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JP2008089273A - 空気調和機 - Google Patents

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JP2008089273A
JP2008089273A JP2006273828A JP2006273828A JP2008089273A JP 2008089273 A JP2008089273 A JP 2008089273A JP 2006273828 A JP2006273828 A JP 2006273828A JP 2006273828 A JP2006273828 A JP 2006273828A JP 2008089273 A JP2008089273 A JP 2008089273A
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JP
Japan
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suction
dust
exhaust
air
fan
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Pending
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JP2006273828A
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English (en)
Inventor
Tsugio Kubo
次雄 久保
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】フィルタ上のごみを自動的に清掃するフィルタ清掃機能を有し、ファン翼へのホコリの堆積を防いだ空気調和機を提供すること。
【解決手段】熱交換器と前記吸入グリルとの間にフィルタを設け、前記フィルタに付着するホコリを除去するホコリ除去手段と、除去したホコリを吸引・排気する吸引排気装置を配した空気調和機であって、前記吸引排気装置はモ−タと渦流ファンと前記渦流ファンを収納する略U字形のケ−シングとから形成し、前記ケ−シングの吸い込み口を吸い込みダクトを通じて前記ホコリ除去手段とを繋ぎ、前記ケ−シングの吹き出し口を室外へ排気する排気ダクトに連通させてホコリを排出する。
【選択図】図4

