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JP2008111473A - 感温弁 - Google Patents

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JP2008111473A
JP2008111473A JP2006294275A JP2006294275A JP2008111473A JP 2008111473 A JP2008111473 A JP 2008111473A JP 2006294275 A JP2006294275 A JP 2006294275A JP 2006294275 A JP2006294275 A JP 2006294275A JP 2008111473 A JP2008111473 A JP 2008111473A
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JP
Japan
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valve
temperature
return spring
port
sensitive
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Pending
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JP2006294275A
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Inventor
Toshiharu Yamamoto
俊治 山本
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Miyawaki Inc
Original Assignee
Miyawaki Inc
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Publication date
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Abstract

【課題】弁体の動作不良を確実に防止できる感温弁を提供する。
【解決手段】流体の流入口1aおよび流出口1bを有するボデイ1と、弁口41aを有する弁座部材4と、上下方向に移動して弁口41aを開閉する弁体51と、流体の温度に応じて弁体51を閉弁方向に駆動する感温駆動体7と、感温駆動体7の駆動力に抗して弁体51に開弁方向への弾性力を付加する復帰用ばね9とを備えている。弁座部材4は、弁口41aを有する本体41と、流体を弁口41aに導入する導入孔42aおよび弁体51をガイドするガイド孔42bを有し本体41の上面41bから上方に突出するガイド部42とを有し、復帰用ばね9は、ガイド部42に外嵌され、復帰用ばね9の下端部9bは、本体41の上面41bに当接し、ガイド部42の外周の根元部に下向きに末広がりの傾斜部42cが形成され、傾斜部42cの下端が復帰用ばね9の下端部9bの内径縁9baと合致している。
【選択図】図2

