JP2008142444A - 歯科用治療椅子 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来使用していたフットコントローラを不要にして、歯科用治療椅子まわりの作業環境を簡潔にし、歯科治療をより安全にかつ効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療インスツルメント8の駆動を制御する。前記基台10とカバー板部材11との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体圧入容器21と、該容器21内の空気圧を検出する圧力センサ22とを有し、該カバー板部材11を押下した時に、その押下量に対応して変化する容器21内の圧力を圧力センサ22にて検知し、その検知出力をリード線23を通して図示しない制御部に伝達し、歯科用インスツルメント8の駆動パワーを変える。
【選択図】図1
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、該カバー板部材11を押下することによって歯科治療インスツルメント8の駆動を制御する。前記基台10とカバー板部材11との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体圧入容器21と、該容器21内の空気圧を検出する圧力センサ22とを有し、該カバー板部材11を押下した時に、その押下量に対応して変化する容器21内の圧力を圧力センサ22にて検知し、その検知出力をリード線23を通して図示しない制御部に伝達し、歯科用インスツルメント8の駆動パワーを変える。
【選択図】図1
Description
本発明は、歯科用治療椅子、より詳細には、歯科用治療椅子の基台をカバーしかつ足操作によって押下可能なカバー板部材によって、歯科治療用インスツルメントのオン・オフ制御に加え、該インスツルメントに供給する駆動パワー(例えば、エアータービン,マイクロエンジン等の回転数等)をも変えられるようにして、該カバー板部材の機能を増すようにするとともに、歯科治療椅子のまわりを簡潔にして、歯科治療をより安全かつ効果的に行うことができるようにしたものである。
図3は、従来の歯科治療ユニットの一例を説明するための概略構成図で、該歯科治療ユニットは、治療椅子1,ワークテーブル2,うがい装置3,給排水ボックス4,インスツルメントホルダ5,フットコントローラ6,アシスタントインスツルメントホルダ7等から成り、インスツルメントホルダ5には、歯科治療において使用する種々のインスツルメント8が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は治療椅子1に座り、頭を安頭台に固定して治療を受ける。治療中、術者は治療椅子1を上下動,倒起動,傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢にし、インスツルメントホルダ5より歯科治療に必要なインスツルメント8を取り出し、フットコントローラ6にて取り出したインスツルメントの駆動(例えば、オン・オフ及び回転数等)を制御しながら歯科治療を行う。
歯科治療は、普通、治療椅子1を倒(寝)状態にし、術者は、患者の背面側に座って行う。そのため、従来、治療椅子の基台10に足操作によって押下可能なカバー板部材を設け、該カバー板部材を押下することによって、使用中のインスツルメントの駆動・停止(オン・オフ)を制御するようにし、歯科治療をより効果的に行うことができるようにした歯科用治療椅子も提案されている。
しかし、上記従来の歯科用治療椅子におけるカバー板部材による操作は、歯科治療用インスツルメントのオン・オフ動作を制御するのみで、該インスツルメントの回転速度等の駆動パワーを制御することはできず、従来のフットコントローラ(図3のフットコントローラ6)を必要としていた。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、歯科用治療椅子の基台上に設けたカバー板部材によって、歯科治療用インスツルメントのオン・オフ及び駆動パワー(例えば、回転数)を制御できるようにし、歯科治療作業をより効果的に行うことができるようにするとともに、従来使用していたフットコントローラ(図3に示したフットコントローラ6)を不要にして、歯科用治療椅子まわりの作業環境を簡潔にし、歯科治療をより安全にかつ効果的に行うことができるようにすることを課題としてなされたものである。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、
第1の発明は、歯科用治療椅子の基台上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材を有し、該カバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを駆動するようにした歯科用治療椅子において、前記基台とカバー板部材との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体封入容器と、該容器内の気体圧を検出する圧力センサとを有し、前記カバー板部材を押下した時に、該押下量に対応して変化する前記容器内の気体圧力を前記圧力センサにて検知し、その検知出力により前記歯科用インスツルメントの駆動パワーを変えるようにしたことを特徴としたものである。
第1の発明は、歯科用治療椅子の基台上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材を有し、該カバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを駆動するようにした歯科用治療椅子において、前記基台とカバー板部材との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体封入容器と、該容器内の気体圧を検出する圧力センサとを有し、前記カバー板部材を押下した時に、該押下量に対応して変化する前記容器内の気体圧力を前記圧力センサにて検知し、その検知出力により前記歯科用インスツルメントの駆動パワーを変えるようにしたことを特徴としたものである。