Description

本発明は、空気調和機に係わり、より詳細には、フィルタ上のホコリを自動的に清掃するフィルタ清掃機能に関する。
従来のこの種の技術としては、図5のように、移動可能な吸い込みノズルをフィルタの風上側に配し、さらに前記吸い込みノズルからのホコリを吸引・排気する吸引排気装置を配し、この吸引排気装置はモ−タを内蔵したシロッコファンと前記シロッコファンを囲むケ−シングとから形成し、前記ケ−シングの吸い込み口を前記吸い込みノズルに連通する吸い込みダクトと繋ぎ、前記ケ−シングの吹き出し口を室外へ排気する排気ダクトに連通させてホコリを排出できるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−353966号公報
しかしながら、前記従来の構成は、以下のような課題を有していた。
上記従来構成では、フィルタから除去されたホコリは、ファンに直接吸引される。たとえば、掃除機においては、ファンの直前に各種のホコリ除去装置があり、たまったホコリをユーザーが捨てるのであるが、本装置はフィルタの自動清掃を目的としたものであるため、この種のホコリ除去装置を設ければ、本来の目的を果たせないことになる。
ファンに直接ホコリが流入すれば、ファンの翼部前縁等にホコリが堆積し、性能を低下させる可能性があり、最終的には翼間が目詰まりして、ホコリの除去ができなくなる恐れがある。また、翼枚数を減らすことや、翼形状をホコリが堆積しにくい形状に設計することも、ファンの性能低下につながる。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、フィルタ上のホコリを自動的に清掃するフィルタ清掃機能を有し、その吸引排気装置のファン翼へのホコリの堆積を防いだ空気調和機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、少なくとも熱交換器と吸入グリルを設けた空気調和機の室内機内部において、前記熱交換器と前記吸入グリルとの間にフィルタを設け、前記フィルタに付着するホコリを除去するホコリ除去手段と、除去したホコリを吸引・排気する吸引排気装置を配した空気調和機であって、前記吸引排気装置はモ−タと渦流ファンと前記渦流ファンを収納する略U字形のケ−シングとから形成し、前記ケ−シングの吸入口を吸い込みダクトを通じて前記ホコリ除去手段と繋ぎ、前記ケ−シングの排出口を室外へ排気する排気ダクトに連通させてホコリを排出できるように構成したものである。
渦流ファンは、一般のファンのようにファン内部翼間を流れが通過することが少なく、ファンの回転にともなうようにファン周辺部を流れが通過するのみで、流れとファンの相対速度も小さいため、ファンへのホコリ堆積のないフィルタ清掃装置が実現できるというものである。
本発明は、空気調和機に係わり、フィルタ上のごみを自動的に清掃するフィルタ清掃機能に関し、吸引排気装置のファン翼へのホコリの堆積を防いだ空気調和機を提供すること
ができる。
第1の発明は、少なくとも熱交換器と吸入グリルを設けた空気調和機の室内機内部において、前記熱交換器と前記吸入グリルとの間にフィルタを設け、前記フィルタに付着するホコリを吸引し、移動可能な吸い込みノズルを前記フィルタの風上側に配し、さらに前記吸い込みノズルからのホコリを吸引・排気する前記吸引排気装置を配した空気調和機であって、前記吸引排気装置はモ−タと渦流ファンと前記渦流ファンを収納する略U字形のケ−シングと、前記吸入口と排出口を隔離するストリッパ部から形成し、前記渦流ファンより上流部に、室内空気を吸引する開口部およびその開口部を開閉できるダンパ機構を設け、
前記過流ファンの外周部には複数個の凹部または凸部を施すことで、ケーシングとの隙間へのホコリの入り込みを防止し、さらに吸引排気装置のファン翼などへのホコリの堆積も防いだ排気換気可能なフィルタ清掃装置が実現できるというものである。
また、第2の発明は、過流ファンを正転と逆転との両方が動作可能としたことより、ケーシングとの隙間に入り込んだホコリを、前記過流ファンを逆転させて運転することにより隙間に入り込んだホコリを追い出すことが可能となり、ホコリが内部に堆積することのない排気換気可能なフィルタ清掃装置が実現できるというものである。
(実施の形態)
以下、図1から図4を用い、第1の発明について説明する。
図1は、本発明の実施の形態における空気調和機の断面図、図2は同斜視図、図3は吸引排気装置の斜視図、図4は渦流ファンの詳細説明図である。
空気調和機の室内機1の内部に熱交換器2と本体送風ファン3を有し、室内機1のフィルタ4に付着するホコリを吸引し、フィルタ4の左右に動く吸い込みノズル5をフィルタ4の風上側に配し、さらにホコリを吸引・排気する吸引排気装置6を室内機1の側面に配置している。
また、吸い込みノズル5と吸引排気装置6は吸い込みダクト7で繋がれ、吸引排気装置6から屋外につながる排気ダクト8がある。
吸引排気装置6は、空気を流入させる吸入口9と空気を流出させる排出口10を備えた略U字形のケーシング11と、流入した空気を搬送昇圧する複数枚の羽根を有する渦流ファン12と、前記吸入口9と排出口10を隔離するストリッパ部13から形成されており、過流ファン12の外周部には数箇所の凹部18が設けられている。
また、吸入口9が吸い込みダクト7に接続され、排出口10が排気ダクト8に接続される。
次に、動作について説明する。
吸引排気装置6が運転すると、フィルタ4上のホコリは、フィルタ4の上流側にある吸い込みノズル5のフィルタ4側に面して開いた吸引口51を通って、吸い込みノズル5内に吸い込まれ、以後、吸い込みダクト7を通って、吸入口9から吸引排気装置6内に吸い込まれる。
その後、ホコリは吸引排気装置6内で、渦流ファン12の回転で昇圧され、排出口10から排気ダクト8を通って屋外に排出される。
吸い込みノズル5はフィルタ4に沿って、左右に動き、フィルタ4の全面を清掃することができる。
ダンパ機構16を設けた開口部17は、上記のホコリ吸引排出時は閉じており、上記のようなホコリの流れ経路を形成する。換気時には、ダンパ機構16により、開口部17は開き、ここから、大量の空気を流入することにより、換気風量を増やすことができる。
次に渦流ファン12の動作について説明する。
すなわち、図4において、前記吸入口9から流入した空気は、前記ケーシング11内の流路15に沿って流れる間に、複数枚の羽根14を有する渦流ファン12の作用で徐々に昇圧され、前記排出口10から排出される。
このような渦流ファン12において、ホコリが図のように吸入口9から流入した場合、空気より重いホコリは遠心力により、流路15の外側に沿って流れ、一部のホコリが一時的に流れの乱れによって、渦流ファン12内部に侵入しても、短時間で渦流ファン12外部に排出されるため、羽根14へのホコリの付着が起きにくい効果がある。
また、過流ファン12とストッパー部13との隙間には微細なホコリが入り込み易いが、過流ファン12の外周部に設けた凹部18により入り込んだホコリも少し堆積すると凹部に引っ掛かり隙間から排出され排出口10から外に排出されるため、過流ファン12内部へのホコリの堆積を抑える効果がある。
なお、凹部の形状は□や▽やU字形状などで、凸部の形状も□や△、半丸形状など形状は様々で、大きさや深さ(高さ)についても特に特定はされない。
(実施の形態2)
次に、図5を用い第2の発明について説明する。
図5は本発明の第2の実施例を示す過流ファン12の説明図である。
吸引排気装置6の送風手段としての過流ファン12は空気調和機室内機1からの制御信号(図示せず)により、通常は図4の矢印で示す方向(正転方向)に回転しホコリを排気するが、例えば、ホコリの排出制御の最後に数十秒間のみ図5の矢印が示す方向(逆転方向)に回転する制御にし、ケーシング11やストッパー部13と過流ファン12の隙間に入り込んだホコリを掻き出し、次回の吸引排気装置6の動作時に排出口10より掻き出したホコリを排出する。逆転方向の回転はホコリの逆流を防止するため、例えば回転数を低減するとか、排出口10をダンパなど(図示せず)で閉鎖するなどの手段を用いるとよい。
このような過流ファン12を正転と逆転との両方の動作が可能とすることにより、過流ファン12内へのホコリの堆積を防止する方法として効果がある
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、少なくとも熱交換器と吸入グリルを設けた空気調和機の室内機内部において、前記熱交換器と前記吸入グリルとの間にフィルタを設け、前記フィルタに付着するホコリを吸引し、移動可能な吸い込みノズルを前記フィルタの風上側に配し、さらに前記吸い込みノズルからのホコリを吸引・排気する前記吸引排気装置を配した空気調和機であって、前記吸引排気装置はモ−タと渦流ファンと前記渦流ファンを収納する略U字形のケ−シングとから形成し、前記ケーシングの吸入口を吸い込みダクトを通じて前記ホコリ除去手段と繋ぎ、前記ケ−シングの排出口を室外へ排気する排気ダクトに連通させてホコリを排出できるように構成したことで、渦流ファンは、一般
のファンのようにファン内部翼間を流れが通過することが少なく、ファンの回転にともなうようにファン周辺部を流れが通過するため、ファンの外周部に凹部を設けることによりケーシング部との隙間に入り込んだホコリを掻き出しながら排出でき、さらに、流れとファンの相対速度も小さいため、ファンへのホコリ堆積のないフィルタ清掃装置が実現できるというものである。
また、過流ファンを正転と逆転との両方の回転を可能とすることにより、ホコリ排出時に隙間に入り込んだホコリをファンを逆転させることにより排出することができ、空気調和機の室内機以外に、送風機とフィルタを有する装置一般における、フィルタ清掃装置にも広く適用できる。
本発明の第1の実施形態における空気調和機の断面図 本発明の第1の実施形態における空気調和機の斜視図 本発明の第1の実施形態における吸引排気装置の斜視図 本発明の第1の実施形態における渦流ファンの流れ説明図 本発明の第2の実施形態における渦流ファンの流れ説明図 従来の吸引排気装置の平面図
符号の説明
1 空気調和機室内機
2 熱交換器
3 本体送風ファン
4 フィルタ
5 吸い込みノズル
51 吸引口
6 吸引排気装置
7 吸い込みダクト
8 排気ダクト
9 吸入口
10 排出口
11 ケーシング
12 渦流ファン
13 ストリッパ部
14 羽根
15 流路
16 ダンパ機構
17 開口部
18 凹部
114 シロッコファン
115 ケーシング