Description

本発明は、主として蒸気配管の温調トラップに用いられる感温弁に関し、特に閉弁動作時の蒸気漏れを防止できる感温弁の改良に関する。
従来、感温弁は、例えば蒸気のような流体の温度を感知した感温駆動体の変形により、復帰用ばねの軸方向への圧縮または伸張によって弁体で弁座部材の弁口を閉止(閉弁)または開放(開弁)するようになっている。
前記弁座部材は、前記弁口を有する本体と、この本体の上面から上方に突出するガイド部とを有し、このガイド部に、流体を弁口に導入する導入口および前記弁体を嵌合させてガイドするガイド孔とが設けられている。前記復帰用ばねは、ガイド部に外嵌される形で、ガイド部と同心にその外周面の径方向外方に配置されている(特許文献1参照)。
特開2005−147222号
前記構成の感温弁の場合、前記復帰用ばねとガイド部との間に隙間が存在するため、特に、復帰用ばねの圧縮による閉弁動作時に、前記復帰用ばねが径方向に片寄って心ずれを起こし、復帰用ばねのばね力の作用中心が径方向にずれて、これと連動している弁体が傾斜して弁座部材への着座不良をきたし、感温弁の動作不良を招いて、弁口からの蒸気漏れを発生する。
そこで、弁座部材の本体における復帰用ばねの下端部が当接する上面に凹所を設け、この凹所に前記復帰用ばねの下端部を嵌入することで、復帰用ばねの位置規制を行うことも考えられるが、凹所と復帰用ばねの下端部との間には、凹所の機械加工上の要請から、径方向の隙間が存在するから、復帰用ばねの心ずれを確実に防止することはできない。
そこで、本発明は、弁座部材への弁体の着座不良を確実に防止できる感温弁を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかるエンジンのエアクリーナは、流体の流入口および流出口を有するボデイと、弁口を有する弁座部材と、上下方向に移動して前記弁口を開閉する弁体と、流体の温度に応じて前記弁体を閉弁方向に駆動する感温駆動体と、前記感温駆動体の駆動力に抗して前記弁体に開弁方向への弾性力を付加する復帰用ばねと、備え、前記弁座部材は、前記弁口を有する本体と、流体を弁口に導入する導入孔および前記弁体を嵌合させてガイドするガイド孔を有し前記本体の上面から上方に突出するガイド部とを有し、前記復帰用ばねは、前記ガイド部と同心にその外周面の径方向外方に位置し、前記復帰用ばねの下端部は、前記弁座部材の本体の上面に当接し、前記ガイド部の外周の根元部に下向きに末広がりの傾斜部が形成され、前記傾斜部の下端が前記復帰用ばねの下端部の内径縁と合致している。
この構成によれば、閉弁時に感温駆動体の変形により復帰用ばねが動作して圧縮されたとき、前記弁体の上面に当接している復帰用ばねの下端部はその内径縁がガイド部の根元部に形成された下向き末広がりの傾斜部の下端と合致しているため、前記傾斜部の下端で復帰用ばねの心ずれが阻止される。これにより、前記復帰用ばねのばね力の作用中心線が径方向にずれるのを防止できる結果、復帰用ばねと連動して動作する弁体の傾斜がなくなって、弁体の着座性が向上し、感温弁の動作が安定化する。
本発明において、好ましくは前記傾斜部の外周面は円錐面である。円錐面は加工が容易である。さらに、前記円錐面の前記弁体上面に対する傾斜角度は50〜70°とするのが好ましい。傾斜角度が50°未満となると、復帰用ばねが傾斜部上に乗り上げる可能性が増加し、傾斜角度が70°を超えると、ガイド部と復帰用ばねとの間に一定の隙間を形成することが難しくなり、復帰用ばねがガイド部に接触してばね力の場所的なアンバランスが発生し易くなる。
本発明によれば、弁体の上面に当接している復帰用ばねの下端部の内径が弁体のガイド部の根元部に形成された下向き末広がりの傾斜部の下端と合致しているため、前記傾斜部の下端で復帰用ばねの心ずれが阻止され、これにより、弁体の着座性が向上して感温弁の動作が安定化する。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る感温弁の断面図である。同図に示す感温弁は、左右両側に蒸気のような流体の流入口1aと排出口1bを有するボディ1と、このボディ1の上部の開口部に着脱可能にねじ連結されたカバー2と、このカバー2の上部を覆うキャップ3とを備えている。カバー2はボディ1の内部に設けた弁室15の上部開口を閉塞している。
前記ボディ1の内部には、その弁室15の底部にねじ結合された弁座部材4と、この弁座部材4に嵌合されて上下方向(軸方向)に移動自在に支持され、下端側に弁体51を備えた弁棒5とが配置されている。この弁棒5の上端側は調節ボルト6に支持され、この調節ボルト6はカバー2のねじ孔20にねじ結合され、ロックナット21で固定されており、カバー2との間がO−リング6aによりシールされている。前記調節ボルト6の上下方向への移動調整により、ボディ1内での後述する感温駆動体7の高さ位置を適宜調整でき、また、復帰用ばね9のばね反力を加減できる。前記弁座部材4は、弁口41aを有する本体41と、この本体41の上面から上方に突出して一体形成されたガイド部42とを有する。ガイド部42には、流体を弁口41aに導入する周方向に複数配置された導入孔42aおよび前記弁体51を嵌合させてガイドするガイド孔42bが設けられている。この弁口41は前記弁棒5の上下動によりその下端の弁体51によって開弁もしくは閉弁される。
前記弁棒5には、弁室15内に位置して調節ボルト6の下方側に、流体の温度に応じて前記弁体51を上下に駆動させる感温駆動体7が上下移動可能に配置されている。この感温駆動体7は、複数のバイメタルが積層されたバイメタル積層体で構成されており、上端部が調節ボルト6の下端面に接触している。また、感温駆動体7の下部側にはばね受け部材8が取り付けられ、このばね受け部材8と弁座部材4の本体41との間に復帰用コイルばね9が介装されている。ここで前記感温駆動体7を構成するバイメタル積層体としては、例えばCuのような高膨張部材が外部側に、Niのような低膨張部材が内部側に位置するように2枚一組として重ね合わせ、この2枚一組とされた複数組を前記弁棒5に嵌め込んで、感温駆動体7の下端部を、図2に示すばね受け部材8の上面に取り付けた駆動体受け部材16の上面に支持させている。ばね受け部材8と駆動体受け部材16の間の空間17に、弁棒5に固定されたつば18が収納されている。
