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JP2008010352A - マグネトロン及びアンテナキャップ - Google Patents

マグネトロン及びアンテナキャップ Download PDF

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JP2008010352A
JP2008010352A JP2006181348A JP2006181348A JP2008010352A JP 2008010352 A JP2008010352 A JP 2008010352A JP 2006181348 A JP2006181348 A JP 2006181348A JP 2006181348 A JP2006181348 A JP 2006181348A JP 2008010352 A JP2008010352 A JP 2008010352A
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antenna
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magnetron
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JP2006181348A
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Kazuhiro Tsubosaki
和広 坪崎
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Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Toshiba Hokuto Electronics Corp
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Abstract

【課題】マグネトロンのアンテナキャップを排気管に強固に固定させ、マグネトロンの出力特性の安定化を図る。
【解決手段】マグネトロンの排気管10全体を覆うアンテナキャップ131の開口端面の形状は、排気管10に嵌合される前の状態で楕円形である。アンテナキャップ131は弾性を有しているため、排気管10に圧入嵌合すると、アンテナキャップ131の開口端面は排気管10の外周に沿って変形し、アンテナキャップ131の内周面が排気管10の外周面を押圧し、アンテナキャップ131の内周面と、排気管10の外周面との間に摩擦力が働くことにより、アンテナキャップ131は排気管10に固定される。嵌合前のアンテナキャップ131の開口端面の形状が楕円形であることから、排気管10の外周面に働く押圧力のうち、楕円の短軸端部分17、18から働く押圧力が最大となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、マイクロ波加熱機器に使用されるマグネトロンと、当該マグネトロンの排気管を覆うアンテナキャップに関する。
マグネトロンはマイクロ波を発生する電子管で、食品の調理や解凍等を行う電子レンジ等のマイクロ波加熱機器に使用されている。マグネトロンは、高周波を発生する発振部本体と、当該発振部本体で発生した高周波をアンテナにより伝送して外部に出力する出力部等を備えている。発振部本体の出力端には、出力部の一部を構成する筒状の金属容器が気密接合され、この金属容器の出力端に、セラミックからなる絶縁円筒が気密接合されている。絶縁円筒の出力端には排気管が気密接合されており、排気管全体がアンテナキャップで覆われている。例えば、特許文献1のマグネトロンでは、内周面に突起部を設けたアンテナキャップを、外周面に溝部を設けた排気管の外周面に圧入して、アンテナキャップの突起部を排気管の溝部に嵌合することにより、アンテナキャップは排気管に固定されている。
特開平8−185806号公報
しかしながら、上述の従来のマグネトロンには以下のような問題点がある。
マグネトロンでは、出力部の温度が動作時に300℃程度に上昇するが、非動作時には常温に戻る。このオンオフごとに繰り返されるヒートサイクルにより、アンテナキャップと排気管との嵌め合い強度が低下し、アンテナキャップが脱落したり、位置ずれを起こしたりし易い。アンテナキャップが脱落や位置ずれを起こした場合、マグネトロンの出力特性が不安定になるという問題がある。
また、アンテナキャップを排気管に嵌め込むにあたり、アンテナキャップの内径寸法と、排気管の外周面の外径寸法によっては、アンテナキャップが抜けやすくなったり、嵌め込みにくくなったりするという問題がある。
また、特許文献1のマグネトロンでは、排気管の外周面に溝部を設けているため、排気管自体の厚さが薄くなり、排気管の強度が低下するという問題がある。
本発明は、マグネトロンのアンテナキャップを排気管に強固に固定させ、マグネトロンの出力特性の安定化を図ることを目的とする。
