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JP2008013062A - 車両用照明装置 - Google Patents

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JP2008013062A
JP2008013062A JP2006186820A JP2006186820A JP2008013062A JP 2008013062 A JP2008013062 A JP 2008013062A JP 2006186820 A JP2006186820 A JP 2006186820A JP 2006186820 A JP2006186820 A JP 2006186820A JP 2008013062 A JP2008013062 A JP 2008013062A
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泰聡 堀井
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Abstract

【課題】自車両の側面側における被視認性を向上させて他車両による衝突の危険性を低減可能な車両用照明装置を提供する。
【解決手段】ECU21によって他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であると判別された場合に、ECU21が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能な側面ランプ31を点灯させる制御を行うので、車両側面側から接近する他車両の運転者等に側面ランプ31の点灯を視認させることによって、自車両の存在を確実に認識させることができ、これにより衝突の危険性の低減を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用照明装置に関し、特に、自車両の被視認性を向上させるための車両用照明装置に関する。
従来、車両用照明装置に関して種々の提案がなされている。例えば、夕方から夜にかけて無灯火走行している例が少なくないという事情に鑑みて、自動点灯システムのスイッチがセットされているか否かに拘らず、車両走行時、その周囲が一定の暗さになると、ヘッドランプを自動的に点灯させる旨の技術が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、自動車が交差点に於いて右左折等をする時、自動車の側面が暗くて横断者及び側面を通過しようとする単車等が視認できず、右左折時の十分な安全確認ができない等の問題があったことに鑑みて、自動車の車体左右側面にランプを取り付けると共に、右折、左折、後退時に点灯させる旨の技術が提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
ところで、夜間等の外部照度が低い状況下では、車体の輪郭を視認することが困難であり、主としてヘッドランプやテールランプの点灯を視認することを介して、車両の存在が認識される場合が多い。例えば、自車両前方の他車両の運転者からは、主に自車両のヘッドランプの点灯が視認されることによって自車両の存在が認識される。また、自車両後方の他車両の運転者からは、主に自車両のテールランプの点灯が視認されることによって自車両の存在が認識される。さらに、自車両の側面側から接近する他車両の運転者からは、自車両のヘッドランプ及びテールランプの両方の点灯が視認されることによって自車両の存在が認識される。
特開2000−313275号公報 特開2004−224326号公報
しかしながら、前方に走行車両が存在する場合であっても、周辺の照度が低い場合、その存在を認識することが困難となり、事故につながる危険が高まる場合がある。例えば、図10(a)に示すように、深夜、信号の無い交差点を自車両が横断している場合であって、特に街路照明が無く、周辺の照度が低い場合には、自車両の側面側から接近する他車両の運転者からは、自車両の側面が周囲の闇と同化して黒いシルエットのように見える場合がある。このような場合、他車両の運転者は、前方に自車両のヘッドランプやテールランプが見えていても、図10(c)の状態と誤認する可能性がある。つまり、実際には、図10(b)に示すように二つのランプは同一車両のランプであるにも関わらず、周囲が暗いために、二つのランプが別々の車両のランプであると誤認識された場合、二つのランプ間には車両が存在しないと誤って認識されるため、他車両が自車両の側面に衝突する危険がある。
さらに、図10(b)の状況において、二つのランプの点灯が、他車両の運転者から明確に視認できない場合もある。例えば、二つのランプが、他の物体の陰に隠れる場合、あるいはランプの構造上、側面側からランプの光が見えない場合などには、他車両の運転者の認識性が悪化し、一層、危険度が高まる。また、自車両がトラックなどの大型車両などの場合や、自車両の車速が低い場合にも、他車両の運転者からの認識性が悪くなり、危険度が高まる傾向もある。
また、図11に示すように自車両が交差点を右折する場合、図12に示すように自車両が駐車場から道路へ右折しながら進入する場合、図13に示すように自車両が交差点を左折する場合、図14に示すようにウインカ(方向指示器)の点滅による合図を出さずに車線変更をした場合(駐停車状態からのハンドルを切りながらの発進も含む)も同様に、他車両の運転者による自車両の存在認識が低下し、自車両の側面へ他車両が衝突する危険性がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、自車両の側面側における被視認性を向上させて他車両による衝突の危険性を低減可能な車両用照明装置を提供することを目的とする。
