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JP2008022393A - Ip放送受信システム及びip放送受信端末装置 - Google Patents

Ip放送受信システム及びip放送受信端末装置 Download PDF

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JP2008022393A JP2006193550A JP2006193550A JP2008022393A JP 2008022393 A JP2008022393 A JP 2008022393A JP 2006193550 A JP2006193550 A JP 2006193550A JP 2006193550 A JP2006193550 A JP 2006193550A JP 2008022393 A JP2008022393 A JP 2008022393A
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Abstract

【課題】
本発明は、ブロードバンドのネットワークを利用したマルチキャスト配信による多チャンネルのIP放送において、好適にコンテンツを視聴すること及び迅速にチャンネルを切り替えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
ネットワーク(105)と接続され、該ネットワークから複数のコンテンツが多重化されたストリームを受信可能なホームゲートウェイ装置(106)と、該ホームゲートウェイ装置と接続されIP放送受信端末(108)とを備える。この受信端末(108)は、ホームゲートウェイ装置に対して所望のコンテンツに対応するチャンネル情報を送信する。ホームゲートウェイ装置(106)は、受信したストリームの多重化コンテンツのうち、受信端末(108)からのチャンネル情報に対応するコンテンツを抽出して受信端末(108)に供給する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば広帯域(ブロードバンド)のネットワークを介して映像コンテンツを受信するためのIP(インターネット・プロトコル)放送受信システム及びIP放送受信端末装置に関する。
放送波のデジタル化とブロードバンドの進展により、高ビットレートのハイビジョン映像等の映像コンテンツをネットワーク(例えばFTTH:Fiber to the Home)を介して各家庭の配信するサービスが開始されつつある。このようなサービスは、例えば下記特許文献1に記載のように、マルチキャスト配信よって映像コンテンツを複数の受信端末に配信することにより行われる。
特開2005-86222号公報
ところで、ブロードバンドのインターネットにおいては、2.4Gbpsのスループットを有するPON(Passive Optical Network)が普及することで、例えばMPEG−2によるハイビジョンのストリームを例えば100チャンネル分伝送することが可能となる。そして、この伝送技術とIPネットワークのマルチキャスト技術により、100チャンネル分のストリーミングコンテンツを配信することが可能となる。
複数のチャンネルが多重化されたコンテンツのストリームをマルチキャストにより配信される場合において、多数の視聴者が、コンテンツを配信するサーバに所望コンテンツ取得のための接続要求を同時に行った場合、トラフックの急増によりサーバからのストリームの転送速度が低下し、所望コンテンツを良好に得られない場合がある。上記特許文献1にはこのような事項については考慮されていない。
また、上記ストリームにおいてチャンネルを切り替える場合、チャンネルの切り替えの度にコンテンツ配信サーバに対しリーブ処理、ジョイン処理を行う必要があり、所望チャンネルを迅速に切り替えることが困難であった。
本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであって、その目的は、マルチキャストによりコンテンツを配信するシステムにおいて、所望チャンネルのコンテンツを良好に取得することが可能な技術を提供することにある。