図1に示す流体の流入口1aと弁室15とは、導入側連通孔10を介して連通しており、流体の排出口1bと弁室15とは、前記弁口41aから下方に延びる連通路11とこの連通路11の途中から側方に分岐する導出側連通孔12を介して連通している。
図2に示すように、前記復帰用ばね9は、前記ガイド部42に外嵌され、つまり、ガイド部42と同心にその外周面42dの径方向外方に位置しており、上端部9aがばね受け部材8の下面に当接し、前記復帰用ばね9の下端部9bが、前記本体41の水平な上面41bに当接している。前記ガイド部42の外周の根元部に下向きに末広がりの傾斜部42cが形成され、この傾斜部42cの下端が、図3に示すように、前記復帰用ばね9の下端部9bの内径縁9baと合致している。前記傾斜部42cの外周面はガイド部42と同心、つまり、弁体51と同心の円錐面であり、この円錐面の前記上面41bに対する傾斜角度θは60°である。このように、傾斜部42cの外周面を円錐面としたことで、製造が容易になる。前記円錐面の前記上面41bに対する傾斜角度θは50〜70°とするのが好ましい。傾斜角度が50°未満となると、復帰用ばねが傾斜部上に乗り上げる可能性が増加し、傾斜角度が70°を超えると、ガイド部と復帰用ばねとの間に一定の隙間を形成することが難しくなり、復帰用ばねがガイド部に接触してばね力の場所的なアンバランスが発生し易くなる。
また、図2に示すように、弁体51は先端の円錐角αが48〜55°程度と小さく、閉弁時に先端51aが弁口41aを貫通して、弁口41aよりも下方に突出するように長く形成されている。これにより、弁口41aに付着する錆、ごみ、水垢などのスケールを弁体51によって掻き落とすことができる。
次に、上記構成にかかる感温弁を蒸気トラップとして使用した場合の作用について図1を参照しながら説明する。流入口1aからボディ1 内に流入した蒸気または蒸気と復水が混入した流体が所定温度以上のとき、図2に示すように、感温駆動体7の各熱膨張要素(各バイメタル組)が膨張して上下方向(軸方向)に湾曲状に変形する。感温駆動体7の変形により、駆動体受け部材16およびばね受け部材8が下方に移動し、復帰用ばね9が軸方向に圧縮される。駆動体受け部材16の下方への移動により、つば18が駆動体受け部材16によって押し下げられることで弁棒5が軸方向に下降し、ガイド部42のガイド孔42b内を摺動することでガイドされながら、この弁棒5の弁体51が弁口41aに押し当てられて弁口41aを塞ぎ、閉弁される。
前記閉弁動作時において、弁体51によって弁口41aが閉弁されるとき、復帰用ばね9の下端部9bが本体41の上面41bに強く押し付けられるが、この復帰用ばね9の下端部9bの内径縁9baは、ガイド部42の外周の根元部に形成された下向きに末広がりの傾斜部42cと合致しているので、径方向への偏位、すなわち、心ずれが阻止される。つまり、復帰用ばね9の物理的な中心線が弁体51の中心線と一致するので、復帰用ばね9のばね力の作用中心線も心ずれがなくなる。これにより、復帰用ばね9がガイド部42の外周面42dに接触してばね力の場所的均一性が損われることもなくなる。その結果、弁体51の傾斜がなくなって着座性が向上し、感温弁の動作が安定化する。
ボディ1 内に流入する復水の量が増加して、ボディ1 内の流体の温度が所定温度未満に低下すると、感温駆動体7の上下方向の変形量が小さくなり、復帰用コイルばね9が伸張し、これに伴い、ばね受け部材8が上方へ移動する。ばね受け部材8の上方への移動により、つば18がばね受け部材8によって押し上げられることで弁棒5が軸方向に上昇し、弁口を塞いでいた弁体51が前記弁口41aから上方に離間し、弁口41aが開放される。これにより、復水は、図1に示すガイド部42の導入孔42aから弁口41aおよび導出側連通孔12を経て排出口1bから排出される。
なお、本発明は上記実施形態で説明した温調トラップに限定されるものではなく、流体の温度を検出して弁の開度を制御する温度制御弁のような他の感温弁にも適用できる。
本発明の一実施形態にかかる感温弁を示す縦断面図である。 感温弁の要部の縦断面図である。 復帰用ばねの下端部とガイド部の配置状態を拡大して示す側面断面図である。
符号の説明
1 ボデイ
1a 流入口
1b 流出口
4 弁座部材
7 感温駆動体
9 復帰用ばね
9b 下端部
9ba 内径縁
41 本体
41a 弁口
41b 上面
42 ガイド部
42a 導入孔
42b ガイド孔
42c 傾斜部
51 弁体
θ 傾斜角度

Claims (3)

  1. 流体の流入口および流出口を有するボデイと、
    弁口を有する弁座部材と、
    上下方向に移動して前記弁口を開閉する弁体と、
    流体の温度に応じて前記弁体を閉弁方向に駆動する感温駆動体と、
    前記感温駆動体の駆動力に抗して前記弁体に開弁方向への弾性力を付加する復帰用ばねとを備え、
    前記弁座部材は、前記弁口を有する本体と、流体を弁口に導入する導入孔および前記弁体を嵌合させてガイドするガイド孔を有し前記本体の上面から上方に突出するガイド部とを有し、
    前記復帰用ばねは、前記ガイド部と同心にその外周面の径方向外方に位置し、
    前記復帰用ばねの下端部は、前記弁座部材の本体の上面に当接し、
    前記ガイド部の外周の根元部に下向きに末広がりの傾斜部が形成され、
    前記傾斜部の下端が前記復帰用ばねの下端部の内径縁と合致している感温弁。
  2. 請求項1において、前記傾斜部の外周面は円錐面である感温弁。
  3. 請求項2において、前記円錐面の前記上面に対する傾斜角度は50〜70°である感温弁。
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