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JP2008117538A - 照明器具 - Google Patents

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JP2008117538A JP2006296961A JP2006296961A JP2008117538A JP 2008117538 A JP2008117538 A JP 2008117538A JP 2006296961 A JP2006296961 A JP 2006296961A JP 2006296961 A JP2006296961 A JP 2006296961A JP 2008117538 A JP2008117538 A JP 2008117538A
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Kozo Ogawa
光三 小川
Masahiro Izumi
昌裕 泉
Kiyoshi Nishimura
潔 西村
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Abstract

【課題】大形化を伴うことなく、かつ、不快グレアを抑制しつつ照明できるとともに、発光する複数のLEDチップがつぶつぶに視認され難く、しかも、演色性を向上する場合にも好適な照明器具を提供する。
【解決手段】0.375平方メートルの発光面積を有し、定格電流20mAで点灯された際に白色発光しその発光効率が50lm/Wないし150lLm/Wである下方照明用LEDモジュール21と、このモジュール21から下向きに出射された光の投光角θを60度以下とするルーバー51を備える。モジュール21は、複数の青色LEDチップ27と、これらLEDチップ27が実装されたモジュール基板22と、この基板22上にLEDチップ27を封止して設けられた封止部材を備える。封止部材はLEDチップ27から放射された青色の光を吸収して黄色の光を放射する蛍光体が混ぜられた透光性材料からなる。複数の青色LEDチップ27を、5mmないし10mm間隔で縦横に配列したことを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、使用者の頭上に配置されるとともに、複数のLED(発光ダイオード)チップの発光を利用して屋内照明をする照明器具に関する。
従来、オフィス等で天井側に配置される照明器具には、その光源に蛍光ランプを用いた蛍光灯照明器具が多用されている。室内から見上げられた場合のグレアや室内のディスプレイ画面への蛍光ランプの写り込みを抑制するために、蛍光ランプの直管部分と格子状に配置される複数のルーバー羽根を有したルーバー(グレア抑制手段)を、蛍光ランプの下側に配置した照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
なお、特許文献1の照明器具は、蛍光ランプがロの字形状をなしているが、オフィス等で天井側に配置される蛍光灯照明器具の主流は40W(ワット)2灯型の照明器具である。
又、CDやDVDの読み書き或いは光学応用機器に用いる照明装置として、一面が開放された樹脂製ケース内に複数のLEDを縦横に配置するとともに、これらLEDに個別に対向する半球状レンズを平面的に近接して形成された半球状レンズアレイ、又は各LEDに個別に対向するフレネルレンズを平面的に近接して形成されたフレネルレンズレンズアレイを、樹脂製ケースの開放された一面を塞いで樹脂製ケースに取付けてなる照明装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
更に、カメラのフラッシュ光源に用いる照明装置として、電極パターンが形成された回路基板と、凹部を有して回路基板上に載置された反射枠体と、凹部において回路基板に実装される発光体とを備え、発光体を、青色発光するLEDと、この青色LEDを封止する透光性樹脂体と、この樹脂体に混入されたイットリウム・アルミニウム・ガーネット(YAG)蛍光体とで形成して、発光体を白色発光させるLEDランプが知られている(例えば、特許文献3参照。)。
特開2004−265649号公報(段落0002−0012、0027−0050、図1−図6、図10−図12) 特開2005−257953号公報(段落0006−0007、図10−図11) 特開2006−49657号公報(段落0034−0047、図6−図10)
