JP2008104319A - 非接触電力伝送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】送電コイル、受電コイルに流れる電流を抑制し、送受電コイルの小型化を図るとともに特殊電子部品を用いることなく安価な電子部品を用いる。
【解決手段】低電圧を用いる電子機器の筐体内に配置された受電装置の受電コイルL2に送電装置の送電コイルL1から電磁誘導により電力を供給する非接触電力伝送装置において、直流低電圧入力を高電圧にする昇圧回路12を設け、送電コイルL1に流れる電流を所定の電流に抑制し、受電コイルL2に発生した電圧を降圧回路22により所定の低電圧を得ることを特徴とする。
【選択図】 図2
【解決手段】低電圧を用いる電子機器の筐体内に配置された受電装置の受電コイルL2に送電装置の送電コイルL1から電磁誘導により電力を供給する非接触電力伝送装置において、直流低電圧入力を高電圧にする昇圧回路12を設け、送電コイルL1に流れる電流を所定の電流に抑制し、受電コイルL2に発生した電圧を降圧回路22により所定の低電圧を得ることを特徴とする。
【選択図】 図2
Description
本発明は、携帯用電子機器の非接触電力伝送装置に関するものである。
近年、携帯電話、デジタタルカメラ、液晶テレビ等の各種携帯用デジタル機器が日常的に多用されている。このような携帯機器は、通常、低電圧の充電式電池を内蔵しており、適宜充電する必要がある。この充電には、各種の方法が採用されているが、携帯機器に充電用アダプターやコードなどを接続することなく、充電台の上に置くだけで簡単に充電できる電磁誘導を利用した非接触電力伝送装置が提案されている。
図1に一般的な非接触電力伝送回路を示す。図において、送電装置10は送電コイルL1と並列に共振コンデンサC1が接続され、送電コイルL1と直列に制御用スイッチング素子Q1が接続されている。さらに、スイッチング素子Q1には発振回路11とドライブコイルL3が接続されている。
受電装置20は受電コイルL2と並列に接続された共振コンデンサC2を備え、その両端に整流平滑回路21を設けた構成である。そして、送電コイルL1と異なる筐体に実装された受電コイルL2とを対向させ、送電コイルL1から受電コイルL2に電力を伝達する非接触電力伝送装置である。
例えば、特許文献1における従来の回路図。
例えば、特許文献1における従来の回路図。
送電装置10において、直流入力電圧DCが低い場合、送電コイルL1に流れる電流は大きくなる。
また、受電装置20において、受電コイルL2と共振コンデンサC2で共振回路を用いているため、低電圧出力を得ようとすると出力電流が増加、受電コイルL2に流れる電流が出力電流の2倍以上の実効電流が流れる。
また、受電装置20において、受電コイルL2と共振コンデンサC2で共振回路を用いているため、低電圧出力を得ようとすると出力電流が増加、受電コイルL2に流れる電流が出力電流の2倍以上の実効電流が流れる。
以上のように、低電圧入力または低電圧出力の場合、送電コイルまたは受電コイルに大きな電流が流れるため発熱を伴う。この発熱を軽減するために一般的には、リッツ線、編組線等の多芯線を用いたコイルが必要となる。
しかし、多芯線を用いるとコイルの小型化が難しい。また、送電コイルと受電コイルの結合も悪くなり特性を悪化させる。
しかし、多芯線を用いるとコイルの小型化が難しい。また、送電コイルと受電コイルの結合も悪くなり特性を悪化させる。
また、ACワイド入力仕様の場合、低電圧入力では送電コイルに流れる電流が大きくなり、高電圧入力では、送電コイルに流れる電流は小さいが送電側の共振コンデンサや制御用スイッチング素子に高電圧が加わるため、高耐圧の特殊電子部品が必要となる。
特開2005−278400号公報
本発明は、上記問題点に鑑み、送電コイル、受電コイルに流れる電流を抑制し、送受電コイルの小型化を図るとともに特殊電子部品を用いることなく安価な電子部品を用いる非接触電力伝送装置を提供するものである。
本発明は、上記課題を解決するために、低電圧を用いる電子機器の筐体内に配置された受電装置の受電コイルに送電装置の送電コイルから電磁誘導により電力を供給する非接触電力伝送装置において、直流低電圧入力を高電圧にする昇圧回路を設け、送電コイルに流れる電流を所定の電流に抑制し、受電コイルに発生した電圧を降圧回路により所定の低電圧を得ることを特徴とする。
さらに、交流ワイド入力に対し昇降圧回路を設け、送電コイルに流れる電流を所定の電流に抑制し、受電コイルに発生した電圧を降圧回路により所定の低電圧を得ることを特徴とする。前記昇圧回路または昇降圧回路に非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータを用いたことを特徴とする。