本発明のマグネトロンは、高周波を生成する発振部本体と、前記発振部本体の出力側に設けられ、当該発振部本体で生成された高周波をアンテナによって伝送して外部に取り出す出力部と、を備え、前記出力部は、排気管と、当該排気管を覆うアンテナキャップを有し、前記アンテナキャップの内周面が前記排気管の外周面を押圧することによって前記アンテナキャップを前記排気管に固定し、前記排気管の外周面に働く押圧力のうち、当該外周面の所定の直径端部分に対する押圧力が最大となることを特徴とする。
また、本発明は、マグネトロン本体の排気管に取り付けられ、当該排気管に圧入嵌合されるアンテナキャップにおいて、前記アンテナキャップは弾性を有し、前記排気管に嵌合される前の状態で開口端面の形状が略楕円形であり、前記開口端面の内周の短径は、前記排気管の外周円の直径よりも短いことを特徴とする。
本発明によれば、マグネトロンのアンテナキャップを排気管に強固に固定させることができるため、マグネトロンの出力特性の安定化を図ることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るマグネトロン100の外観図を示し、図2に、マグネトロン100の出力部3側の概略を表す断面図を示す。
マグネトロン100は、高周波を発生する発振部本体1と、発振部本体1に電力を供給する入力部2と、発振部本体1で発生した高周波を外部に取り出す出力部3等を備える。
発振部本体1は、陽極部を形成する金属円筒4と、陽極部の内側に管軸kに沿って螺旋状のフィラメントが配置された陰極部(図示略)を有する。入力部2は、入力側金属容器5、絶縁ステム6等から構成され、発振部本体1の陰極部に電力を供給するリード線7が絶縁ステム6を貫通している。
出力部3は、出力側金属容器8、絶縁円筒9、排気管10等から構成される。発振部本体1の出力端には、筒状の出力側金属容器8が気密接合され、この出力側金属容器8の出力端に、セラミックからなる絶縁円筒9が気密接合されている。絶縁円筒9の出力端には、軟銅からなる排気管10が気密接合されており、排気管10全体がアンテナキャップ13で覆われている。
排気管10は、図2に示すように、管軸kと同軸的に形成され、発振部本体1で発生した高周波を取り出すためのアンテナ20を封止する封止部11と、絶縁円筒9側に形成され、封止部11の筒体より外径の大きい径大部12を有する。封止部11は、マグネトロン100の管内を気密に封止するために、排気用金属管の管内を排気した後、チップオフ用カッターでチップオフして形成される。径大部12の開口端面は、絶縁円筒9の出力側の端面にロー付けされている。排気管10の封止部11及び径大部12は、それぞれ、高周波阻止用のチョーク構造の一部を形成している。
アンテナキャップ13は、非磁性で弾性、耐熱性を有するステンレス等の金属からなり、金型による絞り加工により生成される。アンテナキャップ13は、図2に示すように、有底筒体の底面部分の中央部が開口して形成された筒体部13aと、筒体部13aの入力側に設けられ、筒体部13aより外径の大きい径大部13bから構成される。アンテナキャップ13は、排気管10の径大部12の外周面に圧入嵌合され、アンテナキャップ13の径大部13bの内周面と、排気管10の径大部12の外周面との間に働く摩擦力により、排気管10に固定される。
なお、本実施形態では、アンテナキャップ13が径大部13bを有するものとして説明するが、径大部を有さない寸胴の有底筒体であってもよい。
以下、図3〜図7を参照して、本実施形態のアンテナキャップ13の具体例を、実施例1〜3を挙げて説明する。
まず、図3及び図4を参照して、本実施形態の実施例1に係るアンテナキャップ131について説明する。図3(a)に、実施例1に係るアンテナキャップ131を排気管10に嵌合する前の径大部131bの開口端面の形状(左図)と、排気管10の開口端面の形状(右図)を示す。図3(a)に示すように、径大部131bの開口端面の内周は、半短径(半短軸の長さ)がα、半長径(半長軸の長さ)がβの楕円形であり、排気管10の径大部12の外周円の半径rとは、α<r<βの関係にある。
楕円形の径大部131bを得るためには、図4に示すように、円筒状の径大部を、所定の直径方向に相対向して配置された一対のポンチを用いて両側から押圧すればよい。実施例2及び実施例3のアンテナキャップについても同様である。
図3(b)に、図3(a)のアンテナキャップ131が排気管10に嵌合された状態を示す。アンテナキャップ131は弾性を有するため、排気管10へ圧入嵌合されると、径大部131bの内周面は排気管10の径大部12の外周面に沿った形(円形)に変形する。アンテナキャップ131の径大部131bの内周面が、排気管10の径大部12の外周面を押圧し、両者間に摩擦力が働くことにより、アンテナキャップ131は排気管10に固定されることになる。
