JP2008033277A - 設計データ又はマスクデータの補正方法および補正システム、設計データ又はマスクデータの検証方法および検証システム、半導体集積回路の歩留まり予測方法、デザインルールの改善方法、マスクの製造方法、並びに、半導体集積回路の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プロセスにクリティカルになるパターンを含む評価用マスクを用いてレジスト塗布、露光および現像し、現像したレジストで回路材料をエッチングし、現像後のレジストおよびエッチング後の回路材料のパターン寸法を測定するステップS0・S1と、測定されたパターン寸法に基づき、OPC又はPPC処理された後にクリティカルにならないようパラメータの数値条件をルール又はモデルとして抽出するステップS2と、抽出したルール又はモデルを用いて当該プロセスにおける設計又はマスクデータから上記ルール又はモデルを満たさないクリティカルパターンを抽出するステップS3と、これらクリティカルパターンを修正するステップS5とを含む。
【選択図】図1B
Description
l1<280nm−2×ES(l1j)
w1<240nm−2×ES(w1j)
を満たすものである。
(ここで、C0、C1、C2、C3は、本エッチングプロセスに依存した定数値)
図32は、L/Sパターンにおける、L/Sパターンのスペース(リソグラフィ後の線幅)に依るエッチングシフト量(残差)の変化を示す。これは、単純なL/Sパターンでの例であるが、光学的な近接効果補正(OPCでは、1〜2μm程度までの近接パターンを考慮すればよい)と異なり、エッチング補正では約3μm以上の長距離までの近接パターンを考慮する必要がある。
l4<280nm−2×ES(l4j)
w4<240nm−2×ES(w4j)
を満たすものである。ここで、ES(l4j),ES(w4j)は、コの字型架橋パターンの第3矩形部の長さl4および幅w4のエッチングシフト量を示し、ここでは、ES(l1j)およびES(w1j)と同様、逆算(エッチング後の測定結果から長さl4および幅w4のエッチングシフト量を算出する方法)によって求めている。このエッチングシフト量は、そのエッチングプロセスに依存し、多くは最近接パターンまでの距離と付近のパターン密度に依存した値となる。エッチングシフト量の具体例は、図31および図32に示した通りである。
l2<280nm−ES(l2j)
w2<240nm−2×ES(w2j)
を満たすものである。ここで、ES(l2j),ES(w2j)は、上記と同様に、クランク型架橋パターンの第2矩形部の長さl2および幅w2のエッチングシフト量を示し、ここでは、ES(l1j)およびES(w1j)と同様、逆算(エッチング後にクリティカルパターンとなるパターン寸法をエッチング後の測定結果から算出する方法)によって求めている。
l5<280nm−2×ES(l5j)
w5<240nm−2×ES(w5j)
を満たすものである。ここで、ES(l5j),ES(w5j)は、上記と同様に、クランク型架橋パターンの第2矩形部の長さl5および幅w5のエッチングシフト量を示し、ここでは、ES(l1j)およびES(w1j)と同様、逆算によって求めている。
l3<280nm−ES(l3j)
w3<240nm−2×ES(w3j)
を満たすものである。ここで、ES(l3j),ES(w3j)は、上記と同様に、突起パターンの第3矩形部の長さl3および幅w3のエッチングシフト量を示し、ここでは、ES(l1j)およびES(w1j)と同様、逆算によって求めている。
本発明によるPPC処理フローの例を図1Aに示す。その詳細を図1Bに示す。図1Aに示すPPC処理フローの例では、抽出用TEG(PPCクリティカル抽出パターン)でPPCクリティカルパターンを抽出し、レイアウトを修正する。可能であれば、レイアウトの修正をデザインルールへ反映させる。これにより、以降の設計では、レイアウト修正が不要となる。このPPC処理フローでは、検証結果に基づいて設計データを作り直すことが不要となる。PPCクリティカル抽出パターンとしては、ショート対策パターンおよび断線対策用パターンが必要である。
本発明の検証方法および補正方法において、クリティカルパターンの抽出は、プロセス近接効果補正の前に行ってもよく、プロセス近接効果補正の後に行ってもよい。また、本発明の補正方法において、抽出されたクリティカルパターンに対するパターン補正は、プロセス近接効果補正の前に行ってもよく、プロセス近接効果補正の後に行ってもよい(プロセス近接効果補正中に、パターンに対して行う場合を含む)。