第2の発明は、歯科用治療椅子の基台上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材を有し、該カバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを駆動するようにした歯科用治療椅子において、前記カバー板部材の上に足操作によって回動自在の回動部材を有し、更に、前記カバー板部材の下部に前記回動部材の回動量を検知する回動量検出手段を有し、該回動量検出手段の検出出力により前記歯科用インスツルメントの駆動パワーを変えるようにしたことを特徴としたものである。
従来使用していたフットコントローラ(図3に示したフットコントローラ6)を不要にして、歯科用治療椅子まわりの作業環境を簡潔にしたので、歯科治療をより安全にかつ効果的に行うことができるようになった。
図1は、本発明による歯科用治療椅子の一実施例を説明するための図で、図1(A)は、本発明による歯科用治療椅子にて歯科治療を行っている時の様子を示す全体概略構成図、図1(B)は、本発明によるカバー板部材を用いた歯科用インスツルメントの制御機構を説明するための要部断面構成図である。
図1(A)に示すように、歯科治療に当り、術者Dは、患者Pの背面側に座り、歯科治療に必要なインスツルメント8をインスツルメントホルダ5より取り出して歯科治療を行うが、本発明においては、当該使用中のインスツルメント8のオン・オフ及び回転数制御を、治療椅子1の基台10に設けられたカバー板部材11を足操作によって押下することによって行う。従来は、このカバー板部材11の押下によって、インスツルメント8のオン・オフを制御するようにしており、インスツルメント8の回転数制御まではできなかった。
本発明は、図1(B)に示すように、カバー板部材11の下部に気体が密封された可撓性の気密容器21を配設しておき、この気密容器21をカバー板部材11によって押下することによって、該気密容器21内の圧力を変化させ、その圧力変化を感圧センサ22にて検知し、その検知電気信号をリード線23を通して、例えば、ワークテーブル,インスツルメントホルダ等に設けられる制御部に伝達し、該制御部により、使用中のインスツルメントに対する制御を行う。換言すれば、カバー板部材11を押下することにより気密容器21内の気体圧を変化させ、その気体圧に応じて、当該使用中のインスツルメントに対するオン・オフ制御及び回転数制御を行う。
図1に示した実施例によると、可撓性の気密容器21内に気体を圧縮密封し、その上にカバー板部材11を配置するようにしたので、カバー板部材11は、該気密容器21内の気圧によって、常時、上方に押し上げられており、そのため、該カバー板部材11を上方に押し上げるための機構を別に設ける必要がなく、機構が簡単で、安価に制作することができる。
図2は、本発明によるインスツルメント制御機構(足操作機構)の他の例を説明するための図で、この例は、カバー板部材11の押下によって使用インスツルメントのオン・オフを制御するようにするとともに、このカバー板部材11の上部に回動自在に設けられた回動部材(回動カバー部材)31の回動によって使用インスツルメントの駆動パワー(例えば、回転数等)を制御するようにしたものである。
図2(A)は、足操作機構部の断面構成図、図2(B)は外観図で、図中、31は回動カバー部材、32は該回動カバー部材31を一体的に回動自在に支持する回動支持軸、33は該回動支持軸32の回動によって回動される歯車、34は該歯車33の回転角を検知するエンコーダ、35は該エンコーダ34の検出出力をワークテーブル,インスツルメントホルダ等に設けられている制御部に伝達するためのリード線で、図1に示した実施例と同様、このリード線35の図示しない端部に設けられている制御部を制御して使用インスツルメントの駆動パワー(回転数等)を制御するようにしている。すなわち、この実施例においては、回動カバー部材31の上からカバー板部材11を押下して使用インスツルメントのオン・オフを制御し、回動カバー部材31を足操作にて回動し、その回動角をエンコーダ34にて読み取り、このエンコーダ34の出力により当該使用インスツルメントの駆動パワー(回転数等)を制御するようにしている。
図2に示した実施例においては、図示はしないが、当然に、カバー板部材11の足操作部側を常時上方に押し上げている弾性部材(スプリング等)を使用し、更には、回動カバー部材31を所定位置(例えば、回転数が最も低い位置)に偏位しておくための弾性部材(スプリング等)を使用するものであり、機構的には多少複雑になるが、図1に示した実施例と同様、治療椅子まわりにフットコントローラ(図3に示したフットコントローラ6)を不要とし、治療椅子まわりを簡潔にし、歯科治療作業を安全に、かつ、効果的に行うことができる。
1…治療椅子、2…ワークテーブル、5…インスツルメントホルダ、6…フットコントローラ、8…インスツルメント、10…基台、11…カバー板部材、21…気密容器、22…感圧センサ、23,35…リード線、31…回動部材、32…回動支持軸、33…歯車、34…エンコーダ。
Claims (2)
- 歯科用治療椅子の基台上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材を有し、該カバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを駆動するようにした歯科用治療椅子において、前記基台とカバー板部材との間に、所定圧の気体が密封された可撓性の気体封入容器と、該容器内の気体圧を検出する圧力センサとを有し、前記カバー板部材を押下した時に、該押下量に対応して変化する前記容器内の気体圧力を前記圧力センサにて検知し、その検知出力により前記歯科用インスツルメントの駆動パワーを変えるようにしたことを特徴とする歯科用治療椅子。
- 歯科用治療椅子の基台上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材を有し、該カバー板部材を押下することによって歯科治療インスツルメントを駆動するようにした歯科用治療椅子において、前記カバー板部材の上に足操作によって回動自在の回動部材を有し、更に、前記カバー板部材の下部に前記回動部材の回動量を検知する回動量検出手段を有し、該回動量検出手段の検出出力により前記歯科用インスツルメントの駆動パワーを変えるようにしたことを特徴とする歯科用治療椅子。
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