以下、上記課題を解決するのに適した各手段につき、必要に応じて作用効果等を付記しつつ説明する。
1.車両前後方向の中間に配設され、車両側面側から点灯状態を視認可能なランプと、
他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であるか否かを判別する走行状況判別手段と、
前記走行状況判別手段によって前記所定の走行状況であると判別された場合に、前記ランプを点灯させる制御を行うランプ制御手段と
を備えたことを特徴とする車両用照明装置。
手段1によれば、走行状況判別手段によって他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であると判別された場合に、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、車両側面側から接近する他車両の運転者等にランプの点灯を視認させることによって、自車両の存在を確実に認識させることができ、これにより衝突の危険性の低減を図ることができる。
2.外部照度を検知する照度センサを備え、
前記走行状況判別手段は、前記照度センサによって検知された外部照度が所定値以下の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする手段1に記載の車両用照明装置。
手段2によれば、走行状況判別手段は、照度センサによって検知された外部照度が所定値以下の場合に所定の走行状況であると判別し、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、例えば、深夜、街路灯が設置されていない暗い交差点を横断又は右左折或いは交差点内で停止する場合などの他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在をランプの点灯により他車両の運転者等に確実に認識させて衝突の危険性の低減を図ることができる。
3.車速を検知する車速センサを備え、
前記走行状況判別手段は、前記車速センサによって検知された車速が所定値未満の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする手段1に記載の車両用照明装置。
手段3によれば、走行状況判別手段は、車速センサによって検知された車速が所定値未満の場合に所定の走行状況であると判別し、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、例えば、駐車場から道路へ低速で進入したり、交差点を低速で横断又は右左折或いは交差点内で停止する場合などの他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在をランプの点灯により他車両の運転者等に確実に認識させて衝突の危険性の低減を図ることができる。
4.舵角を検知する舵角センサを更に備え、
前記走行状況判別手段は、前記車速センサによって検知された車速が所定値以上であり且つ前記舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする手段3に記載の車両用照明装置。
手段4によれば、走行状況判別手段は、車速センサによって検知された車速が所定値以上であり且つ舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に所定の走行状況であると判別し、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、例えば、交差点を右左折する場合など車両が道路と交差する向きとなって他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在をランプの点灯により他車両の運転者等に確実に認識させて衝突の危険性の低減を図ることができる。
5.外部照度を検知する照度センサと、
車速を検知する車速センサと
を備え、
前記走行状況判別手段は、前記照度センサによって検知された外部照度が所定値以下であり且つ前記車速センサによって検知された車速が所定値未満の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする手段1に記載の車両用照明装置。
手段5によれば、走行状況判別手段は、照度センサによって検知された外部照度が所定値以下であり且つ車速センサによって検知された車速が所定値未満の場合に所定の走行状況であると判別し、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、例えば、深夜、駐車場から暗い道路へ低速で進入したり、街路灯が設置されていない暗い交差点を低速で横断又は右左折或いは交差点内で停止する場合などの他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在をランプの点灯により他車両の運転者等に確実に認識させて衝突の危険性の低減を図ることができる。
6.舵角を検知する舵角センサを更に備え、
前記走行状況判別手段は、前記照度センサによって検知された外部照度が所定値以下の場合、前記車速センサによって検知された車速が所定値以上であり且つ前記舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする手段5に記載の車両用照明装置。