W1−w1≧2×MinG
(上記式中において、MinGは、レイアウト設計を行う時の最小単位(最小グリッド)を示す)
を満たすことがより好ましい(ただし、オフグリッドの場合を除く)。ここで、オフグリッドの場合とは、パターンを構成するポリゴンの頂点が、レイアウト設計の最小寸法単位のグリッド(格子)における格子点上に乗っていない場合を意味する。このオフグリッドの場合には、ポリゴンの頂点を、最も近接している格子点上に移動させて格子点上に乗せた後で、上記の式による評価(演算)を行えばよい。他の「オフグリッドの場合を除く」という条件付きの式もこれと同様である。
l1<lH=MinSpace+2×ΔPPC
w1<wH=k1λ/NA+2×ΔPPC
(上記式中において、lHおよびwHは、露光条件、プロセス条件、及びプロセス近接効果補正条件によって決まる定数値を表し、MinSpaceは、デザインルールで設定可能な最小のスペース値、ΔPPCは、マスクパターンの補正対象部分(コーナー部など)におけるプロセス近接効果補正時の最小補正単位、λは露光波長、NAは露光装置の光学系の開口数、k1はプロセスファクタを表す)
を満たすことが好ましい。上記式におけるk1λ/NAの項は、配線幅を表す。この項は、当業者に良く知られているレイリーの式であり、露光装置の解像力を表す。また、プロセスファクタk1は、パターンの微細化が進むほど小さくなり、プロセスの加工が難しくなることを示す因子である。上記式にΔPPCの項が追加されているのは、プロセス近接効果補正によって補正される最小補正寸法を考慮しているからである。ΔPPCは、例えば最小線幅〜その1/3前後の値となる。例えば、補正対象のマスクパターンが、最小線幅が130nmレベルであるFlashの第1MR層を形成するためのマスクパターンである場合、図14に示すように、l1は280nm−2×ES(l1j)以上、又は、w1が240nm−2×ES(w1j)以上である。
W2−w2≧MinG
(上記式中において、MinGは、レイアウト設計を行う時の最小単位(最小グリッド)を示す)
を満たすことがより好ましい(ただし、オフグリッドの場合を除く)。上記クランク型架橋パターンにおいて、上記第2矩形部は、微小であることがさらに好ましい。具体的には、第2矩形部の長さl2および幅w2は、以下の式
l2<lC=MinSpace+2×ΔPPC
w2<wC=k1λ/NA+2×ΔPPC
(上記式中において、lHおよびwHは、露光条件、プロセス条件、及びプロセス近接効果補正条件によって決まる定数値を表し、MinSpaceは、デザインルールで設定可能な最小のスペース値、ΔPPCは、フォトマスクパターンの補正対象部分(コーナー部など)におけるPPC補正時の最小補正単位、λは露光波長、NAは露光装置の光学系の開口数、k1はプロセスファクタを表す)
を満たすことが好ましい。例えば、補正対象のフォトマスクパターンが、最小線幅が130nmレベルであるFlashの第1MR層を形成するためのマスクパターンである。
W3−w3≧2×MinG
(上記式中において、MinGは、レイアウト設計を行う時の最小単位(最小グリッド)を示す)
を満たすことがより好ましい(ただし、オフグリッドの場合を除く)。上記突起パターンにおいて、上記突起部は、微小であることがさらに好ましい。具体的には、突起部の長さl3および幅w3は、以下の式
l3<lP=MinSpace+2×ΔPPC
w3<wP=k1λ/NA+2×ΔPPC
(上記式中において、lPおよびwPは、露光条件、プロセス条件、及びプロセス近接効果補正条件によって決まる定数値を表し、MinSpaceは、デザインルールで設定可能な最小のスペース値、ΔPPCは、マスクパターンの補正対象部分(コーナー部など)におけるPPC補正時の最小補正単位、λは露光波長、NAは露光装置の光学系の開口数、k1はプロセスファクタを表す)
を満たすことが好ましい。例えば、補正対象のマスクパターンが、最小線幅が130nmレベルであるFlashの第1MR層を形成するためのマスクパターンである場合、図14に示すように、l3は280nm−ES(l3j)以上、又は、w3が240nm−2×ES(w3j)以上である。
l4<lR=MinSpace+2×ΔPPC
w4<wR=k1λ/NA+1×ΔPPC
