JP2008124644A - 干渉回避伝送システムとその方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】干渉回避伝送システムとその方法の提供。
【解決手段】本発明は一種の干渉回避伝送システムに関わるものである。主に発信装置と受信装置を有する。その伝送方法は発信装置に備える干渉処理モジュールにより、第1データを受信し、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、送信データを生成した上、伝送処理モジュールにより、送信データを無線周波信号から無線周波信号に変換し、受信装置に伝送することにより、周波数帯域重複区域を回避し信号の相互干渉を避けることができる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明は一種の干渉回避伝送システムに関わるものである。主に発信装置と受信装置を有する。その伝送方法は発信装置に備える干渉処理モジュールにより、第1データを受信し、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、送信データを生成した上、伝送処理モジュールにより、送信データを無線周波信号から無線周波信号に変換し、受信装置に伝送することにより、周波数帯域重複区域を回避し信号の相互干渉を避けることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は一種の伝送システム、特に一種の干渉回避の伝送システムとその方法に関わるものである。
現在の科学技術がますます進化するに伴い、科学技術製品も次から次ぎへ新製品を開発している。特に、携帯電話、ブルートゥズイヤホーンなどの無線製品に反映されている。相互干渉による通信品質への影響を避けるため、米国電気技術者協会(Institute of Electrical and Electronics Engineers, IEEE)より無線ネットワークに関する規格が公布されている。
さらに、アメリカ合衆国連邦通信委員会(FCC)には、超広帯域(Ultra Wide Band)に関する第1報告と指令技術の発表に伴い、この超広帯域技術の商用目的として、一種の周波数帯域マスクを制定し、超広帯域信号が他の協定の帯域に干渉しないように保護する。一例として、全地球衛星測位システム(GPS)の検出装置及びWiMAX(Worldwide interoperabillity for Microwave Access)協定は、この周波数帯域マスクに大きな連続した帯域が割り当てられている。そのうち、超広帯域のうち、実行等方向放射力(Effective Isotropic Radiated Power, EIRP)の発信レベル(―41.25dBM/MHz)は3.1GHzから10.6GHz帯域の超広帯域通信技術を使用する。
WiMAX協定で規定された周波数帯域は3.6GHzを使用する。よって、WiMAX協定と超広帯域の周波数帯域が重複し相互干渉の問題が残る。このため、TIよりECC/TG3TG3#10_XX, ”UWB Interference Mitigation”, 10th ECC/TG3 meeting, Copenhagen, July 2005の論文において、一種の干渉自動解消(Active Interference Cancellation, AIC)技術を提供し干渉回避を図る。TIの該干渉回避技術のノッチフィルタ(notch filter)の効率は30dB前後、さらに、超広帯域システムの干渉回避技術の処理能力40dB前後を加わると、TIの該論文に提示された干渉回避技術の処理能力の合計は70dBのレベルに達する。しかしながら、なお干渉しやすい状況である。
本発明者は、前記した問題点を鑑みて、一種の斬新な干渉回避の伝送システムとその方法を提供する。本案は周波数帯域重複による信号の相互干渉の欠点を解消し、前記した問題点の解決を図る。
干渉処理モジュールにより周波数重複帯域の処理を行い、信号の相互干渉を回避する、一種の干渉回避の伝送システムとその方法を提供することを本発明の一つの目的である。
追加ユニットにより拡張データを追加し、多重化装置と組み合わせて、周波数帯域重複による相互干渉の回避を図る、一種の干渉回避の伝送システムとその方法を提供することを本発明の一つの目的である。
本発明の干渉回避伝送システムは、発信装置と受信装置より構成する。発信装置は第1逆方向高速フーリエ変換ユニット、干渉処理モジュール及び伝送処理モジュールより構成する。受信装置は受信処理モジュール、削除ユニット及び高速フーリエ変換ユニットより構成する。本発明の伝送方法は、第1逆方向フーリエ変換ユニットより入力データを受信し、該入力データを第1データに変換する。干渉処理モジュールにより該第1データを受信するときに、複数の拡張データを第1データに追加し、第2データを生成して、データの干渉帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、送信データを生成する。伝送処理モジュールにより、送信データを無線周波信号に置き換えて、該無線周波信号を発信する。
引き続きに、受信装置は処理モジュールより無線周波信号を受信し、該無線周波信号を受信データに変換し、削除ユニットにより該受信データの拡張データの削除を行い、還元データを高速フーリエ変換ユニットにて生成し、該還元データを変換し、出力データを生成する。
請求項1の発明は、以下の構成要素を備えた発信装置、
第1逆方向高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform)ユニットにより、入力データを受信し、該入力データを第1データに変換し、
干渉処理モジュールにより該第1データを受信し、複数の拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成し、
伝送処理モジュールにより該伝送データを無線周波信号に変換し、該無線周波信号を伝送し、
以下の構成要素を備えた受信装置、
受信処理モジュールにより該無線周波信号を受信し、該無線周波信号を受信データに変換し、
削除ユニットにより該受信データに備えた該拡張データを削除し、還元データを生成し、
第1高速フーリエ変換 (Fast Fourier Transform) ユニットにより、該還元データを変換し、出力データを生成することを特徴とする干渉回避伝送システムとしている。
請求項2の発明は、該干渉処理モジュールはさらに以下の構成要素を備え、
拡張ユニットにより、該拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、
第2高速フーリエ変換 (Fast Fourier Transform) ユニットにより、該第2データを変換し、第3データを生成し、