Claims (6)

  1. 少なくとも熱交換器と吸入グリルを設けた空気調和機の室内機内部において、前記熱交換器と前記吸入グリルとの間にフィルタを設け、前記フィルタに付着するホコリを除去するホコリ除去手段と、除去したホコリを吸引・排気する吸引排気装置を配し、前記吸引排気装置はモ−タと渦流ファンと前記渦流ファンを収納する略U字形のケ−シングとから形成し、前記ケ−シングの吸い込み口と前記ホコリ除去手段とを吸い込みダクトで繋ぎ、前記ケ−シングの吹き出し口を室外へ排気する排気ダクトに連通させてホコリを排出することを特徴とする空気調和機。
  2. ホコリ除去手段は、フィルタに付着するホコリを吸引し、移動可能な吸い込みノズルを前記フィルタの風上側に配し、さらに前記吸い込みノズルからのホコリを吸引・排気する前記吸引排気装置を配したことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. ホコリ除去手段より下流でかつ、吸引排気装置の渦流ファンより上流部に、室内空気を吸引する開口部および前記開口部を開閉するダンパ機構を設けるとともに、ホコリの吸引排出時は前記開口部を閉じ、排気および換気時は前記開口部を開いて前記開口部、前記渦流ファン、排気ダクトの順に空気を流通させて室内の空気を室外に排気することにより換気することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  4. 吸引排気装置は、空気を流入させる吸入口と空気を流出させる排出口を備えた略U字形のケーシングと、流入した空気を搬送昇圧する複数枚の羽根を有する渦流ファンと、前記吸入口と排出口を隔離するストリッパ部とからなることを特徴とする請求項1〜3記載の空気調和機。
  5. 吸引排気装置は、空気を流入させる吸入口と空気を流出させる排出口を備えた略U字形のケーシングと、流入した空気を搬送昇圧する複数枚の羽根を有する渦流ファンと、前記過流ファンの外周部には複数個の凹または凸とを有し、さらに前記吸入口と排出口を隔離するストリッパ部を有することを特徴とする請求項1〜3記載の空気調和機。
  6. 過流ファンは、正転と逆転との両方が動作可能としたことを特徴とする請求項1〜5記載の空気調和機。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000146219A (ja) * 1998-11-16 2000-05-26 Mitsubishi Electric Corp 換気装置及び換気装置付空気調和機
WO2005026623A1 (ja) * 2003-09-12 2005-03-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 空気調和機

Patent Citations (2)

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