特許文献1は、光源が蛍光ランプである蛍光灯照明器具を開示しているに過ぎず、蛍光ランプに代えて複数のLEDチップを用いる上での諸問題を解決することについては、何ら教示していない。
ところで、光源を蛍光ランプから複数のLEDチップに置き換えたLED照明器具とする場合、このLED照明器具が既存の蛍光灯照明器具より大形にならないようにする必要がある。これとともに、LEDチップの輝度が蛍光ランプよりも高いことに基づく課題、つまり、照明されるオフィス内作業面で不快グレアを感じる可能性が高められること、及び複数並べて使用される高輝度のLEDチップの一個一個が光の点として視認され易くなることに基づき、LED照明器具が視認される場合に、まばらに配設された複数のLEDチップの一つ一つが独立した光点としてつぶつぶに視認されることにも対処する必要がある。なお、オフィス等での照明において不快グレアを感じない照明器具の平均輝度は、水平視を基本として考えられている。そして、この水平視のBCD(Between Comfort and Discomfort)輝度、つまり、不快グレアを感じ始めるときのグレアの輝度は、約20000cd/平方メートル以上であることが知られている。又、特許文献3のように白色発光をさせるのに青色LEDを用いた視環境では、青みがかった照明となり演色性が低下し易い。このため、こうした課題の改善が、光源を蛍光ランプから複数のLEDチップに置き換える場合に要請されることも考えられる。
そして、光源に単一又は複数のLEDを用いた特許文献2,3の照明装置は、光学応用機器に用いる照明装置或いはカメラのフラッシュ光源を用途とするので、屋内照明、特にオフィスに用いられる照明器具として不適でかつ転用できない。仮に、光源を蛍光ランプから複数のLEDチップに置き換えることができるとしても、それに伴い既述の技術上の課題を解決できるかどうかは不明である。
本発明の目的は、大形化を伴うことなく、かつ、不快グレアを抑制しつつ照明できるとともに、発光する複数のLEDチップがつぶつぶに視認され難く、しかも、演色性を向上する場合にも好適な照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、0.375平方メートルの発光面積を有し、定格電流20mAで点灯された際に白色発光するとともにその発光効率が50lm/Wないし150lLm/Wである下方照明用LEDモジュールと、このLEDモジュールから下向きに出射された光の投光角を60度以下とするグレア制御手段を備えた照明器具であって、前記LEDモジュールが、複数の青色LEDチップと、これら青色LEDチップが実装されたモジュール基板と、この基板上に前記青色LEDチップを封止して設けられるとともに前記青色LEDチップから放射された青色の光を吸収して黄色の光を放射する蛍光体が混ぜられた透光性の封止部材を備え、複数の前記青色LEDチップを5mmないし10mm間隔で縦横に配列したことを特徴としている。
この発明では、下方照明用LEDモジュールが有した複数の青色LEDチップの縦横の配列間隔が5mm未満ではないので、配列間隔を5mm未満とする場合に比較して複数の青色LEDチップの配置密度が高くなり過ぎない。それにより、平均輝度が20000cd/平方メートル未満となるので、不快グレアを抑制できる。併せて、グレア制御手段での投光角の制御により、不快グレアを抑制できるとともに、室内のディスプレイ画面への写り込みも抑制できる。しかも、LEDモジュールから出射される光の演色性を高めるのに、青色光を吸収して赤色に光を放射する蛍光体を封止部材に混ぜた場合、発光効率は50lm/Wにまで低下することがあるので、それを補って単位面積当たりの光束を必要十分に確保するには、青色LEDチップの縦横の配列間隔を5mmにできる限り近づければよい。それにより、青色LEDチップの縦横の配列間隔による不快グレアを抑制しつつ、LEDモジュールからの光の演色性を向上できる。
