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JP2008145131A - 液面検出装置 - Google Patents

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JP2008145131A
JP2008145131A JP2006329536A JP2006329536A JP2008145131A JP 2008145131 A JP2008145131 A JP 2008145131A JP 2006329536 A JP2006329536 A JP 2006329536A JP 2006329536 A JP2006329536 A JP 2006329536A JP 2008145131 A JP2008145131 A JP 2008145131A
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JP2006329536A
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Tomoyuki Tanaka
智幸 田中
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Abstract

【課題】 マグネットを保持するホルダーの成形時および成形後のマグネットの位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、この本体フレーム4に回動可能に支持されるホルダー5と、このホルダー5に取り付けられ、液面の変位に追従作動するフロート6を備えたフロートアーム7と、ホルダー5に配設され、フロート6の作動に伴い回動する貫通孔8aを備えた環状のマグネット8と、このマグネット8の回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9とを備えた液面検出装置1であって、マグネット8に凹部8bを設け、ホルダー5に凹部8bに合致する凸部5Gを設けたものである。
【選択図】 図7

Description

本発明は、貯蔵タンクに貯留した各種液体の液量を検出する液面検出装置に関するもので、特に非接触式の液面検出装置に関するものである。
従来、たとえば車両などの乗り物の燃料タンク内の液面(液量)を検出する液面検出装置としては、燃料の残量に応じて上下に追従作動するフロートにフロートアームを取り付け、このフロートアームの動きに連動する摺動接点で抵抗体に接続された固定接点上を摺動することで、フロートの位置(燃料の液面)を電気抵抗値に変換して検出するものが知られている。
ところで、前述した液面検出装置は、摺動接点と固定接点の電気的な接触を伴うため、燃料が導電性の液体である場合には、使用することができなかった。
そこで、この接触方式の液面検出装置に代わる液面検出装置の方式として、フロートの動きに追従するマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子として磁気抵抗素子などの磁気センサを用いた非接触式の液面検出装置が提案されている。(たとえば、特許文献1を参照。)
特開2005−10093号公報
マグネットを用いた液面検出装置では、液面を正確に検出するためには、例えば、環状のマグネットを回転方向のズレや中心軸のズレのない位置にアームホルダなどに固定するとともに、この固定したマグネットが、液面検出装置の使用にともなう振動などによって、移動(回転)しないようにする必要がある。そこで、前記特許文献1の液面検出装置では、環状のマグネットをマグネットホルダの樹脂成形時に一体的にインサート成形によって固定していた。
しかし、環状のマグネットでは、温度の上昇下降などの外的要因により、マグネットとアームホルダとの密着状態が弱まり、アームホルダ内でマグネットが移動(回転)し、液面を検出することができなくなる虞があったり、あるいは、インサート成形前に予め着磁されたマグネットでは、形成時にマグネットが移動してしまう虞があった。
そこで、本発明は上述した問題点に着目してなされたものであり、マグネットを保持するホルダーの成形時および成形後のマグネットの位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することを目的とするものである。
本発明では、請求項1に記載のように、合成樹脂製材料からなる本体フレームと、この本体フレームに回動可能に支持されるホルダーと、このホルダーに取り付けられ、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアームと、前記ホルダーに配設され、前記フロートの作動に伴い回動する貫通孔を備えた環状のマグネットと、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子とを備えた液面検出装置であって、前記マグネットに凹部を設け、前記ホルダーに前記凹部に合致する凸部を設けたものである。
