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JP2008126633A - 発泡樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

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Hisamitsu Shinohara
寿充 篠原
Yutaka Hirata
豊 平田
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Abstract

【課題】繊維系素材などの副資材を容易かつ安価な手法で金型内面に保持させておくことができ、しかも繊維系素材の特性を低下させることもない発泡樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】副資材4は層4a,4bの積層体よりなる。層4a,4b間のうち、マグネット3と対峙する領域には磁性繊維5が介在されている。この磁性繊維5がマグネット3に磁気的に吸着されることにより、シート状の副資材4が上型1の内面に全体として密着状に保持される。下型2内にウレタン原液を供給した後、上記のように副資材4が内面に磁着されている上型1を該下型2に装着して型締めを行い、ウレタンを加熱発泡させる。発泡後、型開きし、成形品を脱型する。
【選択図】図1

Description

本発明は自動車のシートパッドを成形する方法等に適用される発泡樹脂成形品の製造方法に係り、特に繊維系素材などの副資材を一体に成形する発泡樹脂成形品の製造方法に関する。
自動車用シートパッドとして、繊維系素材などの副資材をポリウレタンフォームなどの樹脂発泡体と一体化させたものがある。このような繊維系素材を樹脂発泡体と一体化させる成形方法として、特開2001−252930号には、ポリエステル繊維やアクリル繊維よりなる繊維系素材に磁性を付与し、金型に設けたマグネットによって繊維系素材を金型内面に保持させておいて発泡成形する方法が記載されている。
同号公報には、繊維系素材に磁性を付与する方法として、繊維系素材のバインダー中に鉄粉等の磁性粉を混入させる方法や、磁性粉の層を繊維系素材と層と接着一体化する方法、繊維系素材の繊維の10〜30%を金属繊維に代替する方法が記載されている。
特開2001−252930号公報
上記の磁性付与方法のうち繊維系素材のバインダーに磁性粉を混入させる方法では、磁性粉を著しく多量にバインダーに混入させると共にバインダー使用量を著しく多くしない限り、十分な磁性を付与することができないが、このようにすると、繊維系素材のしなやかさが損なわれたり、磁性粉が製品からパラパラと脱落したりするおそれがある。
磁性粉の層を繊維系素材と接着一体化させる方法でも、同様の問題がある。
磁性繊維を繊維系素材の繊維の一部として用いる方法でも、繊維系素材のしなやかさが損なわれるおそれがある。また、ポリエステル繊維やアクリル繊維等の合成樹脂繊維と金属繊維とを混抄したり混編することは繊維系素材の製造コストをかなり押し上げることになる。また、比重の大きな金属繊維を10〜30%も用いると、繊維系素材の重量がかなり増加することになる。なお、金属繊維の割合を少なくしたのでは、繊維系素材に磁性を十分に付与することができず、繊維系素材を金型内面にしっかりと保持させることが難しくなる。
本発明は、上記従来の問題点を解決し、繊維系素材などの副資材を容易かつ安価な手法で金型内面に保持させておくことができ、しかも繊維系素材の特性を低下させることもない発泡樹脂成形品の製造方法を提供することを目的とする。
本発明(請求項1)の発泡樹脂成形品の製造方法は、金型内面に副資材を保持させ、金型内で発泡樹脂原液を発泡させることによって副資材が一体となった発泡樹脂成形品を製造する方法であって、該副資材に磁性を付与し、金型の一部に磁性体を設置し、該磁性体の磁力によって前記副資材を金型内面に保持させておくようにした発泡樹脂成形品の製造方法において、該副資材が2層以上の層を積層した積層体よりなり、該層の間のうち、該磁性体と対峙する部分にのみ磁性繊維層を介在させることにより前記副資材に磁性を付与したことを特徴とするものである。
請求項2の発泡樹脂成形品の製造方法は、請求項1において、前記発泡樹脂がウレタン発泡樹脂であることを特徴とするものである。
請求項3の発泡樹脂成形品の製造方法は、請求項1又は2において、前記磁性繊維が磁性金属繊維であることを特徴とするものである。
請求項4の発泡樹脂成形品の製造方法は、請求項1ないし3のいずれか1項において、前記磁性体がマグネットであることを特徴とするものである。
請求項5の発泡樹脂成形品の製造方法は、請求項1ないし4のいずれか1項において、前記磁性繊維層はネット状であることを特徴とするものである。
請求項6の発泡樹脂成形品の製造方法は、請求項1ないし5のいずれか1項において前記副資材が繊維系素材よりなることを特徴とするものである。
請求項7の発泡樹脂成形品の製造方法は、請求項1ないし6のいずれか1項において、積層体を構成する前記層同士が接着されていることを特徴とするものである。
本発明では、層状の副資材の層間に磁性繊維層を介在させることにより副資材に磁性を付与するようにしている。従って、例えば金型側のマグネット等の磁性体と対峙する付近にのみ磁性繊維層を配置しておくことにより、副資材全体の特性に影響を与えることなく、副資材を金型にしっかりと保持させておくのに十分な磁性を付与することができる。
また、磁性繊維層は、副資材の層間に配置されるものであるから、副資材自体は普及品を用いることができ、コストも安い。
さらに、この磁性繊維層は、副資材の層同士の間に介在されるため、副資材の取り扱いに際して副資材から剥れたりすることがない。また、副資材を表裏反転させた場合でも、マグネット等の磁性体との距離が殆ど又は全く変化せず、副資材を金型にしっかりと磁着させることができる。
上記の副資材としては、積層が容易であるところから、繊維系素材が好適である。
この繊維系素材のうち、金型側のマグネット等の磁性体に対峙する領域にのみ磁性繊維を配置することにより、繊維系素材のしなやかさを損なうことなく、また繊維系素材の重量を殆ど増加させることなく、繊維系素材を金型内面に磁力によってしっかりと保持させて成形を行うことが可能となる。