手段6によれば、走行状況判別手段は、照度センサによって検知された外部照度が所定値以下の場合、車速センサによって検知された車速が所定値以上であり且つ舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に所定の走行状況であると判別し、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、例えば、深夜、街路灯が設置されていない暗い交差点を右左折する場合など車両が道路と交差する向きとなって他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在をランプの点灯により他車両の運転者等に確実に認識させて衝突の危険性の低減を図ることができる。
7.舵角を検知する舵角センサを備え、
前記走行状況判別手段は、前記舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする手段1又は2に記載の車両用照明装置。
手段7によれば、走行状況判別手段は、舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に所定の走行状況であると判別し、ランプ制御手段が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプを点灯させる制御を行うので、例えば、交差点を右左折する場合など車両が道路と交差する向きとなって他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在をランプの点灯により他車両の運転者等に確実に認識させて衝突の危険性の低減を図ることができる。
8.前記ランプは、車両前後方向中心から前後に車両全長の20%範囲内に配設されたことを特徴とする手段1乃至7のいずれかに記載の車両用照明装置。
手段8によれば、ランプが車両前後方向中心から前後に車両全長の20%の範囲内に配設されているので、車両側面側からランプの点灯状態を確実に視認することができる。
9.前記ランプの照射方向は、車両側面に対して鉛直方向の成分を含んでいることを特徴とする手段1乃至8のいずれかに記載の車両用照明装置。
手段9によれば、ランプの照射方向が車両側面に対して鉛直方向の成分を含んでいるので、車両側面側からランプの点灯状態を確実に視認することができる。
10.前記ランプは、車室内天井に配設された車室灯であることを特徴とする手段1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
手段10によれば、ランプが車室内天井に配設された車室灯であるので、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、車両に既存の構成である車室灯を利用することによりコストの上昇を抑えることができる。
11.前記ランプは、ドアミラー側面に配設されたことを特徴とする手段1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
手段11によれば、ランプがドアミラー側面に配設されているので、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、方向指示器と兼用することも可能である。
12.前記ランプは、ドアハンドルのキー穴付近に配設されたことを特徴とする手段1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
手段12によれば、ランプがドアハンドルのキー穴付近に配設されているので、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、ドアロック解錠操作時にキー穴を照明するランプと兼用することも可能である。
13.前記ランプは、車底部に配設されたことを特徴とする手段1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
手段13によれば、ランプが車底部に配設されているので、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができる。また、ランプによって車両下の路面が照明されるため、他車両の運転者における自車両の存在の認識がより容易となる。
以下、本発明の車両用照明装置を具体化した一実施形態について図面を参照しつつ具体的に説明する。図1は、本実施形態の車両用照明装置1の全体構成を示すブロック図である。図2は、車両用照明装置1を搭載した車両を示す側面図である。
車両用照明装置1は、車両に搭載される照明装置であって、図1、2に示すように、照度センサ11と、車速センサ12と、舵角センサ13と、電子制御装置(ECU)21と、2個の側面ランプ31とを備えている。また、車両には、前端部にヘッドランプ41が、後端部にテールランプ42がそれぞれ配設されている。尚、側面ランプ31が本発明のランプを構成するものである。
照度センサ11は、外部照度を検知する公知のセンサであり、外部照度の検知結果を表す電気信号をECU21に入力する。
車速センサ12は、車速を検知する公知のセンサであり、車速の検知結果を表す電気信号をECU21に入力する。
舵角センサ13は、舵角を検知する公知のセンサであり、舵角の検知結果を表す電気信号をECU21に入力する。