又、青色LEDチップの配列間隔が10mmを越えないので、単位面積当たりの光束が不足することがない。それに伴い、必要な光束を確保するためにより多くの青色LEDチップを配列する必要がないので、器具が大形化しない。それだけではなく、青色LEDチップの配列間隔が10mmを越えないことに伴い、平均輝度が20000cd/平方メートルに近い値になる結果、単位面積当たりの光束が必要十分に確保されるから、器具の縦横寸法を小さくすることも可能である。更に、青色LEDチップの配列間隔が10mmを越えないので、個々の青色LEDチップが点状に光るにも拘わらず、青色LEDチップが10mmを越えた間隔で配列された場合のように個々の青色LEDチップが独立して視認され難くなる。そのため、下方照明用モジュールが視認されたとき、そのLEDチップが配設された領域の全体的印象を発光面として視認させ易くできる。
請求項2の発明は、上向きに光を出射する上方照明用LEDモジュールを下方照明用LEDモジュール上に設け、この上方照明用LEDモジュールが、複数の青色LEDチップと、これら青色LEDチップが実装されたモジュール基板と、この基板上に前記青色LEDチップを封止して設けられるとともに前記青色LEDチップから放射された青色の光を吸収して黄色の光を放射する蛍光体が混ぜられた透光性の封止部材を備え、前記上方照明用LEDモジュールが有した複数の前記青色LEDチップを1mmないし3mm間隔で配列したことを特徴としている。
この発明では、請求項1に記載の下方照明用モジュールから下方に出射された光による照明と、上方照明用LEDモジュールから上方に出射された光による照明とで、アンビエント照明ができるとともに、この照明において、上方照明用LEDモジュールが有した複数の青色LEDチップの配列間隔を1mmないし3mmとしたので、天井面を照明する光束を増加させて室内全体に所要の明るさを与えることができる。
請求項1の発明によれば、大形化を伴うことなく、かつ、不快グレアを抑制しつつ照明できるとともに、発光する複数のLEDチップがつぶつぶに視認され難く、しかも、演色性を向上する場合にも好適な照明器具を提供できる。
請求項2の発明によれば、器具が設置された室内全体に所要の明るさを与えるアンビエント照明ができる。
図1〜図6を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1中符号1は屋内例えばオフィスに配置されてアンビエント照明を行う吊り下げ型の照明器具を示している。この照明器具1は、照明装置2と、この照明装置2をオフィスの天井面3に吊り下げ設置する例えば複数の吊り下げ部材4とを備えている。
図1に示すように照明装置2は、上向きに白色光を出射する上方照明用の上部LEDモジュール11と、下向きに白色光を出射する下方照明用の下部LEDモジュール21と、断熱材41と、配光制御部材例えばレンズ45と、グレア制御手段例えばルーバー51を備えている。
図3に示すように上部LEDモジュール11は、モジュール基板12と、青色の光を発する複数の青色LEDチップ13と、封止部材14とを有している。
モジュール基板12は四角形例えば図2に示すように正四角形状である。モジュール基板12は、その表面から放熱する部材としても機能するものが好ましく、そのために、例えば図3に示すように金属製のベース12aの一面に絶縁材製でかつ白色の反射層12bを積層した平板が用いられている。反射層12bはシート状の絶縁性接着材からなるプリプレグ(pre-preg)で形成されている。反射層12bには導体部12cが接着されて所定間隔毎に複数設けられている。
各青色LEDチップ13は、透光性を有するサファイア製の素子基板13aの一面に半導体発光層13bを積層して形成されている。半導体発光層13bは、厚み方向(上下方向)の双方に青色の光を出射できる。これらの青色LEDチップ13は、各導体部12cと交互に配置されていて、前記一面と平行な素子基板13aの他面を透光性の接着剤15を用いて反射層12bに接着されている。各導体部12cとそれに隣接した青色LEDチップ13とはボンディングワイヤ16で直列に接続されていて、図示しない点灯装置に電気的に接続されている。
封止部材14は、蛍光体(蛍光物質)入りの透光性の合成樹脂等からなり、モジュール基板12の導体部12c、及び各青色LEDチップ13を埋めてモジュール基板12の反射層12bに被着されている。この封止部材14には図示しない蛍光体が好ましい例として略均一に分散した状態に混入されている。蛍光体には、LEDチップ13から放射された青色の一次光を波長変換して異なる波長の二次光として放射する蛍光体、具体的には黄色の光を放射する蛍光体が用いられている。