なお、磁性体としてはマグネットが好適であるが、電磁石であってもよい。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。第1図は実施の形態に係る発泡樹脂成形品の製造方法に用いられる金型を説明する断面図、第2図は第1図のマグネット付近の拡大断面図である。なお、この金型は左右対称であるので、第1図では左半分のみが図示されている。右半分は、左半分と対称に現われる。
この実施の形態に用いられる発泡成形用の金型は、自動車用シートパッドを成形するためのものであり、上型1と下型2とを備えている。この上型1と下型2はそれぞれアルミ又はアルミ合金などの非磁性金属材料よりなる。
この上型1の内面すなわちキャビティ面には、複数個のマグネット3が設けられている。この実施の形態では、上型1の内面に凹所が設けられ、この凹所にマグネット3が嵌合されている。マグネット3はカシメ、螺じ込み、ボルト留め、接着などの固着手法によって上型1に固着されている。マグネット3の表面は、周囲の上型キャビティ面と面一状となっている。
なお、1個のマグネット3のキャビティ面に臨む面積は1〜2000mm程度が好適である。マグネット3は、1m当り5〜50個程度配置されれば十分であるが、それよりも多少多くても、また少なくても構わない。
また、シート状の副資材4の端縁が対峙するキャビティ面には、マグネット3を端縁方向に所定間隔をおいて配置し、端縁がめくれないようにするのが好ましい。
副資材4は、シート状であり、この実施の形態では繊維系素材の層4a,4bを積層し、接着材で接着して一体化したものである。この副資材4の層4a,4b間のうち、マグネット3と対峙する領域には磁性繊維5が介在されている。この磁性繊維5は目開き0.1〜5mmのネット状のものが、取り扱い易く、また層4a,4b同士の接着の支障とならず好適であるが、織布又は不織布より成ってもよく、また複数本の繊維を平行に引き揃えたものであってもよい。この磁性繊維5がマグネット3に磁気的に吸着されることにより、シート状の副資材4が上型1の内面に全体として密着状に保持される。
なお、この実施の形態では、副資材4の層4a,4bの厚みがほぼ等しいため、副資材4を表裏逆にした場合でも、磁性繊維5とマグネット3との距離が変らず、副資材4がマグネット3にしっかりと吸着保持される。
シートパッドの発泡成形を行うには、下型2内にウレタン原液を供給した後、上記のように副資材4が内面に磁着されている上型1を該下型2に装着して型締めを行い、ウレタンを加熱発泡させる。
発泡後、型開きし、成形品を脱型する。副資材4は発泡成形品と一体となっており、上型1からスムーズに離反する。
第1図に示すキャビティセンター部6ではシートパッドのうち尻下部、腿下部などの腰掛部が成形され、キャビティサイド部7ではシートパッドのサイド部(土手部)が成形される。成形されたシートパッドの底面に副資材4が配置されることになる。
上記の磁性繊維5としては、鉄、ニッケルなどの金属糸が安価で好適であるが、強磁性金属酸化物粉末をバインダーと混練して糸状に成形した磁性糸(例えば、糸状に押し出し成形した糸や、テープ状に成形し、細く切断して糸としたものなど)であってもよい。また、強磁性金属酸化物粉体をバインダーと混練して糸に付着させた磁性糸であってもよい。さらに、合成樹脂の中空糸の孔内に強磁性体の粉体が配置された芯鞘構造の磁性糸であってもよい。
磁性繊維5の太さは、通常は100〜500μm程度が好適である。
副資材4が繊維系素材である場合、繊維系素材を構成する繊維としては、ポリエステル、アクリル、ポリプロピレンなどの合成樹脂繊維の織布又は不織布が例示されるが、これに限定されない。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。例えば、本発明はシートパッド以外の発泡成形品の成形にも適用できる。また、樹脂はウレタンに限定されない。副資材は繊維系素材以外のスラブウレタンフォーム等の発泡成形体などであってもよい。副資材4は3層以上から構成されてもよく、この場合、各層同士の間に磁性繊維が介在されてもよく、一部の層同士の間に磁性繊維が介在されてもよい。
実施の形態に係る成形方法を説明する断面図である。 第1図のマグネット付近の拡大断面図である。
符号の説明
1 上型
2 下型
3 マグネット
4 副資材
5 磁性繊維

Claims (7)

  1. 金型内面に副資材を保持させ、金型内で発泡樹脂原液を発泡させることによって副資材が一体となった発泡樹脂成形品を製造する方法であって、
    該副資材に磁性を付与し、金型の一部に磁性体を設置し、該磁性体の磁力によって前記副資材を金型内面に保持させておくようにした発泡樹脂成形品の製造方法において、
    該副資材が2層以上の層を積層した積層体よりなり、該層の間のうち、該磁性体と対峙する部分にのみ磁性繊維層を介在させることにより前記副資材に磁性を付与したことを特徴とする副資材と一体の発泡樹脂成形品の製造方法。
  2. 請求項1において、前記発泡樹脂がウレタン発泡樹脂であることを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。
  3. 請求項1又は2において、前記磁性繊維が磁性金属繊維であることを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記磁性体がマグネットであることを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1項において、前記磁性繊維層はネット状であることを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項において、前記副資材が繊維系素材よりなることを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項において、積層体を構成する前記層同士が接着されていることを特徴とする発泡樹脂成形品の製造方法。
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