ECU21は、各種演算処理を行い制御指令を行うための図示しないCPU,ROM,RAM等を備えた装置であり、車速センサ11、照度センサ12、及び舵角センサ13から入力された情報に基づいて、側面ランプ31の点灯制御を実行する。ECU21が、本発明のランプ制御手段を構成するものである。
側面ランプ31は、車両前後方向中央付近の左右側面に設けられたセンターピラー30にそれぞれ配設されたランプであり、電球や発光ダイオード(LED)等によって構成される。側面ランプ31は、ECU21による制御指令によって点灯又は消灯が行われる。
次に、ECU21において実行される側面ランプ31の点灯制御処理の流れについて、図3のフローチャートを参照しつつ説明する。
まず、照度センサ12から入力された外部照度が所定値Ti以下であるか否かを判定する(ステップ1。以下、S1と略記する。他のステップも同様。)。所定値Tiは、例えば、0.5ルクス程度に設定される。外部照度が所定値を超える場合は(S1:No)、側面ランプ31を消灯させる制御指令(ランプ消灯制御)を行い(S5)、本ルーチンを終了する。
外部照度が所定値Ti以下である場合(S1:Yes)、車速が所定値Tv未満であるか否かを判定する(S2)。所定値Tvは、例えば、時速30km程度に設定され、車速度ゼロやマイナス値(後退の場合)をも含む。車速が所定値Tv未満である場合(S2:Yes)、側面ランプ31を点灯させる制御指令(ランプ点灯制御)を行い(S4)、本リーチンを終了する。尚、外部照度が所定値Ti以下であることを点灯条件とするのは、周囲の照度が低い場合の被視認性を向上させる必要があるからである。また、車速が所定値Tv未満であることを条件とするのは、直進中の場合も、或いは旋回中の場合も、車両側面からの衝突の確率が増大するからである。従って、例えば、街路灯が設置されていない暗い交差点を低速で横断又は右左折或いは交差点内で停止する場合などの他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、側面ランプ31の点灯が行われる。
S2で車速が所定値Tv以上である場合(S2:No)、舵角センサ13から入力された舵角が所定値Ts以上であるか否かを判定する(S3)。舵角が所定値Ts以上である場合(S3:Yes)、ランプ点灯制御を行い(S4)、本ルーチンを終了する。舵角が所定値Ts未満である場合(S3:No)、ランプ消灯制御を行い(S5)、本ルーチンを終了する。すなわち、車速が所定値Tv以上の場合、直進走行中は他車両に衝突される可能性が低いため側面ランプ31の点灯を行わないが、自車両が旋回中である場合は対向車両又は後続車両によって衝突される可能性が高くなるため側面ランプ31の点灯を行う。
次に、車両用照明装置1の種々の走行状況パターンにおける作用効果について、図面を参照しつつ説明する。
図4(a)は、車両用照明装置1を搭載した自車両が交差点内を横断する様子を模式的に示す平面図であり、同図(b)は、自車両の右側面側から接近する他車両の運転者から視た様子を示す模式図である。図4(a)の状況において、従来は他車両の運転者から自車両のヘッドランプ41とテールランプ42との間の側面部分が周囲の闇と同化して見えるおそれがあったが、車両用照明装置1を搭載した自車両によれば、図4(b)に示すように、車両前後方向の中間に配設された右側の側面ランプ31の点灯を他車両の運転者に確実に視認させることにより、自車両の存在を確実に認識させることができる。
図5は、自車両が交差点を右折する様子を模式的に示す平面図である。図5の状況において、従来の車両では他車両の運転者からテールランプ42を視認できないために、自車両の側面部分が周囲の闇と同化して見えるおそれがあったが、車両用照明装置1を搭載した自車両によれば、左側の側面ランプ31の点灯を他車両の運転者に視認させることにより、自車両の存在を確実に認識させることができる。
図6は、自車両が駐車場から道路へ右折しながら進入する様子を模式的に示す平面図である。図6の状況において、従来は、他車両の運転者から自車両のテールランプ42を視認できないために、自車両の側面部分が周囲の闇と同化して見えてしまうおそれがあったが、車両用照明装置1を搭載した自車両によれば、右側の側面ランプ31の点灯を他車両の運転者に視認させることにより、自車両の存在を確実に認識させることができる。
図7は、自車両が交差点を左折する様子を模式的に示す平面図である。図7の状況において、従来の車両では他車両の運転者からヘッドランプ41を視認できないために、自車両の側面部分が周囲の闇と同化して見えるおそれがあったが、車両用照明装置1を搭載した自車両によれば、右側の側面ランプ31の点灯を他車両の運転者に視認させることにより、自車両の存在を確実に認識させることができる。
図8は、自車両が車線変更して他車両の直前に進入する様子を模式的に示す平面図である。図8の状況において、従来の車両では他車両の運転者からテールランプ42を視認できないために、自車両の側面部分が周囲の闇と同化して見えるおそれがあったが、車両用照明装置1を搭載した自車両によれば、右側の側面ランプ31の点灯を他車両の運転者に視認させることにより、自車両の存在を確実に認識させることができる。特に、自車両がウインカ(方向指示器)の点滅による合図を出さずに車線変更をした場合は、従来は衝突の危険が高かったが、本実施形態によれば、そのような場合にも側面ランプ31の点灯がウインカの代わりの役割を果たすため、より安全性を増大させることができる。