(上記式中において、lRおよびwRは、露光条件、プロセス条件、及びプロセス近接効果補正条件によって決まる定数値を表し、MinSpaceは、デザインルールで設定可能な最小のスペース値、ΔPPCは、マスクパターンの補正対象部分(コーナー部など)におけるPPC補正時の最小補正単位、λは露光波長、NAは露光装置の光学系の開口数、k1はプロセスファクタを表す)
を満たすことが好ましい。ただし、上記式中におけるwRは、リングパターンが、単一のリングパターン(ロ型)や、他の(1)〜(3)のパターンとの複合型パターンである場合である。複数のリングパターンが連続したパターンの場合、wRは、
wR=k1λ/NA+2×ΔPPC
となる。例えば、補正対象のマスクパターンが、最小線幅が130nmレベルであるFlashの第1MR層を形成するためのマスクパターンである。なお、上記リングパターンにおいて、長幅l4の方向に沿った開口部の寸法L4、および短幅w4の方向に沿った開口部の寸法W4は、特に限定されない。
l4<lR=MinSpace+2×ΔPPC
w4<wR=k1λ/NA+1×ΔPPC
(上記式中において、lRおよびwRは、露光条件、プロセス条件、及びプロセス近接効果補正条件によって決まる定数値を表し、MinSpaceは、デザインルールで設定可能な最小のスペース値、ΔPPCは、マスクパターンの補正対象部分(コーナー部など)におけるPPC補正時の最小補正単位、λは露光波長、NAは露光装置の光学系の開口数、k1はプロセスファクタを表す)
を満たすことが好ましい。
まず、本発明に係る設計データ又はマスクデータの検証方法および補正方法並びにデザインルールの改善方法とその好ましい形態とについて、概要を説明する。
本発明の実施の一形態に係るマスクパターン作成方法について、図1Bに基づいて以下に説明する。
l1<280nm−2×ES(l1j)
w1<240nm−2×ES(w1j)
を満たす」というルールである。ここで、ES(l1j),ES(w1j)はそれぞれ、H型架橋パターンの第1矩形部の長さl1および幅w1の想定エッチングシフト量(エッチングシフトによる寸法変化量)を示す。ES(l1j),ES(w1j)は、前述した通り、逆算によって求めている。l1jおよびw1jは、最近接パターンまでのスペースと付近のパターン密度とに依存したエッチングシフトの変数である。ES(l1j)およびES(w1j)は、ルールによって求めることができる。上記ルールを用いる場合には、ES(l1j)およびES(w1j)は、幾つかの不連続値をとる。上記ルールに代えて、関数やモデル等も使用される。
l4<280nm−2×ES(l4j)
w4<240nm−2×ES(w4j)
を満たす」というルールである。なお、上記コの字型架橋パターンは、第3矩形部と、第3矩形部を挟み第3矩形部の2つの短辺にそれぞれ1辺が接する2つの第3多角形部(この例では矩形部)とを少なくとも含み、これら第3多角形部における第3矩形部の短辺に接する辺は、各々の一端のみが第3矩形部の短辺より外側に位置し、外側に位置する一端同士が第3矩形部を挟まずに対向している断線危険パターンである。
l2<280nm−ES(l2j)
w2<240nm−2×ES(w2j)
を満たす」というルールである。
l3<280nm−ES(l3j)
w3<240nm−2×ES(w3j)
を満たす」というルールである。
従来のPPCモデル抽出用のTEGマスクパターンの具体例を図8に示す。これはL/S(ライン・アンド・スペース)系層(L/Sパターンの配線層)用で、パターンの疎密依存性評価用と、ライン幅のリニアリティ評価用パターン、ライン端バッティングパターン等から構成されている。ライン端バッティングパターンとは、単数又は複数のライン端が(ギャップを挟んで)互いに向き合ったギャップ付きパターンを指す。ライン端バッティングパターンの具体例を図22に示す。
次に、図1BのS6で利用可能な経験的合せこみモデルのプロセス近接効果補正の方法の一例について説明する。