選択ユニットにより、該第3データの該干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成し、
第2逆方向高速フーリエ変換ユニットにより、該第4データを変換し、送信データとすることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項3の発明は、該選択ユニットは多重化装置であることを特徴とする請求項2記載一種の干渉回避伝送システムとしている。
請求項4の発明は、該拡張データは複数のゼロデータであることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項5の発明は、該伝送処理モジュールはデジタルアナログ・コンバータにより該伝送データをアナログ方式の伝送データに変換し、
無線周波信号伝送機により、該アナログ方式の伝送データを該無線周波信号に変換し、 送信アンテナにより、該無線周波信号を送信することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項6の発明は、該伝送処理モジュールはフィルタにより、該伝送データのノイズを除去し、該伝送データを該デジタルアナログ・コンバータに伝送することを特徴とする請求項5記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項7の発明は、該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタであることを特徴とする請求項6記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項8の発明は、該発信装置はシリアルパラレル・コンバータにより、シリアル方式の該入力データをパラレル方式の入力データに変換して、該逆方向フーリエ変換ユニットに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項9の発明は、該発信装置はパラレルシリアル・コンバータにより、パラレル方式の該伝送データをシリアル方式の伝送データに変換し、該伝送処理モジュールに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項10の発明は、該受信処理モジュールは送信アンテナにより、該無線周波信号を受信し、
無線周波信号受信機により、該無線周波信号を該受信データに変換し、
アナログデジタルコンバータにより、アナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データに変換することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項11の発明は、該受信処理モジュールはフィルタにより、該受信データのノイズを除去し、該除去ユニットに伝送することを特徴とする請求項10記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項12の発明は、該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタであることを特徴とする請求項11記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項13の発明は、該受信装置はシリアルパラレル・コンバータにより、シリアル方式の該伝送データをパラレル方式の伝送データに変換し、該除去ユニットに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項14の発明は、該受信装置はパラレルシリアル・コンバータにより、該出力データを変換し、該出力データをシリアル方式の出力データを出力することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項15の発明は、該受信装置は等化器により該出力データを等化することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項16の発明は、該受信装置は復号ユニットにより、該出力データを復号化することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項17の発明は、超広帯域直交週波数分割多重に応用できることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項18の発明は、入力データを受信し、該入力データを第1データに変換し、
該第1データを受信し、複数の拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成し、
該伝送データを無線周波信号に変換し、該無線周波信号を送信し、
該無線周波信号を受信し、該無線周波信号を受信データに変換し、
該受信データに備える該拡張データを削除して、還元データを生成し、
該還元データを変換し、出力データを生成することを特徴とする干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項19の発明は、該第1データを受信し、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、干渉周波数帯域の複数のデータをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成する方法において、さらに以下の手順を含まれ、
該拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、
該第2データを変換し、第3データを生成し、
選択ユニットにより、該第3データの該干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成し、
該第4データを該伝送データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項20の発明は、該第3データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成する手順は多重化方式を用いることを特徴とする請求項19記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項21の発明は、該拡張データは複数のゼロデータであることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項22の発明は、該伝送データのデータは無線周波信号に変換し、該無線周波信号を伝送する手順において、さらに以下の手順を含まれ、
該伝送データをアナログ方式の伝送データに変換し、
該アナログ方式の伝送データを該無線周波信号に変換し、