また、本発明は、このようなシステムにおいて、迅速にチャンネル切り替えることが可能な技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ネットワークから複数のコンテンツが多重化されたストリームを受信可能なホームゲートウェイ装置を有している。そして、例えばテレビジョン受信機などの受信端末からホームゲートウェイ装置に対して所望のコンテンツに対応するチャンネル情報を送信し、ホームゲートウェイ装置は、受信したストリームに含まれる多重化されたコンテンツのうち、受信端末からのチャンネル情報に対応するコンテンツを抽出して前記受信端末に供給することを特徴とする。
上記受信端末は、所望のコンテンツを選択するための複数の項目を含むメニュー画面が表示可能であり、このメニュー画面から所望のコンテンツに対応する項目が前記入力部によって選択されるように構成されてもよい。そして、上記ネットワーク制御部は、前記選択された項目に対応するコンテンツのチャンネル情報と、該選択項目に隣接する項目に対応するコンテンツのチャンネル情報とをホームゲートウェイ装置に送信するようにしてもよい。
さらに、上記受信端末にホームゲートウェイ機能をネットワーク制御部に搭載することで、ホームゲートウェイ装置の無いシステム構成も可能となる。
上基本発明の構成によれば、マルチキャストによりコンテンツを配信するシステムにおいて、所望チャンネルのコンテンツを良好に取得することが可能となる。また、このようなシステムにおいて、迅速にチャンネル切り替えることが可能となる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、本発明が適用され得るIP放送システムの一例について図1を参照して説明する。図1において、放送波受信装置100は、地上波デジタル放送、BS/CSデジタル放送、アナログ放送などのテレビジョン放送信号を受信して多重化装置103へ送信する。また第1コンテンツサーバ101及び第2コンテンツサーバ102は、それぞれ映像等のコンテンツのトランスポートストリーム(以下TSと称す)とを多重化装置103へ送信する。多重化装置103では、放送波受信装置100からのテレビジョン放送信号と、第1及び第2コンテンツサーバからのコンテンツのストリーム、及び番組情報などのメタデータ、コンテンツのフォーマット種などの各種サービス情報を多重化する。配信サーバ104は、多重化装置103で多重化されたコンテンツのストリームをIP化し、例えばFTTH等のネットワーク105で構成された広帯域ネットワークへ配信する。また配信サーバ104においては、有料コンテンツに対する課金情報、視聴履歴等のユーザ情報を管理するように構成されてもよい。以上が送信側のシステム構成である。また、映像データは、TSに限らず、ダウンロードサービス、PC等で扱われているプログラミングストリーム(PS)であっても構わないし、プロトコルも標準プロトコルに限定しない。
一方、受信側、すなわち家庭内に設置される受信側のシステムは、インターネット105と接続されるホームゲートウェイ装置106と、例えばテレビジョン受信機、ハードディスクレコーダ等のIP放送受信端末装置108とで構成されている。そしてホームゲートウェイ装置106とIP放送受信端末装置108とは、家庭内のホームネットワーク107によって互いに接続されている。
上記IP放送受信端末装置108は、例えばリモートコントローラを有しており、このリモートコントローラに対する操作に応じて、ユーザが所望する(つまりユーザが視聴を希望する)コンテンツの取得要求を送信する。このコンテンツ取得要求は、例えばユーザが所望するチャンネル情報を含んでおり、ホームネットワーク107を介してホームゲートウェイ装置106に送信される。一方、上記ホームゲートウェイ装置106は、例えばダイヤルアップルータを備えており、ネットワーク105を介して、配信サーバ104からの多重化されたコンテンツのストリームを受信する。そして、受信したコンテンツが多重化されたストリームのうち、IP放送受信端末装置108から送信されたコンテンツ取得要求に対応するチャンネルのコンテンツを抽出し、ホームネットワーク107を介してIP放送受信端末装置108に供給する。これによって、IP放送受信端末装置108では、ユーザが希望するチャンネルに対応したコンテンツを取得して表示もしくは蓄積することができる。
