JP2008122812A - 光拡散シート - Google Patents
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Abstract
【課題】光拡散角度を拡大することが可能な、基材と異なる屈折率を有する透明樹脂層を含む光拡散シートを提供すること。
【解決手段】本発明に係る光拡散シート1は、基材2と、基材2上に形成され、長軸方向が互いに平行になるように、略一定のピッチで形成された溝3と、溝3中に埋め込まれた基材2と屈折率の異なる透明樹脂層4とを有するものである。また、溝3のピッチは10μm以下であり、基材2と透明樹脂層4との屈折率差は0.002以上であり、溝3の深さは5μm以上である。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明に係る光拡散シート1は、基材2と、基材2上に形成され、長軸方向が互いに平行になるように、略一定のピッチで形成された溝3と、溝3中に埋め込まれた基材2と屈折率の異なる透明樹脂層4とを有するものである。また、溝3のピッチは10μm以下であり、基材2と透明樹脂層4との屈折率差は0.002以上であり、溝3の深さは5μm以上である。
【選択図】 図1
Description
本発明は、光拡散シートに関し、特に詳しくは、透明な基材と該基材とは異なる屈折率の透明樹脂が埋め込まれた複数の溝を有する光拡散シートに関する。
プロジェクション用スクリーンにおいては、観察者が広い視野角で映像を観察することができるように、光拡散シートが用いられている。このような光拡散シートとしては、透明な基材中に光拡散材が分散されたものや、半円柱状のレンズが一つの平面上に並列配置されたレンチキュラーレンズ、透明な基材の表面に微細な凹凸形状を転写したもの等が知られている。また、屈折率の異なる複数の樹脂が層状に形成され、光の回折を利用したものもある(例えば、特許文献1参照)。
層状に構成された屈折率の異なる樹脂からなる光拡散シートとしては、住友化学の「ルミスティー」が知られている。この光拡散シートの材料として、2種類の同一系材料をブレンドしたものが用いられる。ブレンドした2種類の同一系材料に紫外光線を照射して感光させることにより、当該材料が相分離し、層状構造を有する光拡散シートが製造される。
特許第2838295号
ところで、上述のブレンドした同一系材料を用いて製造された光拡散シートにおいては、各層の屈折率差を大きくすることができない。このため、光拡散角度が小さいという欠点を有する。
本発明は、このような事情を背景としてなされたものであり、本発明の目的は、光拡散角度を拡大することが可能な、基材と異なる屈折率を有する透明樹脂層を含む光拡散シートを提供することである。
本発明の第1の態様に係る光拡散シートは、透明な基材と、前記基材上に形成され、長軸方向が互いに平行になるように、略一定のピッチで形成された溝中に、前記基材と屈折率の異なる透明樹脂が埋め込まれてなる透明樹脂層とを有するものである。これにより、基材と透明樹脂層との屈折率差により、回折効果による光拡散を実現することができる。
本発明の第2の態様に係る光拡散シートは、上記の光拡散シートにおいて、前記溝のピッチは、10μm以下であるものである。これにより、回折効果による光拡散を実現することができる。
本発明の第3の態様に係る光拡散シートは、上記の光拡散シートにおいて、前記溝のピッチは、5μm以下であるものである。これにより、光拡散角度を拡大することが可能である。
本発明の第4の態様に係る光拡散シートは、上記の光拡散シートにおいて、前記基材と前記透明樹脂層との屈折率差は、0.002以上であるものである。これにより、基材と透明樹脂層との屈折率差を大きくすることができ、光拡散角度を拡大することができる。
本発明の第5の態様に係る光拡散シートは、上記の光拡散シートにおいて、前記基材と前記透明樹脂層との屈折率差は、0.02以上であるものである。これにより、基材と透明樹脂層との屈折率差をさらに大きくすることができ、光拡散角度をより拡大することができる。
本発明の第6の態様に係る光拡散シートは、上記の光拡散シートにおいて、前記溝の深さは、5μm以上であるものである。これにより、基材部分と透明樹脂層が形成された部分との光路長差を大きくすることができ、光拡散角度を大きくすることができる。
本発明の第7の態様に係る光拡散シートは、上記の光拡散シートにおいて、前記透明樹脂層が埋め込まれた2枚以上の前記基材が、それぞれの基材に形成された溝の長軸方向が略直行又は略平行あるいはその組合せとするように貼り合わせられてなるものである。これにより、光の拡散方向を拡げることができる。
本発明によれば、光拡散角度を拡大することが可能な、基材と異なる屈折率を有する透明樹脂層を含む光拡散シートを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。なお、これらの図及び説明は本発明を例示するものであり、本発明の範囲を制限するものではない。本発明に合致する限り、他の実施の形態も本発明の範疇に属し得ることは言うまでもない。
実施の形態1.