また、本発明は、半導体集積回路の製造方法にも利用できる。CMOSプロセスでの典型的な半導体集積回路(LSI)の製造方法(CMOSプロセス製造フロー)を図19(b)に示す。図19(b)に示す光リソグラフィ工程1〜6は、マスク上のLSI配線パターン(実際のLSI配線パターンではなく、LSI配線パターンに対応する透光パターンまたは遮光パターン)やホールパターンを、ウェハ上のレジストに転写(焼き付け)して、LSI配線パターンやホールパターン等のパターンを、ウェハ上のレジストに形成する工程である。すなわち、これらの工程では、光源からの光を集光レンズで集光し、フォトマスクを通し、投影レンズでウェハ上に結像させることにより、ウェハ上のレジストにおける所定領域を露光する。その後、レジストを現像して、レジストをパターニングする。その後、フォトレジストをエッチングマスクとして、フォトレジストの下層である回路材料層(例えばCuやAlなどからなる金属層など)のエッチングを行い、回路材料層をパターニングする。図19(b)に示すフローが終了すると、切り出し、パッケージ、出荷が行われる。なお、図19(a)は、図19(b)に示す光リソグラフィ工程5を示している。
次に、前記の図1Aおよび図1Bに示すマスクパターン作成方法を実現するためのマスクパターン作成システム(マスクパターン補正システム、マスクパターン検証システム)について、図20に基づいて以下に説明する。
2 CD測定装置(第1の測定装置、第2の測定装置)
3a ルール抽出部(パラメータ条件決定部)
15c 近接効果補正部
15a クリティカルパターン抽出部
15b クリティカルパターン補正部
(クリティカルパターン補正部、補正箇所出力部)
Claims (21)
- 設計(レイアウト)データ又はリソグラフィ用のマスクのデータを、そのマスクを用いた微細加工プロセスによって所望の寸法を持つ回路パターンが形成されるように補正する方法であって、
設計データ又はマスクのデータに対して少なくともエッチング近接効果補正を含むプロセス近接効果補正を行う近接効果補正ステップと、
パラメータの数値が異なる複数のパターンを含み、かつそれらパターンの一部としてプロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンを含む評価用マスクを用いてレジストを露光し、露光されたレジストを現像し、現像されたレジストのパターン寸法を測定する第1の測定ステップと、
現像されたレジストを用いて回路材料をエッチングし、エッチング後の回路材料のパターン寸法を測定する第2の測定ステップと、
上記第1および第2の測定ステップで測定されたレジストおよび回路材料のパターン寸法に基づいて、設計データ又はマスクのデータがプロセス近接効果補正されたときにクリティカルにならないようなパラメータの数値条件を決定するパラメータ条件決定ステップと、
設計データ又はマスクデータから、上記数値条件を満たさないパラメータを持つパターンを、プロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンとして抽出するクリティカルパターン抽出ステップと、
抽出されたクリティカルパターンのパラメータが上記数値条件を満たすように設計データ又はマスクのデータを修正する修正ステップとを含むことを特徴とする設計データ又はマスクデータの補正方法。 - 設計(レイアウト)データ又はリソグラフィ用のマスクデータに対して少なくともエッチング近接効果補正を含むプロセス近接効果補正を行う微細加工プロセスにおいて、プロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンが設計データ又はマスクデータに含まれていないかどうかを、プロセス近接効果補正の前または後に検証する検証方法であって、
パラメータの数値が異なる複数のパターンを含み、かつそれらパターンの一部としてプロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンを含む評価用マスクを用いてレジストを露光し、露光されたレジストを現像し、現像されたレジストのパターン寸法を測定する第1の測定ステップと、
現像されたレジストを用いて回路材料をエッチングし、エッチング後の回路材料のパターン寸法を測定する第2の測定ステップと、
上記第1および第2の測定ステップで測定されたレジストおよび回路材料のパターン寸法に基づいて、パターンデータがプロセス近接効果補正されたときにクリティカルにならないようなパラメータの数値条件を決定するパラメータ条件決定ステップと、
設計データ又はマスクデータから、上記数値条件を満たさないパラメータを持つパターンを、プロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンとして抽出するクリティカルパターン抽出ステップとを含むことを特徴とする設計データ又はマスクデータの検証方法。 - 設計(レイアウト)データ又はリソグラフィ用のマスクデータに対してプロセス近接効果補正を行う近接効果補正ステップを含む微細加工プロセスによって半導体集積回路を製造する方法において、半導体集積回路の歩留まりを予測する方法であって、