このような構成により、本実施形態では、このようなブロードバンドのネットワーク105で構成された広帯域ネットワークを利用し、放送波の再配信を行うIP再放送、不特定ユーザに配信するマルチキャスト対応のIP放送を実現できる。更に、本実施形態では、ユーザからの要求によりコンテンツ配信を行うVOD(ビデオオンデマンド)、音声通話、インターネットアクセスによるトリプルプレイ、ブロードバンドを利用したダウンロード裏録画など、ネットワーク105によるサービスを享受することも可能となる。
次に、家庭内に設置されるシステムの一例について図2を参照して説明する。図2の例では、家庭内に、IP放送受信端末108としてIP放送受信端末A108A〜IP放送受信端末C108Cの3つが設置されているものとする。ここで、例えば、IP放送受信端末装置A108Aがリビングのテレビジョン受信機、IP放送端末受信装置B108Bがハードディスクレコーダ、IP放送受信端末装置C108Cが寝室のテレビジョン受信機とした場合について述べる。尚、IP放送受信端末A〜Cは、テレビジョン受信機やハードディスクレコーダ以外にも、STB(セットトップボックス)やDVDプレーヤ/レコーダやネットワーク対応のメディアプレーヤなどを用いてもよい。また、テレビジョン受信機には、コンテンツを蓄積するHDDが内蔵されるものであってもよい。
図2に示されたシステムにおいて、IP放送受信端末A108A〜IP放送受信端末C108Cは、それぞれ所望のチャンネル情報と制御情報とをホームネットワーク107を経由してホームゲートウェイ装置106に送信する。ここで、IP放送受信端末A108A〜IP放送受信端末C108Cから送信される制御情報は、所望のコンテンツを視聴するか、もしくは蓄積するかの要求の種類を示す情報を含むものとする。ホームゲートウェイ装置106は、ネットワーク105から受信したコンテンツのストリームのうち各IP放送受信端末からのチャンネル情報に対応したコンテンツを各IP放送受信端末に分配する。ここで、例えばIP放送受信端末A108Aがチャンネル情報としてチャンネル番号3を、制御情報としてコンテンツの視聴要求を送信した場合には、ホームゲートウェイ装置106は、チャンネル番号3に対応するコンテンツをIP放送受信端末A108Aに供給する。またIP放送受信端末C108Cがチャンネル情報としてチャンネル番号15を、制御情報としてコンテンツの蓄積要求を送信した場合には、ホームゲートウェイ装置106は、チャンネル番号15に対応するコンテンツをその内部に設けられているHDD装置に格納する。その後、IP放送受信端末C108Cが制御情報として再生要求を送信した場合には、ホームゲートウェイ装置106内部のHDD装置に蓄積されたチャンネル番号15のコンテンツを再生してIP放送受信端末C108Cに供給するようにしてもよい。
ここで、ネットワーク105は、上述したように高速な光ファイバを用いて構成された2.4Gbpsのスループットを有するPON(Passive Optical Network)によって、24Mbpsの転送レートのMPEG−2でのハイビジョンのストリームを例えば100チャンネル分伝送することが可能となる。この伝送技術とIPネットワークのマルチキャスト技術により、上記100チャンネル分のストリーミングコンテンツを地域の各家庭に配信することが可能となる。ネットワーク105の帯域の技術進歩に応じてより多くのチャネルに対応したり、サービスの提供形態に応じて、配信するチャネル数は、可変である。更に、このようなシステムによって、多数のユーザに対し、各ユーザが要求したコンテンツを配信することが可能となる。しかしながら、多数のユーザが同時に異なるコンテンツに対し個々にユニキャストでのコンテンツ取得のための接続要求(アクセス)を行った場合、トラフィックが急増して配信サーバ104から送信されるコンテンツストリームの転送速度が著しく低下する恐れがある。またユーザからのアクセスの多少によってストリーム伝送における帯域の変動が発生する。この変動に対応するためには高価な配信サーバ104を用いる必要があり、コストの上昇に繋がる。また、ユーザがチャネル切り替え操作を行うたびにIP放送受信端末A108Aから配信サーバ104にチャネルの情報を送信すると、チャネル切り替えの応答速度が低下するという問題も発生し、ユーザの操作性、リモートコントローラ操作の応答性の低下が課題となる。