以上詳述したことから明らかなように、本実施形態によれば、ECU21によって他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であると判別された場合に、ECU21が、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能な側面ランプ31を点灯させる制御を行うので、車両側面側から接近する他車両の運転者等に側面ランプ31の点灯を視認させることによって、自車両の存在を確実に認識させることができ、これにより衝突の危険性の低減を図ることができる。尚、他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であると判別された場合にのみ側面ランプ31を点灯させるので、電力消費を最小限に抑えることができる。
特に、ECU21は、照度センサ11によって検知された外部照度が所定値Ti以下であり且つ車速センサ12によって検知された車速が所定値Tv未満の場合に所定の走行状況であると判別し、側面ランプ31を点灯させる制御を行うので、例えば、深夜、駐車場から暗い道路へ低速で進入したり、街路灯が設置されていない暗い交差点を低速で横断又は右左折或いは交差点内で停止する場合などの他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在を側面ランプ31の点灯により他車両の運転者等に確実に認識させることができる。
また、車速センサ12によって検知された車速が所定値Tv以上であり且つ舵角センサ13によって検知された舵角が所定値Ts以上の場合に所定の走行状況であると判別し、側面ランプ31を点灯させる制御を行うので、例えば、深夜、街路灯が設置されていない暗い交差点を右左折する場合など車両が道路と交差する向きとなって他車両が衝突する可能性の高い走行状況において、自車両の存在を側面ランプ31の点灯により他車両の運転者等に確実に認識させることができる。
尚、本発明は上述した実施の形態及び各変形例に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を施すことが可能である。
例えば、前記実施形態では、センターピラー30に側面ランプ31を設けた例を示したが、これには限られず、車両前後方向の中間に配設されて車両側面側から点灯状態を視認可能なランプであればよく、図9に示すように、車両前後方向中心から前後に車両全長の20%の範囲内に配設することが好ましい(図9中、符号Bが側面ランプ31の配設位置を示す。)。
例えば、側面ランプ31に代えて、車室内天井に配設された車室灯(図9中、符号Aにて示す)をECU21によって点灯制御する構成としてもよい。かかる構成によれば、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、車両に既存の構成である車室灯を利用することによりコストの上昇を抑えることができる。また、ECU21によって他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であると判別された場合にのみ車室灯が点灯されるので、車室灯の点灯によって自車両の運転者が車室内から外部を視認し難い状態となるのを最小限とすることができると共に、電力消費を抑制することができる。尚、車室灯の照射方向は、車両側面に対して鉛直方向の成分を含むように設定されることが好ましい。或いは、車室灯の照射方向を車両側面方向にスイブル動作させるように構成してもよい。
また、後部ドアのドアハンドルのキー穴付近(図9中、符号Cにて示す)及び/又は前部ドアのドアハンドルのキー穴付近(図9中、符号Dにて示す)に配設されたランプをECU21によって点灯制御する構成としてもよい。かかる構成によれば、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、ドアロック解錠操作時にキー穴を照明するランプと兼用することも可能である。
また、ドアミラー側面に配設されたランプ(図9中、符号Eにて示す)をECU21によって点灯制御する構成としてもよい。かかる構成によれば、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、方向指示器と兼用することも可能である。
また、車底部に配設されたランプ(図9中、符号Fにて示す)をECU21によって点灯制御する構成としてもよく、特に、路面に鉛直方向に光を照射するように配置されることが好ましい。かかる構成によれば、車両側面側から点灯状態を確実に視認することができると共に、ランプによって車両下の路面が照明されるため、他車両の運転者における自車両の存在の認識がより容易となる。
また、車両側面の輪郭に沿ってランプを配設する構成としてもよい。かかる構成によれば、車両側面側から視た場合に車両の輪郭を明確に認識することができる。
また、前記実施形態では、照度センサ11、車速センサ12、舵角センサ13の出力を用いて側面ランプ31の点灯・消灯制御を行う構成としたが、これには限定されない。例えば、照度センサ11によって検知された外部照度が所定値Ti以下の場合に、車速や舵角に拘わらずに側面ランプ31の点灯制御を行う構成としてもよい。また、車速センサ12によって検知された車速が所定値Tv未満の場合に、外部照度や舵角に拘わらずに側面ランプ31の点灯制御を行う構成としてもよい。また、舵角センサ13によって検知された舵角が所定値Ts以上の場合に、外部照度や車速に拘わらずに側面ランプ31の点灯制御を行う構成としてもよい。