また、請求項2に記載のように、前記凹部を2の倍数の個数で等間隔となるように設けたものである。
また、請求項3に記載のように、前記凹部を4つ等間隔となるように設けたものである。
また、請求項4に記載のように、前記複数の凹部間に前記マグネットの磁極を設けたものである。
また、請求項5に記載のように、前記凹部の少なくとも1つに前記マグネットの材料を射出するゲートのゲート跡を設けたものである。
以上、本発明によれば、所期の目的を達成することができ、マグネットを保持するホルダーの成形時および成形後のマグネットの位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することができる。
本発明の請求項1に記載による液面検出装置1は、合成樹脂製材料からなる本体フレーム4と、この本体フレーム4に回動可能に支持されるホルダー5と、このホルダー5に取り付けられ、液面の変位に追従作動するフロート6を備えたフロートアーム7と、ホルダー5に配設され、フロート6の作動に伴い回動する貫通孔8aを備えた環状のマグネット8と、このマグネット8の回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子9とを備えた液面検出装置1であって、マグネット8に凹部8bを設け、ホルダー5に凹部8bに合致する凸部5Gを設けたものである。このように構成することにより、マグネット8を保持するホルダー5の成形時および成形後のマグネット8の位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、凹部8bを2の倍数の個数で等間隔となるように設けたものである。このように構成することにより、マグネット8を保持するホルダー5の成形時および成形後のマグネット8の位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、凹部8bを4つ等間隔となるように設けたものである。このように構成することにより、マグネット8を保持するホルダー5の成形時および成形後のマグネット8の位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、複数の凹部8b間にマグネット8の磁極を設けたものである。このように構成することにより、マグネット8を保持するホルダー5の成形時および成形後のマグネット8の位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、凹部8bの少なくとも1つにマグネット8の材料を射出するゲートのゲート跡8dを設けたものである。このように構成することにより、マグネット8を保持するホルダー5の成形時および成形後のマグネット8の位置ずれなどを防止することが可能な液面検出装置を提供することができる。
以下、図1から図10を用いて本発明の第1実施例を説明する。
本発明の液面検出装置1は、タンク2内に収容されている液体3の液量である液面3A位置を検出するものである。
液面検出装置1は、タンク2側に取り付けられる液面検出用本体1Aと、この液面検出用本体1Aに組み付けられる合成樹脂からなる液面計ユニットの本体フレーム4と、この本体フレーム4側に回動可能に支持される合成樹脂材料からなるホルダー5と、このホルダー5に取り付けられ、液面3Aの変位に追従作動するフロート6を備えたフロートアーム7と、ホルダー5に配設され、フロート6の作動に伴いホルダー5とともに回動するマグネット8と、このマグネット8の回動に伴い磁気の変化を検出し出力する、たとえばホール素子からなる磁気感応素子を用いた検出素子9と、この検出素子9を保持するとともに、検出素子9と電気的に接続する回路基板10と、この回路基板10から検出素子9によって検出した信号を液面検出装置1の外部に出力するための通電用端子11とを備えている。
本体フレーム4の一側面側には、ホルダー5を回動可能に支持する支軸部4Aが設けられている。この実施例では、その支軸部4Aには、径小な第1の支軸部4a1と、この第1の支軸部4a1と同軸上にして径大な第2の支軸部4a2とが設けられている。また、支軸部4Aの一部には本体フレーム4の他側面側から凹みとなる中空状の空間部4Bが形成され、この空間部4B内にホール素子からなる磁気感応素子(検出素子)9が配設されている。また、支軸部4Aの外周部にはホルダー5に支持されて2極着磁された環状(リング状)のマグネット8が対峙して配置されている。
ホルダー5は本体フレーム4の支軸部4Aに回動可能に支持されており、その中央部には、本体フレーム4に設けられた径小な第1の支軸部4a1の外周面に支持される第1のラジアル受け部5Cと、本体フレーム4に設けられた径大な第2の支軸部4a2の外周面に支持される第2のラジアル受け部5Dと、第1の支軸部4a1の先端部にてホルダー5のスラスト方向への突き当て移動を規制するスラスト受け部5Eとが設けられている。