これを防止すべく、本実施形態では、各家庭にホームゲートウェイ装置106を配置し、このホームゲートウェイ装置106で、上記100チャンネル分のコンテンツのストリームを全て受信する。更に、本実施形態では、ホームゲートウェイ装置106に、家庭内に設けられる1または複数のIP放送受信端末108を接続する。そして、各IP放送受信端末からのチャンネル情報により、ホームゲートウェイ装置106が受信した上記100チャンネルのコンテンツのうち各IP放送受信端末が要求したチャンネルのコンテンツのみを各IP放送受信端末に配信する。すなわち、本実施形態においては、ネットワーク105から家庭内のホームゲートウェイ装置106には、常に100チャンネル分のコンテンツが配信されており、ホームゲートウェイ装置106から各IP放送受信端末装置に対しては、100チャンネルのコンテンツのうち各IP放送受信端末装置が要求するチャンネルのコンテンツが分配される。
これにより、本実施形態では、配信サーバ104から配信されるストリームの転送速度の低下を防止しつつ、ユーザのサービス契約の内容に応じて、多重化されたコンテンツストリームからユーザが所望するチャンネルのコンテンツの視聴/録画が可能となるものである。
次に、本実施例に係るIP放送受信端末装置108のソフトウェア構成の一例について図3を参照しつつ説明する。IP放送受信ハードウェア装置301は、OS(オペレーティングシステム)302が組み込まれており、このOS302によって基本的な動作が実行される。OS302上では、ストリーミングプロトコル、標準プロトコルで通信を行い、タイムスタンプの情報や、ユーザが所望したコンテンツの選択、有料コンテンツであるかどうかの判別を行うIP放送制御307、及びDLNA(Digital Living Network Alliance)に代表される家庭内のコンテンツ共有、及び視聴のためのホームネット制御303が動作する。更に本実施形態に係るソフトウェアは、ネットワーク105からの不正侵入を防ぐためのセキュリティ機能とデジタルコンテンツの著作権保護のためのセキュリティ制御304のためのソフトウェアと、家庭内のホームネットワーク107及びネットワーク105のサービスをIP放送受信端末装置108で一元的に管理し、リモートコントローラからの操作に応じて所望のコンテンツの視聴を行うためのネットワークサービス統合管理305のソフトウェアを備える。更にまた、IP放送受信端末装置のユーザインターフェース(UI)、アプリケーション(AP)、インターネット情報取得のためのブラウザ306を備えている。このように、本実施形態では、IP放送制御307を備えているため、IP放送受信端末ハードウェア301を経由してネットワーク105から所望のコンテンツを選択し、視聴することを可能となる。ネットワークサービス統合管理305は、従来の放送波のサービスと連携することで、放送波視聴、ブロードバンド視聴の区別無く、ユーザが映像視聴を楽しむことも可能となる。
図4に、本実施形態に係るIP放送受信端末装置のハードウェア構成の一例を示す。本例では、IP放送受信端末装置としてテレビジョン受信機を例にして説明する。まず、通常のテレビジョン放送を受信する場合について説明する。ユーザは、リモートコントローラ404を操作して所望のチャンネルを選択する。リモートコントローラ404は、該チャンネルを選局するためのリモコン信号を出力する。リモコン入力制御部403は、リモートコントローラ404からのリモコン信号を受信し、所望チャンネルへ切り替えるためのチャンネル切替信号を出力する。このチャンネル切替信号は、制御用I/Fを介して放送受信制御部406に供給される。放送受信制御部406は例えばチューナを含んでおり、リモコン入力制御部403からのチャンネル切替信号に基づいてチャネル選択動作を行い、所望チャンネルのテレビジョン放送信号(地上波アナログ/デジタル放送信号、BS/CSアナログ/デジタル放送信号)を受信する。ここで、放送受信制御部406は、MPEG-2などによって符号化されたデジタル放送信号を受信し、そのトランスポートストリーム(TS)を出力するものとする。このTSは、コンテンツデータ用I/F415を介してメディア処理/表示制御部411に供給される。メディア処理/表示制御部411は、例えばMPEGデコーダを内蔵しており、ワークメモリ412を用いつつ放送受信制御部406からのTSをデコードして映像信号を生成する。更に、メディア処理/表示制御部411は、デコードされた信号に対して所定の信号処理を施し、ディスプレイ413に供給する。ディスプレイ413は、メディア処理/表示制御部411からの映像信号に基づき映像を表示する。尚、放送受信制御部406にMPEGデコーダを内蔵し、放送受信制御部406からTSではなくデコードされた映像信号を出力するようにしてもよいし、今後主流になるH.264などの新しい符号化方式にも対応可能である。また、セキュリティ制御部405は、有料サービス向けの契約チャンネルや課金情報、著作権保護情報等を管理しており、所望チャンネルのデジタル放送について、ユーザの契約状況などの必要に応じ認証処理、暗号の解読処理等を行う。これにより、コンテンツホルダが不正コピーされることなく安心してコンテンツの提供も可能となる。