本発明の実施の形態1に係る光拡散シート1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係る光拡散シート1の構成の一例を示す図である。本発明に係る光拡散シート1は、光の回折効果によって光を拡散する回折シートである。光拡散シート1は、プロジェクションスクリーンの前面に配置されて用いられる。なお、光拡散シート1は単独で用いてもよく、レンチキュラーレンズ、フレネルレンズ等と組み合わせて使用することも可能である。
本発明の実施の形態1に係る光拡散シート1の構成について、図1を参照して説明する。図1は、本実施の形態に係る光拡散シート1の構成の一例を示す図である。本発明に係る光拡散シート1は、光の回折効果によって光を拡散する回折シートである。光拡散シート1は、プロジェクションスクリーンの前面に配置されて用いられる。なお、光拡散シート1は単独で用いてもよく、レンチキュラーレンズ、フレネルレンズ等と組み合わせて使用することも可能である。
図1に示すように、本実施の形態に係る光拡散シート1は、基材2、溝3、透明樹脂層4を有している。基材2は、透明な樹脂からなる。本実施の形態においては、基材2として、ポジ型の感光性樹脂が用いられる。基材2には、略V字状の複数の溝3が形成されている。複数の溝3は、その長軸方向が互いに略平行になるように、略一定のピッチで形成されている。溝3の形成ピッチは、10μm以下である。これにより、光の回折効果による拡散を実現することができる。また、より好ましくは、溝3の形成ピッチは5μm以下である。これにより、光拡散角度を拡大することが可能である。なお、後述するが、本実施の形態においては、溝3の形成ピッチは、その製造工程において用いられるマイクロレンズアレイのピッチによって決定される。
基材2に形成された溝3中には、透明樹脂層4が埋め込まれている。透明樹脂層4は、基材2の屈折率と異なる屈折率を有する。従って、光拡散シート1の透明樹脂層4が形成された部分と基材2のみの部分では、通過する光の光路長が異なる。これにより、光拡散シート1は、より大きな回折効果を有する。
基材2及び透明樹脂層4の屈折率差は、0.002以上であることが好ましい。また、より好ましくは、基材2及び透明樹脂層4の屈折率差は、0.02以上である。これにより、従来よりも基材2のみの部分と透明樹脂層4が形成された部分との光路長の差を大きくすることができ、さらに光拡散角度を拡大することが可能である。なお、基材2の屈折率が透明樹脂層4の屈折率よりも大きくてもよく、また、基材2の屈折率が透明樹脂層4の屈折率よりも小さくてもよい。
基材2の厚さ方向の溝3の深さは、5μ以上であることが好ましい。すなわち、基材2の厚さ方向の透明樹脂層4の厚さは、5μm以上である。これにより、光拡散角度を拡大することが可能である。従って、本実施の形態に係る光拡散シート1は、溝3の形成ピッチ、透明樹脂層4の厚み(溝3の深さ)、基材2と透明樹脂層4との屈折率差を調整することによって、所望の光拡散性能を実現させることができる。なお、溝3の形成ピッチはマイクロレンズアレイによって決定され、基材2と透明樹脂層4との屈折率差は材料の選択によって決まるため、光拡散角度の調整は透明樹脂層4の厚み(溝3の深さ)によって行われる。
なお、図1に示した例では、溝3の断面形状を略V字状としたが、これに限定されるものではない。例えば、溝3の断面形状は、図2に示すように矩形状であってもよく、図3に示すように台形状であってもよい。また、図4に示すように、溝3の断面形状が放物線状であってもよい。上記のピッチで溝3が形成されており、溝3中に基材2と屈折率の異なる透明樹脂層4が形成されていれば、溝3の形状に関わらず、回折効果による高い拡散性能を発揮することができる。
また、光拡散シート1をプロジェクションスクリーンとして用いる際、基材2と透明樹脂層4の両方の開口がある面側から光を入射させて用いることが好ましい。すなわち、図1に示す光拡散シート1の透明樹脂層4が形成されている面側から光を入射させる。透明樹脂層4が形成されていない側から光を入射させると、透明樹脂層4の表面で、光が全反射し光の利用効率が低下してしまうおそれがある。これに対し、光拡散シート1の透明樹脂層4が形成されている側から光を入射させると、入射した光を効率よく拡散・透過させることができる。
ここで、本発明に係る光拡散シート1の製造方法について、図5を参照して説明する。図5は、本実施の形態に係る光拡散シート1の製造方法を説明するための、製造工程断面図である。
図5(a)に示すように、まず、マイクロレンズアレイ5を用いて、光感光性樹脂からなる基材2の一部を感光し、当該感光部を除去する。上述したように、本実施の形態においては、ポジ型の感光性樹脂を用いている。従って、感光性樹脂の光が照射された部分を、有機溶剤等を用いて溶解除去することができる。これにより、図5(b)に示すように、基材2に複数の略V字状の溝3が、略等間隔に形成される。
その後、基材2に形成された溝3中に、基材2と異なる屈折率を有する透明樹脂層4を埋め込む。具体的には、透明樹脂層4となる透明な樹脂材料を塗布し、溝3に充填する。これにより、図5(c)に示すように、溝3中に透明樹脂層4が埋め込まれた光拡散シート1が完成する。
従来、同一系ブレンド材料を用いて製造された光拡散シートにおいては、各層の屈折率差を大きくすることができないため、光拡散角度が小さいという欠点があった。しかしながら、本発明に係る光拡散シート1では、基材2と透明樹脂層4とを適宜選択することができ、基材2と透明樹脂層4との屈折率差を所望の値に大きくすることができるため、光拡散角度を大きくすることが可能となる。
なお、溝3の形成方法は、上記の方法に限定されるものではない。例えば、米国特許6473220号に開示された方法によって、基材2上に溝3を形成することも可能である。すなわち、エッチング法、モールド法、エンボス加工などさまざまな方法を用いることができる。また、溝パターンを形成したスタンパを用いて、2P(photo polymerization)法により基材2上に溝3を形成することもできる。すなわち、光学的特性のよいプラスチック平板を用意し、これとスタンパとの間に光硬化樹脂を充填する。そして、プラスチック平板側から光を照射して、光硬化樹脂を硬化させることにより、スタンパの表面に形成された凹凸パターンが転写された樹脂板を得ることができる。また、基材2として、感光層で屈折率が変化する材料を用いても良い。
実施の形態2.