請求項2記載の検証方法を用いてクリティカルパターンを抽出し、
抽出されたクリティカルパターンの有無、抽出されたクリティカルパターンの密度、および、抽出されたクリティカルパターンのパラメータの数値が上記数値条件の境界値から外れている程度、の少なくとも1つに基づいて、半導体集積回路の歩留まりを予測することを特徴とする半導体集積回路の歩留まり予測方法。 - タイミング検証を含む回路シミュレーションによって回路のクリティカル・パスを半導体集積回路の設計データから抽出し、
抽出したクリティカル・パスを全体的または部分的に含む任意のレイアウト層に対応するマスクのパターンにおける、前記抽出されたクリティカルパターンの有無、抽出されたクリティカルパターンの密度、および、抽出されたクリティカルパターンのパラメータの数値が上記数値条件の境界値から外れている程度、の少なくとも1つに基づいて、半導体集積回路の歩留まりを予測することを特徴とする請求項3記載の半導体集積回路の歩留まり予測方法。 - デザインルールに従って半導体集積回路のパターンをレイアウトする設計ステップと、半導体集積回路の設計データ又はマスクデータに対してプロセス近接効果補正を行う近接効果補正ステップとを含む微細加工プロセスにおいて、上記デザインルールを改善する方法であって、
請求項2記載の検証方法を用いてクリティカルパターンを抽出し、
クリティカルパターンが抽出されたときに、「上記パラメータの数値条件を満たす」というルールをデザインルールに含めることを特徴とするデザインルールの改善方法。 - 上記評価用マスクが、上記クリティカルパターンとして、
(1)第1矩形部と、第1矩形部を挟み第1矩形部の2つの短辺にそれぞれ1辺が接する2つの第1多角形部とを少なくとも含み、これら第1多角形部における第1矩形部の短辺に接する辺は、各々の両端が第1矩形部の短辺より外側に位置するH型架橋パターン、
(2)第2矩形部と、第2矩形部を挟み第2矩形部の2つの短辺にそれぞれ1辺が接する2つの第2多角形部とを少なくとも含み、これら第2多角形部における第2矩形部の短辺に接する辺は、各々の一端のみが第2矩形部の短辺より外側に位置し、外側に位置する一端同士が第2矩形部を挟んで対向しているクランク型架橋パターン、
(3)矩形の突起部と、突起部の1つの短辺に接する多角形の本体部とを少なくとも含み、この本体部における突起部の短辺に接する辺は、その両端が突起部の短辺より外側に位置する突起パターン、
(4)矩形の開口部を有するリングパターン、および
(5)互いに対向する一対の櫛形部であって、一方の櫛形部における櫛歯部分と櫛歯部分との間に他方の櫛形部における櫛歯部分が入り込んでいる櫛形部を含む櫛形パターン
の少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1記載の設計データ又はマスクデータの補正方法。 - 上記クリティカルパターン抽出ステップが、プロセス近接効果補正ステップの前に行われ、
上記評価用マスクが、
(1)第1矩形部の長手方向に沿った第1多角形部の寸法L1、第1矩形部の幅方向に沿った第1多角形部の寸法W1、第1矩形部の長さl1、および第1矩形部の幅w1の少なくとも1つの境界値が上記パラメータの数値条件として求められるように、上記境界値を内包する数値範囲内でL1、W1、l1、およびw1の少なくとも1つを振った複数のH字型架橋パターン、
(2)第2矩形部の長手方向に沿った第2多角形部の寸法L2、第2矩形部の幅方向に沿った第2多角形部の寸法W2、第2矩形部の長さl2、および第2矩形部の幅w2の少なくとも1つの境界値が上記パラメータの数値条件として求められるように、上記境界値を内包する数値範囲内でL2、W2、l2、およびw2の少なくとも1つを振った複数のクランク型架橋パターン、
(3)突起部の長手方向に沿った本体部の寸法L3、突起部の幅方向に沿った本体部の寸法W3、突起部の長さl3、および突起部の幅w3の少なくとも1つの境界値が上記パラメータの数値条件として求められるように、上記境界値を内包する数値範囲内でL3、W3、l3、およびw3の少なくとも1つを振った複数の突起パターン、および、