次に、ネットワーク105を介して放送されるIP放送を受信する場合について説明する。CPU401は、メインメモリ402に接続されており、該メインメモリ402に記憶されたプログラムや情報などを用いて、上述したUI/アプリケーション/ブラウザなどのソフトウェアを実行する。ここでは、CPU401が実行するUIの処理として、例えば図8に示されるようなメニュー画面をディスプレイ413に表示するものとする。このメニュー画面は、複数のコンテンツに対応するチャンネル情報(番号)が表示されており、これらのうち一つをユーザがリモートコントローラ404によって選択可能とされる。ユーザがリモートコントローラ404を操作してカーソル801を移動し、メニュー画面の所望チャンネルの表示領域にカーソル901を重ねて選択すると、そのチャンネル情報がリモコン入力制御部403から制御用I/F414を経由してネットワーク制御部407に供給される。尚、図8の例では、3つのチャンネルの画面しか表示されていないが、これを上下方向にスクロールすることにより、他のチャンネルの画像を表示することが可能である。また、このチャネル情報は、番号だけでなく、番組の特徴を示す、映像の静止画サムネールや、動画サムネール、番組タイトル画面、EPG(電子番組表)、ECG(電子コンテンツ表)であっても構わない。さらに、リモートコントローラ404に装備されているスクロール操作ボタン以外の通常のチャンネル、ダイヤル、ジャンプボタン等に対応することも可能である。
ネットワーク制御部407は、ホームネットワーク107(もしくはネットワーク105)と接続されるネットワークインターフェース408と結合されている。そしてネットワーク制御部407は、リモコン入力制御部403からのチャンネル情報をネットワークインターフェース408、及びホームネットワーク107を介して上述したホームゲートウェイ装置106に送信する。ホームゲートウェイ装置106は、上述したように100チャンネル分のコンテンツのストリームを受信しており、そのうちネットワーク制御部407から送信されたチャンネル情報に対応するチャンネルのコンテンツを抽出し、そのストリームをネットワークインターフェース408及びホームネットワーク107を介してネットワーク制御部407へ供給する。ネットワーク制御部407は、ネットワークインターフェース408を経由して配信されたコンテンツを受信し、所望の視聴したいチャンネルに対応した1番組情報分のパーシャルコンテンツを取り出す。
ストリーム制御部409は、所望コンテンツについて蓄積要求がされているか、もしくは視聴要求がされているかを判別する。蓄積要求がされている場合には、ネットワーク制御部407で取り出されたパーシャルコンテンツをHDD410に蓄積する。一方、視聴要求がされている場合には、メディア処理/表示制御部411に上記パーシャルコンテンツ(PTS)を供給し、ワークメモリ412で所定のコーデック処理を行いディスプレイ413に供給する。また、ストリーム制御部409には、ネットワーク制御部407から取得したコンテンツが暗号化されているか、及び有料コンテンツかを判断し、更にセキュリティ制御部405による機器認証を行うことによって、正当な利用者、及び著作権保護されたコンテンツを正規のユーザにのみ提供できるようにすることが好ましい。
また、リモートコントローラ404の入力履歴等のログをHDD410に蓄積することで、ユーザのリモートコントローラ404のアクションをデータベース化してもよい。これにより、ユーザの視聴頻度の高いチャネルの番組情報などユーザが所望するコンテンツを自動的に案内する等のサービスを行うことができる。また、上記データベースを利用し、ストリーム制御部409で、異なるコマーシャル(以下CM)が挿入された複数の同一コンテンツ(つまりCM1が挿入されたコンテンツ1とCM2が挿入されたコンテンツ1)を選択的に受信することもできる。これにより、より好適にユーザが所望する情報の提供が可能となる。さらに、従来の放送サービスでは、有り得なかった同一時刻の同一コンテンツに複数のスポンサー企業のCMをユーザが選択することも可能となる。