さらに、交流ワイド入力に対し昇降圧回路を設け、送電コイルに流れる電流を所定の電流に抑制し、受電コイルに発生した電圧を降圧回路により所定の低電圧を得ることを特徴とする。前記昇圧回路または昇降圧回路に非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータを用いたことを特徴とする。
上記構成によって、低電圧を用いる電子機器における電力損失を低減し、大型で高価な電子部品を用いることなく、受電装置に安定した出力が得られる非接触電力伝送装置を実現できる。
図2は、本発明の非接触電力伝送装置の第1の形態を示す回路ブロック図である。
図2において、図1との違いは低電圧の直流入力電源DCと送電装置10の間に昇圧回路11を設けたことおよび受電装置20と出力Voutの間に降圧回路22を設けたことが特徴である。図1と同一回路には同じ符号を付した。回路図中の点(・)はコイルの極性を示す。
図2において、図1との違いは低電圧の直流入力電源DCと送電装置10の間に昇圧回路11を設けたことおよび受電装置20と出力Voutの間に降圧回路22を設けたことが特徴である。図1と同一回路には同じ符号を付した。回路図中の点(・)はコイルの極性を示す。
図2において、低電圧の直流入力電源DCは昇圧回路12により必要とする所定の昇圧電圧に昇圧し、送電装置10に安定した高電圧を印加し、送電装置10の送電コイルL1に流れる電流を小さくし受電装置20に電力伝送する。そして、受電装置20の受電コイルL2には高い受電電圧を得ることから、整流平滑回路の出力も高電圧となる。携帯機器等が必要とする所定の低い安定した直流電圧(大電流)Voutを得るため降圧回路22を設ける。
図3は、本発明の非接触電力伝送装置の第2の形態を示す回路ブロック図である。
図3において、図1との違いは交流ワイド入力の場合であって、入力ACと送電装置10の間に交流を直流に変換するための整流平滑回路15とワイド入力を所定の高電圧にするための昇降圧回路14を設けたことおよび受電装置20と出力Voutの間に降圧回路22を設けたことが特徴である。図1と同一回路には同じ符号を付した。回路図中の点(・)はコイルの極性を示す。
図3において、図1との違いは交流ワイド入力の場合であって、入力ACと送電装置10の間に交流を直流に変換するための整流平滑回路15とワイド入力を所定の高電圧にするための昇降圧回路14を設けたことおよび受電装置20と出力Voutの間に降圧回路22を設けたことが特徴である。図1と同一回路には同じ符号を付した。回路図中の点(・)はコイルの極性を示す。
図3において、交流ワイド入力ACは交流を直流に変換するための整流平滑回路15の直流出力電圧をワイド入力を所定の高電圧にするための昇降圧回路14により必要とする所定の電圧に昇高圧し、送電装置10に安定した高電圧を印加し、送電装置10の送電コイルL1に流れる電流を小さくし受電装置20に電力伝送する。そして、受電装置20の受電コイルL2には高い受電電圧を得ることから、整流平滑回路の出力も高電圧となる。携帯機器等が必要とする所定の低い安定した直流電圧(大電流)Voutを得るため降圧回路22を設ける。
このように、送電装置においては、昇圧回路または昇降圧回路により高電圧が印可されることから送電コイルに流れる電流を小さくでき自己発熱を抑制できる。また、受電装置においても高電圧を受電させ受電コイルに流れる電流を小さくできることから受電コイルにおける自己発熱を抑制できる。さらに、受電装置の高電圧出力を高圧回路により必要とする携帯機器の低電圧にすることにより低電圧かつ大電流の出力を得ることができる。
つぎに、各回路の実施例を図に示す。
図4は、第1の形態で用いた送電装置の前段に設けた低い直流出力Vinを所定の高い直流電圧Voutを得る昇圧回路例を示す。
図4の昇圧回路は基本的な昇圧チョッパー回路であり、入力端子Vinから出力端子Voutに電流が流れるようにインダクタLとダイオードDの直列回路が接続されており、インダクタLとダイオードDの接続点とGND間にスイッチング素子Qが接続され、さらに出力端子VoutとGND間にコンデンサCが接続されている構成である。
図4は、第1の形態で用いた送電装置の前段に設けた低い直流出力Vinを所定の高い直流電圧Voutを得る昇圧回路例を示す。
図4の昇圧回路は基本的な昇圧チョッパー回路であり、入力端子Vinから出力端子Voutに電流が流れるようにインダクタLとダイオードDの直列回路が接続されており、インダクタLとダイオードDの接続点とGND間にスイッチング素子Qが接続され、さらに出力端子VoutとGND間にコンデンサCが接続されている構成である。