黄色の光を放射する蛍光体とLEDチップ13の組み合わせにより、LEDチップ13の半導体発光層13bから放出された青色の光の一部が当たった蛍光体は、青色の光を吸収して黄色の光を放射し、この黄色の光が封止部材14を通過するので、これら補色関係にある二色の混合によって白色光が形成されて上向きに出射される。各LEDチップ13と蛍光体入りの封止部材14とは上部LEDモジュール11の発光部11aをなしている。
以上のようにモジュール基板12に複数の青色LEDチップ13を搭載し、かつ、これら青色LEDチップ13を蛍光体入りの封止部材14で封止して白色発光する上部LEDモジュール11は、白色COB(Chip On Board)モジュールと称することができる。この上部LEDモジュール11での複数の青色LEDチップ13は、1mmないし3mm間隔、より好ましくは1mmないし2mm間隔で直線状に配列されている。なお、これらの間隔を図2中符号Pで示す。図2及び図3に示すように本実施形態においては複数の青色LEDチップ13がなす直線状の列は3列設けられているが、これは一列以上であればよい。
このように複数の青色LEDチップ13を1mmないし3mm間隔で高密度に配列することは、その配列が線状であるにも拘わらず、上部LEDモジュール11から出射される光の量を増やすことができる点で好ましいとともに、青色LEDチップ13の配列長さが短くなるに伴い、モジュール基板12、封止部材14、及びレンズ45の大形化を伴うことがない点でも好ましい。又、上部LEDモジュール11は上向きに光を出射するので、以上のように光量が増えても、それによる不快グレアは生じない。
レンズ45は、透光性合成樹脂などから形成され、複数の青色LEDチップ13がなす線状の列毎に設けられている。これら3個のレンズ45は図2に示すように直線状の溝45aを有しており、この溝45a内に封止部材14およびこれに封止された一列の青色LEDチップ13からなる発光部11aを収めてモジュール基板12に図示しない適当な保持手段で取付け保持されている。各レンズ45は、溝45a内の発光部11aからの光を制御して、出射面45bから広げて出射するように形成されている。
レンズ45での照射方向の制御によって、照明器具1を天井面3から大きく離すことなく、照明器具1に真上から対向する天井面3の領域の輝度を下げるとともに、その周囲を明るく照らすことができる。そのため、天井面3に対する照明器具1の吊り下げ高さを短くでき、それに伴い、天井が低いオフィス環境に使用される場合であっても、天井部での照明器具1による圧迫感を低減できる。
図1及び図4に示すように下部LEDモジュール21は、モジュール基板22の下面に、複数のLEDユニット23を実装して形成されている。モジュール基板22は下部LEDモジュール11のモジュール基板12と略同じ大きさである。各LEDユニット23は、図5に示すようにユニット基板24と、反射層25と、導体部26と、複数の青色LEDチップ27と、封止部材28とを備えている。
ユニット基板24は、金属又は合成樹脂の平板であって、モジュール基板12より小さい四角形例えば正四角形状をなしている。ユニット基板24はその上面(裏面)をモジュール基板22の下面に面接触させてこのモジュール基板22に装着されている。それによって、例えば図2に示すように各LEDユニット23は互いに間隔を置いてモジュール基板22に対して縦横に並べて配置されている。反射層25はユニット基板24の下面全体に積層されている。この反射層25はシート状をなす白色の絶縁性接着材からなるプリプレグ(pre-preg)で形成されている。導体部26は、反射層25に接着されて所定間隔毎に複数設けられている。
各青色LEDチップ27は、透光性を有するサファイア製の素子基板27aの一面に半導体発光層27bを積層して形成されている。半導体発光層27bは、厚み方向(上下方向)の双方に青色の光を出射できる。これらの青色LEDチップ27は、各導体部26と交互に配置されていて、前記一面と平行な素子基板27aの他面を透光性の接着剤29を用いて反射層25に接着されている。各導体部26とそれに隣接した青色LEDチップ27とはボンディングワイヤ30で直列に接続されていて、図示しない前記点灯装置に電気的に接続されている。