該無線周波信号を伝送することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項23の発明は、さらに該伝送データを検査した上、該伝送データを変換することを特徴とする請求項22記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項24の発明は、該検査方法は平方根コサインの方式によることを特徴とする請求項23記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項25の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
シリアル方式の入力データをパラレル方式の入力データに置き換えて該入力データを第1データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項26の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
パラレル方式の該伝送データをシリアル方式の伝送データに変換し、該伝送データを無線周波信号に変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項27の発明は、該無線周波信号を受信データに変換する手順は、さらに以下の手順を含まれ、
該無線周波信号を受信し、
アナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項28の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
該受信データを検査し、該受信データの該拡張データを除去することを特徴とする請求項27記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項29の発明は、該検査方法は平方根コサインの方式によることを特徴とする請求項28記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項30の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
シリアル方式の受信データをパラレル方式の受信データに変換し、該受信データの該拡張データを除去することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項31の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
パラレル方式の該出力データをシリアル方式の伝送データに置き換えることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項32の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
該出力データの等化を行うことを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項33の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
該出力データの復号化を行うことを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項34の発明は、超広帯域直交周波数分割多重に応用できることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
第1逆方向高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform)ユニットにより、入力データを受信し、該入力データを第1データに変換し、
干渉処理モジュールにより該第1データを受信し、複数の拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成し、
伝送処理モジュールにより該伝送データを無線周波信号に変換し、該無線周波信号を伝送し、
以下の構成要素を備えた受信装置、
受信処理モジュールにより該無線周波信号を受信し、該無線周波信号を受信データに変換し、
削除ユニットにより該受信データに備えた該拡張データを削除し、還元データを生成し、
第1高速フーリエ変換 (Fast Fourier Transform) ユニットにより、該還元データを変換し、出力データを生成することを特徴とする干渉回避伝送システムとしている。
請求項2の発明は、該干渉処理モジュールはさらに以下の構成要素を備え、
拡張ユニットにより、該拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、
第2高速フーリエ変換 (Fast Fourier Transform) ユニットにより、該第2データを変換し、第3データを生成し、
選択ユニットにより、該第3データの該干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成し、
第2逆方向高速フーリエ変換ユニットにより、該第4データを変換し、送信データとすることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項3の発明は、該選択ユニットは多重化装置であることを特徴とする請求項2記載一種の干渉回避伝送システムとしている。
請求項4の発明は、該拡張データは複数のゼロデータであることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項5の発明は、該伝送処理モジュールはデジタルアナログ・コンバータにより該伝送データをアナログ方式の伝送データに変換し、
無線周波信号伝送機により、該アナログ方式の伝送データを該無線周波信号に変換し、 送信アンテナにより、該無線周波信号を送信することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項6の発明は、該伝送処理モジュールはフィルタにより、該伝送データのノイズを除去し、該伝送データを該デジタルアナログ・コンバータに伝送することを特徴とする請求項5記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項7の発明は、該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタであることを特徴とする請求項6記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項8の発明は、該発信装置はシリアルパラレル・コンバータにより、シリアル方式の該入力データをパラレル方式の入力データに変換して、該逆方向フーリエ変換ユニットに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項9の発明は、該発信装置はパラレルシリアル・コンバータにより、パラレル方式の該伝送データをシリアル方式の伝送データに変換し、該伝送処理モジュールに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項10の発明は、該受信処理モジュールは送信アンテナにより、該無線周波信号を受信し、