図5は昇圧チョッパ回路の代わりに用いられる非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータ回路例を示す。入力端子VinとGND間にトランスTの一次コイルLpとスイッチング素子Qの直列回路が接続されており、トランスTの二次コイルLsとダイオードDの直列回路が出力端子VoutとGND間に接続され、さらに出力端子VoutとGND間にコンデンサCが接続されている構成である。
図6は、第2の形態で用いた送電装置の前段に設けた交流ワイド電圧入力Vinを所定の直流電圧Voutを得る昇降圧回路例を示す。
図6の昇降圧回路は基本的な昇降圧チョッパー回路であり、入力端子Vinと出力側GND間にスイッチング素子QとインダクタLの直列回路を接続し、スイッチング素子QとインダクタLとの接続点と出力端子Vout間にダイオードDが接続されており、さらに出力端子Voutと入力側GND間にコンデンサCが接続されている構成である。
なお、昇降圧回路は、図5で示した非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータ回路を用いてもよい。
図6の昇降圧回路は基本的な昇降圧チョッパー回路であり、入力端子Vinと出力側GND間にスイッチング素子QとインダクタLの直列回路を接続し、スイッチング素子QとインダクタLとの接続点と出力端子Vout間にダイオードDが接続されており、さらに出力端子Voutと入力側GND間にコンデンサCが接続されている構成である。
なお、昇降圧回路は、図5で示した非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータ回路を用いてもよい。
図7は第1の形態、第2の形態で用いた受電装置の高い直流出力Vinを所定の低い直流電圧Voutにするための降圧回路例を示す。図7の降圧回路は基本的な降圧チョッパ回路であり、入力端子VinとVout間にスイッチング素子QとインダクタLの直列回路を接続し、スイッチング素子QとインダクタLとの接続点とGND間にダイオードDが接続されており、さらに出力端子VoutとGND間にコンデンサCが接続されている構成である。
なお、上記に記した、昇圧回路、非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータ回路、昇降圧回路、降圧回路における出力安定化のためのフィードバック回路はスイッチング素子Qの制御端子に制御信号を印加し駆動することで得られるため、ここでは特に記載せず。
以上、本発明の非接触電力伝送装置の一形態を述べてきたがこれに限られるものではない。形態例ではRCC共振コンバータで示したが他の自励発振および他励発振回路を用いてもよい。また、送電側の共振コンデンサは送電コイルと並列に接続した並列共振を用いたが直列接続における直列共振を用いてもよい。さらに、受電側の降圧回路は同期整流方式を用いてもよい。
10 送電装置
11 発振回路
12 昇圧回路
14 昇降圧回路
15、21 整流平滑回路
20 受電装置
22 降圧回路
L1 送電コイル
L2 受電コイル
L3 ドライブコイル
C1、C2 共振コンデンサ
Q1 スイッチング素子
11 発振回路
12 昇圧回路
14 昇降圧回路
15、21 整流平滑回路
20 受電装置
22 降圧回路
L1 送電コイル
L2 受電コイル
L3 ドライブコイル
C1、C2 共振コンデンサ
Q1 スイッチング素子
Claims (3)
- 低電圧を用いる電子機器の筐体内に配置された受電装置の受電コイルに送電装置の送電コイルから電磁誘導により電力を供給する非接触電力伝送装置において、直流低電圧入力を高電圧にする昇圧回路を設け、該送電コイルに流れる電流を所定の電流に抑制し、該受電コイルに発生した電圧を降圧回路により所定の低電圧を得ることを特徴とする非接触電力伝送装置。
- 低電圧を用いる電子機器の筐体内に配置された受電装置の受電コイルに送電装置の送電コイルから電磁誘導により電力を供給する非接触電力伝送装置において、交流ワイド入力に対し昇降圧回路を設け、該送電コイルに流れる電流を所定の電流に抑制し、該受電コイルに発生した電圧を降圧回路により所定の低電圧を得ることを特徴とする非接触電力伝送装置。
- 前記昇圧回路または昇降圧回路に非絶縁型ON/OFF式フライバックコンバータを用いたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の非接触電力伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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2006
- 2006-10-20 JP JP2006286056A patent/JP2008104319A/ja active Pending
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