本発明は、自車両の側面側における被視認性を向上させて他車両による衝突の危険性を低減するために利用可能である。
本発明の一実施形態である車両用照明装置の全体構成を示すブロック図である。 車両用照明装置を搭載した車両を示す側面図である。 側面ランプ点灯制御処理の流れを示すフローチャートである。 (a)自車両が交差点を横断する様子を模式的に示す平面図であり、(b)は自車両の側面側から接近する他車両の運転者から視た様子を示す模式図である。 自車両が交差点を右折する様子を模式的に示す平面図である。 自車両が駐車場から道路へ右折しながら進入する様子を模式的に示す平面図である。 自車両が交差点を左折する様子を模式的に示す平面図である。 自車両が車線変更する様子を模式的に示す平面図である。 車両におけるランプの配設位置を示す側面図である。 (a)従来技術において自車両が交差点を横断する様子を模式的に示す平面図、(b)は自車両の側面側から接近する他車両の運転者から視た様子を示す模式図、(c)は他車両の運転者により誤認された様子を示す模式図である。 従来技術において自車両が交差点を右折する様子を模式的に示す平面図である。 従来技術において自車両が駐車場から道路へ右折しながら進入する様子を模式的に示す平面図である。 従来技術において自車両が交差点を左折する様子を模式的に示す平面図である。 従来技術において自車両が車線変更する様子を模式的に示す平面図である。
符号の説明
1 車両用照明装置
11 照度センサ
12 車速センサ
13 舵角センサ
21 ECU(走行状況判別手段、ランプ制御手段)
31 側面ランプ(ランプ)

Claims (13)

  1. 車両前後方向の中間に配設され、車両側面側から点灯状態を視認可能なランプと、
    他車両との衝突の可能性がある所定の走行状況であるか否かを判別する走行状況判別手段と、
    前記走行状況判別手段によって前記所定の走行状況であると判別された場合に、前記ランプを点灯させる制御を行うランプ制御手段と
    を備えたことを特徴とする車両用照明装置。
  2. 外部照度を検知する照度センサを備え、
    前記走行状況判別手段は、前記照度センサによって検知された外部照度が所定値以下の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする請求項1に記載の車両用照明装置。
  3. 車速を検知する車速センサを備え、
    前記走行状況判別手段は、前記車速センサによって検知された車速が所定値未満の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする請求項1に記載の車両用照明装置。
  4. 舵角を検知する舵角センサを更に備え、
    前記走行状況判別手段は、前記車速センサによって検知された車速が所定値以上であり且つ前記舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする請求項3に記載の車両用照明装置。
  5. 外部照度を検知する照度センサと、
    車速を検知する車速センサと
    を備え、
    前記走行状況判別手段は、前記照度センサによって検知された外部照度が所定値以下であり且つ前記車速センサによって検知された車速が所定値未満の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする請求項1に記載の車両用照明装置。
  6. 舵角を検知する舵角センサを更に備え、
    前記走行状況判別手段は、前記照度センサによって検知された外部照度が所定値以下の場合、前記車速センサによって検知された車速が所定値以上であり且つ前記舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする請求項5に記載の車両用照明装置。
  7. 舵角を検知する舵角センサを備え、
    前記走行状況判別手段は、前記舵角センサによって検知された舵角が所定値以上の場合に前記所定の走行状況であると判別することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用照明装置。
  8. 前記ランプは、車両前後方向中心から前後に車両全長の20%の範囲内に配設されたことを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の車両用照明装置。
  9. 前記ランプの照射方向は、車両側面に対して鉛直方向の成分を含んでいることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の車両用照明装置。
  10. 前記ランプは、車室内天井に配設された車室灯であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
  11. 前記ランプは、ドアミラー側面に配設されたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
  12. 前記ランプは、ドアハンドルのキー穴付近に配設されたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
  13. 前記ランプは、車底部に配設されたことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の車両用照明装置。
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