無線周波信号受信機により、該無線周波信号を該受信データに変換し、
アナログデジタルコンバータにより、アナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データに変換することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項11の発明は、該受信処理モジュールはフィルタにより、該受信データのノイズを除去し、該除去ユニットに伝送することを特徴とする請求項10記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項12の発明は、該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタであることを特徴とする請求項11記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項13の発明は、該受信装置はシリアルパラレル・コンバータにより、シリアル方式の該伝送データをパラレル方式の伝送データに変換し、該除去ユニットに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項14の発明は、該受信装置はパラレルシリアル・コンバータにより、該出力データを変換し、該出力データをシリアル方式の出力データを出力することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項15の発明は、該受信装置は等化器により該出力データを等化することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項16の発明は、該受信装置は復号ユニットにより、該出力データを復号化することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項17の発明は、超広帯域直交週波数分割多重に応用できることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システムとしている。
請求項18の発明は、入力データを受信し、該入力データを第1データに変換し、
該第1データを受信し、複数の拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成し、
該伝送データを無線周波信号に変換し、該無線周波信号を送信し、
該無線周波信号を受信し、該無線周波信号を受信データに変換し、
該受信データに備える該拡張データを削除して、還元データを生成し、
該還元データを変換し、出力データを生成することを特徴とする干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項19の発明は、該第1データを受信し、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、干渉周波数帯域の複数のデータをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成する方法において、さらに以下の手順を含まれ、
該拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、
該第2データを変換し、第3データを生成し、
選択ユニットにより、該第3データの該干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成し、
該第4データを該伝送データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項20の発明は、該第3データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成する手順は多重化方式を用いることを特徴とする請求項19記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項21の発明は、該拡張データは複数のゼロデータであることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項22の発明は、該伝送データのデータは無線周波信号に変換し、該無線周波信号を伝送する手順において、さらに以下の手順を含まれ、
該伝送データをアナログ方式の伝送データに変換し、
該アナログ方式の伝送データを該無線周波信号に変換し、
該無線周波信号を伝送することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項23の発明は、さらに該伝送データを検査した上、該伝送データを変換することを特徴とする請求項22記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項24の発明は、該検査方法は平方根コサインの方式によることを特徴とする請求項23記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項25の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
シリアル方式の入力データをパラレル方式の入力データに置き換えて該入力データを第1データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項26の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
パラレル方式の該伝送データをシリアル方式の伝送データに変換し、該伝送データを無線周波信号に変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項27の発明は、該無線周波信号を受信データに変換する手順は、さらに以下の手順を含まれ、
該無線周波信号を受信し、
アナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項28の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
該受信データを検査し、該受信データの該拡張データを除去することを特徴とする請求項27記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項29の発明は、該検査方法は平方根コサインの方式によることを特徴とする請求項28記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項30の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