封止部材28は、蛍光体(蛍光物質)入りの透光性の合成樹脂等からなり、導体部26、及び各青色LEDチップ27を埋めて反射層25に被着されている。この封止部材28には図示しない蛍光体が好ましい例として略均一に分散した状態に混入されている。蛍光体には、LEDチップ27から発光された青色の一次光を波長変換して異なる波長の二次光として放射するYAG蛍光体、具体的には黄色の光を放射する蛍光体と、演色性を改善するために例えば赤色の光を放射する蛍光体との内で、少なくとも前者の蛍光体(黄色の光を放射するYAG蛍光体)が用いられている。
黄色の光を放射する蛍光体と青色LEDチップ27の組み合わせにより、LEDチップ27の半導体発光層27bから放射された青色の光の一部が当たった蛍光体は、青色の光を吸収して黄色の光を放射し、この黄色の光が封止部材28を通過するので、これら補色関係にある二色の混合によって白色光が形成されて下向きに出射される。そして、LEDチップ27から放出された青色の一次光を波長変換して赤色の光を放射する蛍光体が封止部材28に添加される場合には、平均演色評価数の値が大きくなり、演色性が高められる。なお、本明細書で「演色性が高められた白色光」とは、相対色温度が例えば3000Kの電球色(L色とも称する。)、及び相対色温度が例えば4500Kの昼白色(N色とも称する。)等を含んでいる。
各青色LEDチップ27と蛍光体入りの封止部材28とは、下部LEDモジュール21の発光部をなしている。この発光部の総面積は0.375平方メートルである。この下部LEDモジュール21の発光面積は、従来の40W(ワット)2灯型の蛍光灯照明器具の発光面積と略同じである。なお、40W(ワット)2灯型の蛍光灯照明器具の全光束は9900lmである。
以上のようにモジュール基板22に複数の青色LEDチップ27を搭載し、かつ、これら青色LEDチップ27を蛍光体入りの封止部材28で封止して白色発光する下部LEDモジュール21は、白色COB(Chip On Board)モジュールと称することができる。この下部LEDモジュール21の各LEDユニット23が有した複数の青色LEDチップ27は、5mmないし10mm間隔で縦横に配列されている。
これらLEDユニット23での縦横配列において、複数の青色LEDチップ27は等間隔に配列することも可能であるが、不等間隔でもよい。例えば本実施形態では、図6に示すようにLEDユニット23の中央部側ほど青色LEDチップ27を密に配列し、この逆に、LEDユニット23の周辺側ほど青色LEDチップ27を疎に配列してある。図6中符号P2〜P6は、隣接した青色LEDチップ27相互の間隔を夫々示しており、P2>P3>P4>P5>P6の関係にある。しかし、このような配列であっても、隣接した全ての青色LEDチップ27の間隔P2〜P6は、いずれも5mmないし10mmの寸法値に収められている。間隔P2〜P6はいずれも上部LEDモジュール11の青色LEDチップ13同士の間隔Pより大きい。
下部LEDモジュール21の各青色LEDチップ27は定格電流20mAで点灯される。この下部LEDモジュール21を点灯して発光させたときの発光効率は50lm/Wないし150lm/W、例えば100lm/Wであって、その発光色は白色具体的には相関色温度が6500Kの昼光色で、また、Ra(平均演色評価数)は70である。そして、1個の青色LEDチップ27当たりの光束は5lmである。
図1に示すように上部LEDモジュール11と下部LEDモジュール21とは、互いの間に断熱材41を挟んで組み合わされている。これら上部LEDモジュール11と下部LEDモジュール21と断熱材41とは図示しない連結手段で連結されている。そのため、断熱材41の上面にモジュール基板12が重なって面接触されているとともに、断熱材41の下面にモジュール基板22が重なって面接触されている。断熱材41は上部LEDモジュール11と下部LEDモジュール21と熱的に独立させるようにする手段として設けられている。組み立てられた上部LEDモジュール11と下部LEDモジュール21と断熱材41とのアセンブリの四隅に、前記吊り下げ部材4が夫々接続されている。
ルーバー51は、金属例えばアルミニウム合金等の熱伝導性に優れた金属からなるルーバー片51aを、図1及び図4に示すように井桁格子状に組み合わせて形成されている。ルーバー片51aの肉厚は、このルーバー片51aの上端部からなる根元から先端(下端)に向けて次第に細くなっている。このルーバー51の高さは下部LEDモジュール21の厚みより大きい。このルーバー51は、ルーバー片51aの根元をモジュール基板22の下面に面接触させて下部LEDモジュール21に取付けられている。このルーバー51の各ルーバー片51aが互いに連続して形成された複数の四角な枠部内には、LEDユニット23が個々に配置されている。言い換えれば、各LEDユニット23の夫々の周囲はルーバー片51aで囲まれている。