図5は、図4のHDD410に格納されるユーザアクションのデータベースの一例を示している。このテーブルは、各コンテンツについて、コンテンツと、該コンテンツを配信する配信サーバのURL(IPアドレス)と、そのポート番号と、チャンネル番号と、IP放送受信端末自身の装置IPアドレスと、要求及びコンテンツの種類との対応関係を保持するものである。ここで、要求及びコンテンツの種類とは、当該コンテンツが有料か無料かを識別するとともに、ユーザからの要求が視聴要求か蓄積要求かを識別するためのものである。このコンテンツの参照テーブルをIP放送受信端末に有することでユーザのチャネル操作とテーブルの参照処理を高速に行うことが可能となり、所望のコンテンツへの切り替えと、リモートコントローラ404の応答性能の向上が可能となる。
このテーブルは、例えばユーザが選択する頻度の高いコンテンツもしくはチャンネルについては優先順位を高くしておき、その優先順位の高い複数(例えば優先順位が1番から5番)のコンテンツに対応するチャンネル情報(配信サーバのURL、ポート番号等)を、予め、ネットワーク制御部407からホームゲートウェイ装置106に送信しておく。このようにすれば、ホームゲートウェイ装置106は、ネットワーク制御部407から送信された配信サーバのURLやポート番号等に従って、予め優先順位の高いコンテンツのストリームを取得することができる。従って、このように構成すれば、ユーザが所望する可能性の高いコンテンツのストリームをホームゲートウェイ装置106から直接的に取得できるので、チャンネルの切り替えの度にコンテンツ配信サーバに対しアクセスする必要が無い。よって、IP放送におけるチャンネルの切り替えをさらに高速に行うことができる。
また、図8に示されたメニュー画面において、ユーザにより選択されたチャンネル1の画面に隣接してチャンネル2画面がある場合には、チャンネル1のチャンネル情報のみならず、隣接したチャンネル2及びチャンネルnのチャンネル情報をネットワーク制御部407からホームゲートウェイ装置106に送信してもよい。すなわち、この例は、ある選択されたチャンネルに隣接するチャンネルは次に選択される可能性が高いことを利用したものであり、そのような選択される可能性の高いチャンネル情報を予めホームゲートウェイ装置106に送信することで、迅速に所望のコンテンツを得るようにしたものである。当然ながら、選択されたチャンネルに隣接するチャンネル情報は、上の例のように二つだけでなく、メニュー画面の表示形態に応じて適宜変更できる。例えば図9に示されるようにメニュー画面が9つのチャンネル画面を表示可能であり、選択チャンネル(カーソル901で選択されたチャンネル)に隣接する隣接チャンネルが4つ存在する場合(例えばチャンネル2、4、6、8)は、その全てのチャンネル情報をホームゲートウェイ装置106に送信するようにしてもよい。図9の例でも、図8と同様に、ユーザの指示により画面を上下もしくは左右方向にスクロールすることで、他のチャンネルの情報を表示することが可能に構成される。
図6は、上記データベースの他の例が示されている。この例は、コンテンツ配信サーバ毎に、同様のテーブル機能を階層的に待たせるようにしたものである。これにより、コンテンツの階層レベルを短縮することができ、所望のコンテンツへの切り替えを高速化することができる。よって、この例に拠れば、放送波と同様の操作感覚でブロードバンドにおける膨大なチャネル数に対応することが可能となる。
図7に、本実施形態に係るIP放送の受信処理のフローチャートを示す。尚、以下の説明において、各ステップは「S」と略すものとする。まず、リモートコントローラ404により電源ON処理(S701)を実行し、メニュー画面に遷移する。このメニュー画面は、上述したように、例えば図8や図9に示される。次に、リモートコントローラ404により、ユーザが視聴しようとする所望チャネル/コンテンツの画面にカーソルを移動する処理(S702)を行う。尚、以下では、所望のチャンネルにカーソルを合わせることを「フォーカス」と呼ぶ。そしてフォーカスされたチャンネルに隣接する(つまりUP/DOWN操作で容易にフォーカス可能な)チャンネルの情報を取得する(S703)。これにより、次に選択される可能性の高いチャンネル情報を予め取得できるので、チャンネルの切り替えに係るユーザの操作を快適に行うことが可能となる。続いて、S704でフォーカスの移動/UP/DOWNが為されたかを判定し、かかる動作が為された場合には、S703の処理及びS704処理を繰り返す。これにより、フォーカスされたチャンネルの前後の情報を常にアップデートされる。