(4)リング部分における第1方向に沿って伸びる部分の幅および第1方向に直交する第2方向に沿って伸びる部分の幅がそれぞれ一定であり、第1方向に沿って伸びる部分の幅と第2方向に沿って伸びる部分の幅とのうちで、より広い方を長幅l4、より狭い方を短幅w4とし、長幅方向に沿った開口部の寸法をL4、短幅方向に沿った開口部の寸法をW4とすると、L4、W4、l4、およびw4の少なくとも1つの境界値が上記パラメータの数値条件として求められるように、上記境界値を内包する数値範囲内でL4、W4、l4、およびw4の少なくとも1つを振った複数のリングパターン
から選ばれる少なくとも1種のパターン群を含むことを特徴とする請求項6記載の設計データ又はマスクデータの補正方法。 - 上記パラメータは、線幅およびスペースを含み、
上記パラメータの数値条件は、「線幅が線幅下限値以上である」という線幅の数値条件および「スペースがスペース下限値以上である」というスペースの数値条件の少なくとも一方を含み、
上記評価用マスクにおける複数のパターンは、線幅下限値を内包する数値範囲内で線幅を振ったパターン群、およびスペース下限値を内包する数値範囲内でスペースを振ったパターン群の少なくとも一方を含むように設けられていることを特徴とする請求項6または7に記載の設計データ又はマスクデータの補正方法。 - 上記修正ステップでは、上記近接効果補正ステップ内または上記近接効果補正ステップ後に、「線幅が線幅下限値以上である」という線幅の数値条件および「スペースがスペース下限値以上である」というスペースの数値条件の少なくとも一方を満たすように、プロセス近接効果補正された設計データ又はマスクデータを修正することを特徴とする請求項1記載の設計データ又はマスクデータの補正方法。
- 上記修正ステップでは、上記近接効果補正ステップの前に、「線幅が線幅下限値以上である」という線幅の数値条件および「スペースがスペース下限値以上である」というスペースの数値条件の少なくとも一方を満たすように、設計データ又はマスクデータを修正することを特徴とする請求項1記載の設計データ又はマスクデータの補正方法。
- 請求項1に記載の方法によって設計データ又はリソグラフィ用マスクデータを補正し、補正された設計データ又はマスクデータに従ってリソグラフィ用マスクを作成することを特徴とするリソグラフィ用マスクの製造方法。
- 請求項11に記載の方法によって製造されたことを特徴とするリソグラフィ用マスク。
- 回路を構成する回路材料の層を形成するステップと、
回路材料の層上にレジストを形成するステップと、
マスクを用いてレジストを露光する露光ステップと、
露光されたレジストを現像するステップと、
現像されたレジストをマスクとして回路材料の層をエッチングするステップとを含む半導体集積回路の製造方法において、
上記露光ステップにおいて、請求項11に記載の方法によって製造されたリソグラフィ用マスクを用いることを特徴とする半導体集積回路の製造方法。 - 設計(レイアウト)データ又はリソグラフィ用マスクのデータを、そのリソグラフィ用マスクを用いた微細加工プロセスによって所望の寸法を持つ回路パターンが形成されるように補正するシステムであって、
設計データ又はリソグラフィ用マスクのデータに対してプロセス近接効果補正を行う近接効果補正部と、
評価用マスクを用いてレジストを露光し、露光されたレジストを現像する露光装置と、
現像されたレジストのパターン寸法を測定する第1の測定装置と、
現像されたレジストを用いてエッチングされた回路材料のパターン寸法を測定する第2の測定装置と、
上記第1および第2の測定装置で測定されたレジストおよび回路材料のパターン寸法に基づいて、設計データ又はマスクデータがプロセス近接効果補正されたときにクリティカルにならないようなパラメータの数値条件を決定するパラメータ条件決定部と、
設計データ又はリソグラフィ用マスクのデータから、上記数値条件を満たさないパラメータを持つパターンを、プロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンとして抽出するクリティカルパターン抽出部と、
抽出されたクリティカルパターンのパラメータが上記数値条件を満たすように設計データ又はマスクデータを補正するクリティカルパターン補正部とを備え、