本発明の実施の形態2に係る光拡散シート10の構成について、図6を参照して説明する。図6は、本実施の光拡散シート10の構成の一例を示す分解斜視図である。本実施の形態に係る光拡散シート10は、実施の形態1において説明した光拡散シート1が2枚貼り合わせられた構成を有している。
本発明の実施の形態2に係る光拡散シート10の構成について、図6を参照して説明する。図6は、本実施の光拡散シート10の構成の一例を示す分解斜視図である。本実施の形態に係る光拡散シート10は、実施の形態1において説明した光拡散シート1が2枚貼り合わせられた構成を有している。
図6に示すように、本実施の形態に係る光拡散シート10は、2枚の光拡散シート1が、それぞれの基材2に形成された溝3の長軸方向が略直行するように貼り合わせられている。これにより、光拡散シート10の上下方向のみならず、左右方向の拡散も実現できる。
従来の表面凹凸形状を有する回折拡散シートを2枚貼りあわせた場合、回折拡散シート間に空気層ができ、貼り合わせ後の拡散シートの剛性が低下してしまうおそれがあった。しかしながら、実施の形態1において説明したように、それぞれの溝3は透明樹脂層4で埋め込まれている。このため、光拡散シート1間に空気層が形成されることなく、2枚の光拡散シートを貼り合わせることができる。従って、貼り合わせ強度を高くすることができ、完成した光拡散シート10自体の剛性を高くすることができる。
また、従来の表面凹凸形状を有する回折拡散シートが吸湿性を有する材料から形成されている場合には、拡散シートの表面に歪が生じ、しわが発生してしまう。しかしながら、本発明によれば、溝3は透明樹脂層4で埋められているため、歪、しわの発生を抑制することができる。
以上説明したように、本発明によれば、基材に一定ピッチで形成された溝中に、当該基材と異なる屈折率を有する透明樹脂層を形成することによって、光拡散角度を拡大させることができる。さらに、溝が透明樹脂層で埋められているため、光拡散シートの剛性を高めることができる。また、複数の光拡散シートを貼り合わせて1枚の拡散シートを形成する際に、しわ等の発生を抑制することができ、信頼性の高い光拡散シートを提供することができる。
1 光拡散シート
2 基材
3 溝
4 透明樹脂層
5 マイクロレンズアレイ
2 基材
3 溝
4 透明樹脂層
5 マイクロレンズアレイ
Claims (7)
- 透明な基材と、
前記基材上に形成され、長軸方向が互いに略平行になるように、略一定のピッチで形成された溝中に、前記基材と屈折率の異なる透明樹脂が埋め込まれてなる透明樹脂層と、
を有する光拡散シート。 - 前記溝のピッチは、10μm以下である請求項1に記載の光拡散シート。
- 前記溝のピッチは、5μm以下である請求項2に記載の光拡散シート。
- 前記基材と前記透明樹脂層との屈折率差は、0.002以上である請求項1、2又は3に記載の光拡散シート。
- 前記基材と前記透明樹脂層との屈折率差は、0.02以上である請求項4に記載の光拡散シート。
- 前記溝の深さは、5μm以上である請求項1〜5のいずれか1項に記載の光拡散シート。
- 前記透明樹脂層が埋め込まれた2枚以上の前記基材が、それぞれの基材に形成された溝の長軸方向が略直行又は略平行あるいはその組合せとするように貼り合わせられてなる請求項1〜6のいずれか1項記載の光拡散シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006308608A JP2008122812A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | 光拡散シート |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2006308608A JP2008122812A (ja) | 2006-11-15 | 2006-11-15 | 光拡散シート |
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ID=39507604
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JP (1) | JP2008122812A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012068468A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | プロジェクションディスプレイ用スクリーン |
WO2015019648A1 (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-12 | リンテック株式会社 | 外光利用型表示体 |
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2006
- 2006-11-15 JP JP2006308608A patent/JP2008122812A/ja active Pending
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KR20160040172A (ko) * | 2013-08-05 | 2016-04-12 | 린텍 가부시키가이샤 | 외광 이용형 표시체 |
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