ここで、アンテナキャップ131が排気管10に嵌合される前はα<rの関係であることから、径大部131bの内周面のうち、短軸端部分17、18からの押圧力17a、18aが最大になるとともに、アンテナキャップ131と排気管10との間の摩擦力も、短軸端部分17、18が最大となる。
実施例1のアンテナキャップ131によれば、排気管10へ嵌合する前のアンテナキャップ131の開口端面の形状が楕円形であることにより、アンテナキャップ131が排気管10へ嵌合された状態で、径大部131bの内周面の短軸端部分17、18から排気管10の径大部12に対して非常に大きな押圧力が働くため、アンテナキャップ131は排気管10に強固に固定されることとなる。従って、アンテナキャップ131と排気管10との嵌め合い強度が向上するとともに、アンテナキャップ131の引き抜き強度が向上し、マグネトロン100の出力特性の安定化を図ることが可能となる。
また、図4に示すように、開口端面が円形のアンテナキャップをポンチで楕円形に変形するだけで実施例1のアンテナキャップ131を得ることができるため、低コストで製造することが可能となる。
次に、図5及び図6を参照して本実施形態の実施例2に係るアンテナキャップ132について説明する。図5(a)に、実施例2に係るアンテナキャップ132を排気管10に嵌合する前の径大部132bの開口端面の形状(左図)と、排気管10の開口端面の形状(右図)を示す。
図5(a)に示すように、アンテナキャップ132の径大部132bの開口端面の内周は楕円形であり、径大部132bの内周面のうち、長軸端部分の2箇所に、内側に突出する突起部151、152が形成されている。突起部151及び152は、形状、寸法が同一である。
図5(b)に、図5(a)のアンテナキャップ132が排気管10に嵌合された状態を示す。アンテナキャップ132は弾性を有するため、排気管10へ圧入嵌合されると、径大部132bの内周面は排気管10の径大部12の外周面に沿った形(円形)に変形する。このとき、突出部151、152も広がりをもって変形し、突起部151、152の先端面は、図6に示すように排気管10の径大部12の外周面に接触し、当該外周面を押圧する。突起部151、152からの押圧力151a、152aによって、軟銅からなる排気管10の径大部12の外周面にこれらの突起部が食い込み、当該外周面は変形され得る。
なお、突起部151、152は、アンテナキャップ132の挿入時に排気管10の径大部12の外周面を不用に傷つけない程度に先端面(径大部12との接触面)が適度な面積を有し、適度な突出量を有することが好ましい。後述する実施例3の突起部についても同様である。
突起部を有しない実施例1のアンテナキャップ131では、アンテナキャップ131の径大部131bの内周面のうち、長軸端部分が排気管10の径大部12を押圧する力は最小となるが、実施例2のアンテナキャップ132では、押圧力が最小であった長軸端部分に、内側に突出する突起部151、152を形成し、突起部151、152が排気管10の径大部12の外周面を押圧可能な構成にした。
このような構成により、アンテナキャップ132の径大部132bの短軸端部分17、18からの押圧力17a、18aに、長軸端部分に形成された突起部151、152からの押圧力151a、152aが補強されることとなり、アンテナキャップ132は一層強固に排気管10に固定されることになる。従って、アンテナキャップ132と排気管10との嵌め合い強度が向上するとともに、アンテナキャップ132の引き抜き強度が向上し、マグネトロン100の出力特性の安定化を図ることが可能となる。
また、排気管10の材質が軟銅であることを利用し、アンテナキャップ132の突起部151、152が排気管10を押圧することによって排気管10に嵌合する構成にしたことにより、排気管10側に、これらの突起部と嵌合する溝部を設ける必要がなく、排気管10の強度を確保することができるとともに、アンテナキャップの嵌合構造を低コストで容易に実現することが可能となる。後述する実施例3の嵌合構造についても同様である。
更に、排気管10の径大部12の外周側面がテーパ状である場合に、アンテナキャップ132の突起部によって径大部12を押圧することができるため、有効である。
次に、図7を参照して本実施形態の実施例3に係るアンテナキャップ133について説明する。図7(a)に、実施例3に係るアンテナキャップ133を排気管10に嵌合する前の径大部133bの開口端面の形状(左図)と、排気管10の開口端面の形状(右図)を示す。
図7(a)に示すように、アンテナキャップ133の径大部133bの開口端面の内周は楕円形であり、径大部133bの内周面のうち、短軸端部分及び長軸端部分との間の4箇所に、内側に突出する突起部161、162、163、164が形成されている。突起部161、162、163、164は、形状及び寸法が同一である。突起部161及び突起部163は、楕円の中心に対して互いに反対称となる位置に形成される。同様に、突起部162及び突起部164は、楕円の中心に対して互いに反対称となる位置に形成される。
