図11の302,303,304の各サブウィンドウの左上位置情報がそれぞれ、(x,y)=(200,50)、(700,500)、(700,200)と記述されている。
次に、ドキュメントファイル書き込み手段408により編集中のドキュメントを外部メモリのファイルに保存し、さらにサブウィンドウ位置情報ファイル書き込み手段409によりメモリ上のサブウィンドウ位置情報をこのファイルに格納する。
この保存されたファイルをドキュメントCと呼ぶこととする。
図14は、ドキュメントCが外部メモリに保存された状態を示すものである。
次に、図10で示す新規ドキュメントの状態から、ページ上部に図形を入力し色変更を行なうのに操作しやすくするため、色設定のサブウィンドウ303を図形の近くに移動させたとする。
図15は、上記のように色設定サブウィンドウをページ上部に移動させた状態の画面を示すものである。
図10の編集状態から図15の編集状態になるときの処理の流れは、前記、図10から図11の編集状態になるときの処理の流れと同様である。
図15のドキュメント編集状態でのメモリの状態を示したものが図16である。
図16において、サブウィンドウ位置情報に図15の302,303,304各サブウィンドウの左上位置情報がそれぞれ、(x,y)=(300,700)、(200,20)、(700,200)と記述されている。
ここで、前記ドキュメントCを410ドキュメントファイル読み込み手段により読み込み401編集中ドキュメントをドキュメントCの内容に書き換える。
さらに、411サブウィンドウ位置情報読み込み手段により、ドキュメントCファイル内に書き込まれているサブウィンドウ位置情報を読み取ってメモリ上の402サブウィンドウ位置情報を書き換える。
その結果、メモリの状態が、図16の状態から図13の状態になり、405サブウィンドウ表示手段がメモリ上の更新されたサブウィンドウ位置情報に基づいてサブウィンドウを画面上に表示しなおす。
そのことにより、画面は図11の状態となり、302,303,304の各サブウィンドウが、ドキュメントCが保存されたときの位置に復元される。
本発明の実施例1を表すアプリケーションソフトの画面全体を示す図である。 素材画像が一時保管用表示領域に表示された状態を示した図である。 ドキュメントのサンプルとしてテンプレート一覧があり、それを一時保管用表示領域に登録した状態を示した図である。 編集中のドキュメントと一時保管領域とその情報がメモリ上に配置されている状態を示した図である。 ドキュメントAを編集しているときのメモリの状態を示すものである。 ドキュメントBを編集しているときのメモリの状態を示すものである。 ドキュメントAを編集しているときの画面状態を示すものである。 ドキュメントBを編集しているときの画面状態を示すものである。 本発明の実施例2を示す構成図である。 新規にドキュメントを作成した際の画面状態を示す図である。 文字属性の設定サブウィンドウをページ上部に移動させた状態の画面を示す図である。 図10の新規ドキュメント作成時のメモリの状態を示した図である。 図11のドキュメント編集状態でのメモリの状態を示した図である。 ドキュメントCが外部メモリに保存された状態を示す図である。 色設定サブウィンドウをページ上部に移動させた状態の画面を示す図である。 図15のドキュメント編集状態でのメモリの状態を示した図である。
符号の説明
101 編集中のドキュメント表示領域
102 素材一覧の表示領域
103 一時保管用表示領域
104 一時保管用表示領域への登録ボタン
105 テンプレート一覧の表示領域
201 編集中ドキュメントのメモリ上領域
202 一時保管用素材のファイルパス情報
203 一時保管用テンプレートのファイルパス情報
204 202のパスが指す素材画像ファイル
205 203のパスが指すテンプレートファイル
206 ドキュメントが保存されたファイル
401 編集中ドキュメントのメモリ上格納領域
402 サブウィンドウ位置情報のメモリ上格納領域
403 外部メモリ上のドキュメントファイル
404 ドキュメント表示手段
405 サブウィンドウ表示手段
406 サブウィンドウ移動手段
407 サブウィンドウ位置情報書き込み手段
408 ドキュメントファイル書き込み手段
409 サブウィンドウ位置情報ファイル書き込み手段
410 ドキュメントファイル読み込み手段
411 サブウィンドウ位置情報読み込み手段
420 文字入力手段
421 文字属性設定手段
422 図形作成手段
423 色設定
301 ドキュメント編集用ウィンドウ
302 文字属性の設定機能群を表示するサブウィンドウ
303 色設定の機能群を表すサブウィンドウ
304 その他の機能群を表すサブウィンドウ

Claims (13)

  1. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示手段と、
    編集に使用される素材を一時的に縮小画像で一覧表示する編集領域とは異なる一時保管領域を表示する一時保管領域表示手段と、
    一時保管領域に表示された素材の中から選択された素材をドキュメントに追加するレイアウト編集手段と、