このルーバー51は、下部LEDモジュール21から下方に出射された光の配光を制御して不快グレアを抑制するもので、例えば下方に出射された光の投光角θ(図1参照)を規定している。この投光角θは60°以下に設定される。これにより、照明器具1の下方に設置されたディスプレイ画面への下部LEDモジュール21の発光部の映り込みを防ぐとともに、使用者にグレアを与えることを抑制するようになっている。
前記構成の照明器具1は、その光源にLEDチップ13,27を用いたので、これらを有した上部LEDモジュール11及び下部LEDモジュール21が上下に重なるように組み合わされているにも拘わらず、蛍光ランプを光源として用いた蛍光灯照明器具に比較して薄くできる。それにより、照明器具1の吊り下げ高さを短くできるから、天井が低いオフィス環境であっても、天井部での照明器具1による圧迫感を低減できる。
この照明器具1が点灯されることによってアンビエント照明が行われる。この照明では、上部LEDモジュール11から出射されてレンズ45を通った光が、天井面3に向けて拡散照射される一方で、下部LEDモジュール21から出射された光がルーバー51により配光を制御されて下方に出射される。
この照明時に、上部LEDモジュール11のLEDチップ13が発する熱は、モジュール基板12に熱伝導して大気中に放出され、一方、下部LEDモジュール21のLEDチップ27が発する熱は、ユニット基板24を経由してモジュール基板22に熱伝導し、このモジュール基板22から大気中に放出されるとともに、モジュール基板22から更にルーバー51に熱伝導して大気中に放出される。そのため、LEDチップ13,27の温度上昇を抑制でき、発光効率の低下が抑制される。これとともに、上部LEDモジュール11と下部LEDモジュール21との間の熱移動が断熱材41で抑制されるので、LEDチップ13,27の温度を設計通りに維持し易い。
又、前記照明器具1の下部LEDモジュール21での青色LEDチップ27の配列間隔が10mmを越えないので、単位面積当たりの光束が不足することがない。それに伴い、必要な全光束を確保するために青色LEDチップ27をより多く配列する必要がないので、照明器具1が大形化しない。
具体的には、既述のようにオフィスで使用される蛍光灯照明器具の主流は40Wの蛍光ランプを2本設けた蛍光灯照明器具である。この従来器具の発光面積は、300×1250mm、つまり、0.375平方メートルであり、これを正方形に換算すると一辺が612mmの正方形の発光面積となり、又、前記従来器具の全光束は9900lmである。
この従来器具の光源(蛍光ランプ)を、前記LEDチップ27を用いた下部LEDモジュール21で置き換える場合、既述のように光束が5lmのLEDチップ27で全光束9900lmを得るには、1980個のLEDチップ27が必要であり、これらを縦横10mm間隔で正方形の領域に配列すると、一辺が450mmの大きさの正方形領域が必要となる。これに、配光制御のためのルーバー51を配置するために必要な長さが全体の20%強であることを考慮すると、複数のLEDチップ27の縦横の配列間隔を10mmとした場合に、光源をLEDチップに置き換えた照明器具1の面積、つまり、大きさが、前記従来器具と同等になり照明器具1は大形化しない。
これに対して、複数のLEDチップ27の縦横の配列間隔が10mmを超えた照明器具は、単位面積当たりの光束が減るので、これを補うために10mm間隔で配列されるLEDチップの使用個数を更に増やす必要があるが、この照明器具の構成では前記従来器具より大きくなってしまう。したがって、複数のLEDチップ27の縦横の配列間隔は10mm以下であることが必要である。
それだけではなく、複数の青色LEDチップ27の配列間隔が10mmを越えないことに伴い、単位面積当たりの光束が増えるから、照明器具1の縦横寸法を小さくすることも可能である。
