JP2008073723A - 円筒状部材の製造方法及びこれを用いた転写物、円筒状部材の瘤欠陥修正装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円筒状部材の表面にめっき等の表面処理により形成された突起状の瘤欠陥について、前記瘤欠陥の箇所を欠陥検出手段により検出し前記円筒状部材のロール面に対して接線方向から加工用レーザービーム照射手段により加工用レーザービームを照射し前記瘤欠陥を除去することを特徴とする円筒状精密部材の製造方法を提供する。
【選択図】図5
Description
例えば反射防止フィルムの製造方法としては、樹脂フィルムにフィラー等の微粒子を混ぜ合わせて作製する方法と、平滑樹脂フィルムの表面に反射防止フィルム成形用エンボスロール(以下、単にエンボスロールと呼ぶ)を押し付けて前記平滑樹脂フィルムの表面に凹凸を形成して作製する方法が知られている。
前記平滑樹脂フィルム表面に凹凸を形成して反射防止フィルムを作製する方法に用いるエンボスロールの構成は、金属性のロール芯材の表面に銅めっきやニッケルめっき等の各種めっきにより、密着層、下地層、剥離層、加工層が積層されて、前記加工層の表面にはサンドブラスト等により前記加工層の表面に凹凸が形成されている。さらに前記加工層の上には保護層としてクロムめっきが施された構成となっている。
ここでエンボスロールを作製する際のめっき工程において、めっき層の表面に点状の突起状瘤欠陥(以下、単に瘤欠陥と記す)が多数発生するという問題がある。
そこで、本発明の目的は、瘤欠陥がない反射防止フィルム成形用エンボスロールの製造方法を提供することにある。
本発明によれば、反射防止フィルム等を連続的に無欠陥で安定して生産する方法を提供できる。
請求項2に係る第2の発明は、エンボスパターンが形成されたロール面を備えた円筒状部材の製造方法であって、前記ロール面にエンボスパターンを形成するパターン形成工程、前記ロール面の接線方向から前記瘤欠陥に対し加工用レーザービームを照射して当該瘤欠陥を除去する瘤欠陥除去工程、を備えることを特徴とする円筒状部材の製造方法である。
これによれば前記エンボスパターンが形成されたロール面に対しても同様に、前記瘤欠陥にロール面の接線方向から加工用レーザービームを照射するので、前記瘤欠陥が除去されても加工用レーザービームの照射エネルギーは後方に散逸するので、ロール表面を損傷することなく前記瘤欠陥を除去できるという効果を奏する。
請求項3に係る第3の発明は、前記パターン形成工程と検査工程との間に、前記ロール面表面に金属層を形成する金属層形成工程を備えることを特徴とする請求項2記載の円筒状部材の製造方法である。
請求項4に係る第4の発明は、前記瘤欠陥除去工程で用いられる加工用レーザービームは、パルス幅1ピコ秒以下の超短パルスレーザーであることを特徴とする請求項2記載の円筒状部材の製造方法である。これによれば前記瘤欠陥の除去を非加熱で行えるので前記瘤欠陥を高い精度で除去することができるという効果を奏する。
請求項5に係る第5の発明は、前記検査工程は、前記ロール面上の検査対象部位を当該ロール面の法線方向と接線方向から観測し、予め設定した瘤欠陥の基準と一致するかを判定する工程であることを特徴とする請求項1から4のいずれかの記載の円筒状部材の製造方法である。これによれば、前記瘤欠陥を正確に確認出来るので前記瘤欠陥の見落としを防ぐことが出来、無欠陥の円筒状部材を作製することが出来る。
請求項6に係る第6の発明は、前記瘤欠陥除去工程は、前記ロール面の接線方向から前記瘤欠陥に対し当該円筒状部材の軸方向に揺動させながら加工用レーザービームを照射して当該瘤欠陥を除去する工程であることを特徴とする請求項1から5記載のいずれかに記載の円筒状部材の製造方法である。これによれば、瘤欠陥に加工用レーザービームを均一に照射できるので高い精度で前記瘤欠陥の除去をすることができるという効果を奏する。
請求項7に係る第7の発明は、請求項1から6のいずれかに記載の方法で製造された円筒状部材が備えるロール面の形状を転写されたことを特徴とする転写物である。