図7(b)に、図7(a)のアンテナキャップ133が排気管10に嵌合された状態を示す。アンテナキャップ133は弾性を有するため、排気管10へ圧入嵌合されると、径大部133bの内周面は排気管10の径大部12の外周面に沿った形(円形)に変形する。このとき、突出部161、162、163、164も広がりをもって変形し、これらの突起部の先端面は、排気管10の径大部12の外周面に接触し、当該外周面を押圧する。突起部161、162、163、164からの押圧力161a、162a、163a、164aによって、軟銅からなる排気管10の径大部12の外周面にこれらの突起部が食い込み、当該外周面は変形され得る。
実施例3のアンテナキャップ133によれば、径大部133bの内周面のうち、短軸端及び長軸端以外の部分に、内側に突出する突起部161、162、163、164を形成し、これらの突起部が排気管10の径大部12の外周面を押圧可能な構成にした。これにより、アンテナキャップ133の径大部133bの短軸端部分17、18からの押圧力17a、18aに、突起部161、162、163、164からの押圧力161a、162a、163a、164aが補強されることとなり、アンテナキャップ133は一層強固に排気管10に固定されることになる。従って、アンテナキャップ133と排気管10との嵌め合い強度が向上するとともに、アンテナキャップ133の引き抜き強度が向上し、マグネトロン100の出力特性の安定化を図ることが可能となる。
特に、突起部161及び突起部163が、楕円の中心に対して互いに反対称となる位置に形成されることにより、図7(b)に示すように、アンテナキャップ133を排気管10へ嵌合した状態で双方の突起部による押圧力161a、163aは、同一の大きさで互いに逆方向の向きを有することとなり、押圧力のバランスをとることができる。突起部162及び突起部164についても同様である。
なお、実施例2及び実施例3を組み合わせて、アンテナキャップに、突起部151、152と、突起部161、162、163、164を形成するようにしてもよい。また、実施例1〜3では、アンテナキャップの開口端面の形状を楕円形としたが、例えば、帯直円(長方形の両端に半円を付け加えてできる図形)のように、楕円形に近い形状のものであってもよい。
本発明の実施形態に係るマグネトロンの外観図。 図1のマグネトロンの出力部側の概略断面図。 本実施形態の実施例1に係るアンテナキャップを説明するための図。 開口端面が円形のアンテナキャップを変形させる方法を説明するための図。 本実施形態の実施例2に係るアンテナキャップを説明するための図。 実施例2のアンテナキャップを有するマグネトロンの出力部側の概略を示す断面図。 本実施形態の実施例3に係るアンテナキャップを説明するための図。
符号の説明
1 発振部本体
2 入力部
3 出力部
4 金属円筒
5 入力側金属容器
6 絶縁ステム
7 リード線
8 出力側金属容器
9 絶縁円筒
10 排気管
11 封止部
12 径大部
13、131、132、133 アンテナキャップ
13a 筒体部
13b、131b、132b、133b 径大部
151、152、161、162、163、164 突起部
17、18 短軸端部分
20 アンテナ
100 マグネトロン

Claims (5)

  1. 高周波を生成する発振部本体と、
    前記発振部本体の出力側に設けられ、当該発振部本体で生成された高周波をアンテナによって伝送して外部に取り出す出力部と、を備え、
    前記出力部は、排気管と、当該排気管を覆うアンテナキャップを有し、
    前記アンテナキャップの内周面が前記排気管の外周面を押圧することによって前記アンテナキャップを前記排気管に固定し、
    前記排気管の外周面に働く押圧力のうち、当該外周面の所定の直径端部分に対する押圧力が最大となることを特徴とするマグネトロン。
  2. マグネトロン本体の排気管に取り付けられ、当該排気管に圧入嵌合されるアンテナキャップにおいて、
    前記アンテナキャップは弾性を有し、前記排気管に嵌合される前の状態で開口端面の形状が略楕円形であり、前記開口端面の内周の短径は、前記排気管の外周円の直径よりも短いことを特徴とするアンテナキャップ。
  3. アンテナキャップの内周面上の長軸端部分に、内側に突出した突起部が形成されることを特徴とする請求項2に記載のアンテナキャップ。
  4. アンテナキャップの内周面上の短軸端及び長軸端以外の部分に、内側に突出した突起部が形成されることを特徴とする請求項2に記載のアンテナキャップ。
  5. 高周波を生成する発振部本体と、
    前記発振部本体の出力側に設けられ、当該発振部本体で生成された高周波をアンテナによって伝送して外部に取り出す出力部と、を備え、
    前記出力部は排気管を有し、
    前記排気管に、請求項2〜4の何れか一項に記載のアンテナキャップを嵌合することを特徴とするマグネトロン。
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