一方、S704において、メニュー操作が無く、視聴/録画以外の電源OFFの操作や、音量のボリューム操作が無いかを判定し(S705)する。そのような操作が無い場合にはチャネル選択処理(S706)を行い、以前に見ていた前チャンネルを切り替えるための配信サーバとの接続のセッションを切り離すリーブ処理(以下リーブ処理)を行う。次に、前チャンネルからリーブされたことを判定し(S707)、リーブが完了しない場合には、リーブ処理を継続する。一方、リーブ処理が完了した場合には、その後に選択チャネルに応じて配信サーバとの接続のセッションを確立するジョインする処理(S708)(以下ジョイン処理)を行うことでチャネルを切り替える。このようにして、ユーザが頻繁に選択チャネルにジョインすることを防ぐことで、安定したチャネル切り替えを実現することが可能となるとともに複数の家庭のIP放送受信端末装置から同一配信サーバへの接続セッション数の乱発を防ぐことで配信サーバ側の負荷を低減することが可能となりより安価なサービスとして提供可能となる。
この処理は、数ミリセカンド以内に行うようにしており、処理中に不用意なユーザ操作による障害を回避し、かつ高速性を損なわずにチャネル切り替えを可能としている。上記ジョインされた処理(S708)のみをユーザのアクションのデータとしてストリーム制御部409がHDD410に蓄積して上述したデータベースを作成する。またネットワーク制御部407は、チャンネル選択をされたと判断し、ネットワークI/F408経由でコンテンツの視聴処理(S709)を行い、ディスプレイ413に表示する。これにより、IP放送、VOD等のブロードバンドを利用したコンテンツ視聴を実行する。また、リモコンの操作を判定(S710)し操作が発生した場合、メニュー画面に戻って上記の処理を繰り返す。コンテンツの視聴に関係しない電源OFF等の操作については、CPU401がシステムの電源OFF処理(S712)を行い、かかる処理を終了する。オーディオ等のボリューム操作の処理実行(S711)後は、コンテンツの視聴を継続するようにバックグラウンド処理を行う。これにより、操作性を損なうことなく、チャンネルの操作にかかる利便性が向上される。また、電源停止後、再投入した場合にも、現行のTV装置同様、チャネル情報を記憶していることで、直前に見たブロードバンドからのチャネルの番組から視聴することも可能となる。
本発明は、ブロードバンドのネットワークを利用したコンテンツ配信サービス(IP放送、VOD,コンテンツのダウンロード)に利用される。
本発明が適用されるIP放送システムの一例を示す図。 家庭内のIP放送受信システムの一例を示す図。 本発明に係るIP受信端末装置のソフトウェアの一構成例。 本発明に係るIP受信端末装置のハードウェアの一構成例。 HDD410に格納されるユーザアクションのデータベースの一例を示す図。 データベースの他の例を示す図。 本発明に係るIP放送受信処理の一例を示すフローチャート。 メニュー画面の一例を示す図。 メニュー画面の他の例を示す図。
符号の説明
100…放送波受信装置、101…第1コンテンツサーバ、102…第2コンテンツサーバ、103…多重化装置、104…配信サーバ、105…ネットワーク、106…ホームGW、107…ホームネットワーク、108…IP放送受信端末装置、401…CPU、402…メインメモリ、403…リモコン入力制御部、404…リモートコントローラ、405…セキュリティ制御部、406…放送受信制御部、407…ネットワーク制御部、408…ネットワークI/F、409…ストリーム制御部、410…HDD、411…メディア処理/表示制御部、412…ワークメモリ、413…ディスプレイ、414…制御用I/F、416…コンテンツデータ用I/F。

Claims (11)

  1. IP放送受信システムにおいて、
    ネットワークと接続され、該ネットワークから複数のコンテンツが多重化されたストリームを受信可能なホームゲートウェイ装置と、
    該ホームゲートウェイ装置と接続され受信端末と、を備え、
    前記受信端末は、前記ホームゲートウェイ装置に対して所望のコンテンツに対応するチャンネル情報を送信可能であり、