    編集中のドキュメントをファイル保存する際に、一時保管領域に表示中の素材のパスを該ドキュメントに関連付けてファイル保存し、一時保管領域の素材のパスが関連付けられて保存されたドキュメントファイルが新たに開かれた際に、該ドキュメントファイルに対して一時保管領域の素材が関連付けされているか否かを判断し、一時保管領域の素材が関連付けされていることに応じて、ドキュメントを編集領域に表示するとともに関連付けられている素材を一時保管領域に縮小画像で一覧表示する制御手段を有することを特徴とする編集装置。
  2. 請求項1において、ドキュメントを新規作成する場合および関連づけられた素材が存在しないドキュメントを開く場合に、すでに表示中の一時保管領域に表示されている素材を一時保管領域から消さずに表示を維持することを特徴とすることを特徴とする編集装置。
  3. 請求項1において、それ自身はレイアウトを編集することが不能な素材の縮小画像と編集領域に表示してそれ自身のレイアウト編集が可能なドキュメントの縮小画像を、前記一時保管領域は表示可能であり、前記一時保管領域に表示中の前記別のドキュメントを開くときに、該別のドキュメントに関連付けて保存された素材が有る場合には、一時保管領域に表示する素材を前記別のドキュメントに関連付けて保存された素材に差し替え、一時保管領域にすでに表示されているドキュメントは一時保管領域から消さずに表示を維持することを特徴とする編集装置。
  4. 請求項3において、一時保管領域に表示されている素材の縮小画像と前記別のドキュメントの縮小画像とを識別するマークを一方または両方の縮小画像上に表示することを特徴とする編集装置。
  5. 請求項1において、前記一時保管領域はカテゴリごとに分けてそれぞれ異なる一覧表示領域に表示することを特徴とする編集装置。
  6. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示と、
    ドキュメントの編集に使用される素材の表示またはユーザーによる指示を入力するためのサブウィンドウであり、ユーザーの操作に応じて画面内でのサブウィンドウが表示される位置を移動させるサブウィンドウ表示手段と、
    ドキュメント保存時に該サブウィンドウの画面内での表示されている位置をドキュメントに関連付けて保存し、サブウィンドウの画面内での表示されている位置が関連付けされているドキュメントが開かれたことに応じて、前記サブウィンドウを保存されている画面内の位置に表示する制御手段を有することを特徴とする編集装置。
  7. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示工程と、
    編集に使用される素材を一時的に縮小画像で一覧表示する編集領域とは異なる一時保管領域を表示する一時保管領域表示工程と、
    一時保管領域に表示された素材の中から選択された素材をドキュメントに追加するレイアウト編集工程と、
    編集中のドキュメントをファイル保存する際に、一時保管領域に表示中の素材のパスを該ドキュメントに関連付けてファイル保存し、一時保管領域の素材のパスが関連付けられて保存されたドキュメントファイルが新たに開かれた際に、該ドキュメントファイルに対して一時保管領域の素材が関連付けされているか否かを判断し、一時保管領域の素材が関連付けされていることに応じて、ドキュメントを編集領域に表示するとともに関連付けられている素材を一時保管領域に縮小画像で一覧表示する制御工程を有することを特徴とする編集方法。
  8. 請求項7において、ドキュメントを新規作成する場合および関連づけられた素材が存在しないドキュメントを開く場合に、すでに表示中の一時保管領域に表示されている素材を一時保管領域から消さずに表示を維持することを特徴とすることを特徴とする編集方法。
  9. 請求項7において、それ自身はレイアウトを編集することが不能な素材の縮小画像と編集領域に表示してそれ自身のレイアウト編集が可能なドキュメントの縮小画像を、前記一時保管領域は表示可能であり、前記一時保管領域に表示中の前記別のドキュメントを開くときに、該別のドキュメントに関連付けて保存された素材が有る場合には、一時保管領域に表示する素材を前記別のドキュメントに関連付けて保存された素材に差し替え、一時保管領域にすでに表示されているドキュメントは一時保管領域から消さずに表示を維持することを特徴とする編集方法。
  10. 請求項9において、一時保管領域に表示されている素材の縮小画像と前記別のドキュメントの縮小画像とを識別するマークを一方または両方の縮小画像上に表示することを特徴とする編集方法。
  11. 請求項7において、前記一時保管領域はカテゴリごとに分けてそれぞれ異なる一覧表示領域に表示することを特徴とする編集方法。
  12. ドキュメントの編集を行う編集領域を画面に表示する編集領域表示工程と、
    ドキュメントの編集に使用される素材の表示またはユーザーによる指示を入力するためのサブウィンドウであり、ユーザーの操作に応じて画面内でのサブウィンドウが表示される位置を移動させるサブウィンドウ表示工程と、
    ドキュメント保存時に該サブウィンドウの画面内での表示されている位置をドキュメントに関連付けて保存し、サブウィンドウの画面内での表示されている位置が関連付けされているドキュメントが開かれたことに応じて、前記サブウィンドウを保存されている画面内の位置に表示する制御工程を有することを特徴とする編集方法。
  13. 請求項7〜12記載の編集方法をそれぞれコンピュータに実行させる編集プログラム。
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