また、ホルダー5の上方には、フレームカバー15が配設され、このフレームカバー15によってホルダー5の上端部側が抜け止め状態にて保持されている。この際、フレームカバー15によってホルダー5の上部を軸支する軸受部として併設するようにしてもよいものであり、また、図示はしないが、フレームカバー15の代わりに本体フレーム4の第1の支軸部4a1の先端(上端部)に、前記ホルダー5を抜け止め保持する係止部材を一体に設けるように形成しても良い。
ホルダー5は、環状のマグネット8を保持している。ホルダー5は、本体フレーム4の支軸部4Aを収納する凹部5F内にマグネット8を保持している。ホルダー5はマグネット8の一部が露出した状態で保持している。また、ホルダー5は後述するマグネット8の凹部に合致する凸部5Gを備えている。本実施例では、この凸部5Gは4つ設けられている。ホルダー5の製造は、マグネット8を予め金型に固定した後、インサート成形によって形成される。
フロート6は本実施例において、ステンレスなどの腐食しにくい金属材料から形成されており、液面3Aの変動に伴い移動するものである。なお、フロート6の材質は前記材料に限定されるものではなく、合成樹脂などで形成しても良い。
フロートアーム7は非磁性体である金属で形成されており、一端にフロート6を保持し、他端がホルダー5に設けられたアーム差込支持部5Aに挿入支持されるとともに、その手前側にてフロートアーム7の軸部を支持するアーム係止部5Bによって保持されている。
マグネット8は磁性を有する合成樹脂からなり、その形状は外形が円柱状であり、本実施例では貫通孔8aを有する円筒形状であり、すなわち環状をしている。
マグネット8は凹部8bを備えている。この凹部8bは、ホルダー5の凸部5Gと合致するものである。凹部8bは、マグネット8の貫通孔8aの中心軸を通る軸方向に対して垂直方向に交わる面8c、すなわち上面8cに4つ設けられている(図9参照)。この凹部8aは、マグネット8の上面8cに貫通孔8aの中心軸に対して等間隔となるように設けられている。本実施例では、凹部8bの間隔は90度である。
マグネット8は射出成形によって形成されるものであり、4つの凹部4bの一つには、合成樹脂を型の内部に射出するときに使用したゲートのゲート跡8dが設けられている。
また、本実施例のマグネット8は磁極の数が2つであり、複数の凹部8b間に磁極が設けられている。図8で示すように、マグネット8の図8中の上側がN極で、下側がS極である。
検出素子9は本実施例にのみ限定されるものではなくマグネット8の回動を磁気的に検出する手段であればよいものであり、たとえばMR素子などの検出素子を用いてもよい。
回路基板10はガラスエポキシ樹脂などからなる硬質の基板からなり、検出素子9から伸びるリードを半田によって固定するとともに、回路基板10上には図示しない電子部品が実装されている。また、検出素子9によって検出した信号を液面検出装置1の外部に出力するための通電用端子11の端部と回路基板10とが半田付けによって固定されている。また、回路基板10を保護する目的で充填材12によって覆うことにより、本体フレーム4の他側面側に形成された中空状の空間部4Bおよび収納凹部4Cによる収容空間部内に塵埃や液体3が侵入しないように水密状態を保つように構成している。
また、充填剤12によるシール性に加えて、環状のマグネット8の底部と外周面を覆うように磁気シールド部材13が設けられている。この磁気シールド部材13としては、たとえば鉄ニッケル製の材料からなり、マグネット8の底部と外周面側とを覆うようにカップ状に形成されており、磁気シールド部材13の内面側と本体フレーム4側との間にOリング14を配設してなることにより、内部電装部品を保護している。
次に本実施例の液面検出装置1の液面3A(液量)の検出について説明する。
タンク2内の液面3の変位に伴いフロート6が上下動し、フロート6の移動によってフロートアーム7とともに本体フレーム4の支軸部4Aに設けられた径小な第1の支軸部4a1の外周面に支持されるホルダー5の第1のラジアル受け部5Cと、本体フレーム4に設けられた径大な第2の支軸部4a2の外周面に支持されるホルダー5の第2のラジアル受け部5Dと、第1の支軸部4a1の先端部にてホルダー5のスラスト方向への突き当て移動を規制するスラスト受け部5Eとによってラジアル方向とスラスト方向とがそれぞれ良好に支持さてたホルダー5が回動する。このホルダー5の回動によりマグネット8も回動し、検出素子9に対向するマグネット8の磁束密度が変化し、この磁束密度の変化を検出素子9が検出し、回路基板10から通電用端子11を介して出力され、この出力信号に基づいて図示しない外部の機器(指示計器)に液面(液量)を示す電気信号が出力され、タンク2内の液量が検出される。
また、本実施例の液面検出装置1では、マグネット8のN極からS極への磁極の切りかわる部分を液面検出に使用するものであり、本実施例では、図8で示すように、検出に使用する範囲Cは、マグネット8のN極とS極の境界Dから、各極に50度の範囲である。