    前記ホームゲートウェイ装置は、受信した前記ストリームに含まれる多重化されたコンテンツのうち、前記受信端末から送信されたチャンネル情報に対応するコンテンツを抽出して前記受信端末に供給することを特徴とするIP放送受信システム。
  2. 請求項1に記載のIP放送受信システムにおいて、前記受信端末は、コンテンツと該コンテンツを配信する配信サーバのIPアドレスもしくはURL情報とチャンネル情報との対応を保持するデータベースを含み、
    前記ホームゲートウェイ装置は、前記受信端末から、前記チャンネル情報として所望チャンネルに対応する前記データベースに格納されたIPアドレスを受信し、
    該IPアドレスを用いて配信サーバにアクセスして前記複数のコンテンツが多重化されたストリームを受信することを特徴とするIP放送受信システム。
  3. 請求項2に記載のIP放送受信システムにおいて、前記テーブルは、更に前記コンテンツと前記配信サーバのポート番号との対応を保持することを特徴とするIP放送受信システム。
  4. 請求項2に記載のIP放送受信システムにおいて、前記データベースは、前記チャンネル情報とともに、コンテンツの視聴要求もしくは蓄積要求を示す要求情報を格納し、前記受信端末は、所望チャンネルに対応した該要求情報に応じた動作を行うことを特徴とするIP放送受信システム。
  5. 請求項1に記載のIP放送受信システムにおいて、前記ホームゲートウェイ装置は、複数の前記受信端末がホームネットワークを介して接続可能であることを特徴とするIP放送受信システム。
  6. 請求項2に記載のIP放送受信システムにおいて、前記受信端末は、前記データベースに格納されたチャンネル情報のうち、視聴履歴に基づく優先順位の高い複数のチャンネル情報を前記ホームゲートウェイ装置に送信することを特徴とするIP放送受信システム。
  7. 請求項1に記載のIP放送受信システムにおいて、視聴チャネルを切り替える際に配信サーバとのネットワークとの接続状態をモニタするように構成したことを特徴とするIP放送受信システム。
  8. IP放送受信装置において、
    チャンネル情報を入力するための入力部と、
    外部のホームゲートウェイ装置と接続可能であり、前記入力部で入力されたチャンネル情報を前記ホームゲートウェイ装置に送信するネットワーク制御部と、を備え、
    前記ネットワーク制御部は、前記ホームゲートウェイ装置で受信されたコンテンツが多重化されたストリームのうち、前記チャンネル情報に対応したコンテンツのストリームを受信することを特徴とするIP放送受信装置。
  9. 請求項8に記載のIP放送受信装置において、更に、前記ネットワーク制御部で受信したコンテンツのストリームに基づき映像を表示する表示部を備え、
    該表示部は、更に所望のコンテンツを選択するための複数の項目を含むメニュー画面が表示可能であり、前記メニュー画面から所望のコンテンツに対応する項目が前記入力部によって選択され、
    前記ネットワーク制御部は、前記選択された項目に対応するコンテンツのチャンネル情報と、該選択項目に隣接する項目に対応するコンテンツのチャンネル情報とを前記ホームゲートウェイ装置に送信可能であることを特徴とするIP放送受信装置。
  10. IP放送受信装置において、
    表示部と、
    前記表示部に、選択可能な複数のチャンネル情報を含むメニュー画面を生成して前記表示部に表示するためのメニュー生成部と、
    前記表示部に表示されたメニュー画面から、ユーザの操作に応じて所望のチャンネル情報を選択するためのリモートコントローラと、
    前記リモートコントローラで前記メニュー画面から選択されたチャンネル情報を、前記IP放送受信装置が接続されるネットワークに送信するネットワーク制御部と、を備え、
    前記ネットワーク制御部は、前記選択されたチャンネル情報と、更に、前記メニュー画面において該選択されたチャンネル情報に隣接する位置に表示されたチャンネル情報とを前記ネットワークに送信するであることを特徴とするIP放送受信装置。
  11. 請求項10に記載のIP放送受信装置において、前記ユーザにより選択されたチャンネル情報の履歴が蓄積されることを特徴とするIP放送受信端末装置。

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