これとともに、平均輝度が20000cd/平方メートルに近い値に設定した照明器具1とすることができる。すなわち、既述のように例えば発光効率が100lm/WのLEDチップ27を縦横8mm間隔で配列するとともに定格電流20mAで点灯される下部LEDモジュール21では、グレアを感じ始める平均輝度が、20000cd/平方メートルを超えることなく、20000cd/平方メートルの間際となることが実験により確かめられた。
これは、LEDチップ27同士の縦横の間隔が広すぎて単位面積当たりの光束が不足することがないので、平均輝度を20000cd/平方メートルの寸前にできるとともに、LEDチップ27の縦横の間隔が狭すぎて単位面積当たりの光束が過剰とならないので、平均輝度が20000cd/平方メートルを超えないことを意味している。したがって、LEDチップ27の発光効率が150lm/Wに上がったとすると、単位面積当たりの光束が増える分、複数のLEDチップ27同士の縦横の配列間隔を広く、例えば9.8mmに広げても、平均輝度が、20000cd/平方メートルを超えることなく、20000cd/平方メートルの間際とすることが可能である。
更に、青色LEDチップ27の配列間隔が10mmを越えないので、個々の青色LEDチップ27が点状に光るにも拘わらず、それらがつぶつぶに視認され難くなり、下部LEDモジュール21が視認されたときの各LEDユニット23の全体的印象を、面状の発光部として視認させることができる。これに対して、複数の青色LEDチップ27が10mmを越えた間隔で配列された場合には、個々の青色LEDチップ27が独立した光点となってつぶつぶに視認される。
又、前記照明器具1の下部LEDモジュール21での青色LEDチップ27の縦横の配列間隔が5mm以上であるので、配列間隔を5mm未満とした場合に比較して複数の青色LEDチップ27の配置密度が高くなって光束が増え過ぎることがない。それにより、平均輝度が20000cd/平方メートル以上とならないので、不快グレアを抑制できる。併せて、既述のようにルーバー51での投光角θの制御によって、不快グレア及び室内のディスプレイ画面への下部LEDモジュール21の各LEDユニット23の写り込みも抑制できる。
しかも、下部LEDモジュール21から出射される光の演色性を高めるのに、青色光を吸収して赤色の光を放射する蛍光体を封止部材28に混ぜた場合、発光効率は最大で50lm/Wにまで低下するので、それを補って単位面積当たりの光束を必要十分に確保するには、複数の青色LEDチップ27の縦横の配列間隔を5mmにできる限り近づければよい。このようにした場合には、複数の青色LEDチップ27の縦横の配列間隔による不快グレアを抑制しつつ、発光部からの光の演色性を向上できる。
ちなみに、定格電流20mAで点灯される複数の青色LEDチップ27を有した下部LEDモジュール21が出射する白色光の演色性を、N色でRa80に改善すると、LEDチップ27の発光効率は90lm/Wに低下する。この場合、LEDチップ27の配列間隔を7.5mmと狭く設定して単位面積当たりの光束を増やすことで、平均輝度が、20000cd/平方メートルを超えることなく、20000cd/平方メートルの間際となることが実験により確かめられた。又、定格電流20mAで点灯される複数の青色LEDチップ27を有した下部LEDモジュール21が出射する白色光の演色性を、N色でRa90に改善すると、LEDチップ27の発光効率は80lm/Wに低下する。この場合、LEDチップ27の配列間隔を7.0mmと更に狭く設定して単位面積当たりの光束を更に増やすことで、平均輝度が、20000cd/平方メートルを超えることなく、20000cd/平方メートルの間際となることが実験により確かめられた。
同様に、定格電流20mAで点灯される複数の青色LEDチップ27を有した下部LEDモジュール21が出射する白色光の演色性を、L色でRa80に改善すると、LEDチップ27の発光効率は60lm/Wに低下する。この場合、LEDチップ27の配列間隔を6.2mmと狭く設定して単位面積当たりの光束を増やすことで、平均輝度が、20000cd/平方メートルを超えることなく、20000cd/平方メートルの間際となることが実験により確かめられた。又、定格電流20mAで点灯される複数の青色LEDチップ27を有した下部LEDモジュール21が出射する白色光の演色性を、N色でRa90に改善すると、LEDチップ27の発光効率は50lm/Wに低下する。この場合、LEDチップ27の配列間隔を5.6mmと更に狭く設定して単位面積当たりの光束を更に増やすことで、平均輝度が、20000cd/平方メートルを超えることなく、20000cd/平方メートルの間際となることが実験により確かめられた。