シリアル方式の受信データをパラレル方式の受信データに変換し、該受信データの該拡張データを除去することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項31の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
パラレル方式の該出力データをシリアル方式の伝送データに置き換えることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項32の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
該出力データの等化を行うことを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項33の発明は、さらに以下の手順を含まれ、
該出力データの復号化を行うことを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
請求項34の発明は、超広帯域直交周波数分割多重に応用できることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法としている。
本発明の干渉回避伝送システムは、主に発信装置に備える干渉処理モジュールにより、第1データを受信し、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成した上、伝送処理モジュールにより、伝送データを無線周波信号に変換し、受信装置に伝送し、無線周波信号を受信する。受信装置により、削除ユニットの入力データに含まれる拡張データを削除して、該当入力データの復号化を行うことにより、周波数帯域重複区域を回避し、信号の相互干渉を避けることができる。
本発明の干渉回避伝送システムは超広帯域(UWB)の直交周波数分割多重(orthogonal Frequency Division Multiplexing, OFDM)システムを用いて、WiMAX協定の使用周波数帯域を回避し、信号がこの周波数帯域での相互干渉を避ける。ただし、これは本発明の好ましい実施例の一つに過ぎない、本発明はこれによって制限されるべきでないことを申し上げる。
図1は、本発明の好ましい実施例における発信機のブロック図である。図示のとおり、本発明の干渉回避伝送システムの発信機1は、シリアルパラレル・コンバータ110、第1逆方向高速フーリエ変換ユニット120、干渉処理モジュール130、パラレルシリアル・コンバータ140、フィルタ150、及び伝送処理モジュール160より構成する。シリアルパラレル・コンバータ110により、入力データを受信し、該シリアルデータをパラレルデータに変換した上、第1逆方向高速フーリエ変換ユニット120に伝送する。第1逆方向高速フーリエ変換ユニット120により該パラレルデータを受信し、周波数帯域の入力データを変換し、第1データを生成し、時間域データの入力データとする。
干渉処理モジュール130は、第1データの解析度を向上させるため、第1データを受信したとき、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、第1データの干渉帯域の複数データをゼロデータに置き換えた上、送信データを生成する。そのうち、拡張データは解析度を向上するため、複数のゼロデータを設けて、干渉帯域の複数データをゼロデータに置き換えるとき、第1データの精度を向上させ、干渉の可能帯域を精確に回避できる。
パラレルシリアル・コンバータ140により、パラレルデータをシリアル方式の送信データに変換する。フィルタ150により、シリアル送信データを受信し、不必要なノイズをカットする。該フィルタ150は平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタである。伝送処理モジュール160により送信データを受信し、無線周波信号に変換した上、該無線周波信号を発信する。
このほか、干渉処理モジュール130はさらに、拡張ユニット132、第2高速フーリエ変換ユニット134、選択ユニット136、及び第2逆方向高速フーリエ変換ユニット138を含まれる。解析度を向上するため、拡張ユニット132により、該拡張データを第1データに加えて、第2データを生成する。そのうち、該拡張データは複数のゼロデータとする。さらに、該拡張データが大きいほど、該第2データの解析度が高い。第2高速フーリエ変換ユニット134により該第2データを受信して、時間域の第2データを周波数帯域の第2データに変換して、第3データを生成する。選択ユニット136により、第3データに対応する干渉帯域の複数のデータのみを選択し、ゼロデータに置き換えて、第4データを生成する。第2逆方向高速フーリエ変換ユニット138により、時間域の第4データを周波数帯域の第4データに変換して、送信データを生成する。そのうち、選択ユニット136は多重化装置を設け、ゼロ音調選択信号に基づいて、第3データの干渉帯域の複数データを選択して、ゼロデータに置き換える。
伝送処理モジュール160はさらに、デジタルアナログ・コンバータ162、無線周波伝送機164及び送信アンテナ166を含まれる。デジタルアナログ・コンバータ162により送信データをアナログに変換し、無線周波伝送器164により、アナログ送信データを無線周波信号に変換して、送信アンテナ166より無線周波信号を送信する。
図2は、本発明の好ましい実施例における受信機のブロック図である。図示のとおり、本発明の干渉回避伝送システムの受信機2は受信処理モジュール210、フィルタ220、シリアルパラレル・コンバータ230、削除ユニット240、第1高速フーリエ変換ユニット250、等化器260、パラレルシリアル・コンバータ270及び復号ユニット280より構成する。受信処理モジュール210は発信装置より送信した無線周波信号を受信し、無線周波信号を受信信号に変換する。フィルタ220により受信データのノイズを除去する。該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタを用いる。シリアルパラレル・コンバータ230によりシリアルデータをパラレル方式の受信データに変換し、削除ユニット240に伝送する。削除ユニット240により受信データに含まれる拡張データを削除するとき、図1の発信装置1の拡張ユニット132により第1データに拡張データを加えて、還元データを生成する。第1高速フーリエ変換ユニット250により還元データを変換し、出力データを生成する。等化器260により入力データを受信し出力データを等化し、データの伝送チャンネルにおける効果の補償を行う。パラレルシリアル・コンバータ270により、パラレル方式の該出力データをシリアル方式の出力データに変換する。復号ユニット280により、該出力データの復号化を行い、データ伝送を終了する。