図10は、凹部8bを備えていないマグネットの磁気特性を示す特性図であり、縦軸が磁力を示し、横軸が角度を示すものである。波形線Wが前記マグネットの磁気特性を示すものである。本実施例の検出で使用する範囲Cは、直線C1と直線C2との間である。液面検出装置1の出力特性としては正比例の関係が最も好ましく、本実施例では、交点K1(直線C1(直線C2でもよい)と波形線Wと交点)と、交点K2(磁極の境界Dと波形線Wとの交点)との、2つの交点を通る直線Rが理想的である。この直線Rに対して、前記マグネットの磁気特性を示す波形線Wは正比例の関係ではなく、N極、S極とも直線Rに対して強い磁力を出力するうねりを備えていることがわかる。
そこで、本実施例のように、4つの凹部8b間にマグネット8の磁極を設けた、言い換えれば、磁極間に凹部8bを設けたことにより、凹部8bを設けた部分ではマグネット8から磁力が弱まり、凹部8bを備えていないマグネットに対して、直線Rに近似した特性を得ることができる。
このように、本発明の液面検出装置1にあっては、マグネット8に凹部8bを設けるとともに、この凹部8bにマグネット8の材料を射出するゲートのゲート跡8dを設け、ホルダー5に凹部8bに合致する凸部5Gを設けたことにより、マグネット8の凹部8bとホルダー5の凹部5Gとが合致し、アームホルダ内でマグネットが移動(回転)することを防止でき、マグネット8を保持するホルダー5の成形時および成形後のマグネット8の位置ずれなどを防止することができる。
マグネット8の材料を射出するゲートのゲート跡8dを凹部8bに設けたことにより、マグネット8の上面8cからの突出部分を上面8cより下側に位置させることができ、マグネット8の貫通孔8aの中心軸を通る軸方向に対して大型化することを抑制することができる。
なお、前記実施例では、4つの凹部8bを、マグネット8の貫通孔8aの中心軸を通る軸方向に対して垂直方向に交わる面8c、すなわち上面8cに全て設けていたが、前記実施例に限定されるものではなく、図11に示すように、上面8cに凹部8b1を2つ設け、残りの2つの凹部8b2を上面8cの反対側の面(下面)に設け、凹部8b1、8b2はマグネット8の貫通孔8aの中心軸を中心として、等間隔となるように点対称の位置に設けてあり、さらに、凹部8b1と凹部8b2とは、それぞれが互い違いとなるように、凹部8b1と凹部8b2とは、90度ずつの角度となるように設けられてもよい。
なお、マグネット8に設ける凹部8bの個数は、4つ限定されるものではなく、2の倍数の個数であればよい。なお、例えば、主にN極側のみを用いるような検出範囲が狭い液面検出装置には、凹部8bの個数を2つで、かつ等間隔に設けることで、使用可能な磁気特性を得ることができる。なお、マグネット8の磁気特性が正比例でなくてもよい場合は、凹部8bの個数は1つでもよい。
本発明の液面検出装置の第1実施例を示す全体概要正面図。 図1の液面計ユニット部分を断面で表した側面図。 図1の液面計ユニット部分の正面図。 図3の液面計ユニット部分のA−A線の断面図。 図4の液面計ユニット部分の分解断面図。 第1実施例のホルダーの正面図。 図6のB−B線の断面図。 第1実施例のマグネットの正面図。 第1実施例のマグネットの斜視図。 第1実施例のマグネットの磁気特性を示す特性図。 第1実施例の変形例のマグネットの斜視図。
符号の説明
1 液面検出装置
4 本体フレーム
5 ホルダー
5G 凸部
6 フロート
7 フロートアーム
8 マグネット
8a 貫通孔
8b,8b1,8b2 凹部
8d ゲート跡
9 検出素子

Claims (5)

  1. 合成樹脂製材料からなる本体フレームと、この本体フレームに回動可能に支持されるホルダーと、このホルダーに取り付けられ、液面の変位に追従作動するフロートを備えたフロートアームと、前記ホルダーに配設され、前記フロートの作動に伴い回動する貫通孔を備えた環状のマグネットと、このマグネットの回動に伴い磁気の変化を検出する検出素子とを備えた液面検出装置であって、前記マグネットに凹部を設け、前記ホルダーに前記凹部に合致する凸部を設けたことを特徴する液面検出装置。
  2. 前記凹部を2の倍数の個数で等間隔となるように設けたことを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  3. 前記凹部を4つ等間隔となるように設けたことを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
  4. 前記複数の凹部間に前記マグネットの磁極を設けたことを特徴する請求項2または請求項3に記載の液面検出装置。
  5. 前記凹部の少なくとも1つに前記マグネットの材料を射出するゲートのゲート跡を設けたことを特徴とする請求項1に記載の液面検出装置。
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