請求項8に係る第8の発明は、ロール面を備えた円筒状部材の瘤欠陥修正装置であって、当該瘤欠陥修正装置は少なくとも、前記ロール面上に検査対象部位を当該ロール面の法線方向から観測可能な第1観測手段と、前記検査対象部位を当該ロール面の接線方向から観測可能な第2観測手段と、前記第1観測手段及び第2観測手段によって特定された検査対象部位の突起を瘤欠陥と判断すべき基準と比較する瘤欠陥判定手段と、を備える瘤欠陥検出機構と、前記瘤欠陥検出機構によって検出された瘤欠陥の位置を検出する位置決め手段と、前記瘤欠陥を除去する加工用レーザーを当該瘤欠陥に前記ロール面の接線方向から照射可能な加工用レーザー照射手段と、を備える瘤欠陥除去機構とによって構成されることを特徴とする瘤欠陥修正装置である。
請求項9に係る第9の発明は、前記位置決め手段は可視レーザーであり、当該可視レーザーと前記加工用レーザービームとは同軸で入射可能であり、かつ両レーザーの焦点を同じとする手段をさらに備えることを特徴とする請求項8記載の瘤欠陥修正装置である。これにより前記可視レーザーで前記加工用レーザービームの照射位置を確認出来るので、高い精度で前記瘤欠陥除去をすることができるという効果を奏する。
請求項10に係る第10の発明は、前記位置決めレーザー照射手段は当該手段から照射される加工用レーザービームの出力を変更可能とする光減衰器と、発振波長の異なる2以上の高出力光源とをさらに備え、前記加工用レーザービームは前記円筒状部材の軸方向に揺動可能であることを特徴とする請求項9に記載の瘤欠陥修正装置である。これにより前記円筒状部材の材質を幅広く選択しても前記瘤欠陥を高精度に除去することが出来るという効果を奏する。
この方法によって、製造された円筒状部材のロール面の形状を転写された転写物のパターン欠陥の発生を防ぐことができる。
エンボスロール7の製造工程を図6、図7を用いて順次説明する。
まず、図6(a)に示す、材質が鉄またはアルミニウムの直径300mm長さ500mmのロール芯材9に、例えば、電解ニッケルめっきを行い、めっき厚数十μmの密着層11を形成し(図6(b))、その上に、例えば電析銅めっき、電析ニッケルめっき等でめっき厚50〜200μmの下地層13を形成する(図6(c))。
次に下地層13の表面を砥石研磨し、さらに剥離処理により剥離層15を形成し(図6(d))、またその上に、例えば電析ニッケルめっき,無電解ニッケルめっき,電析亜鉛めっき,電析銅めっきなどのいずれかを利用しめっき厚50〜200μmの加工層17を形成する(図7(e))。
この方式により、加工層17がエンボスロール7を稼動させたことにより損傷または、他の不具合により再生する必要が出てきた場合は、この剥離層15と加工層17を機械的に剥離して、下地層13を研磨によって整え、再び剥離層15を形成しさらにその上に加工層17をめっきにより形成する。
加工層17への凹凸形成方法は、セラミックビーズを用いたブラスト処理技術またはフォトリソグラフィ技術を利用したものを用いることができる。フォトリソグラフィ技術としてはレーザー製版技術を応用することができる。表面に凹凸を形成後、硫酸,塩酸,硝酸,硫酸−過酸化水素,過硫酸アンモニウム液,塩化銅液,または塩化鉄液のいずれかのエッチング性溶液を用いて凹凸面を滑らかにする。さらに、図7(f)に示すように、加工層17の凹凸の形状表面を保護するため、電析クロムめっきにて、めっき厚10μmの保護層19を形成する。
このレーザー装置の特徴は、多光子吸収や熱緩和時間よりも短時間の現象であることなどにより非熱加工が可能であること、また非線形応答のため加工分解能は光の回折限界以下であり、高い精度の加工が可能である。
エンボスロール7の軸方向へのビームスポット33の移動は、集光レンズ31の光軸と垂直方向の位置を移動させることによって可能である。
すなわち加工用レーザービームの照射では、集光レンズ31を瘤欠陥1の大きさに合わせてエンボスロールの軸方向に往復移動させることで、加工用レーザービームのビームスポット33が左右に移動(揺動)し瘤欠陥1を除去することが出来る。