このほか、受信処理モジュール210はさらに、受信アンテナ212、無線周波信号受信機214及びデジタルアナログ・コンバータ216を含まれる。受信アンテナ212により無線周波信号は無線周波信号受信機214より受信し、該無線周波信号受信機214により該無線周波信号を受信データに変換する。デジタルアナログ・コンバータ216によりアナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データを受信する。
図3は、本発明の好ましい実施例における周波数帯域図である。図示したものは、超広帯域直交週波数分割多重の応用態様図である。超広帯域使用の周波数帯域は3.1GHzから10.6GHzのため、WiMAX使用の週波数3.6GHzと重なるほか、WiMAXが使用する最大の周波数帯域は20MHzのため、超広帯域の信号発信は20MHzの周波数帯を避けて行い、WiMAX使用の周波数帯域を回避し、信号の相互干渉を避ける。本発明は拡張データの追加により、発信装置における入力データの解析度を向上する。一例として、入力データは5のとき、20MHzの周波数帯域を5つの周波数帯域に分け、各周波数帯域を4MHzとする。入力データに拡張データを追加すると、該入力データの解析度は10に増強される。20MHzの周波数帯域を10の周波数帯域に分け、各周波数帯域は2MHzとする。これにより、入力データの解析度の向上は超広帯域技術の精度をさらに向上できる。すなわち、20MHzの周波数帯域を回避できる。
一方、一筆のデータは周波数帯域において、一つのシンク(sinc)波形に当たる。伝送データの解析度が高いほど、シンク(sinc)波形が狭くなり、サイドローブ(sidelobe)の信号強度も小さくなる。このため、干渉信号モジュールが所定の信号を遮蔽したとき、シンク(sinc)波形のサイドローブ(sidelobe)信号の強度が弱くなり、本発明の干渉回避の能力を増強させる。図3に示すとおり、本発明による干渉回避の能力は42dBのため、信号の相互干渉を確実に回避できる。
110 シリアルパラレル・コンバータ
120 第1逆方向高速フーリエ変換ユニット
130 干渉処理モジュール
132 拡張ユニット
134 第2高速フーリエ変換ユニット
136 選択ユニット
138 第2逆方向高速フーリエ変換ユニット
140 パラレルシリアル・コンバータ
150 フィルタ
160 伝送処理モジュール
162 デジタルアナログ・コンバータ
164 無線周波信号伝送機
166 送信アンテナ
210 受信処理モジュール
212 受信アンテナ
214 無線周波信号受信機
216 デジタルアナログ・コンバータ
220 フィルタ
230 シリアルパラレル・コンバータ
240 削除ユニット
250 第1高速フーリエ変換ユニット
260 等化器
270 パラレルシリアル・コンバータ
280 復号ユニット
120 第1逆方向高速フーリエ変換ユニット
130 干渉処理モジュール
132 拡張ユニット
134 第2高速フーリエ変換ユニット
136 選択ユニット
138 第2逆方向高速フーリエ変換ユニット
140 パラレルシリアル・コンバータ
150 フィルタ
160 伝送処理モジュール
162 デジタルアナログ・コンバータ
164 無線周波信号伝送機
166 送信アンテナ
210 受信処理モジュール
212 受信アンテナ
214 無線周波信号受信機
216 デジタルアナログ・コンバータ
220 フィルタ
230 シリアルパラレル・コンバータ
240 削除ユニット
250 第1高速フーリエ変換ユニット
260 等化器
270 パラレルシリアル・コンバータ
280 復号ユニット
Claims (34)
- 以下の構成要素を備えた発信装置、
第1逆方向高速フーリエ変換(Inverse Fast Fourier Transform)ユニットにより、入力データを受信し、該入力データを第1データに変換し、
干渉処理モジュールにより該第1データを受信し、複数の拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成し。
伝送処理モジュールにより該伝送データを無線周波信号に変換し、該無線周波信号を伝送し、
以下の構成要素を備えた受信装置、
受信処理モジュールにより該無線周波信号を受信し、該無線周波信号を受信データに変換し、
削除ユニットにより該受信データに備えた該拡張データを削除し、還元データを生成し、
第1高速フーリエ変換 (Fast Fourier Transform) ユニットにより、該還元データを変換し、出力データを生成することを特徴とする干渉回避伝送システム。 - 該干渉処理モジュールは拡張ユニットにより、該拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、
第2高速フーリエ変換 (Fast Fourier Transform) ユニットにより、該第2データを変換し、第3データを生成し、
選択ユニットにより、該第3データの該干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成し、
第2逆方向高速フーリエ変換ユニットにより、該第4データを変換し、送信データとすることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。 - 該選択ユニットは多重化装置であることを特徴とする請求項2記載の干渉回避伝送システム。
- 該拡張データは複数のゼロデータであることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 該伝送処理モジュールはデジタルアナログ・コンバータにより該伝送データをアナログ方式の伝送データに変換し、
無線周波信号伝送機により、該アナログ方式の伝送データを該無線周波信号に変換し、 送信アンテナにより、該無線周波信号を送信することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。 - 該伝送処理モジュールはフィルタにより、該伝送データのノイズを除去し、該伝送データを該デジタルアナログ・コンバータに伝送することを特徴とする請求項5記載の干渉回避伝送システム。
- 該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタであることを特徴とする請求項6記載の干渉回避伝送システム。
- 該発信装置はシリアルパラレル・コンバータによりシリアル方式の該入力データをパラレル方式の入力データに変換して、該逆方向フーリエ変換ユニットに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 該発信装置はパラレルシリアル・コンバータにより、パラレル方式の該伝送データをシリアル方式の伝送データに変換し、該伝送処理モジュールに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 該受信処理モジュールは送信アンテナにより、該無線周波信号を受信し、