したがって、以上の実験の結果により、演色性改善を考慮した照明器具1とする場合には、下部LEDモジュール21が有した複数の青色LEDチップ27の配列間隔は5mm以上必要である。なお、この配列間隔を5mm未満と更に狭くすると、単位面積当たりの光束が増え過ぎて、平均輝度が20000cd/平方メートルを超える値となって不快グレアを与え易くなる。
又、四角形状のLEDユニット23毎にこれを囲むルーバー51や反射板などのグレア制御手段が設置される照明器具で、5mmないし10mm間隔で配列される複数の青色LEDチップ27を等間隔ではなく、図6に示したようにLEDユニット23の中央部側ほど密でかつ周辺側ほど疎となる不等間隔に配列した本実施形態の照明器具1は、以下の利点がある。
つまり、ルーバー51の設計において、これで反射される光をどの方向に向けて配光制御をするのかは、LEDユニット23の中心、つまり、発光面の中心に対して決められるため、発光面の中心から遠ざかった箇所から出射された光ほどルーバー51での反射方向を制御しにくい。これにより、例えば一辺が50mmの正方形状をなすLEDユニット23の場合は、発光面の中心から出射されてルーバー51で反射された光の照射角α(これは、図1に示すようにLEDユニット23の中心を通る鉛直線とこれに斜めに交差する反射光とがなす角度であって、鋭角である。)に対して、発光面の中心から遠ざかった箇所から出射されてルーバー51で反射された光の照射角αは、±15°程度ばらつく。
しかし、既述のように本実施形態では、より多くのLEDチップ27がLEDユニット23の中心側に集まるように配列されている。このため、LEDユニット23の発光面から出射された光をルーバー51などのグレア制御手段で反射させて行われる配光制御の精度、言い換えれば、照射角αの精度が高められる。それにより、不快グレア及び室内のディスプレイ画面への発光面の写り込みを、より精度よく抑制できる。
本発明の一実施形態に係る照明器具を示す断面図。 図1の照明器具を示す上面図。 図1の照明器具が備える上方照明用LEDモジュールの一部を拡大して示す断面図。 図1の照明器具を示す下面図。 図1の照明器具が備える下方照明用LEDモジュールの一部を拡大して示す断面図。 図4のLEDモジュールが備えたLEDユニットでの各青色LEDチップの配列を示す図。
符号の説明
1…照明器具、2…照明装置、11…上部LEDモジュール(上方照明用LEDモジュール)、12…モジュール基板、13…青色LEDチップ、14…封止部材、21…下部LEDモジュール(下方照明用LEDモジュール)、22…モジュール基板、23…LEDユニット、23…ユニット基板、27…青色LEDチップ、28…封止部材、51…ルーバー(グレア制御手段)、θ…投光角

Claims (2)

  1. 0.375平方メートルの発光面積を有し、定格電流20mAで点灯された際に白色発光するとともにその発光効率が50lm/Wないし150lLm/Wである下方照明用LEDモジュールと、このLEDモジュールから下向きに出射された光の投光角を60度以下とするグレア制御手段を備えた照明器具であって、
    前記LEDモジュールが、複数の青色LEDチップと、これら青色LEDチップが実装されたモジュール基板と、この基板上に前記青色LEDチップを封止して設けられるとともに前記青色LEDチップから放射された青色の光を吸収して黄色の光を放射する蛍光体が混ぜられた透光性の封止部材を備え、複数の前記青色LEDチップを5mmないし10mm間隔で縦横に配列したことを特徴とする照明器具。
  2. 上向きに光を出射する上方照明用LEDモジュールを下方照明用LEDモジュール上に設け、
    この上方照明用LEDモジュールが、複数の青色LEDチップと、これら青色LEDチップが実装されたモジュール基板と、この基板上に前記青色LEDチップを封止して設けられるとともに前記青色LEDチップから放射された青色の光を吸収して黄色の光を放射する蛍光体が混ぜられた透光性の封止部材を備え、前記上方照明用LEDモジュールが有した複数の前記青色LEDチップを1mmないし3mm間隔で配列したことを特徴とする請求項1に記載の照明器具。
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