上記評価用マスクは、パラメータの数値が異なる複数のパターンを含み、かつそれらパターンの一部としてプロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンを含む評価用マスクのデータに従って予め作成されたものであることを特徴とする設計データ又はマスクデータの補正システム。 - 設計データ又はリソグラフィ用マスクのデータを、クリティカルパターン補正部で補正された箇所を表す情報を付加した上で表示装置へ出力する補正箇所出力部をさらに含むことを特徴とする請求項14記載の設計データ又はマスクデータの補正システム。
- 請求項14に記載の補正システムとしてコンピュータを機能させるための補正プログラムであって、コンピュータを上記の各部として機能させるための補正プログラム。
- 請求項16に記載の補正プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 設計(レイアウト)データ又はリソグラフィ用マスクのデータに対して少なくともエッチング近接効果補正を含むプロセス近接効果補正を行う近接効果補正ステップを含む微細加工プロセスにおいて、プロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンが設計データ又はリソグラフィ用マスクのデータに含まれないかを、近接効果補正ステップの前または後に検証する検証システムであって、
設計データ又はリソグラフィ用マスクのデータに対してプロセス近接効果補正を行う近接効果補正部と、
評価用マスクを用いてレジストを露光し、露光されたレジストを現像する露光装置と、
現像されたレジストのパターン寸法を測定する第1の測定装置と、
現像されたレジストを用いてエッチングされた回路材料のパターン寸法を測定する第2の測定装置と、
上記第1および第2の測定装置で測定されたレジストおよび回路材料のパターン寸法に基づいて、設計データ又はマスクデータがプロセス近接効果補正されたときにクリティカルにならないようなパラメータの数値条件を決定するパラメータ条件決定部と、
設計データ又はリソグラフィ用マスクのデータから、上記数値条件を満たさないパラメータを持つパターンを、プロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンとして抽出するクリティカルパターン抽出部と、
上記評価用マスクは、パラメータの数値が異なる複数のパターンを含み、かつそれらパターンの一部としてプロセス近接効果補正されたときにクリティカルになるクリティカルパターンを含む評価用マスクのデータに従って予め作成されたものであることを特徴とする設計データ又はマスクデータの検証システム。 - 請求項18に記載の検証システムとしてコンピュータを機能させるための検証プログラムであって、コンピュータを上記の各部として機能させるための検証プログラム。
- 請求項19に記載の検証プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 評価用マスクを用いてレジストを露光および現像する露光実験を行い、現像後のレジストの形状を測定する第1の測定ステップと、
現像されたレジストを用いて回路材料をエッチングし、エッチング後の回路材料の形状を測定する第2の測定ステップと、
上記評価用マスクのデータから、計算式またはシミュレーションによって現像後のレジストの形状を予測する第1の予測ステップと、
上記評価用マスクのデータから、計算式またはシミュレーションによってエッチング後の回路材料の形状を予測する第2の予測ステップと、
上記第1および第2の測定ステップで測定されたレジストおよび回路材料の形状と上記第1および第2の予測ステップで予測されたレジストおよび回路材料の形状との比較に基づき、上記計算式またはシミュレーションにおけるパラメータを変更することで、上記計算式またはシミュレーションを上記第1および第2の測定ステップでの測定結果に合わせ込む合わせ込みステップと、
合わせ込んだ計算式またはシミュレーションによってレジストおよび回路材料の形状を予測し、予測されたレジストおよび回路材料の形状に基づいて設計(レイアウト)データ又はマスクのデータに対してプロセス近接効果補正を行う近接効果補正ステップとを含む設計データ又はマスクデータの補正方法であって、
上記評価用マスクが、上記第1および第2の予測ステップで予測されたレジストの形状に基づいてプロセス近接効果補正されたときにクリティカルとなると予測されるパターンを含むことを特徴とする設計データ又はマスクデータの補正方法。
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