無線周波信号受信機により、該無線周波信号を該受信データに変換し、
アナログデジタルコンバータにより、アナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データに変換することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。 - 該受信処理モジュールはフィルタにより該受信データのノイズを除去し、該除去ユニットに伝送することを特徴とする請求項10記載の干渉回避伝送システム。
- 該フィルタは平方根コサイン(Square Rood Rised Cosine)フィルタであることを特徴とする請求項11記載の干渉回避伝送システム。
- 該受信装置はシリアルパラレル・コンバータにより、シリアル方式の該伝送データをパラレル方式の伝送データに変換し、該除去ユニットに伝送することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 該受信装置はパラレルシリアル・コンバータにより、該出力データを変換し、該出力データをシリアル方式の出力データを出力することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 該受信装置は等化器により該出力データを等化することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 該受信装置は復号ユニットにより、該出力データを復号化することを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 超広帯域直交週波数分割多重に応用できることを特徴とする請求項1記載の干渉回避伝送システム。
- 入力データを受信し、該入力データを第1データに変換し、
該第1データを受信し、複数の拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに経置き換えて、伝送データを生成し、
該伝送データを無線週波信号に変換し、該無線週波信号を送信し、
該無線週波信号を受信し、該無線週波信号を受信データに変換し、
該受信データに備える該拡張データを削除して、還元データを生成し、
該還元データを変換し、出力データを生成することを特徴とする干渉回避伝送システムの方法。 - 該第1データを受信し、複数の拡張データを第1データに加えて、第2データを生成し、干渉周波数帯域の複数のデータをゼロデータに置き換えて、伝送データを生成する方法において、さらに以下の手順を含まれ、
該拡張データを該第1データに加えて、第2データを生成し、
該第2データを変換し、第3データを生成し、
選択ユニットにより、該第3データの該干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成し、
該第4データを該伝送データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - 該第3データの干渉周波数帯域の複数データをゼロデータに置き換えて、第4データを生成する手順は多重化方式を用いることを特徴とする請求項19記載の干渉回避伝送システムの方法。
- 該拡張データは複数のゼロデータであることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。
- 該伝送データのデータは無線周波信号に変換し、該無線周波信号を伝送する手順において、さらに以下の手順を含まれ、
該伝送データをアナログ方式の伝送データに変換し、
該アナログ方式の伝送データを該無線周波信号に変換し、
該無線周波信号を伝送することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - さらに該伝送データを検査した上、該伝送データを変換することを特徴とする請求項22記載の干渉回避伝送システムの方法。
- 該検査方法は平方根コサインの方式によることを特徴とする請求項23記載の干渉回避伝送システムの方法。
- さらに以下の手順を含まれ、
シリアル方式の入力データをパラレル方式の入力データに置き換えて該入力データを第1データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - さらに以下の手順を含まれ、
パラレル方式の該伝送データをシリアル方式の伝送データに変換し、該伝送データを無線周波信号に変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - 該無線周波信号を受信データに変換する手順は、さらに以下の手順を含まれ、
該無線周波信号を受信し、
アナログ方式の該受信データをデジタル方式の受信データに変換することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - さらに以下の手順を含まれ、
該受信データを検査し、該受信データの該拡張データを除去することを特徴とする請求項27記載の干渉回避伝送システムの方法。 - 該検査方法は平方根コサインの方式によることを特徴とする請求項28記載の干渉回避伝送システムの方法。
- さらに以下の手順を含まれ、
シリアル方式の受信データをパラレル方式の受信データに変換し、該受信データの該拡張データを除去することを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - さらに以下の手順を含まれ、
パラレル方式の該出力データをシリアル方式の伝送データに置き換えることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - さらに以下の手順を含まれ、
該出力データの等化を行うことを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - さらに以下の手順を含まれ、
該出力データの復号化を行うことを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。 - 超広帯域直交週波数分割多重に応用できることを特徴とする請求項18記載の干渉回避伝送システムの方法。
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2006
- 2006-11-09 JP JP2006304274A patent/JP2008124644A/ja active Pending
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