図3は、エンボスロール7面に対して接線方向から観測したエンボスロール7の円周の上端部の概略図である。結果として、瘤欠陥1が存在すると観測画面3のエンボスロール端面5に輝点として映し出される。
図5は、エンボスロール7を形成させる層構成と瘤欠陥1の除去方法を示す概略図である。
3・・・・ 観測画面
5・・・・ エンボスロール端面
7・・・・ エンボスロール
9・・・・ ロール芯材
11・・・・ 密着層
13・・・・ 下地層
15・・・・ 剥離層
17・・・・ 加工層
19・・・・ 保護層
21・・・・ 加工用レーザー装置
23・・・・ 位置決めレーザー装置
25・・・・ 加工用レーザービーム
27a、27b・・・・ハーフミラー
29・・・・対物レンズ
31・・・・集光レンズ
33・・・・ビームスポット
35a、35b・・・・顕微鏡システム
37・・・・照明装置
39・・・・ライトガイド
41・・・・反射鏡
43・・・・検査修正制御装置
45・・・・ローラ制御機構
Claims (10)
- 円筒状部材の製造方法であって、
前記ロール面を、突起状の瘤欠陥がないか検査する検査工程、
前記ロール面の接線方向から前記瘤欠陥に対し加工用レーザービームを照射して当該瘤欠陥を除去する瘤欠陥除去工程、
を備えることを特徴とする円筒状部材の製造方法。 - エンボスパターンが形成されたロール面を備えた円筒状部材の製造方法であって、
前記ロール面にエンボスパターンを形成するパターン形成工程、
前記ロール面を、突起状の瘤欠陥がないか検査する検査工程、
前記ロール面の接線方向から前記瘤欠陥に対し加工用レーザービームを照射して当該瘤欠陥を除去する瘤欠陥除去工程、
を備えることを特徴とする円筒状部材の製造方法。 - 前記パターン形成工程と検査工程との間に、前記ロール面表面に金属層を形成する金属層形成工程を備えることを特徴とする請求項2記載の円筒状部材の製造方法。
- 前記瘤欠陥除去工程で用いられる加工用レーザービームは、パルス幅1ピコ秒以下の超短パルスレーザーであることを特徴とする請求項2記載の円筒状部材の製造方法。
- 前記検査工程は、前記ロール面上の検査対象部位を当該ロール面の法線方向と接線方向から観測し、予め設定した瘤欠陥の基準と一致するかを判定する工程であることを特徴とする請求項1から4のいずれかの記載の円筒状部材の製造方法。
- 前記瘤欠陥除去工程は、
前記ロール面の接線方向から前記瘤欠陥に対し当該円筒状部材の軸方向に揺動させながら加工用レーザービームを照射して当該瘤欠陥を除去する工程であることを特徴とする請求項1から5記載のいずれかに記載の円筒状部材の製造方法。 - 請求項1から6のいずれかに記載の方法で製造された円筒状部材が備えるロール面の形状を転写されたことを特徴とする転写物。
- ロール面を備えた円筒状部材の瘤欠陥修正装置であって、
当該瘤欠陥修正装置は少なくとも、
前記ロール面上の検査対象部位を当該ロール面の法線方向から観測可能な第1観測手段と、前記検査対象部位を当該ロール面の接線方向から観測可能な第2観測手段と、
前記第1観測手段及び第2観測手段によって特定された検査対象部位の突起を瘤欠陥と判断すべき基準と比較する瘤欠陥判定手段と、
を備える瘤欠陥検出機構と、
前記瘤欠陥検出機構によって検出された瘤欠陥の位置を検出する位置決め手段と、
前記瘤欠陥を除去する加工用レーザーを当該瘤欠陥に前記ロール面の接線方向から照射可能な加工用レーザービーム照射手段と、
を備える瘤欠陥除去機構とによって構成されることを特徴とする瘤欠陥修正装置。 - 前記位置決め手段は可視レーザーであり、当該可視レーザーと前記加工用レーザービームとは同軸で入射可能であり、かつ両レーザーの焦点を同じとする手段をさらに備えることを特徴とする請求項8記載の瘤欠陥修正装置。
- 前記位置決めに用いる可視レーザーは当該手段から照射される加工用レーザービームの出力を可視領域内で変更可能とする光減衰器と、発振波長の異なる2以上の高出力光源とをさらに備え、
前記加工用レーザービームは前記円筒状部材の軸方向に揺動可能であることを特徴とする請求項9に記載の瘤欠陥修正装置。
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